ほいよっと。今回プレイしたゲームはこーれ。(・∀・)
PS4「龍が如く7 光と闇の行方」
※ちょいネタバレあり感想
東京・神室町で荒れた少年時代を送った主人公「春日一番」は、極道「荒川真澄」の人柄に惚れて荒川組の一員となったが、組の若頭が犯した罪を代わりに被る事となり、刑務所送りに。
18年後、刑期を終えて出所した春日が目にしたのは何もかもが変わった神室町だった…という様な物語の始まり。
人気シリーズになっている「龍が如く」の最新作で、アクションアドベンチャーだった前作までと異なり、今作からコマンド選択式RPGになってるんですね~。(´∀`)

とはいえ、攻撃して倒れた敵が起き上がる前に仲間が攻撃できれば大ダメージが入ったり、スキル技を使った時にはボタン押しでダメージが増加したり、防御時にはタイミング良くボタンを押す事でダメージを軽減させる事ができたりと、アクション要素も多いバトル内容になっています。

個人的にFF7リメイクを思い出す様な内容ですが、こちらの方がわかりやすくて好みかもしんないっす。
で、コマンド選択式RPGへの変化に絡めて面白みを出す為なのか、主人公はドラクエ好きという設定で、ゲームの端々にドラクエを思わせる要素を散りばめてあるんですが、

転職する場所が「ハローワーク」になってたり、敵が「迷惑サラリーマン」だとか「通り魔」になっていたりと、現代という世界観に合わせてるところが面白いっすね。(´∀`)
昔、ファミコンやスーファミであった変なテイストの現代風RPGを思い出す。(笑)
それとストーリーの本筋は真面目なんすけど、サブクエストのストーリーや登場人物が結構ぶっ飛んでる事が多くて、「セガ、やってんなぁ」という感じっす。(´∀`)

↑ 何度見てもツボる、赤ちゃんプレイが大好きなヤクザの組長。(´∀`)
ぶっ飛んでるという意味で言うと、このシリーズでは偉い立場の人間は大体、格闘技か喧嘩の天才という設定で、ムービーではカンフー映画の様な動きをするんですけど、どうしても違和感があって全然慣れないんですよね。(笑)
シリーズ伝統の多彩なミニゲームは健在で、空き缶拾いやマリオカートみたいな物もあるし、
パチスロやカジノ、セガのレトロゲームが遊べたりもして、寄り道が捗ります。(笑)
しかし、ちょっと気になったのがミニゲームの会社経営で、上手くいけば安定して三百万の収入を得られる様になって本編の攻略に役立つのですが、


ど~もこの収入がある事が基準になって、装備やアイテムの価格が決められているきらいがありますね。
何もかもが高額傾向で、雑魚やボス戦で得られる収入だけではまったく足りないというか…。
メインストーリーの後半で三百万を用意する様に言われますし、装備の強化・生産施設の増強にも合計で二千万ほどかかりますからね~。

後半になるほど戦闘ではスキル技使いまくりの内容になってくるので、MP回復アイテム代も馬鹿にならないですし、ファストトラベルも有料ですからね。
まぁなんというか、お金関連が会社経営している事前提の粗いバランスに感じるのですが、それだけじゃなくレベル上げに関しても、大量の経験値を特定の敵や施設で一気に稼げる様にしているので、お金と経験値稼ぎ両方が極端なバランスになっているというか、雑魚戦の意味合いが薄くなってる気がします。

雑魚の落とす装備用素材も店で大量に買えますしね…。
まぁ時間短縮という意味では助かるんですけど、中盤辺りからは街中の雑魚戦は無駄に時間がかかるだけで、図鑑に登録する以外は役に立たない障害物に思えてくるってのはRPGとしては問題があるのではなかろうかと。
戦闘バランスも大味で、装備の強さで楽になるというより、敵とのレベル差や強力なスキル技があるかどうかが重要といった感じで、特に後半のボス戦は固い上にカウンターやこちらの技を潰してくるのが標準になるので、回復しつつ、強力で潰されないスキル技をぶっ放す単調なバトルになりがちでした。

雑魚でも固い相手だとレジストするわガードするわ、弱点攻撃しても大してダメージを与えられないダラダラした戦闘になるのが面倒くさいんすよね。
これまでにプレイしたシリーズでも似た様なところはありましたけど、RPGになるとその辺のバランスが特に気になってくるというか…。
倒れた敵への追撃タイミングがシビアだったり、自動で敵味方が動いて位置が変化するせいで範囲攻撃技が当たらない事が多かったり、敵や味方を指定するカーソルがイマイチ使いづらかったりと、システム面の粗さもちょっと感じましたかね~。

その反面、ストーリーはとても面白く、二転三転してスケールが大きくなっていく内容は濃い海外ドラマを観ている様な満足感がありました。

ラストの大筋はちょっと読める展開でしたけどね。(・∀・)
それだけに、全体的なゲーム部分のバランスの粗さはもうちょっとどうにかならんかったのかと残念に思います。磨けば光りそうなんすけどね~。

RPGにはRPGなりの開発経験の蓄積が必要って事なんでしょうけど…いやぁでも今まで色んなゲームを作ってるはずなんだけどなぁ、セガって。
まぁ好みの問題かもしんないですし、このままシリーズが続いていけばいいっすね。
しょんな感じで~。でわでわ~。
PS4「龍が如く7 光と闇の行方」
※ちょいネタバレあり感想
東京・神室町で荒れた少年時代を送った主人公「春日一番」は、極道「荒川真澄」の人柄に惚れて荒川組の一員となったが、組の若頭が犯した罪を代わりに被る事となり、刑務所送りに。
18年後、刑期を終えて出所した春日が目にしたのは何もかもが変わった神室町だった…という様な物語の始まり。
人気シリーズになっている「龍が如く」の最新作で、アクションアドベンチャーだった前作までと異なり、今作からコマンド選択式RPGになってるんですね~。(´∀`)
とはいえ、攻撃して倒れた敵が起き上がる前に仲間が攻撃できれば大ダメージが入ったり、スキル技を使った時にはボタン押しでダメージが増加したり、防御時にはタイミング良くボタンを押す事でダメージを軽減させる事ができたりと、アクション要素も多いバトル内容になっています。
個人的にFF7リメイクを思い出す様な内容ですが、こちらの方がわかりやすくて好みかもしんないっす。
で、コマンド選択式RPGへの変化に絡めて面白みを出す為なのか、主人公はドラクエ好きという設定で、ゲームの端々にドラクエを思わせる要素を散りばめてあるんですが、
転職する場所が「ハローワーク」になってたり、敵が「迷惑サラリーマン」だとか「通り魔」になっていたりと、現代という世界観に合わせてるところが面白いっすね。(´∀`)
昔、ファミコンやスーファミであった変なテイストの現代風RPGを思い出す。(笑)
それとストーリーの本筋は真面目なんすけど、サブクエストのストーリーや登場人物が結構ぶっ飛んでる事が多くて、「セガ、やってんなぁ」という感じっす。(´∀`)
↑ 何度見てもツボる、赤ちゃんプレイが大好きなヤクザの組長。(´∀`)
ぶっ飛んでるという意味で言うと、このシリーズでは偉い立場の人間は大体、格闘技か喧嘩の天才という設定で、ムービーではカンフー映画の様な動きをするんですけど、どうしても違和感があって全然慣れないんですよね。(笑)
シリーズ伝統の多彩なミニゲームは健在で、空き缶拾いやマリオカートみたいな物もあるし、
パチスロやカジノ、セガのレトロゲームが遊べたりもして、寄り道が捗ります。(笑)
しかし、ちょっと気になったのがミニゲームの会社経営で、上手くいけば安定して三百万の収入を得られる様になって本編の攻略に役立つのですが、
ど~もこの収入がある事が基準になって、装備やアイテムの価格が決められているきらいがありますね。
何もかもが高額傾向で、雑魚やボス戦で得られる収入だけではまったく足りないというか…。
メインストーリーの後半で三百万を用意する様に言われますし、装備の強化・生産施設の増強にも合計で二千万ほどかかりますからね~。
後半になるほど戦闘ではスキル技使いまくりの内容になってくるので、MP回復アイテム代も馬鹿にならないですし、ファストトラベルも有料ですからね。
まぁなんというか、お金関連が会社経営している事前提の粗いバランスに感じるのですが、それだけじゃなくレベル上げに関しても、大量の経験値を特定の敵や施設で一気に稼げる様にしているので、お金と経験値稼ぎ両方が極端なバランスになっているというか、雑魚戦の意味合いが薄くなってる気がします。
雑魚の落とす装備用素材も店で大量に買えますしね…。
まぁ時間短縮という意味では助かるんですけど、中盤辺りからは街中の雑魚戦は無駄に時間がかかるだけで、図鑑に登録する以外は役に立たない障害物に思えてくるってのはRPGとしては問題があるのではなかろうかと。
戦闘バランスも大味で、装備の強さで楽になるというより、敵とのレベル差や強力なスキル技があるかどうかが重要といった感じで、特に後半のボス戦は固い上にカウンターやこちらの技を潰してくるのが標準になるので、回復しつつ、強力で潰されないスキル技をぶっ放す単調なバトルになりがちでした。
雑魚でも固い相手だとレジストするわガードするわ、弱点攻撃しても大してダメージを与えられないダラダラした戦闘になるのが面倒くさいんすよね。
これまでにプレイしたシリーズでも似た様なところはありましたけど、RPGになるとその辺のバランスが特に気になってくるというか…。
倒れた敵への追撃タイミングがシビアだったり、自動で敵味方が動いて位置が変化するせいで範囲攻撃技が当たらない事が多かったり、敵や味方を指定するカーソルがイマイチ使いづらかったりと、システム面の粗さもちょっと感じましたかね~。
その反面、ストーリーはとても面白く、二転三転してスケールが大きくなっていく内容は濃い海外ドラマを観ている様な満足感がありました。
ラストの大筋はちょっと読める展開でしたけどね。(・∀・)
それだけに、全体的なゲーム部分のバランスの粗さはもうちょっとどうにかならんかったのかと残念に思います。磨けば光りそうなんすけどね~。
RPGにはRPGなりの開発経験の蓄積が必要って事なんでしょうけど…いやぁでも今まで色んなゲームを作ってるはずなんだけどなぁ、セガって。
まぁ好みの問題かもしんないですし、このままシリーズが続いていけばいいっすね。
しょんな感じで~。でわでわ~。
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おいよっと。今回はこんなゲームをプレイしておりました。(・∀・)
スイッチ「Splatoon3」
今や大人気のオンライン対戦型TPS「スプラトゥーン」シリーズの最新作。
「2」はなんやかんやでスルーしましたけど、なんか世間で盛り上がってるので今回は買ってみました。(´∀`)
「3」は「バンカラ地方」という場所が舞台なんですね。
昔の香港や九龍城砦を思わせるテイスト。
アイドル的な立ち位置のキャラは「すりみ連合」という3人組。

ヒーローモード(1人用のモード)では初代からのキャラクターも絡んできます…って、昔のプレイヤーキャラが司令官に?!
siesta的には対戦よりも一人用モードの方がメインになるので、こっちを先にプレイしてみたのですが、相変わらずアイデア満載でこのゲームの特徴を生かした面白さが詰まってますね。(・∀・)
色んな武器・条件でクリアしていく事になるし、難易度が高めのステージが多いので、対戦に向かう前の操作練習としても良い感じだと思いまっす。
しかし、全クリした後に挑戦できる様になる隠しステージが鬼の様な難易度でした…。
高い操作技術が求められるのは当たり前で、初見殺しや練習が必要なギミックが多いのにチェックポイントが極端に少なく、やられると長いエリアの最初からになりがちなのがキツくって、十数回挑戦してみましたけどクリアできずに心が折れました。(笑)
いや~これはエグいっす。へたっぴで根気のないsiestaにはムーリー!\(・∀・)/
ってことでヒーローモードはやんぴで。他にプレイできそうなのは…新しく追加されたカードゲームも一人でプレイできるみたいっすね~。
スプラトゥーンの土地をインクで塗りあうゲーム性を上手く落とし込んでると思いまっす。地味に駆け引きが熱いっす。(・∀・)
オンライン対戦や協力モードも面白いっちゃ面白いんですけど、ど~してもあの、知らない人とプレイする緊張感やプレッシャーに耐えられんのですよ。(笑)
その辺りが緩めのスプラトゥーンでも無理なら、他の対戦ゲームは全部無理っすなぁ~。(´∀`)
友人と一緒なら緩和されますけど、ゲームは一人で気楽に色んな物をやるのが性に合ってまさ~な~。
ってことで、一人用ゲームをもういっちょ。
スイッチ「Lacuna」
※ちょいネタバレあり感想
CDIという警察組織の捜査官となって殺人事件の捜査を行う内に、巨大な陰謀を暴く事へと繋がってゆく2Dアドベンチャーゲームっすね。
地球の話ではないんですが、人類は宇宙に進出し、2つの惑星を開拓しているというSFな世界観になっとります。
捜査では周辺の物を調べたり、会話やネットで情報収集して推理を行い、それをまとめたシートをいくつか作成して提出していく事になります。

推理を間違えてもそのままゲームは進み、その結果と重要な決断が組み合わさってエンディングが分岐するみたいですね。
といっても推理内容は特別難しくはないですし、数時間で終わるボリュームなので、ハードボイルドで重い雰囲気なんですが気楽にできる感じっす。(・∀・)
まぁ自由にセーブができなくて、「後戻りはできません」的な事を最初に言われちゃうんですが、やらかしても自動セーブ前だったらチェックポイントには戻れるのであまり気にする必要はないのかも。
何回か、容疑者の尋問シーンで、細かい内容とか専門用語を覚えているかどうかの記憶力テストみたいな感じになって間違えましたが、チェックポイントに戻る事でなんとかなりました。(笑)
エンディングはマルチらしいのですけれど、エンディングがいくつもあるというより、大きな話の要素がいくつかあって、それぞれの話が推理や行った決断によってどんな結末を迎えたかってのが連続で表示されるタイプっぽいんですよね。
siesta的には全部が大満足な感じのエンディングになったと思います。(・∀・)
いや~なかなか面白かったっす。
若干、話が短い気もしますが、数日間の話と考えるとこんなもんかと思いますし、グラフィックは綺麗で、所々、ボイスが入って主人公の心情が語られる演出もあり、軽く映画を観ている様な良さも感じられたゲームに思えましたよっと。

安かったし、色んな意味で「丁度良い」感じだったかも。(´∀`)
そんなこんななゲームの感想でごわした。
スプラトゥーンはどれくらいやるのか未知数ですが、まぁ定期的にイベントが開催されるみたいですし、気が向いたらやっていきまっしょい。
でわでわ~。
スイッチ「Splatoon3」
今や大人気のオンライン対戦型TPS「スプラトゥーン」シリーズの最新作。
「2」はなんやかんやでスルーしましたけど、なんか世間で盛り上がってるので今回は買ってみました。(´∀`)
「3」は「バンカラ地方」という場所が舞台なんですね。
昔の香港や九龍城砦を思わせるテイスト。
アイドル的な立ち位置のキャラは「すりみ連合」という3人組。
ヒーローモード(1人用のモード)では初代からのキャラクターも絡んできます…って、昔のプレイヤーキャラが司令官に?!
siesta的には対戦よりも一人用モードの方がメインになるので、こっちを先にプレイしてみたのですが、相変わらずアイデア満載でこのゲームの特徴を生かした面白さが詰まってますね。(・∀・)
色んな武器・条件でクリアしていく事になるし、難易度が高めのステージが多いので、対戦に向かう前の操作練習としても良い感じだと思いまっす。
しかし、全クリした後に挑戦できる様になる隠しステージが鬼の様な難易度でした…。
高い操作技術が求められるのは当たり前で、初見殺しや練習が必要なギミックが多いのにチェックポイントが極端に少なく、やられると長いエリアの最初からになりがちなのがキツくって、十数回挑戦してみましたけどクリアできずに心が折れました。(笑)
いや~これはエグいっす。へたっぴで根気のないsiestaにはムーリー!\(・∀・)/
ってことでヒーローモードはやんぴで。他にプレイできそうなのは…新しく追加されたカードゲームも一人でプレイできるみたいっすね~。
スプラトゥーンの土地をインクで塗りあうゲーム性を上手く落とし込んでると思いまっす。地味に駆け引きが熱いっす。(・∀・)
オンライン対戦や協力モードも面白いっちゃ面白いんですけど、ど~してもあの、知らない人とプレイする緊張感やプレッシャーに耐えられんのですよ。(笑)
その辺りが緩めのスプラトゥーンでも無理なら、他の対戦ゲームは全部無理っすなぁ~。(´∀`)
友人と一緒なら緩和されますけど、ゲームは一人で気楽に色んな物をやるのが性に合ってまさ~な~。
ってことで、一人用ゲームをもういっちょ。
スイッチ「Lacuna」
※ちょいネタバレあり感想
CDIという警察組織の捜査官となって殺人事件の捜査を行う内に、巨大な陰謀を暴く事へと繋がってゆく2Dアドベンチャーゲームっすね。
地球の話ではないんですが、人類は宇宙に進出し、2つの惑星を開拓しているというSFな世界観になっとります。
捜査では周辺の物を調べたり、会話やネットで情報収集して推理を行い、それをまとめたシートをいくつか作成して提出していく事になります。
推理を間違えてもそのままゲームは進み、その結果と重要な決断が組み合わさってエンディングが分岐するみたいですね。
といっても推理内容は特別難しくはないですし、数時間で終わるボリュームなので、ハードボイルドで重い雰囲気なんですが気楽にできる感じっす。(・∀・)
まぁ自由にセーブができなくて、「後戻りはできません」的な事を最初に言われちゃうんですが、やらかしても自動セーブ前だったらチェックポイントには戻れるのであまり気にする必要はないのかも。
何回か、容疑者の尋問シーンで、細かい内容とか専門用語を覚えているかどうかの記憶力テストみたいな感じになって間違えましたが、チェックポイントに戻る事でなんとかなりました。(笑)
エンディングはマルチらしいのですけれど、エンディングがいくつもあるというより、大きな話の要素がいくつかあって、それぞれの話が推理や行った決断によってどんな結末を迎えたかってのが連続で表示されるタイプっぽいんですよね。
siesta的には全部が大満足な感じのエンディングになったと思います。(・∀・)
いや~なかなか面白かったっす。
若干、話が短い気もしますが、数日間の話と考えるとこんなもんかと思いますし、グラフィックは綺麗で、所々、ボイスが入って主人公の心情が語られる演出もあり、軽く映画を観ている様な良さも感じられたゲームに思えましたよっと。
安かったし、色んな意味で「丁度良い」感じだったかも。(´∀`)
そんなこんななゲームの感想でごわした。
スプラトゥーンはどれくらいやるのか未知数ですが、まぁ定期的にイベントが開催されるみたいですし、気が向いたらやっていきまっしょい。
でわでわ~。
うっすうっす。(・∀・)
今回プレイしたゲームはこーれ。
PS4「CHORUS」
※ちょいネタバレあり感想
偉大なる予言者に従い、教団の示す調和の為に戦い続けてきた戦士「ナラ」。しかし予言者が変貌し、殺戮者に変わった事で教団に反旗を翻す事を選んだ女性のストーリーでっす。
ゲーム内容は3Dシューティングで、オープンワールドっぽくイベントをこなしていく感じのゲームっす。

宇宙が舞台ってのもあって、機体は停止したりドリフトできたりしますし、主人公の超能力で有利に戦う事も可能っす。
時には戦艦に乗り移って敵をバッタバッタとなぎ倒す事もできやんす。(・∀・)

機体のパワーアップ要素はあるもののオマケ的というか、HPやバリアの強化は制限が厳しいし、武器は手に入る物が限られ、攻撃力アップなどの効果がある補助パーツは最大で2~3割アップくらいの性能の様で、それより性能無視で同じメーカー?の装備を複数つけてセットボーナスを発動させた方が良い感じになりますね。
そもそも装備やパーツの種類が少ないので、選択の自由度はそんなにないんですけどね。
中盤辺りからは機体の能力よりも主人公の超能力頼りで戦っていくことになりますし、
戦闘で条件を満たすと習得できるパッシブスキルの方が強力な効果だったりします。
で、クリアしてみたところ、全体的に小難しい難易度に感じられましたね~。
常に複数の敵との戦闘を強いられ、敵を攻撃しようとスピードを落とすとすぐに正確な攻撃を受けてバリアが剥がれてHPも削られるので、長く攻撃できませんし、攻撃を受けたらブーストを吹かして逃げ、バリアの回復を待ちつつ次の攻撃タイミングを探るという流れになりがち。
無敵のバリアを正面に張る敵に対しては、ドリフトで後ろに回り込んで攻撃しなければいけないなどの、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたりもします。
ドリフトは使いこなせば急激な方向転換が可能になり、ドッグファイトで有利に戦えますし、戦艦などの大物相手だと、横を通り過ぎつつ機体は敵に対して正面を向いたまま撃ちまくる事ができる様になるのですが、感覚が掴めなかったりミスるとあらぬ方向に飛んだりスピードが落ちて無防備になったりもする諸刃の剣ですね。
ゲームが進むと敵の後ろにワープしたり、麻痺させるなど、様々な超能力を使える様になり、ドリフトと組み合わせるとエグい攻撃能力になってきますが、それだけに使いこなす操作が難しくなりますし、防御力の弱さは変わらないので最後まで気が抜けないんですよね。

一応、何回でも使えるHPの回復手段はあるものの、再使用の待ち時間がある感じで。
中盤辺りからタイミング良く緊急回避しないと大ダメージを喰らうチャージビームや、ブーストでかわさないとずっと命中し続ける追尾ビームも敵は頻繁に撃ってくる様になるので、戦闘中はかなり忙しいです。(´∀`)
機雷やビームの壁、柱を置いてくる敵もいるよ!\(・∀・)/
終盤は狭い場所で戦う事が多くなり、空間の広さを把握しつつ、様々な障害物と攻撃をよけながら敵の体の周囲を回転する弱点を攻撃するチャンスを待つという、「サーカスの練習でもさせられてんの?」と疑問を持つ様なバトルになったりもします。(笑)


↑ ラスボス戦なんて、エフェクトが派手で何がなんやらわからんように…
何回か、難易度下げたろうかなと思う場面がありましたが、ボス戦の最中でも細かくチェックポイントがあるのでやり直す手間が少なく、なんとかそのままでクリアできました。
いや~、マジでこーゆう系が苦手な人は手を出さない方がいいと思う。(´∀`)
逆にエースコンバット系が得意 or 大好きならぜひぜひ。ただ、「ミサイルランチャー」は使えるんですが、誘導性能がない、単なるロケット弾になっているみたいなのでその点は注意してくださいネ!(笑)
そ~んで、ストーリー面なんですが、後半になるにつれ、「スターウォーズの影響、めっちゃ強いやん」と感じる内容になっていきました。
超能力を使える「印ある者」とその力の源?である、人間の精神に共鳴する強大な力の存在が物語のキーとなっているみたいですし、大体が内なる声とか力とか、恐れを受け入れよとかそ~いう類のお話で。

東洋思想に影響を受けた、よくある海外SF物って感じっすね。驚きの展開とかは特になかった。まぁでもちゃんとまとまってたな~って感じ。
主人公の師匠の名前が「アワアン」て、オビ=ワン・ケノービのオマージュっすかね?他にもなにかあるのかなぁ。
相棒である、意志を持つ戦闘機とのコミュニケーションは、トランスフォーマーやナイトライダーを思い出しましたね。(古い)
てな感じのゲームで、ちょい面倒くさい系のゲームバランスだったものの、操作に習熟すればテクニカルなハイスピードバトルが楽しめる様になるので、結構満足できました。(´∀`)
グラフィックはかなり美しく、次世代機版でプレイしたらさらに綺麗に感じられたかもしれません。

終盤の艦隊戦も派手で迫力がありましたしね~。
ただ、ストーリー以外のサブクエストがかなり少なく、ランダムイベントの種類も少ないのが残念だったかも。落ちてるアイテムの数も少ないし、広いマップが生かせてないというか。
それでもスッキリ満足して終われる長さで、強化要素もオマケみたいな物でしたし、RPGやオープンワールドゲームと考えずにアドベンチャーとして見ればこれでいいのかもしれません。

文字が小さかったり、敵やアイテムに付くカーソルも小さくて認識しにくいのはご愛敬か。
とにかく、久々に海外らしい、映画を観ている様な硬派なSF物を堪能できましたよっと。
そんな感じで~。でわでわ~。
今回プレイしたゲームはこーれ。
PS4「CHORUS」
※ちょいネタバレあり感想
偉大なる予言者に従い、教団の示す調和の為に戦い続けてきた戦士「ナラ」。しかし予言者が変貌し、殺戮者に変わった事で教団に反旗を翻す事を選んだ女性のストーリーでっす。
ゲーム内容は3Dシューティングで、オープンワールドっぽくイベントをこなしていく感じのゲームっす。
宇宙が舞台ってのもあって、機体は停止したりドリフトできたりしますし、主人公の超能力で有利に戦う事も可能っす。
時には戦艦に乗り移って敵をバッタバッタとなぎ倒す事もできやんす。(・∀・)
機体のパワーアップ要素はあるもののオマケ的というか、HPやバリアの強化は制限が厳しいし、武器は手に入る物が限られ、攻撃力アップなどの効果がある補助パーツは最大で2~3割アップくらいの性能の様で、それより性能無視で同じメーカー?の装備を複数つけてセットボーナスを発動させた方が良い感じになりますね。
そもそも装備やパーツの種類が少ないので、選択の自由度はそんなにないんですけどね。
中盤辺りからは機体の能力よりも主人公の超能力頼りで戦っていくことになりますし、
戦闘で条件を満たすと習得できるパッシブスキルの方が強力な効果だったりします。
で、クリアしてみたところ、全体的に小難しい難易度に感じられましたね~。
常に複数の敵との戦闘を強いられ、敵を攻撃しようとスピードを落とすとすぐに正確な攻撃を受けてバリアが剥がれてHPも削られるので、長く攻撃できませんし、攻撃を受けたらブーストを吹かして逃げ、バリアの回復を待ちつつ次の攻撃タイミングを探るという流れになりがち。
無敵のバリアを正面に張る敵に対しては、ドリフトで後ろに回り込んで攻撃しなければいけないなどの、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたりもします。
ドリフトは使いこなせば急激な方向転換が可能になり、ドッグファイトで有利に戦えますし、戦艦などの大物相手だと、横を通り過ぎつつ機体は敵に対して正面を向いたまま撃ちまくる事ができる様になるのですが、感覚が掴めなかったりミスるとあらぬ方向に飛んだりスピードが落ちて無防備になったりもする諸刃の剣ですね。
ゲームが進むと敵の後ろにワープしたり、麻痺させるなど、様々な超能力を使える様になり、ドリフトと組み合わせるとエグい攻撃能力になってきますが、それだけに使いこなす操作が難しくなりますし、防御力の弱さは変わらないので最後まで気が抜けないんですよね。
一応、何回でも使えるHPの回復手段はあるものの、再使用の待ち時間がある感じで。
中盤辺りからタイミング良く緊急回避しないと大ダメージを喰らうチャージビームや、ブーストでかわさないとずっと命中し続ける追尾ビームも敵は頻繁に撃ってくる様になるので、戦闘中はかなり忙しいです。(´∀`)
機雷やビームの壁、柱を置いてくる敵もいるよ!\(・∀・)/
終盤は狭い場所で戦う事が多くなり、空間の広さを把握しつつ、様々な障害物と攻撃をよけながら敵の体の周囲を回転する弱点を攻撃するチャンスを待つという、「サーカスの練習でもさせられてんの?」と疑問を持つ様なバトルになったりもします。(笑)
↑ ラスボス戦なんて、エフェクトが派手で何がなんやらわからんように…
何回か、難易度下げたろうかなと思う場面がありましたが、ボス戦の最中でも細かくチェックポイントがあるのでやり直す手間が少なく、なんとかそのままでクリアできました。
いや~、マジでこーゆう系が苦手な人は手を出さない方がいいと思う。(´∀`)
逆にエースコンバット系が得意 or 大好きならぜひぜひ。ただ、「ミサイルランチャー」は使えるんですが、誘導性能がない、単なるロケット弾になっているみたいなのでその点は注意してくださいネ!(笑)
そ~んで、ストーリー面なんですが、後半になるにつれ、「スターウォーズの影響、めっちゃ強いやん」と感じる内容になっていきました。
超能力を使える「印ある者」とその力の源?である、人間の精神に共鳴する強大な力の存在が物語のキーとなっているみたいですし、大体が内なる声とか力とか、恐れを受け入れよとかそ~いう類のお話で。
東洋思想に影響を受けた、よくある海外SF物って感じっすね。驚きの展開とかは特になかった。まぁでもちゃんとまとまってたな~って感じ。
主人公の師匠の名前が「アワアン」て、オビ=ワン・ケノービのオマージュっすかね?他にもなにかあるのかなぁ。
相棒である、意志を持つ戦闘機とのコミュニケーションは、トランスフォーマーやナイトライダーを思い出しましたね。(古い)
てな感じのゲームで、ちょい面倒くさい系のゲームバランスだったものの、操作に習熟すればテクニカルなハイスピードバトルが楽しめる様になるので、結構満足できました。(´∀`)
グラフィックはかなり美しく、次世代機版でプレイしたらさらに綺麗に感じられたかもしれません。
終盤の艦隊戦も派手で迫力がありましたしね~。
ただ、ストーリー以外のサブクエストがかなり少なく、ランダムイベントの種類も少ないのが残念だったかも。落ちてるアイテムの数も少ないし、広いマップが生かせてないというか。
それでもスッキリ満足して終われる長さで、強化要素もオマケみたいな物でしたし、RPGやオープンワールドゲームと考えずにアドベンチャーとして見ればこれでいいのかもしれません。
文字が小さかったり、敵やアイテムに付くカーソルも小さくて認識しにくいのはご愛敬か。
とにかく、久々に海外らしい、映画を観ている様な硬派なSF物を堪能できましたよっと。
そんな感じで~。でわでわ~。
ヒャッハー!再び地獄へようこそ!!\(・∀・)/
って事でプレイしてクリアしました、PS4「地球防衛軍6」。
※ネタバレあり感想
今回は地球に攻めてきたエイリアンとの戦争には勝利したものの、総人口の9割を失い、文明は崩壊寸前というなかなかキツい状況からスタートします。

↑ 物資不足で味方ロボットの足がない。(´∀`)
まぁやるこたぁ変わらず、大量の巨大生物や機械、エイリアンを撃ちまくりの爆破しまくりで大騒ぎするだけなんすけどね。(笑)

今回は「5」で登場した敵に加えて、自爆ロボや盾持ちエイリアンなどなどが追加され、凶悪さが増しておりやす。
固い・速い・(攻撃が)痛いと三拍子揃った吉野家も真っ青な敵ばかりな上に、中には攻撃できるタイミングが限られる敵も追加されて、かなりヤベー難易度だと感じました。

後半は大量の怪獣との決戦になったりもしますし、へっぽこsiestaの腕前では対処できないので、高難易度で手に入る武器を調達して、火力でゴリ押す事でなんとかクリアできましたよ…。

それでもラスト手前のステージでは絶望を感じましたが。(笑)
プレイしてる難易度内で手に入る武器で最後までクリアできる人を尊敬しちゃいそう。(´∀`)

で、派手に撃ち合う事自体には今回も満足できましたが、ストーリーやステージ構成にはモヤッとする部分があったりします。
というのも、今回は「タイムループ物」になってまして、エイリアンが超技術でタイムワープを繰り返して「5」の歴史を改変し、効率的に人類に対処する様になっているのを同じように時間を戻して覆していくというお話なんですよね。
そのせいで、「5」のステージ&ストーリーで戦う事が非常に多く、新規のステージでも何回もループして戦うので飽きが早いというかうんざりしてきます。
セリフや敵がちょっと変わったからなんやねん!ってなっちゃう。(笑)
そもそもマップの使いまわしが多いゲームでしたけど、今作は「過去最大級のボリューム」だそうで、そりゃストーリーすら使いまわしてたらそうなるでしょうよ…というお話で。
正直、あまり意味がない様に感じるループも多いので、もうちょっと上手い話の見せ方やステージの作り方があったんじゃないかと思うんですが、地球防衛軍って昔からその辺はあまり上手じゃなかったなぁと納得してしまったところもあったりして。(笑)
でも本当に、圧縮すれば「5」のDLCとして作れる程度の話なんじゃないかなぁと思ってしまいました。ダラダラ戦わなくて済むのでそっちの方が良かった気も。(´∀`)
それとスタート時の壊滅的な状況からどう話を進めるのかとか、どう盛り返していくのかというのを期待していただけに、「時間を戻すパターンか~」とガッカリしたところもありますね。
そういう時間を戻して改変したり、巨大な力で世界を作り直す様なお話はアニメや漫画、映画とかでよく見るし、最近ではちょっと安易に思えてしまう様になっているのもあって。
タイムパラドックスの決着のさせ方は少年漫画みたいで嫌いじゃなかったんですけれども。(´∀`)
てな感じで、ストーリー関係はちょっとアレでしたし、厄介な敵が大量に追加されて使える武器が限られてきてる割に、味方側の新要素や改善が少ない気もしましたが、爆炎の中で大量の敵と戦う爽快感を感じるステージもちょこちょこあったので、なんとか満足できました。(´∀`)

しかしぶっちゃけ、マンネリを感じてますし、中身はシンプルシリーズ時代からそんなに変化してない気もするのにフルプライスは高ぇなと以前から思ってるので、発売日に買うのはこれで最後にしようかなと考え始めてます。
いい加減、大量のアイテム拾いには飽きてきちゃったし。(笑)

今作では難易度が上がって、爽快感が若干削がれた感じもしましたしね~。
この路線が続くのであれば、評判を見てからのセール待ちかなぁ。(・∀・)
そういえばストーリー上でループする度に「6→7→8→9」とナンバリングを進めてたけど、次作は「10」にするのかな?(笑)
まぁともかく、そんな地球防衛軍の感想でした。
それではまたまた~。
って事でプレイしてクリアしました、PS4「地球防衛軍6」。
※ネタバレあり感想
今回は地球に攻めてきたエイリアンとの戦争には勝利したものの、総人口の9割を失い、文明は崩壊寸前というなかなかキツい状況からスタートします。
↑ 物資不足で味方ロボットの足がない。(´∀`)
まぁやるこたぁ変わらず、大量の巨大生物や機械、エイリアンを撃ちまくりの爆破しまくりで大騒ぎするだけなんすけどね。(笑)
今回は「5」で登場した敵に加えて、自爆ロボや盾持ちエイリアンなどなどが追加され、凶悪さが増しておりやす。
固い・速い・(攻撃が)痛いと三拍子揃った吉野家も真っ青な敵ばかりな上に、中には攻撃できるタイミングが限られる敵も追加されて、かなりヤベー難易度だと感じました。
後半は大量の怪獣との決戦になったりもしますし、へっぽこsiestaの腕前では対処できないので、高難易度で手に入る武器を調達して、火力でゴリ押す事でなんとかクリアできましたよ…。
それでもラスト手前のステージでは絶望を感じましたが。(笑)
プレイしてる難易度内で手に入る武器で最後までクリアできる人を尊敬しちゃいそう。(´∀`)
で、派手に撃ち合う事自体には今回も満足できましたが、ストーリーやステージ構成にはモヤッとする部分があったりします。
というのも、今回は「タイムループ物」になってまして、エイリアンが超技術でタイムワープを繰り返して「5」の歴史を改変し、効率的に人類に対処する様になっているのを同じように時間を戻して覆していくというお話なんですよね。
そのせいで、「5」のステージ&ストーリーで戦う事が非常に多く、新規のステージでも何回もループして戦うので飽きが早いというかうんざりしてきます。
セリフや敵がちょっと変わったからなんやねん!ってなっちゃう。(笑)
そもそもマップの使いまわしが多いゲームでしたけど、今作は「過去最大級のボリューム」だそうで、そりゃストーリーすら使いまわしてたらそうなるでしょうよ…というお話で。
正直、あまり意味がない様に感じるループも多いので、もうちょっと上手い話の見せ方やステージの作り方があったんじゃないかと思うんですが、地球防衛軍って昔からその辺はあまり上手じゃなかったなぁと納得してしまったところもあったりして。(笑)
でも本当に、圧縮すれば「5」のDLCとして作れる程度の話なんじゃないかなぁと思ってしまいました。ダラダラ戦わなくて済むのでそっちの方が良かった気も。(´∀`)
それとスタート時の壊滅的な状況からどう話を進めるのかとか、どう盛り返していくのかというのを期待していただけに、「時間を戻すパターンか~」とガッカリしたところもありますね。
そういう時間を戻して改変したり、巨大な力で世界を作り直す様なお話はアニメや漫画、映画とかでよく見るし、最近ではちょっと安易に思えてしまう様になっているのもあって。
タイムパラドックスの決着のさせ方は少年漫画みたいで嫌いじゃなかったんですけれども。(´∀`)
てな感じで、ストーリー関係はちょっとアレでしたし、厄介な敵が大量に追加されて使える武器が限られてきてる割に、味方側の新要素や改善が少ない気もしましたが、爆炎の中で大量の敵と戦う爽快感を感じるステージもちょこちょこあったので、なんとか満足できました。(´∀`)
しかしぶっちゃけ、マンネリを感じてますし、中身はシンプルシリーズ時代からそんなに変化してない気もするのにフルプライスは高ぇなと以前から思ってるので、発売日に買うのはこれで最後にしようかなと考え始めてます。
いい加減、大量のアイテム拾いには飽きてきちゃったし。(笑)
今作では難易度が上がって、爽快感が若干削がれた感じもしましたしね~。
この路線が続くのであれば、評判を見てからのセール待ちかなぁ。(・∀・)
そういえばストーリー上でループする度に「6→7→8→9」とナンバリングを進めてたけど、次作は「10」にするのかな?(笑)
まぁともかく、そんな地球防衛軍の感想でした。
それではまたまた~。
さ~て夏だし、夏らしいゲームでも…という事でやってみたのがこーれ。(・∀・)
スイッチ「Summer in Mara」
とある島で里親と二人で暮らしていた少女「コア」の元に、謎の生物「ナポポ」が現れ、友達になったコアはナポポの家族を探す為に旅に出る―という様なストーリーの始まりっすね。

↑ 様々な種族が暮らす惑星でのお話なんですが、里親の見た目が…。(笑)
ゲーム内容は農業や畜産などもできるアドベンチャーゲームといったところ。
正直、スターデューバレーで疲れた後でこれをやるのはキツイかと思いましたが、作物への水やりはバケツを掲げて走り回るだけという、かなり雑な…じゃなくて、子供らしいワイルドなやり方で楽でしたし、
そもそも水やりは栄養剤扱いで収穫までの期間が短くなるというだけで、極端な話、種をまいたら放っとくだけでもいいって事なので気楽にプレイできました。(・∀・)
しかし、雨が降らないと井戸が干上がるというシステムは独特ですね。井戸って地下水を汲み上げる設備なのでは…。
他にも、島の木を伐採した後は新しく木の種を植えておかないと、木材が枯渇するというシステムになってるんですよね…って、林業やん。

スターデューバレーだと勝手に生えてきたんだけどなぁ。(笑)
畜産も変な感じで、例えば鶏から卵を手に入れる時には、鶏1羽1羽にエサをやって「卵ゲージ」を溜めていき、満タンになると卵が手に入るという、よくわからないシステムになってるんすよね。
それとか、釣りでエサが必要なのはわかりますが、釣り糸まで必要で消耗品になってたり、潜水する時に使う水中ゴーグルも消耗品扱いなのは「なんで?」ってなりました。(´∀`)

まぁそんなクセの強いゲームで他にも料理や採掘、クラフトもできて、一見、スローライフを満喫できる内容に見えるんですが、実際のところ、メインコンテンツは「ストーリーを進める為にお使いクエストをこなす」事であって、クエストで要求される大量の金品を用意する為に農業などのシステムがあるんだなぁと感じる作りになっているんですよね。

非売品や希少品はクエストで必要になるかもしれないので売らない方がいいですし、時には素材を集めて作るより完成品を店で買って納品した方が早かったりもします。
ちなみに戦闘要素は一切なく、船で島巡りもできますが、素材収集以外にやれる事は特にないので、お使いをただただこなしているだけという感覚が強くなっていくんですよね~。

お使いの内容はすぐ終わる事もありますが、基本的にたらい回しにされたり、遠くでちょっと話を聞いたら帰らないといけないといった、無駄に時間のかかる作りになっている事も多く、中途半端に島や海が広いのがもう、悪意を感じるレベルです。(笑)

ファストトラベルは有料なので、頻繁には使えないですしねぇ。オートラン機能があればまだマシだったんですけど。
それでも頑張って、エンディングに影響するかもしれないと、全員のお願いを全てこなしてクリアしてみたんですが、特に影響もなかった?みたいなので、さっさとメインクエストだけクリアしとけばよかったなと思いました。

クリア後に発生するクエストも本当にオマケだったなぁ…。
ストーリー自体、ボリュームはそれなりにありましたがイマイチ面白くはなかったし、説明不足な部分も多く、例えば序盤で急に里親がいなくなって島が荒れ果てた状態で始まったので困惑したりもしたんですよね。主人公が悪に立ち向かっていくまでの心理状態の変化もわかりにくい。
てな感じで、全体的には「お使いクエスト」って物をこれでもか!とばかりに詰め込んでいるゲームで、その悪い部分も多分に含まれているので、好き嫌いがハッキリ分かれそうなゲームだなと感じましたね~。
だけど雰囲気はそれなりに良いですし、「もしかしてイベントやエンディング評価に関わってくるのかな?」と、いつも考えてしまう月日や経過日数表示がないので気楽に時間を飛ばせるのは良かったです。お使い以外で言えば、スローライフ…というか、装飾品で飾ったり木を好きな様に生やしたりといった島作りができますしね。

そもそもsiestaはゲーム内でのスローライフという物がよくわからない人間ですが。(´∀`)
買う前はこんなにお使いしまくるゲームとは思ってなかっただけにびっくりしましたが、お使いクエスト自体はRPG系では切っても切り離せない物なので、ストレスを感じる部分も慣れてるっちゃ慣れてるし、まぁこんなもんかなぁという気がしないでもないです。

そこそこ特徴はあるんだけど、特別面白いというわけでもない。ってな感じの総評になりますかねん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
スイッチ「Summer in Mara」
とある島で里親と二人で暮らしていた少女「コア」の元に、謎の生物「ナポポ」が現れ、友達になったコアはナポポの家族を探す為に旅に出る―という様なストーリーの始まりっすね。
↑ 様々な種族が暮らす惑星でのお話なんですが、里親の見た目が…。(笑)
ゲーム内容は農業や畜産などもできるアドベンチャーゲームといったところ。
正直、スターデューバレーで疲れた後でこれをやるのはキツイかと思いましたが、作物への水やりはバケツを掲げて走り回るだけという、かなり雑な…じゃなくて、子供らしいワイルドなやり方で楽でしたし、
そもそも水やりは栄養剤扱いで収穫までの期間が短くなるというだけで、極端な話、種をまいたら放っとくだけでもいいって事なので気楽にプレイできました。(・∀・)
しかし、雨が降らないと井戸が干上がるというシステムは独特ですね。井戸って地下水を汲み上げる設備なのでは…。
他にも、島の木を伐採した後は新しく木の種を植えておかないと、木材が枯渇するというシステムになってるんですよね…って、林業やん。
スターデューバレーだと勝手に生えてきたんだけどなぁ。(笑)
畜産も変な感じで、例えば鶏から卵を手に入れる時には、鶏1羽1羽にエサをやって「卵ゲージ」を溜めていき、満タンになると卵が手に入るという、よくわからないシステムになってるんすよね。
それとか、釣りでエサが必要なのはわかりますが、釣り糸まで必要で消耗品になってたり、潜水する時に使う水中ゴーグルも消耗品扱いなのは「なんで?」ってなりました。(´∀`)
まぁそんなクセの強いゲームで他にも料理や採掘、クラフトもできて、一見、スローライフを満喫できる内容に見えるんですが、実際のところ、メインコンテンツは「ストーリーを進める為にお使いクエストをこなす」事であって、クエストで要求される大量の金品を用意する為に農業などのシステムがあるんだなぁと感じる作りになっているんですよね。
非売品や希少品はクエストで必要になるかもしれないので売らない方がいいですし、時には素材を集めて作るより完成品を店で買って納品した方が早かったりもします。
ちなみに戦闘要素は一切なく、船で島巡りもできますが、素材収集以外にやれる事は特にないので、お使いをただただこなしているだけという感覚が強くなっていくんですよね~。
お使いの内容はすぐ終わる事もありますが、基本的にたらい回しにされたり、遠くでちょっと話を聞いたら帰らないといけないといった、無駄に時間のかかる作りになっている事も多く、中途半端に島や海が広いのがもう、悪意を感じるレベルです。(笑)
ファストトラベルは有料なので、頻繁には使えないですしねぇ。オートラン機能があればまだマシだったんですけど。
それでも頑張って、エンディングに影響するかもしれないと、全員のお願いを全てこなしてクリアしてみたんですが、特に影響もなかった?みたいなので、さっさとメインクエストだけクリアしとけばよかったなと思いました。
クリア後に発生するクエストも本当にオマケだったなぁ…。
ストーリー自体、ボリュームはそれなりにありましたがイマイチ面白くはなかったし、説明不足な部分も多く、例えば序盤で急に里親がいなくなって島が荒れ果てた状態で始まったので困惑したりもしたんですよね。主人公が悪に立ち向かっていくまでの心理状態の変化もわかりにくい。
てな感じで、全体的には「お使いクエスト」って物をこれでもか!とばかりに詰め込んでいるゲームで、その悪い部分も多分に含まれているので、好き嫌いがハッキリ分かれそうなゲームだなと感じましたね~。
だけど雰囲気はそれなりに良いですし、「もしかしてイベントやエンディング評価に関わってくるのかな?」と、いつも考えてしまう月日や経過日数表示がないので気楽に時間を飛ばせるのは良かったです。お使い以外で言えば、スローライフ…というか、装飾品で飾ったり木を好きな様に生やしたりといった島作りができますしね。
そもそもsiestaはゲーム内でのスローライフという物がよくわからない人間ですが。(´∀`)
買う前はこんなにお使いしまくるゲームとは思ってなかっただけにびっくりしましたが、お使いクエスト自体はRPG系では切っても切り離せない物なので、ストレスを感じる部分も慣れてるっちゃ慣れてるし、まぁこんなもんかなぁという気がしないでもないです。
そこそこ特徴はあるんだけど、特別面白いというわけでもない。ってな感じの総評になりますかねん。(・∀・)
でわでわまたまた~。