ほいほーい、今回プレイしたゲームはこれで~す。(・∀・)
PS4「Owlboy」
※ちょっとネタバレあり感想
空に浮かぶ島々に住むフクロウ族の子供が主人公。
師匠の命で村の見張りをしていたところ、不審者を発見して遺跡まで追跡し、そこで不思議な遺物を発見するも、その時には村は海賊に襲われていて-という感じで始まる大冒険ストーリーでっす。(・∀・)
インディーズながら、8年をかけて開発した異例のソフトということで、ドット絵のグラフィックがとにかく綺麗で描き込みが凄い。
SFC後期の大作ゲーム並っすね。細かく動くし、特に背景の多重スクロールが綺麗で、世界が広く感じまっす。(=´∇`=)
夕景や夜景になって、時間の変化があるのも凄い。
時々、絵の描き方や色使いがメガドライブっぽく見えるのも好印象。(笑)
で、ゲームジャンルはアドベンチャーで、パズル要素が多め。
道を塞ぐ扉を、様々な仕掛けを解いて開けていく感じっす。
時にはステルスで進むシーンもあったり。
戦闘面では自由に空を飛び、ぶら下げた仲間の射撃で敵を倒すって感じ。
ボス戦では、何かをしないとダメージを与えられなかったり、攻撃できるタイミングが決まっている内容なんですが、演出が様々で飽きさせない工夫が見られます。
謎解きはアクション系ですが、戦闘はシューティングに近い感じがしますね。
難易度は、後半になるほど初見クリアが難しい場面が多く、かといってめっちゃ難しいというワケでもない、数回のトライでクリアできるくらいの、ほど良い難度です。(・∀・)
敵の攻撃力が高めですが、やられても、直前のシーンからHPが回復した状態で始まるので安心。(´∀`)
たまに「え、こんな前から始まんの!?」という事もありますが。(笑)
謎解きでは、制限時間内に解く仕掛けがちょっと難しいかなというところ。
マップの繋がりや、進むべきルートがわかりにくい場所もあるので、その辺りも人によっては迷って難しく感じてしまうかも。
ストーリーはなかなか壮大なスケール。
過去に繁栄したフクロウ族と、その技術が世界の根幹にかかわる内容です。
ただ、序盤からずっとクライマックス!って感じで、話のスピードについていけないままクリアした印象です。
思い入れが持てないので、もっと世界観の説明や、キャラクター同士の関係とその変化をゆっくり描くシーンがあれば良かったのにな~と思います。
なので、主人公に辛く当たっていた師匠が最後に詫びるシーンは感動するところなんでしょうけれど、急に変化した様に思えて、ふ~んとしか思えませんでした。(・∀・)
それとグラフィックが細かく動く事に感動する反面、そのせいで難度が上がっていたり、面倒だったりするところがあるのがちょっと気になりました。
例えば、敵の攻撃を受けると結構な距離をフッ飛ばされ、後ろに壁があれば壁に叩きつけられ、ズルズルと下に落ちていったりするのは凝ってるんですけれど、頻繁にそれをやられると、キャラを一瞬見失って操作不能時間が増えるだけで面倒だなと。
たまに下が溶岩とかで一撃死するパターンもありますしね。(・∀・)
回復アイテムの野菜を食べる時も、いちいち掴んで地面から引っこ抜くか、射撃して食べられる様にしないといけないのも面倒かなと。1個の回復量が少ないし。
回復といえば、イベントシーンで休んだ後、HPが全回復していないのも地味に気になる。(笑)
ゲーム全般では、色々工夫が凝らされつつも、どんどん小難しくなっていく感じで、操作する面白さとか爽快感が薄い様に思えるのが残念でした。
操作方法も、ボタン配置が独特で誤爆が多いのは慣れの問題としても、レスポンスがちょっぴり悪い様に思えるのは気になる感じ。
全体的には、作り込みが凄いと思える部分は多いものの、面白かったかといえば…う~ん、普通かな~という辺りに落ち着く評価ですかね。
今のレトロ風ゲームの中ではグラフィックのレベルは突出してますし、ボス戦等の演出は凝ってるし、インディーズでここまで作ったというのは正直、凄い。(´∀`)
SFC後期~PS1辺りで出てれば、名作扱いになっていたんじゃないかと思うレベルの作品。
だけど、今プレイするゲームとしては、どこかで観た演出が多くて驚きが少なく、爽快感や独自の面白さ・特徴が薄い様な気もするので、普通かなと思っちゃいました。(・∀・)
しょんな感じのオウルボーイでごじゃりましたん。
PS4「Owlboy」
※ちょっとネタバレあり感想
空に浮かぶ島々に住むフクロウ族の子供が主人公。
師匠の命で村の見張りをしていたところ、不審者を発見して遺跡まで追跡し、そこで不思議な遺物を発見するも、その時には村は海賊に襲われていて-という感じで始まる大冒険ストーリーでっす。(・∀・)
インディーズながら、8年をかけて開発した異例のソフトということで、ドット絵のグラフィックがとにかく綺麗で描き込みが凄い。
SFC後期の大作ゲーム並っすね。細かく動くし、特に背景の多重スクロールが綺麗で、世界が広く感じまっす。(=´∇`=)
夕景や夜景になって、時間の変化があるのも凄い。
時々、絵の描き方や色使いがメガドライブっぽく見えるのも好印象。(笑)
で、ゲームジャンルはアドベンチャーで、パズル要素が多め。
道を塞ぐ扉を、様々な仕掛けを解いて開けていく感じっす。
時にはステルスで進むシーンもあったり。
戦闘面では自由に空を飛び、ぶら下げた仲間の射撃で敵を倒すって感じ。
ボス戦では、何かをしないとダメージを与えられなかったり、攻撃できるタイミングが決まっている内容なんですが、演出が様々で飽きさせない工夫が見られます。
謎解きはアクション系ですが、戦闘はシューティングに近い感じがしますね。
難易度は、後半になるほど初見クリアが難しい場面が多く、かといってめっちゃ難しいというワケでもない、数回のトライでクリアできるくらいの、ほど良い難度です。(・∀・)
敵の攻撃力が高めですが、やられても、直前のシーンからHPが回復した状態で始まるので安心。(´∀`)
たまに「え、こんな前から始まんの!?」という事もありますが。(笑)
謎解きでは、制限時間内に解く仕掛けがちょっと難しいかなというところ。
マップの繋がりや、進むべきルートがわかりにくい場所もあるので、その辺りも人によっては迷って難しく感じてしまうかも。
ストーリーはなかなか壮大なスケール。
過去に繁栄したフクロウ族と、その技術が世界の根幹にかかわる内容です。
ただ、序盤からずっとクライマックス!って感じで、話のスピードについていけないままクリアした印象です。
思い入れが持てないので、もっと世界観の説明や、キャラクター同士の関係とその変化をゆっくり描くシーンがあれば良かったのにな~と思います。
なので、主人公に辛く当たっていた師匠が最後に詫びるシーンは感動するところなんでしょうけれど、急に変化した様に思えて、ふ~んとしか思えませんでした。(・∀・)
それとグラフィックが細かく動く事に感動する反面、そのせいで難度が上がっていたり、面倒だったりするところがあるのがちょっと気になりました。
例えば、敵の攻撃を受けると結構な距離をフッ飛ばされ、後ろに壁があれば壁に叩きつけられ、ズルズルと下に落ちていったりするのは凝ってるんですけれど、頻繁にそれをやられると、キャラを一瞬見失って操作不能時間が増えるだけで面倒だなと。
たまに下が溶岩とかで一撃死するパターンもありますしね。(・∀・)
回復アイテムの野菜を食べる時も、いちいち掴んで地面から引っこ抜くか、射撃して食べられる様にしないといけないのも面倒かなと。1個の回復量が少ないし。
回復といえば、イベントシーンで休んだ後、HPが全回復していないのも地味に気になる。(笑)
ゲーム全般では、色々工夫が凝らされつつも、どんどん小難しくなっていく感じで、操作する面白さとか爽快感が薄い様に思えるのが残念でした。
操作方法も、ボタン配置が独特で誤爆が多いのは慣れの問題としても、レスポンスがちょっぴり悪い様に思えるのは気になる感じ。
全体的には、作り込みが凄いと思える部分は多いものの、面白かったかといえば…う~ん、普通かな~という辺りに落ち着く評価ですかね。
今のレトロ風ゲームの中ではグラフィックのレベルは突出してますし、ボス戦等の演出は凝ってるし、インディーズでここまで作ったというのは正直、凄い。(´∀`)
SFC後期~PS1辺りで出てれば、名作扱いになっていたんじゃないかと思うレベルの作品。
だけど、今プレイするゲームとしては、どこかで観た演出が多くて驚きが少なく、爽快感や独自の面白さ・特徴が薄い様な気もするので、普通かなと思っちゃいました。(・∀・)
しょんな感じのオウルボーイでごじゃりましたん。
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今回は、こんなゲームをプレイしてました。(・∀・)
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
気になってたゲームがフリープレイにきたので、早速プレイ。(・∀・)
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。

古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。
古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
「いいねとフォローと、服従を忘れないで♪」
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。
ニンテンドー スイッチ オンラインに、用意されたスーパーファミコンのソフトを自由にプレイできる特典が追加されたので、早速プレイ開始です。うっひょひょーい♪ (・∀・)
ふむふむ、ラインナップはミニスーファミと似てますね。ミニにはない移植作もあります。
さすがにRPG系は少ないというか、ミニに入ってたファイナルファンタジーは無いっすね、残念。(´∀`)
だけどグラフィックが綺麗なせいか、ファミコンよりスーファミの方がプレイする意欲が湧きますねぇ。
おぉ、パイロットウイングスもある!siestaがフライトゲームに目覚めた思い出のソフト!!イヤッハー!\(・∀・)/
↑ やかまっしゃい!(笑)
んで、一通りプレイしてみたんですが、移植でよく見る「スーパーメトロイド」もあるんすねぃ。
メトロイドシリーズはちょろちょろ触ってはいるんですけれど、どれも途中で挫折してクリアした記憶がないんですよね~。
初代とこれはクセのある操作感覚に慣れなくて、やらなくなった奴だったかな?
次に買う予定のソフトまで、ちょっとだけ間があるので再びプレイしてみましたが、やっぱ独特というか、特にジャンプにクセがある感じっすね。軌道とか回転するとかしないとか、なんやかんやあって。
例えば「スペースジャンプ」は多段ジャンプができる能力ですが、軌道の頂点から少し落ちた辺りでボタンを押さないと次のジャンプができず、タイミングがシビアっぽい。
なんか上手くいく時といかない時の差が激しくて不安定な感じ。(笑)
一部で使う三角飛びも、マリオの感覚と違って、反対側を向いて一瞬遅れてジャンプボタンを押さないと成功しないんすよね。なかなか慣れが必要。
謎解きは歯応えがあって、いい感じっすね。(・∀・)
隠されたエネルギータンクやミサイルを取る時も、一部は頭を使わないと取れませんし、的確な操作が要求されたりするので、難しくも面白い。
しかし、アイテムの直前に落とし穴があったり、少しでもミスると「はいダメ~!もう一回遠回りして来てね!」っていう一方通行のルートがあったりと、ちょっと意地悪さを感じてしまいますけどね。(笑)
隠し通路やアイテムを発見するのに便利な透視能力も、
後半は通れるのに透視で発見できない通路が出てきたりするのにはビビリました。(・∀・)
う~む、これがメトロイドか…。
まぁでも、全体的に難しめだし操作性もアレなので、ボス戦、どうなるかな~って思いましたが、ゴリ押しミサイル連射でなんとかなりましたし、
適度に補給、アイテム稼ぎポイントが設定されていたので、戦闘は割と楽でした。(´∀`)
あ、でも終盤に、全ての攻撃が効かない敵に道を塞がれた時だけは困りましけどね~。
飛び蹴りしてくる数秒間だけ、防御が弱まって攻撃のチャンスが生まれるんですけど、それをなかなかやってこない。(*´д`*)
攻撃が激しいので体力をがっつり削られるし、どのボスよりも焦ったかもかも。
ま、そんな感じで色々ありましたけど、オラオラ~とプレイしてメトロイドを初クリアできやんした。(・∀・)
うぐぅ、アイテム取得率、99%…。(*´д`*)
調べてみたら、ミサイルが…ミサイルがあと1個、足らんのや…。
攻略サイトのマップを見ながら、取ってなさそうな場所を探したけど見つかりまへんでした!!
最初から虱潰しに探せば見つかるでしょうけれど、クリアできたし、そこまでの根気はないっす。(´∀`)
エリア毎の取得率を表示してくれたら頑張ったけどなぁ。
まぁとにかく、面白くプレイできましたん。(=´∇`=)
あ、ちなみに巷で賛否両論の、プレイ中に巻き戻しができる機能ですけれど、siestaは使う事に抵抗はないものの、アクションシーンの途中で巻き戻すと変な感覚になるので、個人的には「どこでもセーブ」機能の方が便利でしっくりくるかな~って思います。
セーブしながら、ちょっとずつ前進してクリアを目指せるというだけじゃなく、例えば裏技のないシューティングの好きなステージをすぐにプレイできるとか、苦手なステージやボスのみ集中して練習できるとか、使い方次第で面白便利になる機能じゃないかなと。(・∀・)
そもそも難度が高めのレトロゲームに挫折して放り出すより、機能を使いながらでもクリアまで続けられる方が楽しいですし、今時のRPGにはどこでもセーブ機能は当たり前の様についてますし、FPSやアクションゲームも死ぬ直前のシーンからリトライできたりしますし、レースゲームでも巻き戻し機能がついてたりしますしね。
レトロゲームに今風のサポートを付け足せる良システムと言えるかも。(´∀`)
まぁカジノとかで使うと面白くなくなるんでしょうけれど、siestaの様に、賭け事の興奮より景品だけに興味がある人にとっては、普通にリセットするより便利になったんじゃないかと。(笑)
そんな風に思った、最近流行りつつある移植作の機能でござったよっと。
しょんな感じで~。
ふむふむ、ラインナップはミニスーファミと似てますね。ミニにはない移植作もあります。
さすがにRPG系は少ないというか、ミニに入ってたファイナルファンタジーは無いっすね、残念。(´∀`)
だけどグラフィックが綺麗なせいか、ファミコンよりスーファミの方がプレイする意欲が湧きますねぇ。
おぉ、パイロットウイングスもある!siestaがフライトゲームに目覚めた思い出のソフト!!イヤッハー!\(・∀・)/
↑ やかまっしゃい!(笑)
んで、一通りプレイしてみたんですが、移植でよく見る「スーパーメトロイド」もあるんすねぃ。
メトロイドシリーズはちょろちょろ触ってはいるんですけれど、どれも途中で挫折してクリアした記憶がないんですよね~。
初代とこれはクセのある操作感覚に慣れなくて、やらなくなった奴だったかな?
次に買う予定のソフトまで、ちょっとだけ間があるので再びプレイしてみましたが、やっぱ独特というか、特にジャンプにクセがある感じっすね。軌道とか回転するとかしないとか、なんやかんやあって。
例えば「スペースジャンプ」は多段ジャンプができる能力ですが、軌道の頂点から少し落ちた辺りでボタンを押さないと次のジャンプができず、タイミングがシビアっぽい。
なんか上手くいく時といかない時の差が激しくて不安定な感じ。(笑)
一部で使う三角飛びも、マリオの感覚と違って、反対側を向いて一瞬遅れてジャンプボタンを押さないと成功しないんすよね。なかなか慣れが必要。
謎解きは歯応えがあって、いい感じっすね。(・∀・)
隠されたエネルギータンクやミサイルを取る時も、一部は頭を使わないと取れませんし、的確な操作が要求されたりするので、難しくも面白い。
しかし、アイテムの直前に落とし穴があったり、少しでもミスると「はいダメ~!もう一回遠回りして来てね!」っていう一方通行のルートがあったりと、ちょっと意地悪さを感じてしまいますけどね。(笑)
隠し通路やアイテムを発見するのに便利な透視能力も、
後半は通れるのに透視で発見できない通路が出てきたりするのにはビビリました。(・∀・)
う~む、これがメトロイドか…。
まぁでも、全体的に難しめだし操作性もアレなので、ボス戦、どうなるかな~って思いましたが、ゴリ押しミサイル連射でなんとかなりましたし、
適度に補給、アイテム稼ぎポイントが設定されていたので、戦闘は割と楽でした。(´∀`)
あ、でも終盤に、全ての攻撃が効かない敵に道を塞がれた時だけは困りましけどね~。
飛び蹴りしてくる数秒間だけ、防御が弱まって攻撃のチャンスが生まれるんですけど、それをなかなかやってこない。(*´д`*)
攻撃が激しいので体力をがっつり削られるし、どのボスよりも焦ったかもかも。
ま、そんな感じで色々ありましたけど、オラオラ~とプレイしてメトロイドを初クリアできやんした。(・∀・)
うぐぅ、アイテム取得率、99%…。(*´д`*)
調べてみたら、ミサイルが…ミサイルがあと1個、足らんのや…。
攻略サイトのマップを見ながら、取ってなさそうな場所を探したけど見つかりまへんでした!!
最初から虱潰しに探せば見つかるでしょうけれど、クリアできたし、そこまでの根気はないっす。(´∀`)
エリア毎の取得率を表示してくれたら頑張ったけどなぁ。
まぁとにかく、面白くプレイできましたん。(=´∇`=)
あ、ちなみに巷で賛否両論の、プレイ中に巻き戻しができる機能ですけれど、siestaは使う事に抵抗はないものの、アクションシーンの途中で巻き戻すと変な感覚になるので、個人的には「どこでもセーブ」機能の方が便利でしっくりくるかな~って思います。
セーブしながら、ちょっとずつ前進してクリアを目指せるというだけじゃなく、例えば裏技のないシューティングの好きなステージをすぐにプレイできるとか、苦手なステージやボスのみ集中して練習できるとか、使い方次第で面白便利になる機能じゃないかなと。(・∀・)
そもそも難度が高めのレトロゲームに挫折して放り出すより、機能を使いながらでもクリアまで続けられる方が楽しいですし、今時のRPGにはどこでもセーブ機能は当たり前の様についてますし、FPSやアクションゲームも死ぬ直前のシーンからリトライできたりしますし、レースゲームでも巻き戻し機能がついてたりしますしね。
レトロゲームに今風のサポートを付け足せる良システムと言えるかも。(´∀`)
まぁカジノとかで使うと面白くなくなるんでしょうけれど、siestaの様に、賭け事の興奮より景品だけに興味がある人にとっては、普通にリセットするより便利になったんじゃないかと。(笑)
そんな風に思った、最近流行りつつある移植作の機能でござったよっと。
しょんな感じで~。