E3で発表されたゼルダ最新作の映像を観た時、「あ、スカイウォードやってねぇ」と思ったので買ってクリアしましたん。(・∀・)
Wii 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
かつて万能の力を求めて邪悪な存在が地を割って姿を現し、破壊と殺戮の限りを尽くしたが、女神は生き残った人々を大地と共に空に浮かべて守り、邪悪な存在を封印する事に成功した。
そしてそれが伝説になるほどの時が過ぎた頃、空に浮かぶ大地、スカイロフトで生まれ育ったリンクと幼馴染のゼルダは鳥に乗って空の散歩を楽しんでいたが、突然発生した竜巻によってゼルダが行方不明になってしまう。
一人助かったリンクはその夜、不思議な声に導かれゼルダ捜索の旅に出る―というストーリー。
なにやらこの作品は「ゼルダの伝説のはじまりの物語」だそうで、その意味で期待していた作品でもあります。(・∀・)
期待していたと言いつつ、買うタイミングを逃して忘れてましたが。\(・∀・)/
ゲーム的な特徴としては、Wiiリモコンプラスとヌンチャクをフルに使った直感的な操作ですね。
特に剣の振りはリモコンによる縦横斜め+突きの動きに反応し、それに対応した防御を取る敵もいるので殺陣っぽい事ができます。
弓で狙ったりするのはリモコン操作の定番ですし、
他にも鳥に乗って空を飛ぶのもリモコンを傾けたり、振って羽ばたかせたり、
偵察機の様にも使える空飛ぶ道具も傾きで操作します。
メニュー画面も、もちろんリモコンで。
とにかく操作のほぼ全部がリモコンというなかなかの凝りよう。
ただ、それだけに調子に乗って長時間プレイした結果・・・
という事態に。orz
なんかもう腕が痛いし肩までこるし。翌日に響く大変なゲーム。
同じくリモコン振りまくって腕がアレになった「SDガンダム スカッドハンマーズ」の悪夢再び。(*´д`*)
クリアまで長時間かかるゲームで、終始、リモコンを振ったり傾けたりひねったりするのはsiestaの貧弱な腕には酷な仕様と言わざるを得ない。任天堂は俺の腕を壊しにきてるに違いない。
いやその・・・こういうのはアイデアとしては素晴らしいと思うんですけれどね、siestaのヤワな腕なんてどーにでもなれっ!って感じなんですけどね、あ~できれば普通のコントローラーでもやりたかったなー、なんて思っちゃったりする事もあるワケでしてね。いやいやいや。(・∀・)
まぁだけどこれまでのゼルダではありえないスピードで剣が振れて攻撃できる快感があるし、メニュー画面の操作性は良好で水中での泳ぎは思った様に細かい動きができるなどなど、通常のコントローラーよりやりやすく改善されてる部分もあるんですけどねー。うーん。
ま、それはともかくゼルダと言えば謎解きダンジョンなワケですが。
今回のダンジョンの難易度はというと、かなり簡単な方だったかも。
謎解きの前にヒントを聞かされるし、他の作品の様に詰まって悩むような部分がなくって、行ける所に行って道具を使ってればスイスイ進んで踏破できる感じ。
ある程度、映像でのヒントも用意されてるみたいで、詰まった時のサポートもしっかりしてるみたいなんで、謎解きで進めなくなる人は少ないんじゃないかと。
ほいーで、今回、アイテムの強化や改造の要素、そしてその為にフィールドで素材を集める要素が追加されてました。
虫を捕まえたり、敵が落とすアイテムを集めたり。
虫捕りはアミを構えて、そ~っと虫の背後から忍び寄り、虫アミをすくう角度もリモコンで細かく操作できるのでリアルな感じで楽しっす。(・∀・)
他にもサブクエストや、やりこみ要素は多いみたいですね。
腕が限界でクリアしたのでやる気なしですが。(=´∇`=)
んで、ちょっと気になった部分はというと。
戦闘面では、隙のある方向を変えつつそれ以外の方向は完全ガードの敵と戦ってると、斬るまでに妙な間を感じて、戦闘というより正解の方向に剣を振れるかの操作テストというかクイズでもやってる様な気分になるのがちょっとアレかな。
あと、雑魚やボスで同じ敵が何回も出てきたり、マップも同じエリアをルールを変えて何回もプレイさせられるので、内容の水増し感をちょっと感じるかも。
最強の壊れない盾を手に入れるために挑戦するゲーム内容が、これまでに倒したボスラッシュかクリアしたミニゲームを連続でプレイするとかなので、これまた水増し感を強めてる印象が。
盾と言えば、売ってる盾は改造前提なのか、脆すぎるところがなんとも。
空の鳥移動は1つ1つの地面や浮いている岩の距離が長く、だだっ広く見えて速度や高度を感じにくいので、空を飛ぶ快感が薄くて蛇足な感じを受けたかなぁ。
それとsiestaの本体だけかもしれないっすけど、操作面でちと誤作動とかポインタのズレがちょいちょい発生するのも気になったかも。
そんなところっすかねー。
ってことで感想はというと。
リモコン操作全体では良い部分もあり合わない部分もありって感じで、ダンジョンは簡単だけど面白い演出もあったのでそこそこ満足。
ストーリー的には驚きが少なく、期待したほどの内容ではなかったかなーと。
リンクとゼルダの心の繋がりは今までの作品より感じられたことや、剣の精と一緒に冒険して愛着が湧いたのは良かったのですが。
他の作品と比べると薄い印象になりそうだけど、全体的にはまぁまぁってところ。
てな感じで。
リモコンとかジャイロとか、任天堂据え置き機の特徴的な操作が合わない事が多い保守的siestaデシタ。(・∀・)
Wii 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
かつて万能の力を求めて邪悪な存在が地を割って姿を現し、破壊と殺戮の限りを尽くしたが、女神は生き残った人々を大地と共に空に浮かべて守り、邪悪な存在を封印する事に成功した。
そしてそれが伝説になるほどの時が過ぎた頃、空に浮かぶ大地、スカイロフトで生まれ育ったリンクと幼馴染のゼルダは鳥に乗って空の散歩を楽しんでいたが、突然発生した竜巻によってゼルダが行方不明になってしまう。
一人助かったリンクはその夜、不思議な声に導かれゼルダ捜索の旅に出る―というストーリー。
なにやらこの作品は「ゼルダの伝説のはじまりの物語」だそうで、その意味で期待していた作品でもあります。(・∀・)
期待していたと言いつつ、買うタイミングを逃して忘れてましたが。\(・∀・)/
ゲーム的な特徴としては、Wiiリモコンプラスとヌンチャクをフルに使った直感的な操作ですね。
特に剣の振りはリモコンによる縦横斜め+突きの動きに反応し、それに対応した防御を取る敵もいるので殺陣っぽい事ができます。
弓で狙ったりするのはリモコン操作の定番ですし、
他にも鳥に乗って空を飛ぶのもリモコンを傾けたり、振って羽ばたかせたり、
偵察機の様にも使える空飛ぶ道具も傾きで操作します。
メニュー画面も、もちろんリモコンで。
とにかく操作のほぼ全部がリモコンというなかなかの凝りよう。
ただ、それだけに調子に乗って長時間プレイした結果・・・
という事態に。orz
なんかもう腕が痛いし肩までこるし。翌日に響く大変なゲーム。
同じくリモコン振りまくって腕がアレになった「SDガンダム スカッドハンマーズ」の悪夢再び。(*´д`*)
クリアまで長時間かかるゲームで、終始、リモコンを振ったり傾けたりひねったりするのはsiestaの貧弱な腕には酷な仕様と言わざるを得ない。任天堂は俺の腕を壊しにきてるに違いない。
いやその・・・こういうのはアイデアとしては素晴らしいと思うんですけれどね、siestaのヤワな腕なんてどーにでもなれっ!って感じなんですけどね、あ~できれば普通のコントローラーでもやりたかったなー、なんて思っちゃったりする事もあるワケでしてね。いやいやいや。(・∀・)
まぁだけどこれまでのゼルダではありえないスピードで剣が振れて攻撃できる快感があるし、メニュー画面の操作性は良好で水中での泳ぎは思った様に細かい動きができるなどなど、通常のコントローラーよりやりやすく改善されてる部分もあるんですけどねー。うーん。
ま、それはともかくゼルダと言えば謎解きダンジョンなワケですが。
今回のダンジョンの難易度はというと、かなり簡単な方だったかも。
謎解きの前にヒントを聞かされるし、他の作品の様に詰まって悩むような部分がなくって、行ける所に行って道具を使ってればスイスイ進んで踏破できる感じ。
ある程度、映像でのヒントも用意されてるみたいで、詰まった時のサポートもしっかりしてるみたいなんで、謎解きで進めなくなる人は少ないんじゃないかと。
ほいーで、今回、アイテムの強化や改造の要素、そしてその為にフィールドで素材を集める要素が追加されてました。
虫を捕まえたり、敵が落とすアイテムを集めたり。
虫捕りはアミを構えて、そ~っと虫の背後から忍び寄り、虫アミをすくう角度もリモコンで細かく操作できるのでリアルな感じで楽しっす。(・∀・)
他にもサブクエストや、やりこみ要素は多いみたいですね。
腕が限界でクリアしたのでやる気なしですが。(=´∇`=)
んで、ちょっと気になった部分はというと。
戦闘面では、隙のある方向を変えつつそれ以外の方向は完全ガードの敵と戦ってると、斬るまでに妙な間を感じて、戦闘というより正解の方向に剣を振れるかの操作テストというかクイズでもやってる様な気分になるのがちょっとアレかな。
あと、雑魚やボスで同じ敵が何回も出てきたり、マップも同じエリアをルールを変えて何回もプレイさせられるので、内容の水増し感をちょっと感じるかも。
最強の壊れない盾を手に入れるために挑戦するゲーム内容が、これまでに倒したボスラッシュかクリアしたミニゲームを連続でプレイするとかなので、これまた水増し感を強めてる印象が。
盾と言えば、売ってる盾は改造前提なのか、脆すぎるところがなんとも。
空の鳥移動は1つ1つの地面や浮いている岩の距離が長く、だだっ広く見えて速度や高度を感じにくいので、空を飛ぶ快感が薄くて蛇足な感じを受けたかなぁ。
それとsiestaの本体だけかもしれないっすけど、操作面でちと誤作動とかポインタのズレがちょいちょい発生するのも気になったかも。
そんなところっすかねー。
ってことで感想はというと。
リモコン操作全体では良い部分もあり合わない部分もありって感じで、ダンジョンは簡単だけど面白い演出もあったのでそこそこ満足。
ストーリー的には驚きが少なく、期待したほどの内容ではなかったかなーと。
リンクとゼルダの心の繋がりは今までの作品より感じられたことや、剣の精と一緒に冒険して愛着が湧いたのは良かったのですが。
他の作品と比べると薄い印象になりそうだけど、全体的にはまぁまぁってところ。
てな感じで。
リモコンとかジャイロとか、任天堂据え置き機の特徴的な操作が合わない事が多い保守的siestaデシタ。(・∀・)
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たまにゲーム好きの間で話題にのぼる映画がテレビでやってたので、録画して観てみまんた。(・∀・)
「ストリートファイター」
コスプレ映画との評判通り、ガワだけはなんとかストリートファイターにしようとしてるものの、中身はごくごく普通のアクション映画で、ストⅡ関係ねへへぇぇえええ!!!という代物でした。(・∀・)
必殺技はガイルのサマーソルトキックなど、現実にできそうな技のみそのまま観られましたが、CGなどを使わないと映像にするのが難しい波動拳などの派手な技は単純化してそれっぽい型のみで表現してるみたいです。
そんなリアリティ、求めてねへへぇぇええええ!!
逆にバイソン将軍(ベガ)の空飛びパンチのスピードの無さは脱力ものでリアリティ以前の物でしたが。
もしかしてあれがサイコクラッシャー?! いやいや、まさかな・・・。
大事な場面でもゲームそのままの必殺技が出なかったのは、多分、伝説のストリートファイター1並みの入力のシビアさで技が出せなかったんでしょうね。みんなまだ自キャラの操作に慣れてなかった。そうとしか考えられない。
技を思った様に出せないのはsiestaも一緒なので、その意味では親近感の湧く映画ですネ!(はぁと
まぁとにかく、ストⅡの映画として観るとコレジャナイ感は半端ないレベルですが、人体実験で捕虜の軍人が徐々に(安っぽく)ブランカに変化していったり、戦闘中の敵基地で「負傷時の治療代は各自の保険で賄ってください」とかセコいアナウンスが入ったり、ザンギエフがバカ設定だったりと、クスッとする部分はあるのでそれなりに楽しかったでっす。(・∀・)
しょんな感じの感想どした。
今一番楽しみな漫画の「げんしけん 二代目」がアフタヌーンの来月号で最終回ということに驚きとショックを隠せないsiestaデシタ。(*´д`*)オーマイガー
「ストリートファイター」
コスプレ映画との評判通り、ガワだけはなんとかストリートファイターにしようとしてるものの、中身はごくごく普通のアクション映画で、ストⅡ関係ねへへぇぇえええ!!!という代物でした。(・∀・)
必殺技はガイルのサマーソルトキックなど、現実にできそうな技のみそのまま観られましたが、CGなどを使わないと映像にするのが難しい波動拳などの派手な技は単純化してそれっぽい型のみで表現してるみたいです。
そんなリアリティ、求めてねへへぇぇええええ!!
逆にバイソン将軍(ベガ)の空飛びパンチのスピードの無さは脱力ものでリアリティ以前の物でしたが。
もしかしてあれがサイコクラッシャー?! いやいや、まさかな・・・。
大事な場面でもゲームそのままの必殺技が出なかったのは、多分、伝説のストリートファイター1並みの入力のシビアさで技が出せなかったんでしょうね。みんなまだ自キャラの操作に慣れてなかった。そうとしか考えられない。
技を思った様に出せないのはsiestaも一緒なので、その意味では親近感の湧く映画ですネ!(はぁと
まぁとにかく、ストⅡの映画として観るとコレジャナイ感は半端ないレベルですが、人体実験で捕虜の軍人が徐々に(安っぽく)ブランカに変化していったり、戦闘中の敵基地で「負傷時の治療代は各自の保険で賄ってください」とかセコいアナウンスが入ったり、ザンギエフがバカ設定だったりと、クスッとする部分はあるのでそれなりに楽しかったでっす。(・∀・)
しょんな感じの感想どした。
今一番楽しみな漫画の「げんしけん 二代目」がアフタヌーンの来月号で最終回ということに驚きとショックを隠せないsiestaデシタ。(*´д`*)オーマイガー
huluで「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観ましたん。(・∀・)
実写版パトレイバーシリーズのラストを飾る映画ですね。
自衛隊で開発中のステルス攻撃ヘリが強奪され、レインボーブリッジが攻撃されて混乱に陥る首都・東京。
テロの背後には過去に”幻のクーデター”を演出した柘植行人のシンパがいるとされ、公安から協力を依頼された特車二課が動きだすというストーリー。
・・・なのですが。
なんというか、これまでの実写版で感じていた焼き直し感がこの映画でも感じられ、一応、アニメのパトレイバー劇場版2作目から続くストーリー内容なのですが、劇場版2とオーバーラップする場面が非常に多く、劇場版2を実写で撮り直したらこんな感じですよ、という風にも見えました。
それと光学迷彩が施された攻撃ヘリが首都を襲い、それをパトレイバーが迎撃する、というのは過去に発表されたパイロットフィルムの設定のままで、映画で新たに考え出されたオリジナル部分が薄く感じられたかな。
あと、アニメ劇場版2では事件による混乱の裏で、犯人の柘植と特車二課隊長、南雲・後藤の複雑な関係と心情が描かれていたからこそ面白かったワケですが、この映画の登場人物達は治安を守る立場だから動いてるようにしか感じられず、犯人側も謎のヘリパイロットぐらいしか存在感がないので、劇場版2に比べると薄味でつまんなかったかもかも。
単純に派手なドンパチがある映像作品として観るならば、それなりに楽しいのですけれど。(・∀・)
で、シリーズ全てを観終えたのですが、実写版パトレイバーはアニメのパトレイバーの続編という位置づけではありましたけれど、人物設定その他がアニメと似すぎているし、ストーリーも焼き直しに感じられる物が多く、続編としては正直微妙に思っていました。
だけど改めて考えると、以前に少し語られていたように、この実写版という奴は監督の押井さんが過去にアニメ版の企画・制作時に感じていた「本当はこうしたかった」という積もり積もった不満を発散させるために改めて構築し直した、監督の理想に近い(初代)パトレイバーという物だったのかもしれません。
リメイクではなく、続編としたのは「レイバーなんて使えないもの」と言ってる監督にとって、レイバーの衰退した(出てこない)世界や特車二課がお荷物部隊という要素が強調できるなどなど、色々やりたい様にできるしファンの興味を引けたからそうした・・・のかな?大人の事情?
だとすると色々納得できるし、焼き直しでもしょーがないんじゃないかと。(と自分に言い聞かせる)
プラス、別にパトレイバーじゃなくてもよかった、監督らしさ全開のやってみたかった話を混ぜた感じを受けたので、監督的には大満足だったんじゃないですかね、このシリーズ。
色々考えても感想は「微妙」からビクともしないんですけどね。えぇ。
まぁとにかく、そんな感じの勝手な解釈で観終えた実写版でごじゃりました。(・∀・)
パトレイバーに限った話ではないのですが、人気のあるクリエイター作品のレビューを見ると、クリエイターのファン(信者?)の感想と、クリエイター評価は関係ない作品自体の感想が入り交じってなんともややこしい時があるなぁと思うsiestaデシタ。(・∀・)
実写版パトレイバーシリーズのラストを飾る映画ですね。
自衛隊で開発中のステルス攻撃ヘリが強奪され、レインボーブリッジが攻撃されて混乱に陥る首都・東京。
テロの背後には過去に”幻のクーデター”を演出した柘植行人のシンパがいるとされ、公安から協力を依頼された特車二課が動きだすというストーリー。
・・・なのですが。
なんというか、これまでの実写版で感じていた焼き直し感がこの映画でも感じられ、一応、アニメのパトレイバー劇場版2作目から続くストーリー内容なのですが、劇場版2とオーバーラップする場面が非常に多く、劇場版2を実写で撮り直したらこんな感じですよ、という風にも見えました。
それと光学迷彩が施された攻撃ヘリが首都を襲い、それをパトレイバーが迎撃する、というのは過去に発表されたパイロットフィルムの設定のままで、映画で新たに考え出されたオリジナル部分が薄く感じられたかな。
あと、アニメ劇場版2では事件による混乱の裏で、犯人の柘植と特車二課隊長、南雲・後藤の複雑な関係と心情が描かれていたからこそ面白かったワケですが、この映画の登場人物達は治安を守る立場だから動いてるようにしか感じられず、犯人側も謎のヘリパイロットぐらいしか存在感がないので、劇場版2に比べると薄味でつまんなかったかもかも。
単純に派手なドンパチがある映像作品として観るならば、それなりに楽しいのですけれど。(・∀・)
で、シリーズ全てを観終えたのですが、実写版パトレイバーはアニメのパトレイバーの続編という位置づけではありましたけれど、人物設定その他がアニメと似すぎているし、ストーリーも焼き直しに感じられる物が多く、続編としては正直微妙に思っていました。
だけど改めて考えると、以前に少し語られていたように、この実写版という奴は監督の押井さんが過去にアニメ版の企画・制作時に感じていた「本当はこうしたかった」という積もり積もった不満を発散させるために改めて構築し直した、監督の理想に近い(初代)パトレイバーという物だったのかもしれません。
リメイクではなく、続編としたのは「レイバーなんて使えないもの」と言ってる監督にとって、レイバーの衰退した(出てこない)世界や特車二課がお荷物部隊という要素が強調できるなどなど、色々やりたい様にできるしファンの興味を引けたからそうした・・・のかな?大人の事情?
だとすると色々納得できるし、焼き直しでもしょーがないんじゃないかと。(と自分に言い聞かせる)
プラス、別にパトレイバーじゃなくてもよかった、監督らしさ全開のやってみたかった話を混ぜた感じを受けたので、監督的には大満足だったんじゃないですかね、このシリーズ。
色々考えても感想は「微妙」からビクともしないんですけどね。えぇ。
まぁとにかく、そんな感じの勝手な解釈で観終えた実写版でごじゃりました。(・∀・)
パトレイバーに限った話ではないのですが、人気のあるクリエイター作品のレビューを見ると、クリエイターのファン(信者?)の感想と、クリエイター評価は関係ない作品自体の感想が入り交じってなんともややこしい時があるなぁと思うsiestaデシタ。(・∀・)
突然ナノブロックを作りたくなる衝動が起き、以前に気になった「ソルバルウ」を買ってみる。
過去に放映した、ゲームをテーマにしたテレビドラマ「ノーコン・キッド」とのコラボ商品っすね。
劇中で重要な役割を担うシューティングゲーム、「ゼビウス」の主役機がソルバルウだす。
ゲームキャラの立体化という意味では、ちょこちょこ発売されるシューティングゲームの主役機のプラモとかにググッとくるものがあるんですけど、大体高いので作る時失敗できない感じで、レア感もあるしもったいなくて手が出せないんすよねー。(*´д`*)
その点、これはコラボで普通のナノブロックよりちと高め?なものの、送料込で二千円を超えない話のわかる奴だすな。ブロックだから失敗もないし、普通のパーツしかないみたいだから気兼ねなく作れる!\(・∀・)/
あれ?じゃあ袋と説明書以外はオリジナル部分のない割高ブロックだった?あれ?
・・・まぁいいや。
てなワケでパチコパチコと組んでみる。
小さいのでディティールにこだわって作れるのがナノブロックの利点なものの、その分最小のパーツが本当に小さいので作るのがちょっち大変。なくしそうになるし、なにか入れ物に入れて作れば良かった。
で、翼は横向き、胴体は縦向きに組み上げて翼を挟み込むという、ちょいテクな組み方をして完成!
おお!結構雰囲気出てる。
やっぱイラストの巨大なバーニアのイメージを再現するのは厳しいかもしんないっすけど、この小ささだったらよく表現できてると思いますね。(・∀・)
これだとセットで浮遊要塞アンドアジェネシスを作りたくなりますが、必要なパーツ数を考えると今は無理くさい。ミニミニ版なら作れるかもしれませんが。
いかにパーツを端折って見栄えよく仕上げるか、もしくはデフォルメするかの取捨選択もブロック遊びの醍醐味ではありますが、レゴもナノも、何かを自由に作ろうとすると、必要な色と形のパーツ数がえらいことになりがちで、セット商品も大きくなればなるほどお高くなるし、結構お金がかかる趣味ですよね、ブロックって。
パーツの種類も多いし、欲しい色のパーツを揃えるのが地味に大変。ちぐはぐだと未完成感が凄いし。
それと一度作った物でも壊して再利用できるのがブロックの利点とはいえ、作ってすぐは壊したくなくって、でも飾っておくとその分のパーツが使えなかったりするんすよねー。
可能性は無限大に感じるので、いつか自由に作れるようにちょこちょこ買ってパーツをげっちゅしていきたいものですな。ふむむ。
ふんで本格的な夏に入る前に、気になってた送風機「サーキュレーター」もげっちゅ。(・∀・)
エアコンの風を部屋の隅々まで効率的に送り届けるために購入。
扇風機と違って風が一直線に遠くまで届く事と、真上にも送風できる事が特徴。
小型のせいか、扇風機より音が小さいですね。最大風量にすればそれなりの音になりますが、扇風機と同じくらいパワフル。
で、実際使ってみた感じ、冷房効率うんぬんはよくわかりやせんが、色んな角度で風を送れて、思ったように部屋の空気をかき混ぜる事ができるので冷えやすいのかもしんないってところ。
扇風機を使うより早く部屋が冷えるかって言われると正直よくわからんです。てへっ (・∀・)
まぁ使い続けてどんな感じか確かめていきやんす。
ぴょんな感じで。
夏アニメが大量に始まりだして、また観るアニメの選り分けが大変なsiestaデシタ。(・∀・)
過去に放映した、ゲームをテーマにしたテレビドラマ「ノーコン・キッド」とのコラボ商品っすね。
劇中で重要な役割を担うシューティングゲーム、「ゼビウス」の主役機がソルバルウだす。
ゲームキャラの立体化という意味では、ちょこちょこ発売されるシューティングゲームの主役機のプラモとかにググッとくるものがあるんですけど、大体高いので作る時失敗できない感じで、レア感もあるしもったいなくて手が出せないんすよねー。(*´д`*)
その点、これはコラボで普通のナノブロックよりちと高め?なものの、送料込で二千円を超えない話のわかる奴だすな。ブロックだから失敗もないし、普通のパーツしかないみたいだから気兼ねなく作れる!\(・∀・)/
あれ?じゃあ袋と説明書以外はオリジナル部分のない割高ブロックだった?あれ?
・・・まぁいいや。
てなワケでパチコパチコと組んでみる。
小さいのでディティールにこだわって作れるのがナノブロックの利点なものの、その分最小のパーツが本当に小さいので作るのがちょっち大変。なくしそうになるし、なにか入れ物に入れて作れば良かった。
で、翼は横向き、胴体は縦向きに組み上げて翼を挟み込むという、ちょいテクな組み方をして完成!
おお!結構雰囲気出てる。
やっぱイラストの巨大なバーニアのイメージを再現するのは厳しいかもしんないっすけど、この小ささだったらよく表現できてると思いますね。(・∀・)
これだとセットで浮遊要塞アンドアジェネシスを作りたくなりますが、必要なパーツ数を考えると今は無理くさい。ミニミニ版なら作れるかもしれませんが。
いかにパーツを端折って見栄えよく仕上げるか、もしくはデフォルメするかの取捨選択もブロック遊びの醍醐味ではありますが、レゴもナノも、何かを自由に作ろうとすると、必要な色と形のパーツ数がえらいことになりがちで、セット商品も大きくなればなるほどお高くなるし、結構お金がかかる趣味ですよね、ブロックって。
パーツの種類も多いし、欲しい色のパーツを揃えるのが地味に大変。ちぐはぐだと未完成感が凄いし。
それと一度作った物でも壊して再利用できるのがブロックの利点とはいえ、作ってすぐは壊したくなくって、でも飾っておくとその分のパーツが使えなかったりするんすよねー。
可能性は無限大に感じるので、いつか自由に作れるようにちょこちょこ買ってパーツをげっちゅしていきたいものですな。ふむむ。
ふんで本格的な夏に入る前に、気になってた送風機「サーキュレーター」もげっちゅ。(・∀・)
エアコンの風を部屋の隅々まで効率的に送り届けるために購入。
扇風機と違って風が一直線に遠くまで届く事と、真上にも送風できる事が特徴。
小型のせいか、扇風機より音が小さいですね。最大風量にすればそれなりの音になりますが、扇風機と同じくらいパワフル。
で、実際使ってみた感じ、冷房効率うんぬんはよくわかりやせんが、色んな角度で風を送れて、思ったように部屋の空気をかき混ぜる事ができるので冷えやすいのかもしんないってところ。
扇風機を使うより早く部屋が冷えるかって言われると正直よくわからんです。てへっ (・∀・)
まぁ使い続けてどんな感じか確かめていきやんす。
ぴょんな感じで。
夏アニメが大量に始まりだして、また観るアニメの選り分けが大変なsiestaデシタ。(・∀・)
雨が降らなくなったら、全力で夏っすな。たーまんねー。(*´д`*)
で、PS plusでダウンロードしたフリープレイゲームがたまってきたので消化でもと。
PS VITA 「メルルのアトリエ Plus」
5年後に大国との合併が決まっている辺境国の姫様が、錬金術を使って国を発展させようとする内容のゲームになっとります。(・∀・)
アトリエシリーズは毎年の様にリリースされて、すんごい長く続いてるみたいですが、siestaが触った事があるのは二つか三つくらいですね。
クリアするまでプレイしたのは最初の「マリーのアトリエ」のみ。
毎回、可愛らしい女の子達がフワッとした世界でキャッキャウフフしてる感じなのですが、ゲーム内容は結構シビアなRPGです。
ゲームの基本は錬金術でアイテムを作成する事で、このゲームではそれによって国民の困りごとや依頼を解決し、もらったポイントで施設を建てて国を発展させていくのですが。
やっかいなのがゲーム中で行える行動のほとんどで時間がビュンビュン経過していく仕様で、5年間という制限時間の中でなんらかの大きな成果を出さないと、マルチエンディングでsiestaの様に「平凡」だの「実績がない」だのスタッフロール後に散々disられる事になります。orz
国、結構大きくしたんだけどなぁ・・・新しい装備レシピ出すのが遅れて開拓が停滞した時期があったからかなぁ。
で、国の発展の為には戦闘面で強くなることも必要で、雑魚戦では死ぬ事がほとんどないのですけれど、ボス戦のバランスはなかなか無茶な感じで、毎ターン回復は当たり前のようにあるし、挑戦してみた大ボスは主人公達より行動が圧倒的に早くて4回攻撃とかしてくるし、大回復もあるし倒すのに時間がかかると即死攻撃をしてくるしと「マジか」というレベルです。
なのでボス対策の装備作りが非常に重要っすね。
だけど狙った装備を作成したくても、採取した素材の付加効果やランクはまちまちなのでなかなか思う様にいかなかったりしますね。試行錯誤してる間にも時間は過ぎていくし。うーむ。
まぁ時間切れになっても一度クリアすると、作成した装備のみ引き継いで2周目をプレイできるみたいなので、やり続けていればいつかは装備を整えられてボス戦も突破できると思いますが。
というかマルチエンディングだし、難しめのエンディングに到達できる様に周回プレイ前提で作られているのでしょうね。
ほーいで感想としては、効率プレイを考えるのが好きな人には結構楽しいゲームなんじゃないかと思う反面、siestaみたいに時間に縛られるのがイヤンな自由の翼を持つ旅人(のんびり屋とも言う)には多少窮屈に感じるゲームなんじゃなかろーかと思ったりもします。(・∀・)
だけどまぁ、時間を気にせず周回して装備作りや狙ったエンディングを迎える準備を進めるというのも嫌いではないので、ちょろちょろプレイするのもいいかもなーとも思いますね。
ほんにゃ感じで。
帰ってきた部屋の暑さとモワッと具合が半端ないので、今年こそエアコンの相棒、サーキュレーターを買おうかと思うsiestaデシタ。(・∀・) 威力を確かめてやる!
で、PS plusでダウンロードしたフリープレイゲームがたまってきたので消化でもと。
PS VITA 「メルルのアトリエ Plus」
5年後に大国との合併が決まっている辺境国の姫様が、錬金術を使って国を発展させようとする内容のゲームになっとります。(・∀・)
アトリエシリーズは毎年の様にリリースされて、すんごい長く続いてるみたいですが、siestaが触った事があるのは二つか三つくらいですね。
クリアするまでプレイしたのは最初の「マリーのアトリエ」のみ。
毎回、可愛らしい女の子達がフワッとした世界でキャッキャウフフしてる感じなのですが、ゲーム内容は結構シビアなRPGです。
ゲームの基本は錬金術でアイテムを作成する事で、このゲームではそれによって国民の困りごとや依頼を解決し、もらったポイントで施設を建てて国を発展させていくのですが。
やっかいなのがゲーム中で行える行動のほとんどで時間がビュンビュン経過していく仕様で、5年間という制限時間の中でなんらかの大きな成果を出さないと、マルチエンディングでsiestaの様に「平凡」だの「実績がない」だのスタッフロール後に散々disられる事になります。orz
国、結構大きくしたんだけどなぁ・・・新しい装備レシピ出すのが遅れて開拓が停滞した時期があったからかなぁ。
で、国の発展の為には戦闘面で強くなることも必要で、雑魚戦では死ぬ事がほとんどないのですけれど、ボス戦のバランスはなかなか無茶な感じで、毎ターン回復は当たり前のようにあるし、挑戦してみた大ボスは主人公達より行動が圧倒的に早くて4回攻撃とかしてくるし、大回復もあるし倒すのに時間がかかると即死攻撃をしてくるしと「マジか」というレベルです。
なのでボス対策の装備作りが非常に重要っすね。
だけど狙った装備を作成したくても、採取した素材の付加効果やランクはまちまちなのでなかなか思う様にいかなかったりしますね。試行錯誤してる間にも時間は過ぎていくし。うーむ。
まぁ時間切れになっても一度クリアすると、作成した装備のみ引き継いで2周目をプレイできるみたいなので、やり続けていればいつかは装備を整えられてボス戦も突破できると思いますが。
というかマルチエンディングだし、難しめのエンディングに到達できる様に周回プレイ前提で作られているのでしょうね。
ほーいで感想としては、効率プレイを考えるのが好きな人には結構楽しいゲームなんじゃないかと思う反面、siestaみたいに時間に縛られるのがイヤンな自由の翼を持つ旅人(のんびり屋とも言う)には多少窮屈に感じるゲームなんじゃなかろーかと思ったりもします。(・∀・)
だけどまぁ、時間を気にせず周回して装備作りや狙ったエンディングを迎える準備を進めるというのも嫌いではないので、ちょろちょろプレイするのもいいかもなーとも思いますね。
ほんにゃ感じで。
帰ってきた部屋の暑さとモワッと具合が半端ないので、今年こそエアコンの相棒、サーキュレーターを買おうかと思うsiestaデシタ。(・∀・) 威力を確かめてやる!