ちょっす。とある有名作をプレイしてなかったのでやってみました。(・∀・)
PS4「FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION」
※ちょっぴりネタバレあるかも感想
長く戦争状態だったルシス王国と帝国との間に停戦協定が結ばれようとした瞬間、帝国が裏切り王都が陥落。婚姻の為に王都を離れていたルシス王国の王子一行は混乱する状況の中、王都に戻る為の行動を起こすがーといったお話の始まり。
話には聞いていたものの、これもオープンワールドなんすね~。なんか最近のスクウェア系のゲームがどんどんアクション寄りにシフトしていってる気がしなくもない。
戦闘は攻撃ボタンを押し続ける事で自動的に動いて戦ってくれる感じで、防御もそんな感じ。

たまに防御するとパリィ(という名のカウンター)ができるタイミングが発生し、大ダメージを与えられたり。
その他、王子だけが瞬間移動系の能力を使え、それを使って突撃したり高い所に退避して回復したりできちゃいます。
ゲージが溜まれば仲間への指示出しで特殊技+連携攻撃が取れたりもしますね~。
キャラの強化はレベルアップでスキルポイントがもらえるので、それで技やステータスアップを取っていくタイプ。
装備の購入等もありますが…種類が本当に少ないので、オマケって感じが凄いです。
移動には徒歩と専用車による移動、そしておなじみのチョコボをレンタルして乗る事ができますね。
大体、基本はそんな感じのゲームなんですけれど、ちょっとクセのあるシステムが揃っている気がします。
まず経験値はクエストクリアが一番稼げて、宿泊すると溜まった経験値の清算が行われてレベルアップするというシステム。
お金は敵を倒してももらえず、討伐クエストの報酬か物品の売却で稼ぐといったタイプで、フィールドでは昼と夜で出現する敵の強さが違うので、パーティが弱い内は夜に出歩くなと毎回、仲間に注意されて、行動時間が制限される感じです。
車での移動も設定された道以外は進めない?様で、自分で運転する事も可能ですが操作のアシストがキツく、レールの上を走ってる様な感覚になります。
車のパワーアップ関係のサブクエストをやりまくるとオフロード仕様になるので、それでやっと自由に走れる様にはなるんですけれども。
フィールドは広いんですが、通り抜けできない樹木や高低差だらけで、さらに柵や道路などの人工物も邪魔してくるので、他のオープンワールドゲームの様な移動はしにくいんですよね~。
基本的にはファストトラベルか車での道路移動となり、クエスト目標には近場まで道路上を移動してから道を外れて向かうのが一番速い感じなんすよね。
ゲーム後半はオープンワールド要素が一切ない、アドベンチャーゲームの様な内容になっていって、「この先に進むとしばらく戻れません」表示もやたら多くなっていくので、なんだか色んな意味で独特なゲームだなと思いました。
そういや、敵本拠地のビルを一人で彷徨う、中途半端なホラーというかバイオハザード的な内容にもなりましたね。
なんかしらないけど時々、ホラー演出が入るんすよね、このゲーム。
で、全体的な感想は…う~ん、普通…かなぁといったところ。
グラフィックはさすがに綺麗なんですが、
戦闘は瞬間移動等を使いこなすとそこそこ派手に戦えるものの、ワチャワチャ戦ってる感じで、敵味方が入り乱れて状況が把握しにくく、siestaの腕ではいつの間にやらダメージを受けてピンチになってるという事が多いですね。
防御力を上げてもかなりダメージを受けるバランスで、ボスはHP多い & 攻撃力高い & スパアマ持ちでガンガン攻撃してくるアレな奴ばかりな上に、後半は高速移動する奴も多くなってくるので、正直、それほど楽しくもなかったかなと。
サブクエストも結構やったと思うんですが、お使いばかりでクリアしても一言ある程度でストーリー性が薄いのが気になりました。
このゲームって、世界の危機は置いといて、野郎4人組が楽しく旅をするのがテーマですと言わんばかりの雰囲気なので、だったらもっとサブクエストで色々あっても良かったのになぁと思わなくもないっす。

なんかワイワイやってる感じを出す為に、マップが無駄に広くて車優先 & 移動時間長めのゲーム作りになってる疑惑がsiestaの中では出てきています。(笑)
いや、仲良しストーリーはDLCで補完してるから!とか言われるかもしれませんが、まぁDLCをプレイしたくなるほどの興味は湧かなかったんですよね~。
サブクエストと言えば、指定されたエリア内で目的の物を探し回る系が「やっぱ辛ぇわ…」だった記憶もありますが…もうクリアしたし、良しとしましょう。(´∀`)

いかつい筋肉仲間がずっと小言を言ってくるのでストレスが溜まったり、ラスボスが腹立つ喋り方で煽ってきたのも良い思い出です。(笑)

ま~でも正直、この内容なら無理にオープンワールドにしなくても良かったんじゃないかと思わなくもないのですが、無理やり完成させて発売する事になったという噂も聞くので、全体的に薄味で後半が全速力の駆け足展開だったのもしょうがなかったんでしょうかね~。
とりあえず、ヴィジュアル系バンドのライブツアーが無事に終了して良かったです。
巷では主人公達はホスト4人組とも言われているらしいのですが、服装を黒系で統一した海外の音楽バンドという雰囲気の方が強いですし、主人公がヴィジュアル系にいそうなボーカルっぽいので、siestaはヴィジュアル系バンド説を推します。(・∀・)
…正直、見た目も含めてここまでくると女性をターゲットにしたゲームに思えてきたりもするのですが。
そんなどうでもいい事を書きながら、ゲーム感想は終わるのでございまする。
でわでわ、またまた~。
PS4「FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION」
※ちょっぴりネタバレあるかも感想
長く戦争状態だったルシス王国と帝国との間に停戦協定が結ばれようとした瞬間、帝国が裏切り王都が陥落。婚姻の為に王都を離れていたルシス王国の王子一行は混乱する状況の中、王都に戻る為の行動を起こすがーといったお話の始まり。
話には聞いていたものの、これもオープンワールドなんすね~。なんか最近のスクウェア系のゲームがどんどんアクション寄りにシフトしていってる気がしなくもない。
戦闘は攻撃ボタンを押し続ける事で自動的に動いて戦ってくれる感じで、防御もそんな感じ。
たまに防御するとパリィ(という名のカウンター)ができるタイミングが発生し、大ダメージを与えられたり。
その他、王子だけが瞬間移動系の能力を使え、それを使って突撃したり高い所に退避して回復したりできちゃいます。
ゲージが溜まれば仲間への指示出しで特殊技+連携攻撃が取れたりもしますね~。
キャラの強化はレベルアップでスキルポイントがもらえるので、それで技やステータスアップを取っていくタイプ。
装備の購入等もありますが…種類が本当に少ないので、オマケって感じが凄いです。
移動には徒歩と専用車による移動、そしておなじみのチョコボをレンタルして乗る事ができますね。
大体、基本はそんな感じのゲームなんですけれど、ちょっとクセのあるシステムが揃っている気がします。
まず経験値はクエストクリアが一番稼げて、宿泊すると溜まった経験値の清算が行われてレベルアップするというシステム。
お金は敵を倒してももらえず、討伐クエストの報酬か物品の売却で稼ぐといったタイプで、フィールドでは昼と夜で出現する敵の強さが違うので、パーティが弱い内は夜に出歩くなと毎回、仲間に注意されて、行動時間が制限される感じです。
車での移動も設定された道以外は進めない?様で、自分で運転する事も可能ですが操作のアシストがキツく、レールの上を走ってる様な感覚になります。
車のパワーアップ関係のサブクエストをやりまくるとオフロード仕様になるので、それでやっと自由に走れる様にはなるんですけれども。
フィールドは広いんですが、通り抜けできない樹木や高低差だらけで、さらに柵や道路などの人工物も邪魔してくるので、他のオープンワールドゲームの様な移動はしにくいんですよね~。
基本的にはファストトラベルか車での道路移動となり、クエスト目標には近場まで道路上を移動してから道を外れて向かうのが一番速い感じなんすよね。
ゲーム後半はオープンワールド要素が一切ない、アドベンチャーゲームの様な内容になっていって、「この先に進むとしばらく戻れません」表示もやたら多くなっていくので、なんだか色んな意味で独特なゲームだなと思いました。
そういや、敵本拠地のビルを一人で彷徨う、中途半端なホラーというかバイオハザード的な内容にもなりましたね。
なんかしらないけど時々、ホラー演出が入るんすよね、このゲーム。
で、全体的な感想は…う~ん、普通…かなぁといったところ。
グラフィックはさすがに綺麗なんですが、
戦闘は瞬間移動等を使いこなすとそこそこ派手に戦えるものの、ワチャワチャ戦ってる感じで、敵味方が入り乱れて状況が把握しにくく、siestaの腕ではいつの間にやらダメージを受けてピンチになってるという事が多いですね。
防御力を上げてもかなりダメージを受けるバランスで、ボスはHP多い & 攻撃力高い & スパアマ持ちでガンガン攻撃してくるアレな奴ばかりな上に、後半は高速移動する奴も多くなってくるので、正直、それほど楽しくもなかったかなと。
サブクエストも結構やったと思うんですが、お使いばかりでクリアしても一言ある程度でストーリー性が薄いのが気になりました。
このゲームって、世界の危機は置いといて、野郎4人組が楽しく旅をするのがテーマですと言わんばかりの雰囲気なので、だったらもっとサブクエストで色々あっても良かったのになぁと思わなくもないっす。
なんかワイワイやってる感じを出す為に、マップが無駄に広くて車優先 & 移動時間長めのゲーム作りになってる疑惑がsiestaの中では出てきています。(笑)
いや、仲良しストーリーはDLCで補完してるから!とか言われるかもしれませんが、まぁDLCをプレイしたくなるほどの興味は湧かなかったんですよね~。
サブクエストと言えば、指定されたエリア内で目的の物を探し回る系が「やっぱ辛ぇわ…」だった記憶もありますが…もうクリアしたし、良しとしましょう。(´∀`)
いかつい筋肉仲間がずっと小言を言ってくるのでストレスが溜まったり、ラスボスが腹立つ喋り方で煽ってきたのも良い思い出です。(笑)
ま~でも正直、この内容なら無理にオープンワールドにしなくても良かったんじゃないかと思わなくもないのですが、無理やり完成させて発売する事になったという噂も聞くので、全体的に薄味で後半が全速力の駆け足展開だったのもしょうがなかったんでしょうかね~。
とりあえず、ヴィジュアル系バンドのライブツアーが無事に終了して良かったです。
巷では主人公達はホスト4人組とも言われているらしいのですが、服装を黒系で統一した海外の音楽バンドという雰囲気の方が強いですし、主人公がヴィジュアル系にいそうなボーカルっぽいので、siestaはヴィジュアル系バンド説を推します。(・∀・)
…正直、見た目も含めてここまでくると女性をターゲットにしたゲームに思えてきたりもするのですが。
そんなどうでもいい事を書きながら、ゲーム感想は終わるのでございまする。
でわでわ、またまた~。
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ういっすっすぅ。なんか最近、オープンワールドゲームばっかりやってました。(・∀・)
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。

政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、

ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。

スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/

いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。

今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。

スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)

しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。
政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、
ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。
スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/
いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。
今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。
スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)
しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
「では、現場のsiestaさんを呼んでみましょう。siestaさ~ん?」
「はいは~い、私は今、FF7の神羅ビルにお邪魔しておりまぁ~す。」(・∀・)ノシ
ということで、いつか忘れた頃に来るんだろうと思ってたら、もう来ちゃった「パワーウォッシュ シミュレーター」のFF7コラボDLCをプレイしましたよっと。
クラウドが乗ってたバイクとか、アバランチの拠点である酒場とか色々な物を洗えます。
なんか一応、主人公はFF7内の住民扱いで洗浄の仕事を依頼されたっていう設定になっとるんですけれど、時間軸としてはクラウド達が壱番魔晄炉を破壊する少し前~直後辺りにお仕事をする事になりますね。
これからクラウド達を苦しめるボスメカをピッカピカにして送り出すというのは、なんとも複雑な気持ちになりますが…いや、これは仕事なんだ!神羅に魂を売ったわけじゃない!(笑)
お仕事を通して重要キャラ達からチャットが飛んできますし、結構楽しめました。(・∀・)
ボリュームは多くもなく少なくもないって感じで、丁度良いんじゃないでしょーか。正直、トゥームレイダーはボリュームがありすぎて大変だったし。(笑)
また何か面白そうなステージが追加されればプレイしてみたいですね~。(´∀`)
それと、もひとつプレイしとりました。
スイッチ「開拓サバイバル島DX」
1匹のモンスターをお供に、無人島を開拓していくシミュレーションRPGですねん。
人やモンスターをマップに配置して物資を採取し、施設を建設して発展させていくのが基本で、

資材を投入して研究する事で新しい設備やアイテムを作る事も可能です。
使える土地を増やすには、未開拓エリアでRPGの様に戦闘しながら最奥まで進む事で使える様になります。

その時の戦闘はポケモンっぽい感じで、弱らせてエサを与える事で敵モンスターが仲間になるシステムなんですが、属性ジャンケン要素がかなり強めなんですよね。めちゃくちゃダメージが出るし、同属性だと逆にダメージが入らなくて泥試合になるという。

種族毎の基礎ステータスの差もかなりあって、下位のモンスターはどれだけ鍛えても上位のモンスターに勝てそうにないですし、さらに属性ジャンケンで負けてたら、レベルがかなり上でも一撃死の危険性すらあるって感じになってて。

なので気に入ったデザインのモンスターがいても、弱いと使い続けるのは難しいバランスかもしれません。
ちなみに同じ種族でもランクや性格で性能差があるみたいなので、選別が好きな人は楽しめそうですね。
で、開拓を進めると海を挟んだ他の島まで遠征する事も可能となり、他の島では建設等はできないものの、観光客を呼び込む事で資金を稼ぐ事ができるようになります。
投資する事で稼げる額が増え、店のモンスター用装備の品揃えも増えて戦闘が楽になるのでガンガン遠征していきたいところですね~。
一応、ゲーム内時間の6年目でスコアが表示されて一区切りという感じなのですが、その後も延々とプレイする事が可能ですし、データを引き継いで最初から始める事もできるみたいです。
気になったのは、戦闘の粗めに感じるバランスはまぁいいとして、土地や施設の改築条件が複雑であったり、配置の難しさがあるところですかね。
観光客の移動ルートも読みにくいし、土地も限られているので効率を求めるにしろ、風景の良さを求めるにしろ、試行錯誤がかなり必要そうだなと。
まぁ適当にプレイしててもそれなりには稼げるし、やりこむ人には楽しいかもしれないですが。
あとはレアアイテムである「メダル」の存在ですね。
開拓を進めたり、時間経過で手に入ったりする特殊アイテムなんですが、開拓道具のパワーアップや、モンスターのレベル上限の解放といった重要な所で大量に必要になるのに手に入る手段が少なすぎるというか。
モンスター用装備のパワーアップにも使えますが、そんな余裕はありません。

なんか元がスマホゲーらしく、そっちではメダルは課金アイテムらしいのでこんな扱いなんでしょうね。放置ゲーっぽくなる部分も含めて、その名残を感じちゃうというか。
大体そんな感じのゲームで、あらかた島を開拓して、残すはモンスターを戦わせるコロシアム島が残っているみたいですが、満足したのでこの辺で終わりにしましょっかね。(・∀・)
一見、シンプルそうに見えて奥深さも見え隠れする、なかなか楽しいゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。でわでわ~。
「はいは~い、私は今、FF7の神羅ビルにお邪魔しておりまぁ~す。」(・∀・)ノシ
ということで、いつか忘れた頃に来るんだろうと思ってたら、もう来ちゃった「パワーウォッシュ シミュレーター」のFF7コラボDLCをプレイしましたよっと。
クラウドが乗ってたバイクとか、アバランチの拠点である酒場とか色々な物を洗えます。
なんか一応、主人公はFF7内の住民扱いで洗浄の仕事を依頼されたっていう設定になっとるんですけれど、時間軸としてはクラウド達が壱番魔晄炉を破壊する少し前~直後辺りにお仕事をする事になりますね。
これからクラウド達を苦しめるボスメカをピッカピカにして送り出すというのは、なんとも複雑な気持ちになりますが…いや、これは仕事なんだ!神羅に魂を売ったわけじゃない!(笑)
お仕事を通して重要キャラ達からチャットが飛んできますし、結構楽しめました。(・∀・)
ボリュームは多くもなく少なくもないって感じで、丁度良いんじゃないでしょーか。正直、トゥームレイダーはボリュームがありすぎて大変だったし。(笑)
また何か面白そうなステージが追加されればプレイしてみたいですね~。(´∀`)
それと、もひとつプレイしとりました。
スイッチ「開拓サバイバル島DX」
1匹のモンスターをお供に、無人島を開拓していくシミュレーションRPGですねん。
人やモンスターをマップに配置して物資を採取し、施設を建設して発展させていくのが基本で、
資材を投入して研究する事で新しい設備やアイテムを作る事も可能です。
使える土地を増やすには、未開拓エリアでRPGの様に戦闘しながら最奥まで進む事で使える様になります。
その時の戦闘はポケモンっぽい感じで、弱らせてエサを与える事で敵モンスターが仲間になるシステムなんですが、属性ジャンケン要素がかなり強めなんですよね。めちゃくちゃダメージが出るし、同属性だと逆にダメージが入らなくて泥試合になるという。
種族毎の基礎ステータスの差もかなりあって、下位のモンスターはどれだけ鍛えても上位のモンスターに勝てそうにないですし、さらに属性ジャンケンで負けてたら、レベルがかなり上でも一撃死の危険性すらあるって感じになってて。
なので気に入ったデザインのモンスターがいても、弱いと使い続けるのは難しいバランスかもしれません。
ちなみに同じ種族でもランクや性格で性能差があるみたいなので、選別が好きな人は楽しめそうですね。
で、開拓を進めると海を挟んだ他の島まで遠征する事も可能となり、他の島では建設等はできないものの、観光客を呼び込む事で資金を稼ぐ事ができるようになります。
投資する事で稼げる額が増え、店のモンスター用装備の品揃えも増えて戦闘が楽になるのでガンガン遠征していきたいところですね~。
一応、ゲーム内時間の6年目でスコアが表示されて一区切りという感じなのですが、その後も延々とプレイする事が可能ですし、データを引き継いで最初から始める事もできるみたいです。
気になったのは、戦闘の粗めに感じるバランスはまぁいいとして、土地や施設の改築条件が複雑であったり、配置の難しさがあるところですかね。
観光客の移動ルートも読みにくいし、土地も限られているので効率を求めるにしろ、風景の良さを求めるにしろ、試行錯誤がかなり必要そうだなと。
まぁ適当にプレイしててもそれなりには稼げるし、やりこむ人には楽しいかもしれないですが。
あとはレアアイテムである「メダル」の存在ですね。
開拓を進めたり、時間経過で手に入ったりする特殊アイテムなんですが、開拓道具のパワーアップや、モンスターのレベル上限の解放といった重要な所で大量に必要になるのに手に入る手段が少なすぎるというか。
モンスター用装備のパワーアップにも使えますが、そんな余裕はありません。
なんか元がスマホゲーらしく、そっちではメダルは課金アイテムらしいのでこんな扱いなんでしょうね。放置ゲーっぽくなる部分も含めて、その名残を感じちゃうというか。
大体そんな感じのゲームで、あらかた島を開拓して、残すはモンスターを戦わせるコロシアム島が残っているみたいですが、満足したのでこの辺で終わりにしましょっかね。(・∀・)
一見、シンプルそうに見えて奥深さも見え隠れする、なかなか楽しいゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。でわでわ~。
ほいほーい。今回はこんなゲームをプレイしましたーん。(・∀・)
PS4「PowerWash Simulator」
高圧洗浄機で乗り物や建物に水をぶっかけて洗っていくゲームで、家庭用機に移植されるのを楽しみにしてたゲームでっす。(´∀`)
色んな依頼先で「どうすればそこまで汚れるの?」ってくらい汚れた物を、
「いくら高圧洗浄機といえど、新品同様にはならんやろ」ってくらい綺麗にしていきます。(笑)

洗浄機のノズルは数種類あって切り替えて洗っていくのですが、水の噴射範囲が広いと水圧が弱くて汚れが落ちにくくなり、狭いと汚れの落ちが良いけど繊細な照準のコントロールが必要になるという違いがあります。

頑固な汚れや錆は水圧が強くないと落とせないっす。
条件を満たすと新しいノズルやアタッチメント、洗浄機本体を買える様になる楽しさもありますね。(・∀・)
補助アイテムとして、広範囲の汚れを一気に落とす洗浄液も買えるんですが、消耗品で在庫に制限があるのでここぞというタイミングにしか使えない物のようで。
で、実際にプレイしてみた感じ、いや~…これはゆっくりコツコツプレイしていかなきゃいけないゲームだというのを思い知らされました。(*´д`*)
洗浄対象は大きかったり広かったりする事がほとんどで、パーツ分けがすんごい細かい上に全面が汚れているので、完全に洗浄する為には色んな方向から水を当てないといけないという。

パッと見、綺麗になってても縁の汚れも落とさないといけないってのがよくあって、大雑把なsiestaは「もうええやん…洗浄完了にしてよ…」と、苦しみまくってました。(´∀`)
それとか床や屋根など、広い場所は大体の汚れを落とせば完了になる事が多いのに、たまに汚れが見えないくらいに綺麗になっても完了にならない地獄に陥る事もあったりして。(笑)
ちなみに汚れはオレンジ色に光らせて確認する事ができるんですが、
洗浄場所が黄色などの同系色であったり、日光が明るく当たる場所だと汚れが見えにくくなるのも地獄でした。(´∀`)
それとか一応、全体の洗浄率をパーツの一覧表で確認する事ができるんですが、よくわからん名前のパーツはどこにあるのか探し回る事になったりするので、未完了のパーツは別の色で光って欲しかったと思わなくもない。
いや~正直、ステージが始まる度に予想される作業の面倒くささに絶望し、でも我慢してクリアすると自信と達成感を感じるので次のステージを始めてみると、規模がデカくて面倒くささがパワーアップしたステージに放り込まれて、また絶望するという繰り返しでクリアしたんですよね~。(笑)
照準を操作する右腕が痛くなってくるのでマウスで操作したかったし、大雑把でせっかちなsiestaとは相性が悪いゲームだったのかもしれませんが、それでも気持ちを落ち着けてゆっくりじっくり作業していくと、汚れの落ち方が結構リアルでピッカピカになっていく気持ち良さがあるのでクセになる面白さはあるなぁと思いました。

プラモデルもこういう気持ちで作った方がいいんでしょうけどねぇ。(笑)
あと、全面が黒いスス汚れ状態で始まるのですが、洗浄していくと色や形がクッキリ現れてくるという、スクラッチアートをしている様な楽しさもあるかなと。

建物系は1ステージのクリアまで1~2時間かかる事はザラなので、細かい作業をコツコツするのが苦にならない人は、かなりハマるゲームなんじゃないでしょーか。
一応、ストーリーがあるんですが、終盤は「なんでやねん」という内容になったのは楽しかったっすね。(笑)
あ、それと本編のクリアには結構時間がかかりましたけど、無料DLCの「トゥームレイダー」とのコラボステージもなかなかのボリュームがありましたね。(・∀・)

ララ・クロフトが話しかけてくれたり誉めてくれるのは嬉しいご褒美でした。
なんかFF7とのコラボDLCも予定されているそうなんですが、トゥームレイダー並の内容であれば嬉しいなって思いまっす。(・∀・)
そんなところっすかね~。でわでわまたまた。
PS4「PowerWash Simulator」
高圧洗浄機で乗り物や建物に水をぶっかけて洗っていくゲームで、家庭用機に移植されるのを楽しみにしてたゲームでっす。(´∀`)
色んな依頼先で「どうすればそこまで汚れるの?」ってくらい汚れた物を、
「いくら高圧洗浄機といえど、新品同様にはならんやろ」ってくらい綺麗にしていきます。(笑)
洗浄機のノズルは数種類あって切り替えて洗っていくのですが、水の噴射範囲が広いと水圧が弱くて汚れが落ちにくくなり、狭いと汚れの落ちが良いけど繊細な照準のコントロールが必要になるという違いがあります。
頑固な汚れや錆は水圧が強くないと落とせないっす。
条件を満たすと新しいノズルやアタッチメント、洗浄機本体を買える様になる楽しさもありますね。(・∀・)
補助アイテムとして、広範囲の汚れを一気に落とす洗浄液も買えるんですが、消耗品で在庫に制限があるのでここぞというタイミングにしか使えない物のようで。
で、実際にプレイしてみた感じ、いや~…これはゆっくりコツコツプレイしていかなきゃいけないゲームだというのを思い知らされました。(*´д`*)
洗浄対象は大きかったり広かったりする事がほとんどで、パーツ分けがすんごい細かい上に全面が汚れているので、完全に洗浄する為には色んな方向から水を当てないといけないという。
パッと見、綺麗になってても縁の汚れも落とさないといけないってのがよくあって、大雑把なsiestaは「もうええやん…洗浄完了にしてよ…」と、苦しみまくってました。(´∀`)
それとか床や屋根など、広い場所は大体の汚れを落とせば完了になる事が多いのに、たまに汚れが見えないくらいに綺麗になっても完了にならない地獄に陥る事もあったりして。(笑)
ちなみに汚れはオレンジ色に光らせて確認する事ができるんですが、
洗浄場所が黄色などの同系色であったり、日光が明るく当たる場所だと汚れが見えにくくなるのも地獄でした。(´∀`)
それとか一応、全体の洗浄率をパーツの一覧表で確認する事ができるんですが、よくわからん名前のパーツはどこにあるのか探し回る事になったりするので、未完了のパーツは別の色で光って欲しかったと思わなくもない。
いや~正直、ステージが始まる度に予想される作業の面倒くささに絶望し、でも我慢してクリアすると自信と達成感を感じるので次のステージを始めてみると、規模がデカくて面倒くささがパワーアップしたステージに放り込まれて、また絶望するという繰り返しでクリアしたんですよね~。(笑)
照準を操作する右腕が痛くなってくるのでマウスで操作したかったし、大雑把でせっかちなsiestaとは相性が悪いゲームだったのかもしれませんが、それでも気持ちを落ち着けてゆっくりじっくり作業していくと、汚れの落ち方が結構リアルでピッカピカになっていく気持ち良さがあるのでクセになる面白さはあるなぁと思いました。
プラモデルもこういう気持ちで作った方がいいんでしょうけどねぇ。(笑)
あと、全面が黒いスス汚れ状態で始まるのですが、洗浄していくと色や形がクッキリ現れてくるという、スクラッチアートをしている様な楽しさもあるかなと。
建物系は1ステージのクリアまで1~2時間かかる事はザラなので、細かい作業をコツコツするのが苦にならない人は、かなりハマるゲームなんじゃないでしょーか。
一応、ストーリーがあるんですが、終盤は「なんでやねん」という内容になったのは楽しかったっすね。(笑)
あ、それと本編のクリアには結構時間がかかりましたけど、無料DLCの「トゥームレイダー」とのコラボステージもなかなかのボリュームがありましたね。(・∀・)
ララ・クロフトが話しかけてくれたり誉めてくれるのは嬉しいご褒美でした。
なんかFF7とのコラボDLCも予定されているそうなんですが、トゥームレイダー並の内容であれば嬉しいなって思いまっす。(・∀・)
そんなところっすかね~。でわでわまたまた。
どもども。今回プレイしたのはこーれ。(・∀・)
PS4「Warhammer : Chaosbane」
海外で人気のボードゲーム「ウォーハンマー」をゲーム化した作品で、中世ファンタジーな世界観で混沌の神々と戦うハクスラアクションゲームです。
具体的な内容は、まんまディアブロⅢですね。(´∀`)
クォータービューな画面で、大量の敵がワーッと攻めてくるのをバッタバッタとなぎ倒し、ドロップ品や宝箱から出た良い装備に切り替えていくという感じのや~つ。UIもほぼ同じ。
スキル等のシステムも一緒で、総スキルポイント内に収まる様に、装備コストのかかるスキルをセットしていくタイプですね。装備に宝石を使ってエンチャントできるのも似てますね。

レベル上限に到達すると、パラゴンレベルならぬ「レジェンドランク」が上がる様になるのも同じか。
神の好意ポイントとやらを使って、スキルを取ったりステータスアップができるのは独自のシステムかなぁ。

あとは敵からドロップするエネルギーを取って溜めていくと、一定時間、強力な攻撃が繰り出せる様になるシステムもあります。
あぁ、それと商人との取引も独特ですね。
手に入った装備は「寄付」するしかなくて、それによる貢献度が一定数溜まると様々な報酬がもらえるという形。
「交易」もエンチャントに使う宝石同士を交換するだけという。
じゃあ拾ったお金は何に使うの?っていうと、クリア後に挑戦できる様になるマップで、プレイヤーが不利になる条件をつけると報酬の質が上がるんですが、その条件を付ける為にお金を払うというよくわからないシステムになっとります。

クリア後は果てしない強さを求めて難易度を上げたり、ボスラッシュ等の戦いまくるモードに挑戦する事になるんですが、まぁ本当にディアブロの亜種の様な感じですね~。
それなりによくできてるとは思うものの、メインストーリーでは同じマップで何回もダラダラ戦う事になるし、難易度ノーマルをクリアした程度では大した装備が手に入らないせいか、地味なゲームに思えてイマイチ興味が続かない感じでした。ストーリーも王道というか驚きがなくて面白くない。

なんだろう、ディアブロは従者とかボーナスとか、色んな要素が散りばめられていたけれど、これはシンプルというか、ただただマップを進んで敵を倒すしかないからダレてくるのかもしれないですね~、う~ん。
それとマップは先まで見やすい反面、キャラクターも文字も小さく表示されていてわかりにくいのは改善してほしいところかな。せめて文字だけでも大きくしてほしかった。
まぁ正直、これをプレイするならディアブロⅢの方がいいと思うんですが、ディアブロに飽きたけど似た様なゲームを探してるとか、もっと軽めの奴を求めてるというのなら、これでいいんじゃないかと思えるくらいには面白い…かな?っていうゲームかもしれません。
うん、今年発売予定のディアブロⅣが楽しみになってきました。(笑)
でわでわ、またまた~。
PS4「Warhammer : Chaosbane」
海外で人気のボードゲーム「ウォーハンマー」をゲーム化した作品で、中世ファンタジーな世界観で混沌の神々と戦うハクスラアクションゲームです。
具体的な内容は、まんまディアブロⅢですね。(´∀`)
クォータービューな画面で、大量の敵がワーッと攻めてくるのをバッタバッタとなぎ倒し、ドロップ品や宝箱から出た良い装備に切り替えていくという感じのや~つ。UIもほぼ同じ。
スキル等のシステムも一緒で、総スキルポイント内に収まる様に、装備コストのかかるスキルをセットしていくタイプですね。装備に宝石を使ってエンチャントできるのも似てますね。
レベル上限に到達すると、パラゴンレベルならぬ「レジェンドランク」が上がる様になるのも同じか。
神の好意ポイントとやらを使って、スキルを取ったりステータスアップができるのは独自のシステムかなぁ。
あとは敵からドロップするエネルギーを取って溜めていくと、一定時間、強力な攻撃が繰り出せる様になるシステムもあります。
あぁ、それと商人との取引も独特ですね。
手に入った装備は「寄付」するしかなくて、それによる貢献度が一定数溜まると様々な報酬がもらえるという形。
「交易」もエンチャントに使う宝石同士を交換するだけという。
じゃあ拾ったお金は何に使うの?っていうと、クリア後に挑戦できる様になるマップで、プレイヤーが不利になる条件をつけると報酬の質が上がるんですが、その条件を付ける為にお金を払うというよくわからないシステムになっとります。
クリア後は果てしない強さを求めて難易度を上げたり、ボスラッシュ等の戦いまくるモードに挑戦する事になるんですが、まぁ本当にディアブロの亜種の様な感じですね~。
それなりによくできてるとは思うものの、メインストーリーでは同じマップで何回もダラダラ戦う事になるし、難易度ノーマルをクリアした程度では大した装備が手に入らないせいか、地味なゲームに思えてイマイチ興味が続かない感じでした。ストーリーも王道というか驚きがなくて面白くない。
なんだろう、ディアブロは従者とかボーナスとか、色んな要素が散りばめられていたけれど、これはシンプルというか、ただただマップを進んで敵を倒すしかないからダレてくるのかもしれないですね~、う~ん。
それとマップは先まで見やすい反面、キャラクターも文字も小さく表示されていてわかりにくいのは改善してほしいところかな。せめて文字だけでも大きくしてほしかった。
まぁ正直、これをプレイするならディアブロⅢの方がいいと思うんですが、ディアブロに飽きたけど似た様なゲームを探してるとか、もっと軽めの奴を求めてるというのなら、これでいいんじゃないかと思えるくらいには面白い…かな?っていうゲームかもしれません。
うん、今年発売予定のディアブロⅣが楽しみになってきました。(笑)
でわでわ、またまた~。