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げんし とか ひもうと
いつも買ってるコミックが発売されたので買いましにょろにょろ。(・∀・)

げんしけん 二代目の九
干物妹!うまるちゃん 6巻



げんしけんは、たまに普通に戻るものの、完全に主軸の話がマダラメハーレム。

今回は初代からのキャラ、朽木の卒業が決まったのでみんなで卒業旅行しましょ!それと同時にマダラメハーレムに決着つけましょ!というのが始まった巻だす。

ハーレムメンバー勢ぞろいでバトル開始ですが、ここまで観てきた感じ、アンジェラ以外のメンバーはそれなりにラメさんとお近づきになるエピソードがあるものの、男の娘の波戸くん以上にパンチのあるメンバーがいないなぁと思います。

というか、初代から読んでるとキャラそれぞれに愛着があって、見方として等分に近い感じになるしラメさんの恋愛を応援したくなるのですが、描写の力の入れようから明らかに二代目は波戸くんを主役としたストーリーになってるので、いくら作中で「BLはファンタジー」と言おうとも最終的に選ばれたりするんじゃないかと思わせる危うさ(面白さ)がありますね。(・∀・)

今まで読んできた「普通の」漫画では、それっぽいキャラがいても色物キャラっぽくなって、同性愛は実らない物ばかりでしたし、この作品でも「現実は無理だよ」と周りは言ってるし、ラメさんを諦めたとしても波戸くんを好きな女子はいるのでそっちで話があるんだろうと思いつつも・・・ワンチャンあるで!と思わせる描き方が面白い。(=´∇`=)


んでうまるちゃん。

重要そうな新キャラが最後に登場したり、うまるの友人にも行方知れずの兄がいることがわかったりと色々あるんですが、うまるのぐーたらエピソードがほとんどないのが残念。(*´д`*)

ここにきてわかりましたが、兄とのあったかエピソードや、最近多くなってきた友人との交流エピソードもそれなりに面白いんですが、siestaはやっぱりうまるがぐーたらしつつアクティブにオタク生活を満喫してる話が読みたいのですな。(・∀・)

んで真面目兄貴に怒られるのがイイ。

だからちと物足りない。そんな感じ。



ひょーいで、書くの忘れとるうちにVer 3.0の後期アップデートがあった「ドラゴンクエストX」にゃのですが。



ストーリーは友人と一緒にすぺぽぺーんとクリアしてしまったので、3.1待ちざんす。

んで新しくルーラ石がもらえるクエストが追加されたのでやってきたのです。

クリア後に、スキルマスター(男)が「ぱふぱふマッサージ」をしてくれることになったのでやってもらうと・・・。



ピアノを弾くが如く、美しくも繊細な指の動き・・・





まるで宙に浮く様な心地よさ・・・





あぁ・・・時が見える・・・





ヘブン状態!!





・・・一体どこに向かおうとしてるんだドラゴンクエストX


スキル解放関連のキャラはあからさまに腐女子向けのキャラ配置だし、狙いすぎてて怖いよ。(´∀`)

まったく、色んな趣味嗜好の人が楽しくプレイできるドラクエってすごいなぁ。(棒読み)



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2015/06/29 | Comments(0) | 本・漫画
ぷっち
コミック買いまんた。(・∀・)

ぷちます! 7巻



そう、定番のsiesta内でのKawaii枠。

今回もかわゆさ炸裂。

なんというクールジャパン。(・∀・)


今回のベストカワイイはこれ。



おいおいおーい。マジかー。たはー。

この下膨れ感がたまんねーぞーこらー。(=´∇`=)


麺類を食べると毎回むせる「ちひゃー」もカワユス。



そばの~匂い染みついて~むせる~♪


長く続くとキャラ付けがしっかりしてきて愛着もわいてくるのですが、最近のぷちどる達は会話もちゃんとできる感じに変化してきて、よりわかりやすくなりましたね。(・∀・)

まぁなんだかよくわからない動物というか小さい子供の感じだった昔のぷちどるも好きなのですが。

イイヨイイヨー。



んでKawaiiといえば。

前からそうじゃねーかなーとは思ってたんですが、この前、友人にハッキリ言われてやっぱりかと思ったのが、ドラゴンクエストXのメインキャラの部屋。



うん!ファンシー!(=´∇`=)

ってイヤイヤイヤ、狙ったわけではねーですよ、コレ。(・∀・)

なんかアレ、ゲーム内のくじ引き特典とかイベントアイテムとか諸々を適当に配置していったらこうなっただけっすよ。

俺が悪いんじゃない。ドラクエのアイテムが悪い。こんなカワイイ系ばっかり用意してー!!ぷんぷん!(まんざらでもない)

まぁ真ん中にカンダタという有名な半裸の変態が鎮座してますので、バランスは取れてるでしょう。なんのバランスかはよくわかりませんが。

そんなバージョン3です。ぼちぼち進めてます。


さて、コミックを買うのはいいですが、そろそろ本棚が満杯になってきました。

またブックオフさんとこにまとめて持っていかなきゃですが、驚愕の10円買取は実質処分と同じなのでテンションが上がりません。(*´д`*)

いつのまにか地元の古本屋はブクオフだけになっちゃいましたねー。時代の流れっすかねー。

ネットで売るのも手間と時間がかかるし、買取価格もそう変わらないと聞くのでブクさんしかないかなぁ。

結局、人気コミック以外は売っても二束三文ばかりで売る手間がかかるので、電子書籍でコミック買う選択肢もアリっすね。ふーむ。

電子な選択が定着してきたsiestaデシタ。(・∀・)



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2015/05/27 | Comments(0) | 本・漫画
まんがんがんが
年度末だったからなのか、漫画がどばんと出てました。

まとめて感想をば。(・∀・)

ケロロ軍曹 26巻
機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 10巻」 



ケロロはいつもの感じですが、連載開始前の読み切り版ケロロのお話を本編で過去話として回収したところが面白かったですね。(・∀・)

読み切り版も収録されてて親切。

いつまでも終わらないサザエさん時空な感じもしつつ、ちょっとずつ、地味ぃ~に話が進んでいってる感じはありますね。


んでジョニー。

長かったジャブローでの戦いがやっと終わりそうです。(*´д`*)

今回のMSV-Rの機体解説は「ラムズゴック」。

連邦軍が水中用MSの開発や大量投入を見送ったために、主に対艦戦闘をする事になったズゴックの弱点を改修し、追加装備を用いた機体だそうで。

弱点というのはもちろん、ズゴックの代名詞「アイアンクロー」!!

あれねー、デザイン的には好きなんだけどホントに使い物になるのか疑問でした。

とりあえず艦底には突き刺せるけど、歪んだりして抜けなくなるのだそうで。

納得の改修機体でした。(・∀・)


お次は。

長門有希ちゃんの消失 8巻
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 10巻



長門っちさんはついにキョンとお付き合いすることに。

まぁ最初の方から両想いみたいなもんでしたが、そんな感じに。

ライバルが現れてひと波乱!なんて漫画じゃないので、ここから話をどーするんだろなーという感じっすが、そろそろ終わりに近いんでしょうか。

あ、でも作者のあとがきによるとあと数巻は続くみたいですね。

そいえばアニメが始まってるみたいですが、こっちで放送してないので確認できませぬ。うむむ。


ぽんでハルヒにゃん。

やっぱりくにょんがカワユス。(=´∇`=)

・・・だけだと感想がアレなので・・・えーと、途中でギャグでもない不思議回(ムーミンがモチーフ?)があった時は「え、一体どうしたの?!」と思いましたが、全体的にはそこそこ面白かったっす。

絵柄がちょい変わってきたんすかね?シンプルな感じになってきてるような。

そんなとこっすかねー。


はいはい、お次は。

四姉妹エンカウント 6、7巻
干物妹!うまるちゃん 5巻



四姉妹は過去にファミ通で連載されていた漫画で、新刊ってワケじゃないんですけど、売り切れだのなんだので買いそびれてた奴を買ってみまんた。

ゲームが得意な大学生と、お隣に住むゲーム大好き四姉妹との交流を描く漫画なんですが、ラブ要素が多少入ってきた辺りで最終回。

ゲーム・ゲーマーあるある的な話は面白かったし、いつまでも続けられそうな話なので続けてほしかったところではありますが、キリが良いのかもしれませぬなー。


ぴょんでうまるちゃん。

前巻で仲良くなった女の子がなかなかかわゆい性格しちょります。(=´∇`=)

仲良くなる前は変な子にしか見えなかったのですが。上手いね、作者。(・∀・)

しかし、前巻のラストの引きは一体なんだったのか。これから明らかになるんでしょうが。



さぁって、らぁあああすと。

家族ゲーム 14巻



四姉妹の様に、ゲームを題材にしたほのぼの日常漫画で、この巻でらぁあああすと(完結)でした。

ゲーム雑誌の電撃PSの付録、電撃4コマの連載作品。

10年の連載期間で、登場人物もリアルタイムで歳をとって進路や恋愛で悩んだり結婚したり、主要キャラ以外のキャラにもスポットを当てて恋愛ストーリーが描かれたりして、登場人物が増え続ける内に誰だったか覚えられなくなったりする、ある意味、凄い漫画でした。(・∀・)

登場人物がリアルタイムで歳をとる長期連載漫画というのもなかなかないですよね。

途中まではリアルタイムだったけど、重要な話をやってるうちにリアルタイムじゃなくなるっていうのはよくあるんですが。

これも、四姉妹以上にやろうと思えばいつまでも続けられる漫画だと思うのですが、作者が「増え続けるリア充を描き続けるのがツラくなってきて」という理由で終わらせたとのこと。

電撃PSのコラムやコミックのあとがきでもネガティブな自分語りが多い作者ではありましたが・・・自分の作品ですがな!自分の作品に精神的ダメージ受けてどないしますのん!(*´д`*)

でもまぁ、きっちりと終わってるので良い作品だと思いますですよ。


そういえば「俺、電撃4コマ(電撃PS)を10年も買ってたん?」と気づかされて驚かせられた作品でもあります。

感覚的には半分くらいの年数だと思ってたんですが、付録の4コマのためだけに、よーこんだけ買い続けられるもんだねぇと自分にちょっと呆れると共に褒めたくもなってきました。

本体である電撃PSは全然プレイしないアニメ・美少女系ゲームの特集ばかりだし、PSPは持ってたけどPS3は持ってなかったからあんまりゲーム情報的にも意味なかったですしねぇ・・・。

最近はまぁ、PS4とVitaTVがあるのでちょっとは意味がありますが。

今現在、唯一紙媒体の雑誌で買ってるのですが、これも電子書籍で買いたいものの、自分にとっての本体である電撃4コマが電子書籍では付いてないという意味のわからなさ。

むしろ別売りにしてくれたら4コマだけ買うのに。単行本化されない作品だらけだし、丁度いいのに。

なんて思いながらも家族ゲームも終わったし、いつまで買うのかなーという感じではありますが。(・∀・)


すおんな感じの漫画日常。

コミックも電子書籍で買おうかと思うものの、タブレットやPCでコミックを読むというのは味気ない感じで、やっぱり本を手に持って読みたいので紙媒体がいいなぁと思ったりするこの頃です。(・∀・)

2015/04/21 | Comments(0) | 本・漫画
がんだむん
観よー観よーと思ってた、アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル」を観ましたよっと。(・∀・)



PS4で観たんですが、なんか最近は大体のゲーム機に映像配信ソフトがインストールされてて、レンタル店より早く視聴できたりするタイトルもあるので便利ですね。

ネットでも色んなサイトがあるし、オンデマンドは当たり前になってきてますねー。


んんで、漫画「THE ORIGIN」の映像化なのですが、その中のシャア(キャスバル)の過去エピソードの映像化なんすねー。

個人的にファーストのリメイク的に漫画の全編、もしくはダイジェスト的に映像化してくれるんじゃないかと期待してたのですけど、全4話らしいし、原作のシャア過去編はコミック6巻分くらいのエピソードがあるので、全部詰め込んで終わりって感じになりそうっすね。ちょっとガッカリ。(*´д`*)

今回の話はコミック9巻目の話をまるまる映像化していて、駆け足な感じはなく丁寧に作られてる印象です。絵柄も原作そのままな感じですごく良かったです。(・∀・)

地球連邦からの独立機運が高まるムンゾ自治共和国(サイド3)の混乱っぷりや、ザビ家の暗躍、遺されたダイクン家とラル家との関わりなどが面白いお話だす。

ファーストガンダムのランバ・ラル戦でちらっと触れられた、セイラとランバ・ラルの過去の交流を描いているのが良いですね。


戦闘シーンは、最初のルウム海戦と途中のガンタンクでの戦闘の2つ。

どちらもCGで、ちょっと動きが硬い感じがしますけど、ルウム海戦の艦隊戦の迫力はGood!(・∀・)b

大量に浮かぶ宇宙戦艦の間を高速ですり抜けて攻撃するMSを観て、改めてMSって半端ねーって思いましたですよ。

MSデザインは原作版ではなく、今のプラモデルのアレンジな感じですね。

ガンタンクだけ原作そのままみたいで、より無骨で重機っぽくてカッコ良いっす。(・∀・)


シャアの子供時代の声優は、ラピュタのパズー役とかワンピースのルフィ役の人で、ちょっと今はルフィのイメージが強すぎるんじゃないかと思ってたんですけど、思ったよりルフィティストは薄めで合ってるかなーという感じ。

理想のイメージとしては、もちっと落ち着いた理知的な声ではありましたが。

とりあえず、アルテイシア(セイラ)がかわいい。それだけはガチ。(・∀・)

あ、あとハモンさんに惚れる。(=´∇`=)

うん、結局そんな感想になります。

「くやしいけど・・・僕は男なんだな。」

次も期待っす。



ひょいで漫画買いまんた。てか結構前に。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 24巻
機動戦士ガンダム サンダーボルト 5巻



いつものガンダ漫画。(・∀・)

オリジンは、本編が連載終了した後に描かれた1年戦争前後の番外編をまとめたもの。

オリジンとしては「Z」に繋がらないのかもしれないけれど、Z以降のホワイトベースクルー達の描かれ方になぞったエピソード群で面白いっす。

まぁ、個人的にウラガンいるかなぁとは思いますが。あと、ドズルのヤンキー姿とか。コメディっすなぁ。(=´∇`=)

ちょい好きだったア・バオア・クー戦で出てきたマッチョ中尉が出てくるのは良かった。


で、サンダーボルト。

1年戦争後の世界で、サイコ・ザクの技術を手に入れた軍閥と、それを危惧する連邦軍、技術を追うジオン残党の三つ巴の戦いが続いてます。

連邦主人公の二代目の乗機、「アトラスガンダム」が初出撃。

どえりゃーパワーを見せちょるよ。(・∀・)

ジオン側の主人公が最終的に乗るであろう、軍閥が開発するサイコ・ザクの後継機はどんな物になるのか楽しみっすねー。

オリジンも独自デザインのMSで割と独特な戦闘をするのですが、このサンダーボルトも独自デザインでガンダム漫画っぽくない戦闘をするのでいい感じっす。


そいえば以前のエピソードでちょろっと出てきたキャラ達が連邦の船にベテランっぽくいるみたいですが、印象に残らなすぎて、コミックを読み返さないとわからないレベルでしたね。単なるモブキャラじゃなかった。(=´∇`=)


個人的には、巻末に収録された短編エピソードが好きっす。

砂漠で主役がグフっすよ、ホバー移動できるグフ。ドムとは違うのだよ!ドムとは!(=´∇`=)

ガンタンクはガンタンクで戦車っぽいシルエットでGood!(・∀・)b

世界観もメタルマックス的というかMAD MAX的で面白かった。



んーにゃ感じのガンダム祭りな漫画とアニメ。

なかなか豊作です。満足満足。(=´∇`=)

もうすぐ終わるけどアニメも2本やってるし、結構ガンダム漬けな日々なのであります!(・∀・)ゝ

2015/03/25 | Comments(0) | 本・漫画
まんが とか えふえふ
正月ボケしまくりな頭で最近の趣味の記録でも。(*´д`*)


まーずは漫画。

げんしけん 二代目の八



いえーい、げんしけーん。しんかーん。本誌でリアルタイムで読んでるーう。\(・∀・)/

斑目ハーレムがすっかり主軸となったお話ですが、今回の見どころは恵子のターン。

げんしけん初代ではそのギャルギャルしたチャラさがアレな感じでしたが、最近はすっかり人生の経験値を積みまくって ”わかってる” キャラになってきましたね。

咲ねーさんとは違った味わいの姉御キャラ。

それだけだとsiestaは普通に惚れそうですが、借金・浮気癖はちょっと引きますな。(=´∇`=)

まぁ浮気というか本当に惚れてる相手と毎回付き合ってないっぽい感じですが。

おまけ漫画も充実で満足だす。\(・∀・)/


んでお次は~。

干物妹(ひもうと)! うまるちゃん 4巻



外では文武両道の完璧美少女、家の中ではダラダラしっぱなしのオタクな妹と一緒に暮らす堅物真面目な兄の日常を描いた漫画の最新刊。

なんか帯に「アニメ化」って書いてるんですが・・・えぇ~!?( ゚д゚ )

これアニメ化すんの?! のんびりまろやかほのぼの漫画よ? 多少のギャグティストはあるけど事件とかアクションとかないよ?! 大丈夫?

まぁ他にも萌え系のほのぼのアニメやっとるんでそんな感じになるのかな?

とにかく、この巻では主要キャラ最後の女の子とお友達になれた・・・と言っていいのかわかりませんがそんな感じになれたり、最後にちょっと変化が起こりそうな感じで終わったので次巻が楽しみっす。

かわいいだけじゃなくって、ちょいちょい各キャラの切ない感じのエピソードを挟んでくるのが憎い。作者、やりまんなぁ。(・∀・)

こっちで放送するのかわかんないですが、一応アニメ観てみたいなぁ。


ふほぉいでお次。

とめはねっ! 十三巻



高校の書道部を舞台にした漫画も13巻目。

前巻に引き続き、夏合宿編。

この巻でヒロインを巡る恋愛に変化があった・・・んですが、次巻予告をみると次で最終巻らしいです。早っ!( ゚д゚ )

どういう風に終わらせるのか興味はありましたが、まだまだ終わる雰囲気じゃなかっただけにちょっとびっくりしましたですよ。ま、まぁ次巻に期待。

ラストで大先生が若い頃に大きくショックを受けた書道家の作品が出てきましたが、気持ちが書に表れてる作品で、書道がさっぱりわからないsiestaにもちょっと凄みがわかる作品でした。(*´д`*)

なんというか、無念さと悲しさと憤りが表れているというか・・・。

まぁそんな感じで。



んでんでゲーム。

年末に発売された3DSの「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ」をプレイしてクリアしました。



クリアはちょっとした区切りみたいなもので、クリア後も強敵と戦う感じで続くのですが。

ストーリーらしいストーリーは特になく、オンラインプレイを前提とした作りのようで、ミッションを受注して指定された敵を倒し、手に入れた素材で武器防具を作成という流れを繰り返す、モンハンのように思えるゲームです。

モンハンの巨大モンスターがこのゲームでは召喚獣って感じ。

しかしモンハンは原始生活の中で巨大生物を狩るというアナログな世界・操作感にこだわった作品でしたが、こちらは至ってゲーム的なデジタル感。

よくある3DアクションRPGにモンハンシステムを組み込んだ感じと言いますか。

特徴と言えば、多彩なジョブとジョブ固有の特殊技(アビリティ)、そしてそれに付加要素をつけていって自分好みに育てていくことでしょうか。



だけどまぁ、狙った効果をつけるにはランダム要素が絡むので時間がかかるし、効果をつければつけるほどクリスタルポイントというアビリティを取得する時に使うお金のような物が高額になっていくので、1つのジョブに絞って強化した方が早く強くなれますな。

siestaの様にあっちのジョブに浮気して、こっちのジョブもいいかもね、とやってるといつまでたっても強くはなれませぬ。ワハハ (・∀・)

んで近接戦闘系ジョブは敵に接近してダメージを与える分、範囲攻撃とかバンバン使ってくる召喚獣戦では遠距離攻撃系ジョブよりちょいと難しめに感じられますな。


難点は・・・うーん、壁とかフィールドの端っこにいると視点が急に上からになって一瞬混乱するカメラワークとかかな。

ロックオンしてなんぼのゲームですが、召喚獣戦などで狙った場所のロックオンがやりにくかったり、携帯機なのでそもそもの視界がそんなに広くないのも、うむむな感じ。

一人プレイで仲間モンスターを連れて歩けるんですけど、体の大きなモンスターだと自分がどこにいるやらわからんようになるのもアレっすな。



召喚獣がハメ技くさいコンボとか使ってくるのは・・・まぁ腕があればかわせるらしいから・・・ね。(*´д`*)

召喚獣の種類が少なくて毎回同じ敵と戦ってる感じに思えるのは・・・ん~DLCで追加されていくみたいですし・・・ね。


まー全体的に悪くはないんだけど、狭いマップが多かったり、戦闘エフェクトがショボかったり、携帯機特有のパワー不足を感じられると共に小さくまとまってる感がありますね。

据え置き機で出てたら今もプレイしてるゲームになってたと思うんですがねー。惜しい。


そいえば、3DS LLで支え台やクッションを置いても長時間プレイすると腕が~肩がぁ~(ムスカ風)ってなるのに、PSPをプレイすると軽くね?ってなるので、ちょっと気になって携帯ゲーム機の重量を調べてみたのですが。

3DS                       235g  (new 253g)
3DS LL                  336g  (new 329g)
PSP-3000              189g  (旧型 280g)
vita(PCH-2000)      219g  (旧型 260-279g)

と、LLが一番重いんですね。

PSPと3DS LLの重量差が約1.8倍・・・そりゃ軽いと思うわけです。

PSPとかvitaは見た目が重いように見えて軽いんすな。

あと、3DS系の様に本体の下側を持って上画面の重みを支えるんじゃなく、本体を横から持つのでさらに重さを感じにくいというのもあるかも。

番外編として最新のiphoneと、今使ってるnexus7の重量はというと。

iphone 6 plus                        172g  (画面5.5インチ)
nexus7(2013 Wi-Fiモデル)      290g  (画面7.02インチ)

ワォ!この中でもLLが一番重い!

まぁしかし、専用カバー装備のnexus7もなかなかの重量を感じて長時間持つのはダルいので、siesta的にはやっぱ300g前後から重いと感じだすのかもしれませぬ。

LLでモンハンやってる人って気にならないんだろうか・・・と思ってネット調べたらやっぱ「重い」とか「筋トレしろ」って言ってて笑った。(=´∇`=)

ゲームに筋トレが求められるとは・・・脳トレとちゃいまんねんで。昔のゲーム漫画の世界に一歩近づいてますな。(=´∇`=)

拡張スライドパッドをつけるとさらに重くなるらしいけど、「それでもやりたいゲームがそこにあるんだ!」(キラ・ヤマト風)という熱い想いがあるのでしょう。

貧弱なボウヤのsiestaには無理ですにゃー。(・∀・)



そんな新年漫画&ゲーム。

正確には年末ゲーム、新年漫画です。どっちでもいいです。

今年はどんなゲームと漫画とアニメとなんやらかんやらが待っているのかしら。楽しみですな。(・∀・)

2015/01/06 | Comments(0) | 本・漫画

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