E3で発表されたゼルダ最新作の映像を観た時、「あ、スカイウォードやってねぇ」と思ったので買ってクリアしましたん。(・∀・)
Wii 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
かつて万能の力を求めて邪悪な存在が地を割って姿を現し、破壊と殺戮の限りを尽くしたが、女神は生き残った人々を大地と共に空に浮かべて守り、邪悪な存在を封印する事に成功した。
そしてそれが伝説になるほどの時が過ぎた頃、空に浮かぶ大地、スカイロフトで生まれ育ったリンクと幼馴染のゼルダは鳥に乗って空の散歩を楽しんでいたが、突然発生した竜巻によってゼルダが行方不明になってしまう。
一人助かったリンクはその夜、不思議な声に導かれゼルダ捜索の旅に出る―というストーリー。
なにやらこの作品は「ゼルダの伝説のはじまりの物語」だそうで、その意味で期待していた作品でもあります。(・∀・)
期待していたと言いつつ、買うタイミングを逃して忘れてましたが。\(・∀・)/
ゲーム的な特徴としては、Wiiリモコンプラスとヌンチャクをフルに使った直感的な操作ですね。
特に剣の振りはリモコンによる縦横斜め+突きの動きに反応し、それに対応した防御を取る敵もいるので殺陣っぽい事ができます。
弓で狙ったりするのはリモコン操作の定番ですし、
他にも鳥に乗って空を飛ぶのもリモコンを傾けたり、振って羽ばたかせたり、
偵察機の様にも使える空飛ぶ道具も傾きで操作します。
メニュー画面も、もちろんリモコンで。
とにかく操作のほぼ全部がリモコンというなかなかの凝りよう。
ただ、それだけに調子に乗って長時間プレイした結果・・・
という事態に。orz
なんかもう腕が痛いし肩までこるし。翌日に響く大変なゲーム。
同じくリモコン振りまくって腕がアレになった「SDガンダム スカッドハンマーズ」の悪夢再び。(*´д`*)
クリアまで長時間かかるゲームで、終始、リモコンを振ったり傾けたりひねったりするのはsiestaの貧弱な腕には酷な仕様と言わざるを得ない。任天堂は俺の腕を壊しにきてるに違いない。
いやその・・・こういうのはアイデアとしては素晴らしいと思うんですけれどね、siestaのヤワな腕なんてどーにでもなれっ!って感じなんですけどね、あ~できれば普通のコントローラーでもやりたかったなー、なんて思っちゃったりする事もあるワケでしてね。いやいやいや。(・∀・)
まぁだけどこれまでのゼルダではありえないスピードで剣が振れて攻撃できる快感があるし、メニュー画面の操作性は良好で水中での泳ぎは思った様に細かい動きができるなどなど、通常のコントローラーよりやりやすく改善されてる部分もあるんですけどねー。うーん。
ま、それはともかくゼルダと言えば謎解きダンジョンなワケですが。
今回のダンジョンの難易度はというと、かなり簡単な方だったかも。
謎解きの前にヒントを聞かされるし、他の作品の様に詰まって悩むような部分がなくって、行ける所に行って道具を使ってればスイスイ進んで踏破できる感じ。
ある程度、映像でのヒントも用意されてるみたいで、詰まった時のサポートもしっかりしてるみたいなんで、謎解きで進めなくなる人は少ないんじゃないかと。
ほいーで、今回、アイテムの強化や改造の要素、そしてその為にフィールドで素材を集める要素が追加されてました。
虫を捕まえたり、敵が落とすアイテムを集めたり。
虫捕りはアミを構えて、そ~っと虫の背後から忍び寄り、虫アミをすくう角度もリモコンで細かく操作できるのでリアルな感じで楽しっす。(・∀・)
他にもサブクエストや、やりこみ要素は多いみたいですね。
腕が限界でクリアしたのでやる気なしですが。(=´∇`=)
んで、ちょっと気になった部分はというと。
戦闘面では、隙のある方向を変えつつそれ以外の方向は完全ガードの敵と戦ってると、斬るまでに妙な間を感じて、戦闘というより正解の方向に剣を振れるかの操作テストというかクイズでもやってる様な気分になるのがちょっとアレかな。
あと、雑魚やボスで同じ敵が何回も出てきたり、マップも同じエリアをルールを変えて何回もプレイさせられるので、内容の水増し感をちょっと感じるかも。
最強の壊れない盾を手に入れるために挑戦するゲーム内容が、これまでに倒したボスラッシュかクリアしたミニゲームを連続でプレイするとかなので、これまた水増し感を強めてる印象が。
盾と言えば、売ってる盾は改造前提なのか、脆すぎるところがなんとも。
空の鳥移動は1つ1つの地面や浮いている岩の距離が長く、だだっ広く見えて速度や高度を感じにくいので、空を飛ぶ快感が薄くて蛇足な感じを受けたかなぁ。
それとsiestaの本体だけかもしれないっすけど、操作面でちと誤作動とかポインタのズレがちょいちょい発生するのも気になったかも。
そんなところっすかねー。
ってことで感想はというと。
リモコン操作全体では良い部分もあり合わない部分もありって感じで、ダンジョンは簡単だけど面白い演出もあったのでそこそこ満足。
ストーリー的には驚きが少なく、期待したほどの内容ではなかったかなーと。
リンクとゼルダの心の繋がりは今までの作品より感じられたことや、剣の精と一緒に冒険して愛着が湧いたのは良かったのですが。
他の作品と比べると薄い印象になりそうだけど、全体的にはまぁまぁってところ。
てな感じで。
リモコンとかジャイロとか、任天堂据え置き機の特徴的な操作が合わない事が多い保守的siestaデシタ。(・∀・)
Wii 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」
かつて万能の力を求めて邪悪な存在が地を割って姿を現し、破壊と殺戮の限りを尽くしたが、女神は生き残った人々を大地と共に空に浮かべて守り、邪悪な存在を封印する事に成功した。
そしてそれが伝説になるほどの時が過ぎた頃、空に浮かぶ大地、スカイロフトで生まれ育ったリンクと幼馴染のゼルダは鳥に乗って空の散歩を楽しんでいたが、突然発生した竜巻によってゼルダが行方不明になってしまう。
一人助かったリンクはその夜、不思議な声に導かれゼルダ捜索の旅に出る―というストーリー。
なにやらこの作品は「ゼルダの伝説のはじまりの物語」だそうで、その意味で期待していた作品でもあります。(・∀・)
期待していたと言いつつ、買うタイミングを逃して忘れてましたが。\(・∀・)/
ゲーム的な特徴としては、Wiiリモコンプラスとヌンチャクをフルに使った直感的な操作ですね。
特に剣の振りはリモコンによる縦横斜め+突きの動きに反応し、それに対応した防御を取る敵もいるので殺陣っぽい事ができます。
弓で狙ったりするのはリモコン操作の定番ですし、
他にも鳥に乗って空を飛ぶのもリモコンを傾けたり、振って羽ばたかせたり、
偵察機の様にも使える空飛ぶ道具も傾きで操作します。
メニュー画面も、もちろんリモコンで。
とにかく操作のほぼ全部がリモコンというなかなかの凝りよう。
ただ、それだけに調子に乗って長時間プレイした結果・・・
という事態に。orz
なんかもう腕が痛いし肩までこるし。翌日に響く大変なゲーム。
同じくリモコン振りまくって腕がアレになった「SDガンダム スカッドハンマーズ」の悪夢再び。(*´д`*)
クリアまで長時間かかるゲームで、終始、リモコンを振ったり傾けたりひねったりするのはsiestaの貧弱な腕には酷な仕様と言わざるを得ない。任天堂は俺の腕を壊しにきてるに違いない。
いやその・・・こういうのはアイデアとしては素晴らしいと思うんですけれどね、siestaのヤワな腕なんてどーにでもなれっ!って感じなんですけどね、あ~できれば普通のコントローラーでもやりたかったなー、なんて思っちゃったりする事もあるワケでしてね。いやいやいや。(・∀・)
まぁだけどこれまでのゼルダではありえないスピードで剣が振れて攻撃できる快感があるし、メニュー画面の操作性は良好で水中での泳ぎは思った様に細かい動きができるなどなど、通常のコントローラーよりやりやすく改善されてる部分もあるんですけどねー。うーん。
ま、それはともかくゼルダと言えば謎解きダンジョンなワケですが。
今回のダンジョンの難易度はというと、かなり簡単な方だったかも。
謎解きの前にヒントを聞かされるし、他の作品の様に詰まって悩むような部分がなくって、行ける所に行って道具を使ってればスイスイ進んで踏破できる感じ。
ある程度、映像でのヒントも用意されてるみたいで、詰まった時のサポートもしっかりしてるみたいなんで、謎解きで進めなくなる人は少ないんじゃないかと。
ほいーで、今回、アイテムの強化や改造の要素、そしてその為にフィールドで素材を集める要素が追加されてました。
虫を捕まえたり、敵が落とすアイテムを集めたり。
虫捕りはアミを構えて、そ~っと虫の背後から忍び寄り、虫アミをすくう角度もリモコンで細かく操作できるのでリアルな感じで楽しっす。(・∀・)
他にもサブクエストや、やりこみ要素は多いみたいですね。
腕が限界でクリアしたのでやる気なしですが。(=´∇`=)
んで、ちょっと気になった部分はというと。
戦闘面では、隙のある方向を変えつつそれ以外の方向は完全ガードの敵と戦ってると、斬るまでに妙な間を感じて、戦闘というより正解の方向に剣を振れるかの操作テストというかクイズでもやってる様な気分になるのがちょっとアレかな。
あと、雑魚やボスで同じ敵が何回も出てきたり、マップも同じエリアをルールを変えて何回もプレイさせられるので、内容の水増し感をちょっと感じるかも。
最強の壊れない盾を手に入れるために挑戦するゲーム内容が、これまでに倒したボスラッシュかクリアしたミニゲームを連続でプレイするとかなので、これまた水増し感を強めてる印象が。
盾と言えば、売ってる盾は改造前提なのか、脆すぎるところがなんとも。
空の鳥移動は1つ1つの地面や浮いている岩の距離が長く、だだっ広く見えて速度や高度を感じにくいので、空を飛ぶ快感が薄くて蛇足な感じを受けたかなぁ。
それとsiestaの本体だけかもしれないっすけど、操作面でちと誤作動とかポインタのズレがちょいちょい発生するのも気になったかも。
そんなところっすかねー。
ってことで感想はというと。
リモコン操作全体では良い部分もあり合わない部分もありって感じで、ダンジョンは簡単だけど面白い演出もあったのでそこそこ満足。
ストーリー的には驚きが少なく、期待したほどの内容ではなかったかなーと。
リンクとゼルダの心の繋がりは今までの作品より感じられたことや、剣の精と一緒に冒険して愛着が湧いたのは良かったのですが。
他の作品と比べると薄い印象になりそうだけど、全体的にはまぁまぁってところ。
てな感じで。
リモコンとかジャイロとか、任天堂据え置き機の特徴的な操作が合わない事が多い保守的siestaデシタ。(・∀・)
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