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だん とか えいり
漫画を買いましゅんた。(・∀・)

ネタバレありんす。

ダンジョン飯 4巻



パーティを助けるためにドラゴンに食べられた妹を救う旅もいよいよ大詰めのドラゴン戦。



人数も装備も足りないパーティでは苦戦を強いられるものの、後で仲間に「アイツやっぱおかしいな」と言われる方法で倒し、妹の救出&蘇生も成功!これでこの物語も大団円・・・ともいかないみたいで。

外の世界ではダンジョンにかけられた「不死の魔法」目当てに、エルフ族が動き出している様子。



これからの主人公達はダンジョンの謎を解く旅へと向かう流れになりそうですの。こいつぁ~面白くなってきやがった!(・∀・)


↑  「腕が立つ」と評価しつつ、魔物料理をすすめてくるイっちゃってる主人公達の外部イメージ

ラストにダークエルフっぽい新キャラも現れたし、今後の展開が楽しみっす。(=´∇`=)

だけど今回はドラゴン戦がメインだったからしょうがないけど、次回からは魔物料理シーン多めでお願いするぞ、ダンジョン飯!!


んで次はPS Plusのフリープレイゲームの感想でも。

PS4「ALIENATION(エイリアンネーション)



地球に侵略してきた地球外生命体と戦争状態になって数十年後、革新的な能力を持つパワードスーツを開発した人類が反撃を開始するというストーリー。

ゲーム内容は斜め見下ろし型の撃ったり斬ったり爆発したりのアクションゲームだす。



レベル制で武器のハクスラ要素ありで、クリアしたステージを周回して強武器を手に入れ、レベルを上げて高難易度に挑むタイプ。



飽きやすいかと思いきや、殴ってくる敵が大量に襲いかかってくる突発イベントがあったり、



ネームドモンスター的な奴がいたり、大量の敵を倒して報酬を狙うイベントがあったり、ウィークリーミッションやランキングなどなど、この価格帯のDLゲームとしてはすごく飽きにくいように頑張ってる作りじゃないかなと思いマッスル。(・∀・)



最高クラスのレア「オーパーツ」の武器性能はダントツで、普通のレア武器の数倍の威力があるので戦闘がかなり楽になって嬉しっす。(=´∇`=)




ちょっち残念なのは、このタイプのゲームでは当たり前とはいえ、協力プレイする相手とレベル差があると低い方がゲームにならない事かなぁと。

レベルの高い方に難易度を合わせると低い方はダメージが通らないし、敵の攻撃力が高すぎで一瞬でお亡くなりになったりするので、大量の敵が湧くイベントは死刑宣告状態。低い方に合わせるとヌルゲーになるし・・・とはいえ各々のモチベーションやプレイ時間も違うから進行スピードを合わせるのも難しい。う~ん。

とか言いつつ、新キャラを育て出したりしてますます友人とレベル差が開く事態になっとるのですが。(・∀・)



新キャラやってみたら楽しかってん。しゃーないしゃーない。(=´∇`=)

しょんな感じで。


まぁでも協力プレイでの理想のゲームってのは、ある程度のレベル差があってもバランス調整されるタイプか、成長要素がなくていつもスタートラインが一緒のゲームとかになるのかなぁとふと思うsiestaデシタ。(・∀・)
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2017/02/22 | Comments(0) | 本・漫画
ながはる とか じょにー
ままままーんがの感想をば。(・∀・)

ねんねんネタバレありんりんかな。

長門有希ちゃんの消失 10巻



「涼宮ハルヒの消失」を元にしたスピンオフ漫画で、「消失」の世界観でキョンと長門が恋するお話もこの巻で終了。10巻という結構長めの連載でした。(・∀・)

前巻まででキョンと長門はつき合うことになり、周りへの報告も完了してて、最終巻では長門といつも一緒にいた世話好き朝倉さんが海外へ留学することになって離れ離れになるお話。



ストーリー全体の山場は終わっているので、エピローグ的な感じでスッと読めましたん。(・∀・)

同作者のギャグ漫画「涼宮ハルヒちゃん」の方で朝倉さんと名コンビを組む、生きた風船「キミドリさん」も何気なくぬいぐるみとして登場しているのがポイント。



それなりに面白かったっす。


んで、ハルヒちゃんの方も新刊が。

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 11巻



こっちは「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディギャグ漫画・・・って、「こっちはキョンのキョン」?



・・・?



(インターネット検索中)



なるほど、シカ科ホエジカ属に分類されるシカの一種である「キョン」



が主人公のキョン(本名不明)



になっているという「キョンのキョン」。



「人間やなくなっとるやないかぁ~い!」

とか

「キョンかぶりしとるやないかぁ~い!」

とかツッコミするところなんでしょうが、知らなくても見た目で想像できるものの、検索するまでフワフワした気持ちになるボケっすね。(=´∇`=)

「キョン」っていうシカがいるって初めて知った。


で、読むと最初は「長門有希ちゃん」に引っ張られているかの様な笑い成分薄めのお話だったので心配しましたが、



それ以後はいつもの調子に戻ったので一安心。(・∀・)


↑ 何があったんだ古泉。

なかなか面白かったっす。


ふいで最後はsiesta大好きガンダム漫画。

機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 13巻

 

「逆襲のシャア」直前の時代、旧ジオン軍が遺した兵器開発プラント船とそこに隠された「ザビ家の復讐装置」を巡っての連邦政府高官同士の争いに、旧ジオン軍エース部隊「キマイラ」とシャア率いるネオ・ジオン軍が加わり、さらなる激戦となりそうな13巻。

プラント船への道標となる打ち上げられたザンジバルを追って、戦闘はいよいよ宇宙へと移行。



宇宙はMS戦の真骨頂を味わえる舞台ですし、この作者の描くMS戦はロールしてビームをかわしたり激しく動き回る内容なのでこれからも楽しみっすね。(・∀・)



唐突にラストに紛れこむギャグ4コマも面白かった。(´∀`)

んにゃ感じで。


原作の続刊が出なさすぎて、最早「涼宮ハルヒ」といえば「ハルヒちゃん」な頭になっているsiestaデシタ。(・∀・) もう原作出ないのかしら。かしら。

2017/02/08 | Comments(0) | 本・漫画
うちゅう とか さんだー
最近買った漫画の感想でも。(・∀・)

ちょいネタバレあるかもかも。

宇宙兄弟 30巻



幼い頃、宇宙飛行士になる夢を誓った南波兄弟の物語も30巻目。

この巻では月面ミッション中にトラブルが発生した兄・六太の話と、NASAを離れ、ロシアで宇宙飛行士として再起を図る弟・日々人の話になってます。



ロシアの人々は最初は素っ気ないけれど、会うたびに心の距離が近くなるし、酒の力も借りれば人としての温度も上がる-そうですが、酒をあんま飲まない飲んだら眠くなるsiestaは酒の力がよくわかりやせん。(・∀・)

それでも休日に酒を飲みつつダラダラ何かする、というのに憧れはあるのですが。

それはともかく、月面ミッションもこなした経験豊富な日々人でもロシアでは新人扱いなので、すぐに六太と月面で会うというワケにもいかないでしょうけれど、いつか二人が月面で一緒に船外活動するシーンが見たいっすね。

そんなこんなで宇宙兄弟のお話はまだまだ続きそうですねん。(´∀`)


お次は「機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻」。



MSを手足の様に操る事ができる「リユース・P・デバイス」を巡り、1年戦争後の地球で連邦軍・南洋同盟・ジオン残党の三つ巴の激戦が繰り広げられている9巻目。

なんか未来も見えて神様の様な能力を持つニュータイプの南洋同盟のトップが、ジオン側の主人公に「連邦の支配は人類を破滅させるので、こちら側について殺し合う運命を断ち切れ」とか誘ってから、ジオンも連邦もどんどん悪物に見えてくる流れになってきてますね。

仏陀にしか見えないニュータイプが出ちゃったら、そりゃ流れも変わるか。

 

カルト宗教国家にしか思えなかった南洋同盟が穏やかな神の国に見えてくる。



これ、確かガンダムでしたよね?(・∀・)

とにかく、これから先はニュータイプであるレヴァン・フウ僧正のお導きを信じて読み進むだけでございまする。(´人`)


ほいで神の国の漫画の次は普段買わない漫画雑誌、「ゲッサン」を買った感想を。



ドラマが非常に面白かった「アオイホノオ」の原作が連載されているのですが、連載100回を記念して、「アオイホノオ 被害者の会」という特別企画をされてるのが読みたくって。(・∀・)



「アオイホノオ」は漫画家・島本和彦の自伝的作品で、大学入学後から漫画家になるために(なった後も)悪戦苦闘している様を描いた内容です。

無駄に熱くて根拠のない自信を山盛り持っている主人公が、厳しい現実や圧倒的な才能を前に容赦なくプライドをへし折られまくるものの、斜め上をいく理屈で蘇るのが面白い作品。



で、特別企画は作中で「かわいそうな  あだち充・・・こんなに俺にとっては面白いのに」とか「高橋留美子はタイミングだけで生きている!!」とか主人公に好き勝手に言われている実在の漫画家さんとかクリエイターの方々からの祝福(?)メッセージを集めた物。

愛(?)に溢れた内容で結構面白かった。しかし、ドラマの監督は島本先生に「お前はスイカの上の方の甘い所だけ食うようにドラマにした!」とお叱りを受けたらしいので、siestaも甘くて美味いドラマだけじゃなく、水っぽい所とか苦みも味わえるようにコミックを集めてみようかしら。かしら。(・∀・)

しょんな感じで。


面白そうだったので、某バラエティで紹介されてた、インスタント焼きそば「一平ちゃん」のショートケーキ味を食べてみたものの、思ったほどエグい味ではなく、むしろ軽く甘い塩焼きそば風味だったので拍子抜けしたsiestaデシタ。(・∀・) チョコレートペヤングの方が良かったかしら。かしら。

2017/02/01 | Comments(0) | 本・漫画
でんぷれ とか ぷち
付録の漫画小冊子がなくなって、買わなくなっていた「電撃プレイステーション」なのですが。

付録がリニューアルしてまた付くとの事で買ってみました。(・∀・)



ほほーう、かわいらしい女子学生の表紙。



お、巫女さん漫画・・・って内容はゲームと関係ないな。(・∀・)

んんん?他にもゲームに一切関係ない普通の漫画ばっかりで、最後にちょびっとスマホゲーの「Fate」のアンソロジー漫画がありましたけど、ゲーム雑誌の付録としては違和感ありまくり。

次号からはゲームアンソロジー作品もいくつか連載開始するっぽいですが、これからは普通の漫画主体でいくんですかね? だったらあんまり興味ないかな~。

以前に4コマ小冊子で連載してた作家さんが読者に戻って、本誌の読者ページに投稿してたのはちょっとほっこりしましたが。(=´∇`=)

んにゃ感じで。


んーでこれも買いました。

ぷちます! 9巻



ゲーム「アイドルマスター」のアイドル達をそのまま小さくしたような不思議な生物「ぷちどる」が活躍する4コマ漫画の9巻目。

今回もキャワユスッ!なぷちどる達が見れるのですが。



ここんとこ、ぷちどる達の持つ不思議な能力がパワーアップしたり、能力の新しい使い方を覚えたりでなかなかカオスな展開になる事も。

 

まぁその前にも謎の生物が色々出てきてぶっとんだ展開になったりしてますけれど。

アイドル達も過酷なロケ番組のお陰で肉体的にパワーアップしてたりして、この漫画はカワイイだけじゃなく、一体どこに向かっているのかと不安・・・いや、先が楽しみになったり。(・∀・)

とにかく次巻が楽しみでっす。(´∀`)

んにゃんにゃ感じで。


買うコミックが減ってきたので、今年は色々手を出してみようかな~と考えるsiestaデシタ。(・∀・)

2017/01/10 | Comments(0) | 本・漫画
げんしけん とか ぷら
終局である!

げんしけん 21巻(二代目の十二)

※ネタバレあり感想



とある大学の、少人数でゆるーいオタク系サークルの日常を描いた物語の第二シーズン(二代目)がついに終了。

時系列的には初代終了直後から始まり、新1年生達をサークルに迎えてからの1年間を描いています。

初代はよくあるオタクサークルのお話でしたが、二代目は連載開始当初の最新トレンドでもあった男の娘(女装男子)と腐男子という要素を取り入れたキャラが登場し、さらにサークル内の女性比率が高まった事で腐女子サークルへと変貌する流れに。

BL話が乱れ飛ぶ内容を読み続けた結果、お陰様でというか、望みもしないBLの基礎知識が身につく事となり、アニメを観ても男同士の絡みがあると「ホモホモしいのぉ」とか「スタッフ、狙ってる?」とか邪念を持って観てしまう、多少、腐った脳になりつつあります。・・・どーしてこーなった、俺。orz

ま、それはともかく、二代目は新1年生達を主軸にしつつ、初代で叶わぬ想いを抱えたまま卒業した愛すべきヘタレOB、斑目(まだらめ)さんの恋のお話でもありました。



斑目さん自身、作中で言ってる様に「何もしてない」んですが、周りがあれこれ動いてちゃんと失恋させてもらい、その後、複数の女性(男含む)からアプローチを受け、テンパリながら右往左往する様が楽しく、愛されてるなぁと確認すると共に、初代の主人公格だった笹原は卒業時には多少は頼もしく成長していたのに、先輩の斑目は二代目になっても最後までヘタレを貫き通したなぁと変な感動を覚えるお話でもありました。(=´∇`=)

欲を言えば、最後に斑目とつき合う事になったスージーもかなり難物ではあるので、二人の関係が一歩進む所まで描いて欲しかったところではあります。

あと、腐男子・波戸くんが日光デートで語った、男と男がつき合う難しさってのが胸に刺さった。



確かにBLじゃ普通でも現実では普通の男女関係より難しいよなぁと。

でもsiesta的には波戸くんと斑目さんがつき合っても全然OKでしたけどね。終盤はもう二人相思相愛ですやん!っていう流れにも見えたし。そうなったら、siesta内で「げんしけん」が伝説クラスの漫画になったのに。(笑)

まぁ無理でしたが。(´∀`)

とにかく面白い漫画でした。


で、1つ気になったのはコミック表紙。

赤面しつつ、へそ出し、パンツ出しでやたらセクシーな衣装に身を包むスージー。



なんだこの衣装、でもどっかで・・・と思ったら、げんしけんのアナザーワールド?な世界を描く「スポッテッドフラワー」で、性交渉を煽るための対ヘタレ旦那(斑目?)用リーサルウェポンとして嫁が着たコスプレ衣装と同デザインなのですな。



つまり作者は暗に「げんしけん世界線の斑目の嫁はスージー、スポッテッド世界線での嫁は妊婦(春日部 咲?)で確定」と言っているのではないか、という事に。ふむむ。

改めてげんしけんを読み返すと、作中で出てきた可能性を示すセリフが実現した世界がスポッテッドな気もするので(斑目を諦めきれずに壊れた(こじれた)波戸くんなど)、やっぱ別世界なんだろなーと思った次第であります。(・∀・)ゝ


さて、そんな感じなのでありますが・・・三代目はあるんでしょうかねー。

このまま終わってもまぁ・・・な気もしつつ、やっぱ続きが読みたい気もして。

だけど初代から二代目の間は数年あって、作者も別連載してたりしましたし、今回もそんな感じであるならまた数年後ですにょお。あ、でもスポッテッドはまだ連載してるのか。うーむ。

まぁ気長に待ちまっしょい。\(・∀・)/



ぴょいでもいっちょ。

+ちっく姉さん 10巻



最初は高校プラモ部三人娘の話だったはずがいつの間にか書道部に変わり、そもそもまともな部活動すらせずに話が進むシュールギャグ漫画も10巻目。

相変わらず展開がシュールすぎて清々しいくらい先が読めないのがステキ。(・∀・)



そう、周りから見て正気じゃないのに正気。それがプラスちっく姉さん。



そう、姉さんには恐れずに未知なる領域に踏み込んでほしい。

今回、大学生とストーカーサイコパスな女子高生の話がなかったのが残念。

恐れるな。未知なるシュールはそこにある。

しょんな感じで。(・∀・)

2016/12/07 | Comments(0) | 本・漫画

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