「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜」を観やしたん。(・∀・)
※ネタバレあり
一年戦争以前のシャアとセイラの過去を描いたシリーズの4作目。いよいよ一年戦争開戦までが映像化されています。
ガルマを扇動して引き起こした「暁の蜂起」は成功したものの、地球とサイド3の関係はさらに悪化し、責任を負って除隊処分になったシャアは地球で不思議な力を持つララァ・スンと出会う。
時を経て軍に再召集され、MSパイロットとなったシャアは初のMS同士の戦闘に参加。以後、独立戦争開戦に伴い、比類なき力を発揮してゆくーというストーリー。
で、やはりこの話の見所は、月で開戦前に行われたMS同士の初の戦闘シーン。
機動性・近距離戦を重視した設計のブグ・ザクⅠに対し、旧来の兵器設計思想を捨てきれず、中途半端な性能となったガンキャノン最初期型のバトルで、数倍の数の敵を圧倒的な力でねじ伏せるジオン軍MSが熱い。(・∀・)
キシリアじゃなくても、「最高ね。いい夜になりそうじゃないの!」と言いたくなりますな。
パイロットで言えば、戦闘中でも亡命者を殺さず助けようとする人情派のラル、おかまいなしの戦闘狂・黒い三連星、どこまでも冷静なシャアの比較も面白い。
そしてこの結果を受け、開発が加速するRX-78「ガンダム」。
イイヨイイヨーアツイヨー。(・∀・)
漫画と違い、ガンキャノン最初期型はアナハイムの支社が進めた開発計画みたいな感じでしたね。
追加部分として、親父の居ぬ間に開発資料を漁り、ガンダムの知識を身につけていくアムロの描写がありやんした。
これがあったからガンダムを操縦できたんだ!って思えるような。じゃないと「5倍以上のエネルギーゲインがある!」と驚けない。
ジ・オリジンの漫画自体、ファーストガンダムの設定を整理・追加して描いた物でしたが、アニメ版でさらに洗練されていってる印象ですな。
一年戦争開戦前後の熱い空気が感じられました。面白かった。(・∀・)
次のルウム編にも期待。
ってことでお次は。
「機動警察パトレイバー REBOOT」
近未来、あらゆる分野に多足歩行型作業機械「レイバー」が進出した世界で、レイバーを使った犯罪を取り締まる為に組織された特車2課の活躍を描いた作品が再びアニメ化。
といっても、日本アニメ(ーター)見本市という短編アニメ発表会みたいな所向けに作られた作品らしく、時間は約8分、声優はベテラン2人のみという小規模作品なのですが、期間限定でネットに公開されてるので観てみやんした。
で、感想は。
う~ん・・・予想以上にパトレイバー。(・∀・)
絵にすげー力が入ってて、レイバーの巨大さを感じさせる作り。
全員新キャラクターなのにみんなパトレイバーっぽいし。
全てのキャラを声優二人で演じ分けているのを感じさせないのはさすがベテランか。
ネットで実況する犯人など、ネット社会を感じさせる演出もGood!(・∀・)b
劇場版1作目を思い出させる「BABEL BABEL BABEL」のコメントはちょっと笑った。(=´∇`=)
どうやって一般市民が知ったんだろう。
で、実写版は微妙、だけどまぁアリっちゃアリな作りでしたけれど、このアニメはこのままシリーズ化してほしいぐらいの完成度でした。イイヨイイヨー。(・∀・)
そんな感じの毎回おもろいジ・オリジンと、思わぬ伏兵、パトレイバーの感想どした。
※ネタバレあり
一年戦争以前のシャアとセイラの過去を描いたシリーズの4作目。いよいよ一年戦争開戦までが映像化されています。
ガルマを扇動して引き起こした「暁の蜂起」は成功したものの、地球とサイド3の関係はさらに悪化し、責任を負って除隊処分になったシャアは地球で不思議な力を持つララァ・スンと出会う。
時を経て軍に再召集され、MSパイロットとなったシャアは初のMS同士の戦闘に参加。以後、独立戦争開戦に伴い、比類なき力を発揮してゆくーというストーリー。
で、やはりこの話の見所は、月で開戦前に行われたMS同士の初の戦闘シーン。
機動性・近距離戦を重視した設計のブグ・ザクⅠに対し、旧来の兵器設計思想を捨てきれず、中途半端な性能となったガンキャノン最初期型のバトルで、数倍の数の敵を圧倒的な力でねじ伏せるジオン軍MSが熱い。(・∀・)
キシリアじゃなくても、「最高ね。いい夜になりそうじゃないの!」と言いたくなりますな。
パイロットで言えば、戦闘中でも亡命者を殺さず助けようとする人情派のラル、おかまいなしの戦闘狂・黒い三連星、どこまでも冷静なシャアの比較も面白い。
そしてこの結果を受け、開発が加速するRX-78「ガンダム」。
イイヨイイヨーアツイヨー。(・∀・)
漫画と違い、ガンキャノン最初期型はアナハイムの支社が進めた開発計画みたいな感じでしたね。
追加部分として、親父の居ぬ間に開発資料を漁り、ガンダムの知識を身につけていくアムロの描写がありやんした。
これがあったからガンダムを操縦できたんだ!って思えるような。じゃないと「5倍以上のエネルギーゲインがある!」と驚けない。
ジ・オリジンの漫画自体、ファーストガンダムの設定を整理・追加して描いた物でしたが、アニメ版でさらに洗練されていってる印象ですな。
一年戦争開戦前後の熱い空気が感じられました。面白かった。(・∀・)
次のルウム編にも期待。
ってことでお次は。
「機動警察パトレイバー REBOOT」
近未来、あらゆる分野に多足歩行型作業機械「レイバー」が進出した世界で、レイバーを使った犯罪を取り締まる為に組織された特車2課の活躍を描いた作品が再びアニメ化。
といっても、日本アニメ(ーター)見本市という短編アニメ発表会みたいな所向けに作られた作品らしく、時間は約8分、声優はベテラン2人のみという小規模作品なのですが、期間限定でネットに公開されてるので観てみやんした。
で、感想は。
う~ん・・・予想以上にパトレイバー。(・∀・)
絵にすげー力が入ってて、レイバーの巨大さを感じさせる作り。
全員新キャラクターなのにみんなパトレイバーっぽいし。
全てのキャラを声優二人で演じ分けているのを感じさせないのはさすがベテランか。
ネットで実況する犯人など、ネット社会を感じさせる演出もGood!(・∀・)b
劇場版1作目を思い出させる「BABEL BABEL BABEL」のコメントはちょっと笑った。(=´∇`=)
どうやって一般市民が知ったんだろう。
で、実写版は微妙、だけどまぁアリっちゃアリな作りでしたけれど、このアニメはこのままシリーズ化してほしいぐらいの完成度でした。イイヨイイヨー。(・∀・)
そんな感じの毎回おもろいジ・オリジンと、思わぬ伏兵、パトレイバーの感想どした。
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ここんとこプレイしてたゲームをクリやん。(・∀・)
PS4 「ウォッチドッグス2」
街のインフラが「ctOS」と呼ばれるシステムで管理されたアメリカ・サンフランシスコを舞台に、若きハッカーである主人公がデッドセックと呼ばれるハッカー集団に所属し、ctOSに隠された危険性を暴いていくゲームになっとりやす。(・∀・)
「ハッキング」が特徴のオープンワールドゲームで、ハッキングによってあらゆる機器の操作や建物侵入が可能で、戦闘時でも街の機器を操って有利に行動する事ができます。
その辺を歩いている一般市民のスマホをハッキングして盗聴したり、不正に銀行口座から金を送金させたりするのは朝飯前。てかフツーフツー。(´∀`)
スキルを強化する事で、証拠を捏造して敵や一般市民を警察に捕まえさせたり、ギャングに襲わせたりといった事もできるし、多数の車や街のシステムをハッキングして混乱を起こしたりと、どえらい感じのハッキングスキルになっていきます。
さらに主人公は2種類のラジコンを操作する事ができて、多数の敵が巡回するエリアに先行させてミッションを遂行する事が可能だったり。
siestaはドローンから爆弾を落としまくって、敵エリアを爆撃制圧するのがお気に入り。(=´∇`=)
主人公は直接戦闘するとすぐに撃たれて死んじゃうので、色んな便利スキルでミッションを行っていくワケでおますな。
普通のオープンワールドゲーム+αな事ができる感じでなかなか楽しいゲームになっとります。
街中ではメイン・サブミッション以外にサンフランシスコの名所で自撮りしてフォロワーを増やしたり、レースなどのサブイベントや、突発的に起こる犯罪者を捕まえたりハッキング侵入を撃退するイベントも発生したりでなかなか忙しい感じ。
さらにオンラインに繋げていると、敵プレイヤーから侵入されたり、他プレイヤーと共闘できるミッションもありやんす。
何もしてなくても、一般市民が急に「保険に入ってるのかぁ~」とか言い出して、止めている車をバットで殴りだして他の市民と揉めたりしますし、なんか喧嘩してたりと意外性があって楽しい。
ストーリー内容としてはネット技術や社会の危険性がクローズアップされ、色んなダメ人間な方々が出てきたりで面白い反面、極端な話にしているとはいえ、一歩間違えると知らない内にこんな管理・監視社会に現実でもなりそうなのが怖いですね。
政府や治安維持組織はこういう事がしたいだろうし、今でもIT企業と手を組んで個人情報の収集や盗聴をしているという話のNSAが存在しますしねぇ。
↑ グーグルならぬヌードルも登場。
ま、とにかくなかなか面白いゲームでございやした。(=´∇`=)
サンフランシスコの景色も美しかった。
ハードの性能が上がって、風景や光の加減がどんどんリアルに、綺麗になっていってますにょお。
これからのゲームも楽しみざんす。(・∀・)
PS4 「ウォッチドッグス2」
街のインフラが「ctOS」と呼ばれるシステムで管理されたアメリカ・サンフランシスコを舞台に、若きハッカーである主人公がデッドセックと呼ばれるハッカー集団に所属し、ctOSに隠された危険性を暴いていくゲームになっとりやす。(・∀・)
「ハッキング」が特徴のオープンワールドゲームで、ハッキングによってあらゆる機器の操作や建物侵入が可能で、戦闘時でも街の機器を操って有利に行動する事ができます。
その辺を歩いている一般市民のスマホをハッキングして盗聴したり、不正に銀行口座から金を送金させたりするのは朝飯前。てかフツーフツー。(´∀`)
スキルを強化する事で、証拠を捏造して敵や一般市民を警察に捕まえさせたり、ギャングに襲わせたりといった事もできるし、多数の車や街のシステムをハッキングして混乱を起こしたりと、どえらい感じのハッキングスキルになっていきます。
さらに主人公は2種類のラジコンを操作する事ができて、多数の敵が巡回するエリアに先行させてミッションを遂行する事が可能だったり。
siestaはドローンから爆弾を落としまくって、敵エリアを爆撃制圧するのがお気に入り。(=´∇`=)
主人公は直接戦闘するとすぐに撃たれて死んじゃうので、色んな便利スキルでミッションを行っていくワケでおますな。
普通のオープンワールドゲーム+αな事ができる感じでなかなか楽しいゲームになっとります。
街中ではメイン・サブミッション以外にサンフランシスコの名所で自撮りしてフォロワーを増やしたり、レースなどのサブイベントや、突発的に起こる犯罪者を捕まえたりハッキング侵入を撃退するイベントも発生したりでなかなか忙しい感じ。
さらにオンラインに繋げていると、敵プレイヤーから侵入されたり、他プレイヤーと共闘できるミッションもありやんす。
何もしてなくても、一般市民が急に「保険に入ってるのかぁ~」とか言い出して、止めている車をバットで殴りだして他の市民と揉めたりしますし、なんか喧嘩してたりと意外性があって楽しい。
ストーリー内容としてはネット技術や社会の危険性がクローズアップされ、色んなダメ人間な方々が出てきたりで面白い反面、極端な話にしているとはいえ、一歩間違えると知らない内にこんな管理・監視社会に現実でもなりそうなのが怖いですね。
政府や治安維持組織はこういう事がしたいだろうし、今でもIT企業と手を組んで個人情報の収集や盗聴をしているという話のNSAが存在しますしねぇ。
↑ グーグルならぬヌードルも登場。
ま、とにかくなかなか面白いゲームでございやした。(=´∇`=)
サンフランシスコの景色も美しかった。
ハードの性能が上がって、風景や光の加減がどんどんリアルに、綺麗になっていってますにょお。
これからのゲームも楽しみざんす。(・∀・)
終局である!
「げんしけん 21巻(二代目の十二)」
※ネタバレあり感想
とある大学の、少人数でゆるーいオタク系サークルの日常を描いた物語の第二シーズン(二代目)がついに終了。
時系列的には初代終了直後から始まり、新1年生達をサークルに迎えてからの1年間を描いています。
初代はよくあるオタクサークルのお話でしたが、二代目は連載開始当初の最新トレンドでもあった男の娘(女装男子)と腐男子という要素を取り入れたキャラが登場し、さらにサークル内の女性比率が高まった事で腐女子サークルへと変貌する流れに。
BL話が乱れ飛ぶ内容を読み続けた結果、お陰様でというか、望みもしないBLの基礎知識が身につく事となり、アニメを観ても男同士の絡みがあると「ホモホモしいのぉ」とか「スタッフ、狙ってる?」とか邪念を持って観てしまう、多少、腐った脳になりつつあります。・・・どーしてこーなった、俺。orz
ま、それはともかく、二代目は新1年生達を主軸にしつつ、初代で叶わぬ想いを抱えたまま卒業した愛すべきヘタレOB、斑目(まだらめ)さんの恋のお話でもありました。
斑目さん自身、作中で言ってる様に「何もしてない」んですが、周りがあれこれ動いてちゃんと失恋させてもらい、その後、複数の女性(男含む)からアプローチを受け、テンパリながら右往左往する様が楽しく、愛されてるなぁと確認すると共に、初代の主人公格だった笹原は卒業時には多少は頼もしく成長していたのに、先輩の斑目は二代目になっても最後までヘタレを貫き通したなぁと変な感動を覚えるお話でもありました。(=´∇`=)
欲を言えば、最後に斑目とつき合う事になったスージーもかなり難物ではあるので、二人の関係が一歩進む所まで描いて欲しかったところではあります。
あと、腐男子・波戸くんが日光デートで語った、男と男がつき合う難しさってのが胸に刺さった。
確かにBLじゃ普通でも現実では普通の男女関係より難しいよなぁと。
でもsiesta的には波戸くんと斑目さんがつき合っても全然OKでしたけどね。終盤はもう二人相思相愛ですやん!っていう流れにも見えたし。そうなったら、siesta内で「げんしけん」が伝説クラスの漫画になったのに。(笑)
まぁ無理でしたが。(´∀`)
とにかく面白い漫画でした。
で、1つ気になったのはコミック表紙。
赤面しつつ、へそ出し、パンツ出しでやたらセクシーな衣装に身を包むスージー。
なんだこの衣装、でもどっかで・・・と思ったら、げんしけんのアナザーワールド?な世界を描く「スポッテッドフラワー」で、性交渉を煽るための対ヘタレ旦那(斑目?)用リーサルウェポンとして嫁が着たコスプレ衣装と同デザインなのですな。
つまり作者は暗に「げんしけん世界線の斑目の嫁はスージー、スポッテッド世界線での嫁は妊婦(春日部 咲?)で確定」と言っているのではないか、という事に。ふむむ。
改めてげんしけんを読み返すと、作中で出てきた可能性を示すセリフが実現した世界がスポッテッドな気もするので(斑目を諦めきれずに壊れた(こじれた)波戸くんなど)、やっぱ別世界なんだろなーと思った次第であります。(・∀・)ゝ
さて、そんな感じなのでありますが・・・三代目はあるんでしょうかねー。
このまま終わってもまぁ・・・な気もしつつ、やっぱ続きが読みたい気もして。
だけど初代から二代目の間は数年あって、作者も別連載してたりしましたし、今回もそんな感じであるならまた数年後ですにょお。あ、でもスポッテッドはまだ連載してるのか。うーむ。
まぁ気長に待ちまっしょい。\(・∀・)/
ぴょいでもいっちょ。
「+ちっく姉さん 10巻」
最初は高校プラモ部三人娘の話だったはずがいつの間にか書道部に変わり、そもそもまともな部活動すらせずに話が進むシュールギャグ漫画も10巻目。
相変わらず展開がシュールすぎて清々しいくらい先が読めないのがステキ。(・∀・)
そう、周りから見て正気じゃないのに正気。それがプラスちっく姉さん。
そう、姉さんには恐れずに未知なる領域に踏み込んでほしい。
今回、大学生とストーカーサイコパスな女子高生の話がなかったのが残念。
恐れるな。未知なるシュールはそこにある。
しょんな感じで。(・∀・)
「げんしけん 21巻(二代目の十二)」
※ネタバレあり感想
とある大学の、少人数でゆるーいオタク系サークルの日常を描いた物語の第二シーズン(二代目)がついに終了。
時系列的には初代終了直後から始まり、新1年生達をサークルに迎えてからの1年間を描いています。
初代はよくあるオタクサークルのお話でしたが、二代目は連載開始当初の最新トレンドでもあった男の娘(女装男子)と腐男子という要素を取り入れたキャラが登場し、さらにサークル内の女性比率が高まった事で腐女子サークルへと変貌する流れに。
BL話が乱れ飛ぶ内容を読み続けた結果、お陰様でというか、望みもしないBLの基礎知識が身につく事となり、アニメを観ても男同士の絡みがあると「ホモホモしいのぉ」とか「スタッフ、狙ってる?」とか邪念を持って観てしまう、多少、腐った脳になりつつあります。・・・どーしてこーなった、俺。orz
ま、それはともかく、二代目は新1年生達を主軸にしつつ、初代で叶わぬ想いを抱えたまま卒業した愛すべきヘタレOB、斑目(まだらめ)さんの恋のお話でもありました。
斑目さん自身、作中で言ってる様に「何もしてない」んですが、周りがあれこれ動いてちゃんと失恋させてもらい、その後、複数の女性(男含む)からアプローチを受け、テンパリながら右往左往する様が楽しく、愛されてるなぁと確認すると共に、初代の主人公格だった笹原は卒業時には多少は頼もしく成長していたのに、先輩の斑目は二代目になっても最後までヘタレを貫き通したなぁと変な感動を覚えるお話でもありました。(=´∇`=)
欲を言えば、最後に斑目とつき合う事になったスージーもかなり難物ではあるので、二人の関係が一歩進む所まで描いて欲しかったところではあります。
あと、腐男子・波戸くんが日光デートで語った、男と男がつき合う難しさってのが胸に刺さった。
確かにBLじゃ普通でも現実では普通の男女関係より難しいよなぁと。
でもsiesta的には波戸くんと斑目さんがつき合っても全然OKでしたけどね。終盤はもう二人相思相愛ですやん!っていう流れにも見えたし。そうなったら、siesta内で「げんしけん」が伝説クラスの漫画になったのに。(笑)
まぁ無理でしたが。(´∀`)
とにかく面白い漫画でした。
で、1つ気になったのはコミック表紙。
赤面しつつ、へそ出し、パンツ出しでやたらセクシーな衣装に身を包むスージー。
なんだこの衣装、でもどっかで・・・と思ったら、げんしけんのアナザーワールド?な世界を描く「スポッテッドフラワー」で、性交渉を煽るための対ヘタレ旦那(斑目?)用リーサルウェポンとして嫁が着たコスプレ衣装と同デザインなのですな。
つまり作者は暗に「げんしけん世界線の斑目の嫁はスージー、スポッテッド世界線での嫁は妊婦(春日部 咲?)で確定」と言っているのではないか、という事に。ふむむ。
改めてげんしけんを読み返すと、作中で出てきた可能性を示すセリフが実現した世界がスポッテッドな気もするので(斑目を諦めきれずに壊れた(こじれた)波戸くんなど)、やっぱ別世界なんだろなーと思った次第であります。(・∀・)ゝ
さて、そんな感じなのでありますが・・・三代目はあるんでしょうかねー。
このまま終わってもまぁ・・・な気もしつつ、やっぱ続きが読みたい気もして。
だけど初代から二代目の間は数年あって、作者も別連載してたりしましたし、今回もそんな感じであるならまた数年後ですにょお。あ、でもスポッテッドはまだ連載してるのか。うーむ。
まぁ気長に待ちまっしょい。\(・∀・)/
ぴょいでもいっちょ。
「+ちっく姉さん 10巻」
最初は高校プラモ部三人娘の話だったはずがいつの間にか書道部に変わり、そもそもまともな部活動すらせずに話が進むシュールギャグ漫画も10巻目。
相変わらず展開がシュールすぎて清々しいくらい先が読めないのがステキ。(・∀・)
そう、周りから見て正気じゃないのに正気。それがプラスちっく姉さん。
そう、姉さんには恐れずに未知なる領域に踏み込んでほしい。
今回、大学生とストーカーサイコパスな女子高生の話がなかったのが残念。
恐れるな。未知なるシュールはそこにある。
しょんな感じで。(・∀・)
主に鈍器で殴り合う熱いバトルが繰り広げられているアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」ですが、途中のプラモCMを観てプラモ作りたい熱が再燃したので作ってみることにしまふた。(・∀・)
「ガンダムバルバトス ルプス」
主人公が乗るガンダムの最新型でおます。(・∀・)
初期型より装甲の形状が若干シャープ?になり、武器の形状もメイス系からソード系の鈍器へと変化。
だけど名前は「ソードメイス」。ワォ!わけわかんねー。\(・∀・)/
で、この世界では過去の大戦中に少数生産された「ガンダムフレーム」というMSの骨格が別格の戦闘力を持つらしく、このバルバトスはアニメではフレーム以外の装甲や武器をとっかえひっかえしながら戦っているのですが、プラモもHGながらMGの様にフレームが再現されていて、メカっぽさがええ感じに出とります。
フレームを囲む様に装甲があるのが素晴らしい。
ひょいでパチパチ、塗り塗りして完成でっす!\(・∀・)/
おぉ~なかなか良いガンダムだすなぁ。ちょこちょこ見えるフレームがいい。
ちなみに合わせ目消しなどのめんどっちい作業はパスしてまふ。(´∀`)
銀のペイントマーカー+セラムコート(アクリル絵の具)で色を塗っていきましたが、白色だけはムラが出るし色が出にくいので胸と頭を塗った辺りで断念して他はプラのままにしてます。
トップコートのつや消しを吹いてみましたけど、白部分のプラっぽさがあんまり消えなかったなぁ~と。うーん、改善の余地ありですな。
それと黄色部分は主に黄色+金色の混色で塗りましたけど、胸ダクトの黒下地→金色のやり方で全部塗った方が良かったなと。
装甲の裏を黒で塗るのはいい感じになりますな。
ソード部分の鉄っぽさ表現は納得いかないので要改良か。
ふむぅ。で、関節部分は動かすとどうしても擦れるので色が剥げますな。他も擦れるとヤバい。
まぁ塗膜の弱いアクリル絵の具をプラの上に直で塗ってますし、どーしようもないっか。
塗料や工作での対策は色々あるみたいですが、そういうのをやらずにできるだけ無臭無毒の塗料を使い最小の手数で満足するレベルのプラモを作りたい欲求があるので、動かして遊びたいなら塗装はしないか最小限にすべきなのかなという話に。
ガンプラはポーズをつけて遊びたい。でも満足するくらい色も塗りたい。
その辺りのバランスをなんか考えたいところ。(・∀・)
そいでもいっちょ。
ゴトリッ
「ターゲットは伝えた通りだ・・・こいつで殺ってくれ。」
「・・・。報酬は指定した口座に。」
なんつって。
100円ショップの水鉄砲をアクリル絵の具で塗ってみました。(・∀・)
以前、友人から「ナーフ」という鉄砲の玩具をペイントしてリアルな感じにする遊びを教えてもらって興味があったのと、最近はコスプレの小道具作りで100円ショップグッズをペイントしたりするっていうのをネットで見て、siestaもやったろーやんか!となりまして。\(・∀・)/
水鉄砲を一旦全部黒に塗って、鉄部分は銀でうすーく重ね塗りし、木製部分は茶色をうすーく塗り重ねてムラをわざと残すとあら不思議、ちょっとリアルな拳銃に。
まぁでも実物は写真ほどのリアルさはないんですけどね。なんかいい感じに写真が撮れた。(´∀`)
なかなか面白い遊びですね。塗装の練習になりますし。
また何か塗りたいっすね。
「何か工作で作りたい」というより「何か色を塗りたい」という欲求の方が強いのかもしれないと気づいてきたsiestaデシタ。(・∀・) ヌリヌリシタイ!
「ガンダムバルバトス ルプス」
主人公が乗るガンダムの最新型でおます。(・∀・)
初期型より装甲の形状が若干シャープ?になり、武器の形状もメイス系からソード系の鈍器へと変化。
だけど名前は「ソードメイス」。ワォ!わけわかんねー。\(・∀・)/
で、この世界では過去の大戦中に少数生産された「ガンダムフレーム」というMSの骨格が別格の戦闘力を持つらしく、このバルバトスはアニメではフレーム以外の装甲や武器をとっかえひっかえしながら戦っているのですが、プラモもHGながらMGの様にフレームが再現されていて、メカっぽさがええ感じに出とります。
フレームを囲む様に装甲があるのが素晴らしい。
ひょいでパチパチ、塗り塗りして完成でっす!\(・∀・)/
おぉ~なかなか良いガンダムだすなぁ。ちょこちょこ見えるフレームがいい。
ちなみに合わせ目消しなどのめんどっちい作業はパスしてまふ。(´∀`)
銀のペイントマーカー+セラムコート(アクリル絵の具)で色を塗っていきましたが、白色だけはムラが出るし色が出にくいので胸と頭を塗った辺りで断念して他はプラのままにしてます。
トップコートのつや消しを吹いてみましたけど、白部分のプラっぽさがあんまり消えなかったなぁ~と。うーん、改善の余地ありですな。
それと黄色部分は主に黄色+金色の混色で塗りましたけど、胸ダクトの黒下地→金色のやり方で全部塗った方が良かったなと。
装甲の裏を黒で塗るのはいい感じになりますな。
ソード部分の鉄っぽさ表現は納得いかないので要改良か。
ふむぅ。で、関節部分は動かすとどうしても擦れるので色が剥げますな。他も擦れるとヤバい。
まぁ塗膜の弱いアクリル絵の具をプラの上に直で塗ってますし、どーしようもないっか。
塗料や工作での対策は色々あるみたいですが、そういうのをやらずにできるだけ無臭無毒の塗料を使い最小の手数で満足するレベルのプラモを作りたい欲求があるので、動かして遊びたいなら塗装はしないか最小限にすべきなのかなという話に。
ガンプラはポーズをつけて遊びたい。でも満足するくらい色も塗りたい。
その辺りのバランスをなんか考えたいところ。(・∀・)
そいでもいっちょ。
ゴトリッ
「ターゲットは伝えた通りだ・・・こいつで殺ってくれ。」
「・・・。報酬は指定した口座に。」
なんつって。
100円ショップの水鉄砲をアクリル絵の具で塗ってみました。(・∀・)
以前、友人から「ナーフ」という鉄砲の玩具をペイントしてリアルな感じにする遊びを教えてもらって興味があったのと、最近はコスプレの小道具作りで100円ショップグッズをペイントしたりするっていうのをネットで見て、siestaもやったろーやんか!となりまして。\(・∀・)/
水鉄砲を一旦全部黒に塗って、鉄部分は銀でうすーく重ね塗りし、木製部分は茶色をうすーく塗り重ねてムラをわざと残すとあら不思議、ちょっとリアルな拳銃に。
まぁでも実物は写真ほどのリアルさはないんですけどね。なんかいい感じに写真が撮れた。(´∀`)
なかなか面白い遊びですね。塗装の練習になりますし。
また何か塗りたいっすね。
「何か工作で作りたい」というより「何か色を塗りたい」という欲求の方が強いのかもしれないと気づいてきたsiestaデシタ。(・∀・) ヌリヌリシタイ!
いつもの漫画の最新刊が発売でっす。(・∀・)
「干物妹!うまるちゃん 9巻」
外では美妹(びもうと)!家では干物妹(ひもうと)!友達の前ではアナザーフェイスを使い分ける!そんな妹と一緒に暮らす兄のほのぼのストーリーの9巻目。
この巻では友人の切絵の夢が一歩前進したり、うまるとシルフィンの遊び仲間に兄の友人のボンバーが加わったり、うまると兄のタイヘイが誕生日にイチャコラしたりする濃い目のお話。
ちびっとずつみんなの関係が変わっていくのが楽しス。(・∀・)
最初は2頭身うまるのカワユサに「ヤラレチャッタ!(パルテナの鏡風)」な感じだったのですが、今はただお話をのほほんと楽しむ漫画になっちょりますね。
ほんで作中で気になるセリフが。
「休みになるとただダラけて気づくと終わってるんだよな」
うぐぅ、わかる。(*´д`*)
でも休みの前日はハッピーなんですけどね~。まぁ当日になるとね。
ただ、その後の「楽しみって勝手に起こるもんじゃなくて、探してくもんだったんだな」というセリフには、なるほど納得。
探してゆきたいものですのぅ。ほっほっほ。(´∀`)
んでもいっちょ。
「秋田妹!えびなちゃん 1巻」
中学まで秋田の田舎で暮らしていたけれど、料理人になる為に何も言わずに東京へ出て行った兄を探しに東京の高校に進学した、うまるの友人「海老名 菜々」をメインにしたサイドストーリー。
兄に似てるタイヘイにぷしゅ~となったり、母や友人達が上京してきてキャッキャしたりする感じのお話。
で、巻末のメイキングによると作者曰く「うまるちゃんは兄弟愛がテーマで、えびなちゃんは恋愛がテーマ」らしいのですが・・・
おぉーいいぃいい!!
siestaもそれは感じてたけれども!
タイヘイ自体が恋愛感情とは無縁そうなキャラだけれども、えびなちゃんは作中の恋愛要素を一手に引き受けてるキャラなんだからくっつけてあげてよぉーう!
・・・といった感じで先が色々な意味で楽しみ(不安?)な漫画です。
ちなみにえびなちゃんはWeb連載漫画なので、Webサイトで読めばそれで満足っちゃ満足なんですが、コミックに描き下ろしがつくとあっちゃあ買わずにはいられないってなもんで。
つかない漫画もあるけれど、それがコミックを買う楽しみでもあるよねってなもんで。
しょんな感じで。
うまるちゃん作中では「カワユサMAX!!」になる事はなくなったけれど、作者近況漫画で出てくる作者の娘さんがカワユすぎると思うsiestaデシタ。
(・∀・) カワユス!
「干物妹!うまるちゃん 9巻」
外では美妹(びもうと)!家では干物妹(ひもうと)!友達の前ではアナザーフェイスを使い分ける!そんな妹と一緒に暮らす兄のほのぼのストーリーの9巻目。
この巻では友人の切絵の夢が一歩前進したり、うまるとシルフィンの遊び仲間に兄の友人のボンバーが加わったり、うまると兄のタイヘイが誕生日にイチャコラしたりする濃い目のお話。
ちびっとずつみんなの関係が変わっていくのが楽しス。(・∀・)
最初は2頭身うまるのカワユサに「ヤラレチャッタ!(パルテナの鏡風)」な感じだったのですが、今はただお話をのほほんと楽しむ漫画になっちょりますね。
ほんで作中で気になるセリフが。
「休みになるとただダラけて気づくと終わってるんだよな」
うぐぅ、わかる。(*´д`*)
でも休みの前日はハッピーなんですけどね~。まぁ当日になるとね。
ただ、その後の「楽しみって勝手に起こるもんじゃなくて、探してくもんだったんだな」というセリフには、なるほど納得。
探してゆきたいものですのぅ。ほっほっほ。(´∀`)
んでもいっちょ。
「秋田妹!えびなちゃん 1巻」
中学まで秋田の田舎で暮らしていたけれど、料理人になる為に何も言わずに東京へ出て行った兄を探しに東京の高校に進学した、うまるの友人「海老名 菜々」をメインにしたサイドストーリー。
兄に似てるタイヘイにぷしゅ~となったり、母や友人達が上京してきてキャッキャしたりする感じのお話。
で、巻末のメイキングによると作者曰く「うまるちゃんは兄弟愛がテーマで、えびなちゃんは恋愛がテーマ」らしいのですが・・・
おぉーいいぃいい!!
siestaもそれは感じてたけれども!
タイヘイ自体が恋愛感情とは無縁そうなキャラだけれども、えびなちゃんは作中の恋愛要素を一手に引き受けてるキャラなんだからくっつけてあげてよぉーう!
・・・といった感じで先が色々な意味で楽しみ(不安?)な漫画です。
ちなみにえびなちゃんはWeb連載漫画なので、Webサイトで読めばそれで満足っちゃ満足なんですが、コミックに描き下ろしがつくとあっちゃあ買わずにはいられないってなもんで。
つかない漫画もあるけれど、それがコミックを買う楽しみでもあるよねってなもんで。
しょんな感じで。
うまるちゃん作中では「カワユサMAX!!」になる事はなくなったけれど、作者近況漫画で出てくる作者の娘さんがカワユすぎると思うsiestaデシタ。
(・∀・) カワユス!