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にじ と くるー
寒いわ~。

最強寒波とか爆弾低気圧ですって。やーねー。(*´д`*)


んで漫画買いまんた。

機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男



第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)直後、軍の秘密聴聞会に呼び出されたブライト・ノアが、これまでの戦闘や出会ったニュータイプ達を回想するストーリー。



ガンダムユニコーンの原作者がこの漫画のストーリーを担当したみたいです。

ブライトがそれまでの戦争やニュータイプ達に何を思い、後悔したかが綴られていて、とても面白いお話でした。(=´∇`=)

苦労人やねぇ、ブライト。



んで、不具合でトホホな感じになってるPS4「ザ・クルー」。



やっとサポートから回答メールが来たと思ったら、「担当部署に報告して調査しておきます」というテンプレメールでした・・・。

一週間以上かけて回答する内容?それ?!(;´Д`)

その後に友人とプレイするとまた回線遮断されたり、ん?と思う部分がまた現れたりです。

もうどーしよーもねーなーと思って、一人でアメリカ横断ウルトラ観光してきました。


グランドキャニオン




ラスベガス



 


中央部の雪山(ロッキー山脈?)



などなど。

各地域、各都市で独特な風景があって、走っているとコロコロ風景が変わっていくので、観光ドライブゲームとしては上質です。



GTAとかで見たことある風景があって、あぁ、話には聞いてたけどこの街があのゲームのモチーフなんかぁと思ったり。(・∀・)

このゲームでもデフォルメされてるので実物ってワケではないけどね!(=´∇`=)


そんで基本一人でプレイするしかないっかーと思って、ふとプレイヤーデータの観光スポットを巡った数を見てみると・・・ゼロ。

リ、リセットされてる?!(;´Д`)

あれ?隠し車両パーツ取得数とか総プレイ時間とかもちょっとおかしい?

えぇぇ!これがちょこちょこネットで報告されてる不具合か!

・・・このゲームの神は観光スポットを巡ってチェックしていく楽しみすら許してくれないようです。

マップ上ではチェック表示になってるのですが、一体いくつ巡ったのかわかりません。

あーだみだこりゃ。やる気が一気になくなった。orz

こんなに不具合にあうゲームは久々。(*´д`*)

サーバとデータを受け渡ししたり管理する根本的なシステム部分がダメなのかなぁ。よくわかんないけど。

”アメリカ”を味わえる良いゲームかなと思っただけに残念すね~。



そんなくわんじょのゲームとか漫画。

年末はいつも買ってる漫画がオラララッと出るので楽しみでありんす。(・∀・)
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2014/12/17 | Comments(0) | 本・漫画
らいおん と さんだー
ブログを初めて書いたのはOCNのサービスだったのですが、最近はサービス内容の整理をしているようで終了してしまいました。

その前にはOCNカフェというサービスでお絵描きサークルに入って、当時大流行りしていたお絵描き掲示板で絵を描いたりしてたのですが、そのサービスもなくなって寂しさを感じちゃいますね。

お絵描きサークルで交流があった人達は良い人ばかりでしたが、元気ですかね~。(=´∇`=)

ってことで残ったここが唯一のsiestaの城となりました。城壁も天守閣もありませんが。(・∀・)

え?ツイッター? 絶賛放置中です!(`・ω・´)ゞビシッ!!


ほーいで、最近買った漫画の記録。

3月のライオン 10巻



基本、重めの話が続くライオンさんですが、主人公と仲良くしてくれてる3姉妹の次女がいじめ問題を乗り越え、高校に進学。

全力で助け、見守ってきた主人公にも穏やかな日々が・・・来ると思ったら、最後にモンスタークラスの人物が出現。3姉妹にとって嵐の到来です。(*´д`*)

しかしまぁ、この作者は心理描写が上手いですね。

焦りやプレッシャーで追い込まれる心、傷つきトラウマに悩む心、弱さに潰れ逃避する心などなど。

重い、重いんだけど、心が「がふっ(*´д`*)」となりながらも読んじゃう。


「やる気を他人に出させてもらわないといけない人間はいずれ行き詰る」


・・・。げふぅ(*´д`*)

イタイイターイ、お耳イターイ。



満身創痍になりながら次いってみよ。

機動戦士ガンダム サンダーボルト 4巻



正直、前巻までの展開がイマイチだったので期待してなかった第4巻。

あっという間にア・バオア・クー戦が始まって終わり、主人公二人の激突はひとまずおあずけで戦後の地球連邦の混乱期に話が突入です。しかも地上戦。

アニメのキャラが一切登場しないんだけど、ガンダムの設定に乗っ取ったオリジナルで行くみたいですね。

一年戦争~Zまでの戦後の混乱期については今まであまり語られていないし、アニメだと連邦って軍組織内の抗争がZで描かれただけで、統治している地球地域の政治的安定について描かれたことはないんじゃないかと思うので、これは良い切り口。(・∀・)

オリジナルガンダムも出てきたし、いずれサイコ・ザクの新バージョンと対決するんだろなーと思いますが。

でも地上でそんなにサイコ・ザクって脅威になるのかなぁとも思ったり。

あの脅威の運動性は宇宙でこそ発揮されるもんですし・・・。

地上戦に特化したタイプが開発されとるんですかねー。(・∀・)

ア・バオア・クー戦はなんだかジ・オリジンの戦闘みたいな印象でした。


ひゅんなひょんなな漫画感想でがす。(・∀・)


ブログの話に戻りますけど、ブログ移行とかサービス終了とか、そういうタイミングの度にブログタイトルってこのままでええんかな~と思ったりします。

元々、物作り系の趣味に憧れながらもやってなかった自分に少しでも刺激になればと思って書き始めたブログでしたけど、実際はゲームとかマンガとかあれとかこれとかの話が圧倒的に多い。

物を作った時だけ書くブログとかに分けた方がいいかもと思いつつ、めんどくせーしこのまま雑多な感じでいっか~なんていう心もあったりなかったり。

いつまでごった煮ちゃんぽんでいくのかわかりやせんが、まぁしばらくはこのままでいっかな。(・∀・)

2014/12/05 | Comments(0) | 本・漫画
ぎんさじ
なんかコンビニ寄ったらぴょこんと置かれてたので衝動買い。

銀の匙 12巻



いやぁ、サンデーもコミックも買うのやめてたんですけど、気になってた作品ではありますので電子書籍で最新刊買おうかなぁと思ってたら目の前にズドーン!とあったらもうね。買うよね。(=´∇`=)

んで中身はというと。

サラリーマン家庭から農業高校へ入学した主人公・八軒が、色々な経験を積んで成長し、また、酪農の厳しい現実を見てそれらを助けられるような事業ができないかと考えたのが前巻まで。

ここから具体的に起業に向けて動き出し、作中の時間の流れも早くなって、さらっと2年生を通り過ぎてラストには3年生になってます。

次の巻で終わりそうな勢いだなーと思ったら、サンデー本誌では作者都合で不定期連載になっているようで、来年にはコミックが出るみたいですがいつかは書いてないっすね。

面白さ的にはまーまーかなぁ。(・∀・)

事業がとりあえず何をやるか決まって少し動き出した段階でまだまだだし、ヒロインの大学合格まで手出し禁止の鉄の掟があるので恋愛関係も進まないので・・・っていうか作中で言われてるようにもう両想いかぁ。(笑)

まぁそんなとこなんで次巻に期待。


漫画といえば、電子書籍で少年ジャンプとアフタヌーンの2つの漫画雑誌を買っておりやすが、両方とも最新号に読むのが追いつきまんた。(=´∇`=)

ちょこちょこ読んでた甲斐があった。

努力の賜物ですな!やればできる子!(・∀・) 

そんな大層なことじゃないけどね!

んで、ジャンプでNARUTOが連載終了だす。アフタヌーンでも長期連載が次々と終わっていきやした。

連載期間が長ければ長い分だけ、寂しさがありますなー。(*´д`*)

ふと思ったけれど、ジャンプってまだ看板としてワンピースやブリーチ、こち亀がありますけど、アフタヌーンって今、何が看板になるんだろう?げんしけん?

ヴィンランド・サガとかアニメ化されたシドニアの騎士もそこそこ有名か。

やっぱジャンプに比べるとパンチ力が弱いなー。(=´∇`=)


ま、とりあえずジャンプも漫画雑誌購入戦線に無事復帰できたのでこれからガンガン読めマッスル。

思い出した時に買える電子書籍はやっぱり便利ッス。(=´∇`=)

2014/11/26 | Comments(0) | 本・漫画
まんが と でんし
寝るとき寒いので冬用装備を整えると熱くて目が覚めたsiestaです。

毎回、やる事が極端かもしれません。(・∀・)


そんなこんなで、先月はバタバタしてて買えなかった漫画を買いまんた。

長門有希ちゃんの消失 7巻
機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 9巻



長門ちゃんは、もーキョンが好きで好きでたまらんワケですが、これまではキョンが妹っぽい感じで長門に接していたので物語が動きましぇーん状態だったのでふ。

それが色々あってキョンが意識しはじめたから、さー大変!ざーますよ、奥様。

これからどないなってしまうん?! 行き着く先はひとつにしても。(・∀・)


で、お気に入りのジョニーさんは相変わらず激闘が続いてます。

やっぱ、ヤザンが半端ねー!と思わせるMSの操縦を見せたり、サイコミュ搭載の赤いヘビーガンダムに乗ったジョニ子さんと、中身は最新鋭MSながら外見は真紅の稲妻なゲルググに乗った主人公が激突!するのが見どころの9巻です。

やはりMS戦闘の描写が他のガンダム漫画とは一味違いますなぁ。


ひょんでもいっちょ。

家族ゲーム 13巻



ゲーム雑誌の電撃プレイステーションの付録4コマに掲載されてた人気漫画のコミックでふ。

ここに書くのは初めてかもしれませんが、買い続けてもう13巻。

本誌では連載は終了していて、コミックでの完結にはあと1巻くらい出す必要があるみたいですが、最後までコミックを発売しない作品だらけの中、これはちゃんと完結巻まで出す気配濃厚。ヤッター!\(・∀・)/

あ、じゃあ最終巻が出た時にまとめて感想を書いた方がいいかも。じゃあ今、感想書かない方がいいかも。じゃあこの写真と文章消した方がいいかも。でも面倒なので消さないかも。うっひょひょーい。\(・∀・)/

フリーダム!!



ぴょんで、最近手を出してる電子書籍業界でsiesta的に大きな動きがありみょんた。

週刊少年ジャンプの電子書籍配信」と「Amazon KindleのPC対応」です。

どっちも待ってたぞ!コノヤロウ!(・∀・)


まずはジャンプ。



専門のサイトで今年の6月に発売された号以降を買えるようになってます。

スマホ・タブレットでも読めるし、PCでも読める。これは嬉しい。

サンデーは買うのやめてから読みたいと思ったことがないのですが、ジャンプは時々読みたくなってたので、もう即行で買いです。(=´∇`=)

最新号まで十数冊あるので読むのがなかなか追いつけませんし、週が変わるごとに発売されるので、まぁ追々おっつければ。

ハンターハンターがおもすれーです。


あとAmazonのKindle。

海外ではPCで読めるのに、なぜ日本だけ・・・と思ってたのですが、雑誌・漫画系が読めるようになりました。

タブレットだとあまり読まないアフタヌーンがばっつす読みまくりです。

と、思ってたのですが「げんしけん」は読むものの、他の掲載漫画をあまり読まないです。

いや、ジャンプあるしね!しょうがないよね!(・∀・)

いやいや、げんしけん以外に読みたい物が特にないとかじゃないよ!絶対にね!HAHAHA!


で、どっちもPCで読めるのですが、タブレットとは比較にならない大画面だし、標準で見開き表示だしってことで読みやすさが段違い。なおかつ機器を手で持たなくていいので楽です。

元々、狭い画面でも読みやすい4コマであったりスマホを意識した縦読み漫画じゃないので、見開き前提で書かれているページがちゃんと読める意味は大きいっすね。(・∀・)

ジャンプの見開きカラーページとかいいよね。

タブレットの横持ちでも見開き表示できますが、全体がちっちゃくなっちゃう。

PC対応バンザイです。



てーな感じの最近の漫画事情だす。

やっぱ電子書籍で雑誌を買うのっていいすね。

買いに行く手間も、たまってきて捨てたりする手間もないし、売り切れとか最後の1冊でボロボロになってたりもしないし、買うの忘れてても後から買えるし、siesta的に良いことだらけです。(=´∇`=)

でもコミックとなると、ちょーっとなんか実物の本が欲しくなるというか、コミックが並んでる本棚を見て楽しむコレクション的な楽しみもある気がしてるので、電子書籍で買うのは躊躇してしまうところがあるのですが、読み捨ての雑誌は断然、電子書籍かなーと思ったりする最近です。(・∀・)


ジャンプは色々読みたい物があるけど、アフタヌーンは「げんしけん」だけだったら買うのやめてもいいかもなぁと少し思うsiestaデシタ。(・∀・)

2014/10/17 | Comments(0) | 本・漫画
しょうせつ
移動中の空き時間とかにちょろちょろ読んでた小説の感想をば。


まずは「魔弾」。



第二次世界大戦末期、極秘で兵器を開発し、ある作戦を実行しようとするドイツ軍と、それを追う連合軍将校のお話。


作者はアメリカの小説家さんで、映画化された作品もある結構な有名どころです。

ハリウッドで映画化された作品、「極大射程」は悪い意味でハリウッドアレンジが加えられてましたが。(笑)

で、これは数年前に買ったのですけど、そのまま読むの忘れてました。うへへ (´∀`)


ほんで感想はというと。

重厚な戦闘描写&作者の豊富なミリタリー知識が面白く、ドイツ軍によるユダヤ人虐殺、大戦末期のドイツ軍の雰囲気までよく伝わってきます。

それと登場人物が一人一人濃くて味がありますね。展開も予測できない。

ラストの戦闘の描写であれ?っとなる部分はあったものの、概ね満足です。(・∀・)


作中で開発されてる極秘兵器は実際にドイツ軍で開発されてたそうですね。ドイツの科学力、恐るべし!



んでお次は。

探偵 神宮寺三郎 Innocent Black



新宿歌舞伎町に事務所を構える探偵・神宮寺が一つの調査をきっかけに弱者を狙った犯罪を調査することになるストーリー。


探偵・神宮寺三郎はファミコンから続くアドベンチャーゲームの主人公で、シリーズは今も続いてるみたいですね。

子供siestaが初めて触れるハードボイルドって感じで、シリーズを買ってプレイしてたのですが、このイノセント・ブラックの前辺りで飽きてしまい、やらなくなりまんた。(*´д`*)

んで本屋を見たら「お!ゲームの新作が小説で出てるじゃ~ん!読も~っと!」とレジに持って行ってから幾年月。

数多の苦難を乗り越え、ついに読むことができました。

siesta偉い!すごい!

魔弾と同じ忘れてたパターンだ!(・∀・)


ほいで感想ですが。

1つの作品がアニメ→小説とか、別メディアになった時って大体作者が違うので、セリフとか色々なところで違和感を覚えたりするもんですが、これは違和感なく神宮寺でしたので面白かったっすよ。

相変わらず渋くて犯罪の内容もリアルで良かった。

まぁちょっと重要な場面でシーンが飛んだかのような描写があったりとか、事件の結末が少々あっけないとか、犯罪組織にファンタジー入ってるくらい超人的な人物がいるのが気になりましたが。

最後で助手の洋子との関係が大きく変化し、ゲームでは次の作品へと続く感じなのですが、残念ながら自分の中では終わったシリーズなので続きはあまり気にならないですね。

魔弾と違ってライトノベルに近いのでスイスイ読めました。(・∀・)


んな感じの小説ライフ。

そいえば、親戚ん家で宮部みゆきの元警察犬の視点で描かれる事件物も読みましたが、あれも面白かったですなぁ。

しかしまぁこれを機にガンガン小説読んでいくぞ!ってワケでもなく、ダラダラとゲームとかマンガとかアニメな日常は続いていくのでおまんにゃわにゃわ。

小説って読みだすと一気に読みたくなるんですが、きっかけがないと全然読まない。そんなsiestaです。(・∀・)

2014/09/03 | Comments(0) | 本・漫画

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