ほいひょいってことで、ゲームの記録をつけていくよん。(・∀・)
今回プレイしたのは、スイッチの「STARLINK : Battle for Atlas」。
地球に不時着したエイリアンを助けた宇宙物理学者が、エイリアンの故郷を調査する為に訪れたアトラス星系で正体不明の敵から攻撃を受けて連れ去られ、乗っていた船は惑星に不時着。残ったメンバーが、チームリーダーである学者を敵の手から救う為に奮闘するというお話でっす。(・∀・)
ゲーム内容は戦闘機を操って、宇宙と色んな惑星を行ったり来たりして戦うアクションアドベンチャーゲームっす。
最大の特徴は実物のフィギュアとゲームが連動する事で、戦闘機のパーツや武器、パイロットを自由に組み替えて戦う事ができるみたいです。
「みたいです」というのは、siestaが買ったのはDL版なのでフィギュアが無くてその辺りがわからないんすよね~。一番の特徴なのに。(´∀`)
いやぁ、戦闘機のデザインが好みなのでフィギュア付きが欲しい気もしたんですが、1機1機バラ売りで高いしゲームに飽きたら触らなくなるなぁとも思ったんで、思いとどまりました。(笑)
唯一の不安はフィギュア無しでゲームが楽しめるのかって事でしたが、DL版の一番安いバージョンでも、フィギュア付きソフトより装備や機体は最初から揃っているみたいだったので、特にクリアまで不自由を感じる事なくプレイできたので良かったっす。(・∀・)
で、ゲームは基本的に惑星上で敵と戦い、味方になってくれる基地や街を増やして敵の勢力を削いでいく流れになるんですが、

寄り道要素として、無法者を捕まえて監獄に連行したり、古代の宇宙人の歴史や各惑星の生物の調査といった事もできます。

まぁほんとにオマケ程度のささいな物なんですけれど。
ん~、なんとな~くプレイ感覚が「ノーマンズスカイ」に似てる様な気もしますが、宇宙探索アドベンチャーって、普通に作るとこんな感じになるのかなという気がしないでもないです。
むしろ1つの星系に絞った事で、ノーマンズスカイよりプレイしやすい部分もあるのでこれはこれでOKっすね。(´∀`)
そんでゲームを進めていくと、敵が放った侵略兵器や巨大戦艦と戦う事になったりして、結構迫力のある戦いができたりするものの、
結局、どの惑星でも同じことの繰り返しになるので、後半になると作業感が強くなって飽きてくるというのが正直な感想です。惑星上の移動も結構時間がかかりますしね。
あと、レベルアップによるキャラ強化の限界が早いのも残念なところ。

全キャラに影響を与えるパッシブスキルも、各キャラですぐ取れて効果が微妙なのも残念ポイント。
追加機体・武器・パイロットはリアルマネーによる別売りなのでゲーム内での収集要素はなく、残るは戦闘機用の改造パーツによる強化なんですが、こっちも割と早く限界が訪れて、レア度はあっても種類が少なく、合成でなんとかなるのでトレハン要素は薄めですね。
もうちょっと強化できる深みがあれば面白く感じたと思うんですけどね~。(・∀・)
ストーリーは最低限、SF物のツボは抑えてるって感じのありふれたフワッとした内容で、会話や話の展開がピクサーなんかの海外CGアニメの様なノリで進むので、好みが分かれそうな気配がします。
スイッチ版のみの特典として、「スターフォックス」とのコラボでパイロットや機体が使え、専用のストーリーもあるのは嬉しかったっす。(´∀`)
まぁ使えるパイロットは主人公のフォックスのみで、他のパイロットを使いたかったり、最後までストーリーを見ようとするとお金を払わないといけないみたいですが。(笑)
なんかちょろちょろ制限があって、お金を求める匂いを強く感じるゲームなんすよねぇ。魅力が足りないので払わないけど。(・∀・)
そんでとりあえずクリアしてみた感じ、操作性は良好で戦闘も結構楽しくって、
惑星から惑星へ、宇宙を旅してる感覚も確かにあるし、よく出来ているゲームだなって気はします。
やれる事の種類が少なくて作業感があるし強化要素も薄い為、底が浅い気もするんですけど、まぁ許容範囲っちゃ許容範囲。
クリア後は強さレベルMAXの巨大戦艦が攻めてきて、
同じくレベルMAXな侵略兵器と派手に戦えるお楽しみ要素がありやんす。

1体ずつ倒してお腹一杯になったので、これ以上はしませんけど。
そこそこ楽しいゲームでしたよん。(・∀・)
そんでお次は。
スイッチ「カプコン アーケード スタジアム」
1984年~2001年までに登場した、カプコンの名作アーケードゲームの作品群、合計32タイトルを移植した物で、siestaにとってグッとくるタイトルが揃っているので購入してみやすた。
いや~、カプコンのゲームって難易度の高いゲームが多いんですけど、なんかプレイしちゃう魅力があるんですよね。(・∀・)
で、やってみるとゲーセンの筐体で遊んでる様な画面スタイルも選べますし、
筐体が並んでる背景でゲームを選択したりとか、全体的に「あの頃の懐かしさ」を味わわせる作りになっていて、雰囲気は抜群です。(´∀`)

収録されている「Teenage blues」という曲もなかなかヤバい。え?泣かせたいの?泣いちゃうよ?っていうぐらいの懐かしさ溢れる曲と映像が流れてきて。つД`)
そんで気になってたタイトルとしては、「1942」から始まるシューティングゲームのシリーズで、後期の作品はプレイしたことがなかったので興味があったんすよね。
プレイしてみた感じ、その時代の流れというかゲームの作り方に合わせた良い進化を遂げていて、凄くプレイしやすくて楽しいゲームになってました。(´∀`)
他のシューティングもカプコンらしい、難しくも面白い、爽快感溢れる感じでしたね~。
メガドライブでプレイしてた、「ストライダー飛竜」があったのも嬉しい。(´∀`)
ファミコンでお気に入りだった「戦場の狼」のアーケード版って、こんなに難しかったのか!っていう発見もありました。(笑)
それともう一つ嬉しかったのが、最近のレトロゲーム移植の流行りである「時間巻き戻し」機能や、難易度変更、ゲームスピード調整などの「わかってる」機能がついてたりする事ですね。

この機能は禁断の果実なので、これに慣れるとこの機能がない他のムズいレトロゲームをまともにプレイできなくなりますが、難しいゲームを簡単に諦めるヘタレsiestaには丁度良い機能です。(笑)
いや~これはいいですよ。いい移植だ。値段もめっちゃ安いし、カプコン、サイコー!\(・∀・)/
そんなカプコン愛を思い出させる作品でした。
しっかしふと思うんですが、ここ数年ぐらい、レトロゲー移植の波が来てるよ~な気がするんすよね~。
しかもスイッチのみのリリースってゲームもあるので、若干、他ハードよりスイッチの方が多いかな?って気が。
このままだとsiesta史上、最高にレトロゲーの移植作品を買い集めるハードになりそうな気配。カプコンアーケードスタジアムで火がつきそう。ヤバス!
くそっ、耐えろ!耐えるんだ、siesta!
セールで買ったインディーズの積みゲー達がお前を待っているんだぞ!(笑)
などと、不毛な戦いが心の中で繰り広げられる最近でした。(´∀`)
でわでわ~。
今回プレイしたのは、スイッチの「STARLINK : Battle for Atlas」。
地球に不時着したエイリアンを助けた宇宙物理学者が、エイリアンの故郷を調査する為に訪れたアトラス星系で正体不明の敵から攻撃を受けて連れ去られ、乗っていた船は惑星に不時着。残ったメンバーが、チームリーダーである学者を敵の手から救う為に奮闘するというお話でっす。(・∀・)
ゲーム内容は戦闘機を操って、宇宙と色んな惑星を行ったり来たりして戦うアクションアドベンチャーゲームっす。
最大の特徴は実物のフィギュアとゲームが連動する事で、戦闘機のパーツや武器、パイロットを自由に組み替えて戦う事ができるみたいです。
「みたいです」というのは、siestaが買ったのはDL版なのでフィギュアが無くてその辺りがわからないんすよね~。一番の特徴なのに。(´∀`)
いやぁ、戦闘機のデザインが好みなのでフィギュア付きが欲しい気もしたんですが、1機1機バラ売りで高いしゲームに飽きたら触らなくなるなぁとも思ったんで、思いとどまりました。(笑)
唯一の不安はフィギュア無しでゲームが楽しめるのかって事でしたが、DL版の一番安いバージョンでも、フィギュア付きソフトより装備や機体は最初から揃っているみたいだったので、特にクリアまで不自由を感じる事なくプレイできたので良かったっす。(・∀・)
で、ゲームは基本的に惑星上で敵と戦い、味方になってくれる基地や街を増やして敵の勢力を削いでいく流れになるんですが、
寄り道要素として、無法者を捕まえて監獄に連行したり、古代の宇宙人の歴史や各惑星の生物の調査といった事もできます。
まぁほんとにオマケ程度のささいな物なんですけれど。
ん~、なんとな~くプレイ感覚が「ノーマンズスカイ」に似てる様な気もしますが、宇宙探索アドベンチャーって、普通に作るとこんな感じになるのかなという気がしないでもないです。
むしろ1つの星系に絞った事で、ノーマンズスカイよりプレイしやすい部分もあるのでこれはこれでOKっすね。(´∀`)
そんでゲームを進めていくと、敵が放った侵略兵器や巨大戦艦と戦う事になったりして、結構迫力のある戦いができたりするものの、
結局、どの惑星でも同じことの繰り返しになるので、後半になると作業感が強くなって飽きてくるというのが正直な感想です。惑星上の移動も結構時間がかかりますしね。
あと、レベルアップによるキャラ強化の限界が早いのも残念なところ。
全キャラに影響を与えるパッシブスキルも、各キャラですぐ取れて効果が微妙なのも残念ポイント。
追加機体・武器・パイロットはリアルマネーによる別売りなのでゲーム内での収集要素はなく、残るは戦闘機用の改造パーツによる強化なんですが、こっちも割と早く限界が訪れて、レア度はあっても種類が少なく、合成でなんとかなるのでトレハン要素は薄めですね。
もうちょっと強化できる深みがあれば面白く感じたと思うんですけどね~。(・∀・)
ストーリーは最低限、SF物のツボは抑えてるって感じのありふれたフワッとした内容で、会話や話の展開がピクサーなんかの海外CGアニメの様なノリで進むので、好みが分かれそうな気配がします。
スイッチ版のみの特典として、「スターフォックス」とのコラボでパイロットや機体が使え、専用のストーリーもあるのは嬉しかったっす。(´∀`)
まぁ使えるパイロットは主人公のフォックスのみで、他のパイロットを使いたかったり、最後までストーリーを見ようとするとお金を払わないといけないみたいですが。(笑)
なんかちょろちょろ制限があって、お金を求める匂いを強く感じるゲームなんすよねぇ。魅力が足りないので払わないけど。(・∀・)
そんでとりあえずクリアしてみた感じ、操作性は良好で戦闘も結構楽しくって、
惑星から惑星へ、宇宙を旅してる感覚も確かにあるし、よく出来ているゲームだなって気はします。
やれる事の種類が少なくて作業感があるし強化要素も薄い為、底が浅い気もするんですけど、まぁ許容範囲っちゃ許容範囲。
クリア後は強さレベルMAXの巨大戦艦が攻めてきて、
同じくレベルMAXな侵略兵器と派手に戦えるお楽しみ要素がありやんす。
1体ずつ倒してお腹一杯になったので、これ以上はしませんけど。
そこそこ楽しいゲームでしたよん。(・∀・)
そんでお次は。
スイッチ「カプコン アーケード スタジアム」
1984年~2001年までに登場した、カプコンの名作アーケードゲームの作品群、合計32タイトルを移植した物で、siestaにとってグッとくるタイトルが揃っているので購入してみやすた。
いや~、カプコンのゲームって難易度の高いゲームが多いんですけど、なんかプレイしちゃう魅力があるんですよね。(・∀・)
で、やってみるとゲーセンの筐体で遊んでる様な画面スタイルも選べますし、
筐体が並んでる背景でゲームを選択したりとか、全体的に「あの頃の懐かしさ」を味わわせる作りになっていて、雰囲気は抜群です。(´∀`)
収録されている「Teenage blues」という曲もなかなかヤバい。え?泣かせたいの?泣いちゃうよ?っていうぐらいの懐かしさ溢れる曲と映像が流れてきて。つД`)
そんで気になってたタイトルとしては、「1942」から始まるシューティングゲームのシリーズで、後期の作品はプレイしたことがなかったので興味があったんすよね。
プレイしてみた感じ、その時代の流れというかゲームの作り方に合わせた良い進化を遂げていて、凄くプレイしやすくて楽しいゲームになってました。(´∀`)
他のシューティングもカプコンらしい、難しくも面白い、爽快感溢れる感じでしたね~。
メガドライブでプレイしてた、「ストライダー飛竜」があったのも嬉しい。(´∀`)
ファミコンでお気に入りだった「戦場の狼」のアーケード版って、こんなに難しかったのか!っていう発見もありました。(笑)
それともう一つ嬉しかったのが、最近のレトロゲーム移植の流行りである「時間巻き戻し」機能や、難易度変更、ゲームスピード調整などの「わかってる」機能がついてたりする事ですね。
この機能は禁断の果実なので、これに慣れるとこの機能がない他のムズいレトロゲームをまともにプレイできなくなりますが、難しいゲームを簡単に諦めるヘタレsiestaには丁度良い機能です。(笑)
いや~これはいいですよ。いい移植だ。値段もめっちゃ安いし、カプコン、サイコー!\(・∀・)/
そんなカプコン愛を思い出させる作品でした。
しっかしふと思うんですが、ここ数年ぐらい、レトロゲー移植の波が来てるよ~な気がするんすよね~。
しかもスイッチのみのリリースってゲームもあるので、若干、他ハードよりスイッチの方が多いかな?って気が。
このままだとsiesta史上、最高にレトロゲーの移植作品を買い集めるハードになりそうな気配。カプコンアーケードスタジアムで火がつきそう。ヤバス!
くそっ、耐えろ!耐えるんだ、siesta!
セールで買ったインディーズの積みゲー達がお前を待っているんだぞ!(笑)
などと、不毛な戦いが心の中で繰り広げられる最近でした。(´∀`)
でわでわ~。
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