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こころ とか おりーぶ
はいほいへいへい。(´∀`)

ゲームの記録でござーます。

今回プレイしたのは、PS4「A Space for the Unbound 心に咲く花」です。



90年代後半のインドネシアの田舎町。現実を改変する能力を持つ少女・ラヤと、人の心にダイブする力を持つ高校生・アトマの物語。



ラヤが力を使う度に壊れていく、この世界の謎を解き明かすアドベンチャーゲームです。

ゲームの流れは基本的にお使いをこなしまくって話を進めていくタイプで、特徴としては人の心にダイブして悩みを解決すると、その人の行動が変わっていくという点ですね~。



後半になると過去に飛んで改変したりする能力もでてきます。まぁ正直、どちらもそこまで珍しい能力というわけではないんですが、ダイブ中にさらにダイブするシーンがあったりして、複雑な感じになるのは良かったです。(´∀`)

他の特徴としては、アクション要素のあるミニゲームが色々とストーリー進行に関わってくるので、飽きさせない作りになっているところでしょうか。



しかし、大半のミニゲームは簡単なものの、QTEっぽいシステムの戦闘シーンが結構多く、後半はちょびっと難易度が上がるので、苦手な人にはちと辛いかも。



色々な項目を達成するとクリア後に追加のエピローグが見れるのですが、項目の中に本編より高難易度になっている戦闘ゲームでハイスコアを出すとかもあって、ちょっとキツかったですね。リフティングゲームもなかなかの面倒くささでした。(´∀`)



そういったのをこなすのがこのゲームのやり込み要素なんでしょうけど…siesta、すんごく頑張ったのに、追加のエピローグを見れなかったんですよね…。(笑)

いや、触れ合える動物は一体どこにおったん?あと2匹も。

ま、それはともかく、日本と似ているようで違う、インドネシアの独特な雰囲気を味わえたのは良かったです。90年代の懐かしさも味わえました。(・∀・)



ストーリーも、いなくなった恋人を追い求めるアオハル話かと思いきや、結構シリアスな心の内面を描いた内容で、二人というよりヒロインの物語という感じになったのは、ちとびっくりしました。

終盤の展開や戦闘が少しくどい気もしましたが、全体的に丁寧な作りだったので、それなりに良いゲームだったと思いまっす。(・∀・)


それと、もいっちょプレイしておりました。

PS4「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地 Special



なんか定期的にゲームの畑を耕したくなるsiestaです。(´∀`)

これは2022年発売の結構新しい作品で、新エリアの開拓やクラフト要素などが追加されたみたいですね。プレイ感覚としては「あつまれ どうぶつの森」とか「スターデューバレー」、「きみのまちポルティア」などの有名どころの要素を付け足しているけれど、イマイチ底が浅いという印象でした。



練り込み不足で全体的に低予算で作られたゲーム感が凄いというか。

特に原材料を加工する機械の存在が蛇足で、不必要に時間をかけさせられている感覚でした。



設置に無駄にスペースを取るし、1つの機械に材料を入れられる数も少なく、加工速度も激遅。さらに加工品や機械の種類も多いのでなにがなんやら、といった風になりがち。

アイテムの種類が大量で、同じアイテムでもランクによって別アイテム扱いになるのに、倉庫(特に冷蔵庫)の容量が少ないしソート機能がないっぽいのも残念な部分。クラフトも種別で選択させて欲しかった。

反対に良かった点は、釣りのシステムが簡単でそれなりに面白かった事と、



原付で走り回れた事でしょうか。(´∀`)



とりあえず、町長からの依頼をこなすと町が発展していってエンディングを見ることができたので、一区切りという感じになりました。(・∀・)



まぁ発展といっても、間違い探しレベルの変化しかなくって達成感はなかったんですが…そういうところもなぁ…。(笑)

難易度「やさしい」でやってたせいか、1年目の秋には開拓関係はほぼやり尽くせるくらいのボリュームしかなかったですしねぇ。



クリア後は集めるのが面倒くさいアイテムを納品する事で便利機能が解放されていくそうですが、興味がないので終わりとします。



ゲーム的には「スターデューバレー」などの方が確実に面白いですね。しかし軽く遊ぶ程度にはこのゲームでいいのかもしんないっす。

そんな感想でした。

でわでわ~。(・∀・)ノシ
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2025/03/08 | Comments(0) | ゲーム

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