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じゃぶろん
ぷらっと本屋に寄って、久々に模型雑誌のモデルグラフィックスを見ると、「脱ビギナー!」の文字が。



思わず衝動買い。

工作すらしない、ビギナー以前のパチ組み塗装野郎なのですけれど。(=´∇`=)

最近思うんですが、メカとかプラモは好きだけど、アタイって塗装をちょちょっとやりたいだけの人なのかもしれんね。しれんしれん。(・∀・)

んで、工作・塗装の技術力アップ記事満載なのですが、興味を惹いたのはPCで作りたいパーツの図面を作成し、カッティングプロッタなるプリンタの様な機器にプラ板をセットして、パーツを切りだすという手法。

3Dプリンタなんかは有名になりつつありますが、こんなやり方もあるんすねー。

やってみたくもあるけれど、カッティ(略)は高いっすねー、十数万て。ガイドライン程度が引ける物でも三万円。うーむむむ。

ま、これは買わないにしても、いつか3Dプリンタが気軽に手を出せるお値段になったら買いたいものですけどねー。(・∀・)


ほいで、巻末の広告に載ってたプラモ漫画を買ってみりゅ。

ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 1巻



今をときめく大スターだが、時間があれば人知れず大好きなガンプラ製作に没頭する「桜庭陸人」の日常を描いた漫画。





プラモ製作シーンは、1巻まるごとひたすらヤスってるのでリアルではあるけど面白みがない感じですが、今後はスターとしてガンプラ趣味がバレたらイメージダウンになる的な綱渡りが楽しい話になっていくんでしょーか。

ツイッターの様なSNSで知り合う、ガンプラ製作の神的扱いのヒロインとのリアルでの出会いの楽しみを残しつつ、次巻へ続いてまふ。

しかし、合間にオリジナルMSの妄想ストーリーを挟むこのスタイル、どこかで読んだことが・・・あ、「プラモ男子とプリチー女子」だ。

作画は違いますが、原作者が同じですね。

あの作品はプラモ製作の雰囲気はよく出てましたけど、漫画としての面白さがイマイチで打ち切りっぽい終わり方でしたから、今回はそんなことにならない様に願いたいところっすね。


ふーんで、ノートPCがどーたらと迷ってる間に、せめてタブレットでのインターネッツなサーフィンの操作環境を快適にしたいなーって事でマウスを買ってみもんた。



最近流行りのブルーなトゥースで繋がるアレで、ちょちょいっと繋がってクリックしまくれまんす。(・∀・)

タブレットでWebサイト観てると、リンクやボタンをタップすると一部拡大されたり反応しなかったりそばの別の所が反応したりと、誤動作しまくりで上手くタップできない事が多いんですけれど、マウスだと一発で思った動作になるのでチョー便利。

いや、それが普通の話なんですけどね・・・。

まぁ、重いサイト表示や細かい検索・比較などはさすがにタブレットでは厳しいのでPCに頼ることになりますが、なかなかいい感じにはなりますね。


ふんにゃかほんにゃかな趣味日常。

そろそろ期待のゲームが発売されるので楽しみだふ。(・∀・)
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2016/03/10 | Comments(0) | 本・漫画
さんだー あにまん
PS storeにて配信されてた「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のアニメを視聴しみょんた。\(・∀・)/



漫画原作で、一年戦争末期の元サイド4があった宙域、通称「サンダーボルト宙域」における連邦軍とジオン軍の戦いを描いた作品でっすね。

漫画では一年戦争後の話も連載中ですが。

アニメ第1話は連邦側の主人公がフルアーマーガンダムを受領して暴れるまでのお話。

18分と時間は短いんですが、とてもよくまとまってる感じを受けました。

OVAのガンダムユニコーンを作ったところが製作してるらしく、絵がとても綺麗だし漫画の戦闘シーンをよく再現してる感じ。

サンダーボルト宙域の稲妻も映像化されると良い感じっすね。

で、アニメ化して印象的だったのはやっぱ音楽。

連邦の主人公はジャズ、ジオン側はポップスが好きでMSに搭乗中は音楽を流してるんですが、漫画だと音がないので、「ジャズ?ふーん」程度の理解だったのが、アニメだとそれぞれの主人公のテーマソング風にはっきり立ち上がってきて、作品の雰囲気も作るし印象も違ってくるという。戦闘中のBGMにもなってるし。

そこがステキ。(・∀・)

しかしアレですね、漫画自体が結構エグい目の描写があって、殺伐とした世界なので、ややマイルドながら映像化されるとやっぱり今迄とはちょっと違うガンダム作品なんだなーってのがわかる感じでした。大人風味な描写なので好みですけど。

そういえば漫画は一年戦争を下敷きにしてオリジナルの道を歩んでますけれど、アニメのサイトを観ると公式の年表に収まる感じの設定になってるんですよね。

サンダーボルト宙域までの話で終わらせて、漫画と違ったラストにするならサイドストーリーの1つになりそうなのですが・・・その辺りが今後気になります。

ほーいで、時間が短いせいか、オンライン配信でのセル版は約600円とかなりお安く、特典映像がついてたのですが、特典映像は漫画家とかアニメの監督とかのインタビューや制作風景を写したメイキングでごじゃりました。あんま興味ないかな。

でもこんなふーにお安く売ってるのであれば今後もセル版で買っちゃうかも。

ふんにゃ感じで。(・∀・)



ひょいで漫画も出てたのを買いましたん。

機動戦士ガンダム サンダーボルト 7巻



一年戦争後、ジオンの開発した「リユース・P・デバイス」を巡る三つ巴の戦いで、連邦軍と軍閥が戦闘開始。

行方不明になっていた人物も登場し、これから激戦になりそうですにょん。(・∀・)

軍閥の狂信的な軍事行動や連邦の主人公・イオの常識外れの操縦技術が今回の見所ですかね。

個人的にはジオンの超大型宇宙空母「ドロス」級が海中で潜水艦が発着できるジオン残党の基地代わりに使われていたのが衝撃でした。

船内に研究施設その他もあるみたいだし、これまでの作品で語られていたジオン残党って、アクシズ以外は小規模な組織が点在してジリ貧になりながら身を隠してるって感じでしたけど、この世界ではどんだけの規模の組織が存在するのかよくわかりませんですな。

そーいや補給船のコロンブスやパプアを空母として運用したり、サンダーボルトって地味に斬新な見せ方してますよね。MSのデザインもそうですけど。

で、いよいよガンダム作品ではおなじみのニュータイプの存在がはっきりしましたし、今後に期待ってところどすなぁ。(´∀`)



んで、漫画に挟まってたチラシで知りましたけど、Webサイトでフルカラーの外伝漫画も掲載されてるんすね。

今の時点で2話分。ショートストーリーですが、楽しく読めまんた。(・∀・)

プロモデラーの作ったプラモデルをデジタル加工して漫画に登場させるという実験的手法を取り入れてるらしいのですが、結構前からそーいうのがあった気がしなくもなくもないです。

まぁとにかくサンダーボルトは盛り上がってるね!ということで。


ぷりゃもを塗ってたら、気になってたゲームが発売されてそれどころじゃなくなったりしてるsiestaデシタ。(・∀・)

2016/01/29 | Comments(0) | 本・漫画
かたまり とか まんが
オッケー!ミスター!サンシャイン!

ナーナーナナナナナーナーナーナ かたまりだましぃー♪

というワケでやるゲームがないのでプレイしてました PS3の「塊魂 TRIBUTE」。

 

玉(塊)を転がして物をくっつけてどんどん大きくしていくゲームっすな。

ハードはもちろん持ってないので、ホットでナウいサービスのPS Nowでプレイっす。

で、PS3版は塊をジャンプさせるアクションと、数倍のスピードで転がせる「塊ドライブ」という新モードが追加されておりまんた。

ドライブでやるとめっさ速いので細かく巻き込む物を見てられずにてんてこまいで操作するのが新鮮。(・∀・)

PS3版はグラフィックもイラスト調とか色々選べるようになってますね。シリーズおなじみのイカした(イカれた?)音楽もアレンジバージョンになってる。



ステージクリア時の評価は結構厳しめですが、クリアするだけなら簡単です。やりこむかどうかは気分次第。(=´∇`=)

やっぱす塊魂はオモシャスなので、1ハードに1作品くらいは出して欲しいところであります。メインクリエーターはもうバンナムにいないので微妙な所かもですが。



あとシリーズでプレイしてないのはモバイル版とかvita版とかですな。

モバイル版は興味ないので、vita版をプレイしてみたいのですが、タッチパネル操作のせいでvitaTVではプレイできないんすよねー。うむぅ。

vita本体を買うか・・・って塊魂のために?他のソフトは・・・特別興味ないなぁ。

だけどPS Plusで配信されるフリープレイのvitaのゲーム、vita TVでプレイできないゲームが配信されたり、対応してても操作性悪かったりするし・・・うむむむ。考えどころ。(*´д`*)



で、それはともかく漫画買いもんた。

よつばと! 13巻



とーちゃんと二人で暮らす元気一杯の5歳の女の子「よつば」の毎日を描く漫画の13巻目。

前巻発売から2年9ヶ月ほど経ってるらしいので、めっちゃひさびさ。(・∀・)

この巻では、よつばのばーちゃんが遊びにくるのですが、作者が理想のばーちゃんを描けなかったから連載を休載してた、なんて噂が立つくらい休載が多くてコミック発売までが長かったっすね。

で、噂のばーちゃんは茶目っ気があって、男前な性格の面白いばーちゃんでした。(・∀・)



面白かったのですが、次巻はもちっとだけ早く出してくれると嬉しい、そんな感じですね。(=´∇`=)


ふんで、もいっちょ買ったのは「宇宙兄弟 27巻



月面開発が当たり前になっている近未来、小さい頃、宇宙飛行士になる事を約束した南波兄弟の物語を描く漫画っす。

アニメは全部観てて、漫画はこの巻以外の全巻を読む機会がこの前あったので、最新刊を買ってみやんた。(・∀・)

この巻では南波兄弟の兄、六太の想い人で同期の宇宙飛行士である伊藤せりかが、悪意のあるネットの誹謗中傷にさらされピンチに陥る巻。

漫画としては面白いのですが、現実には出所不明・真偽不明の情報による炎上で最終的に国家の1プロジェクトを揺るがすほどにはならないんじゃないかなーと思ったりもして。

しかしまぁ、誹謗中傷や炎上騒ぎは今も日常的に起こってるしこれからもなくならないんだろうし、匿名だろうがなんだろうが「個人」が他の個人や組織、世間に対してたやすく影響を与えられるようになったネットって存在は、プラス面だけじゃなくマイナス面も大きくて、混沌とした状況とも言える今はネットリテラシーとか、使う人間の能力が益々重要になってきてるんだろうなーとか色々考えさせられるお話であります。

自分にその能力が備わってるとも思えませんが。ヤバいじゃん。ウヒョヒョ(・∀・)

んにゃ感じで。



電子書籍を読むためにPCを起動させるのが億劫だけど、7インチのタブレットじゃ微妙に小さいし、10インチくらいのタブレットが欲しいなーとか、それだったら15インチくらいのノートPC買えるかなーとか、でも電子書籍のためにそこまで金かけたくねーなーとか、頭の中がモヤンモヤンなsiestaデシタ。(・∀・)

2015/12/02 | Comments(0) | 本・漫画
でい とか ぷらも
あぁ~ちょっと寒くなってきましたなぁ。(・∀・)

こたつが必須の時期になってきやがりやんした。


で、そんな時期にセールをしてたので買ったのがこの漫画。

機動戦士Zガンダム デイ アフター トゥモロー

 

劇場版Zガンダムでの設定 & 時代を背景に、フリージャーナリストとなっていた元ホワイトベースクルーのカイ・シデンが何を考え行動し、誰と会っていたのかというのを描いた漫画ざんすね。

作者インタビューによると連載開始まで紆余曲折あって、最初はメインキャラやストーリーにタッチしない様なお話にするつもりだったようですが、徐々にZガンダムの裏側での重要な立ち回りの描写が増え、アムロ・クワトロとの会話や、クワトロ(シャア)に対するカイ独自の考察で後の逆襲のシャアに繋がる事を予見させたりと、シリアスで緻密な物語になっています。



それと世界観は間違いなくZなのですが、ファーストのキャラクター達の描写が多いので、ファーストキャラのその後の物語とも言える展開が面白いですね。(・∀・)

あと、作者の話で「ガンダムはフィクションの物語なのに、ファンはノンフィクション級の完成度を求めるからビクビクした」という言葉はちょっと胸に刺さった。(笑)

そーなんすよねー、特に宇宙世紀シリーズのガンダムは破綻のない設定を求める傾向がありますよね。

しかしまぁファースト以降、山ほどアニメ・漫画が作られて、後付けのストーリー・設定を受け入れて膨らみつつ修正していった結果、重みと緻密さが増して現実の戦記の様な大きな世界観が構築されたからこそ、あーだこーだと設定の正当性を議論したくもなるんでしょうね。

これからも新しいストーリー・新設定の追加でより重厚な世界観になっていくのでしょうし、さらに「俺設定のMS」などのユーザーが妄想ができる余地もあったりするので、改めて懐の深さに驚く次第でごじゃります。

そんなガンダム感想。(・∀・)


ほいでちょろっとアクリル塗りガンプラも記録。

今回はFGのシャアザク。



うい~、結構綺麗に塗れましたー。\(・∀・)/



え?膝関節の裏の塗装がはげてる?

動かしたらそーなっちゃったんだよーう。他にもはみだしとかあるし気にスンナ!(=´∇`=)

で、相変わらずアクリルはマットな質感なのですが、ランドセルとか足をちょろっとスポンジでこすると表面が均一になるからか、ちょっとテカりが出ました。

こすりすぎると下地がでちゃいますが、これはこれで一つのテクニックすなぁ。ふーむ。


しょんで普通のアクリル絵の具もヨござんすが、もっと良い塗料はないものかと探すとトールペイントなる工芸?で使う「セラムコート」という海外製の塗料があるらしく。

安全性が高くて色数が多く、1本の容量も多いのに値段が安いという理想的なアクリル絵の具。

難点は品切れすると海外製だけに入荷に時間がかかる場合があるとかで。

ホームセンターや画材店にも置いてなかったので、最終的に大きめの手芸店で手に入れました。



ボトルタイプなんすね~。早速、試しに宇宙戦艦ヤマトのデウスーラⅡ世に黒を塗ってみる。



ほほぅ、良い色合いとツヤ。

続いて青を塗りりんぐ。



うん、塗りやすいし以前のアクリル絵の具より模型塗料に近い色合いが出てるような。

ネットで新色も注文したし、しばらくこれで塗っていきまひょかね。(・∀・)



大型の棚や机の移動、解体を含む大掃除に続き、障子の張り替えまでするとさすがにあちこち筋肉痛なsiestaデシタ。うひー。(´∀`)

2015/11/23 | Comments(0) | 本・漫画
まんが とか げーむ
気になるままままーんがが発売されてやしたので買いもんた。(・∀・)

まずはうまうまるーん♪

干物妹!うまるちゃん 7巻



この夏にアニメ化もされたKawaii漫画も7巻目。

いつものダラダラっぷりも見れつつ、うまるがちょっぴり成長していたり、友達との関係が深まったり、ぼんば兄妹の対話があったり、謎の新キャラの正体がわかったりと盛りだくさんの巻でごじゃりました。(・∀・)

うまるは老若男女問わずの愛されキャラですが、兄のタイヘイも負けず劣らず好かれているのが確認できる巻でもあり。

優しいっすからね。うまる相手だと口うるさいオカンになりますが。(・∀・)

今のところ、タイヘイが恋愛感情を持つ女性はいないっぽいですが、ここから変わるのかどうか楽しみですね。(=´∇`=)

そいえばsiestaが何気に好きな「うまるの自分会議」が複数回あったのも見逃せないポイント。



うっひょーきゃわゆすぅ!(・∀・)

ちょっとずつ性格の違うデフォルメうまるがわいわい会議やってるのって癒されますなぁ。

毎回変なメガネをかけてるうまるが一押し。

次巻も楽しみな漫画でごじゃりみょすな。


んでお次は。

機動戦士ガンダム サンダーボルト 6巻



一年戦争末期にジオンで開発された、傷痍軍人がMSを手足の様に操縦する事が可能になる「リユース・P・デバイス」技術を巡り、連邦軍・軍閥・ジオン軍残党の激闘が続いている現状。

最初に時間の進んだシーンを見せて、その後は1話毎に過去に遡って何が起こったのかを見せる手法はなかなか斬新ざます。(・∀・)

見所は新型ガンダムとジオン残党との戦闘ですが・・・個人的には最後までガンダムに圧倒的な力を見せて欲しかったところ。

水中戦だったし、味方パイロットとの繋がりを生むためにこういう展開にしたんでしょうけれど、これからジオンのライバルや、リユース・P・デバイス搭載MS、最新装備を揃える軍閥との戦いが待ってるので、ジオン残党の旧MA相手に装備を失ってボロボロになってる場合じゃない。

あと、ちょっとファーストガンダムでも同様に戦ってたのを思い出したので違った展開が欲しかったかな。

とりあえず次巻に期待。

あ、それはそうとアニメ化するんですってね。

漫画のオリジナルガンダムがアニメ化されるのって珍しい。

どんな感じになるのか楽しみっすね。(・∀・)



ひょんで次はkindleでの購入にシフトしたこれ。

長門有希ちゃんの消失 9巻



ライトノベル「涼宮ハルヒの消失」でのパラレルワールドを描く漫画も9巻目。

前巻で長門とキョンがくっついたので、もうここからは思う存分いちゃこラブが繰り広げられる、ゆったりめのエピローグ的な展開になっているのですが。(・∀・)

初デートや、先輩コンビの鶴屋・朝比奈の卒業といったイベントがあり、長門を見守ってきた朝倉にも変化が訪れそうな感じの9巻でした。

次は朝倉関連の話がメインになるのかな?

面白かったかっつーと、まぁまぁかな。 

初々しくいちゃこラブしてるのが激甘すぎて、siestaが勝手にダメージを受けてるのは抜きにしても。

そろそろ終わりなんだなーと思わせるお話の流れでしたよん。(=´∇`=)



んでゲームもちょろちょろやっとりまして、PS Plusで配信されてた「THE SWAPPER」というアクションパズルが結構面白かった。(・∀・)



障害物がない限り、思った場所に自分のクローンを作り出す装置と、クローンに精神を乗り移らせる(魂を移動させる)事ができる「スワッパーデバイス」を使い、惑星や宇宙ステーション内のパズルになっているセキュリティ装置?を解いていきます。



これがなかなか難しい。

アイテム取得・クローン作成・スワッパーデバイスの使用ができるのは精神のある1体のみ、作れるクローンは4体までで、クローンは自分とまったく同じ動きをするので、スイッチの上で作ったからといってそのまま止まっていてはくれないんですよね。

クローン作成やスワッパーを使った精神の移動を阻むライトも配置されてゆきますし、後半は重力操作で天井を歩けるようになる装置も配置されるようになって高難度になっていくんですが・・・うんうん唸って考えてから解けるとすごく楽しい。(=´∇`=)

でもさすがにラストの3問くらいはsiestaには難しすぎて、思わず攻略ビデオを観てしまいました。てへぺろ☆(・ω<)

早くクリアしたくってつい☆

で、ストーリーは結構ホラーチック。



ステーションの作業ログや謎の人物との会話によって明らかになる、宇宙開発時代における辺境惑星での未知の存在の発見とその研究。そしてその過程で生まれた「スワッパーデバイス」と精神(魂)とは何か、どこにあるのかという疑問。倫理観を刺激する、探索や装置のパズルを解除する過程で犠牲にする何体ものクローン達、というようなじわりとした怖さがあります。

2種類のエンディングがあるのですが、どっちを選んでもバッドエンドのようなラストの選択も怖い。

でもこーゆーの、siesta好きっす。(・∀・)

これはPS4のフリープレイでは久々の当たりのゲームですね。面白かった。


ふぃ~、こんなとこっすかねー。

何気に10・11月は買いたいゲームがなく、ゲーム日照りが起こっててゲーム探索の旅に出ているsiestaデシタ。(・∀・)

2015/11/11 | Comments(0) | 本・漫画

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