さぁ、FF15、8と連続クリアした余韻が残ってる内にどんどんプレイしていきますよっと。(・∀・)
PS4「FINAL FANTASY Ⅸ」
あらゆる意味で尖ってた8から一転、原点に立ち返って仕切り直したと話題になった9作目ですね。
アレクサンドリア王国の王女誘拐計画から始まる世界の混乱を描いた物語で、キャラデザも含めて色んな部分が「らしい」作品になっています。
終盤に明かされる世界観の根幹に若干、7っぽさが残っているものの、お話にちゃんと「クリスタル」が絡んでくるし、主人公以外のキャラの視点での物語も描かれているので、かなり丁寧でわかりやすい表現になっているんじゃないかと。(・∀・)
戦闘もオーソドックスなタイプでプレイしやすいですし、
装備1つ1つにアビリティがついていて、使い込むと装備を外してもアビリティが使える様になるシステムは面白いっすね。

しかし反面、キャラ毎に習得するアビリティの管理や、合成の為に装備を残す必要もあって、装備の管理が煩雑になってくるのは気になるところだったかも。
ストーリーの都合上、パーティメンバーの入れ替わりが激しいのも好き嫌いが分かれそう。
個人的には7以降、街やダンジョンでは様々なアングルで描かれた一枚絵の上を移動するシステムになっているのがやりにくくて、ちょっとストレスでしたね~。

十字キー前提の操作性がイマイチだし、どこが移動できてどこに入れるのか(調べられるのか)がわかりにくいというか。8よりは大分マシになってるんですけれども…この頃、特有の表現でしたねぇ。
あと、このリマスター版にもチート機能があるんですが、7・8に比べると使いにくい物になっていました。
「バトル強化」は各種ゲージが常に満タンで半無敵状態になれる機能ですが、通常は戦ってる内に徐々に溜まる変身能力ゲージも一杯になるので、バトルを開始すると毎回、4人分の変身演出が入る様になってダルかったっす。
「ゲームスピードアップ」も、5倍速?設定で速すぎるのでバトルでは良くても街やダンジョンの移動では使えるもんじゃなかったですね。
「攻撃ダメージが9999になる」とか「エンカウント無し」は良いチートだったんですけどね~。
それと7・8でチート機能を使う時はアナログスティックの押し込みだけでいつでもオンオフできたんですが、9では一旦ポーズしてから各種ボタンを押すというひと手間があるのもイマイチだったかなと。
9はコンフィグ画面からさらにお金やアビリティ関係のチートが選べる様になっているんですが、それを使うとトロフィーが取れなくなるという謎の線引きがあったので使いませんでした。(´∀`)
ってことで、全体的には技術力の高さを感じる部分が多く、ストーリーもボリュームがあって良く出来ているので、PS1時代においては最高レベルのRPGかもしれないと感じたものの、他のシリーズ作品に比べてそこまで人気がない(らしい)ってのは、キャラの魅力が少し薄く感じられるせい…なんですかね?よくわかんないっすけど。(笑)

そういえば、PS1時代のFFってボイスはまったくついてないんですね。ムービーには入ってると勝手に思っていたので意外でした。
とりあえず、この作品も発売当時、序盤だけプレイして投げ出した記憶があるので、クリアできて良かったっす。チート機能を使ったお陰だとしてもね!(´∀`)
しょんな感じでございましたん。でわでわ~。
PS4「FINAL FANTASY Ⅸ」
あらゆる意味で尖ってた8から一転、原点に立ち返って仕切り直したと話題になった9作目ですね。
アレクサンドリア王国の王女誘拐計画から始まる世界の混乱を描いた物語で、キャラデザも含めて色んな部分が「らしい」作品になっています。
終盤に明かされる世界観の根幹に若干、7っぽさが残っているものの、お話にちゃんと「クリスタル」が絡んでくるし、主人公以外のキャラの視点での物語も描かれているので、かなり丁寧でわかりやすい表現になっているんじゃないかと。(・∀・)
戦闘もオーソドックスなタイプでプレイしやすいですし、
装備1つ1つにアビリティがついていて、使い込むと装備を外してもアビリティが使える様になるシステムは面白いっすね。
しかし反面、キャラ毎に習得するアビリティの管理や、合成の為に装備を残す必要もあって、装備の管理が煩雑になってくるのは気になるところだったかも。
ストーリーの都合上、パーティメンバーの入れ替わりが激しいのも好き嫌いが分かれそう。
個人的には7以降、街やダンジョンでは様々なアングルで描かれた一枚絵の上を移動するシステムになっているのがやりにくくて、ちょっとストレスでしたね~。
十字キー前提の操作性がイマイチだし、どこが移動できてどこに入れるのか(調べられるのか)がわかりにくいというか。8よりは大分マシになってるんですけれども…この頃、特有の表現でしたねぇ。
あと、このリマスター版にもチート機能があるんですが、7・8に比べると使いにくい物になっていました。
「バトル強化」は各種ゲージが常に満タンで半無敵状態になれる機能ですが、通常は戦ってる内に徐々に溜まる変身能力ゲージも一杯になるので、バトルを開始すると毎回、4人分の変身演出が入る様になってダルかったっす。
「ゲームスピードアップ」も、5倍速?設定で速すぎるのでバトルでは良くても街やダンジョンの移動では使えるもんじゃなかったですね。
「攻撃ダメージが9999になる」とか「エンカウント無し」は良いチートだったんですけどね~。
それと7・8でチート機能を使う時はアナログスティックの押し込みだけでいつでもオンオフできたんですが、9では一旦ポーズしてから各種ボタンを押すというひと手間があるのもイマイチだったかなと。
9はコンフィグ画面からさらにお金やアビリティ関係のチートが選べる様になっているんですが、それを使うとトロフィーが取れなくなるという謎の線引きがあったので使いませんでした。(´∀`)
ってことで、全体的には技術力の高さを感じる部分が多く、ストーリーもボリュームがあって良く出来ているので、PS1時代においては最高レベルのRPGかもしれないと感じたものの、他のシリーズ作品に比べてそこまで人気がない(らしい)ってのは、キャラの魅力が少し薄く感じられるせい…なんですかね?よくわかんないっすけど。(笑)
そういえば、PS1時代のFFってボイスはまったくついてないんですね。ムービーには入ってると勝手に思っていたので意外でした。
とりあえず、この作品も発売当時、序盤だけプレイして投げ出した記憶があるので、クリアできて良かったっす。チート機能を使ったお陰だとしてもね!(´∀`)
しょんな感じでございましたん。でわでわ~。
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