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しゃしゃしゃしゃーまん 1 つくる
なんか雨が降ってから朝晩が寒くなって、ビミョーな風邪をひいたかもしれないんだってばよ。(*´д`*)

けどなんか昼間はまだ灼熱ですね。ここは砂漠か!


てな感じでひさびさのプラモ日記。

動画配信サービスの「ひかりTV」の契約が切れる前に観た、「世界の巨大工場」という海外のドキュメンタリーシリーズがありやしてね。

現代アメリカ軍の主力兵器、戦車の「M1エイブラムス」や戦闘ヘリ「アパッチ」ができあがるまでを取材した映像が流れまして。

ガンプラにモチベーションがイマイチわかない最近のアタシ的に、やっぱ本物はいいなぁとグイグイきたわけでして。

さらに以前、ここに書いたプラモ本「低級技術指南」の戦車プラモ作りが楽しそうに思えてきて。

じゃあ買うじゃない、買うしかないじゃないってわけになりやして。 (・∀・)げへへ

ってことで買ったのが、「M4 シャーマン戦車 初期型」 です。



エイブラムスじゃねーのかよ。

という意見もごもっともなのですが、同じアメリカ軍やしえぇやないの、えぇやないの。(=´∇`=)

ていうかまぁ、現代戦車も好きなんですけど、徐々に洗練されていってるけど、まだまだ鉄の塊に大砲を乗っけた無骨さが感じられる第二次大戦中の戦車もお好きなわけです。アタイは。(=´∇`=)

その中で、特別強くもなく、弱くもなく、生産性が高いという、siesta的に理想の量産型を体現したこの戦車が好きなのです。何この無駄を排除した一目で戦車とわかる特長のないデザイン。好きやわぁ。

ちなみに対ドイツ戦ではドイツ戦車&戦術に対してあまりに弱いので、数で対抗&空爆要請で押し切った形ですが、対日本戦では無敵戦車でした。 日本って・・・いや、海戦が主体だし・・・。


それとシャーマン以外に、下塗りを楽にしてくれる黒サーフェイサーと、土埃などを再現するのに便利なウェザリングマスターを購入。




ほんな感じで、制作開始。

スケールモデルは久々なので新鮮ですな。

このプラモは、車体下部がダイキャスト?製になってて重みがあります。なんでだろ。

で、パチパチ、ペタペタとテレビを見ながら作ること2時間。



色塗り上、別にしといた方がいいところはバラしたままで、他は完成。ヽ(・∀・)ノ

見えないところは塗らない(塗っても仕方ない)という考え方の低級技法に習っていきます。ウィッヒー! 時代考証なんてやったことないことはしないんだぜー! 塗りたい色を塗っていくのさー! (・∀・)

んで作ってみた感じ、このスケールぐらいが丁度良いね。

プラスチックの履帯(キャタピラ)を作るのは、ひさびさにメンドクサイと思いましゅた。(*´д`*)

このキットだと曲がる部分だけで、瞬間接着剤使ったんで、まだ楽だったんすけどねー。


あとは黒サフ吹いて、筆でぐりぐり塗る予定。 汚しは、そりゃ無茶やで、siesta君って言われるまでやる予定。

しかし予定は予定。未定でもあり、塗り続ければ完成など見えないのですよ。無限の塗装ランドへようこそ!わははははは

でもすぐに飽きて完成ということにするのもsiestaがsiestaたる所以なのです。 ではまた次回、塗装編で。(・∀・)ノ
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2013/09/11 | Comments(0) | プラモデル
がんだむ びるど ふぁいたーず
来ましたね。 悪夢の某アニメから半年を経て、ガンダムの新アニメ発表が。

ガンダムビルドファイターズ (公式サイト)

普通のガンダムアニメじゃなくって、簡単に言うとsiestaのバイブル、「プラモ狂四郎」の現代版。

ガンプラが大流行してる世界で、ガンプラ作って戦わそうぜ!っていうソレ。\(・∀・)/

「プラフスキー粒子」という特殊粒子が発見されていて(笑)、自由にガンプラを動かして戦わせるお話だそうな。

プラフスキー粒子のおかげで爆発とかビームとかも再現されるらしいです。なんて便利な粒子なんだ。リアルでも発見されませんかね。

似たような話なら先にダンボール戦機あるやん、なんていう無粋な意見は聞きたくありません見たくありません知りません。

とりあえずガンプラですから、普通のガンダムっぽいバトルをするんじゃなくって、改造とか各プラモの利点を生かしたバトルで、できれば制作場面も多めに入れていただければsiesta的には言うことありません。(=´∇`=)


まぁsiestaが喜んだのはアニメもですが、プラモデルもです。

ガンダムビルドファイターズ (プラモデル公式)

アニメに合わせて、歴代ガンダムのプラモデルの内部フォーマットを共通化し(つまり組み替えしやすくする)、互換性アップ、作りやすさアップしたガンプラを続々とリリースすると発表されたのが一番嬉しい。(=´∇`=)

最近のHGUCって、そのバリエーションの多彩さは嬉しいのですが、バンダイの技術力が高くなりすぎっていうか、パーツの数が多すぎるというか、細かすぎるというか、その苦労の割りに作っても小さいので満足感がないっていうかでメンドクサスッ!となってましたので・・・。

旧キットはフォルムはイマイチだったかもしれんけど、作りやすさでいったらナンバーワンですからね。 HGUCも初期の頃が組みやすさとフォルムのバランスが良かったかも。

ビルドファイターズのオリジナルキットも続々と発売されるみたいですし、サポートメカ的な飛行機が良さげ。(・∀・)

こりは期待大ですよ、おにーさん。うひひ。(・∀・)

2013/07/03 | Comments(0) | プラモデル
でーた か
ぼっふぅううううう!!!(*´д`*)=3


ちまちまちまちまと続けていた雑誌のデータ化作業が終了しました。

siesta部屋史上、1・2を争う規模の大掃除が先日完了し、いらない本も売りに行ったのはよろしいのですが、毎月買ってるプラモデルの雑誌をどげんかせんといかんと思ってたんですよ。

気になる記事は一応、切り取ってファイリングしたりしてたんですが、ファイルの数も増え、ある程度分類しててもいざという時必要な記事がどこにあるのかよくわからん事態に。(*´д`*)

切り取らずに雑誌そのままで取ってる奴も増えて長期間読まない奴もある。

じゃあデータ化するしかないじゃないか。スキャナーで取り込むしかないじゃないか。

そんなこんなで。

八百数十枚。



カチカチッ(マウス音) ウィーーーーン(スキャナ音) ガサガサッ(紙を取り替える)
カチカチッ ウィーーーーン ガサガサッ カチカチッ ウィーーーーン ガサガサッ
カチカチッ ウィーー(略



実にめんどくさい。(湯川教授 風)



二度としたくないです。 そりゃデータ化を請け負う業者もいます。

でもこれからも雑誌を買いますよってに、ちょこちょこデータ化するんでしょうなぁ。(*´д`*)



んーで、これからはいつでもPCで見れるようになったのですが、できるならタブレットなどの大きめの端末で見れたらもっといいよなー、タブレットが流行って大分経つし安くていいのでてるかなーと思って調べたのですが。

んむむむって状況です。

ipad、Android、Windows端末全部、まだまだosのバージョンもハード性能もどんどん上がっていく発展途上といった感じで、初代ipadって発売から2年ちょっとでosのバージョンアップから切り捨てられてるんですね。 Androidのバージョンアップは端末販売会社によって対応するかどうかわかんないみたい。 

cpuがデュアルコア⇒クアッドコアになる過渡期みたいだし、安いAndroid端末の色んな機種のレビューを読んでると、突然落ちたりする動作不安定な機種もあるみたいですな。

記憶容量もまだまだ少ないし、SDカードなどの外部記憶装置で補助するにもスロットがない機種があったりで面倒だったり。

なんか一昔前のPCの性能向上競争みたいな感じっすね。

セキュリティ面でも不安ですね。危険なサイトがたまにあるし、Androidだとセキュリティソフトは他のアプリの危険な動作をチェックできないって聞くし。

価格的にも、評判の良い機種になると安いノートPC買えるくらいの値段になってくるのでうむぅとなります。うむぅ。

今買うとしてもアレかなー、2万程度の価格で、すぐ時代遅れになっても泣かない玩具感覚で買うのが正解かもなぁ。

玩具感覚で買うんならamazonのkindleとかも良さそうですね。電子書籍読みたい。

本は紙媒体じゃないとイヤ!っていうほど本にこだわりもないので、いつも買う雑誌から何から全部電子書籍でいいんじゃないかと思う、頭が電脳空間なsiestaです。(・∀・)

まぁタブレットはちっと様子見っすかねー。



そういえば来年にはXPのサポート切れちゃうので、この古いPCも買い替えするだろうし、現在のデスクトップ+ノートPCの組み合わせを見直すことになりますな。

壊れた時に対処する事を考えると、インターネットに快適に接続できる端末が2つは欲しい。けどPCタイプは2つもいらんかな。

なんか作ったりする時にスマホ・タブレットは頼りないので1つはPCが欲しいけど、デスクトップタイプはもういらんかなぁというところ。 でも切ると今使ってるディスプレイとスピーカー余るんですよね~。売っても二束三文だし。 うむぅ

時間はまだあるしタブレットの進化も続くと思うので、状況を見つつ考えていきまひょ。(・∀・)

2013/06/28 | Comments(0) | プラモデル
やまと とか もようがえ とか
連休を潰し、さらに延長戦でちびちび行っていた部屋の大幅な模様替えが、や~っと完了したっぽい感じな雰囲気です。(*´д`*)

ふと「プラモ作業机を部屋の最奥から手前のテレビ部屋にもってきたいなぁ」と思っただけだったのですが。

「作業机をここに移動させるんだったら、ここはこうしておくか」と考えるうちに、あれよあれよと、このタンスはあっち、この棚はいらない、あれを捨ててそれを残して・・・とやりだして終わらねー終わらねー。

最終的に、これまでやったことがないくらいの大掃除以上の大掃除、64bit級のセガサターン(32bit)になってしまったワケです。 えぇ、よくわかりませんが。(・∀・)

まぁでもそれをしたおかげで、服を入れたタンスを集める配置にできたり(今までできてなかった)、テレビを置いてる場所の近くにPCとかプラモ作業机とかゲーム関連とか趣味のものを集めることができたりと、すごくスッキリしたんじゃないかと。用途の集中は気持ちよいなと。 めっさ物を捨てたし。

開かずの間のようにつかってなかった奥のタンスを使用可能状態にもできましたし。

ゴミは捨てたものの、いらないと判断した本・コミックはまだ売りに行けてないんですけどね・・・。(=´∇`=)


そんな感じで移動させたプラモ机で試しに作ってみたのがこり。

うちゅーうせんかん やーまーとー♪ (アニメOP風)  の100円プラモ。

DSCF4147.JPG

カチャカチャーンと組み立てて、色をプシュプシューと塗ってみますた。(=´∇`=)

めっちゃちっこいけど、ちゃんとヤマトしてますねー。いい仕事してますねー。

アニメも面白いですねー。メカ物といえばロボットばかりだったアニメで、戦艦っていいですネー。ヴァルヴレイヴってAGEに匹敵するくらいのネタアニメになっててびっくりですネー。(=´∇`=)

んな感じで作業机が再起動。


再起動といえば、今までソフトを収納した棚が妙な配置になっててソフトが取り出せなかったメガドライブも使用可能な状態にしたので再起動。(=´∇`=)

しかし専用にしてる小型アナログテレビがあるものの、故障しかかってるのか色が変になる部分があり、地デジTVに接続しても解像度の違いでボヤけるので、どーにかできないかと色々ネットで調べた結果、たどりついたのがアップスキャンコンバータ。

良いものは数万円もするのですが、そんなの買ってられませんし、値段もお安く、性能もそこそこ期待できそうだということで買ったのがこり。

DSCF4152.JPG

ビデオ入力・S端子入力を変換してHDMI出力にもっていけます。

んでまぁ色々接続方法を試して出力してみたんですが・・・うーん、というところ。

確かに解像度をそれなりに上げてくれるんですが、ジャギーな感じになるし、色合いがどーしても色褪せた感じになってしまうので、メガドライブの惚れてるドット絵の感じが出ない。 さらに画像が横に伸びちゃう。地デジTVじゃ縦横比をいじれないし。

地デジTVだけでなく、PC用ディスプレイにも出力できるのですが、やっぱりどーも自分の中で合格点な画像とは言えない。(*´д`*)

結局、DVDレコーダーにメガドラを接続して解像度を上げた映像と大して変わらない気がするのがどーにも。(*´д`*)

DVDレコーダーを間に挟んで、3次元Y/C分離とか言う機能を活用し、S端子出力にしてから接続してもあんま変わらない上に、若干遅延が発生するしなー。


で、結局、アナログテレビを使い続けることにして、PC用ディスプレイにアプコンつかってWiiやPS2を解像度を上げて接続できるようになったという見当違いなところに着地することになりもうした。ウホホウ (*´д`*)

PS2は今はプレイしないし、ドラクエ10をプレイしていた頃は望んでいた機能だったのにね。人生ってままならない。(・∀・)

PSP専用ゲームは全画面表示できないっぽいけど、アーカイブスなどのダウンロードソフトは全画面表示できちゃうので、この機能を使えば何か・・・できないか。(=´∇`=)


その後、さらに調べたら、地デジテレビの東芝REGZAのZシリーズとやらが良いっぽい。

「レトロゲームファイン」なる機能が搭載され、綺麗なままで出力できるとか・・・。

でもアタイの部屋のテレビはまだまだ後10年は戦えそう・・・あふぅ。


そんな感じの趣味ライフどすえ。 ゲーム関連はブログ書かない間にちょろちょろやってんですが、今は枯渇気味。ギブ・ミー・ゲーム!(*´д`*)

2013/05/21 | Comments(0) | プラモデル
FG しゃあざく
ひさびさのブログ更新。(・∀・)

なんかバタバタしちょったので。空き時間があってもゲーム優先だったので。テレビ優先だったので。

という誰に向けての言い訳かわからないことを書きながらプラモの記録。


で、ひさびさのプラモ作りはファーストグレードのシャアザク。

これですな。

DSCF3955.JPG

いまどき300うぇんという驚きの低価格で、初期のガンプラ1/144シリーズを今のデザインで再現しとる奴。

単色プラなのと、パーツ構成が初期のガンプラほぼそのままの驚きの単純さなので練習にはもってこい。

なので特にシャアザクが作りたいわけでもないのに買っちゃうわけです。

まぁなんか、プラモデル作って色塗っても、瓶からそのままエアブラシでプシュプシューと塗って終わりなので、このままじゃあメンドクサイわりに(下手だし)作った充実感ってもんがねぇなぁと思ってたので色々塗装実験しちゃろかいと。(=´∇`=)

なので、混色しつつウォッシングだのグラデーション塗りだのをやってみようと思い立ち、ゲート跡も処理しないでパチパチ組み立てつつ塗りたくってやりました。

左足と右足の色味が違うなんて当たり前。 同じ足の前と後ろでも色がちょっと違うなんていういい加減な状況にもなりつつ完成したのがこり。

DSCF3947.JPG

DSCF3946.JPG

カラーリングの参考にしたのはガンダム漫画の「サンダーボルト」。

DSCF3952.JPG

の裏表紙に載ってる、未登場でこれからジオン側の主人公が乗るであろうザクR-2の改造機。

DSCF3954.JPG

漫画自体はフツーでした。SF系漫画で有名な人が描いてるだけに細かいところのリアリティがあると思うんですが、話の展開がフツーのガンダム漫画っぽい。

まぁそれはさておき。

塗装実験が目的なので、綺麗に作るなんて目標を掲げず、ランナーからパチパチパーツを切ったらそのままゲート跡を処理せずに組み立ててゆき(合わせ目処理もなし)、思いつくままに混色した赤とか色を塗りたくり、部分的にウォッシングで色味を一段階落としてみたり、少し明るめの色を吹いてグラデーション塗装をやってみたり。

DSCF3949.JPG

結構、鉄っぽさとか重量感はでる・・・けど、黒っぽい色を残すと古臭い感じになるのが嫌かなぁ。

ランドセル以外のオレンジとか灰色の部分は瓶から混色せずにそのまま塗ってるのですが、やっぱそのままだとおもちゃっぽいネ。(=´∇`=)

差がすげーわかる。

ザクマシンガンはビミョーにグラデーションをかけてみた。

DSCF3948.JPG

うーん、こんな感じなら古臭い感じにならないでいいのかなぁ。

んで、スケール感を出すためにテケトーにヒートペンとかでジュージューとモールドを追加してたり、デザインナイフでゴリゴリ削ったりしてまふ。ほんと、テケトーに。(=´∇`=)


てな感じでゆっくり気楽に作ったシャアザク。 ちぐはぐな完成度のわりに結構満足してます。

最初から塗装実験でめたくたにする事を決めてたので、色々失敗しようが塗装がはみでようが「実験だし。そういうもんだし。」の一言で落ち込みもせずに楽しく作れました。(・∀・)

なんかもう、こういう風に下手は下手なりに思いつくままめたくたに作れば、全部のプラモを楽しいまま作れるのかもしれませんね。

プロ志望でもなんでもないのに、「俺は上手くなるのだ!雑誌のプロモデラー並に作りたいのだ!」なんていう変な願望を気づかないうちに持ってたりするのをやめれば、作れない病や綺麗に作らなければいけないプレッシャーから解き放たれるのかもしれませんなぁ。

そういうのって、以前にここに書いた本、「戦車模型低級技術指南」で書かれてた事に近いものがあるのかもしれません。

なんか変な迷路に迷い込んでプラモ作りが苦行になってたような感じがするこれまでどした。もっと気楽に作っていきたいっすね。

そんなこんなでHGUCの「バイアランカスタム」を買おうと思いつつ、部屋のプラモ在庫もなんとかしたいsiestaどすどす。(=´∇`=)

2012/12/14 | Comments(0) | プラモデル

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