kindleのセールで前から気になってた漫画が安くなってたのでポチッてみたり。(・∀・)
「ダンジョン飯 1・2巻」
昔から料理人の料理対決漫画などは多かったですが、ここ最近は食べ歩きや家庭で簡単に作れる料理で「んまーい♪」っていう漫画がブームっぽいすね。
これはその流れをくむ?「魔物を狩って料理して、んまーい♪」な漫画です。(・∀・)
ストーリーは、古典的な剣と魔法のファンタジーな世界のダンジョンで、仲間を逃がすために犠牲となって最深部に残された妹を蘇生させるために、人間・戦士の主人公は再びダンジョンに潜ることを決意するのですが、時間も金もなく、仲間も少なくなったパーティでは普通に潜る事は難しいという結論に。
だったら戦闘はなるべく避けて食べられそうな魔物を狩って食べつつ最深部まで潜ればいいじゃない!ってことで、仲間に引かれつつも新たに魔物調理の先駆者であるドワーフをパーティに加えてダンジョン最深部を目指すお話です。
そんでファンタジー系で有名な魔物がドンドン出てきて、それを魔物の特徴に合わせて狩りつつ、現代の料理漫画の様に細やかに調理していくので、本当に食べられそうな料理に思えてくるのが不思議な楽しさ。(・∀・)
よくあるフワッとした作者オリジナル設定のライトファンタジーではなく、古典的で重厚な設定を下敷きにしているので、魔物や世界のウンチクを読むだけでも面白い。
ダンジョン探索物としても料理物としても結構しっかりしてて、ハイブリッドな面白さを持つ漫画に感じました。(=´∇`=)
それと主人公が魔物を好きすぎて味まで知りたくなったと告白し、仲間ドン引きでサイコパス呼ばわりされたり、毎回主人公はどんな魔物でも食べたがるのに対して仲間がツッコミを入れるくだりが楽しい。(・∀・)
↑ パーティ内では常識人(ツッコミ担当)の魔法使いエルフ。
2巻ではダンジョンなのに野菜まで収穫してるし、ダンジョンと言っても住み方次第で豊かな食生活が送れるのだなぁと、なんだかよくわからん感想を持てる魅力がある漫画でござりますですよ。(・∀・)
しょんな感じで。
んんでお次は「+チック姉さん 8巻」
なんかずいぶん前に発売されてたみたいっすね。ついでにkindleで購入。
高校の模型部部員である3人の女子高生がメインのシュールギャグ漫画ですが、今回あっさりと書道部になりました。
うわぁーお!模型部ということで買い出した漫画だったのに!まぁ模型部としての活動やプラモデルの作成シーンなんてほぼなかったけどな!(・∀・)
出版社からのコメントにも「+チック姉さんという作品名の意味がボヤけましたが、生温かく受け流して頂けると幸いです」っていうふざけたコメントがついてたし!まったくサイコーだ!
で、例によって書道部に変わっても部活動なんてしない姉さん達ですが、今回もシュールな展開や新キャラが出てきて面白かったでごじゃります。(=´∇`=)
頭のおかしいキャラ達の狂宴、次巻も楽しみでごんす。
てな感じの漫画日常。
電子書籍って定期的にセールしてるのがいいっすね。
普通でも紙版より安い場合が多いし、例えちょろっと読んで飽きても本棚で無駄にスペースをとらないので、今迄より気軽に買える感じが。
シリーズ物で1冊目無料とかもありますしねー。
うーん、電子書籍リーダーを買うのもアリ・・・かもと思うsiestaデシタ。(・∀・)
「ダンジョン飯 1・2巻」
昔から料理人の料理対決漫画などは多かったですが、ここ最近は食べ歩きや家庭で簡単に作れる料理で「んまーい♪」っていう漫画がブームっぽいすね。
これはその流れをくむ?「魔物を狩って料理して、んまーい♪」な漫画です。(・∀・)
ストーリーは、古典的な剣と魔法のファンタジーな世界のダンジョンで、仲間を逃がすために犠牲となって最深部に残された妹を蘇生させるために、人間・戦士の主人公は再びダンジョンに潜ることを決意するのですが、時間も金もなく、仲間も少なくなったパーティでは普通に潜る事は難しいという結論に。
だったら戦闘はなるべく避けて食べられそうな魔物を狩って食べつつ最深部まで潜ればいいじゃない!ってことで、仲間に引かれつつも新たに魔物調理の先駆者であるドワーフをパーティに加えてダンジョン最深部を目指すお話です。
そんでファンタジー系で有名な魔物がドンドン出てきて、それを魔物の特徴に合わせて狩りつつ、現代の料理漫画の様に細やかに調理していくので、本当に食べられそうな料理に思えてくるのが不思議な楽しさ。(・∀・)
よくあるフワッとした作者オリジナル設定のライトファンタジーではなく、古典的で重厚な設定を下敷きにしているので、魔物や世界のウンチクを読むだけでも面白い。
ダンジョン探索物としても料理物としても結構しっかりしてて、ハイブリッドな面白さを持つ漫画に感じました。(=´∇`=)
それと主人公が魔物を好きすぎて味まで知りたくなったと告白し、仲間ドン引きでサイコパス呼ばわりされたり、毎回主人公はどんな魔物でも食べたがるのに対して仲間がツッコミを入れるくだりが楽しい。(・∀・)
↑ パーティ内では常識人(ツッコミ担当)の魔法使いエルフ。
2巻ではダンジョンなのに野菜まで収穫してるし、ダンジョンと言っても住み方次第で豊かな食生活が送れるのだなぁと、なんだかよくわからん感想を持てる魅力がある漫画でござりますですよ。(・∀・)
しょんな感じで。
んんでお次は「+チック姉さん 8巻」
なんかずいぶん前に発売されてたみたいっすね。ついでにkindleで購入。
高校の模型部部員である3人の女子高生がメインのシュールギャグ漫画ですが、今回あっさりと書道部になりました。
うわぁーお!模型部ということで買い出した漫画だったのに!まぁ模型部としての活動やプラモデルの作成シーンなんてほぼなかったけどな!(・∀・)
出版社からのコメントにも「+チック姉さんという作品名の意味がボヤけましたが、生温かく受け流して頂けると幸いです」っていうふざけたコメントがついてたし!まったくサイコーだ!
で、例によって書道部に変わっても部活動なんてしない姉さん達ですが、今回もシュールな展開や新キャラが出てきて面白かったでごじゃります。(=´∇`=)
頭のおかしいキャラ達の狂宴、次巻も楽しみでごんす。
てな感じの漫画日常。
電子書籍って定期的にセールしてるのがいいっすね。
普通でも紙版より安い場合が多いし、例えちょろっと読んで飽きても本棚で無駄にスペースをとらないので、今迄より気軽に買える感じが。
シリーズ物で1冊目無料とかもありますしねー。
うーん、電子書籍リーダーを買うのもアリ・・・かもと思うsiestaデシタ。(・∀・)
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うまるーん♪
「干物妹!うまるちゃん」のアニメ、終わっちゃいましたねー。
漫画のイメージ通りな動きと声優さんでハイクォリティな感じで良かったっす。(・∀・)
原作では短めのシーンが長くなってたり、アレンジや追加シーンがあったりしていい感じ。
キャラグッズが発売されたり、ネットのニュースサイトでも結構取り上げられたりしてたんで、これは2期あるんちゃいまっか!!ぐへへへへ!(´∀`)
というワケでアニメ化の勢いがあったからなのか、うまるーんな本が2冊発売されてまんたよ。
「ひもうと!うまるちゃんS 1巻」
「干物妹!うまるちゃん F ーひもうと絵日記ー」
うまるちゃんSは原作者によるスピンオフ作品だっしゅ。
今迄はうまるのみがデフォルメサイズになれましたが、この漫画ではメインキャラ4人が基本デフォルメサイズでSFからファンタジーから色んなネタで好き放題してる漫画。
なかなかのフリーダムなのでこっちはこっちで面白いです。
後半は連載してる雑誌の他の連載作家がうまるちゃんのスピンオフを描いてて、中でも「うまるちゃん大好きおじさん」が面白かったっす。(=´∇`=)
しっかし、デフォルメキャラがワイワイやってるなんて、Kawaii物好きのsiestaには「こうかは ばつぐんだ!」です。ぐはぁとなります。ぐぶらぼはぁ。(*´д`*)
特に海老名ちゃんがキュゥワユスゥ。
アワワワワワワ。2頭身たまらん。(*´д`*)
で、帯を見たらアニメBD・DVDの映像特典でうまるちゃんSもアニメ化されてるとかどーとか。
うーん、ちょい観たい。が、BDを買いたいとも思えぬ。うぅーむ。
で、絵日記。
これはファンブックって奴で、連載中のカラーイラストやキャラ解説、漫画裏話、作者やアニメ関係者インタビューなどなど盛りだくさんな内容。
個人的にこれまでのコミックの巻末で語られていた、作者の過去の読み切り作品が気になってたんですが、このファンブックの最後に収録されててちょっち嬉しかった。
面白かったかっつーと、う・うぅーん、という感じですが、独特のノリはそのままでした。
うん、内容が濃くて良い感じでしたよっと。(・∀・)
しっかし、この作者さんはうまるの連載が決まるまでの話とかアニメ化が決定した時の話などなど、色んな舞台裏をコミックの描き下ろしで描いてくれるのが良いですね。
なんか楽しいし、身近に感じる。
コミックを買った当初からすると予想外にお気に入りの漫画になってるのかもしれませぬなー。(・∀・)
結構うまるーん♪な夏デシタ。
「干物妹!うまるちゃん」のアニメ、終わっちゃいましたねー。
漫画のイメージ通りな動きと声優さんでハイクォリティな感じで良かったっす。(・∀・)
原作では短めのシーンが長くなってたり、アレンジや追加シーンがあったりしていい感じ。
キャラグッズが発売されたり、ネットのニュースサイトでも結構取り上げられたりしてたんで、これは2期あるんちゃいまっか!!ぐへへへへ!(´∀`)
というワケでアニメ化の勢いがあったからなのか、うまるーんな本が2冊発売されてまんたよ。
「ひもうと!うまるちゃんS 1巻」
「干物妹!うまるちゃん F ーひもうと絵日記ー」
うまるちゃんSは原作者によるスピンオフ作品だっしゅ。
今迄はうまるのみがデフォルメサイズになれましたが、この漫画ではメインキャラ4人が基本デフォルメサイズでSFからファンタジーから色んなネタで好き放題してる漫画。
なかなかのフリーダムなのでこっちはこっちで面白いです。
後半は連載してる雑誌の他の連載作家がうまるちゃんのスピンオフを描いてて、中でも「うまるちゃん大好きおじさん」が面白かったっす。(=´∇`=)
しっかし、デフォルメキャラがワイワイやってるなんて、Kawaii物好きのsiestaには「こうかは ばつぐんだ!」です。ぐはぁとなります。ぐぶらぼはぁ。(*´д`*)
特に海老名ちゃんがキュゥワユスゥ。
アワワワワワワ。2頭身たまらん。(*´д`*)
で、帯を見たらアニメBD・DVDの映像特典でうまるちゃんSもアニメ化されてるとかどーとか。
うーん、ちょい観たい。が、BDを買いたいとも思えぬ。うぅーむ。
で、絵日記。
これはファンブックって奴で、連載中のカラーイラストやキャラ解説、漫画裏話、作者やアニメ関係者インタビューなどなど盛りだくさんな内容。
個人的にこれまでのコミックの巻末で語られていた、作者の過去の読み切り作品が気になってたんですが、このファンブックの最後に収録されててちょっち嬉しかった。
面白かったかっつーと、う・うぅーん、という感じですが、独特のノリはそのままでした。
うん、内容が濃くて良い感じでしたよっと。(・∀・)
しっかし、この作者さんはうまるの連載が決まるまでの話とかアニメ化が決定した時の話などなど、色んな舞台裏をコミックの描き下ろしで描いてくれるのが良いですね。
なんか楽しいし、身近に感じる。
コミックを買った当初からすると予想外にお気に入りの漫画になってるのかもしれませぬなー。(・∀・)
結構うまるーん♪な夏デシタ。
夏真っ盛りっすね。
毎度おーきになドラゴンクエストXも三周年で、ユーザーみんなで打ち上げる花火大会に参加してきましゅた。(・∀・)
去年は人がいなかった(友人談)ドワーフの町の高台にも今年は人がいっぱい。
そこかしこでクラッカーが鳴ったり、BON-DANCEをする集団がいたりと賑やかなイベントでござったよっと。(=´∇`=)
あ、それと夏イベントも別にあったりして。
まぁ内容は去年と一昨年の2つのイベントの再演、リサイクル使用っつーことですが、釣り大会と海に浮かぶ宝の入った樽を掬いあげる内容で、樽の方は参加してなかったので新鮮味がありまんしたよっと。(・∀・)
去年と同じく、みんなで釣り糸をたれるのはなかなか楽しげでした。
釣りの成果でもらえる福引券で何回引いても欲しい水着だけが当たらず、福引担当のじっちゃんに「また」不正操作してもらったので、二年連続で屈辱を味わいましたが。
こんなところまで同じじゃなくていいと思う。orz
ありがとうじっちゃん。だけどその福引機、こわれてない?
まぁとにかく夏を満喫してます。
ゲームの中だけですが。
リアルではどうかって? いやーもう暑くてやってらんないって。外にいるだけで汗だくだって。
イランで体感温度74度ですってよ? 地球だいじょぶ?
ま、そんなワールドワイドな話題はひとまず置いといて、次は漫画のお話。
Kindleで買いまんぱ。
「銀の匙 13巻」
サラリーマン家庭に育ったのに農業高校に通うことになり、紆余曲折の末、とりあえず養豚事業を行う会社を立ち上げた八軒 勇吾のお話もそろそろ終盤戦に突入・・・かな?
この巻では八軒の所属する馬術部の全国大会予選~本大会の話が大半、学校で行うピザ試食会の話がぴょろっと。
ヒロインとの恋愛も順調っぽい・・・けど、全体的に特別興味をひく話はなかったかも。
馬術部の全国大会もあっさり終わるし、ピザ試食であーだらこーだら言うのも前にやってるのでそれほど・・・という感じ。
物語が動きそうなのは次巻以降なのかなぁ。不定期連載になってるみたいなので結構時間かかりそうですが。
そんな感じで。
しかし、PCで漫画を読むってのはコミックよりサイズが大きいってのもあるし、ピシッと並んで表示される見開きページのインパクトが雑誌やコミックよりありますね。(・∀・)
良い感じです、Kindle。
それと、もいっちょキンドルたんで。
「機動戦士ガンダム アナハイム・レコード 1巻」
宇宙世紀シリーズ内の超巨大企業であり、軍需産業でも絶大な影響力を持つアナハイム・エレクトロニクス社の内部を描くストーリーです。
ティターンズの台頭に危機感を抱いたアナハイムの選択、そしてZ、ZZガンダムの開発の裏側がこの巻では描かれています。
MS戦も好きですが、こういう企業とか裏側のやり取りも大スッキーなsiestaさんなので、なかなか楽しめました。(・∀・)
ZZガンダムって開発すんの大変やったんやねー。
まぁMSの巨大化・高出力化が進んで恐竜的進化を遂げた時代ということらしいですしね。
2巻にも期待。(・∀・)
んーにゃ感じの漫画んがんが日常。
Kindleたんで漫画買うのも十分アリス・イン・ワンダーランドだすな。慣れてきました。
ワンクリックで購入になるので、なんかあっけないというか物足りない感じを毎回味わいますが。
とりあえず本棚に本が増えないのは良いことダー!と思うsiestaどんでごわした。(・∀・)
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
毎度おーきになドラゴンクエストXも三周年で、ユーザーみんなで打ち上げる花火大会に参加してきましゅた。(・∀・)
去年は人がいなかった(友人談)ドワーフの町の高台にも今年は人がいっぱい。
そこかしこでクラッカーが鳴ったり、BON-DANCEをする集団がいたりと賑やかなイベントでござったよっと。(=´∇`=)
あ、それと夏イベントも別にあったりして。
まぁ内容は去年と一昨年の2つのイベントの再演、リサイクル使用っつーことですが、釣り大会と海に浮かぶ宝の入った樽を掬いあげる内容で、樽の方は参加してなかったので新鮮味がありまんしたよっと。(・∀・)
去年と同じく、みんなで釣り糸をたれるのはなかなか楽しげでした。
釣りの成果でもらえる福引券で何回引いても欲しい水着だけが当たらず、福引担当のじっちゃんに「また」不正操作してもらったので、二年連続で屈辱を味わいましたが。
こんなところまで同じじゃなくていいと思う。orz
ありがとうじっちゃん。だけどその福引機、こわれてない?
まぁとにかく夏を満喫してます。
ゲームの中だけですが。
リアルではどうかって? いやーもう暑くてやってらんないって。外にいるだけで汗だくだって。
イランで体感温度74度ですってよ? 地球だいじょぶ?
ま、そんなワールドワイドな話題はひとまず置いといて、次は漫画のお話。
Kindleで買いまんぱ。
「銀の匙 13巻」
サラリーマン家庭に育ったのに農業高校に通うことになり、紆余曲折の末、とりあえず養豚事業を行う会社を立ち上げた八軒 勇吾のお話もそろそろ終盤戦に突入・・・かな?
この巻では八軒の所属する馬術部の全国大会予選~本大会の話が大半、学校で行うピザ試食会の話がぴょろっと。
ヒロインとの恋愛も順調っぽい・・・けど、全体的に特別興味をひく話はなかったかも。
馬術部の全国大会もあっさり終わるし、ピザ試食であーだらこーだら言うのも前にやってるのでそれほど・・・という感じ。
物語が動きそうなのは次巻以降なのかなぁ。不定期連載になってるみたいなので結構時間かかりそうですが。
そんな感じで。
しかし、PCで漫画を読むってのはコミックよりサイズが大きいってのもあるし、ピシッと並んで表示される見開きページのインパクトが雑誌やコミックよりありますね。(・∀・)
良い感じです、Kindle。
それと、もいっちょキンドルたんで。
「機動戦士ガンダム アナハイム・レコード 1巻」
宇宙世紀シリーズ内の超巨大企業であり、軍需産業でも絶大な影響力を持つアナハイム・エレクトロニクス社の内部を描くストーリーです。
ティターンズの台頭に危機感を抱いたアナハイムの選択、そしてZ、ZZガンダムの開発の裏側がこの巻では描かれています。
MS戦も好きですが、こういう企業とか裏側のやり取りも大スッキーなsiestaさんなので、なかなか楽しめました。(・∀・)
ZZガンダムって開発すんの大変やったんやねー。
まぁMSの巨大化・高出力化が進んで恐竜的進化を遂げた時代ということらしいですしね。
2巻にも期待。(・∀・)
んーにゃ感じの漫画んがんが日常。
Kindleたんで漫画買うのも十分アリス・イン・ワンダーランドだすな。慣れてきました。
ワンクリックで購入になるので、なんかあっけないというか物足りない感じを毎回味わいますが。
とりあえず本棚に本が増えないのは良いことダー!と思うsiestaどんでごわした。(・∀・)
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
先日の本棚整理作業にて発掘された本の感想をば。
「四畳半神話体系」

アニメがえらく面白かったので原作小説を買ってみたものの、そのまますっかり忘れ去ってたといういつもの感じ。(・∀・)
感想自体はアニメの時とそれほど変わらないのですが、小説版には小説版の良さがあったのでそれをちょちょっと。
ストーリーは、「薔薇色のキャンパスライフ」を夢見ながらとあるサークルに入ったものの、社交性のなさから周りになじめず、悪友にも振り回された不毛な2年間を後悔する一介の大学生男子の「大学生活における別の可能性」を描く並行世界の物語です。
アニメでは1話が終わるごとに大学生活に納得できない主人公の嘆きと共に時間が巻き戻される演出が入り、次の話では別のサークルやコミュニティに所属している並行世界を描いていましたが、小説では巻き戻らずに1話完結で最後には必ずヒロインとの恋が成就しており、悪友との会話で終わるという違いがありました。
小説はきっちりした世界の区切り方で独立した並行世界の感じが強く、アニメはバッドエンドや暴走気味の終わり方で巻き戻すのでエンターテイメント性が強かったように思います。
また、話数が多いアニメでは様々な大学サークルと登場人物の色々な面を観る事ができるという広い世界を感じる事ができる反面、最終話以外は人間関係も含め投げっぱなしで終わっているとも言え、その点、小説ではヒロインと必ず最後は結ばれるので、並行世界においても結ばれる「縁」を感じるし、アニメより小説の方が悪友との友情を感じ取れやすい描写だったのがGood!ですね。(・∀・)b
小説もアニメもどちらも好きっすけどねー。(=´∇`=)
ふんでお次は毎度おなじみブレイクエイジ。
「BREAK-AGE EX イマジネーション・ブルー」
ストーリーは、海軍パイロットだった祖父の影響で飛行機や空に憧れを持つ主人公は、兄弟を巻き込んでオンラインロボット対戦ゲーム「デンジャープラネット」の空で戦う日々を満喫していたが、そこにロングカノンを持った謎のロボが現れ、瞬く間に撃墜されてしまう。謎のロボットのパイロットが女性だと知った主人公は悪態をついてしまい険悪なムードになるが―という感じ。
んー正直、これまで読んだブレイクエイジの小説に比べるとかなり物足りない感じのする作品です。
大きな盛り上がりが特になく、極々狭い人間関係でストーリーが収束しているし、最初と最後で変わったことといえば主人公とヒロインがつき合いだすぐらい。
すごく軽めの恋愛小説と考えれば、まぁなんとか・・・というところ。
でもまぁ、恋愛の盛り上がりもないっちゃないんすけど。
あ、でもヒロインがすごく手が早くて、主人公がちょっとでも気に入らない事を言うとすぐにビンタやパンチが飛んでくるのは面白かったです。(・∀・)
そんな感じっすかねー。ちょいハズレかな。
次は全7巻のシリーズ物。ちょっと手が出しにくい。(´∀`)
んにゃ感じで小説読み読みする日常です。
「四畳半神話体系」
アニメがえらく面白かったので原作小説を買ってみたものの、そのまますっかり忘れ去ってたといういつもの感じ。(・∀・)
感想自体はアニメの時とそれほど変わらないのですが、小説版には小説版の良さがあったのでそれをちょちょっと。
ストーリーは、「薔薇色のキャンパスライフ」を夢見ながらとあるサークルに入ったものの、社交性のなさから周りになじめず、悪友にも振り回された不毛な2年間を後悔する一介の大学生男子の「大学生活における別の可能性」を描く並行世界の物語です。
アニメでは1話が終わるごとに大学生活に納得できない主人公の嘆きと共に時間が巻き戻される演出が入り、次の話では別のサークルやコミュニティに所属している並行世界を描いていましたが、小説では巻き戻らずに1話完結で最後には必ずヒロインとの恋が成就しており、悪友との会話で終わるという違いがありました。
小説はきっちりした世界の区切り方で独立した並行世界の感じが強く、アニメはバッドエンドや暴走気味の終わり方で巻き戻すのでエンターテイメント性が強かったように思います。
また、話数が多いアニメでは様々な大学サークルと登場人物の色々な面を観る事ができるという広い世界を感じる事ができる反面、最終話以外は人間関係も含め投げっぱなしで終わっているとも言え、その点、小説ではヒロインと必ず最後は結ばれるので、並行世界においても結ばれる「縁」を感じるし、アニメより小説の方が悪友との友情を感じ取れやすい描写だったのがGood!ですね。(・∀・)b
小説もアニメもどちらも好きっすけどねー。(=´∇`=)
ふんでお次は毎度おなじみブレイクエイジ。
「BREAK-AGE EX イマジネーション・ブルー」
ストーリーは、海軍パイロットだった祖父の影響で飛行機や空に憧れを持つ主人公は、兄弟を巻き込んでオンラインロボット対戦ゲーム「デンジャープラネット」の空で戦う日々を満喫していたが、そこにロングカノンを持った謎のロボが現れ、瞬く間に撃墜されてしまう。謎のロボットのパイロットが女性だと知った主人公は悪態をついてしまい険悪なムードになるが―という感じ。
んー正直、これまで読んだブレイクエイジの小説に比べるとかなり物足りない感じのする作品です。
大きな盛り上がりが特になく、極々狭い人間関係でストーリーが収束しているし、最初と最後で変わったことといえば主人公とヒロインがつき合いだすぐらい。
すごく軽めの恋愛小説と考えれば、まぁなんとか・・・というところ。
でもまぁ、恋愛の盛り上がりもないっちゃないんすけど。
あ、でもヒロインがすごく手が早くて、主人公がちょっとでも気に入らない事を言うとすぐにビンタやパンチが飛んでくるのは面白かったです。(・∀・)
そんな感じっすかねー。ちょいハズレかな。
次は全7巻のシリーズ物。ちょっと手が出しにくい。(´∀`)
んにゃ感じで小説読み読みする日常です。
最近ゴタゴタしてる感じのゲームメーカー、コナミさんですが。
噂を聞くたびに、そーいや9月にメタルギアの最新作が発売だなーと思い出しつつも、PS3買ってないから時系列的に最終作にあたる「4」を今だにプレイできてないんだよなーと思いまして、だけど今更PS3とソフトを買うのはどうかなーと思うし、プレイ動画でも観ようかのーと思いマスタング。(・∀・)
みんな大好きYoutubeで探したら、ゲーム中のムービーや重要シーンをつなぎ合わせてくれてる「観るMGS4」なる、ちょーど良い物がアップロードされているのを発見。
合計8時間の超大作でしたが、映画を観てるかのように、ちょっとずつ観て最後まで楽しく観れまんした。(=´∇`=)
ナノマシンとAIによる軍隊管理という未来にありそうな設定も面白いし、これまでのキャラ総出演という感じで、過去作の話ってこういう風に繋がるのか~と感心しまくりでしたよっと。
残念ながら恋愛系とかお涙頂戴的な話はベタというかテンプレっぽくて泣けなかったのですが、戦闘に入る前の盛り上げ方はさすがだなーと思いましたですです。
おなじみのコメディタッチのシーンもあったしねー。「じゃなーい!」
動画なのに、途中の「セーブしますか?」と問われる画面で思わず操作しようとしてしまうのはゲーマーの性なんでしょーか。(・∀・)
まぁしかしゲームのムービーを観て満足するっつーのは、やっぱゲームをプレイしてないんだからなんか違うような気がしつつも、プレイする気は起きないけどストーリーだけ気になるゲームというのも確実に存在しますから、これでいっかーと思って納得することにしやす。
さーて、お次は読んだ小説の感想。
「BREAK-AGE 戦士たちの夏」
「BREAK-AGE 戦士たちの秋」
「ブレイクエイジ」というのは十数年前まで連載していた漫画でして、オンラインで繋がった巨大な体感型ゲーム機が設置されているアミューズメント施設が全国各地にあり、その中で「デンジャープラネット」というロボット対戦ゲームが大流行している世界で、それにハマっている男の子のお話なのです。
対戦に使うロボットはシステムが許す限り改造・自作なんでもありで、筐体は乗り込むタイプで体の周囲はモニターが囲み、激しく揺れたりGがかかるタイプの「酒気帯び運転厳禁!」なブツなので、臨場感がありそうでかなーり楽しそうなゲームです。
今ではゲーセンにオンライン対戦可能なロボゲーがあるものの、やっぱここまで規模が大きくて自由度のある物となると実現は無理なんでしょうなー。(*´д`*)
んーで、ストーリーもシリアスな感じになったりして面白いんですが、この作者の描くキャラクター全般の性格というかノリがすごい好きなのでお気に入りの漫画なのですです。(・∀・)
これはそんな漫画のオリジナルキャラ・ストーリーでのノベライズなのですなー。
当時買ってたのをすっかり忘れ去っていて、この前の本棚整理で発掘されたので読んでみまんた。
ひょいで「戦士たちの夏」は中学生の男女3人のお話。
喧嘩が強くて、ちょっと独りよがりな人助けをする直情的な男の子が、気の強いヒロインと出会うことで「本当の人を守る強さとは何か」を考え、成長していくストーリーで、なかなか深くて面白いっす。
ゲーム的には、男の子の愛機が、鳴り物入りで大手メーカーから発売されたものの、性能がピーキーで扱いずらいために人気がまったくないという設定で漫画に出てきたケンタウロス型のロボで、プログラミングとカスタマイズに強いヒロインに改造されていくところが面白い。最後には原型をとどめてなかったり。(・∀・)
最初とラストで漫画本編の過去話とリンクしているところもGood!(・∀・)b
にょんで「戦士たちの秋」は大学生の男女3人のお話。
こっちはストーリー原案などを漫画の作者が考えているらしく、漫画本編を読んでるような違和感のない小説でした。
漫画によく出てくるタイプの気が強くて男まさりなヒロインで、弱みを握られた主人公が下僕扱いで振り回されてるのが楽しい。オチもなかなか。(・∀・)
ゲーム的には、漫画でメインで描かれるバトルロワイヤルモードではなく、長期間かけて同じマップ上で何戦も行う陣取り合戦がメインで描かれていたのが新鮮でした。機体の作り方が変わってきますしね。
こちらも面白うごじゃりました。(=´∇`=)
いや~、2冊ともアタリでしたねー。良かった良かった。
でも知らない間に後10冊ほど小説が出てるっぽいんすよね。読み切った勢いでさっそくポチりましたけど。
また読まなきゃですわ!ですわん!(・∀・)
噂を聞くたびに、そーいや9月にメタルギアの最新作が発売だなーと思い出しつつも、PS3買ってないから時系列的に最終作にあたる「4」を今だにプレイできてないんだよなーと思いまして、だけど今更PS3とソフトを買うのはどうかなーと思うし、プレイ動画でも観ようかのーと思いマスタング。(・∀・)
みんな大好きYoutubeで探したら、ゲーム中のムービーや重要シーンをつなぎ合わせてくれてる「観るMGS4」なる、ちょーど良い物がアップロードされているのを発見。
合計8時間の超大作でしたが、映画を観てるかのように、ちょっとずつ観て最後まで楽しく観れまんした。(=´∇`=)
ナノマシンとAIによる軍隊管理という未来にありそうな設定も面白いし、これまでのキャラ総出演という感じで、過去作の話ってこういう風に繋がるのか~と感心しまくりでしたよっと。
残念ながら恋愛系とかお涙頂戴的な話はベタというかテンプレっぽくて泣けなかったのですが、戦闘に入る前の盛り上げ方はさすがだなーと思いましたですです。
おなじみのコメディタッチのシーンもあったしねー。「じゃなーい!」
動画なのに、途中の「セーブしますか?」と問われる画面で思わず操作しようとしてしまうのはゲーマーの性なんでしょーか。(・∀・)
まぁしかしゲームのムービーを観て満足するっつーのは、やっぱゲームをプレイしてないんだからなんか違うような気がしつつも、プレイする気は起きないけどストーリーだけ気になるゲームというのも確実に存在しますから、これでいっかーと思って納得することにしやす。
さーて、お次は読んだ小説の感想。
「BREAK-AGE 戦士たちの夏」
「BREAK-AGE 戦士たちの秋」
「ブレイクエイジ」というのは十数年前まで連載していた漫画でして、オンラインで繋がった巨大な体感型ゲーム機が設置されているアミューズメント施設が全国各地にあり、その中で「デンジャープラネット」というロボット対戦ゲームが大流行している世界で、それにハマっている男の子のお話なのです。
対戦に使うロボットはシステムが許す限り改造・自作なんでもありで、筐体は乗り込むタイプで体の周囲はモニターが囲み、激しく揺れたりGがかかるタイプの「酒気帯び運転厳禁!」なブツなので、臨場感がありそうでかなーり楽しそうなゲームです。
今ではゲーセンにオンライン対戦可能なロボゲーがあるものの、やっぱここまで規模が大きくて自由度のある物となると実現は無理なんでしょうなー。(*´д`*)
んーで、ストーリーもシリアスな感じになったりして面白いんですが、この作者の描くキャラクター全般の性格というかノリがすごい好きなのでお気に入りの漫画なのですです。(・∀・)
これはそんな漫画のオリジナルキャラ・ストーリーでのノベライズなのですなー。
当時買ってたのをすっかり忘れ去っていて、この前の本棚整理で発掘されたので読んでみまんた。
ひょいで「戦士たちの夏」は中学生の男女3人のお話。
喧嘩が強くて、ちょっと独りよがりな人助けをする直情的な男の子が、気の強いヒロインと出会うことで「本当の人を守る強さとは何か」を考え、成長していくストーリーで、なかなか深くて面白いっす。
ゲーム的には、男の子の愛機が、鳴り物入りで大手メーカーから発売されたものの、性能がピーキーで扱いずらいために人気がまったくないという設定で漫画に出てきたケンタウロス型のロボで、プログラミングとカスタマイズに強いヒロインに改造されていくところが面白い。最後には原型をとどめてなかったり。(・∀・)
最初とラストで漫画本編の過去話とリンクしているところもGood!(・∀・)b
にょんで「戦士たちの秋」は大学生の男女3人のお話。
こっちはストーリー原案などを漫画の作者が考えているらしく、漫画本編を読んでるような違和感のない小説でした。
漫画によく出てくるタイプの気が強くて男まさりなヒロインで、弱みを握られた主人公が下僕扱いで振り回されてるのが楽しい。オチもなかなか。(・∀・)
ゲーム的には、漫画でメインで描かれるバトルロワイヤルモードではなく、長期間かけて同じマップ上で何戦も行う陣取り合戦がメインで描かれていたのが新鮮でした。機体の作り方が変わってきますしね。
こちらも面白うごじゃりました。(=´∇`=)
いや~、2冊ともアタリでしたねー。良かった良かった。
でも知らない間に後10冊ほど小説が出てるっぽいんすよね。読み切った勢いでさっそくポチりましたけど。
また読まなきゃですわ!ですわん!(・∀・)