ういよっと。今回プレイしたゲームはこーれ。(・∀・)
スイッチ「すみれの空」
※ちょっぴりネタバレあり感想
祖母が亡くなってから、人間関係が上手くいかなくなった少女「すみれ」が、別の世界から来たという「お花さん」に連れられ、現実が少し変化した不思議な世界で「とびきりの1日」を過ごす為に冒険する、というお話のアドベンチャーゲームでっす。(・∀・)

ゲーム内容は、すみれが考えた複数の目標を達成する為に、人や植物・動物などの話を聞いてお使いをこなしていくという物なんですが、良い行動・選択をすれば「カルマ」を貯める事ができて、カルマの量がエンディングに影響するシステムになっているみたいですね。

謎解きらしき物はなく、ミニゲームがちょろっとあるだけで、全体的に難易度は低いのでクリア自体は簡単なんじゃないかと。(・∀・)

ストーリーは「塞ぎ込んでいた少女が冒険を通して成長し、気持ちが前向きになる」という王道の内容で、「後悔に囚われず、今を精一杯生きよう」というテーマもあるみたいですね。
ただまぁ、最後にはハッピーエンドが待っているとはいえ、主人公を取り巻く環境がなかなか重いというかネガティブ全開で、女友達も嫌な奴しかいないし、さらに途中で軽いホラー演出もあるので、そういうのが苦手なsiestaはゲームを進める気力があんまり湧かなかったっすね。(笑)

それと投げかけられるセリフが全体的に深いので、子供が活躍するお話であっても子供向けの内容ではないなぁと。(´∀`)

あとは土地や人名は日本っぽいものの、アジアっぽさとか海外っぽさも感じられる不思議な雰囲気のゲームだったなと思います。
ジブリの宮崎駿監督にしか見えないキャラがいたのにはびっくりしました。(笑)

クリア時間は3~4時間くらいで短めなんですが、まぁまぁ満足できました。(・∀・)
なんかこう、小学生くらいの拙いコミュニケーションとか幼い感じも味わえましたし。

だけど、やっぱり中盤くらいまでの独特な暗さと不気味さが合わないというか、プレイ前にそういう情報を仕入れてたら買わなかったかもしれないなって思うんですけどね。(笑)
そんなゲームでしたん。
あともういっちょ。
PS4「ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり」
大昔の大戦から復興し、予言を戒めとして平和が保たれてきた世界で再び戦乱の影が迫り、士官学校の生徒である主人公達が巻き込まれていく…というストーリーですね。
この世界のオリジナルキャラに加え、ドラクエ4・6~8までのキャラクターも異世界から迷い込んできたという設定で一緒に戦ってくれます。
ゲーム内容は前作と同じくアクションRPG。
敵の出てくる数や配置がどう見ても無双系で、開発がコーエーの無双系制作チームでもスクエニが言うにはアクションRPGだそうです。(・∀・)
確かに敵のHP量が多く、吹っ飛んだり吹き飛ばされたりで攻撃しにくい事が多いし、無双の様な爽快感がイマイチ感じられないので無双ってわけでもないんでしょうね。
じゃあアクションRPGとして面白いかっていうと、そういうワケでもないという中途半端さがあるような…って、前作でもおんなじ事言ってた気が。
うん、まぁこれ基本、ボスがいやらしいんですよね。HPが多すぎで攻撃力が高く、スーパーアーマー状態でこちらの行動を阻害する技を使いまくってくるし、瞬間移動する奴までいる。

ストーリーモードでもマルチプレイができるらしいんですけど、もしかしてシングルとマルチで敵のHP量を分けずにマルチ用でプレイさせられてんのかってぐらいボスのHPが多い。
一応、ひるみ状態になると大ダメージが与えられるチャンスになるんですが、その時間が短くて、発動までが長いスキル技だと当たる前にひるみが終わっちゃう。(´∀`)

テンションMAXからの必殺技も、大してダメージを与えらんないっすね~。
かなりの削りゲーになっててうんざりしてきたので、ネットで調べてキャラクターや職業を厳選してダメージをできるだけ叩き出せる様にしたんですけど、それでもまだしんどいという。(笑)
魔法以外の回復・蘇生アイテムの使用回数には制限があるので、純粋な力勝負になってくるんですが、強くなる為の金稼ぎや経験値稼ぎ、アクセサリ強化もしにくいので、結構めんどくさいゲームだなと。

システム的には、モンスターに変身して戦えたり、
大規模な戦争の中で戦えたりと色々飽きさせない作りになっているとは思うんですけどね~。
全体的なバランス調整が下手っぽいというか、プレイヤーに爽快感を感じてもらおうという気がなさそう。
ダラダラ似た様な事をさせられるステージで、キャラクターに「何回おんなじ事させんのよ!」とかわざわざ言わせたりするところに作り手の悪意を感じる。(笑)
他にも味方AIの行動がお粗末だったり、敵の狙いが常に操作キャラに向くので後衛型キャラを操作しにくいとか、プログラム的なレベルの低さを感じさせるところもありますね。
ドラクエっぽさ全開の雰囲気で序盤は楽しかったし、面白くなりそうなシステムは揃ってるのに生かせてない気がする残念なゲームに感じました。

1作目が微妙な感想で、今作もプレイするのを躊躇してたんですが「やっぱりか~」という感想になっちゃったので、続編が出ても次はプレイしないかもですね~。
よっぽど評判が良ければプレイしますけど。(´∀`)
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
スイッチ「すみれの空」
※ちょっぴりネタバレあり感想
祖母が亡くなってから、人間関係が上手くいかなくなった少女「すみれ」が、別の世界から来たという「お花さん」に連れられ、現実が少し変化した不思議な世界で「とびきりの1日」を過ごす為に冒険する、というお話のアドベンチャーゲームでっす。(・∀・)
ゲーム内容は、すみれが考えた複数の目標を達成する為に、人や植物・動物などの話を聞いてお使いをこなしていくという物なんですが、良い行動・選択をすれば「カルマ」を貯める事ができて、カルマの量がエンディングに影響するシステムになっているみたいですね。
謎解きらしき物はなく、ミニゲームがちょろっとあるだけで、全体的に難易度は低いのでクリア自体は簡単なんじゃないかと。(・∀・)
ストーリーは「塞ぎ込んでいた少女が冒険を通して成長し、気持ちが前向きになる」という王道の内容で、「後悔に囚われず、今を精一杯生きよう」というテーマもあるみたいですね。
ただまぁ、最後にはハッピーエンドが待っているとはいえ、主人公を取り巻く環境がなかなか重いというかネガティブ全開で、女友達も嫌な奴しかいないし、さらに途中で軽いホラー演出もあるので、そういうのが苦手なsiestaはゲームを進める気力があんまり湧かなかったっすね。(笑)
それと投げかけられるセリフが全体的に深いので、子供が活躍するお話であっても子供向けの内容ではないなぁと。(´∀`)
あとは土地や人名は日本っぽいものの、アジアっぽさとか海外っぽさも感じられる不思議な雰囲気のゲームだったなと思います。
ジブリの宮崎駿監督にしか見えないキャラがいたのにはびっくりしました。(笑)
クリア時間は3~4時間くらいで短めなんですが、まぁまぁ満足できました。(・∀・)
なんかこう、小学生くらいの拙いコミュニケーションとか幼い感じも味わえましたし。
だけど、やっぱり中盤くらいまでの独特な暗さと不気味さが合わないというか、プレイ前にそういう情報を仕入れてたら買わなかったかもしれないなって思うんですけどね。(笑)
そんなゲームでしたん。
あともういっちょ。
PS4「ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり」
大昔の大戦から復興し、予言を戒めとして平和が保たれてきた世界で再び戦乱の影が迫り、士官学校の生徒である主人公達が巻き込まれていく…というストーリーですね。
この世界のオリジナルキャラに加え、ドラクエ4・6~8までのキャラクターも異世界から迷い込んできたという設定で一緒に戦ってくれます。
ゲーム内容は前作と同じくアクションRPG。
敵の出てくる数や配置がどう見ても無双系で、開発がコーエーの無双系制作チームでもスクエニが言うにはアクションRPGだそうです。(・∀・)
確かに敵のHP量が多く、吹っ飛んだり吹き飛ばされたりで攻撃しにくい事が多いし、無双の様な爽快感がイマイチ感じられないので無双ってわけでもないんでしょうね。
じゃあアクションRPGとして面白いかっていうと、そういうワケでもないという中途半端さがあるような…って、前作でもおんなじ事言ってた気が。
うん、まぁこれ基本、ボスがいやらしいんですよね。HPが多すぎで攻撃力が高く、スーパーアーマー状態でこちらの行動を阻害する技を使いまくってくるし、瞬間移動する奴までいる。
ストーリーモードでもマルチプレイができるらしいんですけど、もしかしてシングルとマルチで敵のHP量を分けずにマルチ用でプレイさせられてんのかってぐらいボスのHPが多い。
一応、ひるみ状態になると大ダメージが与えられるチャンスになるんですが、その時間が短くて、発動までが長いスキル技だと当たる前にひるみが終わっちゃう。(´∀`)
テンションMAXからの必殺技も、大してダメージを与えらんないっすね~。
かなりの削りゲーになっててうんざりしてきたので、ネットで調べてキャラクターや職業を厳選してダメージをできるだけ叩き出せる様にしたんですけど、それでもまだしんどいという。(笑)
魔法以外の回復・蘇生アイテムの使用回数には制限があるので、純粋な力勝負になってくるんですが、強くなる為の金稼ぎや経験値稼ぎ、アクセサリ強化もしにくいので、結構めんどくさいゲームだなと。
システム的には、モンスターに変身して戦えたり、
大規模な戦争の中で戦えたりと色々飽きさせない作りになっているとは思うんですけどね~。
全体的なバランス調整が下手っぽいというか、プレイヤーに爽快感を感じてもらおうという気がなさそう。
ダラダラ似た様な事をさせられるステージで、キャラクターに「何回おんなじ事させんのよ!」とかわざわざ言わせたりするところに作り手の悪意を感じる。(笑)
他にも味方AIの行動がお粗末だったり、敵の狙いが常に操作キャラに向くので後衛型キャラを操作しにくいとか、プログラム的なレベルの低さを感じさせるところもありますね。
ドラクエっぽさ全開の雰囲気で序盤は楽しかったし、面白くなりそうなシステムは揃ってるのに生かせてない気がする残念なゲームに感じました。
1作目が微妙な感想で、今作もプレイするのを躊躇してたんですが「やっぱりか~」という感想になっちゃったので、続編が出ても次はプレイしないかもですね~。
よっぽど評判が良ければプレイしますけど。(´∀`)
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
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ちょちょっす。(・∀・)
今回はこんなゲームをプレイしとりました。
スイッチ「Blossom Tales : 花の王国と眠れる王様」
バラの王国の王様が邪悪な魔法使いによって呪いをかけられたため、新米の騎士である主人公が呪いを解く素材を探しに冒険に出発する、というお話のアクションアドベンチャーゲームっすね。(・∀・)
内容的には、2Dゼルダを意識した作りになってますね~。
ダンジョンで仕掛けを解いて進み、ボスと戦って装備を手に入れるという流れで、操作も似た様な物です。ハートのかけら集めも一緒!(笑)
ただ、最初はゼルダっぽい感じでプレイできるんですけど、中盤を超えた辺りからアクションゲームっぽさの方が強くなっていきますね。

謎解きの種類も少なくって、同じ仕組みで難易度が徐々に上がっていく感じでした。順番記憶系は苦手っすね~。(´∀`)
ボス戦もゼルダの様に戦えたのは最初だけだった様な…。

ゼルダと違う大きな特徴として、このゲームは「おじいちゃんが孫に語っている物語」であって、孫との会話次第でリアルタイムに展開が変化するというシステムになっているのですが、あまり生かせずにラストまで進んだのは残念だったかも。
クリア時間は10時間もかからなくて、ボリュームはそんなにないものの、それなりに濃い内容ではあったので、満足度はそこそこあったかなと。(・∀・)
気になった点としては、ボスにダメージを与えているかどうかがわかりにくい事や、回復アイテムを安定して補給できる場所がなかった事ですかね~。剣よりMPを使うアイテムの方が圧倒的に強いのもアレだったかも。
まぁとにかく、ゼルダを期待するとコレジャナイ感がありますが、楽しく遊べるゲームでしたよっと。(´∀`)
それともういっちょ。
スイッチ「A Short Hike」
親戚の叔母さんと一緒に州立公園へとやってきた鳥の少女「クレア」を操作して、オープンワールドになっている島を探索するゲームですね。
ストーリーはあってない様な物で、一応、目的は島で一番高い山の頂上に到達する事なんですが、山登りには「黄金の羽根」というアイテムが複数必要で、それをあちこちで手に入れる為に、島にいる動物達と交流するっていう流れになっています。
小規模なゲームではありますが、鳥らしく滑空して移動する事もできるし、競争や釣り、バレーボールの様なミニゲーム等もできるので、それなりに飽きずにプレイできるんじゃないかと。(・∀・)
siestaは2時間もかからないくらいでクリアしましたけれど、やれる事はそれなりに用意されているっぽいので、寄り道するともうちょっと時間がかかりそうです。
島は狭いようでそこそこ広いし、別の島もあるので探索のしがいもあるんじゃないかなと。
気になった点は、カメラがある程度、固定されているところやマップがないってところでしょうか。まぁ些細な点ですけれども。
そんなゲームでしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
今回はこんなゲームをプレイしとりました。
スイッチ「Blossom Tales : 花の王国と眠れる王様」
バラの王国の王様が邪悪な魔法使いによって呪いをかけられたため、新米の騎士である主人公が呪いを解く素材を探しに冒険に出発する、というお話のアクションアドベンチャーゲームっすね。(・∀・)
内容的には、2Dゼルダを意識した作りになってますね~。
ダンジョンで仕掛けを解いて進み、ボスと戦って装備を手に入れるという流れで、操作も似た様な物です。ハートのかけら集めも一緒!(笑)
ただ、最初はゼルダっぽい感じでプレイできるんですけど、中盤を超えた辺りからアクションゲームっぽさの方が強くなっていきますね。
謎解きの種類も少なくって、同じ仕組みで難易度が徐々に上がっていく感じでした。順番記憶系は苦手っすね~。(´∀`)
ボス戦もゼルダの様に戦えたのは最初だけだった様な…。
ゼルダと違う大きな特徴として、このゲームは「おじいちゃんが孫に語っている物語」であって、孫との会話次第でリアルタイムに展開が変化するというシステムになっているのですが、あまり生かせずにラストまで進んだのは残念だったかも。
クリア時間は10時間もかからなくて、ボリュームはそんなにないものの、それなりに濃い内容ではあったので、満足度はそこそこあったかなと。(・∀・)
気になった点としては、ボスにダメージを与えているかどうかがわかりにくい事や、回復アイテムを安定して補給できる場所がなかった事ですかね~。剣よりMPを使うアイテムの方が圧倒的に強いのもアレだったかも。
まぁとにかく、ゼルダを期待するとコレジャナイ感がありますが、楽しく遊べるゲームでしたよっと。(´∀`)
それともういっちょ。
スイッチ「A Short Hike」
親戚の叔母さんと一緒に州立公園へとやってきた鳥の少女「クレア」を操作して、オープンワールドになっている島を探索するゲームですね。
ストーリーはあってない様な物で、一応、目的は島で一番高い山の頂上に到達する事なんですが、山登りには「黄金の羽根」というアイテムが複数必要で、それをあちこちで手に入れる為に、島にいる動物達と交流するっていう流れになっています。
小規模なゲームではありますが、鳥らしく滑空して移動する事もできるし、競争や釣り、バレーボールの様なミニゲーム等もできるので、それなりに飽きずにプレイできるんじゃないかと。(・∀・)
siestaは2時間もかからないくらいでクリアしましたけれど、やれる事はそれなりに用意されているっぽいので、寄り道するともうちょっと時間がかかりそうです。
島は狭いようでそこそこ広いし、別の島もあるので探索のしがいもあるんじゃないかなと。
気になった点は、カメラがある程度、固定されているところやマップがないってところでしょうか。まぁ些細な点ですけれども。
そんなゲームでしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
ちょっすっす。(・∀・)
今回プレイしたのはこーれ。
スイッチ「Unpacking」
※ネタバレあり感想
引っ越し後の段ボールを開封し、荷物を1つずつ部屋に置いていくというゲームなのですが、
同じ人間の引っ越しを何回も手伝う事で、部屋の様子や荷物の変化から人生を感じる事ができるという内容になっています。
具体的には1人の女性の子供時代から30代くらいまで?の物語ですね。
インテリアデザインというよりお片付けな内容ですが、siestaの様にお片付けが苦手な人もいるので、極端な話、段ボールそのままでもいいじゃん 床に適当に荷物を置いときゃいいじゃん!ってなるのですが、ところがどっこい、荷物の種類によって、ある程度置けるエリアが決められているので、そこにちゃんと収めないとクリアにならないんですよね~。
収納できるエリアが狭かったりするとぎゅうぎゅう詰めにしても入らなくて、あーでもないこーでもないと、テトリスをプレイしてる感覚になってきたりもします。(笑)
それとか「この荷物、違う部屋に置けるんかい!」って事もあれば、「あれ?今回は全体的に広くて余裕じゃん」と思ったら、次のステージで同居人と荷物が増えて「ヒィッ」となったり。(´∀`)
他には海外の作品なので文化が違ったり、色々な道具にsiestaが詳しくなかったりで「これは何?」とハテナマークがつく様な荷物がたまにあったりもしますね。
各部屋の段ボールの中には違う部屋に置かなきゃいけない荷物が混じってたりすることが多いのですが、その荷物がよくわからない物だったりすると、どこに置けばいいのか予想できなくて混乱します。(´∀`)
まぁそんな感じのゲームで、結構ちまちましてますが楽しかったです。最後には同性のパートナーを見つけて、養子縁組?で子供を迎えたりする描写は海外のゲームらしさだなぁと思う。

それとか主人公の女性は常に複数のゲームハードを所持して時代と共にハードが代替わりしていたり、ソフトを複数所持しているなど、コアゲーマーっぽさもあるのが好印象でしたね…って、所々、男っぽい部分も感じるので、開発者の現実とか趣味が入ってる様な気もする。(笑)
ステージ数は8つくらいで、数時間で終わる内容ですが満足できましたよっと。(・∀・)
そんな感じで~。
おっと、もうひとつ。メガドライブ ミニ2に収録されている「ルナ エターナルブルー」もプレイしてみましたん。
※ちょっぴりネタバレあり感想
当時、メガドライブ専門誌で最高評価を受けた「メガCD最後の大作RPG」。
発売時期がセガサターン&バーチャファイターの後だったせいで買わなかったや~つ。(´∀`)
メガドラ最初期に発売された「ファンンタシースターⅡ」をプレイ後に、最後の大作をスムーズにプレイできちゃうのがメガドライブミニ2の凄さなのさ!(笑)
で、物語は、世界の危機を感じて青き星で目覚め、ルナに降り立った少女「ルーシア」と、冒険に憧れる少年「ヒイロ」が出会った事から始まります。
ゲーム内容はコマンド選択式RPGで、戦闘では画面内をキャラが移動して戦うものの、移動距離に限界があるってのが特徴ですかね。
魔法やスキル技に距離は関係ないんですが、近接攻撃は敵との距離が遠いと移動だけでターンが終わる感じで。
あとは戦闘をAIにまかせる事ができたり、パーティメンバーのよく使うコマンドをあらかじめ登録してコマンド入力を省略できたりする、プレイのしやすさがありますね。
これのお陰でレベル上げがちょっと楽だったかも。(・∀・)
他の特徴としては、敵から経験値やお金以外で魔法をレベルアップさせる為のポイントをもらえるんですが、これは回復魔法をレベルアップさせる以外に意味がなかったので割愛します。(笑)
んでちょちょっとプレイしてクリアしたワケですが…正直、ゲーム部分は普通かなぁという感想ですね。
特別何かが面白いという事もないし、バランスが悪いわけでもないって感じで。
時々、雑魚が強烈な全体攻撃やカウンター技をしてきたり、即死技をしれっとやってくるのは「なんで?」ってなりますが、それ以外で特に気になる部分は…あぁ、後半の敵からの獲得経験値が少ないのは気になりましたけれど、メタルスライム的な敵がいたのでまぁなんとかなりました。
それよりも、このゲームで高評価を受けてる部分ってのは、重要シーンで入るアニメーション演出なんじゃないかな~と思います。
1本のアニメを観ているくらいに結構入りますし、ボイスだけのシーンも多いので、当時としては演出面の進化やメガCDというハードを使いこなしている感じがしたんじゃないでしょ~か。
ただ、そういった面を重視してストーリーを見せたいという思いが強いせいなのか、遊びの部分が少なくて自由に旅をしている感覚に乏しく、マップも迷わせずに進めさせる為なのか、岩山や断崖絶壁に囲まれた狭い道だらけで、水陸両用船が手に入っても世界の狭さを感じてしまう作りでした。

なんかこう、一本道というかこじんまりしているというか…。
クリア時間としては30時間を切る程度なんですが、レベル上げの時間が入ってるので本編のボリュームがそんなにあるわけではないかなと。
クリア後は続けて真エンドまでの話をプレイできるんですが、強力なボスを倒す必要があるので、レベルや装備を整える為に数時間はかかるってな感じになってますね。

ちょっと気になったのは、戦闘の前後でフリーズが多発した事。メガドラミニ本体のせいなのか、元からこんな感じだったのかはわかりませんけれど、とりあえずクイックセーブで乗り切りました。(笑)
大体そんな感じのゲームだったんですが、「メガドラ専門誌、最後の最高評価ゲーム」であっても、今プレイすると普通のゲームって感じしかしなかったですね。
というより、このぐらい進化したゲームになってくると、レトロゲームというより現代RPGの初期の作品くらいの感覚でプレイしてしまうというか、今ってインディーズでも力の入ったレトロ風ゲームも多いので、それと同列に見て評価してしまう錯覚に陥るというか…なんかsiestaの中で難しい領域に入ってくるんですよね。
小さく表示されるアニメや、こもった感じの音声が時代を感じさせるだけで。(´∀`)
しかし、古さをそれほど感じずにプレイできるって事は、メガドライブの枠を超えた完成度があるってことでしょうし、「専門誌(ユーザー評価)は間違ってなかった!」って話になるんじゃないですかね!よくわかんないけど!(笑)

まぁでもやっぱり、ゲームの未来を体感できて色々と感動できたであろう、リアルタイムでプレイすべき作品だったんだろうな~って、しみじみ思いました。残念無念。
唯一、「これは」と思ったのは、ヒロインがNPCとして戦闘に参加してくれるのですが、最初は信頼関係がないので自分を守ったり逃げたりするのに、色々あった中盤からは積極的に戦ったり回復魔法をかけてくれる様になる変化がつけられていたところですね。その細かい作り込みにちょっと感動した。(´∀`)
そんなところっすかね。
とりあえず、メガドラの心残りが1つ消えたので良かったっす。
でわでわ~。
今回プレイしたのはこーれ。
スイッチ「Unpacking」
※ネタバレあり感想
引っ越し後の段ボールを開封し、荷物を1つずつ部屋に置いていくというゲームなのですが、
同じ人間の引っ越しを何回も手伝う事で、部屋の様子や荷物の変化から人生を感じる事ができるという内容になっています。
具体的には1人の女性の子供時代から30代くらいまで?の物語ですね。
インテリアデザインというよりお片付けな内容ですが、siestaの様にお片付けが苦手な人もいるので、極端な話、段ボールそのままでもいいじゃん 床に適当に荷物を置いときゃいいじゃん!ってなるのですが、ところがどっこい、荷物の種類によって、ある程度置けるエリアが決められているので、そこにちゃんと収めないとクリアにならないんですよね~。
収納できるエリアが狭かったりするとぎゅうぎゅう詰めにしても入らなくて、あーでもないこーでもないと、テトリスをプレイしてる感覚になってきたりもします。(笑)
それとか「この荷物、違う部屋に置けるんかい!」って事もあれば、「あれ?今回は全体的に広くて余裕じゃん」と思ったら、次のステージで同居人と荷物が増えて「ヒィッ」となったり。(´∀`)
他には海外の作品なので文化が違ったり、色々な道具にsiestaが詳しくなかったりで「これは何?」とハテナマークがつく様な荷物がたまにあったりもしますね。
各部屋の段ボールの中には違う部屋に置かなきゃいけない荷物が混じってたりすることが多いのですが、その荷物がよくわからない物だったりすると、どこに置けばいいのか予想できなくて混乱します。(´∀`)
まぁそんな感じのゲームで、結構ちまちましてますが楽しかったです。最後には同性のパートナーを見つけて、養子縁組?で子供を迎えたりする描写は海外のゲームらしさだなぁと思う。
それとか主人公の女性は常に複数のゲームハードを所持して時代と共にハードが代替わりしていたり、ソフトを複数所持しているなど、コアゲーマーっぽさもあるのが好印象でしたね…って、所々、男っぽい部分も感じるので、開発者の現実とか趣味が入ってる様な気もする。(笑)
ステージ数は8つくらいで、数時間で終わる内容ですが満足できましたよっと。(・∀・)
そんな感じで~。
おっと、もうひとつ。メガドライブ ミニ2に収録されている「ルナ エターナルブルー」もプレイしてみましたん。
※ちょっぴりネタバレあり感想
当時、メガドライブ専門誌で最高評価を受けた「メガCD最後の大作RPG」。
発売時期がセガサターン&バーチャファイターの後だったせいで買わなかったや~つ。(´∀`)
メガドラ最初期に発売された「ファンンタシースターⅡ」をプレイ後に、最後の大作をスムーズにプレイできちゃうのがメガドライブミニ2の凄さなのさ!(笑)
で、物語は、世界の危機を感じて青き星で目覚め、ルナに降り立った少女「ルーシア」と、冒険に憧れる少年「ヒイロ」が出会った事から始まります。
ゲーム内容はコマンド選択式RPGで、戦闘では画面内をキャラが移動して戦うものの、移動距離に限界があるってのが特徴ですかね。
魔法やスキル技に距離は関係ないんですが、近接攻撃は敵との距離が遠いと移動だけでターンが終わる感じで。
あとは戦闘をAIにまかせる事ができたり、パーティメンバーのよく使うコマンドをあらかじめ登録してコマンド入力を省略できたりする、プレイのしやすさがありますね。
これのお陰でレベル上げがちょっと楽だったかも。(・∀・)
他の特徴としては、敵から経験値やお金以外で魔法をレベルアップさせる為のポイントをもらえるんですが、これは回復魔法をレベルアップさせる以外に意味がなかったので割愛します。(笑)
んでちょちょっとプレイしてクリアしたワケですが…正直、ゲーム部分は普通かなぁという感想ですね。
特別何かが面白いという事もないし、バランスが悪いわけでもないって感じで。
時々、雑魚が強烈な全体攻撃やカウンター技をしてきたり、即死技をしれっとやってくるのは「なんで?」ってなりますが、それ以外で特に気になる部分は…あぁ、後半の敵からの獲得経験値が少ないのは気になりましたけれど、メタルスライム的な敵がいたのでまぁなんとかなりました。
それよりも、このゲームで高評価を受けてる部分ってのは、重要シーンで入るアニメーション演出なんじゃないかな~と思います。
1本のアニメを観ているくらいに結構入りますし、ボイスだけのシーンも多いので、当時としては演出面の進化やメガCDというハードを使いこなしている感じがしたんじゃないでしょ~か。
ただ、そういった面を重視してストーリーを見せたいという思いが強いせいなのか、遊びの部分が少なくて自由に旅をしている感覚に乏しく、マップも迷わせずに進めさせる為なのか、岩山や断崖絶壁に囲まれた狭い道だらけで、水陸両用船が手に入っても世界の狭さを感じてしまう作りでした。
なんかこう、一本道というかこじんまりしているというか…。
クリア時間としては30時間を切る程度なんですが、レベル上げの時間が入ってるので本編のボリュームがそんなにあるわけではないかなと。
クリア後は続けて真エンドまでの話をプレイできるんですが、強力なボスを倒す必要があるので、レベルや装備を整える為に数時間はかかるってな感じになってますね。
ちょっと気になったのは、戦闘の前後でフリーズが多発した事。メガドラミニ本体のせいなのか、元からこんな感じだったのかはわかりませんけれど、とりあえずクイックセーブで乗り切りました。(笑)
大体そんな感じのゲームだったんですが、「メガドラ専門誌、最後の最高評価ゲーム」であっても、今プレイすると普通のゲームって感じしかしなかったですね。
というより、このぐらい進化したゲームになってくると、レトロゲームというより現代RPGの初期の作品くらいの感覚でプレイしてしまうというか、今ってインディーズでも力の入ったレトロ風ゲームも多いので、それと同列に見て評価してしまう錯覚に陥るというか…なんかsiestaの中で難しい領域に入ってくるんですよね。
小さく表示されるアニメや、こもった感じの音声が時代を感じさせるだけで。(´∀`)
しかし、古さをそれほど感じずにプレイできるって事は、メガドライブの枠を超えた完成度があるってことでしょうし、「専門誌(ユーザー評価)は間違ってなかった!」って話になるんじゃないですかね!よくわかんないけど!(笑)
まぁでもやっぱり、ゲームの未来を体感できて色々と感動できたであろう、リアルタイムでプレイすべき作品だったんだろうな~って、しみじみ思いました。残念無念。
唯一、「これは」と思ったのは、ヒロインがNPCとして戦闘に参加してくれるのですが、最初は信頼関係がないので自分を守ったり逃げたりするのに、色々あった中盤からは積極的に戦ったり回復魔法をかけてくれる様になる変化がつけられていたところですね。その細かい作り込みにちょっと感動した。(´∀`)
そんなところっすかね。
とりあえず、メガドラの心残りが1つ消えたので良かったっす。
でわでわ~。
「時代が求めた16bit」、令和の最新ハード第二弾が発売されたので買っちゃいまんた。(・∀・)
「メガドライブ ミニ 2」

ちっちゃ!(´∀`)
30年以上前に発売されたセガのゲームハード「メガドライブ」のソフトを詰め込んだお得ゲーム機の第二弾っすね~。
前回は42タイトルだったのが、今回はオマケも含めて60タイトル収録という大盤振る舞い。
「メガCD」タイトルも入っているのは凄く嬉しっす。(´∀`)
まぁ個人的にはメガCDで、なんであれが入っとらんのじゃい!と思う物もあるんですが、インタビューでライセンス許諾の難しさの話を聞くと、とてもそんな事言えない感じっすね。
ゲームの権利を持っている会社との交渉だけでなく、CD系は使われた楽曲や出演声優1人1人を探し出しての許可取りも必要だそうで、例として挙げられていたメガCD版「キャプテン翼」は出演声優30人以上にギリギリまで粘って連絡を取ったとか言ってたので、もうなんもいえない。(笑)
そもそもそんなに儲かるプロジェクトでもないので、「祭りに参加する」感覚で乗っかってくれるメーカーの作品が入るらしく。
そう考えると、凄いラインナップなんだなと。CD系では「シルフィード」や「天下布武」、「ナイトストライカー」があるし、「ルナ」シリーズも入ってる。

個人的に「まじかる☆タルるートくん」が入ったのは驚きだったし、「グラナダ」や「エクスランザー」、「チェルノブ」が入ってるのもマジで嬉しい。
全体的にメガドライブ後期の熟成されたソフトが多く収録されてましたね~。
なんかオマケとして新作ソフトも色々入ってるんですが、メガドライブミニ1に収録されたクイズゲームの問題が発売当時の古い内容のままで悔いがあったから、新しく3000問以上+セガに関するクイズも作って再び収録したと聞いた時には「セガって本当にバカなんだなぁ(誉め言葉)」と思いました。(´∀`)
そんな中で、最初期に発売されたRPG「ファンタシースターⅡ」をプレイしてみたワケですが。
いや~難易度が高いとは聞いてて、移動速度や獲得経験値などが調整されたイージーモードが搭載されていたのでそっちでプレイしてみたんですけどね。
それでもレベルアップの為の必要経験値が多くてレベルが上がらないし、雑魚敵が妙に強い。

攻撃をミスる確率が高めで、レベルが上がってもそこまで強くなるわけでもないし、装備で上がる数値も微妙なのでそう感じてしまうのかも。開発期間が短かったと聞くし、全体的に調整不足なんですかね~。

片手武器を2つ装備すると2回攻撃できる様になるシステムは面白かったんですが、MP回復アイテムがないというのには参りました。そ~いえば大昔のRPGはMP回復アイテムがある方が珍しかったですね。
UIが使い辛かったり、不便さを感じてしまうのは仕方ないかな。
一番厄介なのはダンジョンの構造で、とにかく徹底的に迷わせようという設計になってるんですよね。やたら階段の数が多く、行き止まりのルートも多い。
天井のパイプ?が常に手前に表示されて、多重スクロールになってて見難くなっている点も難易度を上げている感じがありますね。
しかし、ラスボスも含めてボス戦は特に難しいという事もなく、1発クリアでレベル上げも必要なかったので肩透かしを食らいました。全体回復ができる非売品アイテムは必須でしたが。(笑)
説明口調で感情のこもっていないナレーションは古臭く感じましたが、ストーリーはそこそこ面白かったですね。
ラストが壮絶というか投げっぱなしで終わってるのが引っ掛かりますが…。(笑)
まぁとにかくクリアできたので良かったっす。(´∀`)
他にもメガドライブミニ2には、当時プレイできなかったRPGがちょこちょこ入ってるので、しばらく楽しめそうですねん。
しょんな感じで~。でわでわ~。
「メガドライブ ミニ 2」
ちっちゃ!(´∀`)
30年以上前に発売されたセガのゲームハード「メガドライブ」のソフトを詰め込んだお得ゲーム機の第二弾っすね~。
前回は42タイトルだったのが、今回はオマケも含めて60タイトル収録という大盤振る舞い。
「メガCD」タイトルも入っているのは凄く嬉しっす。(´∀`)
まぁ個人的にはメガCDで、なんであれが入っとらんのじゃい!と思う物もあるんですが、インタビューでライセンス許諾の難しさの話を聞くと、とてもそんな事言えない感じっすね。
ゲームの権利を持っている会社との交渉だけでなく、CD系は使われた楽曲や出演声優1人1人を探し出しての許可取りも必要だそうで、例として挙げられていたメガCD版「キャプテン翼」は出演声優30人以上にギリギリまで粘って連絡を取ったとか言ってたので、もうなんもいえない。(笑)
そもそもそんなに儲かるプロジェクトでもないので、「祭りに参加する」感覚で乗っかってくれるメーカーの作品が入るらしく。
そう考えると、凄いラインナップなんだなと。CD系では「シルフィード」や「天下布武」、「ナイトストライカー」があるし、「ルナ」シリーズも入ってる。
個人的に「まじかる☆タルるートくん」が入ったのは驚きだったし、「グラナダ」や「エクスランザー」、「チェルノブ」が入ってるのもマジで嬉しい。
全体的にメガドライブ後期の熟成されたソフトが多く収録されてましたね~。
なんかオマケとして新作ソフトも色々入ってるんですが、メガドライブミニ1に収録されたクイズゲームの問題が発売当時の古い内容のままで悔いがあったから、新しく3000問以上+セガに関するクイズも作って再び収録したと聞いた時には「セガって本当にバカなんだなぁ(誉め言葉)」と思いました。(´∀`)
そんな中で、最初期に発売されたRPG「ファンタシースターⅡ」をプレイしてみたワケですが。
いや~難易度が高いとは聞いてて、移動速度や獲得経験値などが調整されたイージーモードが搭載されていたのでそっちでプレイしてみたんですけどね。
それでもレベルアップの為の必要経験値が多くてレベルが上がらないし、雑魚敵が妙に強い。
攻撃をミスる確率が高めで、レベルが上がってもそこまで強くなるわけでもないし、装備で上がる数値も微妙なのでそう感じてしまうのかも。開発期間が短かったと聞くし、全体的に調整不足なんですかね~。
片手武器を2つ装備すると2回攻撃できる様になるシステムは面白かったんですが、MP回復アイテムがないというのには参りました。そ~いえば大昔のRPGはMP回復アイテムがある方が珍しかったですね。
UIが使い辛かったり、不便さを感じてしまうのは仕方ないかな。
一番厄介なのはダンジョンの構造で、とにかく徹底的に迷わせようという設計になってるんですよね。やたら階段の数が多く、行き止まりのルートも多い。
天井のパイプ?が常に手前に表示されて、多重スクロールになってて見難くなっている点も難易度を上げている感じがありますね。
しかし、ラスボスも含めてボス戦は特に難しいという事もなく、1発クリアでレベル上げも必要なかったので肩透かしを食らいました。全体回復ができる非売品アイテムは必須でしたが。(笑)
説明口調で感情のこもっていないナレーションは古臭く感じましたが、ストーリーはそこそこ面白かったですね。
ラストが壮絶というか投げっぱなしで終わってるのが引っ掛かりますが…。(笑)
まぁとにかくクリアできたので良かったっす。(´∀`)
他にもメガドライブミニ2には、当時プレイできなかったRPGがちょこちょこ入ってるので、しばらく楽しめそうですねん。
しょんな感じで~。でわでわ~。
どもども。最近はお米作りをしてました。(・∀・)
スイッチ「天穂のサクナヒメ」

ヤナト国の神々の住まう都で怠惰な生活を過ごしていたサクナヒメ。
しかし人間達が都に紛れ込み、対処したサクナヒメが失態を演じて大騒動となってしまい、その罰として、鬼のいる島へ島流しになってしまう―という物語の始まり。

ゲーム内容は2D横スクロールのアクションRPGで、オーソドックスなタイプ。

ただ、豊穣神である主人公を強くする為に必要なのは「米作り」で、家の前の田んぼで1年かけて作った米が完成した時点で各種ステータスが上がるという独特なシステムになっています。

米作りはかなり本格的な内容になっており、冬の最後に行う「田起こし」から始まり、

「種籾の選別」「田植え」「稲刈り」「稲架掛け」「脱穀」「籾摺り」といった事までミニゲームでやらされる始末。(´∀`)


大昔の米作り体験ゲームと言っていい内容で、稲の育成期間中の田んぼへの水の入れ方とか肥料のやり方とか、色々なやり方の違いで米のパラメータが変化する細かさもあるみたいなんですよね。
「米作りの攻略サイトは農水省」とか「農機メーカーのWebサイトが良い」とか言われるほど複雑みたいです。(笑)
↑ 合鴨農法までできる本格派。
まぁ結構適当にやってても一応、米はできてパワーアップもするし、ラスボス討伐までできたので、こだわる人以外はそこまで必死になる物でもないかなと思うんですけどね~。(・∀・)
細かいパラメータの管理には肥料の作り方がかなり重要っぽいんですが、肥料に入れる素材で数に余裕のある物が終盤までほとんどなかったので、腐った食材ばっかり入れてごまかしてました。(笑)

そんなテキトー農業でも病気や虫の被害はほとんどなかったんすよね。いや、パラメータは偏ってたし、数値の伸びはイマイチだったかもしれませんけど。(笑)
で、米作り以外でも強化要素はあって、装備の作成や付与効果の数値を上げる、なんてのがありますね。
武器に関しては攻撃力が上の物をひたすら作りゃいいんですが、その他は「ステータスアップ」とか「属性攻撃のダメージをカット」みたいな付与効果を組み合わせる感じです。
ただ「〇〇はアップするけど〇〇はダウン」とかが多いし、付与効果の数値が微妙な物も多いので、そんなに強くなった実感がわかない気もします。
そんな中で一番重要だと感じたのは「〇〇ダメージを何%カット」系で、敵の通常攻撃は米作りで上げた防御力でほぼダメージを喰らわないんですが、毒エリアや属性・魔法攻撃のダメージがエグいので、そういったダメージをカットする付与効果や食事効果がないとやってられないバランスになってるんですよね。

偏ったパラメータによる影響もあるのかもしれませんが…。(笑)
いや、しかしそもそも戦闘中のHPの回復手段に乏しいゲームなので、ダメカットの役割は本当に重要でして。
戦闘中に使える回復アイテムがないし、食事で付く「自然回復」効果も非戦闘時のみ回復で満腹度がなくなるまでという時間制限があるしで、敵を倒すと回復する付与効果が命綱というかなんというか。
武器やスキル技での攻撃以外に、伸縮する羽衣を使ったアクションや攻撃もできて、羽衣技の中に回復もあるんですが、使いこなすのが難しいんすよね。
敵の体勢を崩すか倒れた状態でないと羽衣技は発動しないというシステムになってまして、使えるタイミングが短くて操作感覚が慣れないのもあって、siestaはほとんど使わなかったですね~。
壁や天井に羽衣をワイヤーの様に突き刺して進むエリアもあるんですが、
思った所に突き刺しにくいし、振り子運動ができないので移動に使う分にもやりにくく、結局、移動では水平ダッシュ・垂直ジャンプができるスキル技が一番便利でした。(´∀`)
まぁ大体そんな内容のゲームだったんですが、総合的には米作りは本格的で複雑ながら上手くゲームに落とし込んでいると思うし、戦闘面ではパリィやキャンセルステップ、スキル技の組み合わせで縦横無尽に戦えるので、アクションが得意な人ほど楽しいゲームだと思います。ですが若干大味なバランスというか、ちょっとクセのあるゲームにも思えましたかね。
デスペナがなかったり、どんな米作りをしても実質失敗がなかったりで、最終的には強くなってクリアできる難易度になっているらしいのでアクションが苦手でも安心な所は高評価。
ただ、米作りによるレベルアップやスキル技を育てるのも結構時間がかかりますし、全体的にコストが高いというか、装備の強化や肥料作りに費やす素材や金稼ぎが大変な所はアレな感じでした。

正直、米作りのミニゲームも農具がパワーアップするまではしんどくて、そりゃトラクターとかの機械化が必要だよと感じてしまった部分は面白かった。(´∀`)

ストーリーは王道ながらなかなか楽しい展開で、自堕落だった主人公が徐々に島や仲間への愛着がわいてきて、精神的に強くなっていくまでが描かれているのが良かったっすね。
うん、良いゲームだったと思います。
エンディングで流れる「田植え唄」は実に日本的で、なんだかウルッときてしまいました。(´∀`)
あぁそれと、探索から家に戻ると毎回、出迎えてくれる飼い犬が可愛すぎますね。(笑)

犬派なのに普段、ゲーム内の犬に興味がわかないsiestaに可愛いと思わせるとは、なかなかやりおる!(・∀・)
クリア後は数百階層あるダンジョンのクリアを目指したり、米作りを極めたりと色々できるみたいですが、まぁ満足したのでここら辺で終わりにしたいと思います。
それではまたまた。あでゅ~。(・∀・)ノシ
スイッチ「天穂のサクナヒメ」
ヤナト国の神々の住まう都で怠惰な生活を過ごしていたサクナヒメ。
しかし人間達が都に紛れ込み、対処したサクナヒメが失態を演じて大騒動となってしまい、その罰として、鬼のいる島へ島流しになってしまう―という物語の始まり。
ゲーム内容は2D横スクロールのアクションRPGで、オーソドックスなタイプ。
ただ、豊穣神である主人公を強くする為に必要なのは「米作り」で、家の前の田んぼで1年かけて作った米が完成した時点で各種ステータスが上がるという独特なシステムになっています。
米作りはかなり本格的な内容になっており、冬の最後に行う「田起こし」から始まり、
「種籾の選別」「田植え」「稲刈り」「稲架掛け」「脱穀」「籾摺り」といった事までミニゲームでやらされる始末。(´∀`)
大昔の米作り体験ゲームと言っていい内容で、稲の育成期間中の田んぼへの水の入れ方とか肥料のやり方とか、色々なやり方の違いで米のパラメータが変化する細かさもあるみたいなんですよね。
「米作りの攻略サイトは農水省」とか「農機メーカーのWebサイトが良い」とか言われるほど複雑みたいです。(笑)
↑ 合鴨農法までできる本格派。
まぁ結構適当にやってても一応、米はできてパワーアップもするし、ラスボス討伐までできたので、こだわる人以外はそこまで必死になる物でもないかなと思うんですけどね~。(・∀・)
細かいパラメータの管理には肥料の作り方がかなり重要っぽいんですが、肥料に入れる素材で数に余裕のある物が終盤までほとんどなかったので、腐った食材ばっかり入れてごまかしてました。(笑)
そんなテキトー農業でも病気や虫の被害はほとんどなかったんすよね。いや、パラメータは偏ってたし、数値の伸びはイマイチだったかもしれませんけど。(笑)
で、米作り以外でも強化要素はあって、装備の作成や付与効果の数値を上げる、なんてのがありますね。
武器に関しては攻撃力が上の物をひたすら作りゃいいんですが、その他は「ステータスアップ」とか「属性攻撃のダメージをカット」みたいな付与効果を組み合わせる感じです。
ただ「〇〇はアップするけど〇〇はダウン」とかが多いし、付与効果の数値が微妙な物も多いので、そんなに強くなった実感がわかない気もします。
そんな中で一番重要だと感じたのは「〇〇ダメージを何%カット」系で、敵の通常攻撃は米作りで上げた防御力でほぼダメージを喰らわないんですが、毒エリアや属性・魔法攻撃のダメージがエグいので、そういったダメージをカットする付与効果や食事効果がないとやってられないバランスになってるんですよね。
偏ったパラメータによる影響もあるのかもしれませんが…。(笑)
いや、しかしそもそも戦闘中のHPの回復手段に乏しいゲームなので、ダメカットの役割は本当に重要でして。
戦闘中に使える回復アイテムがないし、食事で付く「自然回復」効果も非戦闘時のみ回復で満腹度がなくなるまでという時間制限があるしで、敵を倒すと回復する付与効果が命綱というかなんというか。
武器やスキル技での攻撃以外に、伸縮する羽衣を使ったアクションや攻撃もできて、羽衣技の中に回復もあるんですが、使いこなすのが難しいんすよね。
敵の体勢を崩すか倒れた状態でないと羽衣技は発動しないというシステムになってまして、使えるタイミングが短くて操作感覚が慣れないのもあって、siestaはほとんど使わなかったですね~。
壁や天井に羽衣をワイヤーの様に突き刺して進むエリアもあるんですが、
思った所に突き刺しにくいし、振り子運動ができないので移動に使う分にもやりにくく、結局、移動では水平ダッシュ・垂直ジャンプができるスキル技が一番便利でした。(´∀`)
まぁ大体そんな内容のゲームだったんですが、総合的には米作りは本格的で複雑ながら上手くゲームに落とし込んでいると思うし、戦闘面ではパリィやキャンセルステップ、スキル技の組み合わせで縦横無尽に戦えるので、アクションが得意な人ほど楽しいゲームだと思います。ですが若干大味なバランスというか、ちょっとクセのあるゲームにも思えましたかね。
デスペナがなかったり、どんな米作りをしても実質失敗がなかったりで、最終的には強くなってクリアできる難易度になっているらしいのでアクションが苦手でも安心な所は高評価。
ただ、米作りによるレベルアップやスキル技を育てるのも結構時間がかかりますし、全体的にコストが高いというか、装備の強化や肥料作りに費やす素材や金稼ぎが大変な所はアレな感じでした。
正直、米作りのミニゲームも農具がパワーアップするまではしんどくて、そりゃトラクターとかの機械化が必要だよと感じてしまった部分は面白かった。(´∀`)
ストーリーは王道ながらなかなか楽しい展開で、自堕落だった主人公が徐々に島や仲間への愛着がわいてきて、精神的に強くなっていくまでが描かれているのが良かったっすね。
うん、良いゲームだったと思います。
エンディングで流れる「田植え唄」は実に日本的で、なんだかウルッときてしまいました。(´∀`)
あぁそれと、探索から家に戻ると毎回、出迎えてくれる飼い犬が可愛すぎますね。(笑)
犬派なのに普段、ゲーム内の犬に興味がわかないsiestaに可愛いと思わせるとは、なかなかやりおる!(・∀・)
クリア後は数百階層あるダンジョンのクリアを目指したり、米作りを極めたりと色々できるみたいですが、まぁ満足したのでここら辺で終わりにしたいと思います。
それではまたまた。あでゅ~。(・∀・)ノシ