忍者ブログ
えすでぃー のいえじーる
SDの「ノイエ・ジール」が完成したので記録。

もともとは、こんなんでおま。

A268_I1.jpg

SDとしてはディティールがすげー凝ってて、ちゃんと作りたいなーと思うものの、なんか作るタイミングが難しくって。

んで、スペース増設部分に支えとしてワイヤーを追加し、より頑丈になった新作業机にて使い心地を試すために製作を開始いたしますた。

DSCF3705.JPG

やってることがD.I.Y.のようになってきたのは気のせいといえましょう。(=´∇`=)


んで、筆塗りで全部仕上げる予定でしたが、濃い緑の成形色なので、塗りたい色を塗ろうとすると隠ぺい力が弱いので、全部下地色を塗ってからの作業になってしまふ。とてつもなくめんどい。orz

d85fc0e1.jpeg

それと慣れてきたせいか、最近は筆塗りでそんなに満足感も得られなくなってきたので、エアブラシでブバーッと塗ってしまおうと方向転換することに。

細かいメカやバーニアなどのパーツは筆塗りをして、マスキングゾルなどを使いつつマスキング。

SDなのに、こういうメカ部分をしっかり作ってるのがすごいっすな。

459ee113.jpeg

マスキングゾルも本格的に使うのは初めて。

万能マスキングツールかと思ってたんですが、うーん、クセのある物ですのぉ。

DSCF3697.JPG

その後は水性塗料で、ブワーッとつや有りの白を吹きまくり。楽チン。(=´∇`=)

DSCF3709.JPG

なかなかいいですな。

しかし、筆で下地色を塗ったところと塗ってないところで白の発色が違うことに。

うーん、サーフェイサーはやっぱ必要かなぁ。('~')


マスキングゾルも、薄く塗ると剥がしにくいっすな。剥がす時に塗装がキズつきそう。てかついた。(*´д`*)

DSCF3726.JPG


で、明るいオレンジとで塗り分けしたいので、白を塗ったパーツに再びマスキングの嵐。

DSCF3713.JPG

んで、ここら辺で、タミヤのダブルアクションのエアブラシで長時間作業は指がキツいにゃーって感じに。

色々考えた結果、操作が楽なものの、ちと使用後のメンテがめんどかったプロスプレーという簡易型エアブラシを、ホームセンターで買ったパーツなどでメンテを容易にして吹きつけてみると・・・楽。すげー楽。(=´∇`=)

ベタ塗りはプロスプレー、細かい部分はダブルアクションって感じの使い分けがいっかな。

あと、やっぱ水性塗料は水で希釈するより、専用うすめ液の方がいいかもなぁ。色のノリが違う感じが。うーん、ちょっと匂いがするけどなぁ。


ほいでオレンジ吹きおわり。

ベリベリマスキングテープを剥がしまくって確認!

結構綺麗に塗りわけができたところが多いね。(=´∇`=)

DSCF3720.JPG

19b2ca77.jpeg

リタッチする必要がない。(やる気もない)



ってことで・・・スミ入れをして、完成っと。

SD「ノイエ・ジール レーサー?仕様

DSCF3739.JPG

DSCF3740.JPG


今はこれが(この完成度が)精一杯。

f3f0f29b.jpeg


なにがレーサー仕様なのかまったくの謎ですが、塗りたかったイメージ的にそんな感じかなと。

純然たる戦闘兵器も色を塗り替えるとこんな感じになるもんなんですな。ホビーハイザックみたい。(=´∇`=)

塗りわけはちゃんとできた・・・とは言いがたいですが、バーニアやサブアーム、砲をメカ色にするとそれっぽく見えるのが嬉しい。(´Д⊂

今後の塗り分け塗装に希望が持てます。

肩アーマーを取り外すと、あらカワイイ。(・∀・)

DSCF3733.JPG

ノイエ・ジールっぽくなくなりますな。

テカリンコにしときたいので、つや消しも汚しも入れませんが、いい感じです。


で、余ってたティターンズのシールを貼ってみる。

DSCF3745.JPG

似合う似合う。(=´∇`=)

まぁ、無理やり設定を考えるならアレ?某ルートからノイエ・ジールの設計図を手に入れたティターンズが製造してテスト部隊が性能テストをした機体・・・的な?

時代も0083の直後だし。・・・みたいな?


てな感じのノイエ・ジール。(・∀・)

塗装面をみると、ベタ塗りですらちゃんとできてねーなーってところが多くて課題が山盛り。

でもまぁテキトーに作っていきますともさ。デヘヘ。(=´∇`=)
PR

2012/07/18 | Comments(0) | プラモデル
ちょろちょろと
プラモ用の新しい作業机の使い心地を確かめるためにプラモをちょろりんと作ってるのですけれども。(・∀・)

作りやすさ向上のため、新アイテムの「匠TOOLS 極薄刃ニッパー」と「キサゲ」を購入してみまんた。

DSCF3683.JPG

キサゲはごっついデザインナイフみたいな使い方ができて、パーティングライン消しなどに使うと良いらしいですが、ゲート跡処理とかスジ掘りとかもやりやすいですな。(・∀・)

で、薄刃ニッパーですが、今まで安物ニッパーしか使ってこなくて、評判は聞いてるものの、そんなにかわらんかもしれんなーと思いつつ試しで購入してみたのですが。

いや、これがなかなか。(=´∇`=)

パチン!パチン!と抵抗を感じながら切ってた今までと違い、薄刃はツルッとプラスチックに刃が入り、カツッ。パチ。と刃がしっかり閉じた感覚になり、場所によっては無音で抵抗なく切れる感じで、切れ味が感じ取れます。

押しつぶすような切れ跡になってた今までと違い、スルッと綺麗に切れた跡になってます。

b9f56d28.jpeg

これはゲート跡処理の手間がちょびっと減るかも。(=´∇`=)

パチ組みの時も、ゲート跡が目立たなくなると思いまっせ。 プラモをパチパチ切りたくなる良い道具だと思いまふ。


んーで、しょんな道具を活用しつつSDの「ノイエ・ジール」を作ってるんですが。

DSCF3689.JPG

プラの成形色が濃い緑で、そこに隠ぺい力の薄い色を全面に塗ろうとしてるので、その前に隠ぺい力が強くて下地になる色の「明灰色」を塗ってみたのですが・・・チカレタ。(*´д`*)

前回のリゼルC型よりも、塗りの感覚が戻ってきてるのは感じますが、筆塗りは時間がかかるびー。

気軽に始められて、後片付けを含めすぐ終われるのが筆塗りの利点ですが、成形色の濃い物が多かったり、パーツ数の多いガンプラは時間がかかりますなぁ。

片付けがちょっとめんどいけど、塗りの時間だけだとエアブラシの方が速いか。うーんんんん。

あんまり時間がかかるとモチベーションがダウンダウンしてくるので、めんどくさいのはイヤだけど、時間がかかるよりはいいかなぁ・・・と思ったので、細かい部分や関節部分はラッカー塗料で筆塗り、面積の広いところは水性塗料でエアブラシがいいかもしんないなーと。 良いとこどりのハイブリッド製作でいこうかなと。

ひょんな感じなので、エアブラシを使いやすくするために100均で組み立てラックを購入し、コンプレッサーを配置してみまひゅた。(・∀・)

DSCF3690.JPG

うん、いいね。

んにゃ感じのプラモ作り。

まだまだ試行錯誤が続きます。

2012/07/10 | Comments(0) | プラモデル
りぜるC のそのご
プラモの製作環境をとりあえず整えて、さぁ「リゼルC型」にとりかかろう!ということで作り始めたのですが。

パーツ数の多いプラモだと毎回、ゲート処理などの下準備⇒塗装という流れの中で、下準備した段階でへとへとになって製作スピードがガッツーンと落ちるので、今回はある程度まとまったパーツ数が製作できたら塗装しちゃろかい!と思いまふた。(・∀・)

簡単に言うと、「作りながら塗る」ということです。



色は事前に作っとく必要があるんですが、モチベーションも落ちず、なかなか順調に作れます。

今回の塗装のコンセプトはカトキハジメのイラストの色に近づけることどした。



しかし・・・重要な胸のパーツの塗装でまたやらかしてしまいました。orz



魔のオレンジ。 魔の赤、魔の青といってもいいでしょう。 色の濃い成形色で出来てるパーツにはよほど隠ぺい力の強い色じゃないと色が綺麗にのらないという。

厚塗りで塗装面がベッコベコになりました。

あのSDガンダムGP02でやらかした悲劇が再び。(*´д`*)

やらかした後で、白のサーフェイサーを吹いてごまかしてからまた塗ったのですが、あんま綺麗に塗れず。

同じオレンジ系の色で塗ろうとしたから大丈夫だと思ったんだけどなー。オレンジとか黄色の隠ぺい力の低さはマジでパねぇ。

これはホンマにどうにかせんといかんね。(*´д`*)

その失敗と、なんか色塗りの感覚がわからなくなってて、元々下手なのにさらに下手になってるような感じになってきてモチベーションがへなへな~となったので、放置する前に塗装はここで終了してパチ組みで一気に組み上げることにしまひた。

あぁ、なんて心の弱い俺。orz

で、完成。

「リゼルC型 ゼネラル・レビル配備機」



塗装の失敗はさておき、なかなかいかつい機体です。メガビームランチャー2丁や背面のユニットで重さがあって、若干前傾姿勢でないと自立できない。(・∀・)

差し替えでウェーブライダーに変形。



背面のバーニアの数がすげーっす。(・∀・)



しかし、HGUCだと変形機構がオミットされてるので、なんか別物の機体な感じ。

ディフェンサーユニットも、飛行機がくっついてるとかでなくって、強化パーツをバラバラに背中にくっつける感じなので、ちと期待はずれか。うーむ。

ガンプラは作ってみないと作る前に想像してた感じと違ったりしますからなぁ。

リベンジの機会があればまた・・・と言いたいけど、まぁないか。わはは。(=´∇`=)


んでまぁ、新作業机で作ってみて、色々問題点も見えてきたので改善改善。

結構高めに作業台の高さを設定したのですが、まだ足りないみたいで猫背になって背中が痛い。(*´д`*)

ってことで、より高く設定。 これができるのがスチールラックの強み。 

通常の日本製の机などでは高さ70cmが限界の物が多いらしいので。

んで、やっぱスペースが足りないのでL字金具と適当な板を買ってきて増設。



赤く囲われた部分が増設部分。

かなり広くはなりましたが、大きめとはいえL字金具2つで支えてるだけなので、体重をかけると多少、ふにゃっと前に曲がります。プラモ作りで不具合を感じるかどうか。

感じたら、小さめに加工だーね。

まぁこういう増設ができるのもスチールラックってことで。

広くなった分、足元周りの物が取りにくくなったのはナイショです。(=´∇`=)


とりあえず、久々のプラモ作りで色々思うところがあったので、次回からまたやっていきたいところ。

しょんなこんなで、ぼつぼつ3DSの「カルドセプト」をプレイする日々です。あれ?

2012/07/03 | Comments(0) | プラモデル
しん さぎょうづくえ
いただき物のプラモを作りたいと思ってるのですが、この前整理して作った作業机でプラモ製作、特に色塗りをしようとすると、諸々の事情から不都合を感じるようになってきたので、新しい場所に作ることにしました。

で、数年前から棚を一つ、エアブラシ用のスペースとして使ってたのですけれども、ここを作業机に転用すればいんでないかと。

前回の時点でも案としてはあったのですが、まぁなんか掃除とかメンドクセッ!って感じで断念したところ。(・∀・)

以前まで大体こんな感じどした。

1003_3.jpg

それを棚の段を一段つぶし、高さを調整してこうなったと。

DSCF3647.JPG

以前の作業机からパーティションや下敷きなどを流用ってかお引越ししてこんな感じで。

換気ブースはエアブラシ用の物をプラスチックの集塵用パーツ?を取り外して設置。汚れてたので丁度良い。今後、エアブラシ吹く時は新しく作ったダンボールをかぶせてみまふ。

奥のパーティションはどう設置すりゃベストなのかわかんねーので、とりあえず必要そうなエリアにボードとかを仮置き。カーテンにダンボールから抜けた塗料がかからないように念入りで紙をつるしてみたり。(・∀・)

まぁとりあえずこんなもんでしょ。

以前の机と比べると若干、スペースが小さくなったので、100均かなんかのメタルラックで机の横に補助スペースを作ってもいいかもしんない。 てか欲しい。(・∀・)

今後、使ってみて色々改善点が見えたら改良するってぇことで。

しかしこういう事やってるとプラモ作るより楽しいかもしんない。(=´∇`=)

もしかしてDIY向き? でも別に木の板から棚を作ったりとかペンキ塗ったりとか興味ないんだよなー。 有り物をできるだけ安く組み合わせたり転用することが楽しいのかもしれない。



てな感じで話しはかわって最近買った漫画。

げんしけん 二代目の参

DSCF3649.JPG

大学生のオタクライ・・・いや、最近はまるごと腐女子なソレ系漫画。

まぁリアルタイムでアフタヌーンで読んでるので特に感想はない定番の面白さ。

最初のシリーズでは男オタクの濃い日常、今のシリーズではちょっと変わったメンバーの腐女子ライフを描いて、作品全体の雰囲気は変わらないのに味わいが変わってて良いですな。

コミックは各話の後日談が4コマで追加されてるのでそれ目当てで買ってます。(=´∇`=)

BLは興味ないのに、これを読んでるとそれなりに腐女子の気分が味わえるのが困り物。

そ、そっちの趣味はないんだからねっ!(・∀・)


しょんな感じで作業机も新設できたので、ちょろぴょんぺんとプラモを作っていきたいでふな。あ、でも先に棚が欲しいな~。

2012/06/24 | Comments(0) | プラモデル
りぜる とか じぇすた
最近、ゲームばっかで粘土こねてねーし、プラモつくってねーなーと思ったので、なんか買おうか、ユニコーンに出てきたアッシマーの後継機「アンクシャ」でも買おうかなと思ってたら。

DSCF3642.JPG

あれよあれよと2つプラモが届く。

1つは最近、ちょろっと行きだすようになったプレミアムバンダイっつーサイトで限定販売されてる「ジェスタ トライスタークリアカラーバージョン」。

すでにプラモ発売されてたジェガン系上位モビルスーツ「ジェスタ」を、透明なパーツにした限定バージョン。

プラモに限らず、クリアカラーって結構好きなんすよね。(=´∇`=)

1ヶ月くらい前に予約してたのを忘れてた。(・∀・)ヾ

まぁこれは塗装したら意味ないので、組むだけっすね。 インテリアなプラモデルだす。


んで、もひとつはある方から頂いた最新ガンプラ、「リゼル タイプC ディフェンサーbユニット ゼネラル・レビル配備機」です。

ガンダムユニコーンの5話で出てきたドゴス・ギア級2番艦「ゼネラル・レビル」に配備されているという設定の、可変MS・リゼルだすな。 

通常のリゼルにガンダムMk.Ⅱの増加装備Gディフェンサーのようなものを追加して、メガビームランチャーを2丁、最大出力で連射できるようにした機体らしく。 なかなか豪快な設定の大砲MS。大好物です。(・∀・)


って感じで思わぬ補給物資が届いちゃいましたので、プラモ作りでもしょっかなーって感じに。(=´∇`=)

2つともユニコーンの機体なのでプチユニコーン祭りです。

そいえばプラモ作りでは毎回、ゲート跡の処理が大変めんどいので新しい工具でなんとか楽にしたいところっすけどねー。

「キサゲ」とか精密ニッパーとか欲しいところではありますが・・・。

次回は色もちゃんと自分の望む色合いがだせるように頑張りたいところだすな。(・∀・)

てな感じで進みだすプラモ作り。

2012/06/20 | Comments(0) | プラモデル

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]