なーんか暑さ寒さが交互にくるような季節になってきたので、これはプラモ作り(塗装)にぴったりの季節到来か?!ということで再開してみることに。
ちょーど新しいガンダム始まったしね。(・∀・)
主人公が火星の民間軍事会社に所属する少年兵とゆー、めっさ鉄と硝煙の臭いのする世界観でハードな物語っぽいのでイヤッフゥです。\(・∀・)/
いずれプラモ買わんと。ガンダムより敵の量産機の方が気になるんすけどねー。
あ、で、再開はしてみるものの、塗装は体に有害な塗料や溶剤を使うので必須なのが換気でありまして、塗装後も用具の掃除や乾燥のためにある程度の時間が必要になるという難点がありますね。
さらに、すぐに冬が来て寒さに弱いsiestaは小動物の様にガタガタ震えて窓を開けてられないし、夏は夏で冷房がないと生活できない現代人ですので窓を開けて汗ダラダラで塗装する根性はないのです。(自信満々に)
じゃあすぐに過ぎる秋や春しか塗装できない?そりゃあんまりやでぇ、姉さん。やる機会少なすぎて趣味と言われへんがな。
だけど換気が・・・ん? あ、そうだ、塗料を変えよう。
絵の具使っちゃおうかな。ほぼ無臭だし換気もそんなに必要なさそうだ。
というワケで実験台となったのはファーストグレードのガンダム。色分けされてない昔ながらのガンプラっすね。
で、家に置いてたアクリルガッシュという絵の具で、まずは全部黒に塗って下地色を作り・・・
テケトーにマスキングして筆塗りしたりエアブラシで吹いてみたり。
さらにウェザリングマスターとかでテケトーに汚しながら、なんじゃかんじゃで完成!
おーいいじゃなーい。(・∀・)
色分け部分がヨレヨレで一部エアブラシ塗装が飛び散ってるけどいいじゃなーい。(笑)
アクリルガッシュは不透明かつ隠ぺい力が強いので、下地の色はあんまり関係なかったんですが、塗り残しは黒になってごまかせるので無駄じゃなかったっす。(=´∇`=)
色合いは全部ツヤ消しになるんすね。トップコートを吹いたツヤ消しとはまた味わいが違って、プラモっぽくない妙な立体感が出る感じ。
あ、そういやトップコートも臭いので吹いてないな。
そのせいか塗膜は激弱で爪でちょぴっと引っ掻くだけでゾリッと剥がれますので、関節部分を動かした後なんて見たくなくなるのですが、そーいやアクリル絵の具を金属やプラスチックに定着させる下地材で「メタルプライマー」っていう溶剤を昔に買ったことがあったなぁと出してきて、ファーストグレードのシャアザクに塗ってみると。
う・・・うぐぅ・・・めったくた臭い・・・しかもプラモが溶ける・・・。(*´д`*)
なんじゃこれ!えーと、成分の半分くらいが「トルエン・キシレン」?
わーお!一般的なシンナーじゃなーい。そりゃ凄まじく臭いしプラは溶けるし引火性はあるし中毒性もあるし金属製の頑丈なフタもついてるわ。えらいこっちゃやわ。
体感的にはプラモ用ラッカー系塗料のうすめ液よりキツい臭い。体により悪そう。
こりゃタマらんと即行で処分しようとしましたが、普通に捨てたら環境汚染だし、結構な量があって新聞紙などに染み込ませようにも大変で乾燥後も臭って面倒だしで、個人で処分するのは断念し、それ系の業者の知り合いに頼みました。orz
こんなのが普通に売られてるとか、画材というのも半端ねー。
まぁ絵の具といっても子供向けに作られた物以外は有毒な物が普通にあるそうですし、有毒表示のない物であっても体につかないように注意が必要だそうですけれど。
しっかし、体や環境に優しい塗装をしようとしていたのに、下地に使ったのが今迄以上に体や環境に悪い溶剤だったというこの矛盾。まったく素晴らしい。ヌハハハハ (・∀・)
そんでメタルプライマーを塗りたくって中毒になりそうだったシャアザクも乾燥してきたので、早速ちょろちょろ筆塗り開始。
うーん、色がのりやすくなって・・・るのかなぁ?ビミョー。
ですが絵の具を使った筆塗り塗装というのはプラモ用塗料ほど換気を気にする必要もなく、エアブラシの片づけの手間もないし、「そうだ、塗装しよう」でサッと始められてサッと終われる、このお手軽さが半端ない。(・∀・)
アクリルガッシュは20分程度で乾くので、重ね塗りしやすいのもGood。(・∀・)b
質感、定着性やスミ入れ方法などにはまだ改善の余地ありですが、これはsiestaに合ってるかもですよ。
しばらくこのやり方でプラモの山を崩してみたいと思いまふ。(=´∇`=)
今期は観たいアニメがほとんどねーなーと思ってたら、「おそ松さん」が暴走パロディ連発で思ったより面白かったsiestaデシタ。(・∀・)
ちょーど新しいガンダム始まったしね。(・∀・)
主人公が火星の民間軍事会社に所属する少年兵とゆー、めっさ鉄と硝煙の臭いのする世界観でハードな物語っぽいのでイヤッフゥです。\(・∀・)/
いずれプラモ買わんと。ガンダムより敵の量産機の方が気になるんすけどねー。
あ、で、再開はしてみるものの、塗装は体に有害な塗料や溶剤を使うので必須なのが換気でありまして、塗装後も用具の掃除や乾燥のためにある程度の時間が必要になるという難点がありますね。
さらに、すぐに冬が来て寒さに弱いsiestaは小動物の様にガタガタ震えて窓を開けてられないし、夏は夏で冷房がないと生活できない現代人ですので窓を開けて汗ダラダラで塗装する根性はないのです。(自信満々に)
じゃあすぐに過ぎる秋や春しか塗装できない?そりゃあんまりやでぇ、姉さん。やる機会少なすぎて趣味と言われへんがな。
だけど換気が・・・ん? あ、そうだ、塗料を変えよう。
絵の具使っちゃおうかな。ほぼ無臭だし換気もそんなに必要なさそうだ。
というワケで実験台となったのはファーストグレードのガンダム。色分けされてない昔ながらのガンプラっすね。
で、家に置いてたアクリルガッシュという絵の具で、まずは全部黒に塗って下地色を作り・・・
テケトーにマスキングして筆塗りしたりエアブラシで吹いてみたり。
さらにウェザリングマスターとかでテケトーに汚しながら、なんじゃかんじゃで完成!
おーいいじゃなーい。(・∀・)
色分け部分がヨレヨレで一部エアブラシ塗装が飛び散ってるけどいいじゃなーい。(笑)
アクリルガッシュは不透明かつ隠ぺい力が強いので、下地の色はあんまり関係なかったんですが、塗り残しは黒になってごまかせるので無駄じゃなかったっす。(=´∇`=)
色合いは全部ツヤ消しになるんすね。トップコートを吹いたツヤ消しとはまた味わいが違って、プラモっぽくない妙な立体感が出る感じ。
あ、そういやトップコートも臭いので吹いてないな。
そのせいか塗膜は激弱で爪でちょぴっと引っ掻くだけでゾリッと剥がれますので、関節部分を動かした後なんて見たくなくなるのですが、そーいやアクリル絵の具を金属やプラスチックに定着させる下地材で「メタルプライマー」っていう溶剤を昔に買ったことがあったなぁと出してきて、ファーストグレードのシャアザクに塗ってみると。
う・・・うぐぅ・・・めったくた臭い・・・しかもプラモが溶ける・・・。(*´д`*)
なんじゃこれ!えーと、成分の半分くらいが「トルエン・キシレン」?
わーお!一般的なシンナーじゃなーい。そりゃ凄まじく臭いしプラは溶けるし引火性はあるし中毒性もあるし金属製の頑丈なフタもついてるわ。えらいこっちゃやわ。
体感的にはプラモ用ラッカー系塗料のうすめ液よりキツい臭い。体により悪そう。
こりゃタマらんと即行で処分しようとしましたが、普通に捨てたら環境汚染だし、結構な量があって新聞紙などに染み込ませようにも大変で乾燥後も臭って面倒だしで、個人で処分するのは断念し、それ系の業者の知り合いに頼みました。orz
こんなのが普通に売られてるとか、画材というのも半端ねー。
まぁ絵の具といっても子供向けに作られた物以外は有毒な物が普通にあるそうですし、有毒表示のない物であっても体につかないように注意が必要だそうですけれど。
しっかし、体や環境に優しい塗装をしようとしていたのに、下地に使ったのが今迄以上に体や環境に悪い溶剤だったというこの矛盾。まったく素晴らしい。ヌハハハハ (・∀・)
そんでメタルプライマーを塗りたくって中毒になりそうだったシャアザクも乾燥してきたので、早速ちょろちょろ筆塗り開始。
うーん、色がのりやすくなって・・・るのかなぁ?ビミョー。
ですが絵の具を使った筆塗り塗装というのはプラモ用塗料ほど換気を気にする必要もなく、エアブラシの片づけの手間もないし、「そうだ、塗装しよう」でサッと始められてサッと終われる、このお手軽さが半端ない。(・∀・)
アクリルガッシュは20分程度で乾くので、重ね塗りしやすいのもGood。(・∀・)b
質感、定着性やスミ入れ方法などにはまだ改善の余地ありですが、これはsiestaに合ってるかもですよ。
しばらくこのやり方でプラモの山を崩してみたいと思いまふ。(=´∇`=)
今期は観たいアニメがほとんどねーなーと思ってたら、「おそ松さん」が暴走パロディ連発で思ったより面白かったsiestaデシタ。(・∀・)
PR