はーいはいはい、ゲームの記録で~すよぉ~。(・∀・)
PS4「デイヴ・ザ・ダイバー」
昼は食材集めで海に潜り、夜は寿司屋の店員として働くというブラックなゲームざんすね。(笑)

キャラの個性が強く、パロディ満載のクスッとさせられる世界観で、

合間に入るピクセルアートのアニメーションも綺麗です。
ゲームが進むと魚の養殖場や畑も解放され、結構やれる事が多くなりますし、


イベントやミニゲームも多いので、飽きにくくしようとする意欲が感じられる、力のこもった作品でした。
ですが…ちょっとキャラが小さくてちまちましてる印象で、特に銛や銃で魚を狙う時に、少し距離を取りつつ精密に狙わないと当たらないというのがストレスだったかなと。

小型の魚がすんごい狙いにくいっす。
それと銛の攻撃力と魚の種類?によって、毎回、QTEが発生する上に、成功しないと銛では捕獲できないというのもしんどかった。

操作はQTEも含め、色んなボタンを使わせようとするので、若干、煩雑さを感じたかも。選択が四角で決定はバツボタンとかの使い分けもよくわからんです。
戦闘面での希望を言えば、銃は捕獲用と殺傷用で二丁持たせてほしいとか、アクセサリの付け替えが面倒かつ微妙な数値なのでパッシブで欲しいとか、泳ぐスピードが遅いので水中スクーターを標準装備にして欲しいとかがありましたね。

酸素の残量がHPでもあり、ダッシュ時のスタミナも兼ねているというのも面倒っちゃ面倒なんですが…。危険生物からの攻撃力が半端ないので、ミスると一気にピンチになりますし。
寿司屋の経営では、とにかく大量の食材でメニューを開発・強化して高額の物を並べりゃ儲かるといった感じなのと、このシーンはかなり高速で終わるので、ちょっと味気なさがあったかなと。

主人公一人では捌ききれなくなって店員を雇うと、サポート程度しかやる事がなくなるというバランスなので、主人公がいる意味もなくなってくるというか。(笑)
養殖や畑も似た様な味気なさで、多くのミニゲームも深みが足りない感じがするので、もうちょっとポイントを絞って作り込めば、より面白くなったんじゃないかなと思う出来栄えでした。
全体的にしっかりと作られているので、惜しいと思う作品でしたね~。(・∀・)
そんな感想でした。
それともういっちょ。
スイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
「ブレス オブ ザ ワイルド」の続編で、ひっじょ~に評価の高い作品みたいですね。
頑張ってクリアしてみて、ブレワイと同じ部分の感想は除くと、このゲームの魅力は新能力の「ウルトラハンド」に詰まっていて、これを楽しめるかどうかで評価が分かれそうな感じがしました。
物と物をくっつけて、足場や乗り物、果ては自律駆動の戦闘兵器まで自由に作り出せるという能力なんですが、ある程度の発想力が必要となりますし、物作りの試行錯誤を楽しめる人にとっては良いでしょうが、面倒に思える人にはブレワイの焼き直しくらいの感覚になってしまうんじゃないかなと思います。とにかく人を選びそうな要素です。
ネットで公開されている力作を見ると、古のゲーム「パネキット」でもやってんのかというぐらい自由に楽しまれているので、ポテンシャルは凄いと思うんですけれども。(´∀`)
しかしそれだけにゼルダっぽくはないと言いますか、祠のパズルも知能テストに思えてくる内容が多く、世界観的にも若干の違和感を感じる能力なので、下手にゼルダの枠組みに納めずに「ウルトラハンド」のみの新規タイトルで作った方が良かった様な気がしないでもないです。

その方がもっとハチャメチャなパーツが用意できたでしょうし、自由度もさらに高くなって、面白そうなシリーズ作品として展開できたと思うんですよね~。(・∀・)
今作の能力のほとんどは移植された右腕の力という設定みたいなので、次回作以降、「ウルトラハンド」がなくなっちゃったら惜しいですね。
まぁ今後も搭載するとしても、オープンワールド系ゼルダにしかこの要素がない、とかになっちゃうと、ブレワイ・ティアキンの、パターンが決まっているのにやたら時間をかけさせようとするオープンワールドの作り方に飽きてるsiestaは、プレイするかどうかが微妙になっちゃうんですけれど。(´∀`)
今回、追加された空島は狭く、地底世界は真っ暗闇かつダメージゾーンだらけという期待外れの内容でしたし、
ストーリーもゼルダらしい王道路線で驚きがなく、「時のオカリナ」と似てる部分もあって、特に面白いとは感じなかったので、余計にそう思います。

唯一、マスターソードの話だけはちょっと面白かったんですが、
相変わらず、斬ってるとすぐ10分休憩に入る貧弱マスター君のままだったのでガッカリしました。(笑) お前、めっちゃ強化されたんとちゃうんかいと言いたくなる。(´∀`)
いや~、どっちにしろもう武器が簡単に壊れる・使えなくなるシステムはやめてほしいっすね~。今作では武器・盾に他の物をくっつけて、耐久力・攻撃力を上げるシステムになったせいで、装備を整える手間が倍に増えて取捨選択も面倒くさくなりましたし。

まぁ他にも色々言いたい部分がありますが、やっぱオープンワールド系ゼルダのシステムは個人的に合わないっすね。
ですが全体的にはさすがの完成度でしたし、高評価の嵐なのも納得できる作りだったと思います。

てな感じの感想でした。(・∀・)
う~ん、しっかし二作品をプレイしてみて、改めて「装備の強化の為に大量の素材を用意しろ」系の要素が苦手になってきたなぁと思います。
プレイ時間の水増しにしか思えなくなって苦痛になってきたというかなんというか…。「用意できる(復活する)まで時間がかかる」系もちょっと苦手。
まだ「お使いクエスト」で走り回らされるのは我慢できるんですけどね~。(・∀・)
好き嫌いが激しくなりつつあるsiestaなのでした。
でわでわ~。
PS4「デイヴ・ザ・ダイバー」
昼は食材集めで海に潜り、夜は寿司屋の店員として働くというブラックなゲームざんすね。(笑)
キャラの個性が強く、パロディ満載のクスッとさせられる世界観で、
合間に入るピクセルアートのアニメーションも綺麗です。
ゲームが進むと魚の養殖場や畑も解放され、結構やれる事が多くなりますし、
イベントやミニゲームも多いので、飽きにくくしようとする意欲が感じられる、力のこもった作品でした。
ですが…ちょっとキャラが小さくてちまちましてる印象で、特に銛や銃で魚を狙う時に、少し距離を取りつつ精密に狙わないと当たらないというのがストレスだったかなと。
小型の魚がすんごい狙いにくいっす。
それと銛の攻撃力と魚の種類?によって、毎回、QTEが発生する上に、成功しないと銛では捕獲できないというのもしんどかった。
操作はQTEも含め、色んなボタンを使わせようとするので、若干、煩雑さを感じたかも。選択が四角で決定はバツボタンとかの使い分けもよくわからんです。
戦闘面での希望を言えば、銃は捕獲用と殺傷用で二丁持たせてほしいとか、アクセサリの付け替えが面倒かつ微妙な数値なのでパッシブで欲しいとか、泳ぐスピードが遅いので水中スクーターを標準装備にして欲しいとかがありましたね。
酸素の残量がHPでもあり、ダッシュ時のスタミナも兼ねているというのも面倒っちゃ面倒なんですが…。危険生物からの攻撃力が半端ないので、ミスると一気にピンチになりますし。
寿司屋の経営では、とにかく大量の食材でメニューを開発・強化して高額の物を並べりゃ儲かるといった感じなのと、このシーンはかなり高速で終わるので、ちょっと味気なさがあったかなと。
主人公一人では捌ききれなくなって店員を雇うと、サポート程度しかやる事がなくなるというバランスなので、主人公がいる意味もなくなってくるというか。(笑)
養殖や畑も似た様な味気なさで、多くのミニゲームも深みが足りない感じがするので、もうちょっとポイントを絞って作り込めば、より面白くなったんじゃないかなと思う出来栄えでした。
全体的にしっかりと作られているので、惜しいと思う作品でしたね~。(・∀・)
そんな感想でした。
それともういっちょ。
スイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
「ブレス オブ ザ ワイルド」の続編で、ひっじょ~に評価の高い作品みたいですね。
頑張ってクリアしてみて、ブレワイと同じ部分の感想は除くと、このゲームの魅力は新能力の「ウルトラハンド」に詰まっていて、これを楽しめるかどうかで評価が分かれそうな感じがしました。
物と物をくっつけて、足場や乗り物、果ては自律駆動の戦闘兵器まで自由に作り出せるという能力なんですが、ある程度の発想力が必要となりますし、物作りの試行錯誤を楽しめる人にとっては良いでしょうが、面倒に思える人にはブレワイの焼き直しくらいの感覚になってしまうんじゃないかなと思います。とにかく人を選びそうな要素です。
ネットで公開されている力作を見ると、古のゲーム「パネキット」でもやってんのかというぐらい自由に楽しまれているので、ポテンシャルは凄いと思うんですけれども。(´∀`)
しかしそれだけにゼルダっぽくはないと言いますか、祠のパズルも知能テストに思えてくる内容が多く、世界観的にも若干の違和感を感じる能力なので、下手にゼルダの枠組みに納めずに「ウルトラハンド」のみの新規タイトルで作った方が良かった様な気がしないでもないです。
その方がもっとハチャメチャなパーツが用意できたでしょうし、自由度もさらに高くなって、面白そうなシリーズ作品として展開できたと思うんですよね~。(・∀・)
今作の能力のほとんどは移植された右腕の力という設定みたいなので、次回作以降、「ウルトラハンド」がなくなっちゃったら惜しいですね。
まぁ今後も搭載するとしても、オープンワールド系ゼルダにしかこの要素がない、とかになっちゃうと、ブレワイ・ティアキンの、パターンが決まっているのにやたら時間をかけさせようとするオープンワールドの作り方に飽きてるsiestaは、プレイするかどうかが微妙になっちゃうんですけれど。(´∀`)
今回、追加された空島は狭く、地底世界は真っ暗闇かつダメージゾーンだらけという期待外れの内容でしたし、
ストーリーもゼルダらしい王道路線で驚きがなく、「時のオカリナ」と似てる部分もあって、特に面白いとは感じなかったので、余計にそう思います。
唯一、マスターソードの話だけはちょっと面白かったんですが、
相変わらず、斬ってるとすぐ10分休憩に入る貧弱マスター君のままだったのでガッカリしました。(笑) お前、めっちゃ強化されたんとちゃうんかいと言いたくなる。(´∀`)
いや~、どっちにしろもう武器が簡単に壊れる・使えなくなるシステムはやめてほしいっすね~。今作では武器・盾に他の物をくっつけて、耐久力・攻撃力を上げるシステムになったせいで、装備を整える手間が倍に増えて取捨選択も面倒くさくなりましたし。
まぁ他にも色々言いたい部分がありますが、やっぱオープンワールド系ゼルダのシステムは個人的に合わないっすね。
ですが全体的にはさすがの完成度でしたし、高評価の嵐なのも納得できる作りだったと思います。
てな感じの感想でした。(・∀・)
う~ん、しっかし二作品をプレイしてみて、改めて「装備の強化の為に大量の素材を用意しろ」系の要素が苦手になってきたなぁと思います。
プレイ時間の水増しにしか思えなくなって苦痛になってきたというかなんというか…。「用意できる(復活する)まで時間がかかる」系もちょっと苦手。
まだ「お使いクエスト」で走り回らされるのは我慢できるんですけどね~。(・∀・)
好き嫌いが激しくなりつつあるsiestaなのでした。
でわでわ~。
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よいすよいす。ゲームの記録をしまーす。(´∀`)
スイッチ「いっき団結」
「クソゲー」の語源にもなったという伝説のゲーム「いっき」が、16人同時プレイのオンラインゲームになったと聞いてプレイしてみました。(´∀`)
ゲーム内容は大幅に変わって、「ヴァンパイア・サバイバーズ」とよく似たシステムになり、道中で強くなりながらボスを倒すという形になっとります。
敵を倒すとお金(経験値)をドロップするので、それを集めるとランダムにパワーアップアイテムを選ぶ事ができるのですが、

メイン・サブ武器、固有能力の強化だけでなく、ステータスアップの食事まで出てくるという強化の幅広さがあるんですよね。
それと、そもそも16人のキャラの特性が探索・戦闘・強化・回復と4種類に分かれていて、それぞれ性能の違うメイン武器やアイテム、スキルを持っているので、パーティプレイで役立つ為の強化の方向性も違ってくるという内容になっていて。

オンラインだとランダムに、被らない様に使用キャラが決定されるシステムなので、全員は無理でも、最低限、4種類の特性に合った立ち回り方とか強化の知識が必要になりそうです。
しかし実際のところ、16人の大人数で戦うので、ひとりひとりが突出した性能にならない様に調整されてるみたいですし、わちゃわちゃみんなで戦ってると自分の強さや活躍を感じにくく、歴戦のプレイヤー達のお陰でスムーズにボスを倒せちゃったりする事も相まって、そこまでやりこみたい・知識をつけたい欲が湧かない感じでしたかね~。
終盤は回復されながら殴り続けるだけで作業感も感じましたし、裏面突入や特殊なボスが出るといったやりこみ要素があるものの、良くも悪くもシンプルなゲームなので、満足するのが早かったというのが正直なところです。(´∀`)
ちなみにソロプレイもできますが、ヴァンサバほど面白いとは感じないので、そこまでプレイしたいと思いませんでした。
そんな感じで~。
お次もスイッチ。
「サムライブリンガー」
ローグライトな一人用ゲームで、ストーリーは…あってないようなものですが、力を奪われた「荒神スサノオ」が生贄となったクシナダを救う為に、戦国武将の力を借りながら自身を鍛え直すといった感じですね。
特徴は攻撃のコンボを細かく組み立てられる事で、他にもステップやジャンプの性能をいじる事も可能です。

1撃1撃に大量の技や属性などを組み込んでオリジナル技を作れるのが面白かったです。(´∀`)
倒した戦国武将の装備に付いているパッシブスキルを組み合わせる事でも戦闘能力を上げる事ができます。

まぁでも、戦闘バランスがかなり大雑把というか、自分も敵もハメ技を使ってなんぼのゲームっぽいので、強力なコンボが見つかったら無双状態でラスボスまで勝てる様な感じでした。

エフェクトがかなり派手なので、爽快感はありましたね~。(・∀・)
正直、siestaはローグライク系は苦手で、このゲームはアクションRPGだと思い込んで間違って買っちゃったんですけど、こういう内容であれば最後までプレイできるみたいです。(笑)
それなりに楽しかったっす。(´∀`)
あとは…PS4で「テイルズ オブ アライズ」というテイルズシリーズ最新作がゲームカタログにあったのでちょっと前にプレイしたのですが…。
いやぁ…これは凄かったっす。フルプライスで売ってるのに、消費アイテム価格とか諸々の調整がエグくて、「辛かったら緩和する為のDLCを買ってネ☆」っていう意図が透けて見えるところがヤバい。(´∀`)

↑ 過去のシリーズと比べると、同じアイテムの価格が2~10倍に高騰。
道中のキャンプシーンでも「DLC販売中!」って電光掲示板みたいなCMが流れるし、今時、定価が高めの普通に売ってるゲームで、基本無料のソシャゲの様な課金圧をかけてくる事に驚くというか、一般的な高難易度ゲーとも違う調整に感じるので、バンナムのアレな所が出てるんじゃないかなぁと思います。(笑)
一応クリアはしましたけれど、うんざりする敵のHPの多さとか戦闘バランスが好みじゃないし、色んなところが簡略化されすぎてる気もして、全体的な感想としてはイマイチな部類だったんですが、結構、世間の評価は高いみたいなので、やっぱテイルズはファンが買う物なんだろうなぁと思った次第。
そんな感想でした。
しっかし…同じくバンナムから「ガンダムブレイカー4」が8月に発売されるそうですけれど、このゲームみたいなあれこれがあるかもしれないのが怖いし、前作の「NEW」でやらかした後なので様子見した方がいいかなぁなんて思ってしまいますね。
てな感じのここんとこのゲーム記録でございましたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
スイッチ「いっき団結」
「クソゲー」の語源にもなったという伝説のゲーム「いっき」が、16人同時プレイのオンラインゲームになったと聞いてプレイしてみました。(´∀`)
ゲーム内容は大幅に変わって、「ヴァンパイア・サバイバーズ」とよく似たシステムになり、道中で強くなりながらボスを倒すという形になっとります。
敵を倒すとお金(経験値)をドロップするので、それを集めるとランダムにパワーアップアイテムを選ぶ事ができるのですが、
メイン・サブ武器、固有能力の強化だけでなく、ステータスアップの食事まで出てくるという強化の幅広さがあるんですよね。
それと、そもそも16人のキャラの特性が探索・戦闘・強化・回復と4種類に分かれていて、それぞれ性能の違うメイン武器やアイテム、スキルを持っているので、パーティプレイで役立つ為の強化の方向性も違ってくるという内容になっていて。
オンラインだとランダムに、被らない様に使用キャラが決定されるシステムなので、全員は無理でも、最低限、4種類の特性に合った立ち回り方とか強化の知識が必要になりそうです。
しかし実際のところ、16人の大人数で戦うので、ひとりひとりが突出した性能にならない様に調整されてるみたいですし、わちゃわちゃみんなで戦ってると自分の強さや活躍を感じにくく、歴戦のプレイヤー達のお陰でスムーズにボスを倒せちゃったりする事も相まって、そこまでやりこみたい・知識をつけたい欲が湧かない感じでしたかね~。
終盤は回復されながら殴り続けるだけで作業感も感じましたし、裏面突入や特殊なボスが出るといったやりこみ要素があるものの、良くも悪くもシンプルなゲームなので、満足するのが早かったというのが正直なところです。(´∀`)
ちなみにソロプレイもできますが、ヴァンサバほど面白いとは感じないので、そこまでプレイしたいと思いませんでした。
そんな感じで~。
お次もスイッチ。
「サムライブリンガー」
ローグライトな一人用ゲームで、ストーリーは…あってないようなものですが、力を奪われた「荒神スサノオ」が生贄となったクシナダを救う為に、戦国武将の力を借りながら自身を鍛え直すといった感じですね。
特徴は攻撃のコンボを細かく組み立てられる事で、他にもステップやジャンプの性能をいじる事も可能です。
1撃1撃に大量の技や属性などを組み込んでオリジナル技を作れるのが面白かったです。(´∀`)
倒した戦国武将の装備に付いているパッシブスキルを組み合わせる事でも戦闘能力を上げる事ができます。
まぁでも、戦闘バランスがかなり大雑把というか、自分も敵もハメ技を使ってなんぼのゲームっぽいので、強力なコンボが見つかったら無双状態でラスボスまで勝てる様な感じでした。
エフェクトがかなり派手なので、爽快感はありましたね~。(・∀・)
正直、siestaはローグライク系は苦手で、このゲームはアクションRPGだと思い込んで間違って買っちゃったんですけど、こういう内容であれば最後までプレイできるみたいです。(笑)
それなりに楽しかったっす。(´∀`)
あとは…PS4で「テイルズ オブ アライズ」というテイルズシリーズ最新作がゲームカタログにあったのでちょっと前にプレイしたのですが…。
いやぁ…これは凄かったっす。フルプライスで売ってるのに、消費アイテム価格とか諸々の調整がエグくて、「辛かったら緩和する為のDLCを買ってネ☆」っていう意図が透けて見えるところがヤバい。(´∀`)
↑ 過去のシリーズと比べると、同じアイテムの価格が2~10倍に高騰。
道中のキャンプシーンでも「DLC販売中!」って電光掲示板みたいなCMが流れるし、今時、定価が高めの普通に売ってるゲームで、基本無料のソシャゲの様な課金圧をかけてくる事に驚くというか、一般的な高難易度ゲーとも違う調整に感じるので、バンナムのアレな所が出てるんじゃないかなぁと思います。(笑)
一応クリアはしましたけれど、うんざりする敵のHPの多さとか戦闘バランスが好みじゃないし、色んなところが簡略化されすぎてる気もして、全体的な感想としてはイマイチな部類だったんですが、結構、世間の評価は高いみたいなので、やっぱテイルズはファンが買う物なんだろうなぁと思った次第。
そんな感想でした。
しっかし…同じくバンナムから「ガンダムブレイカー4」が8月に発売されるそうですけれど、このゲームみたいなあれこれがあるかもしれないのが怖いし、前作の「NEW」でやらかした後なので様子見した方がいいかなぁなんて思ってしまいますね。
てな感じのここんとこのゲーム記録でございましたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
ちゃっすっす。久しぶりにゲームの記録でも。(´∀`)
スイッチ「Forever Blue Luminous」
ダイバーとなって海を探索するアドベンチャーゲームで、昔プレイしてたシリーズ作品なんですけれども、前作の発売から15年とか経ってるらしいっす。はわ~。(・∀・)
んで今作は最大30人まで同じマップを探索できるオンライン要素があったり、ランダムマップで潜るたびに地形が変わるというので楽しみになり、発売日に買ってみたんですが…う、う~ん。という出来栄えでした。(笑)

まずやれる事が少なすぎて、おおまかには魚のスキャン、ゴミ拾い、石板などの遺物チェック、UML(未確認生物)を出現させる、くらいしかないので、すぐに飽きました。(´∀`)

危険生物はおらず、エアは無限なのでゲームオーバーも陸に上がる場面もなく、調査で貯めたお金があってもカラーリング等のカスタマイズ素材が買えるというだけで、装備の強化要素はありません。ランクを上げても貼れるステッカーの数が増えるとか、魚を連れて泳ぐ為のポイント上限が増えるという程度。
ストーリーは一応ありますが、登場人物は主人公を含めた人間二人とサポートAIだけの会話劇で、非常に短くうっすい内容です。チュートリアルの延長でしかないというか。
なのにチャプターで細かく区切られ、続きを観る為には魚をスキャンしてポイントを稼げとか、99個の隠し要素を全部見つけろとか言ってくる苦行ゲームに変貌するという…。

この隠し要素を見つけるってのが大変で、何をすればよいのかもわからず、ノーヒントなんですよね。とりあえず古代文明の石板や円盤を探すとなってもその為のレーダーもなく、それらが出現するまで延々とランダムマップを探し続けなきゃいけないというのは、もはや嫌がらせに近いんじゃないかと思っちゃう。(笑)
他にもUMLを全種探し、さらに色違いのレア個体にも遭遇しろというのも地獄で、まずUMLに会う為には変なパルスを出す魚を探し出してスキャンしまくらないといけないんですが、レア個体と会うには運しかないので、「出現後10分でUML消失→パルス魚をスキャン→再びUML出現」を繰り返すガチャをやり続ける必要が。
オンラインだと、みんなで分散してスキャンできるので効率的にUMLを出現させられますが、1セッションには時間制限があるし、抜ける人、スキャンしない人がいたりもするので、結局一人でやりきりました。つд`*)
そもそもソロプレイでは情報がなさすぎるので、攻略サイトやSNSで情報交換する事を前提とした作りに見えますね。「マップコード」があるのはその意味の方が大きいんじゃないかと。
反対にネットを見ないでプレイするとなると、どんだけ時間がかかるかわかんないっすよこれ。恐ろしい…。
っていうか、なんかシンプルというか…全体的にチープな作りなんですよね。低予算感がハンパない。ソフトの価格も安いし。
前作までにあった要素はほとんどカットされてるし、実質、オンラインでそれっぽくダイビングを楽しめるのが売りというだけで、一人用ゲームとしては必要最低限の要素で簡素に作ってある感じがします。
ストーリーや演出のチープさもそうですが、キャラクターボイスがあるのもサポートAI役のみで、それも生成AI(音声読み上げソフト?)で作った物を収録してるとかどうとかと聞きますしね。まぁ、ある意味新しいですけど。(´∀`)
生態系がメチャクチャで同じ地形が複数でてくる雑な作りのランダムマップも、強制でやらされる隠し要素も、内容の薄さをごまかしてプレイ時間を水増しする為に導入してると考えれば納得できるというか。
海洋生物のグラフィックや図鑑の解説はそこそこ良い感じではあるんですが…それだけっちゃそれだけですね。こだわりを感じる作り込み部分がない。
ん~、感覚的にシリーズ続編というより軽い作りのスピンオフとか、ちょっとしたソシャゲ、ファンディスクのオンライン体験版みたいな内容でしたかね~。
とりあえず、有志が提供してくれた情報を活用して隠し要素を全部発見し、最後までストーリーを観たのでクリア?はしましたが、図鑑を埋める気力はもうありません。(´∀`)
プレイ時間は一端のRPG並にかかったんですが、ずっとドルフィンキックでマップを埋めるマラソンをしてただけの様な気もします。(笑)
だけど水中スクーターもないし、このドットイートみたいなマップ埋めのシステムも…ってもういいっすね。感想は終わりにしましょう。(´∀`)
そんな感じのゲームでした。また続編って奴にガッカリしたsiestaだったとさ!
それと発売日にゲームを買うのもギャンブルだなぁって改めて思いましたとさ。(笑)
でわでわまたまた~。
スイッチ「Forever Blue Luminous」
ダイバーとなって海を探索するアドベンチャーゲームで、昔プレイしてたシリーズ作品なんですけれども、前作の発売から15年とか経ってるらしいっす。はわ~。(・∀・)
んで今作は最大30人まで同じマップを探索できるオンライン要素があったり、ランダムマップで潜るたびに地形が変わるというので楽しみになり、発売日に買ってみたんですが…う、う~ん。という出来栄えでした。(笑)
まずやれる事が少なすぎて、おおまかには魚のスキャン、ゴミ拾い、石板などの遺物チェック、UML(未確認生物)を出現させる、くらいしかないので、すぐに飽きました。(´∀`)
危険生物はおらず、エアは無限なのでゲームオーバーも陸に上がる場面もなく、調査で貯めたお金があってもカラーリング等のカスタマイズ素材が買えるというだけで、装備の強化要素はありません。ランクを上げても貼れるステッカーの数が増えるとか、魚を連れて泳ぐ為のポイント上限が増えるという程度。
ストーリーは一応ありますが、登場人物は主人公を含めた人間二人とサポートAIだけの会話劇で、非常に短くうっすい内容です。チュートリアルの延長でしかないというか。
なのにチャプターで細かく区切られ、続きを観る為には魚をスキャンしてポイントを稼げとか、99個の隠し要素を全部見つけろとか言ってくる苦行ゲームに変貌するという…。
この隠し要素を見つけるってのが大変で、何をすればよいのかもわからず、ノーヒントなんですよね。とりあえず古代文明の石板や円盤を探すとなってもその為のレーダーもなく、それらが出現するまで延々とランダムマップを探し続けなきゃいけないというのは、もはや嫌がらせに近いんじゃないかと思っちゃう。(笑)
他にもUMLを全種探し、さらに色違いのレア個体にも遭遇しろというのも地獄で、まずUMLに会う為には変なパルスを出す魚を探し出してスキャンしまくらないといけないんですが、レア個体と会うには運しかないので、「出現後10分でUML消失→パルス魚をスキャン→再びUML出現」を繰り返すガチャをやり続ける必要が。
オンラインだと、みんなで分散してスキャンできるので効率的にUMLを出現させられますが、1セッションには時間制限があるし、抜ける人、スキャンしない人がいたりもするので、結局一人でやりきりました。つд`*)
そもそもソロプレイでは情報がなさすぎるので、攻略サイトやSNSで情報交換する事を前提とした作りに見えますね。「マップコード」があるのはその意味の方が大きいんじゃないかと。
反対にネットを見ないでプレイするとなると、どんだけ時間がかかるかわかんないっすよこれ。恐ろしい…。
っていうか、なんかシンプルというか…全体的にチープな作りなんですよね。低予算感がハンパない。ソフトの価格も安いし。
前作までにあった要素はほとんどカットされてるし、実質、オンラインでそれっぽくダイビングを楽しめるのが売りというだけで、一人用ゲームとしては必要最低限の要素で簡素に作ってある感じがします。
ストーリーや演出のチープさもそうですが、キャラクターボイスがあるのもサポートAI役のみで、それも生成AI(音声読み上げソフト?)で作った物を収録してるとかどうとかと聞きますしね。まぁ、ある意味新しいですけど。(´∀`)
生態系がメチャクチャで同じ地形が複数でてくる雑な作りのランダムマップも、強制でやらされる隠し要素も、内容の薄さをごまかしてプレイ時間を水増しする為に導入してると考えれば納得できるというか。
海洋生物のグラフィックや図鑑の解説はそこそこ良い感じではあるんですが…それだけっちゃそれだけですね。こだわりを感じる作り込み部分がない。
ん~、感覚的にシリーズ続編というより軽い作りのスピンオフとか、ちょっとしたソシャゲ、ファンディスクのオンライン体験版みたいな内容でしたかね~。
とりあえず、有志が提供してくれた情報を活用して隠し要素を全部発見し、最後までストーリーを観たのでクリア?はしましたが、図鑑を埋める気力はもうありません。(´∀`)
プレイ時間は一端のRPG並にかかったんですが、ずっとドルフィンキックでマップを埋めるマラソンをしてただけの様な気もします。(笑)
だけど水中スクーターもないし、このドットイートみたいなマップ埋めのシステムも…ってもういいっすね。感想は終わりにしましょう。(´∀`)
そんな感じのゲームでした。また続編って奴にガッカリしたsiestaだったとさ!
それと発売日にゲームを買うのもギャンブルだなぁって改めて思いましたとさ。(笑)
でわでわまたまた~。
へいへ~い。最近プレイしたゲームのキローク。
PS4「十三機兵防衛圏」
1985年の日本。特撮映画好きの高校生「鞍部十郎」は、同級生達とロボットに乗り込み、街に攻めてきた怪獣と戦うという奇妙な夢を見る事に悩まされていた。しかしやがてその夢は現実の物となり―というお話の始まり。
ゲームジャンルはシミュレーションRPGですが、ストーリーがかなり複雑なので、それを理解するのがメインになる内容ですね~。(・∀・)
ロボに乗って戦うシミュレーション部分は結構あっさり目の作りで、グラフィックも描き込みの凄いアドベンチャーパートに比べてかなりシンプル。

だけど大量に出てくる敵をミサイルなどの範囲攻撃で一掃したりする爽快感のあるバトルになっておりやんす。
まぁでも、そんなに本格的にプレイしたいわけでもなかったので難易度を「カジュアル」にしたら、初見で全ステージをSランククリアできるくらい簡単になったので助かりました。(笑)
しかしレベルの概念やロボの強化要素があったりしますし、難易度を上げると歯応えのあるゲームになりそうな感じですね。
で、トロフィー全取りでクリアしてみた感想なんですが、結構、面白いゲームだったな~と思います。
戦闘はストレスなく終わりましたし、話も複雑ながら大体は理解する事ができましたし。
登場人物1人1人の物語はルート分岐する様に見せかけて、ループ物っぽく全ルートを通る事になるので結局は一本道で、
全部クリアするのに30時間前後かかりましたが、戦闘もアドベンチャーパートも1話(ステージ)が10分くらいで終わるのでプレイしやすかったっす。(´∀`)
まぁでも正直、ストーリーが断片的かつ時系列をぐちゃぐちゃにして見せられるので、開発側がミスリードしやすいように、わざと理解しにくく、より複雑に見せやすいように作られてるという印象は受けたんですが…。

そのせいなのか、クリア後もわかりにくい部分が多い内容のせいなのかわかりませんが、他の作品で感じる様な、謎が解けた時の大きなカタルシスの様な物は感じられなかったんですよね~。
一番わかりにくい部分を解説する様なパートでも、「なるほどなぁ」というレベルの感覚だったというか。
とりあえず、様々なSF作品の色んな要素をごった煮にしている内容なので、設定(世界)の謎は途中から読めてくるものの、人間関係はかなり複雑で最後まで進めないとわからないって感じだったのは面白かったっす。(´∀`)

こないだプレイした「ホライゾン」シリーズと設定で似てる部分があって、連続でプレイしたってのは奇妙な偶然っすね。(笑)
うん、良いゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。
PS4「十三機兵防衛圏」
1985年の日本。特撮映画好きの高校生「鞍部十郎」は、同級生達とロボットに乗り込み、街に攻めてきた怪獣と戦うという奇妙な夢を見る事に悩まされていた。しかしやがてその夢は現実の物となり―というお話の始まり。
ゲームジャンルはシミュレーションRPGですが、ストーリーがかなり複雑なので、それを理解するのがメインになる内容ですね~。(・∀・)
ロボに乗って戦うシミュレーション部分は結構あっさり目の作りで、グラフィックも描き込みの凄いアドベンチャーパートに比べてかなりシンプル。
だけど大量に出てくる敵をミサイルなどの範囲攻撃で一掃したりする爽快感のあるバトルになっておりやんす。
まぁでも、そんなに本格的にプレイしたいわけでもなかったので難易度を「カジュアル」にしたら、初見で全ステージをSランククリアできるくらい簡単になったので助かりました。(笑)
しかしレベルの概念やロボの強化要素があったりしますし、難易度を上げると歯応えのあるゲームになりそうな感じですね。
で、トロフィー全取りでクリアしてみた感想なんですが、結構、面白いゲームだったな~と思います。
戦闘はストレスなく終わりましたし、話も複雑ながら大体は理解する事ができましたし。
登場人物1人1人の物語はルート分岐する様に見せかけて、ループ物っぽく全ルートを通る事になるので結局は一本道で、
全部クリアするのに30時間前後かかりましたが、戦闘もアドベンチャーパートも1話(ステージ)が10分くらいで終わるのでプレイしやすかったっす。(´∀`)
まぁでも正直、ストーリーが断片的かつ時系列をぐちゃぐちゃにして見せられるので、開発側がミスリードしやすいように、わざと理解しにくく、より複雑に見せやすいように作られてるという印象は受けたんですが…。
そのせいなのか、クリア後もわかりにくい部分が多い内容のせいなのかわかりませんが、他の作品で感じる様な、謎が解けた時の大きなカタルシスの様な物は感じられなかったんですよね~。
一番わかりにくい部分を解説する様なパートでも、「なるほどなぁ」というレベルの感覚だったというか。
とりあえず、様々なSF作品の色んな要素をごった煮にしている内容なので、設定(世界)の謎は途中から読めてくるものの、人間関係はかなり複雑で最後まで進めないとわからないって感じだったのは面白かったっす。(´∀`)
こないだプレイした「ホライゾン」シリーズと設定で似てる部分があって、連続でプレイしたってのは奇妙な偶然っすね。(笑)
うん、良いゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。
うっすっす。前作が結構面白かったので続編をプレイしまんした。(・∀・)
PS4「Horizon Forbidden West」
※ちょいネタバレあり感想
前作でテラフォーミングシステムの暴走による破滅の危機を防いだものの、その影響で地球環境の崩壊が進んだ為、主人公・アーロイはテラフォーミングシステムのバックアップがあるという「禁じられた西部」へ向かう事になるといったお話でっす。(・∀・)

ゲーム内容はオープンワールドなアクションゲーム。
特徴はゾイドみたいな機械の獣と戦える事っすね~。
新アクションとして、ビームシールド?を使って滑空したり、
潜水が行える様になり、

ゲーム終盤では空を飛ぶ機械獣を捕まえて空を飛ぶ事も可能となりました。
他には様々な特殊装備を使用して道を切り開く場所が追加されてたりします。
とりあえずクリアするまでプレイしてみたんですけれど…ん~、前作ほどの楽しさはなかったなぁとガッカリした次第。
というのも、戦闘のバランスを大幅に変えたみたいで、こちらの弱体化・機械獣の大幅強化っていう感じに変化してるっぽいんすよねぇ。
具体的には機械獣の攻撃1発1発がエグい攻撃力になり、突進・ジャンプ攻撃(追尾性能あり?)・多彩な遠距離攻撃を俊敏に行う凶暴性を獲得し、さらに範囲攻撃もあるというオマケつきになってしまって。
そういうのと複数同時に戦う場面が多いですし、機械の体が大きくなればなるほど当たり判定のデカい突進やジャンプ攻撃が来るのが厄介すぎるんすよね。(笑)
それに対してこちらは弓の攻撃力が弱くなり、罠の最大設置数も減少。近接攻撃は弱すぎて使い物になりません。てか近づいたら電撃や酸でやられるので近づけない。(´∀`)
ステルス攻撃もできるんですが、最大強化しても中盤以降の機械を一撃で倒せなくなって、結局ドタバタ大乱闘スマッシュブラザーズになっちゃいます。
そもそも敵の索敵範囲が広くてステルスしにくいってのもありますが。
属性弾のコストも微妙に上がったみたいなので、大物やボス相手に溜めておいた方が良く、普段の火力があまり出せない感じですしね~。
開発者はモンハンを参考にしたとか言ってたらしいですが、どうしてこうなった…。(笑)
モンハンと比べて良いところはスタミナゲージがないとか、回復時の余計なアクションがないくらい?
しかしモンハンと同じく、狩った獲物の素材を使った装備のアップグレード要素があるものの、手間がかかる割に強くなれないというのはいかがなものか。
強化前提の低い数値の物のみが手に入り、1回のアップグレードで上がる数値が少なく、求められる素材も多い。
さらに武器や鞄の種類がやたら多いので、全部アップグレードしようとすれば動物や機械を半ば強制で狩りまくる事になって嫌になってくる…というかプレイ時間の水増しに思えてくるというか。
操作性もあまりよろしくなくて、探索や戦闘で様々なアクションを取れる様になった反面、ボタン配置がとっちらかってる印象で、慣れるまでが大変でした。

「ボタン長押し」を「切り替え」にオプションで変更できるのは助かりましたが。
あと、崖などを登っていくシーンも多いんですけど、ちょっとクセのある操作感覚で、慎重に操作しないと明後日の方向にジャンプしたりジャンプ力が足りずに落下したりするんですよね~。(笑)

リアルにしたいんでしょうけれど、ジャンプして掴まったりする時にいちいちぶらんぶらんしたり止まったりするのもテンポが悪くなるというか。う~ん。
ストーリーに関しては続編である以上は仕方がないんですが、前作の登場人物や部族の事を「当然知ってるよね?」という感じでどんどん話が進むので、忘れてるところは「ルシのファルシ」状態の置いてけぼりになってました。(´∀`)
それとか個人的に、前作以上に未開の地域で原始的な部族と関わっていく話になっているので、そういうのに興味が湧きにくかったっていう部分もありましたかね。
人類が一度破滅する原因を作った人物の最後の住処を探索する話や、ラスボスの所属する組織の話は前作の設定と絡んでて面白かったんですが…最後でがっつり続編を予感させる話になったのがなんとも言えない気持ちになりました。話によるとホライゾンって三部作らしいので、次で最後?みたいです。
でも…う~ん、次のボスっぽい存在に特別興味が湧かないのと、PS5専用ソフトで発売されるんならハードを買う予定がないからプレイできないなぁって感じで、siestaの中でホライゾンは今作で終わりになりそうなんですよね。まぁしょうがないか。(・∀・)
そんなゲームでごじゃりました。
グラフィックに関してはかなり綺麗なゲームで、PS5 + 4Kモニターだったら「はへぇ~」ってなっていた気配がしますね。草木や岩肌なんかの密度が凄いというかなんというか。
でも進化を感じるものの、これだけのグラを当然の様にユーザーに要求される様になったら、開発会社の負担が大きいだけで開発期間も延びるし資金もかかるし、ゲームの面白さにさほど影響を与えてない気もするので、そろそろ各ゲーム会社のAAAタイトルが見た目にこだわるのも限界なんじゃないかなとも思う最近です。
その点、任天堂の、ちょっとマシンパワーはない(型遅れ?)かもしんないけど、できるだけ安価に中身やギミックで勝負する!という路線はコンシューマー機として長く続けていくには正解なんだろうなぁと思ったりもして。
しっかししかし、なんかここんところシリーズ物の続編に手を出すと「なんだかなぁ…」になる事が多い様な気がしますね。打率が悪いというか。
「なんでそこを変えちゃうかなぁ」って事が多いんだと思うんですが、単にsiestaの好みの範囲が狭くなってるだけだったら嫌っすね。(´∀`)
そんなこんなな感想でした。でわでわ~。
PS4「Horizon Forbidden West」
※ちょいネタバレあり感想
前作でテラフォーミングシステムの暴走による破滅の危機を防いだものの、その影響で地球環境の崩壊が進んだ為、主人公・アーロイはテラフォーミングシステムのバックアップがあるという「禁じられた西部」へ向かう事になるといったお話でっす。(・∀・)
ゲーム内容はオープンワールドなアクションゲーム。
特徴はゾイドみたいな機械の獣と戦える事っすね~。
新アクションとして、ビームシールド?を使って滑空したり、
潜水が行える様になり、
ゲーム終盤では空を飛ぶ機械獣を捕まえて空を飛ぶ事も可能となりました。
他には様々な特殊装備を使用して道を切り開く場所が追加されてたりします。
とりあえずクリアするまでプレイしてみたんですけれど…ん~、前作ほどの楽しさはなかったなぁとガッカリした次第。
というのも、戦闘のバランスを大幅に変えたみたいで、こちらの弱体化・機械獣の大幅強化っていう感じに変化してるっぽいんすよねぇ。
具体的には機械獣の攻撃1発1発がエグい攻撃力になり、突進・ジャンプ攻撃(追尾性能あり?)・多彩な遠距離攻撃を俊敏に行う凶暴性を獲得し、さらに範囲攻撃もあるというオマケつきになってしまって。
そういうのと複数同時に戦う場面が多いですし、機械の体が大きくなればなるほど当たり判定のデカい突進やジャンプ攻撃が来るのが厄介すぎるんすよね。(笑)
それに対してこちらは弓の攻撃力が弱くなり、罠の最大設置数も減少。近接攻撃は弱すぎて使い物になりません。てか近づいたら電撃や酸でやられるので近づけない。(´∀`)
ステルス攻撃もできるんですが、最大強化しても中盤以降の機械を一撃で倒せなくなって、結局ドタバタ大乱闘スマッシュブラザーズになっちゃいます。
そもそも敵の索敵範囲が広くてステルスしにくいってのもありますが。
属性弾のコストも微妙に上がったみたいなので、大物やボス相手に溜めておいた方が良く、普段の火力があまり出せない感じですしね~。
開発者はモンハンを参考にしたとか言ってたらしいですが、どうしてこうなった…。(笑)
モンハンと比べて良いところはスタミナゲージがないとか、回復時の余計なアクションがないくらい?
しかしモンハンと同じく、狩った獲物の素材を使った装備のアップグレード要素があるものの、手間がかかる割に強くなれないというのはいかがなものか。
強化前提の低い数値の物のみが手に入り、1回のアップグレードで上がる数値が少なく、求められる素材も多い。
さらに武器や鞄の種類がやたら多いので、全部アップグレードしようとすれば動物や機械を半ば強制で狩りまくる事になって嫌になってくる…というかプレイ時間の水増しに思えてくるというか。
操作性もあまりよろしくなくて、探索や戦闘で様々なアクションを取れる様になった反面、ボタン配置がとっちらかってる印象で、慣れるまでが大変でした。
「ボタン長押し」を「切り替え」にオプションで変更できるのは助かりましたが。
あと、崖などを登っていくシーンも多いんですけど、ちょっとクセのある操作感覚で、慎重に操作しないと明後日の方向にジャンプしたりジャンプ力が足りずに落下したりするんですよね~。(笑)
リアルにしたいんでしょうけれど、ジャンプして掴まったりする時にいちいちぶらんぶらんしたり止まったりするのもテンポが悪くなるというか。う~ん。
ストーリーに関しては続編である以上は仕方がないんですが、前作の登場人物や部族の事を「当然知ってるよね?」という感じでどんどん話が進むので、忘れてるところは「ルシのファルシ」状態の置いてけぼりになってました。(´∀`)
それとか個人的に、前作以上に未開の地域で原始的な部族と関わっていく話になっているので、そういうのに興味が湧きにくかったっていう部分もありましたかね。
人類が一度破滅する原因を作った人物の最後の住処を探索する話や、ラスボスの所属する組織の話は前作の設定と絡んでて面白かったんですが…最後でがっつり続編を予感させる話になったのがなんとも言えない気持ちになりました。話によるとホライゾンって三部作らしいので、次で最後?みたいです。
でも…う~ん、次のボスっぽい存在に特別興味が湧かないのと、PS5専用ソフトで発売されるんならハードを買う予定がないからプレイできないなぁって感じで、siestaの中でホライゾンは今作で終わりになりそうなんですよね。まぁしょうがないか。(・∀・)
そんなゲームでごじゃりました。
グラフィックに関してはかなり綺麗なゲームで、PS5 + 4Kモニターだったら「はへぇ~」ってなっていた気配がしますね。草木や岩肌なんかの密度が凄いというかなんというか。
でも進化を感じるものの、これだけのグラを当然の様にユーザーに要求される様になったら、開発会社の負担が大きいだけで開発期間も延びるし資金もかかるし、ゲームの面白さにさほど影響を与えてない気もするので、そろそろ各ゲーム会社のAAAタイトルが見た目にこだわるのも限界なんじゃないかなとも思う最近です。
その点、任天堂の、ちょっとマシンパワーはない(型遅れ?)かもしんないけど、できるだけ安価に中身やギミックで勝負する!という路線はコンシューマー機として長く続けていくには正解なんだろうなぁと思ったりもして。
しっかししかし、なんかここんところシリーズ物の続編に手を出すと「なんだかなぁ…」になる事が多い様な気がしますね。打率が悪いというか。
「なんでそこを変えちゃうかなぁ」って事が多いんだと思うんですが、単にsiestaの好みの範囲が狭くなってるだけだったら嫌っすね。(´∀`)
そんなこんなな感想でした。でわでわ~。