忍者ブログ
いろいろ
漫画がいろいろ出たので買いましたん。(・∀・)

げんしけん 二代目の十一



げんしけんメンバー、朽木の卒業旅行にみんなで行こう!という建前で、延々と続いていた斑目ハーレムに決着をつけるため、日光東照宮でくじびきデートを続ける11巻。

帯に「斑目ハーレム クライマックス!」とか書いてますけど、ハーレム状態の盛り上がりが最高潮という意味であって、この巻で決着がつくわけではないというのがアレですが。(・∀・)

しかしこの巻のお話が先で重要になるので見逃せない。

アフタヌーンでの連載も先が楽しみな展開になってきたので嬉しっす。(・∀・)


んで次は。

機動戦士ガンダム サンダーボルト 8巻



一年戦争後、流出したリユース・P・デバイスの情報を巡り、連邦、軍閥、ジオン残党が三つ巴の争いを繰り広げている第8巻。

今回はジオンの主人公を中心とした話で、怪しい噂のある軍閥の都市に潜入するお話。

一年戦争という縛りがなくなって、自由に描けるようになったサンダーボルトは面白いですね。(・∀・)

意外な展開が多くて楽しい。

意外と言えば、サンダーボルトではガンダム世界の兵器を通常の作品とは違った運用方法で使ったり、使えない兵器のデザインを見直して使える兵器として出してくるのが意外で見所の一つなのですが。

今回は使えない移動砲台にしか思えなかったMS「ゾック」が、アッガイ4機を搭載したモビルフォートレスとして登場。



潜水艦より小型のMS母艦といった感じか。なるほどこれならゾックでも"使える"!(・∀・)

アッガイも機動性が良さそうなデザインになって、潜入任務から通常戦闘までこなす、使い勝手の良い強い機体として描かれてるのが良いですね。

ジオン側主人公の操縦テクが光ってました。

で、この巻でニュータイプの能力が垣間見えたのですが、これまでのガンダム世界の物より凄まじい、超能力者の様な描かれ方なので、この先どーなるのか期待と不安が入り交じる感じではありますが、とにかく次巻が楽しみです。


ひょいでお次は。

ベルセルク 38巻



仲間を裏切り、全てを奪い去った友への復讐の為、「黒い剣士」となって異形の化け物と戦い続けるガッツの物語も38巻目。

連載開始から27年ほど経つらしいのですが、今だ先が見えない長大なストーリー展開と、ここ数年の作者体調不良による長期休載なども相まって、完結は無理かと諦めかけている漫画なのですが。発売予定で目についた時は「マジか」とビックリしました。(・∀・)

色々あっても衰えない画力とストーリーの面白さは凄いですね。

だけど、少し話が進むと長めの戦闘に突入する感じなので、できればもう少し話の展開をスピードアップしてもらえたら嬉しいんだけな~というのが正直な気持ちかな。

いや、戦闘は見応えがありますけれども。

次巻も楽しみ・・・と言いつつ、また数年後、忘れた頃に発売しそうなので気長に待ちましょかね。

てな感じで。


なんか梅雨で朝寒くて風邪ひいたりしてるのに、今年の夏は去年以上の、史上最高の暑さになると言われてもピンとこないsiestaデシタ。(・∀・) 暑かったら外に出ない!出たくない!
PR

2016/06/29 | Comments(0) | 本・漫画
しゅたいん
PS VITAの「シュタインズゲート」をオールクリやんよんやん。\(・∀・)/



2010年、重度の厨二病を患う大学1年生、岡部倫太郎は「未来ガジェット研究所」というサークルを作り、幼馴染のまゆり、同期生のダルと一緒にほぼ役に立たない道具を作る平穏な日常を過ごしていた。

しかしある日、偶然が重なって過去へと電子メールを飛ばす事ができる装置を作ってしまう。

嬉々として実験に勤しむメンバー達だったが、それが巨大な陰謀を知ることへと繋がり―というストーリー。

結構前に出た評価が高いアドベンチャーゲームらしくって、アニメ化やスピンオフ、続編も出たらしく、最近ではアドベンチャーをやらなくなってるsiestaでありますが、ちょっち気になってプレイしてみることにしました。(・∀・)


で、ストーリーはかなり内容が濃いですね。



2000年に現実のアメリカの掲示板に現れたという未来人、ジョン・タイターの話がベースになっている時間跳躍系のSF物なのですが。

過去を変え、世界を変えることへの責任と悲劇が描かれ、読みごたえのあるストーリーになっとりました。テキスト量がすっげー多くてボリュームがあった。(=´∇`=)

まぁ中盤以降はかなり重めの展開でちょいグロシーンもあるし、主人公は心がアレな感じになっていくので人を選びそうではありますが。

タイムトラベルに関しては実際にある仮説の解説などもあり、内容は難しくてよくわからんちんですが、とりあえず実際にタイムマシンを作ろうとするのは、めったんこ難しいという事がよくわかりました。(・∀・)

山盛りのネットスラングや現実で囁かれる陰謀論などネタが満載なのも興味深かった。



ただソフトが開発された時期的に、今は勢いのなくなった2ちゃんねるや、スマホが普及する直前で携帯電話でのやりとりが主流の会話内容やシステムになっているのが時代を感じさせてしまうのが残念ですね。いや、世の中がリリース後の数年で劇的に変わったせいではありますが。

それと、時間跳躍物というより、並行世界的な要素が強いので、時間のパズルが組み合わさるような爽快感はなかったですね。最終章はその感じではあるんですが、ちょい薄い。

ちょっと気になったのは、登場人物の裏の顔や展開が読みやすい部分があるのと、タイムリープは危険だと言いつつも、簡単にタイムリープしすぎな所とかかな。

タイムリープは個人的にはもっと使う回数を絞って危険性を高めた方が物語が締まって良かったんじゃないかと思ったり。ループシーンも長めでダルかった。

ループ・・・エンドレスエイ・・・ウワァアア!!(ガバッと起きる) 夢か・・・。


ほーいで登場人物のキャラ設定も面白かったっすね。(・∀・)



主人公の、食堂の男であり陰謀論に染まった邪気眼の厨二病、岡部倫太郎・・・じゃなかった、鳳凰院 狂真・・・いや、ほーおーいん!きょ~~~まっ!が痛すぎる。

岡部が狂真になって、音声が聞こえるたびに痛々しくてゾワゾワしましたが、まぁ、ワケありでそうなってるので許せる範囲で楽しめました。エル・プサイ・コングルゥ。

だけど同類の猫耳メイド・フェイリスとの会話は破壊力が2倍でノックアウト寸前でしたが。

でも本当に好きなのは、2ちゃんねる系ネットスラングを使いこなし、会話の流れに関係なく下ネタをぶっ込んでくる安定のHENTAI紳士・ダルです。(=´∇`=)



会話の端々からエロワードを発見し、妄想とセクハラを行う終始ブレない男。これはひどい。(褒め言葉)

もはやストーリー展開よりもダルの会話シーンが一番の楽しみになっていた気もする。(言い過ぎ)

ダルのお陰で最後までプレイできました。ありがとう!HENTAI紳士!(・∀・)ノシ

 

そんでゲームとしてどうかというと、siesta的にこれはゲームなのかな?と微妙な気持ちになる作りですね。



というのも、一般的なアドベンチャーゲームの謎解きや行動・会話の選択肢を選ぶといった物はなく、このゲームで操作できるのは「携帯電話で電話 or メールする」のみで、それも使える場面が限られるのです。

感覚的にはアニメや小説を読んでいるのに近く、流れていくストーリーを携帯電話を使う事でおおまかに変えるかどうかを選ぶだけという感じ。

中盤以降は各ヒロインルートに分かれるのですが、サブヒロインのルートは好感度要素もなく、各章の結末で携帯電話を使わない事で自動的にルートに入るわかりやすい形だったりしますし。

なのでゲームをプレイしているという感覚は薄かったですね~。

だけどまぁ、操作させたり選択肢を選ぶ場面が多いとストーリーのテンポを狂わせる事にもなるので、「ストーリーを違和感なく魅せる」という意味では、邪魔せず自然な形で操作する要素を組み込んだゲームシステムとも言えるのかなぁ、と思ったりもしますけれど。(・∀・)

あーでも、クリアに関係ないアイテム収集や、メインヒロインルートとトゥルーエンドルートに入る為には一見、意味なさげなメールのやりとりで、正解の選択肢を選び続けて返信する必要があったので、そこんとこだけゲームっぽかったかも。

 

たわいもない内容の突然送られてくるメールへの返信なので、ギャルゲーとかと違って正解かどうかが非常にわかりにくい代物でしたが。

トライ&エラーの手応えがなさすぎて攻略サイトのお世話になりました。でへへ。(=´∇`=)

CG収集も取り忘れがどの場面なのかわからなかったからキツかったなぁー。最後に残ったのがゼリーって・・・。(遠い目)


まぁとにかく。


ゲームをプレイしてる感覚は薄かったですし、全トロフィーをゲッツするのはダルかったですが、ストーリーは面白かったのでオールオッケーです。(・∀・)b



しょんな感じで。


数週間前、部屋に現れたアシダカグモをしばらく見ないと思ったらベッドの近くで子供を産みやがったようで、大量の子蜘蛛の襲来に悩まされるsiestaデシタ。(*´д`*) 掃除機でかなり吸いましたけど、奴はどう考えても益虫と思えない・・・過去のsiestaに親蜘蛛を探しだして戦う様にメールを送らなければ。うわ、なんだお前達はghjkl;:

2016/06/24 | Comments(0) | ゲーム
せるせた
PS VITAの「イース セルセタの樹海」をプレイしてクリやんやんやん。(・∀・)



赤毛の冒険家、アドル・クリスティンが主人公のアクションRPG。

シリーズとしては4作目にあたり、スーパーファミコン時代、他社が開発してリリースしたイース4を改めて自社開発した作品のようです。

ストーリーは練り直して、ある理由で記憶喪失となったアドルが、記憶をなくす前に探索していたというセルセタの樹海へ再び旅立つ話になっています。

ゲームシステムはPSPのイース7がベースになっていて、引き続き3人パーティでキャラを切り替えながら戦う、全体的にオーソドックスな感じのアクションRPG。



システムは細かい部分で改良されてますし、追加要素も多め。

例えば防御が追加され、敵の攻撃が当たる瞬間に防御や回避を行うと一定時間クリティカル攻撃になったり、敵がスローになったりしますし、コンボやスキル技でトドメを刺した時にはボーナスが追加されるようになってます。

7よりボスの攻撃は多彩になりましたし、アクションはより複雑に、深みが出たという感じではないでしょーか。



しかし7で一番気に入っていた戦闘や動きのスピード感がなくなり、技の演出がおとなしめになって爽快感が薄れた印象です。

それと色々追加・改良はされてますけど、どれもありきたりっちゃありきたりで、逆に平凡になった感じが・・・うーむ。

あと、気になったのは雑魚戦が状態異常バトルになってるところ。

ほとんどの敵が状態異常攻撃を持っていて、種類が7つもあり、効果が強いし時間も長いし、仲間も含めて防ぐ装備の作成や切替もめんどい。反面、こっちも状態異常を与える武器に強化して雑魚戦を戦う感じではありますが、あんまり好きなタイプの戦闘じゃないっす。

ストーリーは中盤までは薄いというかあんまり面白くない感じで、後半はそこそこ盛り上がった・・・かな?といったところ。

ラストは・・・ん~、あの演出はアリっちゃアリだけど、モヤッとする人はするだろうなぁという感じ。

こちらも7の方が良かった。

てな感じですが、まぁ全体的にセルセタは普通だったかな~という感想でっす。

可もなく不可もなし!!\(・∀・)/

やりこみ要素はやる気ナシ!!


で、来月、「イース8」が発売されるのですが、VITA版は来月出るけど、買おうと思ったPS4版は来年発売と知ってザ・ショック。(*´д`*)

なんか同社の「東京ザナドゥ」ってゲームも、VITA版が去年発売されて、今年に同価格で追加要素のあるPS4版が発売される感じなんすよね。

同じ感じなら8のPS4版も1年後になるのかな? 早くプレイしたいのならVITA版かぁ。

でも以前、siestaが大好きな変態ストリップゲーム「AKIBA'S TRIP2」のVITA版とPS4版を比較できたのですが、大量のNPCの表示などの処理能力の差が圧倒的で、グラフィックも滑らかでPS4スゲーとなった記憶がありますので、やっぱり同じタイトルならPS4版がいいかと思っちゃいますね。セルセタ自体もちょっとカクつく感じがありましたし。

あと、友人に指摘されましたが、同じシステムのゲームを3つも続けてプレイしたら飽きるんじゃないかってな話もありますねぇ。

セルセタをプレイした時点で・・・やっぱちょっと飽きはあったかな?(笑)

でも最悪1年待ちか・・・今それなりにホットなイース熱が余裕で冷めそうだ。(´∀`)

ま、しょーがないっか。

しょんな感じで。



HDDレコーダーの中身を整理すると共に、今迄に焼いたDVDも整理したのですが、その当時は保存しときたくて焼いたのに、今はまったく興味がなくなってるのに愕然として大量処分したsiestaデシタ。(・∀・) アニメにもドラマにもバラエティにも旬があったのか!(自分の中で)

2016/06/15 | Comments(0) | ゲーム
しんせんりょく
最近、ず~~っとGYAO!で無料配信しているアニメ「銀河英雄伝説」を観ているのですが。

テレビで観たいんすけど、タブレットはバッテリーのせいで長時間は観れないし、PCからコードを接続するのも回数が多くなってくるとちょい面倒に感じてきちゃって。

amazon fire TV stickなどのGYAO!アプリが入ってる動画視聴機器を調べたりしたんですが、熱がどーとか画質がどーとか、リモコンがあったりなかったり、汎用性が低かったりで、どーだろなーという感じなので、じゃあ汎用性が高いとなると、やっぱノートパソコンかなぁ、サブ機も欲しいよなぁということになっちゃって。

中古のノートPC、買ったいまんた。(=´∇`=)

富士通の2011年製。

 

ソフマップの再生PCという奴で、メンテナンスされてるっぽいし、値段も1万数千円とかなりお安い。

説明に「天版にキズあり」と書かれていたんですが、見るとキズというより汚れのようなものがあるだけでした。



キーボードは新品のような綺麗さで、バッテリーも使えるし、液晶もバッチリ綺麗に映り、動作も問題なし。



これはアタリか。それともソフマップの技術力か。(・∀・)

性能はcore i3でメモリは2G。OSはwindows7(32bit)。

メモリはもっといるかと思ったんですが、アプリを立ちあげたり、色々重めの処理をさせてタスクマネージャーを見ても2Gを超えることはないので、これでいっかという感じ。

だけど2011年製で今年で5年目となるので、経験上、そろそろどっか不具合が出てもおかしくはない感じはするのですが、1~2年持てばいっかという気持ちで買ったので問題ナス。液晶が壊れてもテレビに繋いで使いまふ。

次回、数年後になるであろうPCの買い替えでは、メイン機として最悪こーゆうのでもいいかもしれないっすね。

んで問題のGYAO!も、テレビとはHDMIケーブル1本の簡単接続かつバッテリーの心配をせずに視聴できて、思う存分、ミラクル・ヤンと獅子帝ラインハルトとの激闘を堪能しております。(・∀・)ゝ

全110話で現在64話まで配信中。先がながーい。


ほいで動画視聴には問題ないものの、やっぱすコタツ机と座椅子ではノートPCは使いにくく、フレキシブルに使える小型の折りたたみ机がないと能力を発揮できぬ!との結論に至りました故、ネットで吟味して机も購入してみる。



コタツ机の半分程度の大きさで、重さは4.5kgとメチャ軽。\(・∀・)/

足も木製で頑丈。ちょぴっとお高い感じでしたが、良い机だす。

なんかノートPC(GYAO!)の為に散財してる気がしないでもないですが、こういう机なら他の作業でも使えるし良かったんじゃないかと思いたい。思っておきたい。(・∀・)

そんなパソコン事情。


親戚ん家のPCが、最近のマイクロソフトによる「Windows10強制アップグレード」テロに巻き込まれ、7から10になって一時パニックになったそうですが、主に使う人の自宅PCが10らしいのでそのままにしておく事になった模様。

だけどインストールされてるソフトが全部10に対応して不具合なく動作するかどうかがよくわからんので、なんかあったらまたサポートに向かわないといけないかも・・・。

まったくマイクロソフトはロクなことしやがらねーぜい。(*´д`*)

2016/06/08 | Comments(0) | 通販・買い物
けろぷら
漫画の「ケロロ軍曹 27巻」を読みましたん。(・∀・)



様々なパロディを入れつつのギャグ漫画も17年目突入ですって。長期連載になってますなー。

毎回、藤子不二雄のパロディが好きっす。(=´∇`=)

作中のキャラ達もだいぶお互いの事がわかってきて、関係がこなれてきた感じがありますね。

話自体に大きな進展はないっす。そーゆーのと関係ない漫画でしょうけれど。

しっかし、このいつまでも続けようとすれば続けられる作品内容を考えると、子供にも人気がある(あった?)らしいし、地味に現代のドラえもん的な漫画になりつつあるのかもしれませぬな。

なんつって。そこまでではないか。


んで、「+チック姉さん 9巻」も買いまんた。



突然、所属していたプラモ部を潰して書道部になったので、タイトルの「プラスチック」なんて毛ほども意味がなくなった、勢いとシュールが売りの漫画でごじゃーますが。

今回もぶっ飛ばしてます。



変態とサイコパスが多すぎる。(褒め言葉)

ストーカー佐々木さんと大学生の関係が少しずつ進展するのが怖面白い。(=´∇`=)

これも次巻が楽しみです。


ほーいで、ドラマの「重版出来!」でリアルな書店事情の話がありましたね。

大きな流れとしての出版不況、そして書店に対する配本問題や取次業者の経営破たんによる連鎖倒産、コンビニでの雑誌販売、ネットショッピングの隆盛、電子書籍の普及などなど、様々な理由で街から書店が消えていく現状があるようで。

地元でも調べたら1回でも利用した事のある小さな本屋さんの9割がなくなってました。

ん~、ここ数年でsiestaも書店を利用しなくなっていて、個人的にあまり売れ筋じゃない本を欲しがる傾向があるので徐々にネットに依存するようになり、さらに最近では読まなくなった本を古本屋に売るのも面倒なので電子書籍に移ってきてる流れなのです。

正直、ケロロのように二十数巻レベルになると棚を圧迫してくるので電子書籍にしたくなるのですが、買い直しとなると金がかかるしなぁというジレンマを抱えちゃう感じです。うーむ。

バラしてスキャンする人もいますが、バラすのに抵抗があるのとスキャンの大変さを考えるとどーにも。プラモ雑誌のスキャンもすんごい大変だったし。

まぁ電子書籍というのも配信している企業がどうにかなっちゃうとデータの扱いがどうなるかわからない可能性があるので、確実に所有したいなら紙の本なのですが。

とにかく、ドラマ中でも「時代の流れで消えていく物がある」と語られてましたけど、実際に周りで消えていくとなんとも言えない気持ちになりますね。

そーいえば、小さい古本屋は書店以上のスピードでなくなっていったなぁとも思ったり。

単純に儲からないから、なのかな?

まぁ本が売れないのなら古本屋に売られる物も少ないワケですが、ネットの影響という意味では個人オークションでの売買や宅配買取などでより商品が回ってこなくなった、というのがあるのか。

さらに高い認知度で集客力と商品を集める力が段違いの大手チェーンの前ではどうしようもなかった、とかになるのかな?どーなんだろ。

大手であっても、電子書籍やビデオ・オン・デマンド、DL版ゲームが普及すれば売ってもらえる商品も少なくなってくるでしょうし、地元で唯一残ってるブックオフも家電買取とかのリサイクル分野を強めてきているのはそんな事情があるのでしょうかね。ふーむ。


だけど小さいながらも濃い趣味の店がなくならないのは、やはり店主と客、客と客とのコミュニケーションの場であり、固定客がしっかりつけば持つからなんだろうなぁと地元のプラモ屋のツイッターを見ていて思うsiestaデシタ。(・∀・) オタクハイイモノダ!

2016/06/01 | Comments(0) | 本・漫画

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]