夏らしく、絶海の孤島でヴァカンスを楽しんできました。えぇ、もちろんゲームです。(・∀・)
PS4「イース Ⅷ Lacrimosa of DANA」
※ネタバレあるかも感想
数々の土地で冒険を繰り広げてきたアドル・クリスティンは、次の目的地までの間、臨時船員として豪華客船で働いていた。
しかしその途中、正体不明の巨大生物に襲われ、船は大破し、沈没。アドルは海に投げ出され、見知らぬ島に漂着する。
同じく漂着していた船の乗客達と再会し、ここが船乗り達から呪われた島と恐れられる「セイレン島」であると判明し、力を合わせて脱出を計画するが、
島に流れ着いてから毎夜、アドルは不思議な少女の夢を見る様になりーといったストーリーになってます。
最新作で「8」となってますが、シリーズの5と6の間の物語だそうで。この辺はややこしい。
だけど、4のリメイクにあたる「セルセタの樹海」で出会った人物、「グリゼルダ総督」が漂流者として出てくるのは嬉しいサプライズでした。(=´∇`=)
↑ グリゼルダさん、ちーす!おひさっす!(・∀・)
で、ゲーム内容はオーソドックスなアクションRPGで、スキル技を使ってなんぼの戦闘内容でっす。
ゲージが貯まれば必殺技を使う事も可能。
特徴としては、敵の攻撃をギリギリで回避するとスローモーションになったり、当たるギリギリで防御すると攻撃力が一定時間増えたりするシステムでしょーか。
それと攻撃には「斬」「射」「打」の三属性があり、敵によっては弱点属性で攻撃しないとダメージがまともに入らないってのがありまっす。
1人のキャラクターが1属性の攻撃方法を担当する3人パーティで戦い、一緒に戦ってくれるものの、やはり自分で操作した方が早いので、操作キャラをリアルタイムに交代しながら戦う事になりますねー。
あとは敵の攻撃で発生する状態異常が面倒ってのがありますね。
効果がキツめで効果時間もめたくた長いので、薬必須のバランス。
前作のセルセタ辺りからこうなってますが、正直もっと緩和して欲しいところですね。(*´д`*)
新要素として、ストーリーを進めると漂流者が作った村が定期的にモンスターに襲われる様になるので、それを迎撃する戦いが発生します。
Wave制でバリケートを壊そうと襲ってくるモンスターを撃退する戦闘なのですが、漂流者達からのサポートが充実しているので、死亡を気にせずスキルをぶっ放す系の爽快バトルになってます。(・∀・)
増えたモンスター達の巣を壊す「制圧戦」というのもありますが、こっちは短時間で終わる普通の戦闘ですかね。
村関連で言えば、島のあちこちに漂着している人々を救出できれば村の施設が増えるし、
島で行く手を塞ぐ障害物を撤去できる様にもなるのですが、
任意に施設を増やしたりパワーアップさせたりする拠点運営ゲームとしての要素がないのは、ちょっと残念でした。
しょんでアドル以外に、もう一人の主人公であるダーナを操作するお話もあるんですが、それをクリアしていくとアドル達の世界に影響を与えられる要素はなかなか良かったっす。
徐々にダーナ達の世界の秘密が明かされる事によって、セイレン島のみならず世界全体の危機が迫っている事がわかるストーリーの流れも面白かった。(・∀・)
しかし何回、アドルは世界の巨大な秘密を知って、危機をなんとかするんですかねー。
同じ主人公がこんなに何回も世界(地方含む)を救う話もそうそうないですよね。てかこの世界は秘密と危機が多すぎます。どんだけ~。
しょんな感じのゲームで、とりあえず難易度ノーマルで、探索率100%にしてクリアしておきましたん。(・∀・)
クリア後は特典一杯 & 新要素ありで再スタートできる模様です。
まぁやらないんすけどネ!\(・∀・)/
ボリューム満点でなかなか面白いゲームでござったよ。ヴァカンスを満喫できました。
釣りもできましたしねー。(・∀・)
釣りは連打系のミニゲームで、やりすぎて腕がブロークンしましたけれど。
不満点としては、敵がこちらの攻撃でなかなかひるまないので攻撃が効いている感じがせず、逆に攻撃中にフッ飛ばされる事や、ドラゴンタイプの敵の雄たけびでしばらく動けなくなったりするのが頻発して面倒だった所ですかね。
直前の回避や防御で発生するフラッシュムーブ・ガードも敵の攻撃の当たり判定やタイミングがわかりにくいのが多かった。
あとは漂流者からのクエストを受けるのはいいんですが、タイムリミットがあり、それが「長」「中」「短」としか書かれていないのでわかりにくくて焦るのもアレでした。
まぁ全部微々たる点と言えばその通りで、全体的には満足度の高いゲームだったな~と思います。
イース7のスピーディで爽快な戦闘に比べると今一歩というところですが、ダーナ編の後半ではそれに迫る爽快感があったので、次回作ではそんな感じで作ってほしいかもかも。
てな感じのイース8の感想どした。\(・∀・)/
で、イースはまだマシでしたが、最近なんだかクリアまで時間のかかるゲームをプレイすると、中盤以降、確実に飽きてストレスが溜まって早くクリアしたくてイライラする病にかかっている気がします。
具体的に言うとトータルプレイ時間が20時間を超える辺りからがヤバい感じ。
他のゲームに浮気すると戻ってこない可能性が高いし、せっかくここまで進めたんだからクリアしておきたいという気持ちも強い困った状態に陥って、後半に解くのに時間のかかる凝ったギミックとか、強いボスなんて出てきたら、面白いと感じずにイライラ・ストレスMAX状態に突入!ヤバス! /(^o^)\
こりゃしばらくRPGやオープンワールドゲームに手を出さない方がいいのかも。ここ1年くらいのセールで買った未プレイのオープンワールドゲームがPS4のHDDを圧迫してる気もしますが。
尖ったコンセプトで作られていて、短時間で終わるインディーズゲームの方が刺激的で、今のsiestaには合ってるのかもしんないな~と思った最近です。
まぁ何事にも飽きはきますよね。人一倍飽きやすい気がしないでもないですが。(・∀・)
しょんな感じで~。
PS4「イース Ⅷ Lacrimosa of DANA」
※ネタバレあるかも感想
数々の土地で冒険を繰り広げてきたアドル・クリスティンは、次の目的地までの間、臨時船員として豪華客船で働いていた。
しかしその途中、正体不明の巨大生物に襲われ、船は大破し、沈没。アドルは海に投げ出され、見知らぬ島に漂着する。
同じく漂着していた船の乗客達と再会し、ここが船乗り達から呪われた島と恐れられる「セイレン島」であると判明し、力を合わせて脱出を計画するが、
島に流れ着いてから毎夜、アドルは不思議な少女の夢を見る様になりーといったストーリーになってます。
最新作で「8」となってますが、シリーズの5と6の間の物語だそうで。この辺はややこしい。
だけど、4のリメイクにあたる「セルセタの樹海」で出会った人物、「グリゼルダ総督」が漂流者として出てくるのは嬉しいサプライズでした。(=´∇`=)
↑ グリゼルダさん、ちーす!おひさっす!(・∀・)
で、ゲーム内容はオーソドックスなアクションRPGで、スキル技を使ってなんぼの戦闘内容でっす。
ゲージが貯まれば必殺技を使う事も可能。
特徴としては、敵の攻撃をギリギリで回避するとスローモーションになったり、当たるギリギリで防御すると攻撃力が一定時間増えたりするシステムでしょーか。
それと攻撃には「斬」「射」「打」の三属性があり、敵によっては弱点属性で攻撃しないとダメージがまともに入らないってのがありまっす。
1人のキャラクターが1属性の攻撃方法を担当する3人パーティで戦い、一緒に戦ってくれるものの、やはり自分で操作した方が早いので、操作キャラをリアルタイムに交代しながら戦う事になりますねー。
あとは敵の攻撃で発生する状態異常が面倒ってのがありますね。
効果がキツめで効果時間もめたくた長いので、薬必須のバランス。
前作のセルセタ辺りからこうなってますが、正直もっと緩和して欲しいところですね。(*´д`*)
新要素として、ストーリーを進めると漂流者が作った村が定期的にモンスターに襲われる様になるので、それを迎撃する戦いが発生します。
Wave制でバリケートを壊そうと襲ってくるモンスターを撃退する戦闘なのですが、漂流者達からのサポートが充実しているので、死亡を気にせずスキルをぶっ放す系の爽快バトルになってます。(・∀・)
増えたモンスター達の巣を壊す「制圧戦」というのもありますが、こっちは短時間で終わる普通の戦闘ですかね。
村関連で言えば、島のあちこちに漂着している人々を救出できれば村の施設が増えるし、
島で行く手を塞ぐ障害物を撤去できる様にもなるのですが、
任意に施設を増やしたりパワーアップさせたりする拠点運営ゲームとしての要素がないのは、ちょっと残念でした。
しょんでアドル以外に、もう一人の主人公であるダーナを操作するお話もあるんですが、それをクリアしていくとアドル達の世界に影響を与えられる要素はなかなか良かったっす。
徐々にダーナ達の世界の秘密が明かされる事によって、セイレン島のみならず世界全体の危機が迫っている事がわかるストーリーの流れも面白かった。(・∀・)
しかし何回、アドルは世界の巨大な秘密を知って、危機をなんとかするんですかねー。
同じ主人公がこんなに何回も世界(地方含む)を救う話もそうそうないですよね。てかこの世界は秘密と危機が多すぎます。どんだけ~。
しょんな感じのゲームで、とりあえず難易度ノーマルで、探索率100%にしてクリアしておきましたん。(・∀・)
クリア後は特典一杯 & 新要素ありで再スタートできる模様です。
まぁやらないんすけどネ!\(・∀・)/
ボリューム満点でなかなか面白いゲームでござったよ。ヴァカンスを満喫できました。
釣りもできましたしねー。(・∀・)
釣りは連打系のミニゲームで、やりすぎて腕がブロークンしましたけれど。
不満点としては、敵がこちらの攻撃でなかなかひるまないので攻撃が効いている感じがせず、逆に攻撃中にフッ飛ばされる事や、ドラゴンタイプの敵の雄たけびでしばらく動けなくなったりするのが頻発して面倒だった所ですかね。
直前の回避や防御で発生するフラッシュムーブ・ガードも敵の攻撃の当たり判定やタイミングがわかりにくいのが多かった。
あとは漂流者からのクエストを受けるのはいいんですが、タイムリミットがあり、それが「長」「中」「短」としか書かれていないのでわかりにくくて焦るのもアレでした。
まぁ全部微々たる点と言えばその通りで、全体的には満足度の高いゲームだったな~と思います。
イース7のスピーディで爽快な戦闘に比べると今一歩というところですが、ダーナ編の後半ではそれに迫る爽快感があったので、次回作ではそんな感じで作ってほしいかもかも。
てな感じのイース8の感想どした。\(・∀・)/
で、イースはまだマシでしたが、最近なんだかクリアまで時間のかかるゲームをプレイすると、中盤以降、確実に飽きてストレスが溜まって早くクリアしたくてイライラする病にかかっている気がします。
具体的に言うとトータルプレイ時間が20時間を超える辺りからがヤバい感じ。
他のゲームに浮気すると戻ってこない可能性が高いし、せっかくここまで進めたんだからクリアしておきたいという気持ちも強い困った状態に陥って、後半に解くのに時間のかかる凝ったギミックとか、強いボスなんて出てきたら、面白いと感じずにイライラ・ストレスMAX状態に突入!ヤバス! /(^o^)\
こりゃしばらくRPGやオープンワールドゲームに手を出さない方がいいのかも。ここ1年くらいのセールで買った未プレイのオープンワールドゲームがPS4のHDDを圧迫してる気もしますが。
尖ったコンセプトで作られていて、短時間で終わるインディーズゲームの方が刺激的で、今のsiestaには合ってるのかもしんないな~と思った最近です。
まぁ何事にも飽きはきますよね。人一倍飽きやすい気がしないでもないですが。(・∀・)
しょんな感じで~。
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PS Plusのフリープレイで、Vitaの方に色々来てたのでプレイしてみまんた。(・∀・)
PS Vita「聖魔導物語」
不思議のダンジョンぽいローグライクRPGですね。(・∀・)
剣と魔法の世界で、主人公は大好きなカレー屋の経営危機を救うため、伝説の食材を求めて世界中を巡るストーリーになっちょります。
きゃわゆい絵柄で、全体的にのほほんとしたギャグタッチな内容ですねー。(・∀・)
落ち物パズルの名作「ぷよぷよ」の世界観のルーツである「魔導物語」シリーズの最新作だそうで、設定が色々引き継がれているそうです。
ゲーム内容としては、ランダム生成ダンジョン、ターン制バトル、鑑定しないと正体がわからないアイテムなどがあり、不思議のダンジョンそのままって感じっすね。(・∀・)
ダンジョンに突入する度にレベルが1からスタートになるので、引き継ぐ事ができる武器・防具を合成して強くするのが重要というのも同じ。
特徴としては、一緒に戦ってくれる相棒でありペット?の「くぅちゃん」のHPが腹減りゲージにもなっていて、敵の攻撃やターン経過で減っていき、くぅちゃんが倒れたままだとダンジョンをクリアできない仕組みになっています。
減少したゲージは拾ったアイテムを食べさせて回復する事が可能で、アイテムによっては一定時間パワーアップもするし、さらにレベルが上がって特殊スキルを覚えてくれる感じっす。
後はカレーを作って食べられるってのがありますね。
「食材」「穀物」「スパイス」の三種類を、店で購入するか落ちているアイテムで揃えると、その場でカレーを作って食べる事ができて、ステータス上昇・経験値取得率上昇の恩恵が受けられます。
ってな感じの内容で、ボスを2体ほど倒した辺りまで進めてみたのですが・・・なんというか普通に遊べるけど、それほど面白くもないビミョーな感じに思えるのがなんとも。(*´д`*)
このタイプのゲームで一番面白い要素って、ダンジョン内で拾うアイテムをやりくりして攻略する事なんじゃないかな~と思うのですが、このゲームの道中には作り手側が無意味と言っちゃうお遊びアイテムとか、
種類がやたら多いカレーの素材アイテムが大量に出てきてアイテム覧を圧迫するので、どんどんくぅちゃんに投げて食わせるゴミ処理作業ゲームになってる気がしないでもないです。
肝心の戦闘用アイテムも使えない性能の物が多いんですが、そもそも装備を強化しておけば雑魚もボスも殴るだけで勝てるし、主人公のHPは歩くだけで回復していくシステムなので、アイテムを活用しなきゃいけない場面と言うものがほぼないんですよね。
モンスターが多くいる部屋に出くわしたり、たまーに発生するフロアイベントで敵が強化された時だけ、アイテム使おうかな~?どしよっかな~?って感じ。(・∀・)
なんかダラダラしたアクションRPGっぽいプレイ感覚なので、不思議のダンジョン系の面白さというのは味わえてないんですよねー。
う~ん、グラフィックや音楽、お話はそれなりに力が入ってると思うのですけれど。
誰にでもクリアできるように難易度低めで作ってるワケじゃなくて、ちゃんと作ろうとして調整・練り込み不足になってる気がするんですよねー。(・з・)
ボスまでの道程が地味に長いのに内容が薄く、単調な流れになりがちなのですが、もっとお遊び要素や設定を生かすシステムがあれば面白くなりそうな気配があるだけに惜しいなーと思える作品でした。
クリアまでプレイすればゲーム内容に変化が出て面白くなる可能性もありますが、ゴミ処理に疲れてきたし、もうやめて!siestaのやる気はゼロよ!状態になってるんで続けられないっすねん。
他にやりたいゲームもあるのでこの辺りでやめときますかねー。(・∀・)
で、もひとつ配信されてたのが「スペランカーコレクション」。
少しの段差で死ぬ、コウモリの糞に当たると死ぬ等、ファミコンで「史上最弱の主人公」の名をほしいままにした伝説のゲームのオリジナル版や、アーケード版も収録された豪華ソフトです。(´∀`)
内容は洞窟探検を行う2Dアクションで、落ちているアイテムを有効活用して障害を排除し、最下層にある財宝を手に入れる事が目的のゲームになってまっす。
まずはオリジナル。
おっほぉ、レトロ。(・∀・)
この時点でゲームの基本は完成していて、エネルギーゲージが大きく表示されているのでわかりやすいですね。反面、キャラが小さいのはハード性能の限界だったのかな?
ファミコン版より段差の耐性がありますが、ある程度の高さがあるとやっぱり死にます。(笑)
元からシビアさは変わらないんだなぁ。(´∀`)
お次はおなじみ、コンソール(ファミコン)版。
おぉ、キャラが(ちょびっと)デカい!懐かしい!!(・∀・)
操作性が若干、オリジナル版より向上している気もするけど、思ってもいない場面で簡単に死ぬのは相変わらずですね。さすがです。(笑)
さらにアーケード版。
お~、昔のアーケードゲームっぽいグラフィック!キャラのアニメーションパターンも多い!(・∀・)
エネルギーが残っていれば高い所から落ちても死なないのは大きな違いですね。最弱主人公の汚名返上ですな。(笑)
そのお陰でオリジナル・コンソール版に比べるとシビアさは若干、緩和されましたが、操作性の悪さはあんまり変わってない気もします。(・∀・)
ステージ構成はちょっと違っていて、敵が多く配置され、幽霊が頻繁に襲ってきたりして、アーケードゲームらしく速攻でプレイヤーを殺そうとしてきます。
エネルギーもギュンギュンなくなっていくので、スピードクリアを目指さないといけません。
敵が増えて、銃が単発式になって撃たないといけない場面が増えたので、普通のアクションゲームっぽい感じになりましたね。
あと、決められた場所で特定のアクションをすると隠し通路(ショートカット)が出てくるようになっているので、攻略に深みが増した感じっす。
さらにさらに、アーケード版の続編「スペランカーⅡ 23の鍵」。
アーケード版があったことも知らなかったけど、続編もあったとは。
内容は前作そのままに、スケボーで滑ってジャンプしたり、水中に潜るアクション要素が追加された作品になっています。(・∀・)
アクションゲームとしての歯応えが増していますね。
操作性は前作と同じ。もっと向上しても良かったのに。(笑)
そういえばスペランカーの続編って、ファミコン版にも「23の鍵」とは違う内容の物があったと思うんですが、それは収録されてないんすねー。ちょっとやってみたかったけど・・・残念。
だけどオンラインランキングもあって、スペランカー好きにはたまらないソフトになっているんじゃないでしょーか。今でもいるのか知りませんが。(´∀`)
siestaはちょっとプレイしてお腹一杯になったので、ランキング参加は遠慮しときます。
しょんな感じっすぅ~。
PS Vita「聖魔導物語」
不思議のダンジョンぽいローグライクRPGですね。(・∀・)
剣と魔法の世界で、主人公は大好きなカレー屋の経営危機を救うため、伝説の食材を求めて世界中を巡るストーリーになっちょります。
きゃわゆい絵柄で、全体的にのほほんとしたギャグタッチな内容ですねー。(・∀・)
落ち物パズルの名作「ぷよぷよ」の世界観のルーツである「魔導物語」シリーズの最新作だそうで、設定が色々引き継がれているそうです。
ゲーム内容としては、ランダム生成ダンジョン、ターン制バトル、鑑定しないと正体がわからないアイテムなどがあり、不思議のダンジョンそのままって感じっすね。(・∀・)
ダンジョンに突入する度にレベルが1からスタートになるので、引き継ぐ事ができる武器・防具を合成して強くするのが重要というのも同じ。
特徴としては、一緒に戦ってくれる相棒でありペット?の「くぅちゃん」のHPが腹減りゲージにもなっていて、敵の攻撃やターン経過で減っていき、くぅちゃんが倒れたままだとダンジョンをクリアできない仕組みになっています。
減少したゲージは拾ったアイテムを食べさせて回復する事が可能で、アイテムによっては一定時間パワーアップもするし、さらにレベルが上がって特殊スキルを覚えてくれる感じっす。
後はカレーを作って食べられるってのがありますね。
「食材」「穀物」「スパイス」の三種類を、店で購入するか落ちているアイテムで揃えると、その場でカレーを作って食べる事ができて、ステータス上昇・経験値取得率上昇の恩恵が受けられます。
ってな感じの内容で、ボスを2体ほど倒した辺りまで進めてみたのですが・・・なんというか普通に遊べるけど、それほど面白くもないビミョーな感じに思えるのがなんとも。(*´д`*)
このタイプのゲームで一番面白い要素って、ダンジョン内で拾うアイテムをやりくりして攻略する事なんじゃないかな~と思うのですが、このゲームの道中には作り手側が無意味と言っちゃうお遊びアイテムとか、
種類がやたら多いカレーの素材アイテムが大量に出てきてアイテム覧を圧迫するので、どんどんくぅちゃんに投げて食わせるゴミ処理作業ゲームになってる気がしないでもないです。
肝心の戦闘用アイテムも使えない性能の物が多いんですが、そもそも装備を強化しておけば雑魚もボスも殴るだけで勝てるし、主人公のHPは歩くだけで回復していくシステムなので、アイテムを活用しなきゃいけない場面と言うものがほぼないんですよね。
モンスターが多くいる部屋に出くわしたり、たまーに発生するフロアイベントで敵が強化された時だけ、アイテム使おうかな~?どしよっかな~?って感じ。(・∀・)
なんかダラダラしたアクションRPGっぽいプレイ感覚なので、不思議のダンジョン系の面白さというのは味わえてないんですよねー。
う~ん、グラフィックや音楽、お話はそれなりに力が入ってると思うのですけれど。
誰にでもクリアできるように難易度低めで作ってるワケじゃなくて、ちゃんと作ろうとして調整・練り込み不足になってる気がするんですよねー。(・з・)
ボスまでの道程が地味に長いのに内容が薄く、単調な流れになりがちなのですが、もっとお遊び要素や設定を生かすシステムがあれば面白くなりそうな気配があるだけに惜しいなーと思える作品でした。
クリアまでプレイすればゲーム内容に変化が出て面白くなる可能性もありますが、ゴミ処理に疲れてきたし、もうやめて!siestaのやる気はゼロよ!状態になってるんで続けられないっすねん。
他にやりたいゲームもあるのでこの辺りでやめときますかねー。(・∀・)
で、もひとつ配信されてたのが「スペランカーコレクション」。
少しの段差で死ぬ、コウモリの糞に当たると死ぬ等、ファミコンで「史上最弱の主人公」の名をほしいままにした伝説のゲームのオリジナル版や、アーケード版も収録された豪華ソフトです。(´∀`)
内容は洞窟探検を行う2Dアクションで、落ちているアイテムを有効活用して障害を排除し、最下層にある財宝を手に入れる事が目的のゲームになってまっす。
まずはオリジナル。
おっほぉ、レトロ。(・∀・)
この時点でゲームの基本は完成していて、エネルギーゲージが大きく表示されているのでわかりやすいですね。反面、キャラが小さいのはハード性能の限界だったのかな?
ファミコン版より段差の耐性がありますが、ある程度の高さがあるとやっぱり死にます。(笑)
元からシビアさは変わらないんだなぁ。(´∀`)
お次はおなじみ、コンソール(ファミコン)版。
おぉ、キャラが(ちょびっと)デカい!懐かしい!!(・∀・)
操作性が若干、オリジナル版より向上している気もするけど、思ってもいない場面で簡単に死ぬのは相変わらずですね。さすがです。(笑)
さらにアーケード版。
お~、昔のアーケードゲームっぽいグラフィック!キャラのアニメーションパターンも多い!(・∀・)
エネルギーが残っていれば高い所から落ちても死なないのは大きな違いですね。最弱主人公の汚名返上ですな。(笑)
そのお陰でオリジナル・コンソール版に比べるとシビアさは若干、緩和されましたが、操作性の悪さはあんまり変わってない気もします。(・∀・)
ステージ構成はちょっと違っていて、敵が多く配置され、幽霊が頻繁に襲ってきたりして、アーケードゲームらしく速攻でプレイヤーを殺そうとしてきます。
エネルギーもギュンギュンなくなっていくので、スピードクリアを目指さないといけません。
敵が増えて、銃が単発式になって撃たないといけない場面が増えたので、普通のアクションゲームっぽい感じになりましたね。
あと、決められた場所で特定のアクションをすると隠し通路(ショートカット)が出てくるようになっているので、攻略に深みが増した感じっす。
さらにさらに、アーケード版の続編「スペランカーⅡ 23の鍵」。
アーケード版があったことも知らなかったけど、続編もあったとは。
内容は前作そのままに、スケボーで滑ってジャンプしたり、水中に潜るアクション要素が追加された作品になっています。(・∀・)
アクションゲームとしての歯応えが増していますね。
操作性は前作と同じ。もっと向上しても良かったのに。(笑)
そういえばスペランカーの続編って、ファミコン版にも「23の鍵」とは違う内容の物があったと思うんですが、それは収録されてないんすねー。ちょっとやってみたかったけど・・・残念。
だけどオンラインランキングもあって、スペランカー好きにはたまらないソフトになっているんじゃないでしょーか。今でもいるのか知りませんが。(´∀`)
siestaはちょっとプレイしてお腹一杯になったので、ランキング参加は遠慮しときます。
しょんな感じっすぅ~。
セールで安くなってたゲームを買ってみまんた。(・∀・)
※ネタバレあり
PS4「Call of Duty:Black OpsⅢ」
FPSの有名シリーズですねん。(・∀・)
近未来、サイボーグ兵士やロボットを軍事利用するのが当たり前になっている世界で、特殊部隊の隊員である主人公は、ある実験で生み出されたAIに精神を浸食される恐怖を味わいながら、その破壊を目指す、というお話になっとります。
四肢が機械化され、脳とネットワークを直接接続する事が可能な主人公は、壁を走る事も可能だし、敵のロボットを乗っ取ったり、瀕死の人物の脳から情報をスキャンする事も可能どす。
時に大型の多脚戦車と戦う事もあって、派手派手な感じ。(・∀・)
舞台は大規模な事故で崩壊したシンガポールや、戦争状態のエジプト。
↑ あぁ、有名なマリーナベイサンズがボロボロ・・・
後半では、AIが作り出した世界で戦う事に。
攻殻機動隊で描かれたSF感に近いですが、よりリアルさがあり、近未来の戦争ってこんな感じになんのかなーと思えましたですよっと。
まぁでもやっぱ、現実と錯覚するぐらいの仮想空間とか他人の精神と感応する様な技術って、人間の精神に悪影響しか与えないような気がしないでもない。(=´∇`=)
ゲームとしてはいつもどーりって感じの完成度の高さ。安心してプレイできるし、戦闘は派手で楽しゅうごじゃりました。(・∀・)
ストーリーも込み入っていて、解釈が色々あるご様子。ブラックオプスシリーズの伝統か。それもまた良し。
・・・しかしこんなに頻繁にゲームがセールで安くなったり、フリープレイで配信されたりしていると、定価で購入するのが馬鹿馬鹿しくなってくる悪影響があったりなかったり。
最近ではセールした後でフリープレイで配信!なんていうパターンもあるので、購入する時はフリープレイで配信されにくそうなゲームはどれか?みたいな目で見てる時もあり。
そういう意味では、アニメの有料配信作も、シリーズとかクリエイターの最新作が公開になると、それまでの作品や関連作を無料公開したりテレビ放送することが多くて、アニメも若干、待ってればいつかは的な感覚が生まれてきてますね。
まぁでも待ってる内に興味が完全になくなる場合もありますし、プレイしたい、観たい時に楽しめるという利点は、人によっては意外にデカいのかもしんないですけどね。(・∀・)
あと、オンラインゲームに限っては発売日以降は徐々に人が減っていって、プレイに実害が出てくる場合もあり、スタート直後の一番活気のあるお祭り状態を味わう意味でも発売日に買う価値はあるんでしょうねー。
で、気になってたゲームの体験版(β版)もプレイしてみました。
PS4「Newガンダムブレイカー β版」
ガンプラのパーツをゲットして、好きに改造したガンプラで戦おうぜ!ってゲームなのですが。
プレイしてみた所、前作からシステムが大幅に変更され、残念ながら機体の動きや操作感覚等が悪くなって爽快感に欠ける感じでした。
それでも集めたなけなしのパーツでオリジナルの「どすこいガンダム」を作成し、
どすこーい!どすこーい!と敵を押しのけながら戦い続けてみたのですが、
ギャルゲー風味のストーリーは、各ヒロインが痛いガンダムオタクの様なセリフを喋りまくる内容で、
3対3のマルチ対戦ではみんなアトミックバズーカを持っていて、YouはShockで世界は核の炎に包まれている状況でして、もうなんじゃコレな世紀末ゲームになってました。
(核を)持たざる者は狩られるだけの存在です。
(強プレイヤーに雑魚敵と一緒に狩られるsiestaのイメージ)
まぁそれでもなんとか協力プレイモードがあれば友人と一緒にプレイして楽しもうかと思ったのですが、今作では削除されてチーム対戦のみになっているとのことなので、残念ながら購入は見送りとなりました。
3は良かっただけに、どーしてこーなった!?な感じのするβ版でごじゃりました。
今回からの新システムで、自機パーツが外れてから、傍に落ちてる敵のパーツを拾うと自動的に合体して、どんどんかっちょ悪い機体になっていくのは笑えるんですけどねー。(=´∇`=)
でも本気でやればやるほど笑えない要素にもなるんでしょうね。残念無念。
しょんな感じでー。
※ネタバレあり
PS4「Call of Duty:Black OpsⅢ」
FPSの有名シリーズですねん。(・∀・)
近未来、サイボーグ兵士やロボットを軍事利用するのが当たり前になっている世界で、特殊部隊の隊員である主人公は、ある実験で生み出されたAIに精神を浸食される恐怖を味わいながら、その破壊を目指す、というお話になっとります。
四肢が機械化され、脳とネットワークを直接接続する事が可能な主人公は、壁を走る事も可能だし、敵のロボットを乗っ取ったり、瀕死の人物の脳から情報をスキャンする事も可能どす。
時に大型の多脚戦車と戦う事もあって、派手派手な感じ。(・∀・)
舞台は大規模な事故で崩壊したシンガポールや、戦争状態のエジプト。
↑ あぁ、有名なマリーナベイサンズがボロボロ・・・
後半では、AIが作り出した世界で戦う事に。
攻殻機動隊で描かれたSF感に近いですが、よりリアルさがあり、近未来の戦争ってこんな感じになんのかなーと思えましたですよっと。
まぁでもやっぱ、現実と錯覚するぐらいの仮想空間とか他人の精神と感応する様な技術って、人間の精神に悪影響しか与えないような気がしないでもない。(=´∇`=)
ゲームとしてはいつもどーりって感じの完成度の高さ。安心してプレイできるし、戦闘は派手で楽しゅうごじゃりました。(・∀・)
ストーリーも込み入っていて、解釈が色々あるご様子。ブラックオプスシリーズの伝統か。それもまた良し。
・・・しかしこんなに頻繁にゲームがセールで安くなったり、フリープレイで配信されたりしていると、定価で購入するのが馬鹿馬鹿しくなってくる悪影響があったりなかったり。
最近ではセールした後でフリープレイで配信!なんていうパターンもあるので、購入する時はフリープレイで配信されにくそうなゲームはどれか?みたいな目で見てる時もあり。
そういう意味では、アニメの有料配信作も、シリーズとかクリエイターの最新作が公開になると、それまでの作品や関連作を無料公開したりテレビ放送することが多くて、アニメも若干、待ってればいつかは的な感覚が生まれてきてますね。
まぁでも待ってる内に興味が完全になくなる場合もありますし、プレイしたい、観たい時に楽しめるという利点は、人によっては意外にデカいのかもしんないですけどね。(・∀・)
あと、オンラインゲームに限っては発売日以降は徐々に人が減っていって、プレイに実害が出てくる場合もあり、スタート直後の一番活気のあるお祭り状態を味わう意味でも発売日に買う価値はあるんでしょうねー。
で、気になってたゲームの体験版(β版)もプレイしてみました。
PS4「Newガンダムブレイカー β版」
ガンプラのパーツをゲットして、好きに改造したガンプラで戦おうぜ!ってゲームなのですが。
プレイしてみた所、前作からシステムが大幅に変更され、残念ながら機体の動きや操作感覚等が悪くなって爽快感に欠ける感じでした。
それでも集めたなけなしのパーツでオリジナルの「どすこいガンダム」を作成し、
どすこーい!どすこーい!と敵を押しのけながら戦い続けてみたのですが、
ギャルゲー風味のストーリーは、各ヒロインが痛いガンダムオタクの様なセリフを喋りまくる内容で、
3対3のマルチ対戦ではみんなアトミックバズーカを持っていて、YouはShockで世界は核の炎に包まれている状況でして、もうなんじゃコレな世紀末ゲームになってました。
(核を)持たざる者は狩られるだけの存在です。
(強プレイヤーに雑魚敵と一緒に狩られるsiestaのイメージ)
まぁそれでもなんとか協力プレイモードがあれば友人と一緒にプレイして楽しもうかと思ったのですが、今作では削除されてチーム対戦のみになっているとのことなので、残念ながら購入は見送りとなりました。
3は良かっただけに、どーしてこーなった!?な感じのするβ版でごじゃりました。
今回からの新システムで、自機パーツが外れてから、傍に落ちてる敵のパーツを拾うと自動的に合体して、どんどんかっちょ悪い機体になっていくのは笑えるんですけどねー。(=´∇`=)
でも本気でやればやるほど笑えない要素にもなるんでしょうね。残念無念。
しょんな感じでー。
ひっさびさに「ドラゴンクエストX」をプレイしてみやんした。(・∀・)
※ネタバレあるかも感想
ほぼ一年ぶりの復活。(´∀`)
今回はスイッチ版でプレイ開始ですが、Wii → Wii U → スイッチと、これだけハードを渡り歩いてプレイするゲームも珍しい。
なんか描画が滑らかだなぁと思ったら、60fpsで描画できる様になってるみたいっす。すぐに処理が重くなってガクガクしますが。(笑)
で、しょーじきVer.3クリア時点でやめよっかなぁ~と思ってたドラクエXなのですが、友人とまったりプレイできて、定期的にバージョンアップもあるゲームだし、NTTのフレッツ契約でニンテンドーポイントがもらえてVer.4の追加ディスクを安く購入できたってのもあって復活してみやんした。
あと、ドラクエXではタブーに近かった、敵からの装備ドロップにメスが入ったらしいので、それを確かめてみたかったってのもありますね。
というのも、ドラクエXでは装備はプレイヤーが作成した物を買うというのが主体のゲームデザインになっており、敵からのドロップも店売り装備も制限されていました。
装備を作成できる事はプレイヤーの特権であり、装備とその素材の売買がドラクエ経済の中心となっていたのですが、そこに敵からの装備ドロップシステムを導入するとなると、需要が減って職人がダメージを受けるだろうし、職人に素材を売るのが気軽なお金稼ぎだっただけに、ひいては経済の停滞にも繋がりかねない事態になるワケで。
噂によるとプレイヤー数減少の影響からか、低~中レベル帯装備の流通量が減って値段が高騰していたそうで、新規プレイヤーに不利な状況を緩和する為に導入したらしいのですが。
だけど最新装備はドロップしないそうなので、じゃあ職人は安心かというと、そこもsiestaみたいにお金稼ぎを真面目にしないプレイヤーの為の緩和策なのか、新コンテンツ「アストルティア防衛軍」と「ゼルメアの聖紋」で手に入るらしく、もう職人大ダメージ確定なの?みたいな状況になってる様なんすよね。
その辺りを確かめたくて、いっちょプレイしてみっかい!となったワケでして。(・∀・)
んな感じで早速プレイしてみた「アストルティア防衛軍」は8人パーティで押し寄せる敵から門を防衛するコンテンツでごじゃりました。
乱戦になりやすく、味方の動き次第で負ける事も多いので気が抜けないんですが、特に敗北のペナルティや制限もなく何回でも挑戦できるのでいい感じっす。
わちゃわちゃやってるので、誰のせいで負けたとかわかりづらいのもとてもイイ。(笑)
で、報酬で貰える素材を集めて防衛軍の隊員に持っていくと、ランダムに錬金効果が付与された武器・盾を作ってもらえるって感じ。
↑ 安定の「おしゃれさ」錬金がついた武器・・・いらねへぇえええ! (*´д`*)
職業によって立ちまわり方も変わるので、割と飽きずに楽しめるコンテンツかもしんないっす。
んでお次は自動生成ダンジョンで防具をげっちゅできる「ゼルメアの聖紋」。
鍵のかかった扉で部屋が区切られているダンジョンで、鍵や宝箱をゲットしながら地下を目指すコンテンツになっとります。
たまにバトルもありますが、特に強い相手というわけでもなく。
宝箱の中には、これまたランダムに錬金効果が付与された最新防具が入っているのですが、
地下に進むほど、良い錬金効果がつく可能性があるらしいっす。
簡単に防具がげっちゅできる最高のコンテンツの様に思えますが、防衛軍と違ってダンジョンに入る為にはアイテムが必要で、頻繁に挑戦できる物でもないんですよねん。(・∀・)
ログインしない時間をチャージしてアイテムと交換するか、稀にしか現れない敵を倒して手に入れるかしかないようで。
それと指定して武器が作れる防衛軍と違って、色んな職業用防具の一部位が手に入る形なので、錬金効果も含めてランダム性が強いですね。
あと、完全に運ゲーらしいので、ダンジョンの作りによってはすぐに鍵がなくなって奥に進めずに終わるってのが難点かも。
すぉーいで、敵からの装備ドロップシステムも試してみましたん。
なんかレベルの低い装備だとドロップ率が良いらしいのですが、レベル90辺りの装備が欲しかったので数百匹狩ってみたところ、体感的には100回戦って1~2個宝箱が出る感じ。
う~ん、渋い。(*´д`*)
もっちろーん錬金効果はランダムですし、1種類の敵に設定されたドロップ装備は4種類ほどあるので、その中から抽選となると、狙った装備を出せるまで大分時間がかかりますね。
↑ たまたまぶつかった敵からドロップした低レベル武器に「かいしん率」がついてると泣ける。つд`)
その中でもレアな、同一錬金効果による埋め尽くし装備がドロップするのを狙うとなると、もう怖い確率の世界へごあんな~い。
てな感じの追加された装備げっちゅシステムにゃのですが、全般に言えるのは、錬金効果の種類が多いので、狙った物にするのは難しいって事ですね。
まぁ最初からそれは予想済みで、「王家の迷宮」で手に入るベルトの様な感じになるんだろうなーとは思ってましたけれども。
↑ ほんまに「おしゃれさ」はいらんねん…もう十分オシャレやねん…(リアル除く)
それでもまったく意味のない種類の錬金ばかりがつくかというとそういうワケでもなさそうで、十分実用的な装備となるとすぐに揃えられるんですよね。
強敵に挑むから、絶対この耐性の100%ガードが欲しい!とかになると職人から買った方が早いという話になるんですが、お金がない or つかいたくないし、そこそこ錬金で十分と考えている層はバザーを見なくなってる可能性が高そう。
そもそもストーリーは、ボス難易度「弱い」であれば、これまで割とどんな装備でもクリアできてましたしね…。
見た目を変える為の装備をゲットしたいという人もバザー以外で狙う様になると、今迄以上に作成・錬金失敗品に価値がなくなってくるので、職人はダメージを受けているんでしょうねー。
ただ、レア掘りとして楽しめるかというと、ドロップ率が渋いのでモチベーションを保ちにくいかもですね。防衛軍やゼルメアはまだマシですが。
レベル上げのついでに装備ドロップを狙う、程度なら丁度良い要素になってるんでしょうね。
素材の売買については、相場が以前に比べて極端に安くなってる物もありますが、逆に高くなってる物もあり、まぁ最安値で出せばなんとか売れる感じ。
でも装備をバザーで買わないんだったら、お金の使い道も限られてくるので、日課などで稼ぐ程度で良いのかもしんないです。
しょんな装備げっちゅ事情ですが、デリケートな問題に違いないので、今後どうなっていくのか見守っていきたいと思いまっす。(・∀・)
ふーいで、siesta的にはメインコンテンツであるところのストーリーなのですが、今回は5000年前に滅んだと言われる「エテーネ王国」へタイムトラベルをして冒険する内容になっちょります。
若干、単調な流れに思えたVer.3と違い、先が読めないお話や新ギミックが出てきて、とても楽しいっす。(・∀・)
サブクエストも「どこどこで敵倒してこーい」ばかりじゃなくて、いい感じ。
そーいや、新職業の「天地雷鳴士」のストーリーも結構楽しかったなぁ。(・∀・)
↑ 底抜けに明るいアサヒたん
レベル50から始まるってのもいい。実際使っていくかというと微妙ですが。(・∀・)
新しいと言えば服装も新しくしてみました。
これが
これに。
ここ何年もず~っとチームユニフォームを着てきて、マントと礼服感が結構気に入ってたんですが、さすがに見飽きてきたので既存の装備を組み合わせて新衣装を作成してみました。
礼服感を保ちつつ、軍服感もプラスしてみたつもり。(・∀・)
友人には「海賊みたい」と言われて、あ~なるほどと思ったりしましたが、えーもんでけたと気に入っておりやす。
足りない部分はドロップ品で賄えたのもGood!
これでエテーネ王国のオシャレな街並みを駆け抜けてみマッスル。L(・∀・)」
んで、衣装を新しくしたら家も引っ越したいなぁと思い始めてきました。
もう雪国の寒々しい風景は見飽きちゃった。(・∀・)
昔にちょっと仲良くなったご近所さんも見ないし、このグレンの地がドラクエXの中心地だったのも過去の話になりましたしね。
倉庫になってるサブキャラの家も隣に引っ越しさせたりすれば、かなり便利になるかもかも。
引っ越しするんならどこがいいかなぁ。求めるのは風景か利便性か。そもそも丁度良い土地が空いてるかどうかってのがありますが…。
うーん悩む。そんなVer.4の始まり。
そんな感じに色々変化が出てきましたが、再開してみてこのゲームはテレビを観ながらプレイできる便利なゲームだったという事を思い出しました。
いやぁ、他のゲームだったらゲームに集中してテレビなんか観てられないっすからねぇ。
興味はあるけど観てると飽きてくる番組と、日課や週課の作業で飽きてくるドラクエが見事にミックスして両方飽きにくいという奇跡のバランスが生まれる……。(笑)
いやぁ、いいゲームです。(=´∇`=)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
※ネタバレあるかも感想
ほぼ一年ぶりの復活。(´∀`)
今回はスイッチ版でプレイ開始ですが、Wii → Wii U → スイッチと、これだけハードを渡り歩いてプレイするゲームも珍しい。
なんか描画が滑らかだなぁと思ったら、60fpsで描画できる様になってるみたいっす。すぐに処理が重くなってガクガクしますが。(笑)
で、しょーじきVer.3クリア時点でやめよっかなぁ~と思ってたドラクエXなのですが、友人とまったりプレイできて、定期的にバージョンアップもあるゲームだし、NTTのフレッツ契約でニンテンドーポイントがもらえてVer.4の追加ディスクを安く購入できたってのもあって復活してみやんした。
あと、ドラクエXではタブーに近かった、敵からの装備ドロップにメスが入ったらしいので、それを確かめてみたかったってのもありますね。
というのも、ドラクエXでは装備はプレイヤーが作成した物を買うというのが主体のゲームデザインになっており、敵からのドロップも店売り装備も制限されていました。
装備を作成できる事はプレイヤーの特権であり、装備とその素材の売買がドラクエ経済の中心となっていたのですが、そこに敵からの装備ドロップシステムを導入するとなると、需要が減って職人がダメージを受けるだろうし、職人に素材を売るのが気軽なお金稼ぎだっただけに、ひいては経済の停滞にも繋がりかねない事態になるワケで。
噂によるとプレイヤー数減少の影響からか、低~中レベル帯装備の流通量が減って値段が高騰していたそうで、新規プレイヤーに不利な状況を緩和する為に導入したらしいのですが。
だけど最新装備はドロップしないそうなので、じゃあ職人は安心かというと、そこもsiestaみたいにお金稼ぎを真面目にしないプレイヤーの為の緩和策なのか、新コンテンツ「アストルティア防衛軍」と「ゼルメアの聖紋」で手に入るらしく、もう職人大ダメージ確定なの?みたいな状況になってる様なんすよね。
その辺りを確かめたくて、いっちょプレイしてみっかい!となったワケでして。(・∀・)
んな感じで早速プレイしてみた「アストルティア防衛軍」は8人パーティで押し寄せる敵から門を防衛するコンテンツでごじゃりました。
乱戦になりやすく、味方の動き次第で負ける事も多いので気が抜けないんですが、特に敗北のペナルティや制限もなく何回でも挑戦できるのでいい感じっす。
わちゃわちゃやってるので、誰のせいで負けたとかわかりづらいのもとてもイイ。(笑)
で、報酬で貰える素材を集めて防衛軍の隊員に持っていくと、ランダムに錬金効果が付与された武器・盾を作ってもらえるって感じ。
↑ 安定の「おしゃれさ」錬金がついた武器・・・いらねへぇえええ! (*´д`*)
職業によって立ちまわり方も変わるので、割と飽きずに楽しめるコンテンツかもしんないっす。
んでお次は自動生成ダンジョンで防具をげっちゅできる「ゼルメアの聖紋」。
鍵のかかった扉で部屋が区切られているダンジョンで、鍵や宝箱をゲットしながら地下を目指すコンテンツになっとります。
たまにバトルもありますが、特に強い相手というわけでもなく。
宝箱の中には、これまたランダムに錬金効果が付与された最新防具が入っているのですが、
地下に進むほど、良い錬金効果がつく可能性があるらしいっす。
簡単に防具がげっちゅできる最高のコンテンツの様に思えますが、防衛軍と違ってダンジョンに入る為にはアイテムが必要で、頻繁に挑戦できる物でもないんですよねん。(・∀・)
ログインしない時間をチャージしてアイテムと交換するか、稀にしか現れない敵を倒して手に入れるかしかないようで。
それと指定して武器が作れる防衛軍と違って、色んな職業用防具の一部位が手に入る形なので、錬金効果も含めてランダム性が強いですね。
あと、完全に運ゲーらしいので、ダンジョンの作りによってはすぐに鍵がなくなって奥に進めずに終わるってのが難点かも。
すぉーいで、敵からの装備ドロップシステムも試してみましたん。
なんかレベルの低い装備だとドロップ率が良いらしいのですが、レベル90辺りの装備が欲しかったので数百匹狩ってみたところ、体感的には100回戦って1~2個宝箱が出る感じ。
う~ん、渋い。(*´д`*)
もっちろーん錬金効果はランダムですし、1種類の敵に設定されたドロップ装備は4種類ほどあるので、その中から抽選となると、狙った装備を出せるまで大分時間がかかりますね。
↑ たまたまぶつかった敵からドロップした低レベル武器に「かいしん率」がついてると泣ける。つд`)
その中でもレアな、同一錬金効果による埋め尽くし装備がドロップするのを狙うとなると、もう怖い確率の世界へごあんな~い。
てな感じの追加された装備げっちゅシステムにゃのですが、全般に言えるのは、錬金効果の種類が多いので、狙った物にするのは難しいって事ですね。
まぁ最初からそれは予想済みで、「王家の迷宮」で手に入るベルトの様な感じになるんだろうなーとは思ってましたけれども。
↑ ほんまに「おしゃれさ」はいらんねん…もう十分オシャレやねん…(リアル除く)
それでもまったく意味のない種類の錬金ばかりがつくかというとそういうワケでもなさそうで、十分実用的な装備となるとすぐに揃えられるんですよね。
強敵に挑むから、絶対この耐性の100%ガードが欲しい!とかになると職人から買った方が早いという話になるんですが、お金がない or つかいたくないし、そこそこ錬金で十分と考えている層はバザーを見なくなってる可能性が高そう。
そもそもストーリーは、ボス難易度「弱い」であれば、これまで割とどんな装備でもクリアできてましたしね…。
見た目を変える為の装備をゲットしたいという人もバザー以外で狙う様になると、今迄以上に作成・錬金失敗品に価値がなくなってくるので、職人はダメージを受けているんでしょうねー。
ただ、レア掘りとして楽しめるかというと、ドロップ率が渋いのでモチベーションを保ちにくいかもですね。防衛軍やゼルメアはまだマシですが。
レベル上げのついでに装備ドロップを狙う、程度なら丁度良い要素になってるんでしょうね。
素材の売買については、相場が以前に比べて極端に安くなってる物もありますが、逆に高くなってる物もあり、まぁ最安値で出せばなんとか売れる感じ。
でも装備をバザーで買わないんだったら、お金の使い道も限られてくるので、日課などで稼ぐ程度で良いのかもしんないです。
しょんな装備げっちゅ事情ですが、デリケートな問題に違いないので、今後どうなっていくのか見守っていきたいと思いまっす。(・∀・)
ふーいで、siesta的にはメインコンテンツであるところのストーリーなのですが、今回は5000年前に滅んだと言われる「エテーネ王国」へタイムトラベルをして冒険する内容になっちょります。
若干、単調な流れに思えたVer.3と違い、先が読めないお話や新ギミックが出てきて、とても楽しいっす。(・∀・)
サブクエストも「どこどこで敵倒してこーい」ばかりじゃなくて、いい感じ。
そーいや、新職業の「天地雷鳴士」のストーリーも結構楽しかったなぁ。(・∀・)
↑ 底抜けに明るいアサヒたん
レベル50から始まるってのもいい。実際使っていくかというと微妙ですが。(・∀・)
新しいと言えば服装も新しくしてみました。
これが
これに。
ここ何年もず~っとチームユニフォームを着てきて、マントと礼服感が結構気に入ってたんですが、さすがに見飽きてきたので既存の装備を組み合わせて新衣装を作成してみました。
礼服感を保ちつつ、軍服感もプラスしてみたつもり。(・∀・)
友人には「海賊みたい」と言われて、あ~なるほどと思ったりしましたが、えーもんでけたと気に入っておりやす。
足りない部分はドロップ品で賄えたのもGood!
これでエテーネ王国のオシャレな街並みを駆け抜けてみマッスル。L(・∀・)」
んで、衣装を新しくしたら家も引っ越したいなぁと思い始めてきました。
もう雪国の寒々しい風景は見飽きちゃった。(・∀・)
昔にちょっと仲良くなったご近所さんも見ないし、このグレンの地がドラクエXの中心地だったのも過去の話になりましたしね。
倉庫になってるサブキャラの家も隣に引っ越しさせたりすれば、かなり便利になるかもかも。
引っ越しするんならどこがいいかなぁ。求めるのは風景か利便性か。そもそも丁度良い土地が空いてるかどうかってのがありますが…。
うーん悩む。そんなVer.4の始まり。
そんな感じに色々変化が出てきましたが、再開してみてこのゲームはテレビを観ながらプレイできる便利なゲームだったという事を思い出しました。
いやぁ、他のゲームだったらゲームに集中してテレビなんか観てられないっすからねぇ。
興味はあるけど観てると飽きてくる番組と、日課や週課の作業で飽きてくるドラクエが見事にミックスして両方飽きにくいという奇跡のバランスが生まれる……。(笑)
いやぁ、いいゲームです。(=´∇`=)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
さて、ちょっと飽きてきたんで友人に手伝ってもらいながらゆっくりやってくべぇ~なぁ~と思ってたモンハンですが、「いつもの調子だと、次に一緒にやるオンラインゲームが出たらソフトの存在ごと忘れちゃうよ?」という友人の一言でハッ!となり、ウ~ラララ~!と頑張ってプレイしてストーリークエストをクリアしてきまんた。(・∀・)
PS4「モンスターハンター:ワールド」
※ネタバレあり感想
いやぁ危なかった。確かにあんまり時間をかけるとモチベーションが低くなって、次のゲームをプレイし始めたら操作方法は忘れるわ、プレイ状況も忘れるわで、感覚を取り戻す前にメンドクサくなって放り投げるパターンでした。ふぃ~。
で、ストーリークエスト終盤は古龍達とのバトルになるのですが、その中にモンハン2で出てきた「クシャルダオラ」の文字を見た瞬間、「こりゃヤベぇ」となったので最終装備強化タイムに突入すますた。(・∀・)
弓使いに便利なスキルを持つ装備を厳選し、素材元のモンスターを狩りまくりっす。
しかしゲームも後半になると毎回、狩りの最中にエリアにいる大型モンスター大集合になってしまって、手が出せずに時間だけが経っていく状況が多くなり、大迫力の怪獣バトルが観られる反面、メンドクサイと思う狩りになってましたね。
狩りの対象モンスターを他のモンスターが口にくわえたまま放さないとかは笑いますが。(・∀・)
で、パッケージにも描かれている今作の代表モンスター「ネルギガンテ」の装備も欲しかったのですが、
奴の突進攻撃や叩きつけ攻撃がキツすぎて、ソロで何回も狩るのは正直しんどい気持ちに。
ならばここで俺のターン、ドロー!友人を召喚するぜ!
ってことで、すでにストーリークエストを制覇している狩りマシーンと合流して危なげなく倒せる様になった結果、やっと装備が完成!\(・∀・)/
アクセサリーの護石もなんとかしたかったんですが、まぁ最終的にクリアできたので良しとしましょう。
ほーいでいよいよ古龍戦に挑み、その中で一番警戒していたのはクシャルダオラだったのですが、
なかなか消えない竜巻をいくつも出す事以外は、意外に普通というかなんというかな狩りになりました。
2の時は毒状態にしたり、閃光玉を当てないと大剣では攻撃のチャンスすらないとか、色々アレな敵だったと思うので拍子抜け。
まぁあの時と武器も違いますしねー。(・∀・)
んでお次は「テオ・テスカトル」。
2の時には雌個体の「ナナ・テスカトリ」と戦って、その時は「顔が怖い」という印象しかなかったのですが、
クシャルダオラより厄介な敵で、体の周囲を大爆発させる技の攻撃範囲と攻撃力がネルギガンテの突進並の怖さ。満タン体力の8割か9割、持ってかれちゃう。(*´д`*)
さらに体が硬く、ピンポイントの部位にしか攻撃が通らない上に、溶岩地帯の噴火などの地の利も向こうにあるので、それも含めて厄介でおました。
結果、初戦はズタボロで終わりましたが、戦い方がわかってきた2戦目でなんとかリベンジできましたん。イヤッフゥ!(・∀・)
ひょいで次の「ヴァルハザク」は、骨山から現れるおどろおどろしい雰囲気の割に特に強くもなかったっす。
最大HPを減らす特殊技をしてくるのがアレだっただけって感じどした。
しょんでラストは新種の古龍、「ゼノ・ジーヴァ」。
巨体でビームをバカスカ撃ってきますが、こいつの攻撃は初見でも避けられるものばかりなので、特に死ぬ要素もない感じだったのですが、とにかくHPが多く、ずーーっと攻撃しまくってるのに死なないっていう長期戦になりました。
開始から30分が過ぎて、「あれ?もしかしてこのまま時間切れ?でも再戦になっても対処法が見えないなぁ・・・」と思いはじめてきた辺りで、やぁっと倒せる感じ。(*´д`*)
ラスボスらしいタフさといえなくもないっすね。でも他の古龍に比べて、あんまり緊張感はなかったかも。
そして待ちに待ったエンディングへ・・・
・・・と、いう感じの終盤だったワケですが、いやいやいや~大変どした。
まぁでも古龍戦は友人とネコたんがタゲを取ってくれてたので攻撃に集中できたし、神経を削られるバトルにならずに連戦できたので思ったよりは楽だったという印象っす。感謝、感謝っす。
一人でやってたら、絶対、古龍戦のどっかで詰まって投げてるっす。(=´∇`=)
しっかし3以降、久々のモンハンでしたが、ストーリーモードは装備を整える時間も含めるとボリュームがあったっすねぇ。この調子だと、もう今後のモンハンはストーリーモードをクリアするだけでも大変だろうし、一人じゃ無理だろうなぁ。
なんというか、バトルの難易度がどうこうというより、装備を整える為に1戦1戦、集中力のいる大変な狩りを延々と続けるというのがちょっとしんどくなってきてるというか。
雑な動きになるとガツーンッ!と痛い攻撃を喰らうし、すぐ別のモンスターがやってきて大怪獣バトルがおっぱじまるので気が抜けない。(・∀・)
そんでせっかく倒したのにアナタ、全然レアじゃない素材が欲しかっただけなのに出なかった時の徒労感ったら半端ないでございますのことよ? まぁレア素材が何回やっても出ないのも辛いけど。
そーゆう事をあまり感じずにヒャッホイして狩りまくってたのは2の時だったかもしんないなーと、クシャルダオラを見て思い出しました。マルチの酒場で知らない人相手にチャットしまくってた記憶もあるなぁ・・・。
ま、でもモンスターとのバトル自体は物凄く面白いんですけどね。
ヤベェ攻撃を横っ跳びでかわして、攻撃をぶち込む時に脳汁が出る感じっす。(=´∇`=)
その感覚が忘れられないから、連戦するしんどさを忘れた頃に新作を買ってしまうんだろうなぁなどと思うワケですよ。
まぁとにかく、友人と同時期にスタートするつもりで買ったのに、あれよあれよと忙しくなってプレイできず、モチベーションも下がっていつかプレイするんだろうかと思ったりもしたモンハンを無事クリアする事ができたのは良かったっす。(・∀・)
過去作から格段に進化しているのも感じられたし、良いゲームだと思ったっすよ。
ただ、これ以上モンスターを狩るのは他のハンターにおまかせして、siestaは旧大陸へ帰ろうと思います。
だってsiestaにはまだ見ぬ新種のモンスター(ゲーム)との出会いが待ってるから!残念だけど!
しばらくは「G」とか新作モンハンが出ても買わないよ!もうお腹いっぱいだぁ。
そんなワケで闘志溢れる歴戦のハンター達と弓矢を新大陸に置いて、帰りの船にいそいそと乗り込むsiestaなのデシタ。(・∀・)
PS4「モンスターハンター:ワールド」
※ネタバレあり感想
いやぁ危なかった。確かにあんまり時間をかけるとモチベーションが低くなって、次のゲームをプレイし始めたら操作方法は忘れるわ、プレイ状況も忘れるわで、感覚を取り戻す前にメンドクサくなって放り投げるパターンでした。ふぃ~。
で、ストーリークエスト終盤は古龍達とのバトルになるのですが、その中にモンハン2で出てきた「クシャルダオラ」の文字を見た瞬間、「こりゃヤベぇ」となったので最終装備強化タイムに突入すますた。(・∀・)
弓使いに便利なスキルを持つ装備を厳選し、素材元のモンスターを狩りまくりっす。
しかしゲームも後半になると毎回、狩りの最中にエリアにいる大型モンスター大集合になってしまって、手が出せずに時間だけが経っていく状況が多くなり、大迫力の怪獣バトルが観られる反面、メンドクサイと思う狩りになってましたね。
狩りの対象モンスターを他のモンスターが口にくわえたまま放さないとかは笑いますが。(・∀・)
で、パッケージにも描かれている今作の代表モンスター「ネルギガンテ」の装備も欲しかったのですが、
奴の突進攻撃や叩きつけ攻撃がキツすぎて、ソロで何回も狩るのは正直しんどい気持ちに。
ならばここで俺のターン、ドロー!友人を召喚するぜ!
ってことで、すでにストーリークエストを制覇している狩りマシーンと合流して危なげなく倒せる様になった結果、やっと装備が完成!\(・∀・)/
アクセサリーの護石もなんとかしたかったんですが、まぁ最終的にクリアできたので良しとしましょう。
ほーいでいよいよ古龍戦に挑み、その中で一番警戒していたのはクシャルダオラだったのですが、
なかなか消えない竜巻をいくつも出す事以外は、意外に普通というかなんというかな狩りになりました。
2の時は毒状態にしたり、閃光玉を当てないと大剣では攻撃のチャンスすらないとか、色々アレな敵だったと思うので拍子抜け。
まぁあの時と武器も違いますしねー。(・∀・)
んでお次は「テオ・テスカトル」。
2の時には雌個体の「ナナ・テスカトリ」と戦って、その時は「顔が怖い」という印象しかなかったのですが、
クシャルダオラより厄介な敵で、体の周囲を大爆発させる技の攻撃範囲と攻撃力がネルギガンテの突進並の怖さ。満タン体力の8割か9割、持ってかれちゃう。(*´д`*)
さらに体が硬く、ピンポイントの部位にしか攻撃が通らない上に、溶岩地帯の噴火などの地の利も向こうにあるので、それも含めて厄介でおました。
結果、初戦はズタボロで終わりましたが、戦い方がわかってきた2戦目でなんとかリベンジできましたん。イヤッフゥ!(・∀・)
ひょいで次の「ヴァルハザク」は、骨山から現れるおどろおどろしい雰囲気の割に特に強くもなかったっす。
最大HPを減らす特殊技をしてくるのがアレだっただけって感じどした。
しょんでラストは新種の古龍、「ゼノ・ジーヴァ」。
巨体でビームをバカスカ撃ってきますが、こいつの攻撃は初見でも避けられるものばかりなので、特に死ぬ要素もない感じだったのですが、とにかくHPが多く、ずーーっと攻撃しまくってるのに死なないっていう長期戦になりました。
開始から30分が過ぎて、「あれ?もしかしてこのまま時間切れ?でも再戦になっても対処法が見えないなぁ・・・」と思いはじめてきた辺りで、やぁっと倒せる感じ。(*´д`*)
ラスボスらしいタフさといえなくもないっすね。でも他の古龍に比べて、あんまり緊張感はなかったかも。
そして待ちに待ったエンディングへ・・・
・・・と、いう感じの終盤だったワケですが、いやいやいや~大変どした。
まぁでも古龍戦は友人とネコたんがタゲを取ってくれてたので攻撃に集中できたし、神経を削られるバトルにならずに連戦できたので思ったよりは楽だったという印象っす。感謝、感謝っす。
一人でやってたら、絶対、古龍戦のどっかで詰まって投げてるっす。(=´∇`=)
しっかし3以降、久々のモンハンでしたが、ストーリーモードは装備を整える時間も含めるとボリュームがあったっすねぇ。この調子だと、もう今後のモンハンはストーリーモードをクリアするだけでも大変だろうし、一人じゃ無理だろうなぁ。
なんというか、バトルの難易度がどうこうというより、装備を整える為に1戦1戦、集中力のいる大変な狩りを延々と続けるというのがちょっとしんどくなってきてるというか。
雑な動きになるとガツーンッ!と痛い攻撃を喰らうし、すぐ別のモンスターがやってきて大怪獣バトルがおっぱじまるので気が抜けない。(・∀・)
そんでせっかく倒したのにアナタ、全然レアじゃない素材が欲しかっただけなのに出なかった時の徒労感ったら半端ないでございますのことよ? まぁレア素材が何回やっても出ないのも辛いけど。
そーゆう事をあまり感じずにヒャッホイして狩りまくってたのは2の時だったかもしんないなーと、クシャルダオラを見て思い出しました。マルチの酒場で知らない人相手にチャットしまくってた記憶もあるなぁ・・・。
ま、でもモンスターとのバトル自体は物凄く面白いんですけどね。
ヤベェ攻撃を横っ跳びでかわして、攻撃をぶち込む時に脳汁が出る感じっす。(=´∇`=)
その感覚が忘れられないから、連戦するしんどさを忘れた頃に新作を買ってしまうんだろうなぁなどと思うワケですよ。
まぁとにかく、友人と同時期にスタートするつもりで買ったのに、あれよあれよと忙しくなってプレイできず、モチベーションも下がっていつかプレイするんだろうかと思ったりもしたモンハンを無事クリアする事ができたのは良かったっす。(・∀・)
過去作から格段に進化しているのも感じられたし、良いゲームだと思ったっすよ。
ただ、これ以上モンスターを狩るのは他のハンターにおまかせして、siestaは旧大陸へ帰ろうと思います。
だってsiestaにはまだ見ぬ新種のモンスター(ゲーム)との出会いが待ってるから!残念だけど!
しばらくは「G」とか新作モンハンが出ても買わないよ!もうお腹いっぱいだぁ。
そんなワケで闘志溢れる歴戦のハンター達と弓矢を新大陸に置いて、帰りの船にいそいそと乗り込むsiestaなのデシタ。(・∀・)