情報を見た時からやってみたいなぁと思ってたゲームが発売されてました。(´∀`)
スイッチ「Refind Self 性格診断ゲーム」
短めのアドベンチャーゲームをプレイする中で、どのような行動を取ったかが記録されて性格診断結果が表示されるという、データサイエンスな内容になっているそうです。
例えば選択肢のどれを選んだかだけでなく、選ぶのにかかった時間なども記録されていたりするので、かなり細かい判定がされてるっぽいすね。
で、siestaを最も象徴する性格として判定されたのは「聖職者」でした。
かわいそうな人がいたら損得を考えずに助けまくる性格だと判定されたみたいですが…いやいや、ゲームをする上での基本中の基本っていうか、RPG系は特に人を助けてなんぼというか、ストーリー進行や報酬目当てに助けまくりますやんって思いました。それが体に染みついてるというか。(´∀`)
今迄プレイしたゲームでは悪人プレイができるとしても、大した事ができずに罵声を浴びせられてストレスが溜まるだけとか、ゲームが難しくなる・不便になるデメリットが発生する事が多かったので、GTAみたいな悪人前提の世界観や周回プレイでもない限り、わざわざしなくなったって感じですからね。
いや、それも性格出てるじゃんって言われるかもしれませんが、性格というよりこれまでのゲーム経験からの学習行動に近いんじゃないかと思います。
で、最終的に補足する性格としては「研究家」と「侍」と判定され、秘められた性格も「侍」で、最も遠い性格は「哲学者」となりました。
「研究家」はゲーム中に色んな所を調べまくったりすると判定されるみたいですが、確かに説明されている通り、フレーバーテキストや世界観を知るのが好きというのはあるものの、アドベンチャーやRPG系ではフラグ立てとか謎解きのヒントを得る、もしくは隠しアイテムを取る為の必須の行動なので、これも性格というより体に染みついた行動だよなぁと思ったり。
それで「侍」は一度決めた事をやり遂げる性格だそうで、「補足」と「秘められた性格」の両方に出るのはアイデンティティの現れとかなんとか言われました。
ま~でもこれもマルチエンディングとか選択肢のあるクエストなどの対策で、とりあえず善人行動で突っ走ってるだけというか、行動を貫いた時の報酬を期待しての物だったりするんですよね~。
てな感じでエンディングまでプレイしたところ、これって確かに性格診断だとは思うものの、特に「ゲーム中の性格」というか「プレイスタイル」の診断なのだろうなぁと感じました。
いや~、だってsiestaは現実生活で困ってる人を助けまくったりしてませんし、侍の様に信念を貫き通す!みたいな事も一切ないので。(笑)
どっちかというと、「最も遠い性格」と判定された哲学者の様にグダグダ考えまくって、制限時間一杯までグズグズする方なんすよね~。解説通りの「やめてくれ!『本当にそれでいいのか』なんて聞くんじゃない!」っていう性格。侍から遠いなぁ。(´∀`)
現実の性格診断としては「ドラゴンクエストⅢ」の方が当たってましたね。「おっちょこちょい」の言葉がグサグサきました。(笑)
しかしこのゲームをプレイしてみて、siestaのなが~いゲーム経験で蓄積されて作られたパターンと言うか、自分なりの最適行動の取り方が判定されたって感じなので、それはそれで楽しかったと思います。(・∀・)
ロールプレイをするタイプの人だとまた違った診断結果になるんでしょうね。
で、全体的には数時間で診断を終えてエンディングに辿り着くのでボリュームは少ないものの、ストーリーは良い感じだし、色々と謎が仕込まれているので、1本のゲームとしてもそれなりに楽しめました。
色んなミニゲームもあるので、クリアまで飽きずにプレイできますしね。

そういえば、見た事のある女性キャラの描き方だなと思ってたら、以前にプレイした言語解読ゲームを開発したクリエイターさんだったんですね。
そのゲームと同じ文字が出てきたのでわかりました。(´∀`)
悲壮感の漂う世界観と、ほんの少しの救い?といったストーリーなのも納得です。(笑)
楽しかったっすぅ~。
でわでわ~。
スイッチ「Refind Self 性格診断ゲーム」
短めのアドベンチャーゲームをプレイする中で、どのような行動を取ったかが記録されて性格診断結果が表示されるという、データサイエンスな内容になっているそうです。
例えば選択肢のどれを選んだかだけでなく、選ぶのにかかった時間なども記録されていたりするので、かなり細かい判定がされてるっぽいすね。
で、siestaを最も象徴する性格として判定されたのは「聖職者」でした。
かわいそうな人がいたら損得を考えずに助けまくる性格だと判定されたみたいですが…いやいや、ゲームをする上での基本中の基本っていうか、RPG系は特に人を助けてなんぼというか、ストーリー進行や報酬目当てに助けまくりますやんって思いました。それが体に染みついてるというか。(´∀`)
今迄プレイしたゲームでは悪人プレイができるとしても、大した事ができずに罵声を浴びせられてストレスが溜まるだけとか、ゲームが難しくなる・不便になるデメリットが発生する事が多かったので、GTAみたいな悪人前提の世界観や周回プレイでもない限り、わざわざしなくなったって感じですからね。
いや、それも性格出てるじゃんって言われるかもしれませんが、性格というよりこれまでのゲーム経験からの学習行動に近いんじゃないかと思います。
で、最終的に補足する性格としては「研究家」と「侍」と判定され、秘められた性格も「侍」で、最も遠い性格は「哲学者」となりました。
「研究家」はゲーム中に色んな所を調べまくったりすると判定されるみたいですが、確かに説明されている通り、フレーバーテキストや世界観を知るのが好きというのはあるものの、アドベンチャーやRPG系ではフラグ立てとか謎解きのヒントを得る、もしくは隠しアイテムを取る為の必須の行動なので、これも性格というより体に染みついた行動だよなぁと思ったり。
それで「侍」は一度決めた事をやり遂げる性格だそうで、「補足」と「秘められた性格」の両方に出るのはアイデンティティの現れとかなんとか言われました。
ま~でもこれもマルチエンディングとか選択肢のあるクエストなどの対策で、とりあえず善人行動で突っ走ってるだけというか、行動を貫いた時の報酬を期待しての物だったりするんですよね~。
てな感じでエンディングまでプレイしたところ、これって確かに性格診断だとは思うものの、特に「ゲーム中の性格」というか「プレイスタイル」の診断なのだろうなぁと感じました。
いや~、だってsiestaは現実生活で困ってる人を助けまくったりしてませんし、侍の様に信念を貫き通す!みたいな事も一切ないので。(笑)
どっちかというと、「最も遠い性格」と判定された哲学者の様にグダグダ考えまくって、制限時間一杯までグズグズする方なんすよね~。解説通りの「やめてくれ!『本当にそれでいいのか』なんて聞くんじゃない!」っていう性格。侍から遠いなぁ。(´∀`)
現実の性格診断としては「ドラゴンクエストⅢ」の方が当たってましたね。「おっちょこちょい」の言葉がグサグサきました。(笑)
しかしこのゲームをプレイしてみて、siestaのなが~いゲーム経験で蓄積されて作られたパターンと言うか、自分なりの最適行動の取り方が判定されたって感じなので、それはそれで楽しかったと思います。(・∀・)
ロールプレイをするタイプの人だとまた違った診断結果になるんでしょうね。
で、全体的には数時間で診断を終えてエンディングに辿り着くのでボリュームは少ないものの、ストーリーは良い感じだし、色々と謎が仕込まれているので、1本のゲームとしてもそれなりに楽しめました。
色んなミニゲームもあるので、クリアまで飽きずにプレイできますしね。
そういえば、見た事のある女性キャラの描き方だなと思ってたら、以前にプレイした言語解読ゲームを開発したクリエイターさんだったんですね。
そのゲームと同じ文字が出てきたのでわかりました。(´∀`)
悲壮感の漂う世界観と、ほんの少しの救い?といったストーリーなのも納得です。(笑)
楽しかったっすぅ~。
でわでわ~。
PR