今回は、こんなゲームをプレイしてました。(・∀・)
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
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気になってたゲームがフリープレイにきたので、早速プレイ。(・∀・)
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。

古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。
古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
「いいねとフォローと、服従を忘れないで♪」
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。
ニンテンドー スイッチ オンラインに、用意されたスーパーファミコンのソフトを自由にプレイできる特典が追加されたので、早速プレイ開始です。うっひょひょーい♪ (・∀・)
ふむふむ、ラインナップはミニスーファミと似てますね。ミニにはない移植作もあります。
さすがにRPG系は少ないというか、ミニに入ってたファイナルファンタジーは無いっすね、残念。(´∀`)
だけどグラフィックが綺麗なせいか、ファミコンよりスーファミの方がプレイする意欲が湧きますねぇ。
おぉ、パイロットウイングスもある!siestaがフライトゲームに目覚めた思い出のソフト!!イヤッハー!\(・∀・)/
↑ やかまっしゃい!(笑)
んで、一通りプレイしてみたんですが、移植でよく見る「スーパーメトロイド」もあるんすねぃ。
メトロイドシリーズはちょろちょろ触ってはいるんですけれど、どれも途中で挫折してクリアした記憶がないんですよね~。
初代とこれはクセのある操作感覚に慣れなくて、やらなくなった奴だったかな?
次に買う予定のソフトまで、ちょっとだけ間があるので再びプレイしてみましたが、やっぱ独特というか、特にジャンプにクセがある感じっすね。軌道とか回転するとかしないとか、なんやかんやあって。
例えば「スペースジャンプ」は多段ジャンプができる能力ですが、軌道の頂点から少し落ちた辺りでボタンを押さないと次のジャンプができず、タイミングがシビアっぽい。
なんか上手くいく時といかない時の差が激しくて不安定な感じ。(笑)
一部で使う三角飛びも、マリオの感覚と違って、反対側を向いて一瞬遅れてジャンプボタンを押さないと成功しないんすよね。なかなか慣れが必要。
謎解きは歯応えがあって、いい感じっすね。(・∀・)
隠されたエネルギータンクやミサイルを取る時も、一部は頭を使わないと取れませんし、的確な操作が要求されたりするので、難しくも面白い。
しかし、アイテムの直前に落とし穴があったり、少しでもミスると「はいダメ~!もう一回遠回りして来てね!」っていう一方通行のルートがあったりと、ちょっと意地悪さを感じてしまいますけどね。(笑)
隠し通路やアイテムを発見するのに便利な透視能力も、
後半は通れるのに透視で発見できない通路が出てきたりするのにはビビリました。(・∀・)
う~む、これがメトロイドか…。
まぁでも、全体的に難しめだし操作性もアレなので、ボス戦、どうなるかな~って思いましたが、ゴリ押しミサイル連射でなんとかなりましたし、
適度に補給、アイテム稼ぎポイントが設定されていたので、戦闘は割と楽でした。(´∀`)
あ、でも終盤に、全ての攻撃が効かない敵に道を塞がれた時だけは困りましけどね~。
飛び蹴りしてくる数秒間だけ、防御が弱まって攻撃のチャンスが生まれるんですけど、それをなかなかやってこない。(*´д`*)
攻撃が激しいので体力をがっつり削られるし、どのボスよりも焦ったかもかも。
ま、そんな感じで色々ありましたけど、オラオラ~とプレイしてメトロイドを初クリアできやんした。(・∀・)
うぐぅ、アイテム取得率、99%…。(*´д`*)
調べてみたら、ミサイルが…ミサイルがあと1個、足らんのや…。
攻略サイトのマップを見ながら、取ってなさそうな場所を探したけど見つかりまへんでした!!
最初から虱潰しに探せば見つかるでしょうけれど、クリアできたし、そこまでの根気はないっす。(´∀`)
エリア毎の取得率を表示してくれたら頑張ったけどなぁ。
まぁとにかく、面白くプレイできましたん。(=´∇`=)
あ、ちなみに巷で賛否両論の、プレイ中に巻き戻しができる機能ですけれど、siestaは使う事に抵抗はないものの、アクションシーンの途中で巻き戻すと変な感覚になるので、個人的には「どこでもセーブ」機能の方が便利でしっくりくるかな~って思います。
セーブしながら、ちょっとずつ前進してクリアを目指せるというだけじゃなく、例えば裏技のないシューティングの好きなステージをすぐにプレイできるとか、苦手なステージやボスのみ集中して練習できるとか、使い方次第で面白便利になる機能じゃないかなと。(・∀・)
そもそも難度が高めのレトロゲームに挫折して放り出すより、機能を使いながらでもクリアまで続けられる方が楽しいですし、今時のRPGにはどこでもセーブ機能は当たり前の様についてますし、FPSやアクションゲームも死ぬ直前のシーンからリトライできたりしますし、レースゲームでも巻き戻し機能がついてたりしますしね。
レトロゲームに今風のサポートを付け足せる良システムと言えるかも。(´∀`)
まぁカジノとかで使うと面白くなくなるんでしょうけれど、siestaの様に、賭け事の興奮より景品だけに興味がある人にとっては、普通にリセットするより便利になったんじゃないかと。(笑)
そんな風に思った、最近流行りつつある移植作の機能でござったよっと。
しょんな感じで~。
ふむふむ、ラインナップはミニスーファミと似てますね。ミニにはない移植作もあります。
さすがにRPG系は少ないというか、ミニに入ってたファイナルファンタジーは無いっすね、残念。(´∀`)
だけどグラフィックが綺麗なせいか、ファミコンよりスーファミの方がプレイする意欲が湧きますねぇ。
おぉ、パイロットウイングスもある!siestaがフライトゲームに目覚めた思い出のソフト!!イヤッハー!\(・∀・)/
↑ やかまっしゃい!(笑)
んで、一通りプレイしてみたんですが、移植でよく見る「スーパーメトロイド」もあるんすねぃ。
メトロイドシリーズはちょろちょろ触ってはいるんですけれど、どれも途中で挫折してクリアした記憶がないんですよね~。
初代とこれはクセのある操作感覚に慣れなくて、やらなくなった奴だったかな?
次に買う予定のソフトまで、ちょっとだけ間があるので再びプレイしてみましたが、やっぱ独特というか、特にジャンプにクセがある感じっすね。軌道とか回転するとかしないとか、なんやかんやあって。
例えば「スペースジャンプ」は多段ジャンプができる能力ですが、軌道の頂点から少し落ちた辺りでボタンを押さないと次のジャンプができず、タイミングがシビアっぽい。
なんか上手くいく時といかない時の差が激しくて不安定な感じ。(笑)
一部で使う三角飛びも、マリオの感覚と違って、反対側を向いて一瞬遅れてジャンプボタンを押さないと成功しないんすよね。なかなか慣れが必要。
謎解きは歯応えがあって、いい感じっすね。(・∀・)
隠されたエネルギータンクやミサイルを取る時も、一部は頭を使わないと取れませんし、的確な操作が要求されたりするので、難しくも面白い。
しかし、アイテムの直前に落とし穴があったり、少しでもミスると「はいダメ~!もう一回遠回りして来てね!」っていう一方通行のルートがあったりと、ちょっと意地悪さを感じてしまいますけどね。(笑)
隠し通路やアイテムを発見するのに便利な透視能力も、
後半は通れるのに透視で発見できない通路が出てきたりするのにはビビリました。(・∀・)
う~む、これがメトロイドか…。
まぁでも、全体的に難しめだし操作性もアレなので、ボス戦、どうなるかな~って思いましたが、ゴリ押しミサイル連射でなんとかなりましたし、
適度に補給、アイテム稼ぎポイントが設定されていたので、戦闘は割と楽でした。(´∀`)
あ、でも終盤に、全ての攻撃が効かない敵に道を塞がれた時だけは困りましけどね~。
飛び蹴りしてくる数秒間だけ、防御が弱まって攻撃のチャンスが生まれるんですけど、それをなかなかやってこない。(*´д`*)
攻撃が激しいので体力をがっつり削られるし、どのボスよりも焦ったかもかも。
ま、そんな感じで色々ありましたけど、オラオラ~とプレイしてメトロイドを初クリアできやんした。(・∀・)
うぐぅ、アイテム取得率、99%…。(*´д`*)
調べてみたら、ミサイルが…ミサイルがあと1個、足らんのや…。
攻略サイトのマップを見ながら、取ってなさそうな場所を探したけど見つかりまへんでした!!
最初から虱潰しに探せば見つかるでしょうけれど、クリアできたし、そこまでの根気はないっす。(´∀`)
エリア毎の取得率を表示してくれたら頑張ったけどなぁ。
まぁとにかく、面白くプレイできましたん。(=´∇`=)
あ、ちなみに巷で賛否両論の、プレイ中に巻き戻しができる機能ですけれど、siestaは使う事に抵抗はないものの、アクションシーンの途中で巻き戻すと変な感覚になるので、個人的には「どこでもセーブ」機能の方が便利でしっくりくるかな~って思います。
セーブしながら、ちょっとずつ前進してクリアを目指せるというだけじゃなく、例えば裏技のないシューティングの好きなステージをすぐにプレイできるとか、苦手なステージやボスのみ集中して練習できるとか、使い方次第で面白便利になる機能じゃないかなと。(・∀・)
そもそも難度が高めのレトロゲームに挫折して放り出すより、機能を使いながらでもクリアまで続けられる方が楽しいですし、今時のRPGにはどこでもセーブ機能は当たり前の様についてますし、FPSやアクションゲームも死ぬ直前のシーンからリトライできたりしますし、レースゲームでも巻き戻し機能がついてたりしますしね。
レトロゲームに今風のサポートを付け足せる良システムと言えるかも。(´∀`)
まぁカジノとかで使うと面白くなくなるんでしょうけれど、siestaの様に、賭け事の興奮より景品だけに興味がある人にとっては、普通にリセットするより便利になったんじゃないかと。(笑)
そんな風に思った、最近流行りつつある移植作の機能でござったよっと。
しょんな感じで~。
今回は、こんなインディーズゲームをプレイしてみやすた。(・∀・)
スイッチ「The friends of Ringo Ishikawa」
※ネタバレあり感想
仲間と共に他校との抗争に明け暮れる高校生、石河 倫吾。
時は経ち、高校三年の秋。卒業を意識し始めた仲間達の中で、倫吾は残り少ない高校生活をどう過ごしていくのか-という感じで始まる青春ストーリー。(・∀・)
ゲーム内容は自由度の高い2DアクションRPGといった感じっす。
最後まで喧嘩に明け暮れるも良し、
急にマジメ君になって勉強に精を出すも良し、
はたまた家でゴロゴロしたり、街中でぼんやりするも良しな内容です。(・∀・)
店で飲食や買い物もできますし、バイトすることも、施設を使ってトレーニングすることもできまんす。
とにかくできる事が地味に多くて芸が細かいというか、暇を持て余した高校生っぽさを満喫できるゲームになってるというか。(´∀`)
注意点として、ゲームシステムの説明がまったくないので、すんごい手探り状態でプレイすることになります。(笑)
マップやファストトラベルといったサポートもないので、最初は不便さと不親切さを感じますが、走り回って少しずつ世界を理解し、目標や行動パターンが決まってくると、日常っぽさやリアルさを感じ始めてくるんですよね。(・∀・)
まぁ見た目やシステム、喧嘩の感覚は「くにおくん」シリーズに似てる所が多いので、そこまでわけわかんないってワケでもないんすけどねん。
複数の敵に簡単にボコられるのはくにおくんとは違いますが。(笑)
ほ~いで、ゲーム時間で数十日ほどで終わる日常では色んな事ができるんですけれど、最終的には、何をしようがラストの展開は同じになる様でして、因縁のある他校から襲撃を受けて撃退するものの、仲間の一人が待ち伏せされて大怪我を負い、その復讐に向かうという流れになります。
しかし、仲間達は一緒に行く事を拒否して待ち合わせ場所に現れず、倫吾はたった一人で敵地へ乗り込み、雨の中、戦い続ける…という、やるせないシーンでゲームは終了します。
一年前までは連帯感があった友人達も、いつの間にか関係に綻びが生じて疎遠になったり仲違いし、仲間より自分の事や将来の事を優先する気持ちに変わっていたのに、それに気づかず、もしくは気づいていたけど信じたかった倫吾。
裏切りにも似た怒りと喪失感、そして大人になる寂しさの様な物を感じる、なかなか渋いエンディングでした。(・∀・)
一年前は「漫画ってスゲーんだぞ!」と熱く語ってた友人が、大事にしてた漫画を「もういらない」と、譲りにきたりするのを見てると、変化を感じて「あぁ…」となったりするんすよね。
「俺達、ズッ友だぜ!」っていう熱いヤンキー漫画っぽく終わると思っていただけに、正反対の寂しさを感じる、ドラマチックなエンディングになるのは意外でした。でも良い終わり方だったんじゃないでしょーか。(=´∇`=)
「大人になれよ」と冷めた事を言われても、仲間みんなが立派な大人になれそうなワケじゃないところもリアル。
で、プレイ感覚としては、ちょっと退屈な部分が多いというか、喧嘩以外は作業しているのをぼんやり見てるだけとか、ボタンを一定の間隔でポチポチ押すくらいしかなかったりしますし、
いくらやれる事が細かく用意されているとはいえ、目標が決まって毎日の行動がルーティンになってくると飽きやすいですかね。ストーリーが進む強制イベントが起こるのを待つ時間も辛い。
エンディングも、もしかしたら進学エンドがあるかもしれないと勉強を頑張ったのに同じエンディングだったので、変化がないのは残念でしたね。
↑ 物理学の論文も書いたのになぁ。(笑)
ま~勉強を極めても、先生から「今からじゃどこの大学も受かるか怪しい」とか言われるし、倫吾もあんだけ頑張ったくせに「大学に行くかわからない」とか抜かすし、なんじゃそら!となる流れでしたけどね。結局、無駄なんかーい!\(・∀・)/
何をしても最後は悲しいエンディングになって…あれ?最近もそういうゲームを…the stillness of the wind…ウッ!頭が!(*´д`*)
まぁそもそも少人数で作ったゲームらしいので、マルチエンディングとかは高望みなのかもしれませんけどね~。
そーいや、このゲームってロシアの開発者が「くにおくん」ファンなので作ったっていうゲームらしいっすね。
海外の人が、これだけ日本っぽいヤンキーゲームを作れるっていうのは凄いっす。(・∀・)
時々、不良ゲームなのに文学っぽく語る長台詞が入るのは独特な海外っぽさなのかも。
絵が描けない開発者の為に、高齢のお父さんがキャラクターのドット絵を担当して、WindowsPaintを一から勉強して描いたというエピソードが微笑ましい。っていうか凄い。(´∀`)
そ~んで、ボリューム的には10時間かからないくらいでクリアできて、丁度良いと感じました。
しかし何をしても爽快感は薄いので、空気感を楽しむというゲームなのかもしんないっす。そういうのを楽しめるのなら、昔の不良映画の様な、80年代の青春っぽい雰囲気を味わえる良いゲームに思えるんじゃないでしょーか。
欲を言えば、仲間達の心情の変化がちょっとわかりにくく、ラストも唐突な感じがしたので、その辺りをもっと丁寧に描けば、感動できたんじゃないかと思います。
そんな石河君と友人達の物語でした。(´∀`)
スイッチ「The friends of Ringo Ishikawa」
※ネタバレあり感想
仲間と共に他校との抗争に明け暮れる高校生、石河 倫吾。
時は経ち、高校三年の秋。卒業を意識し始めた仲間達の中で、倫吾は残り少ない高校生活をどう過ごしていくのか-という感じで始まる青春ストーリー。(・∀・)
ゲーム内容は自由度の高い2DアクションRPGといった感じっす。
最後まで喧嘩に明け暮れるも良し、
急にマジメ君になって勉強に精を出すも良し、
はたまた家でゴロゴロしたり、街中でぼんやりするも良しな内容です。(・∀・)
店で飲食や買い物もできますし、バイトすることも、施設を使ってトレーニングすることもできまんす。
とにかくできる事が地味に多くて芸が細かいというか、暇を持て余した高校生っぽさを満喫できるゲームになってるというか。(´∀`)
注意点として、ゲームシステムの説明がまったくないので、すんごい手探り状態でプレイすることになります。(笑)
マップやファストトラベルといったサポートもないので、最初は不便さと不親切さを感じますが、走り回って少しずつ世界を理解し、目標や行動パターンが決まってくると、日常っぽさやリアルさを感じ始めてくるんですよね。(・∀・)
まぁ見た目やシステム、喧嘩の感覚は「くにおくん」シリーズに似てる所が多いので、そこまでわけわかんないってワケでもないんすけどねん。
複数の敵に簡単にボコられるのはくにおくんとは違いますが。(笑)
ほ~いで、ゲーム時間で数十日ほどで終わる日常では色んな事ができるんですけれど、最終的には、何をしようがラストの展開は同じになる様でして、因縁のある他校から襲撃を受けて撃退するものの、仲間の一人が待ち伏せされて大怪我を負い、その復讐に向かうという流れになります。
しかし、仲間達は一緒に行く事を拒否して待ち合わせ場所に現れず、倫吾はたった一人で敵地へ乗り込み、雨の中、戦い続ける…という、やるせないシーンでゲームは終了します。
一年前までは連帯感があった友人達も、いつの間にか関係に綻びが生じて疎遠になったり仲違いし、仲間より自分の事や将来の事を優先する気持ちに変わっていたのに、それに気づかず、もしくは気づいていたけど信じたかった倫吾。
裏切りにも似た怒りと喪失感、そして大人になる寂しさの様な物を感じる、なかなか渋いエンディングでした。(・∀・)
一年前は「漫画ってスゲーんだぞ!」と熱く語ってた友人が、大事にしてた漫画を「もういらない」と、譲りにきたりするのを見てると、変化を感じて「あぁ…」となったりするんすよね。
「俺達、ズッ友だぜ!」っていう熱いヤンキー漫画っぽく終わると思っていただけに、正反対の寂しさを感じる、ドラマチックなエンディングになるのは意外でした。でも良い終わり方だったんじゃないでしょーか。(=´∇`=)
「大人になれよ」と冷めた事を言われても、仲間みんなが立派な大人になれそうなワケじゃないところもリアル。
で、プレイ感覚としては、ちょっと退屈な部分が多いというか、喧嘩以外は作業しているのをぼんやり見てるだけとか、ボタンを一定の間隔でポチポチ押すくらいしかなかったりしますし、
いくらやれる事が細かく用意されているとはいえ、目標が決まって毎日の行動がルーティンになってくると飽きやすいですかね。ストーリーが進む強制イベントが起こるのを待つ時間も辛い。
エンディングも、もしかしたら進学エンドがあるかもしれないと勉強を頑張ったのに同じエンディングだったので、変化がないのは残念でしたね。
↑ 物理学の論文も書いたのになぁ。(笑)
ま~勉強を極めても、先生から「今からじゃどこの大学も受かるか怪しい」とか言われるし、倫吾もあんだけ頑張ったくせに「大学に行くかわからない」とか抜かすし、なんじゃそら!となる流れでしたけどね。結局、無駄なんかーい!\(・∀・)/
何をしても最後は悲しいエンディングになって…あれ?最近もそういうゲームを…the stillness of the wind…ウッ!頭が!(*´д`*)
まぁそもそも少人数で作ったゲームらしいので、マルチエンディングとかは高望みなのかもしれませんけどね~。
そーいや、このゲームってロシアの開発者が「くにおくん」ファンなので作ったっていうゲームらしいっすね。
海外の人が、これだけ日本っぽいヤンキーゲームを作れるっていうのは凄いっす。(・∀・)
時々、不良ゲームなのに文学っぽく語る長台詞が入るのは独特な海外っぽさなのかも。
絵が描けない開発者の為に、高齢のお父さんがキャラクターのドット絵を担当して、WindowsPaintを一から勉強して描いたというエピソードが微笑ましい。っていうか凄い。(´∀`)
そ~んで、ボリューム的には10時間かからないくらいでクリアできて、丁度良いと感じました。
しかし何をしても爽快感は薄いので、空気感を楽しむというゲームなのかもしんないっす。そういうのを楽しめるのなら、昔の不良映画の様な、80年代の青春っぽい雰囲気を味わえる良いゲームに思えるんじゃないでしょーか。
欲を言えば、仲間達の心情の変化がちょっとわかりにくく、ラストも唐突な感じがしたので、その辺りをもっと丁寧に描けば、感動できたんじゃないかと思います。
そんな石河君と友人達の物語でした。(´∀`)