う~いっす。ゲームカタログ上の気になるソフトをガンガンプレイしとります。
PS4「Ghost Recon Breakpoint」

アメリカ軍の特殊部隊「ゴースト」の一員となって任務を遂行するシリーズ物でして、今作は前作と同様にオープンワールドになっており、架空の島「アウロア群島」を舞台に、最新鋭のテクノロジーで武装した勢力を相手に激戦を繰り広げます。
TPSタイプのゲームで、キャラを強化するにはレベルアップでスキルを身につけたり、敵からのドロップや装備箱から武器・防具をゲットして強くなっていくという感じですね。

装備はお店で購入したり、設計図から作成もできますし、カスタマイズも可能でっす。
で、装備にはスコアがついていて、より高いスコアの物を装備していけば強くなるという形で、なんか色々と「ディビジョン」に似てるんですよね。
まぁレアリティによる付加価値もあるんですが数値や内容が弱いので、ディビジョンの様にビルドを意識する事はなかったんですけどね。すぐ次の装備をゲットできますし。
このゲームの特徴としては「疲労」と「負傷」のシステムがある事で、疲労はスタミナゲージが消耗するあれこれで、負傷した場合は体力ゲージの最大値が減って視界が悪くなったり足を引きずる事になるといった具合です。
あとは野営地点で食事を含めた様々な事ができるっていうのもあり、全体的にサバイバルっぽい「リアルさ」を味わえるのが大きな特徴…って事になるんですかね?
動作がゆっくりめでグニャグニャした動きなのもリアルさを意識してるからなんでしょう。

でも敵兵を尋問して情報を引き出そうとする場面や、敵兵の体が鍵代わりになって開くドアがやたら多いのはリアル…なのかなぁ?(笑)

ミッション内容でも「重要人物の情報をA地点で集めろ → Bにいるらしい → やっぱCで確定」みたいなたらい回しが多いのは…う~ん、まぁリアル?どこも兵士が多くてめんどいけど。(´∀`)
しかしリアルさを意識してる割に、スキルとかハクスラなんかのゲームっぽい部分も組み込んでて、どっちも薄味で中途半端になっているプレイ感覚なので、良いとこ取りしようとして失敗してる感じがしなくもないっすね。
メニュー画面の動作がもっさりしてたり、カバーアクション中に射撃しようとしたら障害物から上手く体を出せなかったりなどなど、土台となるプログラムもどうなんじゃろと思う部分が多々ありますしね~。
それとか、TPSなので自キャラが表示されるんですが、移動の感覚にちょっとクセがあり、狭い場所での移動や会敵した時に面倒臭さを感じるので、他のTPSゲームでは感じた事がないくらい「体が邪魔だな」と思いました。(笑)
狭い階段をぐるぐる上ってる最中は視点が近すぎて酔いそうになる時もあるんすよね。(*´д`*)
オプションで細かく設定をいじると多少はプレイしやすくなるんですが、全体的にあまり楽しいとは言えない内容に感じちゃいましたかね~。途中から難易度を落として一気にクリアしちゃいました。
ストーリーも、収集物で少しは補完されるとはいえ薄い内容でしたし、クリアしても「続きはDLCで!」という終わり方だったので好きじゃないっすね。(笑)
ムービーも、なんかしょぼい?と感じる出来で、オブジェクトの作りが荒いというか少ないというか…PS2のゲームのリマスターといっても通じる様な感じですね。
発売から時間が経ち、色々と改善はされてるそうなんですが、なんとなく大雑把というか雑な作りに思う部分が多いし、前作の「ワイルドランズ」がプレイしやすくて楽しかった記憶があるので、続編がこれだとガッカリしたという気持ちになりましたかね~。
リアルさを目指すのは結構ですが、ケガや疲労、空腹などのサバイバル要素をゲームに取り入れるのって難しいと思うんすよね。「ストレス(面倒)だけど面白い」になかなかならないというか。
↑ このシステムで固くて強力なAI兵器と戦うというのも辛い。(笑)
今作はかなり叩かれてアップデートし続けたという話ですが、続編はどうなるんすかね~。まぁ様子見ですね。
しょんな感じで~。でわでわ~。
PS4「Ghost Recon Breakpoint」
アメリカ軍の特殊部隊「ゴースト」の一員となって任務を遂行するシリーズ物でして、今作は前作と同様にオープンワールドになっており、架空の島「アウロア群島」を舞台に、最新鋭のテクノロジーで武装した勢力を相手に激戦を繰り広げます。
TPSタイプのゲームで、キャラを強化するにはレベルアップでスキルを身につけたり、敵からのドロップや装備箱から武器・防具をゲットして強くなっていくという感じですね。
装備はお店で購入したり、設計図から作成もできますし、カスタマイズも可能でっす。
で、装備にはスコアがついていて、より高いスコアの物を装備していけば強くなるという形で、なんか色々と「ディビジョン」に似てるんですよね。
まぁレアリティによる付加価値もあるんですが数値や内容が弱いので、ディビジョンの様にビルドを意識する事はなかったんですけどね。すぐ次の装備をゲットできますし。
このゲームの特徴としては「疲労」と「負傷」のシステムがある事で、疲労はスタミナゲージが消耗するあれこれで、負傷した場合は体力ゲージの最大値が減って視界が悪くなったり足を引きずる事になるといった具合です。
あとは野営地点で食事を含めた様々な事ができるっていうのもあり、全体的にサバイバルっぽい「リアルさ」を味わえるのが大きな特徴…って事になるんですかね?
動作がゆっくりめでグニャグニャした動きなのもリアルさを意識してるからなんでしょう。
でも敵兵を尋問して情報を引き出そうとする場面や、敵兵の体が鍵代わりになって開くドアがやたら多いのはリアル…なのかなぁ?(笑)
ミッション内容でも「重要人物の情報をA地点で集めろ → Bにいるらしい → やっぱCで確定」みたいなたらい回しが多いのは…う~ん、まぁリアル?どこも兵士が多くてめんどいけど。(´∀`)
しかしリアルさを意識してる割に、スキルとかハクスラなんかのゲームっぽい部分も組み込んでて、どっちも薄味で中途半端になっているプレイ感覚なので、良いとこ取りしようとして失敗してる感じがしなくもないっすね。
メニュー画面の動作がもっさりしてたり、カバーアクション中に射撃しようとしたら障害物から上手く体を出せなかったりなどなど、土台となるプログラムもどうなんじゃろと思う部分が多々ありますしね~。
それとか、TPSなので自キャラが表示されるんですが、移動の感覚にちょっとクセがあり、狭い場所での移動や会敵した時に面倒臭さを感じるので、他のTPSゲームでは感じた事がないくらい「体が邪魔だな」と思いました。(笑)
狭い階段をぐるぐる上ってる最中は視点が近すぎて酔いそうになる時もあるんすよね。(*´д`*)
オプションで細かく設定をいじると多少はプレイしやすくなるんですが、全体的にあまり楽しいとは言えない内容に感じちゃいましたかね~。途中から難易度を落として一気にクリアしちゃいました。
ストーリーも、収集物で少しは補完されるとはいえ薄い内容でしたし、クリアしても「続きはDLCで!」という終わり方だったので好きじゃないっすね。(笑)
ムービーも、なんかしょぼい?と感じる出来で、オブジェクトの作りが荒いというか少ないというか…PS2のゲームのリマスターといっても通じる様な感じですね。
発売から時間が経ち、色々と改善はされてるそうなんですが、なんとなく大雑把というか雑な作りに思う部分が多いし、前作の「ワイルドランズ」がプレイしやすくて楽しかった記憶があるので、続編がこれだとガッカリしたという気持ちになりましたかね~。
リアルさを目指すのは結構ですが、ケガや疲労、空腹などのサバイバル要素をゲームに取り入れるのって難しいと思うんすよね。「ストレス(面倒)だけど面白い」になかなかならないというか。
↑ このシステムで固くて強力なAI兵器と戦うというのも辛い。(笑)
今作はかなり叩かれてアップデートし続けたという話ですが、続編はどうなるんすかね~。まぁ様子見ですね。
しょんな感じで~。でわでわ~。
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