ほいはい。巷で大人気になってるっぽい、「スイカゲーム」に手を出してみましたん。
落ち物パズルゲームで、ランダムに出てくる5種類の果物を1つずつ容れ物の中に落としていくのですが、同じ果物同士がくっつくと進化して一回り大きい別の果物になるというシステムでして、容れ物から果物が溢れるとゲームオーバーとなります。
直接落とせる5種類以外の果物は容れ物の中で進化させていく事で登場し、進化の最終段階が「スイカ」で、スイカ同士がくっつくと消えるそうで、それがこのゲームの最終目標の様ですね。
しかしプレイしてみると、スイカを1つ作ろうとするだけで「そんなことできる?」と疑心暗鬼になるくらい難しい。(笑)
大きくなった果物の間に小さい果物が挟まってくっつけられなかったり、うまく転がってくれないという状況が頻発し、「どけよ、そこのチェリィイイイイ!!!」「転がれ!俺のパイナポー!!」と叫びまくる事態になります。(´∀`)
あと、果物はデカく進化するほどスペースを占有する邪魔な物体にもなるので、残りのスペースで同じくらいデカい果物を作ろうだなんて狂気の沙汰に思えます。(笑)

siestaにとって、スイカとスイカをくっつけて消すなんて…神々の遊戯…御伽噺で聞いた事あるなぁ…というレベルに感じますね。
大きな果物に挟まれた小さい果物がロケットの様に吹っ飛んでゲームオーバーになる事もあるし、運も絡んでくる奥が深いゲームですなぁこれは。みんながハマるのも納得の出来。
そんなゲームでごじゃりましたっと。
それと、いつか買おうと思ってたインディーズゲームが「いっせいトライアル」で配信されたのでプレイしてみましたよっと。
スイッチ「EastWard」
ポストアポカリプスな世界観で旅をする、アクションパズルなゲームでして、
内容的には明確に「ゼルダの伝説」を意識して作ってるって感じですね。
途中までプレイしてみましたが、謎解きは適度な難易度で、主人公二人を切り替えてギミックを突破して進む場面もあって、なかなか良い感じでした。
なんで途中までかっていうと、エラー落ちがすっげー多くてやる気がなくなったからです。(´∀`) 体感で1~2時間に1回くらいのペースで落ちてたかな?
ネットでも報告が多いのでゲームの問題っぽいすね。
オートセーブが頻繁に入るので被害は少ないものの、逆に言うとバグ取りをするつもりがなかった(できなかった)から、オートセーブを入れてフォローしてる疑惑がありますね。
でもいつ落ちるかわかんないし、プレイ再開までちょっと時間がかかるんで萎えるんですよね~。
個人的に、クリアするまでに1~2回程度のエラー落ちなら許容範囲なんですが、定期的に落ちたり進行不可のバグが残ってるゲームは信頼感がなくなって、プレイ中に不安になってくるのでナシですね。
う~ん、ピクセルアートが美しく、OPにアニメが入ってますし、
ストーリーも意味深な部分が多くて良さそうだったんですけど…残念っすね。
そんな感じでしたん。
それとニンテンドーオンライン定番の99人で対戦するソフトに「F-ZERO」が追加されてましたね。
元はスーファミで発売された近未来のレースゲームなんですが、道が結構狭いのに99人がひしめき合って激突しながらレースをするという無茶苦茶な内容になってますね。(´∀`)
ガンガンゴンゴンぶつかりながら、なにがなんだかわからずにプレイするのは楽しいものの、1位を取れるビジョンがまったく見えないので数回プレイしてやめました。(笑)
いや~、イーストもエフゼロもどっちも楽しそうではあるんですがね~。そんなやめちっちなゲームもあるよね~っていう日記でごじゃりましたん。
スイカゲームは夢のスイカ作成を目指して、ちょこちょこプレイしそうですけどね。(・∀・)
そんな感じで~。でわでわ~。
落ち物パズルゲームで、ランダムに出てくる5種類の果物を1つずつ容れ物の中に落としていくのですが、同じ果物同士がくっつくと進化して一回り大きい別の果物になるというシステムでして、容れ物から果物が溢れるとゲームオーバーとなります。
直接落とせる5種類以外の果物は容れ物の中で進化させていく事で登場し、進化の最終段階が「スイカ」で、スイカ同士がくっつくと消えるそうで、それがこのゲームの最終目標の様ですね。
しかしプレイしてみると、スイカを1つ作ろうとするだけで「そんなことできる?」と疑心暗鬼になるくらい難しい。(笑)
大きくなった果物の間に小さい果物が挟まってくっつけられなかったり、うまく転がってくれないという状況が頻発し、「どけよ、そこのチェリィイイイイ!!!」「転がれ!俺のパイナポー!!」と叫びまくる事態になります。(´∀`)
あと、果物はデカく進化するほどスペースを占有する邪魔な物体にもなるので、残りのスペースで同じくらいデカい果物を作ろうだなんて狂気の沙汰に思えます。(笑)
siestaにとって、スイカとスイカをくっつけて消すなんて…神々の遊戯…御伽噺で聞いた事あるなぁ…というレベルに感じますね。
大きな果物に挟まれた小さい果物がロケットの様に吹っ飛んでゲームオーバーになる事もあるし、運も絡んでくる奥が深いゲームですなぁこれは。みんながハマるのも納得の出来。
そんなゲームでごじゃりましたっと。
それと、いつか買おうと思ってたインディーズゲームが「いっせいトライアル」で配信されたのでプレイしてみましたよっと。
スイッチ「EastWard」
ポストアポカリプスな世界観で旅をする、アクションパズルなゲームでして、
内容的には明確に「ゼルダの伝説」を意識して作ってるって感じですね。
途中までプレイしてみましたが、謎解きは適度な難易度で、主人公二人を切り替えてギミックを突破して進む場面もあって、なかなか良い感じでした。
なんで途中までかっていうと、エラー落ちがすっげー多くてやる気がなくなったからです。(´∀`) 体感で1~2時間に1回くらいのペースで落ちてたかな?
ネットでも報告が多いのでゲームの問題っぽいすね。
オートセーブが頻繁に入るので被害は少ないものの、逆に言うとバグ取りをするつもりがなかった(できなかった)から、オートセーブを入れてフォローしてる疑惑がありますね。
でもいつ落ちるかわかんないし、プレイ再開までちょっと時間がかかるんで萎えるんですよね~。
個人的に、クリアするまでに1~2回程度のエラー落ちなら許容範囲なんですが、定期的に落ちたり進行不可のバグが残ってるゲームは信頼感がなくなって、プレイ中に不安になってくるのでナシですね。
う~ん、ピクセルアートが美しく、OPにアニメが入ってますし、
ストーリーも意味深な部分が多くて良さそうだったんですけど…残念っすね。
そんな感じでしたん。
それとニンテンドーオンライン定番の99人で対戦するソフトに「F-ZERO」が追加されてましたね。
元はスーファミで発売された近未来のレースゲームなんですが、道が結構狭いのに99人がひしめき合って激突しながらレースをするという無茶苦茶な内容になってますね。(´∀`)
ガンガンゴンゴンぶつかりながら、なにがなんだかわからずにプレイするのは楽しいものの、1位を取れるビジョンがまったく見えないので数回プレイしてやめました。(笑)
いや~、イーストもエフゼロもどっちも楽しそうではあるんですがね~。そんなやめちっちなゲームもあるよね~っていう日記でごじゃりましたん。
スイカゲームは夢のスイカ作成を目指して、ちょこちょこプレイしそうですけどね。(・∀・)
そんな感じで~。でわでわ~。
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ちょちょんす。最近はこんなゲームをプレイしてましたよんと。(・∀・)
スイッチ「Vampire Survivors」
わんさか襲ってくる敵を倒し続けて30分間生き残る事が目的となる、ローグライトなアクションゲームですね。

キャラの操作は移動のみで、自動的に行われる攻撃を集まってくる敵に当てていくだけというシンプルな内容になっていて、時間が経つと敵の数が増えて耐久力が上がっていくので、こちらも武器をパワーアップさせていく必要があります。
基本的にレベルアップや宝箱を取る事で武器の同時使用数を増やしたり、強化する事ができるのですが、

それだけでは火力不足になるので、手に入れた武器と補助アイテムとの組み合わせで行える「武器の進化」もしなきゃいけないって感じです。

高火力の進化武器を揃えられれば、大量の敵をバッサバッサとなぎ倒せる様になるのでチョ~気持ち良いんですけど、装備はランダムに手に入るので求めている物がずっとこない場合もあり、徐々に敵が強くなる中で「出るまで待つ」のか「手に入る武器で臨機応変に対応する」のかという選択を迫られるのが、悩ましくも面白いところなんですよね~。(´∀`)

で、他にもキャラを強化する方法はあって、ゲーム中に手に入るお金を使って基礎能力を永続的に上げたり、
様々な効果があるカードをセットする、といった事も可能です。

しかしまぁ、お金を払っての強化はしておくのが当たり前というバランスですし、カードは効果と武器の組み合わせ次第では強力なものの、運が必要だったりクセのある効果もあるので、ハマらないとそこまで強くもならないといった風に感じられました。
他には条件を満たす事でアンロックされるキャラクターを使う事もできます。
苦労なく手に入るキャラは固定武装の違いと、若干パラメータに差があるという程度なのですが、難しい条件を満たすと手に入るキャラは最初から進化武器を持っていたりするので、なかなか強いっすね。
大体そんなゲームなんですけれど、500円とは思えないボリュームと作り込みでかなり楽しめました。(´∀`)
基本となるゲーム性に関してはさすがにシンプルさを感じてしまいますけれど、それ以外の部分においては、とてもこの値段のゲームの作り込みではないなぁと思います。
それと、世界観は悪魔城ドラキュラシリーズのオマージュっぽいんですが、他ゲームのネタもあるみたいで、そういうところも楽しめるんですよね。(・∀・)
スイッチだと大量の敵が出てくる場面での処理落ちを心配していたのですが、大して感じなかったのも良かったです。
延々とプレイできるゲームなんですが、とりあえず目標の一つである「30分後に現れて強制的にゲームオーバーにさせる死神」を倒す事ができたので、一旦終わる事にします。
結構、面白いゲームだったと思いまっする。(´∀`)
ほいでお次のゲーム。
高圧洗浄機であらゆる物を洗うゲーム、「PowerWash Simulator」の新ステージとDLCをプレイしちゃいました。
無料でボーナスステージが6つも追加されていて、洗い甲斐がありましたよっと。(´∀`)

まさか巨大なパラボラアンテナまで洗う事になるなんてね…。ア~タノシイナァ~。(遠い目)

「丁寧に、心を落ち着けてゆっくりと」プレイする事がパワーウォッシュを楽しむ極意だと悟りを開いたsiestaです。お寺で修行をしているかのように、ここまで精神修行的な気持ちになるゲームもなかなかないですね。(´∀`)
長時間洗うと照準を操作する右腕が痛くなるのは勘弁してほしいのですが。(笑)
んでもひとつ、海外アニメ「スポンジ・ボブ」とのコラボDLCが販売されていたので購入してプレイしてみましたん。
ファンタジーっぽい独特な雰囲気で「おぉ~すげぇ」となるものの、何回かしかアニメを観た事がないので、色々なネタが仕込まれているんでしょうが、さっぱりわからず。(笑)
ファンだったら歓喜する内容なんでしょうねぇ~。
とりあえず、「汚れが落ちると透明になる船」を洗浄するのは斬新な体験でした。(´∀`)
もう最後は汚れが残っているらしいんだけど船が見えないという状況で、何も見えないけど怪しい部分に水をぶっかけまくるというわけのわからない事態に。(笑)
これだけでこのDLCを買った意味はあった…のかな?
まぁそんな感じのパワーウォッシュでした。
個人的に一度クリアしたゲームで、ここまでアップデートやらDLCやらを追いかけている作品も珍しいかもしんないですね。ストーリーは重要ではないし、ゲーム内容が「洗う」という単純さのみだからですかね?
今後も何かあればやりそうな気がします。
てな感じのゲーム日常でした。二つとも良いゲームでしたね~。
でわでわまたまた~。
スイッチ「Vampire Survivors」
わんさか襲ってくる敵を倒し続けて30分間生き残る事が目的となる、ローグライトなアクションゲームですね。
キャラの操作は移動のみで、自動的に行われる攻撃を集まってくる敵に当てていくだけというシンプルな内容になっていて、時間が経つと敵の数が増えて耐久力が上がっていくので、こちらも武器をパワーアップさせていく必要があります。
基本的にレベルアップや宝箱を取る事で武器の同時使用数を増やしたり、強化する事ができるのですが、
それだけでは火力不足になるので、手に入れた武器と補助アイテムとの組み合わせで行える「武器の進化」もしなきゃいけないって感じです。
高火力の進化武器を揃えられれば、大量の敵をバッサバッサとなぎ倒せる様になるのでチョ~気持ち良いんですけど、装備はランダムに手に入るので求めている物がずっとこない場合もあり、徐々に敵が強くなる中で「出るまで待つ」のか「手に入る武器で臨機応変に対応する」のかという選択を迫られるのが、悩ましくも面白いところなんですよね~。(´∀`)
で、他にもキャラを強化する方法はあって、ゲーム中に手に入るお金を使って基礎能力を永続的に上げたり、
様々な効果があるカードをセットする、といった事も可能です。
しかしまぁ、お金を払っての強化はしておくのが当たり前というバランスですし、カードは効果と武器の組み合わせ次第では強力なものの、運が必要だったりクセのある効果もあるので、ハマらないとそこまで強くもならないといった風に感じられました。
他には条件を満たす事でアンロックされるキャラクターを使う事もできます。
苦労なく手に入るキャラは固定武装の違いと、若干パラメータに差があるという程度なのですが、難しい条件を満たすと手に入るキャラは最初から進化武器を持っていたりするので、なかなか強いっすね。
大体そんなゲームなんですけれど、500円とは思えないボリュームと作り込みでかなり楽しめました。(´∀`)
基本となるゲーム性に関してはさすがにシンプルさを感じてしまいますけれど、それ以外の部分においては、とてもこの値段のゲームの作り込みではないなぁと思います。
それと、世界観は悪魔城ドラキュラシリーズのオマージュっぽいんですが、他ゲームのネタもあるみたいで、そういうところも楽しめるんですよね。(・∀・)
スイッチだと大量の敵が出てくる場面での処理落ちを心配していたのですが、大して感じなかったのも良かったです。
延々とプレイできるゲームなんですが、とりあえず目標の一つである「30分後に現れて強制的にゲームオーバーにさせる死神」を倒す事ができたので、一旦終わる事にします。
結構、面白いゲームだったと思いまっする。(´∀`)
ほいでお次のゲーム。
高圧洗浄機であらゆる物を洗うゲーム、「PowerWash Simulator」の新ステージとDLCをプレイしちゃいました。
無料でボーナスステージが6つも追加されていて、洗い甲斐がありましたよっと。(´∀`)
まさか巨大なパラボラアンテナまで洗う事になるなんてね…。ア~タノシイナァ~。(遠い目)
「丁寧に、心を落ち着けてゆっくりと」プレイする事がパワーウォッシュを楽しむ極意だと悟りを開いたsiestaです。お寺で修行をしているかのように、ここまで精神修行的な気持ちになるゲームもなかなかないですね。(´∀`)
長時間洗うと照準を操作する右腕が痛くなるのは勘弁してほしいのですが。(笑)
んでもひとつ、海外アニメ「スポンジ・ボブ」とのコラボDLCが販売されていたので購入してプレイしてみましたん。
ファンタジーっぽい独特な雰囲気で「おぉ~すげぇ」となるものの、何回かしかアニメを観た事がないので、色々なネタが仕込まれているんでしょうが、さっぱりわからず。(笑)
ファンだったら歓喜する内容なんでしょうねぇ~。
とりあえず、「汚れが落ちると透明になる船」を洗浄するのは斬新な体験でした。(´∀`)
もう最後は汚れが残っているらしいんだけど船が見えないという状況で、何も見えないけど怪しい部分に水をぶっかけまくるというわけのわからない事態に。(笑)
これだけでこのDLCを買った意味はあった…のかな?
まぁそんな感じのパワーウォッシュでした。
個人的に一度クリアしたゲームで、ここまでアップデートやらDLCやらを追いかけている作品も珍しいかもしんないですね。ストーリーは重要ではないし、ゲーム内容が「洗う」という単純さのみだからですかね?
今後も何かあればやりそうな気がします。
てな感じのゲーム日常でした。二つとも良いゲームでしたね~。
でわでわまたまた~。
よっすっす。ゲームカタログの「龍が如く」シリーズが配信終了っぽい動きをし始めたので、プレイしていない作品をやっとくことにしましたん。(´∀`)
「龍が如く4 伝説を継ぐもの」

「3」までは伝説の極道「桐生一馬」だけが主人公でしたが、今作では4人の主人公が切り替わりながら話が進むタイプになっとります。
舞台は神室町(歌舞伎町)のみなんですが、地下やビルの屋上を移動できる様になったので、そこそこ広く感じられました。
しかし、「3」の時点でアレだった戦闘バランスは今作でもアレなままで、雑魚は弱いんですが中ボスクラスからはガードが固かったりスパアマ攻撃してきたりスウェーで避けまくったりと、めんどくせぇ事この上ない。(笑)

ササッとクリアしたかったので、主人公達をあまり強化しなかったのも大きいんでしょうが、難易度イージーでもなかなかストレスが溜まるバトルでした。(´∀`)

↑ 連打演出はしんどいんで、できればやめていただきたい…。
とりあえず面倒くさくなったら、連続ドロップキックでハメてましたね。(笑)
ストーリーは、主人公の1人「冴島大河」が過去に起こした「伝説の18人殺し」事件を発端とした内容になっています。

しかしまぁお話のあちこちで粗を感じるというか現実味のない内容になっておりまして、特に「18人殺し」の真相のせいで、ムービー中の銃撃シーンに重みがなくなってしまったのが残念でした。
全体的に話を複雑にしようとこねくり回した結果、魅力をなくしてる感じもしましたかね~。
後付けというか、無理やり「1」と話を繋げている感じもあるかな。
話の内容のせいで、出演俳優が豪華な割に、黒幕を含めて敵キャラクターに小物臭がしたのも残念。
う~ん、「4」はちょっとイマイチな作品だったかも…というのが正直な感想ですかね。
そいでお次は「龍が如く5 夢、叶えし者」どっすん。
主人公は「4」から一人がチェンジ、さらに一人増えて総勢5人でお話が進む様になりました。
舞台も中州(福岡)、すすきの(札幌)、道頓堀(大阪)、栄(名古屋)、歌舞伎町(東京)をモチーフにした五大都市となり、ボリュームアップしてますね。
また、一人を除いて主人公4人それぞれにストーリーに関連するミニゲームが存在し、桐生一馬ならタクシー業務&レースで、
冴島大河ならマタギ(猟師)、
沢村遥ならアイドル活動、品田ならバッティングができるようになっています。
操作性やシステムに微妙なところがあるものの、全体的には面白かったかなって感じです。
戦闘バランスは相変わらずですね。
主人公を強化して色んな技を身につけてやっと楽になってくるんですが、基本、敵有利なバランスです。ていうか毎回、敵のガードが固すぎなんすよねぇ、マジで。(笑)

コンボはもちろん、ガード崩し性能のある攻撃も防がれたりするし、その辺の雑魚ですら、こっちのバイク振り回し攻撃を完全にガードするとか、ほんとに意味わかんないっす。物理的に無理でしょ。(・∀・)
難易度イージーだったら、もっと敵のガード性能を落としてくれるとか、ボスのHPを低くしてくれるとか、カウンターやHP回復技を勘弁してくれるとか、わかりやすいくらい易しくして欲しかったっすね~。(甘え)
で、ストーリーなんですけど、5人それぞれにまったく違う話があって、アイドルを目指す遥や、元プロ野球選手の品田の話なんかは今作の「夢」というテーマとマッチしていて良かったと思うものの、
暗躍する黒幕の話はイマイチ面白くなかったですね。
全国を股にかけた大掛かりで複雑な計画が存在し、冴島大河じゃないですが、最初から最後までずっと「なんでや!」「どーしてや!」と聞きたくなる展開が続いて、ラストまで引っ張る割に動機がショボかったというか、勢いが急になくなった様な落差を感じたし黒幕にも魅力がなくて、ラスボスも「え?」となる相手で驚きよりも困惑しました。重要な部分が説明不足というか描写不足というか…。

「4」の時もそうでしたが、なんかこう、プレイヤーを「驚かせよう」「先を読めなくさせよう」という製作者の思いが空回りしちゃってる感じがなくもない。
それと、桐生ちゃんが撃たれようが刺されようが死なないターミネーターなのはいつもの事ですけど、今作では重要人物も撃たれても死なない事が多すぎて興醒めしちゃう感じがありましたかね。回復も早いし、「心臓の辺り撃たれて生きとるんかい!」っていう。(笑)
あと、後半になるにつれてみんなが「夢」について語る事が多くなってくるんですが、極道が殴り合って夢について語ってもピンとこないので、やっぱり一般人である品田か遥をメインに据えた話として練り上げた方が面白くなったんじゃないかなと思います。
てな感じの「5」の感想でした。
まぁ元がPS3で発売されたゲームなので、カメラワークも含めて古臭くてプレイしにくい部分が残ってたりしますが、それなりに良かったと思いマッスル。L(・∀・)」
あ、そうそう、音声付き会話シーンも含めてムービーがどえらい長いんですけど、一時停止ができる様になったのは地味に助かりましたよっと。(笑)
そいで最後になりまするは「龍が如く6 命の詩。」。

これまでずっと主人公として事件の黒幕をどつきまくってきた伝説の極道、「桐生一馬」の最終章らしいっすね。「7」でも重要な役で出てましたけど。
ストーリーは、「5」の事件後に逮捕されて数年間、服役して出所した桐生が、娘代わりに思っていた沢村遥が事故にあって意識不明の重体になっている事と、子供を産んでいた事を知り、誰なのかわからない子供の父親を探す内に陰謀に巻き込まれていくという内容になっとります。
子供の父親は意外な人物でしたし、「小栗旬」が演じる東城会幹部や、「ビートたけし」、「宮迫博之」が演じる広島ヤクザも良い味が出てて、なかなか面白い話だったと思います。(・∀・)

ここまでシリーズをプレイして、都会で巨大組織と激突する話は食傷気味だっただけに、寂れた尾道で小さな極道一家と交流する話は癒しになったというか、人情ものっぽくて良かったですね。
「4」と「5」のお話は正直どうじゃろかという部分が多かったので、1本の映画の様にしっかりとした作りだった「6」のストーリーは、警戒してた反動で余計に楽しめたのかもしれません。(笑)
なんかシリーズファンからは、「5」以降の沢村遥を巡る話に納得できない人もいるそうですが、特に思い入れもないsiestaは普通に受け入れられましたね。

まぁさすがに「尾道の秘密」で出現したアレにはツッコミたいんですが…。(´∀`)
あと、桐生ちゃんとマブの「真島吾郎」が「6」で全然話に絡んでこないのは残念だったな~っていう気持ちがあります。シリーズ初期ではあんなにダル絡みしてきたのに、「4」以降、もう一人のマブの冴島とセット扱いになっちゃったんすかね。う~ん。
で、今作は「0」や「極2」と同じゲームエンジンで作られているそうで、街中のグラフィックがとても綺麗だし、戦闘もsiesta好みな手触りになっちょります。

敵がそんなに固くないのがイイネ!(笑)
それとか、手軽に大ダメージを与えられる「アルティメットヒートモード」が非常に便利で、固い敵やボス相手に使いまくりでしたね~。(´∀`)

↑ 技によって連打をやたら求められるのが難点。(笑)
敵の攻撃を受け流す技も地味に便利。
しかしこのエンジンを使ったシステムだと、経験値稼ぎは戦闘よりも金を稼いで食事しまくるのが最適解になっちゃうのがアレなんですけどね~。
とりあえず、今風で結構、完成度の高いゲームに思えたので楽しめましたよっと。(´∀`)
大体そんな感想でしたん。
さ~てさてさて、これで「龍が如く」のナンバリング作品は全部プレイできましたかね。は~長かった~。
「0」や「7」を先にプレイして、過去話や人間関係がよくわからなかったのを残念に感じていたので、ようやく追いついて満足できましたよっと。
なんか桐生ちゃんが「6」以後に何をしていたのかが描かれる外伝が今年出るみたいっすけど…まぁしばらくはプレイしなくてもいいかな。(笑)
そういう気持ちになるんで、RPG系は一気にやるもんじゃないとわかってんのにやっちゃうんすよねぇ、困ったもんだ。わはは。(´∀`)
そんな感じっすぅ~、でわでわまたまた~。
「龍が如く4 伝説を継ぐもの」
「3」までは伝説の極道「桐生一馬」だけが主人公でしたが、今作では4人の主人公が切り替わりながら話が進むタイプになっとります。
舞台は神室町(歌舞伎町)のみなんですが、地下やビルの屋上を移動できる様になったので、そこそこ広く感じられました。
しかし、「3」の時点でアレだった戦闘バランスは今作でもアレなままで、雑魚は弱いんですが中ボスクラスからはガードが固かったりスパアマ攻撃してきたりスウェーで避けまくったりと、めんどくせぇ事この上ない。(笑)
ササッとクリアしたかったので、主人公達をあまり強化しなかったのも大きいんでしょうが、難易度イージーでもなかなかストレスが溜まるバトルでした。(´∀`)
↑ 連打演出はしんどいんで、できればやめていただきたい…。
とりあえず面倒くさくなったら、連続ドロップキックでハメてましたね。(笑)
ストーリーは、主人公の1人「冴島大河」が過去に起こした「伝説の18人殺し」事件を発端とした内容になっています。
しかしまぁお話のあちこちで粗を感じるというか現実味のない内容になっておりまして、特に「18人殺し」の真相のせいで、ムービー中の銃撃シーンに重みがなくなってしまったのが残念でした。
全体的に話を複雑にしようとこねくり回した結果、魅力をなくしてる感じもしましたかね~。
後付けというか、無理やり「1」と話を繋げている感じもあるかな。
話の内容のせいで、出演俳優が豪華な割に、黒幕を含めて敵キャラクターに小物臭がしたのも残念。
う~ん、「4」はちょっとイマイチな作品だったかも…というのが正直な感想ですかね。
そいでお次は「龍が如く5 夢、叶えし者」どっすん。
主人公は「4」から一人がチェンジ、さらに一人増えて総勢5人でお話が進む様になりました。
舞台も中州(福岡)、すすきの(札幌)、道頓堀(大阪)、栄(名古屋)、歌舞伎町(東京)をモチーフにした五大都市となり、ボリュームアップしてますね。
また、一人を除いて主人公4人それぞれにストーリーに関連するミニゲームが存在し、桐生一馬ならタクシー業務&レースで、
冴島大河ならマタギ(猟師)、
沢村遥ならアイドル活動、品田ならバッティングができるようになっています。
操作性やシステムに微妙なところがあるものの、全体的には面白かったかなって感じです。
戦闘バランスは相変わらずですね。
主人公を強化して色んな技を身につけてやっと楽になってくるんですが、基本、敵有利なバランスです。ていうか毎回、敵のガードが固すぎなんすよねぇ、マジで。(笑)
コンボはもちろん、ガード崩し性能のある攻撃も防がれたりするし、その辺の雑魚ですら、こっちのバイク振り回し攻撃を完全にガードするとか、ほんとに意味わかんないっす。物理的に無理でしょ。(・∀・)
難易度イージーだったら、もっと敵のガード性能を落としてくれるとか、ボスのHPを低くしてくれるとか、カウンターやHP回復技を勘弁してくれるとか、わかりやすいくらい易しくして欲しかったっすね~。(甘え)
で、ストーリーなんですけど、5人それぞれにまったく違う話があって、アイドルを目指す遥や、元プロ野球選手の品田の話なんかは今作の「夢」というテーマとマッチしていて良かったと思うものの、
暗躍する黒幕の話はイマイチ面白くなかったですね。
全国を股にかけた大掛かりで複雑な計画が存在し、冴島大河じゃないですが、最初から最後までずっと「なんでや!」「どーしてや!」と聞きたくなる展開が続いて、ラストまで引っ張る割に動機がショボかったというか、勢いが急になくなった様な落差を感じたし黒幕にも魅力がなくて、ラスボスも「え?」となる相手で驚きよりも困惑しました。重要な部分が説明不足というか描写不足というか…。
「4」の時もそうでしたが、なんかこう、プレイヤーを「驚かせよう」「先を読めなくさせよう」という製作者の思いが空回りしちゃってる感じがなくもない。
それと、桐生ちゃんが撃たれようが刺されようが死なないターミネーターなのはいつもの事ですけど、今作では重要人物も撃たれても死なない事が多すぎて興醒めしちゃう感じがありましたかね。回復も早いし、「心臓の辺り撃たれて生きとるんかい!」っていう。(笑)
あと、後半になるにつれてみんなが「夢」について語る事が多くなってくるんですが、極道が殴り合って夢について語ってもピンとこないので、やっぱり一般人である品田か遥をメインに据えた話として練り上げた方が面白くなったんじゃないかなと思います。
てな感じの「5」の感想でした。
まぁ元がPS3で発売されたゲームなので、カメラワークも含めて古臭くてプレイしにくい部分が残ってたりしますが、それなりに良かったと思いマッスル。L(・∀・)」
あ、そうそう、音声付き会話シーンも含めてムービーがどえらい長いんですけど、一時停止ができる様になったのは地味に助かりましたよっと。(笑)
そいで最後になりまするは「龍が如く6 命の詩。」。
これまでずっと主人公として事件の黒幕をどつきまくってきた伝説の極道、「桐生一馬」の最終章らしいっすね。「7」でも重要な役で出てましたけど。
ストーリーは、「5」の事件後に逮捕されて数年間、服役して出所した桐生が、娘代わりに思っていた沢村遥が事故にあって意識不明の重体になっている事と、子供を産んでいた事を知り、誰なのかわからない子供の父親を探す内に陰謀に巻き込まれていくという内容になっとります。
子供の父親は意外な人物でしたし、「小栗旬」が演じる東城会幹部や、「ビートたけし」、「宮迫博之」が演じる広島ヤクザも良い味が出てて、なかなか面白い話だったと思います。(・∀・)
ここまでシリーズをプレイして、都会で巨大組織と激突する話は食傷気味だっただけに、寂れた尾道で小さな極道一家と交流する話は癒しになったというか、人情ものっぽくて良かったですね。
「4」と「5」のお話は正直どうじゃろかという部分が多かったので、1本の映画の様にしっかりとした作りだった「6」のストーリーは、警戒してた反動で余計に楽しめたのかもしれません。(笑)
なんかシリーズファンからは、「5」以降の沢村遥を巡る話に納得できない人もいるそうですが、特に思い入れもないsiestaは普通に受け入れられましたね。
まぁさすがに「尾道の秘密」で出現したアレにはツッコミたいんですが…。(´∀`)
あと、桐生ちゃんとマブの「真島吾郎」が「6」で全然話に絡んでこないのは残念だったな~っていう気持ちがあります。シリーズ初期ではあんなにダル絡みしてきたのに、「4」以降、もう一人のマブの冴島とセット扱いになっちゃったんすかね。う~ん。
で、今作は「0」や「極2」と同じゲームエンジンで作られているそうで、街中のグラフィックがとても綺麗だし、戦闘もsiesta好みな手触りになっちょります。
敵がそんなに固くないのがイイネ!(笑)
それとか、手軽に大ダメージを与えられる「アルティメットヒートモード」が非常に便利で、固い敵やボス相手に使いまくりでしたね~。(´∀`)
↑ 技によって連打をやたら求められるのが難点。(笑)
敵の攻撃を受け流す技も地味に便利。
しかしこのエンジンを使ったシステムだと、経験値稼ぎは戦闘よりも金を稼いで食事しまくるのが最適解になっちゃうのがアレなんですけどね~。
とりあえず、今風で結構、完成度の高いゲームに思えたので楽しめましたよっと。(´∀`)
大体そんな感想でしたん。
さ~てさてさて、これで「龍が如く」のナンバリング作品は全部プレイできましたかね。は~長かった~。
「0」や「7」を先にプレイして、過去話や人間関係がよくわからなかったのを残念に感じていたので、ようやく追いついて満足できましたよっと。
なんか桐生ちゃんが「6」以後に何をしていたのかが描かれる外伝が今年出るみたいっすけど…まぁしばらくはプレイしなくてもいいかな。(笑)
そういう気持ちになるんで、RPG系は一気にやるもんじゃないとわかってんのにやっちゃうんすよねぇ、困ったもんだ。わはは。(´∀`)
そんな感じっすぅ~、でわでわまたまた~。
ほいほい。インディーズゲームで、いつか買おうと思ってたゲームが「いっせいトライアル」で配信されたのでプレイしてみましたん。(・∀・)
スイッチ「Storyteller」
提示されたストーリー(お題)に合う様に、人物や場面を配置していくパズルゲームですね。

決められたコマ数に収まる様に人間関係を作りださなきゃいけない難しさがあり、例えばあるキャラに殺意を持たせたい場合は、恋人がいるキャラに告白させて傷心させるとか、そういったフラグ立てをして物語を完成させなきゃいけないんすよね。

それとは別に、配置する前から特定のキャラに恋愛感情や憎しみを持っていたりするキャラもいますし、殺意を抱きやすい?キャラとかもいて、その場合はコマ数節約になったりする反面、配置がちと難しい場面もありました。
そんなこんなでプレイしていくと、ま~人を殺す話が多くなる多くなる。(笑)
どうやって殺意を抱かせるかをずっと考えてましたね~。(´∀`)
しかし難易度的には簡単な部類だと思います。50問くらいありましたけれど、ラスト以外はすいすい解けたので、数時間で終わりました。
なかなか楽しいゲームでごじゃりましたよっと。(・∀・)
それともひとつ。
スイッチ「7 Days to End with You」

こっちもパズル…というか言語解読ゲームになっとりまして、記憶喪失で言葉も理解できない主人公が、介護してくれる謎の女性の家で7日間を過ごすという内容になっています。
女性が話してくれる言葉や部屋にある家具等の説明から、単語1つ1つの意味を推測して辞書に登録し、なんとか現在の状況への理解と女性とのコミュニケーションの成立を目指すというのがゲームの目的ですね。
基本的に会話や説明は長い文章ではなく、表示された2~3個の単語から意訳する感じで、ゲーム中に出てくる単語数が多くはない事から、必然的に1個の単語の持つ意味やニュアンスが広くなり、簡単に推測できる様に見えて逆に難しくなってる様にも思えました。
「赤い瓶」と「青い瓶」とか「本が1冊」と「本が3冊」などの比較が簡単な物であったり、対象がハッキリしている物であれば推測しやすいんですが、状況でしか推測できない単語の解読がすっげームズいんすよねぇ。(笑)
「なんとなくこう言ってるんだろうなぁ」と仮で言葉を入れても、後で噛み合わなくて「やっぱ違うか~」となる繰り返しです。まぁこれがこのゲームの難しさであり面白さなんでしょうけれども。(・∀・)

ネット情報では謎の言語にはアルファベットが当てはまるらしいのですが、暗号化されてたりもするそうで、完全解読するには推測だけでは難しいみたいですね。
で、7日間を何回も繰り返して引き継げる辞書の中身をなんとか充実させようとしたんですが、家の中は数部屋しかなくてイベントも会話のパターンも少ないので、解読する為の手がかりの枯渇に悩む事になりました。
この辺りで考え続けて粘れる人は楽しむ適正があるんでしょうが、単調さに耐えられなくなったsiestaは早々に諦めて、攻略情報頼りでクリアしたってワケですよ。(笑)
いや~、これ自力で解ける人は本当に凄いっす。(・∀・)
一応マルチエンディングらしく、3つ程見ましたが、ちょっと重めのストーリーで狂気的な愛も感じるお話でした。
難易度が高くて人を選びそうではありますが、なかなか面白いゲームだったんじゃないでしょーか。(・∀・)
欲を言えばもうちょっとイベントとか、手がかりが欲しかったかも。
このまま作り込めば、1つのアドベンチャーゲームとしてもっと面白くなりそうな可能性を感じるゲームではありましたよっと。
さてさて、今回プレイした二つともインディーズらしいコンパクトなゲームでしたが、結構面白くて満足できました。
「いっせいトライアル」で配信されるタイトルってsiestaに合うゲームが多いので、毎回ちょっと楽しみです。(´∀`)
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
スイッチ「Storyteller」
提示されたストーリー(お題)に合う様に、人物や場面を配置していくパズルゲームですね。
決められたコマ数に収まる様に人間関係を作りださなきゃいけない難しさがあり、例えばあるキャラに殺意を持たせたい場合は、恋人がいるキャラに告白させて傷心させるとか、そういったフラグ立てをして物語を完成させなきゃいけないんすよね。
それとは別に、配置する前から特定のキャラに恋愛感情や憎しみを持っていたりするキャラもいますし、殺意を抱きやすい?キャラとかもいて、その場合はコマ数節約になったりする反面、配置がちと難しい場面もありました。
そんなこんなでプレイしていくと、ま~人を殺す話が多くなる多くなる。(笑)
どうやって殺意を抱かせるかをずっと考えてましたね~。(´∀`)
しかし難易度的には簡単な部類だと思います。50問くらいありましたけれど、ラスト以外はすいすい解けたので、数時間で終わりました。
なかなか楽しいゲームでごじゃりましたよっと。(・∀・)
それともひとつ。
スイッチ「7 Days to End with You」
こっちもパズル…というか言語解読ゲームになっとりまして、記憶喪失で言葉も理解できない主人公が、介護してくれる謎の女性の家で7日間を過ごすという内容になっています。
女性が話してくれる言葉や部屋にある家具等の説明から、単語1つ1つの意味を推測して辞書に登録し、なんとか現在の状況への理解と女性とのコミュニケーションの成立を目指すというのがゲームの目的ですね。
基本的に会話や説明は長い文章ではなく、表示された2~3個の単語から意訳する感じで、ゲーム中に出てくる単語数が多くはない事から、必然的に1個の単語の持つ意味やニュアンスが広くなり、簡単に推測できる様に見えて逆に難しくなってる様にも思えました。
「赤い瓶」と「青い瓶」とか「本が1冊」と「本が3冊」などの比較が簡単な物であったり、対象がハッキリしている物であれば推測しやすいんですが、状況でしか推測できない単語の解読がすっげームズいんすよねぇ。(笑)
「なんとなくこう言ってるんだろうなぁ」と仮で言葉を入れても、後で噛み合わなくて「やっぱ違うか~」となる繰り返しです。まぁこれがこのゲームの難しさであり面白さなんでしょうけれども。(・∀・)
ネット情報では謎の言語にはアルファベットが当てはまるらしいのですが、暗号化されてたりもするそうで、完全解読するには推測だけでは難しいみたいですね。
で、7日間を何回も繰り返して引き継げる辞書の中身をなんとか充実させようとしたんですが、家の中は数部屋しかなくてイベントも会話のパターンも少ないので、解読する為の手がかりの枯渇に悩む事になりました。
この辺りで考え続けて粘れる人は楽しむ適正があるんでしょうが、単調さに耐えられなくなったsiestaは早々に諦めて、攻略情報頼りでクリアしたってワケですよ。(笑)
いや~、これ自力で解ける人は本当に凄いっす。(・∀・)
一応マルチエンディングらしく、3つ程見ましたが、ちょっと重めのストーリーで狂気的な愛も感じるお話でした。
難易度が高くて人を選びそうではありますが、なかなか面白いゲームだったんじゃないでしょーか。(・∀・)
欲を言えばもうちょっとイベントとか、手がかりが欲しかったかも。
このまま作り込めば、1つのアドベンチャーゲームとしてもっと面白くなりそうな可能性を感じるゲームではありましたよっと。
さてさて、今回プレイした二つともインディーズらしいコンパクトなゲームでしたが、結構面白くて満足できました。
「いっせいトライアル」で配信されるタイトルってsiestaに合うゲームが多いので、毎回ちょっと楽しみです。(´∀`)
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
ちょっすっすぅ~。狙ってたゲームがカタログ配信されたので、早速プレイしてみました~ん。(・∀・)
PS4「Far Cry 6」

3以降、続けてプレイしているシリーズで、ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲームっすね~。
ストーリーとしては、カリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を独裁者の圧政から解放する為に、ゲリラとして戦っていくという物なのでございまっする。L(・∀・)」
なんか馴染みのある設定だなと思いつつプレイしてみると、世界観とかノリとかあれやこれやが「ビバ!レボリューション!」と叫びたくなるほど某ジャストコーズ感が出ちゃってました。
エンターテインメントというか、映画の様に革命を描くとこうなっちゃうのかしら。かしら。
まぁそれはともかく、ゲームシステムはかなり変更されていて、まずポイントを使ってスキルを取る事ができなくなり、代わりに武器・防具1つ1つに付いているスキルを装備して使用するタイプになりました。
ですが色々なスキルがあるものの、武器は極一部を除いて特筆すべきスキルはなく、防具は強化素材を漁りやすい物を常に身に着け、激しい戦闘時には耐弾・耐毒用の物に切り替えるという風に落ち着いたので、意味があるようでないような感じだったかも。
一番、意味があったのはバックパックで、再使用に時間がかかるものの、ここ一番で使える必殺技っぽいスキルが搭載されているのが役に立ちました。
ロケット弾を背中から連続発射して周囲にバラまく奴が一番イカれてると思いますが、常時使っていたのはやられても蘇生できるスキルが搭載されたバックパックでしたね~。安全第一。(´∀`)
武器は種類が豊富で改造も少しだけできるという感じで、他に性能固定のユニーク武器もあるんですが…見た目が派手なだけで使えない物が多い。(笑)

ゲリラお手製の武器は特徴があって威力も高いんでお気に入りでしたけどね~。(´∀`)
それと敵味方が撃てる銃弾の種類が増えていて、弱点属性に合わせて切り替えたりできるものの、様々な敵が出てくる乱戦になりがちなので、武器は持ち替えても、いちいち防具を変更してられなかったっすね。

そういえば対抗手段のない序盤の対ヘリ戦闘はキツかったっす。(´∀`)

ビークル系に効くとされる炸裂弾を軽機関銃で撃ちまくっても、削る様なダメージしか与えられずに弾切れする有様で、中盤で手に入るグレネードランチャーやロケットランチャーでなんとか戦える様になるんですが、そもそも戦車の主砲の直撃に数発耐えるヘリってなんなんすかね…。(笑)

EMP兵器で墜落させても、低空からだと着陸扱いになる頑丈さ。
あ、そうそう、今回も動物の相棒を連れて戦えますけれど、「ニュードーン」と比べると弱体化してる気がしました。

戦う内に3つのスキルを取得できる様になっていますが、全部取るまでに時間がかかるし、取ってもそれほど強くはならないという…。攻撃の間隔が長く、敵兵のマシンガンで足止めされて簡単に殺されますし、囮に使えれば御の字といったところ。
ステルス主体で戦えば強い動物はいるんですが、発見されてからだとやっぱり弱い。
まぁ仲間のイノシシを基地に突っ込ませるだけで制圧できる「ニュードーン」が異常だったと言われればそれまでなんですけれども。(´∀`)
ヘリも弱体化されていて、「5」ではヘリ無双でしたけど今作では武器の威力やリロード時間が微妙に感じられますし、敵の対空兵器を先に破壊しておかないと自由に飛べなくなってますね。
代わりに戦車が強くて、「乗っているだけでビークルが自動で修理される」スキルがある防具を付けていれば無敵状態で戦えます。(笑)

↑ ゼロ距離の撃ち合いでもこちらが勝つ!\(・∀・)/
基地といえば、前作まではほとんど全部の基地を占領できてましたけれど、今作では立ち入り禁止エリアが増えて「検問所」と「指定された基地」しか占領できなくなってますね。
占領してもファストトラベルできる場所が増える事やランクを上げるポイントを稼げる事ぐらいしかメリットがないので、全部の場所を占領したくはならなかったなと。
プレイしてて特に変化も感じなかったので、他のゲームの様に、占領する事で敵軍や味方に影響があれば面白かったのにと思わなくもないっすね。
あとは…仲間のゲリラを派遣して物資を手に入れるミニゲームとか、
ソロでもプレイできるオンライン協力ミッションが追加されてたりしました。

格ゲーっぽい「闘鶏」もプレイできます。(・∀・)
いつもの様に釣りもできますし、動物を狩る事も可能です。

他にも海外ドラマや映画「ランボー」とのコラボミッションもプレイできました。
クリア後はウィークリーミッションもプレイできる様になってますし、
いや~、なかなか大ボリュームなゲームになってますね~。(・∀・)
全体的な感想としては、各地の占領やゲリラのランクを上げる事には作業感を感じるものの、戦闘自体は面白くて派手でしたし、
宝探しやサブクエストも豊富にあって、延々とプレイできる楽しさがありました。(・∀・)
やたら硬いボスがいなくなってるのも好印象。(笑)
ただ、歩いているだけで狂暴な動物が頻繁に襲いかかってくる事も、装備の強化の為に動物を狩る必要もなくなったので、ファークライらしい、サバイバル感とか大自然の脅威を感じる事がなくなってしまった点は残念かも。
ストーリーについては、関わるキャラクター達が「この革命で自由選挙が実現しても、次の大統領はすぐに暗殺されて革命の連鎖が始まる」とか色々リアルな事を喋ってましたし、各地域の話も一捻りある内容で、主人公と大統領の息子との微妙な繋がりも含めてラストがどうなるかと期待してたんですが、呆気ない終わり方だったのでちょっとガッカリしましたかね~。
無難というか、アリっちゃアリですけど、若干、投げっぱなしな感じもある終わり方だったなぁと。う~ん。
定番の別エンディングも、驚きも面白味もない内容だったので、その点でもガッカリしたかな。
なんか路線変更したというか、ファークライシリーズの特徴が薄くなって、普通のゲームになっちゃった感覚がするので、人によって評価が分かれそうな感じがしますね。
もうここまできたらジャストコーズのワイヤーアクションも取り入れていいんじゃない?と思わなくもない。(笑)
とりあえずクリアできて良かったっす。一本のゲームとしては楽しかったっすよん。(・∀・)
しょんな感じで~。でわでわ~。
PS4「Far Cry 6」
3以降、続けてプレイしているシリーズで、ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲームっすね~。
ストーリーとしては、カリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を独裁者の圧政から解放する為に、ゲリラとして戦っていくという物なのでございまっする。L(・∀・)」
なんか馴染みのある設定だなと思いつつプレイしてみると、世界観とかノリとかあれやこれやが「ビバ!レボリューション!」と叫びたくなるほど某ジャストコーズ感が出ちゃってました。
エンターテインメントというか、映画の様に革命を描くとこうなっちゃうのかしら。かしら。
まぁそれはともかく、ゲームシステムはかなり変更されていて、まずポイントを使ってスキルを取る事ができなくなり、代わりに武器・防具1つ1つに付いているスキルを装備して使用するタイプになりました。
ですが色々なスキルがあるものの、武器は極一部を除いて特筆すべきスキルはなく、防具は強化素材を漁りやすい物を常に身に着け、激しい戦闘時には耐弾・耐毒用の物に切り替えるという風に落ち着いたので、意味があるようでないような感じだったかも。
一番、意味があったのはバックパックで、再使用に時間がかかるものの、ここ一番で使える必殺技っぽいスキルが搭載されているのが役に立ちました。
ロケット弾を背中から連続発射して周囲にバラまく奴が一番イカれてると思いますが、常時使っていたのはやられても蘇生できるスキルが搭載されたバックパックでしたね~。安全第一。(´∀`)
武器は種類が豊富で改造も少しだけできるという感じで、他に性能固定のユニーク武器もあるんですが…見た目が派手なだけで使えない物が多い。(笑)
ゲリラお手製の武器は特徴があって威力も高いんでお気に入りでしたけどね~。(´∀`)
それと敵味方が撃てる銃弾の種類が増えていて、弱点属性に合わせて切り替えたりできるものの、様々な敵が出てくる乱戦になりがちなので、武器は持ち替えても、いちいち防具を変更してられなかったっすね。
そういえば対抗手段のない序盤の対ヘリ戦闘はキツかったっす。(´∀`)
ビークル系に効くとされる炸裂弾を軽機関銃で撃ちまくっても、削る様なダメージしか与えられずに弾切れする有様で、中盤で手に入るグレネードランチャーやロケットランチャーでなんとか戦える様になるんですが、そもそも戦車の主砲の直撃に数発耐えるヘリってなんなんすかね…。(笑)
EMP兵器で墜落させても、低空からだと着陸扱いになる頑丈さ。
あ、そうそう、今回も動物の相棒を連れて戦えますけれど、「ニュードーン」と比べると弱体化してる気がしました。
戦う内に3つのスキルを取得できる様になっていますが、全部取るまでに時間がかかるし、取ってもそれほど強くはならないという…。攻撃の間隔が長く、敵兵のマシンガンで足止めされて簡単に殺されますし、囮に使えれば御の字といったところ。
ステルス主体で戦えば強い動物はいるんですが、発見されてからだとやっぱり弱い。
まぁ仲間のイノシシを基地に突っ込ませるだけで制圧できる「ニュードーン」が異常だったと言われればそれまでなんですけれども。(´∀`)
ヘリも弱体化されていて、「5」ではヘリ無双でしたけど今作では武器の威力やリロード時間が微妙に感じられますし、敵の対空兵器を先に破壊しておかないと自由に飛べなくなってますね。
代わりに戦車が強くて、「乗っているだけでビークルが自動で修理される」スキルがある防具を付けていれば無敵状態で戦えます。(笑)
↑ ゼロ距離の撃ち合いでもこちらが勝つ!\(・∀・)/
基地といえば、前作まではほとんど全部の基地を占領できてましたけれど、今作では立ち入り禁止エリアが増えて「検問所」と「指定された基地」しか占領できなくなってますね。
占領してもファストトラベルできる場所が増える事やランクを上げるポイントを稼げる事ぐらいしかメリットがないので、全部の場所を占領したくはならなかったなと。
プレイしてて特に変化も感じなかったので、他のゲームの様に、占領する事で敵軍や味方に影響があれば面白かったのにと思わなくもないっすね。
あとは…仲間のゲリラを派遣して物資を手に入れるミニゲームとか、
ソロでもプレイできるオンライン協力ミッションが追加されてたりしました。
格ゲーっぽい「闘鶏」もプレイできます。(・∀・)
いつもの様に釣りもできますし、動物を狩る事も可能です。
他にも海外ドラマや映画「ランボー」とのコラボミッションもプレイできました。
クリア後はウィークリーミッションもプレイできる様になってますし、
いや~、なかなか大ボリュームなゲームになってますね~。(・∀・)
全体的な感想としては、各地の占領やゲリラのランクを上げる事には作業感を感じるものの、戦闘自体は面白くて派手でしたし、
宝探しやサブクエストも豊富にあって、延々とプレイできる楽しさがありました。(・∀・)
やたら硬いボスがいなくなってるのも好印象。(笑)
ただ、歩いているだけで狂暴な動物が頻繁に襲いかかってくる事も、装備の強化の為に動物を狩る必要もなくなったので、ファークライらしい、サバイバル感とか大自然の脅威を感じる事がなくなってしまった点は残念かも。
ストーリーについては、関わるキャラクター達が「この革命で自由選挙が実現しても、次の大統領はすぐに暗殺されて革命の連鎖が始まる」とか色々リアルな事を喋ってましたし、各地域の話も一捻りある内容で、主人公と大統領の息子との微妙な繋がりも含めてラストがどうなるかと期待してたんですが、呆気ない終わり方だったのでちょっとガッカリしましたかね~。
無難というか、アリっちゃアリですけど、若干、投げっぱなしな感じもある終わり方だったなぁと。う~ん。
定番の別エンディングも、驚きも面白味もない内容だったので、その点でもガッカリしたかな。
なんか路線変更したというか、ファークライシリーズの特徴が薄くなって、普通のゲームになっちゃった感覚がするので、人によって評価が分かれそうな感じがしますね。
もうここまできたらジャストコーズのワイヤーアクションも取り入れていいんじゃない?と思わなくもない。(笑)
とりあえずクリアできて良かったっす。一本のゲームとしては楽しかったっすよん。(・∀・)
しょんな感じで~。でわでわ~。