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うまるん えびなん
いつもの漫画の最新刊が発売でっす。(・∀・)

干物妹!うまるちゃん 9巻



外では美妹(びもうと)!家では干物妹(ひもうと)!友達の前ではアナザーフェイスを使い分ける!そんな妹と一緒に暮らす兄のほのぼのストーリーの9巻目。

この巻では友人の切絵の夢が一歩前進したり、うまるとシルフィンの遊び仲間に兄の友人のボンバーが加わったり、うまると兄のタイヘイが誕生日にイチャコラしたりする濃い目のお話。

ちびっとずつみんなの関係が変わっていくのが楽しス。(・∀・)

最初は2頭身うまるのカワユサに「ヤラレチャッタ!(パルテナの鏡風)」な感じだったのですが、今はただお話をのほほんと楽しむ漫画になっちょりますね。

ほんで作中で気になるセリフが。



「休みになるとただダラけて気づくと終わってるんだよな」

うぐぅ、わかる。(*´д`*)

でも休みの前日はハッピーなんですけどね~。まぁ当日になるとね。

ただ、その後の「楽しみって勝手に起こるもんじゃなくて、探してくもんだったんだな」というセリフには、なるほど納得。

探してゆきたいものですのぅ。ほっほっほ。(´∀`)


んでもいっちょ。

秋田妹!えびなちゃん 1巻



中学まで秋田の田舎で暮らしていたけれど、料理人になる為に何も言わずに東京へ出て行った兄を探しに東京の高校に進学した、うまるの友人「海老名 菜々」をメインにしたサイドストーリー。

兄に似てるタイヘイにぷしゅ~となったり、母や友人達が上京してきてキャッキャしたりする感じのお話。



で、巻末のメイキングによると作者曰く「うまるちゃんは兄弟愛がテーマで、えびなちゃんは恋愛がテーマ」らしいのですが・・・



おぉーいいぃいい!!

siestaもそれは感じてたけれども!

タイヘイ自体が恋愛感情とは無縁そうなキャラだけれども、えびなちゃんは作中の恋愛要素を一手に引き受けてるキャラなんだからくっつけてあげてよぉーう!


・・・といった感じで先が色々な意味で楽しみ(不安?)な漫画です。

ちなみにえびなちゃんはWeb連載漫画なので、Webサイトで読めばそれで満足っちゃ満足なんですが、コミックに描き下ろしがつくとあっちゃあ買わずにはいられないってなもんで。

つかない漫画もあるけれど、それがコミックを買う楽しみでもあるよねってなもんで。

しょんな感じで。


うまるちゃん作中では「カワユサMAX!!」になる事はなくなったけれど、作者近況漫画で出てくる作者の娘さんがカワユすぎると思うsiestaデシタ。



(・∀・) カワユス!
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2016/11/23 | Comments(0) | 本・漫画
よつ とか ぷち
買おーと思いつつ、なんとなくスルーしてきた本をついに購入。

よつばと! ひめくり展カタログ(え)



漫画「よつばと!」では色々グッズが作られてまして、これは日めくりカレンダーの描き下ろしイラストをまとめた小冊子でっす。(・∀・)



以前にカレンダーを買った事があって、結構楽しげな絵が多かったのでまとめた本が欲しいなーと思っていたらあったという。といっても、2005~2010年版をまとめた物なので、全部ではない模様。

主要キャラ総出演で特別な日にコスプレしてたり、季節を感じるイラストだったり、ネタや関係ないイラストだったりで見てるだけで楽シス。(=´∇`=)

特に誰か(?)に向けて、無邪気にプレゼントを渡そうとするよつばと、横でめちゃくちゃ緊張してテンパっている恵那とみうらが描かれた天皇誕生日のイラストが面白かった。

なかなか良かったでっす。(・∀・)


んで次は発売されてたのに気づいてなかった「ぷちます! 8巻」。



siestaの中でも安定のkawaii漫画。(・∀・)

見てるだけで癒されるぷちどる達のかわゆさがたまんにゃい。ウヒョー!\(・∀・)/



ストーリー? こまけぇこたぁいいんだよ! (・∀・)ノシ

kawaiiは正義。クールジャペ~ン。

でも最近、色々な作品を観て思ったんですが、見た目は十分かわゆくても言動で作者が狙ってる様な過剰なかわゆさ演出を感じる物はsiesta、ダメみたいですね。

その点、ぷちどる達のかわゆさはちょーどいい。ちょーど。



わかって!? この塩梅。

んにゃ感じのご本感想。


寒くなってきたのでいよいよこたつを出そうか、いやまだ早いか・・・人間をダメにする最終兵器の出撃に際し、ギリギリの決断を迫られるsiestaデシタ。(・∀・) ダメニナル!

2016/11/02 | Comments(0) | 本・漫画
3がつ とか すぽ とか でんげき
買った漫画のかんそーをば。(・∀・)

3月のライオン 12巻



高校生にしてプロ棋士の孤独な少年の心の成長を描く漫画の12巻目。アニメも今月から放映するみたいですね。

お世話になっている姉妹の家族トラブルもほぼ解決し、穏やかな日常シーン多めの巻。

話の流れ的には、今後は三姉妹の長女の恋愛話になりそうな感じですね。

で、主人公の周りにいるプロ棋士はキャラの濃い人達ばかりなんですが、今回の対戦相手は特にキャラが濃くて笑う。



めっちゃ見てるーぅ!! 羽海野節ぜんかいぃーん。

次巻もきたいぃーん。


ひょいで次は。

Spotted Flower 2巻



「げんしけん」のパラレルワールドっぽい、へたれオタリーマンと一般人妻の夫婦生活を描くスポッテッドフラワーの第二巻が無事発売。

掲載誌が季刊の様で1回のページ数も少ないので、2巻発売は何年後だろうかっていうか発売されるのだろうかと思ってましたが2年で無事発売。Web増刊もあったお陰か。

1巻では欲求不満になってる妊婦の妻があの手この手で夫を誘惑する話ばかりで、げんしけんっぽさは匂わす程度だったのですが、1巻の大野さん(ぽいキャラ)に続き、2巻では二代目の波戸くん(ぽいキャラ)と矢島さん(ぽいキャラ)とスー(ぽいキャラ)が登場し、もうげんしけんで確定ですやんという流れに。顔は出てないけど薮崎さんもいましたね。

しかしそれでもキャラ全員の正確な名前が不明で会話でも一切名前を呼ばないという、公式にはボカせてると言えなくもないという辺りはちょっと面白い。

で、劇中では二代目メンバーも大学卒業済でしばらく経ってる様で、会話内容から察するに、この世界でも二代目の話というか斑目ハーレムっぽい事はあり、時期は不明ですがドロドロな恋愛模様があったみたいです。

波戸くん(?)は・・・一体何があったのか、色々こじらせすぎてダークで面白い感じに。(=´∇`=)

矢島さん(?)とスー(?)は見た目が変わりすぎ。スーもこじらせて荻上さんとの関係が変化しているみたいですが。 

つか、スーはロリ容姿から正反対の見た目になってて、成長というのも無理がある気がするので、この点からもやはりげんしけんによく似たパラレルワールドなんだろうなーという気になりますね。

げんしけんからスポッテッドに繋がる事を期待している人もいたみたいですが、げんしけん二代目終了後からここに繋ぐには色々人間関係をひっくり返してぶち壊さないといけないと思うのでその意味でも無理くさい。てかやってほしくない。あと斑目さんと矢島さんはちょっと性格違う気もするし。

まぁやっぱり二代目で咲ねーさんが言った「そんな未来もあったかもね」というセリフが、スポッテッドはげんしけんの可能性別世界であるということを示す決定打な気もするので、よく似たちょっと尖ってるアダルティーな感じのパラレルワールドとして、一体過去に何があったのかを想像しつつ楽しんでいきまっしょい。(・∀・)


で、もう10年以上買ってる電撃プレイステーションの付録、「電撃4コマ」が終了だそうです。雑誌自体は続くのですが。



マジか!月2回の楽しみががが!! (*´д`*)

あわわわ~・・・あ、電撃4コマってなんじゃらほい?って人に説明すると、「なんとなくゲーム系」の括りでゲーム・ゲーマーあるあるのベタな物から(ゲームっぽい)ファンタジー・SF的な世界の物まで幅広いジャンルの4コマ漫画が掲載された小冊子なのでした。

作品中で扱うゲームも作者の好みで萌えから洋ゲー・グロ系、ネトゲ、アプリまでなんでもありの多種多様で、登場人物が老若男女問わずゲーマーな作品も多く、ゲームを全力で楽しんでる様子が伝わってきて、こっちも刺激を受けて楽しくなってくる作品ばかりでしたね。

 
↑ 強くなるために仕方なくおっぱいを育ててるんだ!(セブンパイレーツ プレイ中)

思い返せば、「ゲーム雑誌の付録」という微妙な立ち位置だったせいか、ほとんどの作品が作者都合の不定期連載という緩さがあったし、コミック化は特別な事で、されても続刊が出ない場合もある事には驚いた記憶が。

もともと数号で終わる予定だったのが大好評で12年の長期に渡って続くことになったという幸せな付録だったそうですが、シビアな大人の事情で急きょ終わる事になったようで、各作品の最終回もバタバタしてて雑誌移動のお知らせも今のところないし、すごく寂しい気持ちになっちゃいますね。(*´д`*)

うーん、だって10年以上当たり前にあった物ですもんね・・・大げさですがなんか一つの時代が終わった感じにもなったりして。「電撃4コマロス」を味わいそう。(笑)

「げんしけん二代目ロス」は「スポッテッド」が癒してくれたんですけれど。(´∀`)

同じ様に癒してくれるゲーマー漫画を探しましょかねぇ。ふーむ。

あ、電撃PS自体は・・・うーん、買うのやめかなぁ、自分には本誌が付録みたいなもんだったし。

今はネットの方が情報も攻略も早くて詳しかったりするし、読んでるコーナーはいくつかあるけどその為に買うほど魅力のあるものでもないですしね。雑誌の雰囲気は好きなんですが。

ちょっとマイナーで売ってる所もこの10年でどんどん減って、発売日も隔週で月によって発売週が違う面倒くささがある雑誌を4コマの為に頑張って買ってたんだなぁ。電子書籍には付録がつかなかったし。

今後、4コマが復活する!とか本誌で枠とって数作品だけでも連載再開!とかだったらまた買いますけどね!まぁ無理か!ひゃっほう!\(・∀・)/

しょんな感じで。


電撃PSを買うのをやめたら紙媒体で定期的に買う雑誌がなくなるので、その意味の寂しさも感じつつ、逆に解放されて清々しい気持ちにもなる複雑なsiestaデシタ。(・∀・)

2016/10/04 | Comments(0) | 本・漫画
じゃぶろー 
いつものガンプラ漫画が発売されたので買ってみまんた。(・∀・)

ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 3巻



難しい役柄もこなす今をときめく大スターの主人公が、人には秘密でガンプラを愛し、作り続ける漫画も3巻目。

今回は尊敬する謎の凄腕モデラーと変装して会えたものの、正体がバレそうになるピンチがあったり、今後の事を考えて関係を切ろうと思ってもなかなか切れないという流れ。

軽く楽しめる感じでなかなか面白いっす。(・∀・)

その中でもクイズ番組でプラモアイドルとガンプラ作り対決をさせられるのがなんとも斬新。



実際のテレビで、しかも生放送でプラモ作り対決ってまずありえないですけど、調べたら本当にプラモアイドルってのはいるんですね。

最近は「釣り」とか「虫」とか、アイドルはニッチなジャンルに斬り込んでいきますなぁ。アイドルも大変だ。(遠い目)

で、主人公の妄想するガンダム戦記も続いているのですが、相変わらず戦闘描写はイマイチかも。


ビシュッ ビシュッ ゴフッ ゴフッ

ビ、ビームライフルのビームが軽く弾かれるだとっ!?

地上では威力が減衰するとはいえ、なんというIフィールド不要な展開。

まぁMSの作画がプラモ感満載なので、これはもうプラモ同士で戦ってBB弾でも撃ってると思った方がいいのかもしれない。そうだ、そうしよう。(・∀・)

ビームサーベルで盾を斬れないのもそれで納得。もしくはジオン脅威のメカニズム。

ってな感じのジャブスカ(通はそう略してるらしい)感想なのですが。

プラモ作りでも今後色々ありそうだし、妄想戦記でも巨大ブースターで敵陣に突っ込み、弾薬が尽きるまで戦う「ドム強襲特攻型」なんていうおっそろしいバリエーション機が出てきたので、次巻が楽しみであります。戦闘シーンが少々アレだとしても!(´∀`)


作中では素組みの範囲内で「慣れた人の常套手段」的な事を語られているのですが、慣れてても一切やってない非効率テケトー作りのsiestaデシタ。(・∀・) コレデイイノダ!

2016/09/14 | Comments(0) | 本・漫画
だんじょん とか いろいろ
漫画の「ダンジョン飯 3巻」が発売されたので読んじょりました。(・∀・)



ドラゴンに食べられてしまった妹を蘇生させる為に再びダンジョンに突入するも、予算と時間の都合上、少人数かつダンジョンに生息するモンスターを狩って食べつつ進む主人公達パーティのお話も三巻目。

死と隣り合わせのシビアな世界ながら、魔物のウンチクが楽しく、今回も色んな魔物を食べてます。(・∀・)

もう当然の様にモンスターをおいしく食べる様になった主人公達ですが、偶然出会った元パーティメンバーはドン引きで、ある意味新鮮な反応。



あー最初はみんなこんな感じだったなぁ。(´∀`)

で、そんなモンスターを食べるのにも慣れてきたパーティメンバーであっても、さすがに亜人系モンスターまで食べたがる主人公には引く模様。



siestaもちょっと主人公が怖くなってきた。(=´∇`=)

妹を助けられたとしても、地上での生活に満足できずにダンジョンで暮らすドワーフと一緒に住むんじゃないかしら。

そんな感じの3巻でした。



ひょいでアニメのガンダムビルドファイターズトライのスペシャル、「アイランド・ウォーズ」が配信されたので視聴しみょんた。(・∀・)



新型のガンプラバトルシステムのテストパイロットとして、研究施設のある島に集められた主人公達。

しかしシステムが謎の暴走を起こす事件に遭遇し、研究所が危機に陥る中、主人公達はガンプラを使い事件解決に向けて奮闘する―というストーリー。

放映が終わって1年ほど経つので、若干懐かしさがありましたが、楽しく観れまんた。(・∀・)

火力・パワー勝負の大味なバトルもそのままで、「あ~ビルドファイターズだなぁ~」って感じが。(笑)

最後に前作のキャラが成長した姿で出たのは良かったっす。

前作の主人公達であればもっと嬉しかったのですががが。(・∀・)

またガンプラバトルのアニメが観たいっすねー。



で、ゲームはWii UのバーチャルコンソールでDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」をプレイしていたのですが。

タッチ操作なので、ゲームパッドでプレイする必要があるんですな。



DSの2画面を様々なレイアウトで表示できるので、見た目のやりやすさは問題ないんですけれど、ゲームパッドがおめーのなんの。(*´д`*)

長時間プレイすると腕が死ぬりそうな3DS LLよりさらに重い。(400g→579g)

それなのにタッチ操作なので、片手でパッドを持ちつつ片手はペンで常に画面をタッチ。



机に置いたり膝に置いたり、改善を試みても腕へのダメージがパない。

任天堂はまた、俺の貧弱な腕をゼルダで壊そうとしにきてる。もう確信した。ヤバい、任天堂は俺を狙ってる。ひぃいいいいい!!

今後も救わなきゃいけない世界(ゲーム)が山ほど出てくる以上、アタイのゴールデンアームを壊されるわけにはいかないので中断することに。

ゲーム自体は結構面白いんだけどなぁ。無念。


自分はもう携帯機で長時間かかるゲームはできないのかもしれない・・・と引退を考えるsiestaデシタ。(・∀・) しかし肉体改造(腕立て)をすればあるいは・・・。

2016/08/24 | Comments(0) | 本・漫画

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