情報を見た時からやってみたいなぁと思ってたゲームが発売されてました。(´∀`)
スイッチ「Refind Self 性格診断ゲーム」
短めのアドベンチャーゲームをプレイする中で、どのような行動を取ったかが記録されて性格診断結果が表示されるという、データサイエンスな内容になっているそうです。
例えば選択肢のどれを選んだかだけでなく、選ぶのにかかった時間なども記録されていたりするので、かなり細かい判定がされてるっぽいすね。
で、siestaを最も象徴する性格として判定されたのは「聖職者」でした。
かわいそうな人がいたら損得を考えずに助けまくる性格だと判定されたみたいですが…いやいや、ゲームをする上での基本中の基本っていうか、RPG系は特に人を助けてなんぼというか、ストーリー進行や報酬目当てに助けまくりますやんって思いました。それが体に染みついてるというか。(´∀`)
今迄プレイしたゲームでは悪人プレイができるとしても、大した事ができずに罵声を浴びせられてストレスが溜まるだけとか、ゲームが難しくなる・不便になるデメリットが発生する事が多かったので、GTAみたいな悪人前提の世界観や周回プレイでもない限り、わざわざしなくなったって感じですからね。
いや、それも性格出てるじゃんって言われるかもしれませんが、性格というよりこれまでのゲーム経験からの学習行動に近いんじゃないかと思います。
で、最終的に補足する性格としては「研究家」と「侍」と判定され、秘められた性格も「侍」で、最も遠い性格は「哲学者」となりました。
「研究家」はゲーム中に色んな所を調べまくったりすると判定されるみたいですが、確かに説明されている通り、フレーバーテキストや世界観を知るのが好きというのはあるものの、アドベンチャーやRPG系ではフラグ立てとか謎解きのヒントを得る、もしくは隠しアイテムを取る為の必須の行動なので、これも性格というより体に染みついた行動だよなぁと思ったり。
それで「侍」は一度決めた事をやり遂げる性格だそうで、「補足」と「秘められた性格」の両方に出るのはアイデンティティの現れとかなんとか言われました。
ま~でもこれもマルチエンディングとか選択肢のあるクエストなどの対策で、とりあえず善人行動で突っ走ってるだけというか、行動を貫いた時の報酬を期待しての物だったりするんですよね~。
てな感じでエンディングまでプレイしたところ、これって確かに性格診断だとは思うものの、特に「ゲーム中の性格」というか「プレイスタイル」の診断なのだろうなぁと感じました。
いや~、だってsiestaは現実生活で困ってる人を助けまくったりしてませんし、侍の様に信念を貫き通す!みたいな事も一切ないので。(笑)
どっちかというと、「最も遠い性格」と判定された哲学者の様にグダグダ考えまくって、制限時間一杯までグズグズする方なんすよね~。解説通りの「やめてくれ!『本当にそれでいいのか』なんて聞くんじゃない!」っていう性格。侍から遠いなぁ。(´∀`)
現実の性格診断としては「ドラゴンクエストⅢ」の方が当たってましたね。「おっちょこちょい」の言葉がグサグサきました。(笑)
しかしこのゲームをプレイしてみて、siestaのなが~いゲーム経験で蓄積されて作られたパターンと言うか、自分なりの最適行動の取り方が判定されたって感じなので、それはそれで楽しかったと思います。(・∀・)
ロールプレイをするタイプの人だとまた違った診断結果になるんでしょうね。
で、全体的には数時間で診断を終えてエンディングに辿り着くのでボリュームは少ないものの、ストーリーは良い感じだし、色々と謎が仕込まれているので、1本のゲームとしてもそれなりに楽しめました。
色んなミニゲームもあるので、クリアまで飽きずにプレイできますしね。

そういえば、見た事のある女性キャラの描き方だなと思ってたら、以前にプレイした言語解読ゲームを開発したクリエイターさんだったんですね。
そのゲームと同じ文字が出てきたのでわかりました。(´∀`)
悲壮感の漂う世界観と、ほんの少しの救い?といったストーリーなのも納得です。(笑)
楽しかったっすぅ~。
でわでわ~。
スイッチ「Refind Self 性格診断ゲーム」
短めのアドベンチャーゲームをプレイする中で、どのような行動を取ったかが記録されて性格診断結果が表示されるという、データサイエンスな内容になっているそうです。
例えば選択肢のどれを選んだかだけでなく、選ぶのにかかった時間なども記録されていたりするので、かなり細かい判定がされてるっぽいすね。
で、siestaを最も象徴する性格として判定されたのは「聖職者」でした。
かわいそうな人がいたら損得を考えずに助けまくる性格だと判定されたみたいですが…いやいや、ゲームをする上での基本中の基本っていうか、RPG系は特に人を助けてなんぼというか、ストーリー進行や報酬目当てに助けまくりますやんって思いました。それが体に染みついてるというか。(´∀`)
今迄プレイしたゲームでは悪人プレイができるとしても、大した事ができずに罵声を浴びせられてストレスが溜まるだけとか、ゲームが難しくなる・不便になるデメリットが発生する事が多かったので、GTAみたいな悪人前提の世界観や周回プレイでもない限り、わざわざしなくなったって感じですからね。
いや、それも性格出てるじゃんって言われるかもしれませんが、性格というよりこれまでのゲーム経験からの学習行動に近いんじゃないかと思います。
で、最終的に補足する性格としては「研究家」と「侍」と判定され、秘められた性格も「侍」で、最も遠い性格は「哲学者」となりました。
「研究家」はゲーム中に色んな所を調べまくったりすると判定されるみたいですが、確かに説明されている通り、フレーバーテキストや世界観を知るのが好きというのはあるものの、アドベンチャーやRPG系ではフラグ立てとか謎解きのヒントを得る、もしくは隠しアイテムを取る為の必須の行動なので、これも性格というより体に染みついた行動だよなぁと思ったり。
それで「侍」は一度決めた事をやり遂げる性格だそうで、「補足」と「秘められた性格」の両方に出るのはアイデンティティの現れとかなんとか言われました。
ま~でもこれもマルチエンディングとか選択肢のあるクエストなどの対策で、とりあえず善人行動で突っ走ってるだけというか、行動を貫いた時の報酬を期待しての物だったりするんですよね~。
てな感じでエンディングまでプレイしたところ、これって確かに性格診断だとは思うものの、特に「ゲーム中の性格」というか「プレイスタイル」の診断なのだろうなぁと感じました。
いや~、だってsiestaは現実生活で困ってる人を助けまくったりしてませんし、侍の様に信念を貫き通す!みたいな事も一切ないので。(笑)
どっちかというと、「最も遠い性格」と判定された哲学者の様にグダグダ考えまくって、制限時間一杯までグズグズする方なんすよね~。解説通りの「やめてくれ!『本当にそれでいいのか』なんて聞くんじゃない!」っていう性格。侍から遠いなぁ。(´∀`)
現実の性格診断としては「ドラゴンクエストⅢ」の方が当たってましたね。「おっちょこちょい」の言葉がグサグサきました。(笑)
しかしこのゲームをプレイしてみて、siestaのなが~いゲーム経験で蓄積されて作られたパターンと言うか、自分なりの最適行動の取り方が判定されたって感じなので、それはそれで楽しかったと思います。(・∀・)
ロールプレイをするタイプの人だとまた違った診断結果になるんでしょうね。
で、全体的には数時間で診断を終えてエンディングに辿り着くのでボリュームは少ないものの、ストーリーは良い感じだし、色々と謎が仕込まれているので、1本のゲームとしてもそれなりに楽しめました。
色んなミニゲームもあるので、クリアまで飽きずにプレイできますしね。
そういえば、見た事のある女性キャラの描き方だなと思ってたら、以前にプレイした言語解読ゲームを開発したクリエイターさんだったんですね。
そのゲームと同じ文字が出てきたのでわかりました。(´∀`)
悲壮感の漂う世界観と、ほんの少しの救い?といったストーリーなのも納得です。(笑)
楽しかったっすぅ~。
でわでわ~。
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ど~もどもどもども。(・∀・)
ニンテンドースイッチ オンラインの追加パックに加入しちゃってるので、気になってたレトロゲームをプレイしてますよっと。
GBA「MOTHER 3」

「2」まではリアルタイムでプレイしてましたが、「3」は延期につぐ延期で12年も経って興味を失っていた頃に発売されたので、プレイしないまま今になっちゃいまして。(・∀・)
で、追加パックの加入にはこの作品をプレイしたいという気持ちもあったんで、早速プレイしてみたのですが…。
う~ん…正直なところ、普通ですかね。いや、1つの作品としては上質な作りだと思うんですが、「マザー」シリーズの特徴的な世界観やシステムがあまり感じられないというか、おとなしくなっちゃってるというか。
具体的に言うと、2作目までのレトロアメリカンな小洒落た雰囲気が薄くなってファンタジー色が強くなり、敵もなんだか気持ちの悪いキメラ生物ばかりで、ストーリーもラスト近辺までは展開がありきたりで驚きがなかったんですよね~。
↑ 「どせいさん」だけが変わらない癒し。(笑)
色んなキャラクターの独特でコミカルな言い回しは健在だった気はするのですが。
戦闘も普通のレトロRPGって感じが強く、その中で大きな特徴と言えるのは「サウンドバトル」システムで、攻撃時にBGMのリズムに合わせてボタンを押せば追加ダメージを与えられるという物なのですが、
タイミングがシビアで失敗しやすく、ボスのBGMはリズムが取りにくいし雑魚ではいちいち使ってられないという事になりがちなんですよね。
だけどシステム自体は音ゲーっぽくて楽しいので、もうちょっとやりやすくして、ボス戦で大ダメージを与えられる特殊技とかにしてくれたら良かったのになぁと思っちゃいました。
まぁサウンドバトルを使わなくても、普通にレベルを上げてバフ・デバフをかけまくれば簡単にクリアできる難易度なのは良かったです。(・∀・)
↑ メタルスライム的存在、「くろマメチコ」にはお世話になりました。
大体そんな感じの感想ですが、クリアして振り返ってみると、この作品は主人公達の物語というよりは、この土地に混乱を招いた人物がメインとなる、「2」から続く物語の結末なのではないかなと思ってしまいました。

「3」というより外伝に近いというか、それくらいの冒険と話の密度なんですよね。合間に入るナレーションで話の補完をしようとしているものの、壮大っぽい語りの割に描写不足というか、実際のゲームにおけるスケールの小ささを感じてしまうというか。
主人公達の話がメインじゃないとすれば、エンディング以降の世界がどうなったかの描写がおざなりな感じなのも納得できるんですけど。(笑)
ん~、期待していた程の面白さはなかったんですが、それでもまぁ満足できたかなぁという感じでしょうかね~。(´∀`)
そ~んで、お次は。
メガドライブ「シャイニング・フォースⅡ 古えの封印」
ファイアーエムブレムっぽいシミュレーションRPGでして、1作目はsiestaがSRPGに目覚めるきっかけになった名作だと思っています。(´∀`)
で、「Ⅱ」は発売当時もプレイしていたのですが、キャラデザや戦闘バランス等、ありとあらゆる部分が好みじゃない方向に変わってしまった感じがして、気が付けばプレイしてなかったんですよね。
まぁそれも心残りではあったんで、今回、追加パックに収録されていたのでプレイしてみました。(・∀・)
そんでクリアしてみたんですけど…いや~、戦闘バランスが荒いというか大味というか…。
後半になるにつれてどんどん敵のHPや攻撃力がインフレしてくるので、こちらもHPの多い前衛で耐えながら突っ込んでいく戦闘になってくるというか、とにかく魔法使いが弱くて育てにくいバランスになっていますね。
反対に敵の魔法使い・僧侶系はHPもMPも多くて、魔法・物理の両方が強いというマルチに活躍できるユニットだったりするので、どないやねんという気持ちになります。(笑)
他には毒や混乱といった状態異常を高確率で与えてくるのが地味にキツいですし、ボスは範囲魔法がエグかったっすね~。(´∀`)
んで結局、それなりにボリュームはありましたが、世界観は王道のファンタジー路線になって、前作にあった古代兵器等のSF要素が薄くなっていたのが残念でした。
急にセリフ回しがコミカルになったりするのはびっくりしますね。(´∀`)
それとか有用なアイテムがヒント無しで隠されまくっているのは参りました。攻略情報必須ですやん。レトロゲームあるあるかもしれませんが…。

まぁ前作でも隠しアイテムやキャラがいましたけど、ここまでではなかったんですよね。そういえば、今作にはニンジャはいるけどサムライがいなかったのは無念でござる。
全体的には、改めてもう一回プレイしてみても発売当時のsiestaと感想は変わらず、やっぱり1作目程の面白さや魅力は感じられなかったというのが正直なところでしたね~。う~むむむ。
そ~いで、「Ⅱ」はクリアしたものの、なんだか不完全燃焼な気持ちになったので、メガドライブミニ2に収録されている「シャイニング・フォースCD」をプレイしてみる事にしました。
ゲームギアで発売された外伝2作品を1つにまとめてメガCDに移植したという物でして、お話的には初代シャイニング・フォースとの繋がりが「Ⅱ」より強い作品となっております。
ただ、元が携帯ゲーム機の作品だったせいか、システムがかなり簡略化されており、街やフィールドの探索がカットされてしまっているのですが、そのおかげで戦闘終了から次の戦闘への移行がかなりスムーズになっていたりもします。
戦闘マップはほどほどの広さで敵の数も丁度良い感じなので、「Ⅱ」のだだっ広いマップをえっちらおっちら移動して戦闘してた事を考えると、凄くテンポが良くなってプレイしやすかったですね。(´∀`)
戦闘バランスは「Ⅱ」程のインフレや魔法職の不遇さはないものの、初代並とも言い難い微妙な感じ。でも「Ⅱ」よりは確実に面白い。(笑)

サムライやニンジャが隠しキャラとして出てくるのも高ポイント。(´∀`)
残念なのはストーリー面で、急ぎ足で話が進むのでダイジェスト感があるというかなんというかな感じです。
まぁこれも携帯機だから…という事なんでしょうか。ゲーム的には満足できたからヨシ!L(・∀・)」
とりあえず、今作のクリアでsiestaのシャイニング・フォース熱は治まったのでこれで満足と致しましょう。
シリーズ的にはまだプレイできていない物もあるんですが、移植されてる現行ハードがなく、当時のハードとソフトを買ってまでプレイしたい熱量もありませんし、作品毎にコロコロ雰囲気やバランスが変わるというのも痛感したので、シャイニング・フォースは初代が最高!という事でsiestaの中で決着をつけることにしました。(笑)
てな感じのレトロゲーム漫遊記でした。
いや~しかし追加パックのお陰で、メガドライブのソフトをスイッチでできる様になったのは嬉しいっすね。って、どんだけメガドライブメガドライブ言ってんのって感じですけど。(´∀`)

だけどとてもいいものですよ、メガドライブ。洋ゲー風味の濃いゲームが溢れてて、激ムズゲーやクソゲーも多いから人を選ぶんですけどね。(笑)
siestaが後のハードで洋ゲーにすんなり馴染めたのも、メガドライブで鍛えられたからという面がなくもないのです。(・∀・)
そんな感じで~。でわでわ~。
ニンテンドースイッチ オンラインの追加パックに加入しちゃってるので、気になってたレトロゲームをプレイしてますよっと。
GBA「MOTHER 3」
「2」まではリアルタイムでプレイしてましたが、「3」は延期につぐ延期で12年も経って興味を失っていた頃に発売されたので、プレイしないまま今になっちゃいまして。(・∀・)
で、追加パックの加入にはこの作品をプレイしたいという気持ちもあったんで、早速プレイしてみたのですが…。
う~ん…正直なところ、普通ですかね。いや、1つの作品としては上質な作りだと思うんですが、「マザー」シリーズの特徴的な世界観やシステムがあまり感じられないというか、おとなしくなっちゃってるというか。
具体的に言うと、2作目までのレトロアメリカンな小洒落た雰囲気が薄くなってファンタジー色が強くなり、敵もなんだか気持ちの悪いキメラ生物ばかりで、ストーリーもラスト近辺までは展開がありきたりで驚きがなかったんですよね~。
↑ 「どせいさん」だけが変わらない癒し。(笑)
色んなキャラクターの独特でコミカルな言い回しは健在だった気はするのですが。
戦闘も普通のレトロRPGって感じが強く、その中で大きな特徴と言えるのは「サウンドバトル」システムで、攻撃時にBGMのリズムに合わせてボタンを押せば追加ダメージを与えられるという物なのですが、
タイミングがシビアで失敗しやすく、ボスのBGMはリズムが取りにくいし雑魚ではいちいち使ってられないという事になりがちなんですよね。
だけどシステム自体は音ゲーっぽくて楽しいので、もうちょっとやりやすくして、ボス戦で大ダメージを与えられる特殊技とかにしてくれたら良かったのになぁと思っちゃいました。
まぁサウンドバトルを使わなくても、普通にレベルを上げてバフ・デバフをかけまくれば簡単にクリアできる難易度なのは良かったです。(・∀・)
↑ メタルスライム的存在、「くろマメチコ」にはお世話になりました。
大体そんな感じの感想ですが、クリアして振り返ってみると、この作品は主人公達の物語というよりは、この土地に混乱を招いた人物がメインとなる、「2」から続く物語の結末なのではないかなと思ってしまいました。
「3」というより外伝に近いというか、それくらいの冒険と話の密度なんですよね。合間に入るナレーションで話の補完をしようとしているものの、壮大っぽい語りの割に描写不足というか、実際のゲームにおけるスケールの小ささを感じてしまうというか。
主人公達の話がメインじゃないとすれば、エンディング以降の世界がどうなったかの描写がおざなりな感じなのも納得できるんですけど。(笑)
ん~、期待していた程の面白さはなかったんですが、それでもまぁ満足できたかなぁという感じでしょうかね~。(´∀`)
そ~んで、お次は。
メガドライブ「シャイニング・フォースⅡ 古えの封印」
ファイアーエムブレムっぽいシミュレーションRPGでして、1作目はsiestaがSRPGに目覚めるきっかけになった名作だと思っています。(´∀`)
で、「Ⅱ」は発売当時もプレイしていたのですが、キャラデザや戦闘バランス等、ありとあらゆる部分が好みじゃない方向に変わってしまった感じがして、気が付けばプレイしてなかったんですよね。
まぁそれも心残りではあったんで、今回、追加パックに収録されていたのでプレイしてみました。(・∀・)
そんでクリアしてみたんですけど…いや~、戦闘バランスが荒いというか大味というか…。
後半になるにつれてどんどん敵のHPや攻撃力がインフレしてくるので、こちらもHPの多い前衛で耐えながら突っ込んでいく戦闘になってくるというか、とにかく魔法使いが弱くて育てにくいバランスになっていますね。
反対に敵の魔法使い・僧侶系はHPもMPも多くて、魔法・物理の両方が強いというマルチに活躍できるユニットだったりするので、どないやねんという気持ちになります。(笑)
他には毒や混乱といった状態異常を高確率で与えてくるのが地味にキツいですし、ボスは範囲魔法がエグかったっすね~。(´∀`)
んで結局、それなりにボリュームはありましたが、世界観は王道のファンタジー路線になって、前作にあった古代兵器等のSF要素が薄くなっていたのが残念でした。
急にセリフ回しがコミカルになったりするのはびっくりしますね。(´∀`)
それとか有用なアイテムがヒント無しで隠されまくっているのは参りました。攻略情報必須ですやん。レトロゲームあるあるかもしれませんが…。
まぁ前作でも隠しアイテムやキャラがいましたけど、ここまでではなかったんですよね。そういえば、今作にはニンジャはいるけどサムライがいなかったのは無念でござる。
全体的には、改めてもう一回プレイしてみても発売当時のsiestaと感想は変わらず、やっぱり1作目程の面白さや魅力は感じられなかったというのが正直なところでしたね~。う~むむむ。
そ~いで、「Ⅱ」はクリアしたものの、なんだか不完全燃焼な気持ちになったので、メガドライブミニ2に収録されている「シャイニング・フォースCD」をプレイしてみる事にしました。
ゲームギアで発売された外伝2作品を1つにまとめてメガCDに移植したという物でして、お話的には初代シャイニング・フォースとの繋がりが「Ⅱ」より強い作品となっております。
ただ、元が携帯ゲーム機の作品だったせいか、システムがかなり簡略化されており、街やフィールドの探索がカットされてしまっているのですが、そのおかげで戦闘終了から次の戦闘への移行がかなりスムーズになっていたりもします。
戦闘マップはほどほどの広さで敵の数も丁度良い感じなので、「Ⅱ」のだだっ広いマップをえっちらおっちら移動して戦闘してた事を考えると、凄くテンポが良くなってプレイしやすかったですね。(´∀`)
戦闘バランスは「Ⅱ」程のインフレや魔法職の不遇さはないものの、初代並とも言い難い微妙な感じ。でも「Ⅱ」よりは確実に面白い。(笑)
サムライやニンジャが隠しキャラとして出てくるのも高ポイント。(´∀`)
残念なのはストーリー面で、急ぎ足で話が進むのでダイジェスト感があるというかなんというかな感じです。
まぁこれも携帯機だから…という事なんでしょうか。ゲーム的には満足できたからヨシ!L(・∀・)」
とりあえず、今作のクリアでsiestaのシャイニング・フォース熱は治まったのでこれで満足と致しましょう。
シリーズ的にはまだプレイできていない物もあるんですが、移植されてる現行ハードがなく、当時のハードとソフトを買ってまでプレイしたい熱量もありませんし、作品毎にコロコロ雰囲気やバランスが変わるというのも痛感したので、シャイニング・フォースは初代が最高!という事でsiestaの中で決着をつけることにしました。(笑)
てな感じのレトロゲーム漫遊記でした。
いや~しかし追加パックのお陰で、メガドライブのソフトをスイッチでできる様になったのは嬉しいっすね。って、どんだけメガドライブメガドライブ言ってんのって感じですけど。(´∀`)
だけどとてもいいものですよ、メガドライブ。洋ゲー風味の濃いゲームが溢れてて、激ムズゲーやクソゲーも多いから人を選ぶんですけどね。(笑)
siestaが後のハードで洋ゲーにすんなり馴染めたのも、メガドライブで鍛えられたからという面がなくもないのです。(・∀・)
そんな感じで~。でわでわ~。
はいはい、どもども。
なにやらスイッチ2の任天堂の抽選販売には220万人が応募したらしいっすね。運試しに応募してみたんですが、余裕で落選しました。(´∀`)
いや~大人気なのは良い事ですが、どこも抽選ばかりで普通に買える様になるのは数年後とかになりそうですね~。
発売予定の専用ソフトで早くプレイしたい物もないので、それくらいでいいかもと思えてきました。(・∀・)
しかし…Xboxがまた値上げしたみたいですけど、任天堂は大丈夫なんすかね…信じてるよ!任天堂!!(笑)
さてさて、ゲームカタログで気になってたゲームをプレイしましたよっと。
PS4「Crisis Core FinalFantasy Ⅶ Reunion」
ファイナルファンタジーⅦの数年前という時代設定で、クラウドに大きな影響を与えたソルジャー「ザックス」の物語を描いた作品ですね。PSPで発売された作品のHDリマスター版だそうで。
ゲームジャンルはアクションRPGで、特徴的なのは戦闘中に回り続けるスロットがある事じゃないかと。
スロットで当たりが出ると、一定時間MPが無限になるとか、無敵になるとか、必殺技が使える様になるとか、とにかく戦闘で有利になる効果がつくのですが、びっくりするのがレベルアップやマテリアの強化もスロットで決まるという部分ですね。(´∀`)
運が良ければ戦闘も強化も楽になりますが、なんでこんなクセのあるシステムになってるんですかね?別にザックスはギャンブル狂っていう設定じゃないよね?(笑)
かと思えばバスターソードには熟練度があって、こっちは地道な作業で上げなきゃいけないってのがびっくりだし、メインストーリー中に唐突によくわからんミニゲームが始まるのにもびっくりですよ。

まぁクセのあるシステムが搭載されやすいのが、ファイナルファンタジーシリーズと言えるのかもしれませんが。(・∀・)
ほぼ一本道の狭いマップだらけとか、戦闘系のサブクエストは狭いマップで戦うだけの作業っていう、おざなりな作りになってる事にはノーコメントで。(笑)
んで、一番期待してたストーリーはちょっと期待外れというか、薄い内容でしたかね。
クラウドとの関係も薄かったし、エアリスとの関わりも期待したほどの深さがないというか。
主軸である事件の内容も、セフィロスの様に闇落ちした先輩ソルジャーを追いかけるだけって感じだったしなぁ…。
FF7が好き、設定や考察が好きって人には魅力のあるストーリーかもしれませんが、ボリュームも少ないし、元がPSPのゲームって事で古臭さを感じる部分もあって、個人的にはプレイしてもしなくてもいいっていう内容でしたかね~。悪くはないけど普通でした。
そんな感じで~。
さてお次は、かなり前にプレイしていたソフトの記録。
スイッチ「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」
ファミコンゲームの一部分を切り出し、「コインを20枚取る」とか「敵を4体倒す」といった内容でタイムアタックを行うゲームになっとります。
なんとなく、WiiUで発売された「ファミコンリミックス1+2」を思い出しますねぇ…。(´∀`)
んで、1週間に1度、指定されたゲームでオンラインの大会が開かれるので、みんなでランキングで競い合おうね!っていうのが肝になってるみたいどす。
しかしまぁ、常時2~3万人が参加するランキングとなりますと、タイム的に最低でもSランクを取らないと上位になんて入れませんね~。(・∀・)
個人的にはプレイ時間が短い内容ほど、リトライが容易で最短ルートも見つけやすいので上位に行ける可能性が高くなり、まぐれで同率1位が取れたりもするんですが、
逆に「1ステージをクリアする」といった様な、数分間、ミスのない動きをしなきゃいけない内容は集中力が続かなくて無理ですね。(笑)
まぁなんにせよ、ランキングの上位を目指そうとすると、0.01秒を削る効率の良い動きを見つけ出す作業と、とんでもない反復練習が必要になるゲームです。
いやマジで、それバグじゃねーの?って挙動とか、敵から攻撃を受けてノックバックする事すらもタイムを削る事に利用している映像がバンバン出てくる世界でして…。
楽しそうと思って気軽に手を出したら、RTAみたいな世界に足を踏み入れていました。(笑)
なかなか楽しいゲームでしたよっと。(・∀・)
てな感じのゲーム感想でした。
でわでわ~。
なにやらスイッチ2の任天堂の抽選販売には220万人が応募したらしいっすね。運試しに応募してみたんですが、余裕で落選しました。(´∀`)
いや~大人気なのは良い事ですが、どこも抽選ばかりで普通に買える様になるのは数年後とかになりそうですね~。
発売予定の専用ソフトで早くプレイしたい物もないので、それくらいでいいかもと思えてきました。(・∀・)
しかし…Xboxがまた値上げしたみたいですけど、任天堂は大丈夫なんすかね…信じてるよ!任天堂!!(笑)
さてさて、ゲームカタログで気になってたゲームをプレイしましたよっと。
PS4「Crisis Core FinalFantasy Ⅶ Reunion」
ファイナルファンタジーⅦの数年前という時代設定で、クラウドに大きな影響を与えたソルジャー「ザックス」の物語を描いた作品ですね。PSPで発売された作品のHDリマスター版だそうで。
ゲームジャンルはアクションRPGで、特徴的なのは戦闘中に回り続けるスロットがある事じゃないかと。
スロットで当たりが出ると、一定時間MPが無限になるとか、無敵になるとか、必殺技が使える様になるとか、とにかく戦闘で有利になる効果がつくのですが、びっくりするのがレベルアップやマテリアの強化もスロットで決まるという部分ですね。(´∀`)
運が良ければ戦闘も強化も楽になりますが、なんでこんなクセのあるシステムになってるんですかね?別にザックスはギャンブル狂っていう設定じゃないよね?(笑)
かと思えばバスターソードには熟練度があって、こっちは地道な作業で上げなきゃいけないってのがびっくりだし、メインストーリー中に唐突によくわからんミニゲームが始まるのにもびっくりですよ。
まぁクセのあるシステムが搭載されやすいのが、ファイナルファンタジーシリーズと言えるのかもしれませんが。(・∀・)
ほぼ一本道の狭いマップだらけとか、戦闘系のサブクエストは狭いマップで戦うだけの作業っていう、おざなりな作りになってる事にはノーコメントで。(笑)
んで、一番期待してたストーリーはちょっと期待外れというか、薄い内容でしたかね。
クラウドとの関係も薄かったし、エアリスとの関わりも期待したほどの深さがないというか。
主軸である事件の内容も、セフィロスの様に闇落ちした先輩ソルジャーを追いかけるだけって感じだったしなぁ…。
FF7が好き、設定や考察が好きって人には魅力のあるストーリーかもしれませんが、ボリュームも少ないし、元がPSPのゲームって事で古臭さを感じる部分もあって、個人的にはプレイしてもしなくてもいいっていう内容でしたかね~。悪くはないけど普通でした。
そんな感じで~。
さてお次は、かなり前にプレイしていたソフトの記録。
スイッチ「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」
ファミコンゲームの一部分を切り出し、「コインを20枚取る」とか「敵を4体倒す」といった内容でタイムアタックを行うゲームになっとります。
なんとなく、WiiUで発売された「ファミコンリミックス1+2」を思い出しますねぇ…。(´∀`)
んで、1週間に1度、指定されたゲームでオンラインの大会が開かれるので、みんなでランキングで競い合おうね!っていうのが肝になってるみたいどす。
しかしまぁ、常時2~3万人が参加するランキングとなりますと、タイム的に最低でもSランクを取らないと上位になんて入れませんね~。(・∀・)
個人的にはプレイ時間が短い内容ほど、リトライが容易で最短ルートも見つけやすいので上位に行ける可能性が高くなり、まぐれで同率1位が取れたりもするんですが、
逆に「1ステージをクリアする」といった様な、数分間、ミスのない動きをしなきゃいけない内容は集中力が続かなくて無理ですね。(笑)
まぁなんにせよ、ランキングの上位を目指そうとすると、0.01秒を削る効率の良い動きを見つけ出す作業と、とんでもない反復練習が必要になるゲームです。
いやマジで、それバグじゃねーの?って挙動とか、敵から攻撃を受けてノックバックする事すらもタイムを削る事に利用している映像がバンバン出てくる世界でして…。
楽しそうと思って気軽に手を出したら、RTAみたいな世界に足を踏み入れていました。(笑)
なかなか楽しいゲームでしたよっと。(・∀・)
てな感じのゲーム感想でした。
でわでわ~。
ほいすっと。ゲームの記録でっす。(・∀・)
スイッチ「ベア・ナックルⅣ」
メガドライブの名作ベルトスクロールアクション「ベアナックル」シリーズの最新作ですね。
当時は結構プレイしましたけれど、「Ⅲ」の発売から26年も経って、急に新作が出るという情報を知った時はびっくりしました。どうやら海外のメーカーがセガに作らせてほしいと打診したみたいっすね。
最近、そういう話をちょこちょこ聞きますね。開発側にファンがいるのかな?(・∀・)
で、とりあえずクリアしてみたのですが、まぁベアナックル…かなぁ…という感想です。(笑)
グラフィックが現代かつ海外のセンスで作られているのはしょうがないにしても、なんかこう、溢れるカプコン感というかSNK感はどうにかできなかったのだろうか。(´∀`)

ストーリーや演出にもその風味がありますね。ちょっとあっさりした内容だったのは残念でした。
そういえば電車とかトイレの落書きなどの荒れ具合のリアリティが凄かったっす。その点はさすが海外というか。ファイナルファイト感もありますけれども。(笑)

ゲーム的にはやたらテクニカルになってる感じで、コンボが格ゲー並に繋がる様になり、ストリートファイターのトレーニングモードっぽいので練習できる様になってたりするのですが、
いやいや、スコア稼ぎに使うのか何か知らないけど、大量の雑魚相手にそこまでコンボを繋げて攻撃せんやろというのが実際のところなんですよねぇ。(笑) タイミングもシビアだし。
そもそも敵はスパアマ持ちがちらほらいる上に、無敵技、カウンター、爆弾や銃を撃ってきたりと、面倒くさい奴が山ほど出てくるので、複雑なコンボを繋げてる暇もないくらい小難しくなってる印象ですし。

攻撃されてる最中に大技で脱出するのもできなくなってるっぽい?う~ん。
さらにボスには絶対スパアマがあって、範囲攻撃や突進技を多用してくるのは面白いとは言えないような気が…。大技の撃ち合いでもスパアマのせい?で先に出しても負けますしね。

この内容なら、せめてこっちも普通に防御ができるようにして欲しかったですね。
まぁ全体的には回復アイテムは多めに出るし、1UPもしやすく、ステージの最初からになりますがコンティニューも無限?なので、クリアできないほどの難しさというわけではないんですけど、とにかく面倒くさくなってる感じでしたかね~。
だけど打撃の感覚はそれなりに爽快感がありますし、難易度イージーでプレイすれば結構、快適に楽しめるので、悪いソフトではないと思うんですけれども。(・∀・)
4人協力プレイとかでやれば、また違う感想になったりするのかな?
そうそう、得点を稼ぐと過去作品のキャラが使える様になるのは嬉しい要素でした。

↑ イラスト風のグラフィックの中でドット絵キャラが戦うという違和感が楽しめる。(笑)
結局のところ、「ベアナックルの続編!」とか変に期待せず、新作ベルトスクロールアクションだと考えれば高水準のゲームなんじゃないでしょうか。
ま~例え日本のオリジナルスタッフが作ったとしても、数十年も経ってると感覚が変化して別物になる可能性が高いし、この作品には過去作への愛情も所々に感じるので、海外のスタッフでよく作ったなぁって感じがします。

中身がどうこうというよりも、もう新作なんて出ないと思ってたシリーズを復活させてくれた事に感謝感謝、ですね。(・∀・)
そういえばセガは過去の有名作を復活させていくとかどうとか発表してましたけれど、どんな物が出てくるのか楽しみですね~。(´∀`)
てな感じで。
そんで、もいっちょやっとりました。(・∀・)
PS4「DREDGE」
クトゥルフ系のホラー要素があるアドベンチャーゲームですね。(・∀・)
って言ってもクトゥルフ自体、よく知りません。「宇宙的恐怖」とか聞いたりしますが、理解不能の強大すぎる存在への絶望とかそういうアレですよね?(笑)
とりあえず、漁師募集の求人広告にひかれてやってきた主人公が、島々を蝕む異様な「何か」の秘密に迫っていくお話でございます。
基本は魚釣り(ミニゲーム)で金を稼ぐ事で、それで船をパワーアップさせながら島々を巡って、重要アイテムを集めるのが目的となっています。

全体的にボリュームはなく、処理が重めのところもありますが、きっちりと作られている印象でした。
残念だったのは、不気味さが少しあるだけでホラーってほどではない、中途半端な感じがした事でしょうか。

夜の海では恐怖演出や危険生物が出現し、主人公のパニックメーターが上がっていくというシステムになっているのは良いと思うんですが、鬱陶しいだけで怖いとまではいきませんでしたし。
ストーリーも重要人物の正体がわかると「おっ」となるものの、最後はわざと説明不足で終えて不気味さを演出してるっぽいので、物足りなさがあります。
まぁこれがクトゥルフらしいと言われたらそうなのかもしれませんし、人々の話や回収できるメッセージを繋ぐと、なんとなく理解できる内容ではあるんですが…。
そんな感じなので、正直、ストーリーよりも船の改良の事ばかり気にして、漁や廃材集めを延々としてた記憶しかないですね。(笑)

siestaにとって、このゲームは魚釣りRPGだったのかもしれません。(´∀`)
まぁそれでもそこそこ楽しめたので良かったでっす。
しょんな感じのゲーム感想どした。
でわでわ~。
スイッチ「ベア・ナックルⅣ」
メガドライブの名作ベルトスクロールアクション「ベアナックル」シリーズの最新作ですね。
当時は結構プレイしましたけれど、「Ⅲ」の発売から26年も経って、急に新作が出るという情報を知った時はびっくりしました。どうやら海外のメーカーがセガに作らせてほしいと打診したみたいっすね。
最近、そういう話をちょこちょこ聞きますね。開発側にファンがいるのかな?(・∀・)
で、とりあえずクリアしてみたのですが、まぁベアナックル…かなぁ…という感想です。(笑)
グラフィックが現代かつ海外のセンスで作られているのはしょうがないにしても、なんかこう、溢れるカプコン感というかSNK感はどうにかできなかったのだろうか。(´∀`)
ストーリーや演出にもその風味がありますね。ちょっとあっさりした内容だったのは残念でした。
そういえば電車とかトイレの落書きなどの荒れ具合のリアリティが凄かったっす。その点はさすが海外というか。ファイナルファイト感もありますけれども。(笑)
ゲーム的にはやたらテクニカルになってる感じで、コンボが格ゲー並に繋がる様になり、ストリートファイターのトレーニングモードっぽいので練習できる様になってたりするのですが、
いやいや、スコア稼ぎに使うのか何か知らないけど、大量の雑魚相手にそこまでコンボを繋げて攻撃せんやろというのが実際のところなんですよねぇ。(笑) タイミングもシビアだし。
そもそも敵はスパアマ持ちがちらほらいる上に、無敵技、カウンター、爆弾や銃を撃ってきたりと、面倒くさい奴が山ほど出てくるので、複雑なコンボを繋げてる暇もないくらい小難しくなってる印象ですし。
攻撃されてる最中に大技で脱出するのもできなくなってるっぽい?う~ん。
さらにボスには絶対スパアマがあって、範囲攻撃や突進技を多用してくるのは面白いとは言えないような気が…。大技の撃ち合いでもスパアマのせい?で先に出しても負けますしね。
この内容なら、せめてこっちも普通に防御ができるようにして欲しかったですね。
まぁ全体的には回復アイテムは多めに出るし、1UPもしやすく、ステージの最初からになりますがコンティニューも無限?なので、クリアできないほどの難しさというわけではないんですけど、とにかく面倒くさくなってる感じでしたかね~。
だけど打撃の感覚はそれなりに爽快感がありますし、難易度イージーでプレイすれば結構、快適に楽しめるので、悪いソフトではないと思うんですけれども。(・∀・)
4人協力プレイとかでやれば、また違う感想になったりするのかな?
そうそう、得点を稼ぐと過去作品のキャラが使える様になるのは嬉しい要素でした。
↑ イラスト風のグラフィックの中でドット絵キャラが戦うという違和感が楽しめる。(笑)
結局のところ、「ベアナックルの続編!」とか変に期待せず、新作ベルトスクロールアクションだと考えれば高水準のゲームなんじゃないでしょうか。
ま~例え日本のオリジナルスタッフが作ったとしても、数十年も経ってると感覚が変化して別物になる可能性が高いし、この作品には過去作への愛情も所々に感じるので、海外のスタッフでよく作ったなぁって感じがします。
中身がどうこうというよりも、もう新作なんて出ないと思ってたシリーズを復活させてくれた事に感謝感謝、ですね。(・∀・)
そういえばセガは過去の有名作を復活させていくとかどうとか発表してましたけれど、どんな物が出てくるのか楽しみですね~。(´∀`)
てな感じで。
そんで、もいっちょやっとりました。(・∀・)
PS4「DREDGE」
クトゥルフ系のホラー要素があるアドベンチャーゲームですね。(・∀・)
って言ってもクトゥルフ自体、よく知りません。「宇宙的恐怖」とか聞いたりしますが、理解不能の強大すぎる存在への絶望とかそういうアレですよね?(笑)
とりあえず、漁師募集の求人広告にひかれてやってきた主人公が、島々を蝕む異様な「何か」の秘密に迫っていくお話でございます。
基本は魚釣り(ミニゲーム)で金を稼ぐ事で、それで船をパワーアップさせながら島々を巡って、重要アイテムを集めるのが目的となっています。
全体的にボリュームはなく、処理が重めのところもありますが、きっちりと作られている印象でした。
残念だったのは、不気味さが少しあるだけでホラーってほどではない、中途半端な感じがした事でしょうか。
夜の海では恐怖演出や危険生物が出現し、主人公のパニックメーターが上がっていくというシステムになっているのは良いと思うんですが、鬱陶しいだけで怖いとまではいきませんでしたし。
ストーリーも重要人物の正体がわかると「おっ」となるものの、最後はわざと説明不足で終えて不気味さを演出してるっぽいので、物足りなさがあります。
まぁこれがクトゥルフらしいと言われたらそうなのかもしれませんし、人々の話や回収できるメッセージを繋ぐと、なんとなく理解できる内容ではあるんですが…。
そんな感じなので、正直、ストーリーよりも船の改良の事ばかり気にして、漁や廃材集めを延々としてた記憶しかないですね。(笑)
siestaにとって、このゲームは魚釣りRPGだったのかもしれません。(´∀`)
まぁそれでもそこそこ楽しめたので良かったでっす。
しょんな感じのゲーム感想どした。
でわでわ~。
どっせいどっせい。(・∀・)
いつものゲーム記録です。
スイッチ「ファミレスを享受せよ」
深夜に立ち寄ったファミレスで閉じ込められた主人公。入った時とは違う異空間と思わしき場所に変化したファミレスで、同じ様に閉じ込められた4人と脱出を目指すアドベンチャーゲームです。(・∀・)
難易度は低く、コマンド総当たりで数時間でクリアできるボリュームしかないのですが、設定はしっかりしているのでそれなりに満足できました。(´∀`)
一部、ダルいシーンとか変に難しい間違い探しなんかがありましたけれど、
落ち着いた雰囲気で淡々と進むのがしっくりきて好きですね。
エンディングは2種類あり、二つ目を見ると、本編でわかりにくかった部分や設定を解説してくれるモードが追加されるのは良かったです。(・∀・)
まぁでも正直、ちょっと内容に比べて割高感があるんですが、軽くお話を楽しむ分には良いと思うので、セールで安くなっていればアリなゲームなんじゃないでしょ~か。
そうそう、そういえば「Nintendo Switch2」の正式発表がありましたね。
個人的には現行Switchの順当なパワーアップ版といった感じでしたが、値段も許容範囲で、海外への転売対策に国内専用の本体を用意しているのはさすがだと思いました。
joy-conにマウス機能がつくみたいなので、マウス操作前提で開発されたインディーズゲームがやりやすくなりそうって思ったり。(・∀・)
あと、PSのシェアプレイみたいな事ができる様になりそうなので、そこんところも良さそうです。
しかし、本体と同時発売のSwitch2専用ソフトの目玉がマリオカートだけってのは少々寂しい気が…。まぁこれからに期待って事なんでしょうね。
で、Switchのソフトへの互換性があるとの事で、開発者インタビューでは「Switch2でプレイした方が処理が安定するソフトもある」そうなんですよね。
じゃあ…この前のセールで買って、ゲームを進めたらエラー落ちする様になった「ノーマンズスカイ」は、Switch2でプレイしたらエラー落ちしなくなったりするんでしょうか。しなくなって欲しいなぁ。(笑)

他にもSwitchだと処理が重かった・重くなりそうで手を出せてないソフトもあるんですよね~。
単純なエミュレーションじゃないとの話なので、その辺りにも期待したいところですね。(・∀・)
それとか他機種の、特に大作ソフトがSwitchに移植されるとスケールダウン感が否めなかったんですが、2ではその辺りも解消されるといいなぁと。
こないだ「いっせいトライアル」でプレイした「パワーウォッシュ シミュレーター」にもそれを感じました。

PS4版より若干ステージや洗う物が小さいというか視点が遠い?作りで、洗浄完了判定が甘いので短時間でクリアしやすいという利点があるものの、洗浄中のグラフィックの処理がイマイチなので爽快感が少ないというプレイ感覚でしたね。
屋根の上などの斜めになっている場所での動きがぎこちなくなるのも残念ポイント。
しばらくSwitch2には移植作が多くなりそうなので、どんな感じになるのか見ていきたいところでっす。
まぁでも正直、発売日にどうしても本体が欲しいわけではないんですよね。
でもなんだかんだ転売屋に邪魔されて長期間、買えないっていうのも嫌だなぁという気持ちです。任天堂はしないと思いますが、値上げの不安もあるっちゃありますし、最初は抽選がどうとかとも言ってますし、どうなるんでしょ~ね~。(´∀`)
ってな感じの最近です。でわでわ~。
いつものゲーム記録です。
スイッチ「ファミレスを享受せよ」
深夜に立ち寄ったファミレスで閉じ込められた主人公。入った時とは違う異空間と思わしき場所に変化したファミレスで、同じ様に閉じ込められた4人と脱出を目指すアドベンチャーゲームです。(・∀・)
難易度は低く、コマンド総当たりで数時間でクリアできるボリュームしかないのですが、設定はしっかりしているのでそれなりに満足できました。(´∀`)
一部、ダルいシーンとか変に難しい間違い探しなんかがありましたけれど、
落ち着いた雰囲気で淡々と進むのがしっくりきて好きですね。
エンディングは2種類あり、二つ目を見ると、本編でわかりにくかった部分や設定を解説してくれるモードが追加されるのは良かったです。(・∀・)
まぁでも正直、ちょっと内容に比べて割高感があるんですが、軽くお話を楽しむ分には良いと思うので、セールで安くなっていればアリなゲームなんじゃないでしょ~か。
そうそう、そういえば「Nintendo Switch2」の正式発表がありましたね。
個人的には現行Switchの順当なパワーアップ版といった感じでしたが、値段も許容範囲で、海外への転売対策に国内専用の本体を用意しているのはさすがだと思いました。
joy-conにマウス機能がつくみたいなので、マウス操作前提で開発されたインディーズゲームがやりやすくなりそうって思ったり。(・∀・)
あと、PSのシェアプレイみたいな事ができる様になりそうなので、そこんところも良さそうです。
しかし、本体と同時発売のSwitch2専用ソフトの目玉がマリオカートだけってのは少々寂しい気が…。まぁこれからに期待って事なんでしょうね。
で、Switchのソフトへの互換性があるとの事で、開発者インタビューでは「Switch2でプレイした方が処理が安定するソフトもある」そうなんですよね。
じゃあ…この前のセールで買って、ゲームを進めたらエラー落ちする様になった「ノーマンズスカイ」は、Switch2でプレイしたらエラー落ちしなくなったりするんでしょうか。しなくなって欲しいなぁ。(笑)
他にもSwitchだと処理が重かった・重くなりそうで手を出せてないソフトもあるんですよね~。
単純なエミュレーションじゃないとの話なので、その辺りにも期待したいところですね。(・∀・)
それとか他機種の、特に大作ソフトがSwitchに移植されるとスケールダウン感が否めなかったんですが、2ではその辺りも解消されるといいなぁと。
こないだ「いっせいトライアル」でプレイした「パワーウォッシュ シミュレーター」にもそれを感じました。
PS4版より若干ステージや洗う物が小さいというか視点が遠い?作りで、洗浄完了判定が甘いので短時間でクリアしやすいという利点があるものの、洗浄中のグラフィックの処理がイマイチなので爽快感が少ないというプレイ感覚でしたね。
屋根の上などの斜めになっている場所での動きがぎこちなくなるのも残念ポイント。
しばらくSwitch2には移植作が多くなりそうなので、どんな感じになるのか見ていきたいところでっす。
まぁでも正直、発売日にどうしても本体が欲しいわけではないんですよね。
でもなんだかんだ転売屋に邪魔されて長期間、買えないっていうのも嫌だなぁという気持ちです。任天堂はしないと思いますが、値上げの不安もあるっちゃありますし、最初は抽選がどうとかとも言ってますし、どうなるんでしょ~ね~。(´∀`)
ってな感じの最近です。でわでわ~。