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うぃうぃ
軽めのゲームばかりプレイしてたので、そろそろRPGとかやりたいよね。

ってことで買いマリンバ。(・∀・)

PS4「ウィッチャー3 ワイルドハント



オープンワールドなアクションRPGだすねー。

電撃PSで紹介されてたり、友人がプレイしてるのを見せてもらったりで興味わいたので買いみょんた。(・∀・)


オーソドックスかつ重厚な剣と魔法のファンタジーな世界観で、プレイヤーは魔物退治のために魔法その他で強化された特異な人間「ウィッチャー」となり、娘の様に育て、今は行方不明の女性を探す旅に出るっつーストーリーざんす。



プレイ感覚としては、オブリビオンの様な自由さがある世界をアサシンクリードの様な操作感覚でプレイする感じかな。

ふんでそれなりにプレイした感じ、一番面白いと思ったのは会話シーンや調査シーンですかね~。

街や村にいる一般人はよくあるRPGと同じで一言しか喋らなかったり、会話できなかったりですが、選択肢のある会話ができる人物はアップになり、結構長めに会話できます。



選択肢が豊富で時には催眠術の魔法で言うことを聞かせたりできますし、選択肢次第でクエストの流れが大きく変化しキャラの運命も変わる模様。

それにどのキャラも人間臭くて、単純な悪人とかじゃない会話内容が凄く面白いんですよね。(=´∇`=)

みんなそれぞれの立場や事情があるっつーか。逆に選択肢選びに悩むことになりますが。

クエストを進めると、依頼人が嘘をついてたり情報を伝えてなかったりで最初に聞いた状況とはずいぶん違ってくるし、ターゲットを追いつめると高確率で裏切りを進めてきて、依頼人には成功したと嘘をつき、ターゲットを逃がしてやる代わりに報酬を受け取るとかもアリなところが楽しい。

その場合は逃がしたターゲットが後々のクエストに影響を与えることもあるそうで。

siestaは基本、悪・即・斬!で悪そうな奴はすぐに斬ります。そしてポッケから持ち物を取る。善人だったら応相談。なんという仕事人。(・∀・)

たまに裏切りの報酬を頂いて良い気になったターゲットを後ろから斬ったりもする冷血漢。それが俺のウィッチャー道。

フェイブル2で嫌な奴はみんな後ろからハンマーで吹っ飛ばしていった記憶が蘇る。


そんでウィッチャーには豊富な魔物の知識と人間を超えた超感覚が備わっていて、人物や動物の殺害状況からどの魔物が襲ったかを分析でき、足跡や血痕を追跡する事ができたりするのが楽しい感じ。



取得可能なアイテムがどこに入ってるかもこれでわかります。



ただ、ズームしてるような画面になるので、このモードで視点をぐりぐり動かしてると酔いそうになるのが難点か。

調査してると前にプレイした「L.A.ノワール」を思い出しました。(・∀・)

あーいうタイプの捜査ゲームは好きなのでまたやりたいですの。


んで肝心要の戦闘シーンは普通・・・かな?



基本は剣と魔法を駆使するバトルで、事前に毒液を剣に塗ったり爆弾を投げたりもできますが、敵のガードが硬めで数が多い時があり、カウンターも体勢を崩す程度、動きにもクセがあって、攻撃が当たってる感覚も薄いので・・・リアルっちゃリアルなんですが爽快感にちょっち欠けるかなぁという感じで。

似た操作感覚のアサシンクリードはカウンター最強伝説で殺陣っぽい戦闘が楽しいシステムでしたが、こっちはやれる事が多い反面、普通のアクションになってるような気がしますね。

まぁでも魔法も強化すれば色々な効果が出るみたいですし、アイテムの種類も多いので色々やってけば面白くなる・・・のかな?

あ、首をはねたり腕をふっ飛ばしたり胴体真っ二つにしたりと敵のやられパターンが多いのは良いかも。いや、別にグロが好きということではなく。(´∀`)


ちなみにミニゲームでトレーディングカードゲームの様な物があるのですが、最初のルール説明がわかりにくい上に初戦敗北で印象が最悪、それとTCGがやりたいわけではないので、クエストの流れで「カードゲームをやる」があっても無視するか挑発して戦闘に突入します。(・∀・)

事態が悪化しようがカードなんてやるもんか!

クエストの報酬でレアカードの選択肢があっても金を選ぶほどの徹底ぶり。siestaにカードをやらせる奴がでてきたら大したもんすよ。

後でカードをやる感じになったら多分泣きを見ます。orz


しょいで、グラフィックは綺麗ですねー。



天候の変化があるし、風を感じる木の動きとか色々綺麗。

  

街や村も中世ヨーロッパな感じで貧民街の荒れた感じなどがなかなか。



切り刻んだり血飛沫があったりとグロ表現が多いですが、ちょっちマイルドなグラなので、あんまキモくない感じっす。


マップは広いんですけど雑誌の紹介で書かれてたほどの広さは感じないですね。



丘や山道の高低差、木々の間が狭い森の中を抜けたりする事が多いからそう感じるのかな?


難点は・・・うーん、シリーズ物で今作が初プレイなので、前作までのキャラクター同士の関係や起こった事件を知らないので、そういう会話についてけないところかなぁ。

人物辞典や回想などである程度、なんとなくにはわかりますが、まぁしょうがないところっすね。

あと、リスタート時のロード時間が長めな感じが。

たまにエラーが出てPS4のメニュー画面に戻されるのはご愛嬌。

同時進行クエストは上手くやらないと片方失敗になるとか、メインを進めると受けられなくなるサブクエストがあるのは・・・まぁしっかり管理するしかないすね。

文字がちっさいのは・・んー、色んなゲームがそうだし、あきらめるしかないか。


今んとこ、会話が楽しいのと、ロクでもない内容や結末になるクエストが楽しくて延々とやってる感じです。

山の様にクエストが用意されてるみたいなので、メインストーリーをクリアした後もちまちまやれそうですね。(・∀・)

ひょんなウィッチャー3だんす。

ほいだば。

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2015/06/22 | Comments(0) | ゲーム
りずむ とか すぷら
今月の本命ソフト、「リズム天国 ザ・ベスト+」が発売されまひょた。(・∀・)

簡単な操作でリズムに乗ってゲームをクリアしていく大人気ソフトだんすね。



一般的な音ゲーとはまた違う、一風変わったリズムアクションというか。

今回は過去作のゲームも収録してるとのことで、ゲームボーイアドバンス版からのファンとしてはたまらんのでげすよ。ゲスゲスゲス! (・∀・)

とはいえ、過去ゲームはそんなに収録されてないだろーなーと期待してなかったのに、これがまぁ、さすが「ベスト」と名のつくゲームだわと感じるほどにほとんどが過去ゲーム。

そのボリュームも半端ない。

んだけれど、やっぱノリが似ているゲームも多いので、同じゲームをやってる感じになったりもするところがアレっすかね。

慣れなのか評価基準が甘いめに設定されているのか、1回でクリアできたり「ハイレベル」評価を取れたりするゲームがほとんどなのですが、リズムが取りにくい新ゲームもあるし、パーフェクトを狙ったりするとなかなか歯応えがあります。

息抜きにちょいちょいやる感じには最適なゲームざますねー。(=´∇`=)


んでシリーズ初?となるストーリーも追加されちょりまんた。



天の国から落っこちてきたテビリ君を天の国に帰すために奮闘するって奴。

マジでどーでもいい感じですが、道中で出会う豹変するお姉さんとかのキャラは面白かったような気もします。(・∀・)

んにゃ感じで。



ほーいで、「スプラトゥーン」では2日間に渡って「フェス」というイベントをやってまんた。



運営から出されるお題に対して、どちらかの陣営を選び戦うお祭りなのですねー。

今回は「朝食はご飯派?それともパン派?」というもの。

siestaはパン派を選びましたが、それは朝食を用意する時の利便性を考えた上でパンをよく食べるという意味であって、決してご飯が嫌いとかパン派閥を結成するほどのものではなく、おにぎりとパンを並べられたらおにぎりを選ぶぐらいのご飯好きなのに、よく食べているのはどちらかといえばパンと言わざるをえないという意味でのパン派なのであって、ご飯派のみなさんと好き好んで戦いたいという意味ではないダブルスパイを演じているかのような苦しい胸の内をわかってほしいパン派なのですね。(誰に対しての主張なのかは謎)

あ、でもおにぎりと焼きそばパンを並べられたら悩みますけどね。焼きそば好きですし。(・∀・)

だから、結局siestaはパンとかご飯じゃなく麺派なのであって、これは運営に抗議(ry


で、フェスの結果、ご飯派が勝った模様です。おめでとう!パン派なのに喜ばしい。

定期的にこういったイベントが開催されるようなので、楽しくなりそうですね。(・∀・)


しょいで一人用モードもクリアしまんたよっと。

シークレットアイテムも全回収するほどハマりまんた。(・∀・)

オンライン対戦だとギミックもないのであまり感じてなかったんですが、一人用モードをプレイしてると、よく考えられたゲームデザインだな~と思ったりします。

ってのも、基本の「インクを撃つ」って行為に色んな意味が込められてるんですよね。



敵を攻撃する、という意味だけでなく、インクで地面を撃つことは「インクの補充を早める」「敵のインクは毒となるので安全地帯を確保する」「インクの中に隠れられる」「高速移動するルートを確保する」「壁や離れた地面に足場を確保する」「見えない地形を確認する」といった複数の意味があり、オンライン対戦では勝敗を分ける領域を示すという意味も追加されるワケですよ。

基本的にプレイヤーは、インクを撃つ、爆弾を投げる、(小)ジャンプする、イカになるという単純なアクションしかできないのに、複数の意味があるインクを撃ち、イカになることで一人用モードではマリオの様にステージギミックを攻略し、ゼルダの様にボスを倒していく感覚が味わえるわけで、こりゃすごいなと思うわけなんざんす。(・∀・)

難易度もほどほどで、とても爽快に楽しくプレイできたので、DLCか次回作で大幅に一人用モードを拡充して欲しいっすね。

もしくは一人用モードのギミックがバンバン出てくる協力プレイモードなんかを。

対戦はぼちぼちやってますけど、やっぱsiesta、対戦は性に合わないんで。(=´∇`=)

まぁでも今大人気らしいので、スマブラみたいに任天堂の対戦系看板タイトルの1つになったら良い感じっすね。

ほんにゃ感じで。


2015/06/15 | Comments(0) | ゲーム
よど とか ぷろ
ヨドバシカメラからネットで注文した商品が届きましたよっと。(・∀・)

 

Wii モーションプラス」と「Wii U PROコントローラー」。

土曜日の昼に注文して、コンビニで支払いを終えると日曜の昼間には届いてるというスピード宅配。

なんてぇスピードだい。アマゾンを追い上げてるという噂もあながち間違っちゃいないかもな!

値段も安くてポイントもつきまくってますね。えぇとこやわぁ。(=´∇`=)

これからもここにしようかしら。かしら。


んな感じでお買い物したわけですが、モーションプラスはWiiのリモコンに取り付けると細かい動きを感知できるようになって、リモコンプラスと同性能になる周辺機器なのです。

Wii Uに標準でリモコンプラスがついてるのになぜもうひとつ必要だったのか・・・答えは簡単、最近買った運動ゲーム、「Wii fit U」の新トレーニングゲームに「ダンス」という物がありまして、これをプレイするにはリモコンプラスが2個必要だったのです。

運動嫌いのsiestaさんが現状、唯一楽しく運動できるのがwii fitさんですので、フル活用するために買ったわけですなー。

おかげさんでsiestaさんはリモコンふりふり、楽しくダンスできてます。イェイ!(・∀・)b


んーで待ってましたのPROコントローラーを購入したのは決まってるじゃないですが、スプラトゥーンを軽いコントローラーでプレイするためですってばよ!!\(・∀・)/

イェッヒィー!早速プレイ開始!



・・・・カチャカチャカチャ・・・・あれ?動かない。

・・・PROコントローラーを使用する設定とかあるのかな?

落ち着くんだ、俺。



んーと・・・設定項目にもないなぁ。

あ、そうだ。電子説明書に設定方法書いてるか。




んん? えーと・・・Gamepad・・・だけ?

ローカル対戦の時はPROコントローラーが必要・・・え?

こ、公式サイトは・・・?


















つかえんかった・・・。orz



はわー!Gamepadを机に置きながらプレイできたらサイコーと思ってた俺のワクワクを返してくれー!

・・・え?ちゃんと公式サイト見なかった俺が悪い?

いやでもさー、前にどっかのニュースサイトで使えるって書いてたんですもーん。それ信じちゃったんすもーん。はふぅ。(*´д`*)

はー、Gamepadでやらんとしゃーないかー。


しかしWii UはPROコントローラー以外にもWiiからのコントローラーや周辺機器を色々使えるのですが、Wii Uのどんなゲームにも使える標準コントローラーはGamepadのみ、ということのようですね。

ゲームによっては、PROコントローラーやその他周辺機器が使えるって感じで。padのみってゲームは意外に多い。

padのタッチパネルに情報を表示したり操作したりってのを前提で作ってるので、まぁそうなるかーって感じではありますが。

最初にWii U版ドラクエXをクラコンでプレイしてたので、Wii Uの他のゲームでもクラコンが使えるし、色んなコントローラーに対応してると錯覚しちゃってましたね。しっぱいしっぱい。(・∀・)



んでまぁ、PROコントローラーはなかなか良い感じっすよ。

360のコントローラーくらい大きくて形状が似てるのですが、軽いし操作性も良好。

レビューなどでボタンが内側に配置されてて、その位置に違和感がある的な事が書かれてますが、まぁ確かにちょっと指が迷う時がありますが慣れかなぁとも思います。

スプラトゥーンに対応してないのは残念無念でしたが、マリオカートやドラクエでも使えるし、これから買うゲームにも対応してるみたいだし、まぁいっかーって感じで。(・∀・)

ひょんなゲーム事情だんす。





2015/06/07 | Comments(0) | ゲーム
とめ とか すぷら
あつーい。 もう夏なのは間違いなーい。

梅雨が来たら肌寒くなる・・・と思ってますけど、きそうにない感じもしたり。

で、ジリジリお肌を焼かれながら本屋に買いにいったのがこれ。

とめはねっ! 14巻



高校の書道部を舞台にしたマンガも最終巻。

前巻までの流れ的にまだまだ終わりそうにないような感じだったのに、予告で次が最後と知って、どーまとめんの?と不安に思ってましたが・・・。

うん、まぁこんな感じかなぁというところ。(・∀・)

このヒロインの性格だと、恋愛面はベタベタの甘々な展開になりそうにないし、なんとなく自覚はある程度の感じが自然ですね。

書道の奥深さを知るマンガにもなりもうした。良いマンガでござった。(=´∇`=)


んで待ってたソフトも発売されもうした。

Wii U 「スプラトゥーン」。



「世界を塗り替えてみなイカ?」ってなCMがすごい量、放送されてますね。

店頭販売は売り切れ続出だそうですが、siestaはダウンロード版を買ったので死角はなかった。(・∀・)

いやぁ、マジでダウンロード版は楽ですね。店に行かなくてもコンビニでプリペイドカード買えばいいんだし。

読み込み音も気にしなくていいし。(前回のゼノクロでDCの悪夢が蘇った)


ひょんで、世界を銃に込めたペンキで塗りかえるゲームなのですが。

やっぱ良い感じっすね。

今は主に対戦ではなく一人用モードでやってますが、ペンキを撃つ、イカになって泳ぐといった特徴を生かした、コミカルだけどそれなりに歯応えのあるガンアクションって感じで面白い。



ボス戦闘は決まった倒し方があって、徐々に難易度が上がっていくタイプの奴。



弓矢とかアイテムを使って決まったやり方で倒すゼルダに感覚が近いですね。

全体的にブババババッとペンキまみれにして撃ちながら倒すので、絵的に派手だし、なかなか爽快です。


オンライン対戦は、今んとこペンキを塗ったエリアの広さで勝ち負けが決まるルールのみ。

しかしこのルールがなかなか曲者というかよく考えられているというか。

普通のFPSのエリア確保ルールだと決まったポイントのみですが、このゲームはマップ全体が判定対象でコンマ何パーセント単位で塗り面積が測られてジャッジされるので、接戦で最後まで勝敗が分からない事が多々あるのが熱い。

ゲーム中も、「自軍の塗り面積が少ない!押されてる!」とパッと見でわかるので、戦況を把握しやすかったり。

塗られるのを抑えるために敵を倒すというのは重要ですけれど、あんまり上手くないのに、塗るより敵を倒すのに夢中なメンバーばかりが味方だと・・・ご想像の通りになりますし。

武器の種類も多くて相性もあるみたいですし、単純な様でよく考えられてるなぁと思いますですよ。(・∀・)

なかなか面白げなゲームでござんすよ。

近々、新ルールも解放されるみたいですし、ぼちぼちやっていきやんす。

んな感じで。

2015/06/01 | Comments(0) | ゲーム
ぜのぜの
我らドール戦隊、「ヤラナキャ ヤラレルンジャー!」



説明しよう! 彼らヤラレルンジャーは未開の惑星、ミラに不時着した人類を抹殺しようとする異星人犯罪組織「グロウス」と戦うために結成された正義の戦隊なのだ!!

グロウスの魔の手が迫る時、彼らの必殺技「ヤラレルンビーム」が炸裂する!

ゆけ!ヤラレルンジャー!戦え!グロウスを滅ぼすその日まで!


っということで、プレイしてた「ゼノブレイドクロス」、クリアしまったん。\(・∀・)/

ストーリー進めるだけだったら、結構早めにクリアができたのかもしれませんが、ダラダ~ラとサブクエストやったりしながらのプレイだったので、ちょい時間かかったかも。

いや、途中でちょっぴり飽きてパトレイバーとか観とったしね。(・∀・) ウフフ

まぁそんなこんなでこりゃいっちょクリアしとかんといかんばい、どげんかせんといかん!ということになって一気にクリア道を突き進んだ感じで。

でもストーリーの最後は最後で、何連戦もしなきゃいけない上に急に難易度が跳ね上がる感じなのでキャラを成長させなきゃいけなかったんですけれど。

レベル30のいっちゃん良いロボ子ちゃんを全員が装備してたのに溶ける溶ける。(*´д`*)

しょーがないので、法外なお値段のレベル50のロボ子ちゃんを2体揃えることにしたんだす。



どれぐらい法外かというと、レベル30のいっちゃん良いロボ子で1機三十数万なのに比べ、レベル50のいっちゃんちゃん子で四百数十万すよ?

ローンを組みたい10倍以上のお値段。

なのに一番実入りの良いのは惑星開拓による定期収入(30分に1回程度)で十数万。

もう眩暈がします。(*´д`*)

ロストなんてした日にゃもう。


でもまぁさすがにレベル50ロボ子ともなるとラストバトルで溶かされることもなく耐えきり、クリアできやんした。

これでクリアできなきゃ、Gamepadを瓦割りしてるところです。命拾いしたな!Gamepad!(・∀・)


ひょんな感じでクリアした後は、ラスボスより強い、各地にいる固有名付きのモンスターを倒したり、まだプレイしてないクエストをクリアすることになるわけで。

ストーリークリアという呪縛から解き放たれた後は、勝手きままに惑星ミラを走り回ってます。



メタルマックスの賞金首狩りをしてるみたいでちょっと楽しい。(・∀・)

ちなみに今のロボ子はパワーアップして空を飛ぶこともできるのですが、燃料の減りがなかなかのものなので余裕のある時推奨だっすん。(*´д`*)



んーで、クリアして概ね満足しましたし、これからもダラダ~ラとプレイできそうなゲームではあるのですが、ちと不満点も書かせてもらえれば。

ん~やっぱ一番アレだったのはロボバトルっすかね。

話してみたら友人も同じ感じを受けたみたいなのですが、人で戦ってる時より大雑把なバトルになるというか大味になるというか。



基本システムはあんまり変わらないんですけど、ロボだと乗ってる人の職業関係ないっぽいし、連携よりも武器の性能(火力)まかせのバトルになりがちというか。

エフェクトは爆発等で派手にはなりますが、兵器、ロボでの戦闘というより人でのバトルを大雑把にした感じにしか思えないのと、元々、戦闘バランス自体が属性攻撃、その他で若干、ピーキーなバランスの様に思えるので、ロボに乗ってようが用意がないとやられる時はすぐにやられるってのに変わりがない様に思えるのが残念かなと。

まぁ慣れますし、よく知らない敵と戦う時に何をされるかわからないハラハラドキドキがあるって話かもしんないですけれど、もっと頑丈な頼もしさがあって、メカっぽいというか兵器らしいまったく別の戦闘システムでも良かった気もする。

他にはロボの種類が少ないとか、保険とか補給しにくい燃料システムがいらんなーというのは細かい部分になりますが。


あとはストーリーが大きな謎を残したまま終わるっていう、海外ドラマかよ!続編希望か!って感じなところがアレでした。

100%クリアした人の話でも謎の解決ストーリーが出現するわけでもないそうなので、DLCか続編で解決する気っぽいすねー。うーむ。

まぁ完結するより続編あるよ!って感じの方がいい・・・のかなぁ。

不満点はそんな感じっすかにー。(・∀・)


未解決の謎以外のストーリー自体は・・・全体的にはベタな感じでしたけど、SF設定は面白かったし、一部のセリフの掛け合いは面白かったのでいいんじゃないかと。

むしろサブクエストの地球人と異星人、異星人同士での生活習慣や常識・価値観の違いや軋轢を描くストーリーの方が面白かったですね。

クエストによっては選択を迫られた結果、ワワワワーオ!って結末を迎える物があるのも楽しかった。(・∀・)

RPGとしてはかなりの大作ですし、最近の海外作品にも負けないボリューミーな作品になっとるので、やり込みたい人にはたまらんのじゃないでしょーか。

オンライン要素もありますしねー。良いとこ取りっすね。

なかなか楽しめましたよん、ゼノブレイドクロス。(=´∇`=)


で、このゲームを買って一つ教訓になったのは、現状のWii Uでオープンワールドとかの読み込みの多いゲームはDL版で買った方が良さそうって事です。

もうガコガコガコガコ、読み込みがうっさい。(・∀・)

いや、うっさいというだけならいいんですけど、読み込みが多すぎるとドライブがヘタるのが早そうってのが不安点っす。

ロードを早くするって話のデータを全部インストールしててこれですからね。

DCのPSOの時とかも、読み込みが多すぎて徐々にドライブの音が大きくなって調子がおかしくなりましたし、PSにしろPS2にしろドライブ関係の不具合はあったし・・・あんまりゲーム機の光学ドライブに負荷をかけるのはよろしくなさそう。

その点、360やPS4はディスク版でもゲームデータのHDDインストールが標準で可能なので負担は軽そうなんですが・・・Wii UはHDDインストールはできないっぽいので、ソフトによっては気をつけた方がいいですね。

んな感じで。後はスプラトゥーンを待つだけのsiestaデシタ。(・∀・)

2015/05/19 | Comments(0) | ゲーム

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