スイッチ「はたらくUFO」
宇宙からやってきた謎のUFO「ジョブスキー」を操作して、色々なお仕事に挑戦するアクションゲームだっすん。(´∀`)
ジョブスキーは体からクレーンを出す事ができるので、様々な物を掴んで指定された場所まで運ぶお仕事をするのですが、
物の積み上げ方や運んだ種類、数でボーナスがつくので、それを狙うのが楽しいバランスゲームになっとりまっす。(´∀`)
重心とか形、材質、重量を気にする必要がありますし、慣性のつく主人公の動きとクレーンの掴み方、放し方をコントロールする繊細さも要求されるので、なかなか大変なんすけどね~。(・∀・)
隠れキャラを発見して運んだり、変な形で積み上げたりするのも楽しい。(´∀`)
クリアするだけなら数時間程度のボリュームしかないんですが、ボーナスを全部取れば高難易度のステージが現れますし、延々と積み上げるマラソンステージや宝探しステージが追加されるので、続けようと思えばそれなりに続けられる感じっすかね。
なかなか楽しいゲームでした。(´∀`)
で、こんなゲームもプレイしてました。
スイッチ「きみのまちポルティア」
父から「ポルティア」という町にある作業場を託された主人公が様々な物作りを行って、住人の問題を解決したり、町を発展させていくという内容のゲームっすね。(・∀・)
まぁ、感覚的には「牧場物語」の3D版みたいな感じっすかね。
周りの環境から材料を集め、色んな種類の工作機械を完成させれば作れる物の幅が広がる感じ。
もちろん農業もできますし、滅んだ過去の文明の遺跡では発掘作業を行う事ができて、そこで役立つパーツや鉱石を掘り出したり、敵とのバトルになることもありやんす。
バトルではレベルより、純粋に装備の質が物を言う感じの簡単バトルになってる模様。
町や住人とのイベントも多いみたいで、やれる事が多くてボリュームが結構ありそうなんですが、
なんというか、メインである物作りに時間がかかるのが気になりますね。
1つの物を作るのに複数の部品が必要。だけどその部品を作るのに原材料からの加工が必要で、1個加工するのに工作機械を使ってゲーム内時間で数時間かかって…という様な調子なんですよね。
もちろん原材料を取ってくる為の時間もありますし、細かく色々時間をかけさせるところが、なんかソシャゲっぽく感じちゃう。(´∀`)
それと工作機械には燃料が必要なのも地味に面倒で、加工に十数時間かかるから寝たり、他の事をしてから戻ってきたら燃料切れで加工が進んでなかったとかざらにある。(;´Д`)
燃料タンクに限界があるので継ぎ足していくタイプなんですが、作る物の数量によって必要な量の燃料を入れられるタイプが良かったなぁ。いや、そもそも燃料のシステム自体が…という話は置いといて。(笑)
あと、ゲームスタート時のロード時間が長いのも気になりますね。建物の出入りで微妙に長いロードが入りますし。
ま~ゆっくりじっくり楽しめるっちゃ~楽しめるのでしょうけれど、siestaにはちょっと合わないかもしんないっすね~。
似た様なゲームで、こないだまでスイッチのトライアルで配信されていた「ルーンファクトリー4 スペシャル」もプレイしましたが、
これはRPGと牧場物語を合体させた様なゲームで、どちらかといえばRPG寄りな感じでした。
RPGのストーリーをクリアするために農作業や物作りがあるという感じ。
ステータスを上げる為のスキルがやたらと細分化されていて、細かい行動で上がるのにびっくりしましたが、新しく手に入った物作りレシピで消費される行動力ポイントが、最初に作れる物に比べると跳ね上がるのにもびっくらこきました。(笑)
いやぁ、色んな意味でこのゲームも先が長そう。まぁトライアル終了後は買ってまではプレイしない感じですけれど。(´∀`)
しょんな感じっすかね~。
どれもハズレじゃないけど、「はたらくUFO」以外はそれほどハマらない感じでしたかね。
でもハマる人は長くプレイできそうな良いゲームだと思いマッスル。L(・∀・)」
でわでわ。
え~、まずはスイッチの「Return of the Obra Dinn」。
時は1807年。4年前から消息を絶っていたオブラ・ディン号が港に現れた為、保険調査官である主人公が調査に向かうというストーリーになっちょります。(・∀・)
ゲーム内容はアドベンチャーでホラー要素はなく、不思議な力を持つ懐中時計と手がかりとなる情報が書かれた手帳を元に船内を歩き回って、姿を消した乗員の正確な安否確認をしていくという内容です。
懐中時計は死体や残留思念が残っている場所で使うと、
時を超えてその人物が死亡した瞬間に立ち会う事ができる能力があり、
その時の会話内容や周りにいる人物の行動などもヒントにして、乗員名簿や船内を描いた絵と突き合わせて、顔と名前、そして死因(殺害された場合は犯人も)を明確にしていくという流れ。
しかし、わかりやすく会話で名前を言ってくれている場面は少なく、大体が服装や言動で判断していく事になるんですが、役職付きはともかく、普通の船員になってくると情報が極端に少なくなるので大変っす。(;´Д`)
服装とか母国語である程度は判別できるものの、名前の情報はほぼないので、どうしてもあてずっぽうになりますね。20人くらいいるし。(笑)
しかし、死因さえ明確になっていれば適当に名前を当てはめていっても、いつか正解判定になるので、その点は助かりました。(・∀・)
まぁ、死因すらハッキリ描かれていない場合も多いので、「多分、この後こんな感じで死んだんだろう」レベルの推測で当てはめる事になるんですけれども…。
とりあえず、何人も殺している特定の人物の名前がわかった瞬間にスパパパッと安否確認が進んだりするのが気持ち良かったっすねー。(´∀`)
1つの死亡シーンで複数のドラマが進んでいたりするのも良い感じ。
なかなか凝った作りで、レトロPC風の画面を再現できたりしますし、
ストーリーもほどよく考察させる部分を残している感じで、よくできているゲームでごじゃりました。
リアルな推理物かと思いきや、ファンタジーが入っているのにびっくりしたものの、ダイナミックに変化するお話で面白かったっす。
いや~船から脱出できたっぽい乗員の安否確認で詰まりそうになりましたが、なんとか推理できました。危ない危ない。(笑)
ボリュームはそんなになく、10時間くらいでクリアできたのですが、濃密な感じで楽しかったっすね。
良いゲームでしたん。(・∀・)
んーで、お次もスイッチの「Arrest of a stone Buddha」。
1970年代のフランスが舞台で、一人の殺し屋となって76年11月まで生き抜くというゲームっす。(・∀・)
ゲーム内容は2D横スクロールアクションで、戦闘シーンと日常シーンを交互に繰り返していく流れ。
映画を観たり、酒を飲んだり、ブラブラしてリアルに過ごす静かな日常シーンに対して、
戦闘シーンは派手で、前や後ろから数十人単位で襲ってくる敵を撃ち殺しつつ進み、弾がなくなりゃ敵から銃を奪うっていう、リアルもクソもない感じになってまっす。(笑)
しかし画面上にはHPゲージや残弾表示等の最低限のUIもなく、弾道も見えなくて敵は1発で死んで、こっちも1発、もしくはかわして数発?耐えられるという不安定なバランスで、「そこら辺はリアルかよ」と言いたくなる作り。
敵の出方によってはすぐに死ぬし、弾補充のタイミングが結構重要になる戦闘シーンですね。
だけど多分、このゲームの本質は「空虚さ」とか「日常の無意味さ」を感じ取る事の様に思うので、いくら派手な戦闘シーンでも変化がないので徐々に虚しさを覚えてきますし、日常はさらに空っぽに思えるので、主人公の過去も合わさってラストシーンの行動の意味が重く感じられました。
このゲームの製作者は、以前プレイした不良高校生の日常を描いたゲーム「The friends of Ringo Ishikawa」と同じで、こういう日常の無為な空気感を出すのが上手い人だなぁと思ったり。
なんか映画的というか。
今作は背景のグラフィックのレベルが上がってますね。
戦闘シーンは慣れてくると死なずにクリアできますが、最初は結構難しかったっす。でも面白かった。
なかなか良いゲームどしたん。(・∀・)
しょーいで、お次もスイッチ。
「Call of Juarez:Gunslinger」
とある酒場に現れたお爺さんの昔話として、西部開拓時代の有名人達とバキュンバキュン撃ち合う内容のFPSですねん。
特殊スキルでスローにして複数の敵を一気にやっつけたり、ボスと1対1で緊張感溢れる撃ち合いをしたりと西部劇を満喫できるのですが、
どーも思ったより弾が当たらないというか、レティクルが閉じるのを待ってから撃たないとまともに当たらないので、せっかくの2丁拳銃でバカスカ撃てない感じでしたね。
リロードも1発ずつなので時間がかかるし、敵は遠距離からでもバスンベスンと正確に攻撃を当ててくるので、HPゲージの多いボスとかになると、ちとめんどい。(´∀`)
そんな感じなので、ちょっと放置気味になってるゲームっすぅ~。(・∀・)
あとは…あ、スイッチで「SUPER MARIO BROS.35」も配信開始になったんすよね。
なんかテトリス99と同じシステムでスーマリで対戦できるっていうゲームっす。
同じ画面でライバルと邪魔しあうんじゃなく、普通に一人でスーマリをプレイして倒した敵がライバルに送り込まれたり、こっちに飛んできて敵の数がえらいこっちゃになるって感じの対戦っす。
敵を倒すとタイムが増えるので、できるだけ敵を多く倒してライバルより長く生き残るのが目的になりやんす。
戦略としては簡単に大量の敵を倒せるコースを選び、できるだけスターを取る事が重要っぽいすね。腕が必要ってのは当たり前なんすけど。(・∀・)
でもま~勝つ為とはいえ、同じコースをぐるぐる回ってるとちょっと飽きてきますね。
上手い人はとことん上手くて、1位が全然取れないし。(´∀`)
まぁちょっとしたパーティゲーム感覚で気軽に対戦できる良いゲームだと思いますけどねー。
しょんなこんななゲーム記録でしたん。
でわでわ~。\(・∀・)/
ってことで、プレイしてクリアしました。
PS4「Just Cause 3」
毎回、某国のエージェントである主人公が、独裁者の支配する国で破壊と混乱を巻き起こして反乱軍を支援し、革命を起こすってぇ内容のストーリーでござんす。ビバ!レボリューション!(・∀・)
今回の舞台は地中海に浮かぶ美しい島国「メディチ共和国」。
主人公の故郷でもあるこの国に、独裁者が誕生していたのでぶっ飛ばします。ヒャッハー!\(・∀・)/
で、いつものよーに主人公はグラップリングフックと無限パラシュートを立体機動装置の如く使いこなして破壊活動に勤しむのですが、
新たな装備としてウイングスーツが加わったことで、移動手段の幅とスピードが増した感じっす。使いこなすのが難しくなりましたけれども。(´∀`)
変化としては、2までと違ってヘリコプター無双ができなくなっちゃいました。
めったくそ対空ミサイルが配備されているし、手配度が上がると陸海空からの攻撃がかなり激しくなっていい的になるので、ヘリに乗るのはかなりリスキー。(笑)
しょーがないんで、グレネードを投げまくり、ロケットランチャーを乱射しながら(ジャストコーズ的には)地味に破壊活動をしていると、中盤ぐらいでDLCミッションが解禁になりまして、新たな装備と車両が手に入っちゃいました。(・∀・)
過去に存在したハイテク企業が残した超兵器群なのですが、まずは空から衛星レーザーの様な雷を落とせる「eDENスパーク」。
火力がめちゃ高く、射程も長くて弾薬無限という、すげぇ武器。(・∀・)
屋内では使えないのが玉に瑕ですが、一度使えば「ハッハ、見ろ!人がゴミのようだ!」とばかりにあらゆる物を破壊でき、旧約聖書にもあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火を手に入れた気分になるので、クリアまでメイン武器になってました。(笑)
「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね。」
そしてお次は「バベリウムウィングスーツ」。
メディチでしか採掘できないバベリウム鉱石を動力源に使ったウィングスーツで、実質無限に空を飛べる上に弾無限のマシンガンとミサイルを搭載しているという優れ物。しかしやりすぎ感もある。(笑)
敵に囲まれてやばい時はこれで空に緊急脱出し、空から銃弾とミサイルの雨を降らせる攻撃機代わりの機能として大活躍でした。(´∀`)
さすがに対空ミサイルが反応するので、その点は注意が必要ですが。(・∀・)
そして最後は建設車両を軍事転用した「Mech(メック)」。
右腕に火器を装備し、左腕には重力を操って広範囲の物を吹き飛ばすパンチが打てたり、物を引き寄せて飛ばす機能が内蔵されているというトンデモ兵器。(´∀`)
「僕が一番、メックを上手く使えるんだ!」
と興奮しながら敵基地内を縦横無尽に動き回って破壊しまくる事ができます。イヤッフゥー!\(・∀・)/
いやぁ~この3装備を使いこなすと、基地の破壊もミッションもほとんど楽勝でクリアできますね。(´∀`)
まぁ普通の装備であっても、そこまで難しいミッションはなかったんですけれども。
しかしまぁ、超兵器を使いこなしても終盤の基地は攻撃が激しく、解放が面倒になってきたので、高空で開いたパラシュートでゆったり揺られながら雷を落としまくるという究極のズボラ作戦を展開するようになりました。(笑)
なんか高度が高いと敵が反応しないんすよね。(´∀`)
ちなみに行くのも破壊するのも面倒な海洋プラットフォームは、戦闘機で爆撃するのが正義。
まともにプラットフォーム内で戦うと大量のヘリや船から飛んでくる砲撃や銃撃、ロケットでえらいこっちゃになるので、これがいっちゃん楽でした。(・∀・)
まともに戦う必要なんかねぇんだよぅ。ふひひ。
そんな感じで楽しく破壊して遊んだジャストコーズなのですが、ネット等では「チャレンジ」が不評の様ですね。
チャレンジってのは、街や基地を開放すると遊べる様になるミニゲームなのですが、これをクリアする事で貰える強化ポイントで主人公の装備をパワーアップさせる事ができるんですよ。
ただ、クリア時の評価が低いともらえるポイント数が少なくなって、強化までの道のりが遠くなるし、全部強化する為にはかなりの数のチャレンジをこなす必要があるので大変だというお話で。
まぁ正直、ミニゲーム自体は結構楽しいし、単調になりがちなゲーム内容に変化を加える事ができるので悪くないと思うんですが、プレイを強制されている感じは確かにあって、徐々に面倒に思えてくるので、ある程度強化できた後半では無視してましたね。(´∀`)
チャレンジの内容的には、レース系は強化されている事が前提のクリアタイム評価になっていて、物理演算が荒ぶる事も多いので厄介な感じがしなくもなかったかな。
特にボートレースのクリアタイムの基準はきっつい。(笑)
リトライで微妙にロードが長いのもアレな感じ。
まぁでもやり込み派な人には良いと思いますけどね~。今回、なんかオンラインに常時繋がっていて、チャレンジのスコアだけでなく、ゲーム中の細かい行動でもランキングがつくので、そーゆーのが燃える人にはたまらんでしょうし。
パワーアップの為の強制でなければ、好意的に受け取ってもらえた可能性があるだけに残念な部分ではありますね。
ってな感じのゲームでしたが、クリアできてよかったっす。
前作より多少の変化があったものの、良くも悪くもいつものジャストコーズって感じで破壊を楽しめましたし、
空を自由に飛び回る気持ちよさとか、雲の表現の綺麗さに感動するのも「これこれ」って感じでしたし。
発売から大分経ってて、DLC全部入りを買えたのも良かったと思います。
DLCの装備があったから破壊の快感が増したと思いますし、クリアしてから武器やミッションを追加されても、siestaはまーやらないっすからね~。(´∀`)
ドラクエXみたいに、がっつりストーリーが追加される様なアップデートだったら続き物としてプレイできますけど、ちょっとした追加ストーリー程度だとオマケ感覚でどーにもモチベーションが。
実は「4」も発売されているんですが、またDLC全部入りが安くなってからでいいかな~って思ってます。今度も超兵器があればそれでクリアしたい。(笑)
そんな感じのジャストコーズでした。面白かったっすよん。(・∀・)
でわでわ~。
はいほーい、今回プレイしたゲームはこれー。(・∀・)
スイッチ「Battle Chasers:NightWar」
なんか海外コミックが原作のRPGらしいっす。(・∀・)
剣と魔法のファンタジーな世界観で、父から強大な力を持つ篭手を受け継いだ少女と少女を守る仲間達が旅する物語だそうで。
ゲーム内容はよくあるRPGで、戦闘はオーソドックスなコマンド選択式なんですけれども、とにかく敵からの一撃が重く、状態異常やバフ・デバフ付きまくり付けまくりで雑魚戦でも気が抜けない骨太のゲームバランスになっとりました。(・∀・)
敵が強いので無駄な行動ができず、攻撃、回復、盾役など、各キャラクターの役割をキッチリ決めて行動するのが前提で、スキル技の効果も様々なので、状況に合わせて使っていかないと生き残るのが難しいっす。
それとMPの回復がし辛いのでボス戦まで温存せねばならず、できるだけ通常攻撃をする事でもらえるボーナスMP(その戦闘中しか使えない)を貯めてからスキル技を使っていくことになるので、通常攻撃をどのタイミングで何発入れるかなども考慮する必要があるんすよね~。
ゲームが進むとゲージを貯めて使う大技も加わりますし、なっかなか大変。(・∀・)
ボスも同じ様に大技を使ってくるし、中ボス辺りでも強力なスキル技を使うので意外にあっさり死んじゃう。(笑)
戦法を考えるのはもちろん、強くなる為にはレベル上げや装備品を整える事が重要ってのは変わらないんですが、少しずつ強さが積みあがるタイプのゲームなので、かなりレベルを上げて良い装備品を手に入れないと強くなった気がしないっすね~。
個人的には、敵が強いのとキャラのアニメーションカットができないのが相まって、戦闘のテンポが遅いのでレベル上げがしんどいっす。(;´Д`)
もちっと高速化できればいいんですけど…。
フィールドの移動スピードもそうですが、全体的にスローテンポなので、その辺りでも人を選びそうっすね。
10時間ほどプレイしてみて、ストーリーは原作を知らないのでなんとも言えませんが、ゲームとしてはそこそこ面白いっていう感じはします。(・∀・)
なんとなーく、世界樹の迷宮に近い様なプレイ感覚なので、アレ系が好きな人はハマるかもです。siestaにはちょっとヘビーなゲームで、お腹一杯になってきたので中断します。再開は未定。(´∀`)
あ、そうそう。「宿屋に泊まる」事の日本語訳が「残り」になっていたのは混乱したけど面白かったです。(笑)
なぜ「残り」?「rest(休息)」の日本語訳をミスったのかな?謎っすね。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
って、おっとっと、もう一本プレイしてました。
スイッチ「Doodle God:EVOLUTION」
なんか神様になって、エレメントを組み合わせて素材や生命を生み出すゲームなんですって。(・∀・)
生まれた物は惑星の表面に飾られて、ちょっとずつ豊かになっていくのを眺めるのが楽しいゲームっぽい。
しかしエレメントの組み合わせが複雑っつーか、突拍子もない組み合わせが多いので、総当たりで探す事になりがちですね。
ヒントやお助け機能もありますけど回数や時間制限があって、なくなったらゲーム中で稼いだポイントで買うとかしなきゃいけないみたいなんすけど、ソシャゲの移植っぽいな~って感じが凄いっす。(笑)
操作性も独特で慣れが必要だし、ま~悪くはないっすけど、面白い!ってワケでもないゲームのよ~に思いました。(・∀・)
そんなゲーム達の感想でしたん。
でわでわ。
スイッチ「DIGGERMAN」
恋人がモグラにさらわれちゃった!って事で、地中深くまで掘って掘って掘りすすめる男を操作するアクションゲームっす。(・∀・)
ゲームの特徴は斜め下にしか掘り進めないって事ですかね~。真横や真下には掘れませんし、戻る事もできません。
なので、ちょっと掘って軸がズレると「もう取れない!」というアイテムが出てくるので、画面上のアイテムが多そうに見えても取れる物は少ないっす。
それと凄いスピードで減っていくバッテリーが切れると最初からになるので、できるだけ地中にあるバッテリーを回収しつつ早く掘り進める必要がある、ハイスピードアクションゲームになっとるんす。
ステージが進むと即死する罠の種類が増えてきて、一瞬の判断ミスや操作ミスで終わるシビアさが出てきまっす。
この罠をギリギリかわすスリルとスピード感はクセになる人もいそうですね。(・∀・)
ゲームの流れとしては、バッテリー容量をお金で強化しつつ最深部に向かう感じなのですが、お金稼ぎのメインとなるのは地中のお金の回収ではなく、各エリアの宝箱に隠されたアイテムを家の周りに展示して集客する事っぽいんすよね。
1つ1つは少額の集金でも時間制で何回でも稼げる様になっていますし、展示物が増えてくると馬鹿にならない金額になるので、新しいエリアに辿り着いたら宝箱を回収するのが最優先事項になりますね。
それとプレイしていくと稼いだお金は終盤までバッテリー強化に使わず、キャラクター(スキン)アンロックに使った方がいいって事に気づきました。
バッテリーは1回のアップグレードで1%しか容量が増えないし、徐々に高額になっていくので費用対効果が薄め、対してキャラクターアンロックは最初からバッテリー容量の高いキャラが使えるだけでなく、深い階層から再スタートする時のエレベーター代がアンロックする毎に安くなっていくんですよね。
なのであらかたキャラをアンロックできた終盤にバッテリー容量の強化をした方がいいっぽい。
それに気づかなかった最初はバッテリー強化の方をしまくって深い階層のエレベーター代が払えなかったり、払っても簡単に終わるゲームなので金が足りなくなって行き詰まりを感じましたが…。
ま、とにかく結構難しいのでまだクリアはできてませんが、気軽にちょこっとできるサイズ感とゲーム全体のスピード感がなかなか良さげなゲームです。(・∀・)
ちょろちょろやるかもって感じっす~。
んでお次はスイッチの「Sayonara Wild Hearts」。
恋に破れた少女の心が壊れる時、世界のバランスも崩壊し、夢の中に現れたダイヤモンドの蝶が少女を空のハイウェイへと誘う……うん、ちょっと何言ってんのかよくわからない世界観のアクションゲームっす。(´∀`)
最初は道に設置されたハートを取るだけのレースっぽい感じなのですが、
ステージが進むと途中でシューティングやQTEっぽいバトルなど、ゲーム性が目まぐるしく変わる内容になってます。
見た目や楽曲の多さから、音ゲーっぽく感じる時もありますね。グラフィックの雰囲気はテクノっぽい。(・∀・)
ハイスピードで進んでカメラアングルもグルグル変わるし、プレイ内容もどんどん変化する上に障害物や敵の弾に当たるとリスタートになるのでなかなかついていくのが大変ですが、クリアするだけなら簡単な部類に入ると思います。
だけど各ステージの最高評価を取ろうとすると、ちょっとやり込みが必要な難しさって感じ。
派手で変化しまくりなので飽きずに最後までプレイできましたね~。
クリアまで2時間くらいだったかな?なかなか面白かったっす。(・∀・)
ん~で、最後は。
スイッチ「Florence」
一人の女性の恋と成長を描いた、絵本を読む様にプレイするアドベンチャーゲームです。
基本的にお話を読み進める感じなので、ゲームっぽい部分はあまりないのですが、でも操作する部分は主人公の気持ちを表す様にイラストを動かすことになって、一緒に絵本を作っている様な感覚があったので、上手くできていると思いました。
また、言葉の表記が一部分しかないのですがその他の表現が絶妙で、例えば、恋した男性との会話の吹き出しは簡単なジグソーパズルを組み立てる様になっているのですが、
最初はパーツ数が多く、会話するにも一生懸命で苦労している感じが出ているのに、関係に慣れてくると3パーツで組み立てられるという気安さが表現され、喧嘩して言い合いになるとパズルのパーツが尖ってきて険のある言い方になっている、という表現になってたりするのがいい感じです。(・∀・)
ストーリーは、つまらない繰り返しの毎日が一人の男性と出会った事で大きな変化が訪れるーというだけでなく、その先の衝突やすれ違いも描かれて、その辺りが生々しい感じで面白かったです。
ただラストが「ん?あれ?それで終わり?」っていう呆気ない終わり方の様に感じられたのは残念でした。
調べるとエンディング分岐もないそうで、まぁそれでいいっちゃいいんですけど、もうひとひねり欲しかったな~というのが正直な感想。
それと1時間程度で終わるボリュームなのは賛否が分かれるところでしょうか。siestaは半額セールで買ったので、まぁ納得できるかなと。定価で買ってたら、うーんって感じ。
全体的にそこそこいい感じのゲーム…というより、インタラクティブな絵本?漫画?うん、まぁそんな様な作品でしたよっと。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
でわでわ~。