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ぬりじゅんび
ここ最近は「うぇへへへ ふぉ ふぉーるはふとぉおお はふとぉお」とヨダレ垂らしながらプレイしてるのですが。

レア装備をゲットしては期待した性能じゃなくて舌打ちする毎日なのですが。

ぷりゃもも塗りたくなってきたワケで。

地元の手芸店のセールで買うより、送料込でネットで注文する方がまだ安い謎のアクリル塗料・セラムコートの新色も届いてるワケで。



塗りたくなったら寒波が来てやる気が削がれるタイミングの悪さは一応置いといて。

色々プラモに塗って、塗料のクセを確かめたいのですが、丁度良い失敗しても気にしないプラモが部屋にない!

なので買ってきました宇宙戦艦ヤマトの旧キット達。



1つ500円くらいなのに大きめという試し塗りにGoodなプラモ。(・∀・)

接着剤が乾燥したらぺったこぺったこ塗っていきませう。


んで、も一つついでに買ったのが、最新ガンダムの鉄血のオルフェンズより「マンロディ」。



うっひょ~!このガンダムっぽくないSFロボっぽさがたまんねー!(・∀・)

ガンダムじゃなくて量産機を最初に買ってしまうのがsiestaクォリティ。

売れないのかセールっぽく安売りされてました。嬉しいけどなんでや!かっこええやんか!\(;´Д`)/

なんかヤマトじゃなくてこっちを作って塗る方が楽しそうな気がしてきた。うーむむむ。


で、アニメとしてのオルフェンズは丁寧な作りで人物も世界観もよくわかるし、良作と言えるのではないでしょーか。

強烈に惹かれる魅力はないですが、MS戦闘も丁寧な描写だし、殺伐とした雰囲気もGoodです。


あ、で、プラモといえばプレミアムバンダイからこれが届いてたんだった。

ターンエーガンダム シン



模型誌ホビージャパンのガンダムビルドファイターズの企画で、プロモデラーが作ったターンエーガンダムがキット化された物。



セイラマスオという方で、siesta好みの独特のディティールを追加し、塗装は筆塗りで美しく仕上げる凄腕モデラーなのですが、その方の作品が手に入るとなったら買っちゃうじゃなーい!\(・∀・)/

でもこれ限定プラモなので、もったいなくて作れないなぁ。

中身見てニヤニヤするだけになりそうです。(=´∇`=)

しょんなプラモ日常。



ふほーんで、マウスが壊れたのでノートPCで使ってたUSB接続のマウスに換えたのですけれど。

なんかUSB3.0ポートとの相性問題か挙動が怪しい。(*´д`*)

他に空いてるポートもないので、PS/2端子に接続するためのアダプタを家電量販店で探したんですけど、これがねーでやんの。

売り場は全部USB接続のマウスしかないし、そっかー、もうPS/2は終わった規格なのだなぁと寂しい気持ちになったり。

デスクトップにはまだあるけど、今のノートPCにはついてないっすもんね。

だけど終わった規格のアダプタでも売ってるのが、みんな大好きネットショッピング。

早速注文して届いたアダプタをつけたら正常に動作していまんす。



良かった良かった。でも最後のアダプタになるかもなー。


実店舗の売り場って、今の主流以外はバッサリ切り捨てるお店が多いのでわかりやすい反面、栄枯盛衰を感じて寂しくもなるなーと思ったsiestaデシタ。(・∀・)
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2016/01/21 | Comments(0) | プラモデル
あくりる
なーんか暑さ寒さが交互にくるような季節になってきたので、これはプラモ作り(塗装)にぴったりの季節到来か?!ということで再開してみることに。

ちょーど新しいガンダム始まったしね。(・∀・)

主人公が火星の民間軍事会社に所属する少年兵とゆー、めっさ鉄と硝煙の臭いのする世界観でハードな物語っぽいのでイヤッフゥです。\(・∀・)/

いずれプラモ買わんと。ガンダムより敵の量産機の方が気になるんすけどねー。


あ、で、再開はしてみるものの、塗装は体に有害な塗料や溶剤を使うので必須なのが換気でありまして、塗装後も用具の掃除や乾燥のためにある程度の時間が必要になるという難点がありますね。

さらに、すぐに冬が来て寒さに弱いsiestaは小動物の様にガタガタ震えて窓を開けてられないし、夏は夏で冷房がないと生活できない現代人ですので窓を開けて汗ダラダラで塗装する根性はないのです。(自信満々に)

じゃあすぐに過ぎる秋や春しか塗装できない?そりゃあんまりやでぇ、姉さん。やる機会少なすぎて趣味と言われへんがな。

だけど換気が・・・ん? あ、そうだ、塗料を変えよう。

絵の具使っちゃおうかな。ほぼ無臭だし換気もそんなに必要なさそうだ。


というワケで実験台となったのはファーストグレードのガンダム。色分けされてない昔ながらのガンプラっすね。

で、家に置いてたアクリルガッシュという絵の具で、まずは全部黒に塗って下地色を作り・・・



テケトーにマスキングして筆塗りしたりエアブラシで吹いてみたり。



さらにウェザリングマスターとかでテケトーに汚しながら、なんじゃかんじゃで完成!



おーいいじゃなーい。(・∀・)

色分け部分がヨレヨレで一部エアブラシ塗装が飛び散ってるけどいいじゃなーい。(笑)

アクリルガッシュは不透明かつ隠ぺい力が強いので、下地の色はあんまり関係なかったんですが、塗り残しは黒になってごまかせるので無駄じゃなかったっす。(=´∇`=)

色合いは全部ツヤ消しになるんすね。トップコートを吹いたツヤ消しとはまた味わいが違って、プラモっぽくない妙な立体感が出る感じ。

あ、そういやトップコートも臭いので吹いてないな。

そのせいか塗膜は激弱で爪でちょぴっと引っ掻くだけでゾリッと剥がれますので、関節部分を動かした後なんて見たくなくなるのですが、そーいやアクリル絵の具を金属やプラスチックに定着させる下地材で「メタルプライマー」っていう溶剤を昔に買ったことがあったなぁと出してきて、ファーストグレードのシャアザクに塗ってみると。



う・・・うぐぅ・・・めったくた臭い・・・しかもプラモが溶ける・・・。(*´д`*)

なんじゃこれ!えーと、成分の半分くらいが「トルエン・キシレン」?

わーお!一般的なシンナーじゃなーい。そりゃ凄まじく臭いしプラは溶けるし引火性はあるし中毒性もあるし金属製の頑丈なフタもついてるわ。えらいこっちゃやわ。

体感的にはプラモ用ラッカー系塗料のうすめ液よりキツい臭い。体により悪そう。

こりゃタマらんと即行で処分しようとしましたが、普通に捨てたら環境汚染だし、結構な量があって新聞紙などに染み込ませようにも大変で乾燥後も臭って面倒だしで、個人で処分するのは断念し、それ系の業者の知り合いに頼みました。orz

こんなのが普通に売られてるとか、画材というのも半端ねー。

まぁ絵の具といっても子供向けに作られた物以外は有毒な物が普通にあるそうですし、有毒表示のない物であっても体につかないように注意が必要だそうですけれど。

しっかし、体や環境に優しい塗装をしようとしていたのに、下地に使ったのが今迄以上に体や環境に悪い溶剤だったというこの矛盾。まったく素晴らしい。ヌハハハハ (・∀・)


そんでメタルプライマーを塗りたくって中毒になりそうだったシャアザクも乾燥してきたので、早速ちょろちょろ筆塗り開始。



うーん、色がのりやすくなって・・・るのかなぁ?ビミョー。

ですが絵の具を使った筆塗り塗装というのはプラモ用塗料ほど換気を気にする必要もなく、エアブラシの片づけの手間もないし、「そうだ、塗装しよう」でサッと始められてサッと終われる、このお手軽さが半端ない。(・∀・)

アクリルガッシュは20分程度で乾くので、重ね塗りしやすいのもGood。(・∀・)b

質感、定着性やスミ入れ方法などにはまだ改善の余地ありですが、これはsiestaに合ってるかもですよ。

しばらくこのやり方でプラモの山を崩してみたいと思いまふ。(=´∇`=)


今期は観たいアニメがほとんどねーなーと思ってたら、「おそ松さん」が暴走パロディ連発で思ったより面白かったsiestaデシタ。(・∀・)

2015/10/28 | Comments(0) | プラモデル
しん とか じぇの
最近、めったくそ暑~いと思ってましたが、去年までの経験上、雨が降ったら寒くなると思ったら案の定でした。案の定。

さすがに布団は夏用ですが、シーツはまだ冬用です。ダカラ寒くナーイ。\(・∀・)/

今年の俺に死角ナシ!

というほど大層なことでもないプラモ日記です。雨が降らないと結局暑いです。



んで今回作ったのは、1年ほど前に発売された「シン・マツナガ専用 高機動型ザクⅡ」だす。




高機動型ザクⅡは黒い三連星仕様も良かったんですが、シン・マツナガ専用機は作ったことなかったのでそっちを買ってたんですな。(・∀・)

せっかくの美しい白機体ですし、コピック等で汚しをするのもなんなので、パチ組みしました。

うん、淡い色合いのうつくすぃ~機体でおまんなぁ。(=´∇`=)

動力パイプが半透明パーツで出来ているので余計美しい。

玩具っぽいっちゃ玩具っぽいですが、siestaは好きです。


そいえば、ここ何年かでHGシリーズもかなり部品の細分化が進んどるわけで、一見すると何用のパーツなのか、ランナーからはわからない部品も大幅に増えました。

まぁ大体は関節とか内部部品なわけですけれど。

この組んだらほぼ見えない肩の付け根部分、ポリキャップをカバーするパーツとか。



膝を曲げると現れるメカっぽい感じとか。



色んな所に細かいパーツが増えて構成されるようになり、可動範囲も増え、見た目も良くなり、MGに近いパーツ構成になってきてるというか、RGに代表される小さなキットを精密なパーツで構成する技術をつぎこんでるというか。

しかし部品が増えると脆くなってくるというか、パーツが取れやすくなったり、ぐにゃぐにゃ動くようになってくるので、個人的にはHGシリーズは簡単で組み立てやすくて頑丈な方がいいんすけどネー。(*´д`*)


反対にそういう路線なのが、以前にセールで買った「ジェノアス」。





メカっぽい、無駄を省いたラインが量産型スッキーにはたまりまへん。(*´д`*)

バックパックにおっきなバーニアひとつやで?たまらんやん?

ガンダムっぽくない、未来ロボ的なデザインもグー。(・∀・)b


つや消しを全体に吹いて、いつものようにマーカーで汚してるんですが。

顔部分は宇宙飛行士のヘルメットの様な、透明なバイザーに覆われてるのですけれど、つや消しを吹くことでツルテカな感じがなくなり、良い感じになったっす。(・∀・)



マーカーの汚しも、汚しというより、できるだけ新しく見えて立体感が引き立つようにできないか試行錯誤中。

成形色が赤なら少し濃い赤マーカーで、といった風に塗り塗りして立体感を高めてみましたが、白部分がまだ迷いますな。

明るい茶系だと立体感は出るけど古びた感じになるし、黒・グレー系だと汚れに見える。

むずかしっすねー。(*´д`*)

でも色々できて楽しっすねー。

そんなプラモ作り。



プラモもいいけど、ゲームもね!というほどやりたいゲームがなくて悶々とした日々をおくるゲーム大好きsiestaデシタ。(*´д`*)

2014/06/18 | Comments(0) | プラモデル
めたす とか ざく
よーし、これからは頑張って気合い入れずに作るぞ~! \(・∀・)/

という謎の心がけでプラモ作りを再スタートさせたワケなのでおまんにゃわにゃわ。

ひょんでちょこちょこ作ってるのでその記録記録。


コンセプトとしては、できるだけ塗装せずに満足できるプラモ作りを目指します。

ってことでそんな感じのメタスです。

 

パチコーンと組んでみまひゅた。(・∀・)

色が欲しいところは全部ガンダムマーカーで塗り塗り。

だけどメタスは機体色の黄色がびっくりするほど玩具っぽいツルテカ&スケスケのオレンジなので、これはさすがにツヤ消しスプレーするしかないと思った次第で。(*´д`*)

ぷしゅりんことスプレーしてみると、あらびっくり味のある色合いに。

 



メカのグレー部分も落ち着いた色合いになって満足っす。(=´∇`=)



んでメカっぽいというか、航空機っぽい後ろ姿もメタスはかっちょ良いっすな。



で、スプレーすると、マーカーの色がのりやすいと聞いたので、家にあるコピックで足を塗り塗りしたんですが、汚しはメタスに合わないかなーと思ったので中途半端に中止。(*´д`*)

でもコピックもがっつり色がのることが確認できまんた。


んーで、完全色塗りでないので特に疲れることもなくスムーズに次にいけます。(・∀・)

これが簡単モデリングの威力!とんでもねぇ!普通のことだけれども!

な感じで次はFGの「量産型ザク」ざんす。



このキットは緑一色の成形色なので色々と塗装する必要がありまんた。といっても作るの2回目っすけど。塗装練習用に買ってました。

水性塗料も使いまして、バックパックと肘の関節は筆塗り、胴体のカーキ色はプシュシュっと。



その他の黒・グレーはマーカーで。

ガンダムマーカーの黒は発色がよろしおすなぁ。(・∀・)

色を塗った後はツヤ消しスプレーを吹き、色合いを一段階落とすウォッシング的な事と汚しをするために、コピックとリアルタッチマーカーで塗り塗り。

胴体はタミヤ ウェザリングマスターでちょぴっとコスりますた。

結構良い感じに汚せたんじゃないでしょーか。

茶色は立体感というか存在感がでますね。やりすぎると汚くなるだけなので加減が難しいですの。(・∀・)


しかしコピックは水性塗料の上から塗って、カラーレスブレンダーで消そうとすると水性塗料も一緒に消えますなぁ。

リアルタッチマーカーなら塗料の成分が弱いのか、水性塗料の上でも問題ないみたい。

うーん、コピックは成形色の上からだけにしといた方が無難かなぁ。色数が多いので良い感じなんだけど・・・。 ラッカー系ならいける・・・か?


てな感じのプラモ作りでおまんた。(・∀・)

部屋の在庫はまだまだありますが、このペースでいけば楽しく作れそうだす。

こういう作り方で、試行錯誤するのはやっぱなんか楽しっす。

色んなマーカーとかも試してみたいだすねぇ。(=´∇`=)

2014/06/04 | Comments(0) | プラモデル
ひさびっさの
最近、


「あ~面倒だな~、面倒だな~、プラモデル作るの面倒だな~」
(稲川淳二 風)


と毎回のように思っていて、一回プラモを作ると次に作るまでの期間がなが~くかかるのですが、それってやっぱり「塗装が上手くなるために、作るプラモ全部ガチ塗装するべきだ!」という考えが原因なんじゃないかと思うワケであります。(*´д`*)

プラモ雑誌の作例や、ネットで発表されている「プロ超えてね?」と思うレベルの個人作品を見てると、「うぉおおお~!!こういう作品作りてぇ~!!」と思うので、上手くなりたい!とやってきたのですが、どうにも綺麗に作る作業全般がしんどくて、作った後はへとへとになってるような。

んでふと気づきました。siestaって・・・大雑把で面倒くさがりやじゃね?ってことに。

あれ?それだと精密でアートな作品を作るのに向いてなくね?修行になってね?趣味の範囲越えてね?

あれれ?プラモってなんだっけ?そもそも趣味ってなんだっけ?と悶々と考えたところ、結局、siestaにとってはプラモって”おもちゃ”であって、siestaにとっての趣味って「気軽にできて(終われて)、かかる時間は少し。そしてちょっと充実感がある。ワクワクする。」ようなことなのかなぁと思うのです。

アートな作品を作ることに今だに強い憧れはあるものの、このまま頑張ると・・・いや、全然頑張れてないので、上手くなる前に寿命を迎えそうです。ワーオ。(*´д`*)


なので、素晴らしいアートな作品を目指すために気負うのはやめて、塗装なんてしなくても楽しめてた小学生くらいの気持ちに近づければなーと思いまひょた。(・∀・)

回り道でしたなぁ。それでも最近作った奴は面倒な作業はできるだけはぶいたりして気軽さを求めたりもしてたんだけどなぁ・・・まだまだsiestaには重かったか。

原点回帰して楽しめるようになればいいですなぁ。(*´д`*)

これでハイペースでリリースされるガンプラの今に追いつければいいなぁ・・・。



ってことで長々とごちゃごちゃ書きましたが、部屋の積みプラを消化しつつ、気軽で少し充実感を味わえるプラモ作りって奴を模索していきます。

で、手を付けたのはZガンダムから「ガブスレイ」。





ガブスレイはエルガイムみたいなデザインで好きでふ。

ゲート跡の処理を気にしながらパチパチと組んでいき、足りないと思う色をガンダムマーカーで追加していきました。

最近のガンプラの成形色は、そのままでもほぼ完璧ですが、どうしても細かいパーツ分けができないところもあるので、そこをちょこちょこっと。



これだけでも少し充実感が味わえて楽しい。(=´∇`=)

大雑把に塗って、はみだし部分を消毒用エタノールなどで拭いて消せる手軽さも高ポイント。

付属のシールで使ったのはモノアイのみで、他は塗ってます。

よく本では「つや消しスプレー」を吹いたら、プラスチックのテカりが消えて雰囲気がでるって書いてますが、siesta的におもちゃっぽいテカりは好きなのでガブスレイでは残しました。(フェダーインライフルのみ、実験で吹きました)

お気に入りは下から見た感じっすね。

テキトーにはみ出してもキニシナーイ感じで塗ったのに精密なメカっぽい雰囲気が出てるバーニアが好きっす。(=´∇`=)



いっすねーいっすねー。(・∀・)

プラモじゃなくて、完成品のM.I.A.(モビルスーツインアクション)みたいな感じになってきて好きっすね。おもちゃっぽい感じの方がワクワクする。

ちょこっとの手間でかっこいいと感じれるガンプラって凄いなぁ。



んで疲れもなく、なかなかのスピードで作れたのでその勢いで、以前に塗装練習用として買ってた「ジム」も製作開始。



うーん、ランナー2枚って、今のHGシリーズでは考えられない簡単さ。(・∀・)

何回か作ったことあるし、説明書を見なくても作れるんじゃ・・・いや、ポリキャップの番号わかんないから無理だな。(=´∇`=)

まぁとにかくパチパチと。


んで、ガブスレイでは、ゲートは一旦ギリギリで切った後で残る部分をデザインナイフやキサゲで削ったり、ペーパーでヤスったりしてたんですが、それってつや消しスプレーなどを吹かないと削った跡が残ったりするし、作業自体が面倒だし、もっと簡単にできないかなーと思ったのでニッパーで切る時にできるだけ丁寧にやってみることにしました。

少しゲートを残して切り、そのあとで白化しないように(余計な圧力をかけないように)方向を気にしながらパチンと。ちょっとでも残ったらデザインナイフでぐりぐりと。



上手くできると近くでみてもなかなかわからないし、遠目で見るともっとわからない感じでいっすね。

やっぱ目立つゲート跡がたくさん残ってると雑に作ったように見えてしまうので・・・まぁsiestaは基本的に雑なんですけどネ!(・∀・)

そんな性格でよく上手くなろうと考えるよなぁ。(自分で自分にびっくり)

まーこれは基本中の基本テク(それでもちょっと雑なやり方)らしいのですが、あとで合わせ目消しを含むヤスリがけで消しゃあよかんべと思って面倒だったんでsiestaは今までしてませんデシタ。てへっ(・∀・)

前に買った良いニッパーだからこそ綺麗にできるってのもあるんですが。

まぁそんな感じなんで、たとえゲート跡処理が上手くできなくてもキニシナーイ精神で。(・∀・)

しょーがね!運が悪かった!そう考えるのが一番っすよネ!



あと、ジムは足の正面に目立つ合わせ目ができて、マーカーで色を塗ると合わせ目に色が染み込んでアララな感じになるので、流し込み接着剤で接着してヤスリがけで合わせ目消しをしてみまふ。



うん、ほぼわからんっすね。瞬間接着剤使うより白くならないし、いー感じ!(・∀・)

ここんとこ使ってた光硬化パテは茶色っぽくなってしまうので、パチ組みには向かないんすよねー。残念。


んで、あとは組み上げたら完成となるレベルになったら、つや消しスプレーを吹いてみます。



今回は合わせ目を消したので、ヤスった跡を消す意味合いで。

ラストに胴体部分を吹いてたら、持ち手のクリップがはずれてバインッ!と飛んでいって汚れたのはナイショだ!

ヤスった跡を消すために吹いたスプレーなのに、その作業中に汚れがついてまたヤスるってどうなんすかね。orz


んーで完成っと。\(・∀・)/





シールは不使用。てか、付属してるのはコクピット部分の黒シールのみでしたが。

マーカーは盾・足の裏とか主にメカっぽい部分を塗りましたが、ムラッムラな感じで塗ってるので、そこんとこはやっぱ丁寧に塗った方かいいかも。(=´∇`=)

組み立てるのが簡単なキットだし、製作時間は合計数時間ってところなので、ここから汚し塗装をしてもいいのですが、綺麗な方が好きってのもあるし、まぁ今回はいいでしょって感じで。

でもやっぱつや消しより半つやの方がいいかもなーっと。



こーんな感じで、できるだけガンプラの利点である成形色の多彩さを生かしつつ塗装しない方向で、綺麗に作れたら楽しいかもですね。

ちょこっとだけでも手を加えてる実感も味わえてるし。

「簡単仕上げ」とか色々な呼び方で模型雑誌で紹介されてる方法ですが、手をかけようと思えば結構かけられるし、なかなか侮れない。(・∀・)


全塗装したくなるキットとかしなきゃいけないスケールモデルとかだったらやる方向で、ゆるーく構えていきまひょか。

高望みせずにボチボチやってきまひょ。(=´∇`=)

2014/05/17 | Comments(0) | プラモデル

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