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さぶのーてぃか
夏の締めくくりはこのゲームで決まりだね!と温存していたゲームをプレイしやんすた。(・∀・)

PS4「SUBNAUTICA

※ちょっぴりネタバレあり?感想

 

未知の海洋惑星に墜落した宇宙船からなんとか生き残った主人公が、惑星から脱出する為に奮闘するアクションアドベンチャーゲームっす。(・∀・)

 

ゲーム実況者の兄者さんがプレイされてるのを観て、「いつかプレイしたい!」と思ったゲームなのですが、やってみると思ったより大変なサバイバルゲームでした。(笑)

最初の脱出ポッド内から火災が起こっているという波乱の幕開けですしね~。(´∀`)

ゲームの流れとしては、物作り装置などがある脱出ポッドを拠点に植物や鉱石などの資源を採掘し、

 

徐々に装備をアップグレードして、最終的には施設や乗り物を作って深海まで探検していくという壮大なスケールの冒険になるのですが、

 

 

想像していたよりも飢えと渇きゲージの減りが早く、酸素のなくなり方もエグかったです。(;´Д`)

食料や飲料水は安定供給できる施設ができるまでが大変で、特に水の確保には、あんまりいない水代わりになる魚を捕まえるか2種類の資源を使って作り出すしかないんですよね。資源は枯渇するみたいで遠出する必要が出てきて、ますます大変。

その内、面倒になってきて、補給せずに死んで復活しつつ探索を進めるというゾンビアタック状態になってきたので、素直に飢えと渇きゲージのない「フリーダムモード」でプレイしなおす事にしました。(笑)

 

これでストレス激減。いや~やっぱサバイバルモードって合わないわ~。(・∀・)

しかしそれでも酸素は酸素ですぐ切れて最初は45秒しか潜れませんし、酸素ボンベをパワーアップさせても最大3分半くらいしか持たないんですよね~。頻繁に海上に出て酸素補給をしてると「素潜りでもしてるのかな?」と疑いだすレベル。(´∀`)

なので深海探検には乗り物が必須となりますが、狭い沈没船内には入れず、中がちょっと入り組んでたりして酸素切れが近くなると出口を探してパニックになりがちっす。

 

ロックされてるドアを焼き切る作業中も当然酸素は減っていくので、作業前には一旦、酸素補給に帰る感じになったりしますね。

 

一応、予備のボンベを持っていくと交換できるそうですが、アイテム欄を圧迫するのでよっぽどの時しか使えないっすね。

それと作った装備や乗り物のほとんどがバッテリー稼働なのですが、これがま~た減りが早い。安物の乾電池を使ってる気分。(´∀`)

使い終わったバッテリーは充電したいところですが、充電器が手に入る時期が結構遅かったので、倉庫が使い終わったバッテリーだらけになって困りましたね~。乗り物用のバッテリーは別種類の充電器が必要ってところがもう。

 

しかし一番困るのは地図がない事なんですよね。こんだけエリアが広くて洞窟内部も複雑なのに、宇宙開拓時代のマッピング技術もないんか~い!っていう悲しさが。つД`)

一応、ビーコンとかの補助になる様な装備は作れますが、方向音痴な人はマジで困りそうな感じ。横着してビーコンを設置しないと一度行った場所になかなか戻れず、迷う事が結構あるんですよね。(笑)

 

それとゲームが進むほど危険生物だらけの場所に飛び込む事になるのに、こちらの武器は非殺傷兵器が主体で、できるだけやり過ごさなきゃいけないってのも大変なところっすね。

 

次の目標もふんわりとしか伝えられませんし、プレイヤーサポート機能満載のゲーム作りが基本の今の流れにあえて逆行するスタイルは、サバイバルの危険と楽しさを表現できているなと思う反面、最後までプレイできる人は限られてくる気配もビンビンします。(´∀`)

siestaは自力クリアを早々に諦めて攻略サイトのお世話になりましたが、自力で進める人だとどんだけ時間がかかるんだろうと思いますね。詰まりやすい気もしますし。

普通に何か作るにも鉱石などの資源が複数必要で移動と回収に時間がかかるし、新しい装備や設備を作るとなると、その設計図や素材となる新種類の鉱石をノーヒントで色んな場所を探索して見つけ出すことになりますしね。

 

サバイバルモードだと、さらに飢えや渇きと戦いながらですからね~マジで忙しくてヤバいゲームっすよこれ。(´∀`)

感覚的にはマインクラフトに近いところがあるかもしんないっす。いや、部分的にはノーマンズスカイにも似た感覚があるけど、かなり大変。

だけど「海中探検」と聞いてイメージする様な事のほとんどができるくらいスケールの大きなゲームでもあると思うので、ハマる人にはたまらんだろうなぁと感じますけどね。

 
↑ 潜水艦の試運転で、出力全開で動かしたらすぐにエンジンが燃えたのは良い思い出。(笑)


↑ 変な生き物が一杯で、ちゃんと住み分けが設定されてるのも凄い。

 
↑ 異星人の遺跡探検もありやんす。

 
↑ 世界観を補足するテキストも豊富。

難点は、ちょいちょい処理が重くなったり、たまに不具合があったりアプリケーションエラーで落ちたりするところですかね~。地形が描画されない事も結構ありますし。

オートセーブがなく、終盤のワープしまくる場面で特にエラー落ちや不具合が多発して怖くなったので、ワープする前は毎回セーブする様になってましたね。(笑)

 

全体的に、プレイを続けられるかどうかは人によってハッキリ分かれるゲームだと思いますが、「難しめのサバイバルって燃える!」とか「海の冒険と聞いちゃあ、だまってられねーぜ!」って人は一度プレイしてみるのもいいかもと思えるゲームでごじゃりました。

サバイバルに向いてない現代っ子のsiestaは駆け足でクリアしましたが、それでも海水浴気分を十分味わえたので満足です。(´∀`)

 

デカい花火(違う)も見れましたし、良い夏でした。(笑)

 

しょんな感じっすぅ~。

でわでわ~。(・∀・)ノシ
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2020/08/29 | Comments(0) | ゲーム
しんせかい とか おまつり
夏!という事で、こんなゲームをしてみましたん。(・∀・)

スイッチ「深世海 -Into the Depths-

 

なんか珍しいカプコン発売のDL専用ゲームですね。

世界を覆いつつある氷に海中の住居を壊された主人公は旅に出る事を余儀なくされ、その途中で文明の痕跡を発見し、不思議な機械に導かれて深海を目指す―といった感じのストーリーっす。

 

会話などがない、よくある雰囲気ゲームなんで詳しいストーリーはよくわからんす。(´∀`)

ゲーム内容はアクションアドベンチャーで、酸素の残量に常に気を付けて、襲ってくる生物や機械と戦いつつ、装備をパワーアップさせて深海へと向かうっていう感じっすね。

 

ただこのゲーム、歩いたり登ったりするスピードが遅く、高速移動するのに酸素を使うので、酸素の減りが尋常じゃないです。(;´Д`)

激しく動かないといけないボス戦では、酸素切れで死ぬのが一番の恐怖。

それと拾って使う予備の酸素ボンベは体力ゲージ代わりにもなっていて、ダメージが直接体にくる前に防いで壊れてくれるのですが、だけどそれって酸素も一緒になくなるという事なので、戦闘になんとか勝っても一気に窮地に陥ってしまう事もある、油断のできないシステムになってるってことなんですよね。なかなかやべぇシステム。

あと、落下速度が少しでも速いと着地した時にボンベにヒビが入ります。も~マジでこの世界のボンベはスペランカー並に繊細。パリンポリンとすーぐ壊れるんで、多分、陶器でできてるんでしょうね。(*´д`*)

なのに後半の敵は普通のアクションゲーム並のスピードで襲ってくるのでヤバス!

 

こっちは最後まで水中っぽいゆったりアクションだというのに!

なので、潜水艦に乗ってる時の安心感は半端ねーっす。(´∀`)

 

酸素の心配がなくなる上にスピードがあるし、なんか強い敵以外の攻撃は無視できるっぽいし。攻撃を受けると船外に主人公が放り出されますけどね。(笑)

船から出ても、酸素供給チューブを接続して動けるのはなかなか楽しい。(・∀・)

まぁ大体そんな感じの内容なんすけど、主目的は海の最深部に向かう事なので、深く潜れる様に主人公の潜水服を強化する為の鉱石を探すってのが最重要で最後まで続ける事になります。

 

現在の目的地が表示されていても、辿り着くには結局潜水服の強化が必要っていう感じで。

その際、海中の地形は複雑なところが多くて、仕掛けを動かさないと先に進めない場所もありますし、銃弾作成用や装備強化用の鉱石を掘れる場所も多く、なかなか探索のしがいがありますね。

 

探索できるエリアもかなり広いっす。レア生物を発見できる場所もありまっす。

グラフィックは結構綺麗で作り込まれていますし、この世界の文明は中国かアジア系がモチーフみたいで、独特な雰囲気がありますね。

 
 

試してないですが、音響も凝ってるらしいっす。

そーんなこんなでクリアしてみると、酸素と体力関連のシステムがちょっと面倒な感じもしますが、海中探索ゲームとしてはそこそこ面白いゲームだと思いました。(・∀・)

クリアまでは10時間くらいで、ボリュームも丁度良かった。

エンディングは2種類あって、どっちの結末でも納得できる内容でしたね~。

 

そんな感じのゲームでしたん。


で、夏といえばお祭りって事で、お祭りゲームもやりやすた。

スイッチ「G-MODEアーカイブス 想ひでシリーズお祭りづくし

 

なんかガラケーで提供されていたゲームをスイッチに移植したシリーズらしいっす。

その中でお祭りの定番の金魚すくいや射的、ヨーヨー釣りなどができるゲームを買ってみやんすた。

 

 

プレイした感じ、ガラケーで手軽にできるゲームの移植ってことで、「うん、まぁこんなもん」っていう感想ですかね。

まさに軽い暇つぶし的な内容で、それ以上でもそれ以下でもない。(´∀`)

祭りが中止になりまくる現実の代わりに、祭りの気分はちょっとだけ味わえたかもしんないです。以上!


って、それだけではなんか物足りないので、どう森でも祭りを味わいました。

8月の毎週日曜日の夜は花火大会をやってるそうなんすよね。

 

久々に島に降り立つと、景気よくドンドンパンパンドンパンパンと花火が夜空に炸裂してやした。これや!これがゲームの祭りや!\(・∀・)/

いつも贋作を売っている「つねきち」も夜店を出していたので、ぼったくりの匂いを感じつつ祭りのテンションでクジを買いまくりました。

 

500ベルで風船1つとかおもちゃ1つとか、やっぱりこれ…まぁいいか。(・∀・)

で、夜の島を散歩しながら久々に住民に挨拶。

 

す、すまん。核戦争後のアメリカをうろちょろしとったんや…お陰で向こうも平和に……なってないけど大きな問題はとりあえず片付いたで。

そんでお久しぶりの自宅ではイニシャルGが発生していたので成敗!

 

勝手に住みつきよってからに!でもこの世界だと普通サイズだから良かった。核戦争後だったら何か武器がいるサイズになるから。あと放射能ダメージ除去剤も。

それとアップデートで、夢の中で他人の島へ行ける様になったんですね。

 

他人の島へ行くにはネット等で公開されているコードが必要になりますが、さすが呼び込むだけあって、これでもか!と家具がセンス良く詰め込まれている島ばかりですねぇ。すげぇ。(・∀・)

 

島の持ち主の事を気にせず、気軽に訪れる事ができるし、自分の島づくりのヒントにもなるのでモチベーションアップに繋がりますね。

また時間があったらプレイしようかな、と思ったどう森どした。

でわでわ~。(・∀・)

2020/08/22 | Comments(0) | ゲーム
ふぉーる とか ぽっけん
いやいやいやいや~、クリアできましたよ。PS4の「フォールアウト76」。(´∀`)

しかも新キャラで最初からプレイして。(笑)



※ちょっとネタバレあり感想

いやぁ~、最初に作ったキャラはメインクエストの最後が消失したのが残念だったし、キャラの育て方を間違った感が半端なかったし、大幅に肉付けされた今のフォールアウト76を最初からプレイしてみたらどんな感じなんだろう?と興味が湧いたので、やってみたのですけれど。



以前は正常な人間のいない死の世界だったのに、今はスタートしてすぐに元気な人間に会えますし、発売当初から用意されていたストーリーやクエストエリアにも人間のNPCが配置されたので、物語が補完されてわかりやすくなってますね。

パソコンの中の文章とか遺品とか音声データに導かれ、たまにロボットに会いつつ味気ない一本道ストーリーを追い続けていた最初とは大違い。(笑)

レベル上げに関しても、主にクエストをクリアしていく事でどんどん上がるのですが、報酬が増えたと噂のデイリークエストも多く、レベルが20になると追加されたメインクエストもプレイできる様になって幅が広がるので、格段にプレイしやすくなってるな~と思いました。(・∀・)

しかしキャラクターの育成ビジョンをしっかり持たないと、いつまでも弱いまま、だらだらレベルだけが上がっていく事にもなるんですけどね…。(経験談)その辺りのタイトさが…。(笑)

それ以外のフィールドの探検・探索ゲームとしては初期の頃から結構面白かったのですが、敵味方の人物がウロウロするようになった事でさらに面白くなっていますね。

なかなか良い感じになってきてるんじゃないでしょーか。(細かい不具合の多さには目をつぶる)


で、最初のキャラの弾薬不足に泣いた経験から、セカンドキャラはパワーアーマーを着て、ハンマーという名の鉄塊を振り回す脳筋キャラにしよう!と思って育ててみたんですが、



近接武器は射程が極端に短く、敵がどアップになるくらいまで近づかないと攻撃が当たらないのが面倒な上に、たまに攻撃が当たっていてもダメージが入らない不具合もあるそうで、



さらに空を飛ぶ敵には無力というのが泣けてくるキャラになりました。泣いてばっかりやん。つД`)

まぁ攻撃が当たりさえすれば高レベルの敵でも2~3撃で沈められるし、残弾を気にしなくていいのはやっぱり楽なんすけどね。

追加されたメインクエストを、最後までハンマーぶんぶん丸でクリアできたのは良かった。



だけど…初期のメインクエストの方はラスボスが空を飛び回るので、飛んでいる間は協力してくれた他のプレイヤーにまかせるしかなかったのが無念。(;´Д`)



地上に降りてきてからは、全力でハンマーを振り回しましたけどネ!\(・∀・)/



あ、そうそう、最初のキャラでは消滅したラスボスとのバトルなんですが、セカンドキャラではちゃんと手順を踏んで出現させて倒す事ができたんですよ!イヤッフゥ~!!\(・∀・)/



いやぁ~でもまさか一発で倒せるとは思わなかった。一緒に戦ってくれた友人、そして経験豊富なプレイヤー達に感謝感謝。( ̄人 ̄)


てな感じで、用意されたメインクエスト2つ共クリアできたので、siesta的にはひとまず終了って気持ちになりました。ドラクエXで言えば、現在のバージョンのストーリーが終わってホッとした状態。

まぁでもキャラの育成が終わってませんし、装備も揃ってないので、もちっとプレイできそうではあるんですけれど、そろそろ別のゲームをプレイしたい頃合いになってきたかなと。(・∀・)

感想としては、改めて最初からプレイすると、じわじわキャラを育てるのが楽しく、敵の強さなどの調整もそこそこできてて、結構ハマるゲームになってきているよーな気がするんですが、独特な世界観やシステム、使いにくいUIなどが人を選ぶと言えなくもないっすかね。まぁそれはフォールアウトシリーズ全般に言える事か。(´∀`)

 

発売当初の味気ない感じが大分薄まって、なんとか遊べるゲームになってきたってところっすかね。

正直、まだゲーム全体の処理に不安定さを感じる部分は多いですが、気にならない、もしくは許せるレベルに収まってるかな~と思います。ひどい目にあってないだけかもしれませんが。(笑)

そんなフォールアウトでしたん。(・∀・)


ほーいで、スイッチの無料トライアルで配信された「ポッ拳」もちょろっとプレイしたんすよねん。



格ゲーの「鉄拳」を作ったバンナムが協力して制作した、ポケモンを題材にした対戦アクションゲームっす。(・∀・)



以前にゲーム情報サイトとかで「シンプル」とか「初心者向け」って紹介されてたので気になってたんですよね。

で、プレイしてみると、通常攻撃はつかみ攻撃に強いがブロック攻撃に弱い、とかの「三すくみ」が基本になっているんですが、ちょっと高度な技が使えたり独自のシステムも結構多く、


 

チュートリアルだけで「あっ、これちゃんと修行しないと、わけがわからないままボコボコにされるやぁ~つぅ~」というのがわかりました。(・∀・)

ポケモンの育成もあるし、かけた時間や知識量が反映される普通の格ゲーっぽさを感じるので、特別シンプルでも初心者向けでもない感じですね。



そーいう意味ではスマブラの方が、見た目もシンプルでとっつきやすく、パーティゲームとしても使える万能さがあるので、対戦アクション初心者でも長く楽しめそうって思います。

そんなちょっと触っただけでお腹一杯になった、当てにならないsiestaの感想でした。(・∀・)



でわでわ~。

2020/08/10 | Comments(0) | ゲーム
ふぉーるるる
久しぶりにPS4の「Fallout 76」をプレイしちょります。(・∀・)

※ちょいネタバレあり?



核戦争後の荒廃したアメリカを旅するオンラインゲームっすね。

発売直後は、コミュニケーションが取れる正常な人間(NPC)が世界にまったくいなかったんですけど、大型アップデートで帰ってきたみたいっす。(´∀`)



フォールアウトらしい、会話の選択肢が存在するNPCもいたりして、それっぽく改善されてきました。



それと、追加されたメインクエストでは無法者のレイダーと善良な入植者の二つの勢力の内、どちらかを最後に選んで進めるらしくて、そこもフォールアウトっぽいっすねー。(・∀・)

ただ、他のプレイヤーとパーティを組んでいてもソロで戦う事になるメインクエストのイベントエリアがちょいちょいあって、オンラインゲームなのになんだかよくわからん感じになってます。



よくわからんと言えば、元からあったメインクエストの最後のクエストがプレイ中に消失しました。



なんかアップデートでパブリックチームという、野良で気軽にパーティを組めて、ある条件下で経験値稼ぎの効率をアップさせたりする事ができる機能が追加されたんですが、その機能を使用中にチームメンバーになった人がラスボスを出現させて倒したのでクリア扱いになったくさい。(*´д`*)

siestaはラスボスを出現させる手順を実行してないですし、パブリックチームって元からあるパーティ機能とは別物でクエストクリアには影響しないと思ってたので、ただただビックリ。( ゚Д゚)

やらかしてくれた人は、単純に狩りの一環として意識せずにやったっぽいんですけどね~。

う、うーん、まぁいいっすかね…現場にワープしてラスボスは見れたし。



…しかしやっぱゲーム内部の処理の粗さを感じてしまう出来事でしたね~。

相変わらずボタンを押してもワンテンポ遅れる反応で色々処理が重いし、ちょろちょろおかしなことになるし。まーでも発売当時よりは改善された方かなぁ。(;´Д`)



で、結構プレイして、高レベルの友人の助けと取得経験値が2倍になるボーナス期間の恩恵もあって、一応の区切りとなるレベル50に到達できました。

なにやらこれでキャラのステータス上昇は打ち止めで、これ以降のレベルアップではスキルカードのゲットのみとなるもののステータスポイントの振り直しが可能になり、カードの組み合わせで強くしていくらしいっす。

よし、じゃあ早速レベルを51に上げてステータスの振り直しを……あれ?



ポ…ポイントの移動?え?1回のレベルアップにつき、1ポイント移動できる?全部一気に振り直しできるんじゃないの?!( ゚Д゚)

え、それとポイント移動をしたらスキルカードはゲットできないの?





ええぇぇぇ~…少しでも取得経験値をアップさせたかったから、経験値アップの効果がある「頭の良さ(インテリジェンス)」に限界までポイント振っちゃったよ。(頭の悪い行動)

スキルカードもなぁ~、病気になりにくいとか放射能の影響を受けにくいとか、探索に便利なカードを優先して取りまくったから、戦闘力が弱いよーな気がするんだよなぁ。

うーむむむ、しっかしこのシステムだと気軽にキャラクターをいじって試す事ができないから、攻略情報を見て効率的にプレイするか、延々とレベルアップしながら少しずつ試行錯誤するって感じになるのかな。



は、果てしねぇ~~~。(*´д`*)

時間をかけさせようとするオンラインゲームの負の側面を感じちゃう。やっぱオフラインゲームはいいなぁ。(逃避)

ま~~~やれる事があって、やる気の続く限りは、友人とぼちぼちプレイしていきましょっかねぇ。

しょんな感じで~~~。

2020/07/25 | Comments(0) | ゲーム
とぅーむれいだー
夏の暑さが感じられる様になってきた最近ですが、siestaは極寒の雪山を登ってました。(´∀`)



あ、PS4の「Rise of the Tomb Raider」の話なんすけどね。(・∀・)

 

いやぁ~いつものよーに、有名なシリーズなんすけど、1作もやったことがなかったところに激安セールをされちゃあ、ミーハーsiestaはやるしかねぇって感じでして。げへへ。

で、このシリーズは天才考古学者「ララ・クロフト」の冒険を描く物語で、今回のお話は新シリーズ全3部作の2作目、失われた都市キーテジにあるという不死の秘密を探して冒険するってことになっておりやす。



ゲーム内容はアドベンチャーで、最近プレイしたアンチャーテッド4にゲーム性が近いのでプレイしやすかったですね。(・∀・)

だけど、いつも腕力で崖のぼりしてたイメージしかないアンチャーテッドよりも、道具を使って障害を乗り越えていくアクションが豊富で楽しかったっす。




↑ 木に矢を突き刺して足場にしちゃったり。

ゼルダみたいに頭を使って道を切り開いていく場面も多かったですしね~。



それとストーリーを進める以外にエリアを探索できる要素があって、遺跡を調べたり遺物を収集して世界観やストーリーを補完する事ができますし、それを続けると翻訳レベルが上がって読めなかった難しい文章も読める様になったりもします。



その他にも、エリア内で発見した洞窟などの奥へと進むと、お宝代わりに特別なスキルをゲットできちゃいマッスル。L(・∀・)」



成長要素としては、色々な行動で経験値が貯まるとスキルを開放できるのですが、途中で動物を狩ったり部品を集めると、武器や弾薬ポーチなどを強化する事も可能です。



動物の皮で装備品作成って、ファークライみたいっすね。レアな肉食動物もいるし。(・∀・)


↑ お股パッカーン

戦闘はこちらの火力が高くて楽に敵を倒せるので楽しかったっす。HPがFPSの様に自動回復なのもイイ!(・∀・)

武器は数種類の銃や弓矢、ピッケルで、銃の弾は敵や弾薬箱から奪えるものの、補給が追っつかないのでメインは自分で矢を作成できる弓になったんですが、



弓矢も銃と同じくヘッドショットでバタバタ敵を倒していけるし、毒ガスや炎、爆破などの効果がある特殊な矢も作成できるので、えげつなく強い事に驚きました。

毒ガスがあれば、アーマー兵や盾持ちも怖くナーイ。\(・∀・)/





万が一の時は、隠し持ったマグナムが火を噴きます。(´∀`)

近接攻撃もこちらの判定が強いので、敵に囲まれてもガッツンガッツン、連続でピッケルを引っ掛けて倒していけちゃう。(・∀・)

大量の敵が出てくるラスト間際の戦闘が少々キツかったですが、それ以外は余裕で行けました。

ステルス行動も楽にやれますし、爆弾作りの素材や爆破できるドラム缶等も豊富に用意されてて、主人公側に有利なバランスになってると思うので、爽快感がありますね。


ストーリーも、ララと同じ様に不死の秘密を求める秘密組織との戦いや、都市を守ろうとする部族との絡みもあって、なかなか面白かったっす。(´∀`)



シリーズ初体験でも別に問題なかったっすね。

DLCのクロフト家を探索して、亡くなった両親の歴史を見るストーリーも意外に楽しめました。



クロフト家、廃墟同然でボロっちすぎるだろと思いましたが。(笑)



もう1個のDLCは魔女が住むという谷を探索する話で、それもクリアしたんですが、最後のバトルはゼルダっぽい戦い方をしないといけなくて、ちょっと笑った。(´∀`)



ほーいで、最後までプレイした感じとしては、似ている部分はあるものの、ハリウッド映画の様に派手で嵐の様にストーリーが始まって終わる感覚を味わいたければアンチャーテッドで、じっくり遺跡を探索して危険な冒険をする感覚を味わいたければトゥームレイダーって感じでしたね。

なかなか良いゲームだったと思いまっす。また機会があれば他のシリーズもやってみたいですね。(・∀・)



…うーん、しかしここ10年ぐらいかなぁ、大作の洋ゲーとかは特に、映画やテレビドラマ並みかそれ以上のストーリーの濃さと長さになってる様な気がしますね。

たまに洋画を観ても全然負けてないというか、むしろ「ゲームは2時間で終わらないし、何回も山場があって凄いなぁ」ぐらいに感じてしまう。(笑)

なんか改めてゲームシステムだけじゃなく、ストーリーの進化も感じてしまう今日この頃です。(・∀・)

2020/07/18 | Comments(0) | ゲーム

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