ういうい。大幅に値上がりしたPS plusのゲームカタログで、こんなゲームをプレイしちょりましたん。(・∀・)
PS4「LOST JUDGMENT : 裁かれざる記憶」
芸能人の木村拓哉が主人公役の、「龍が如く」のシステムを使ったゲームの第二弾ですね。

前作はストーリーが良かったので、続編もプレイしたいと思ってたんすよね~。だから配信されて嬉しっす。(´∀`)
お話は前作から三年後の横浜を舞台に、無関係に見えた痴漢事件と殺人事件が絡み合い、イジメ問題の解決の難しさと法の不完全さをも浮き彫りにする、重い内容になっています。
戦闘は基本的に1対多数で戦うアクションゲームで、
主人公の強化は、溜めたスキルポイントを使ってステータスを強化したり、技を覚えていくタイプになっとります。
防具やアクセサリー等の装備もありますがオマケみたいな数値アップ効果なので、スキル取得が重要な感じっすね。
他のアクション要素としては、前作と同様に尾行や潜入、容疑者を追いかけるシーンがあり、「アンチャーテッド」みたいにビルの壁を登ったりする様な場面もちょくちょくあります。
重要な舞台となる横浜の高校では、色んな部活で調査を行い、生徒達を蝕む犯罪者を炙り出すサイドストーリーがあるんですが、「ダンス部」「ロボ部」「ボクシング」などの部活にちなんだ多彩なミニゲームもプレイできたりします。

街中には今迄通りのサイドクエストがありますし、ドローンレース等のアクティビティもあり、本当に盛沢山な内容になってますね~。
で、色々な要素をある程度プレイしてクリアしたのですが、う~ん…正直、前作ほど記憶に残る様なゲームではなかったかな~なんて思っちゃいました。
期待していたストーリーは、大筋としてはまぁまぁ良かったんですが、後半の展開がゆっくりというか繰り返しというか、停滞している様な感じがありましたし、黒幕やボスにも魅力がなかったんですよね。序盤のイジメ解決シーンも知識先行の無理やり感があったなぁと。
登場人物それぞれの思いがぶつかりあう場面では、八神がすぐに「〇〇さんの事を忘れるな!」と、伝家の宝刀の様に同じセリフを繰り返して相手を論破・説得しようとするのがイマイチというか、聞き飽きてくるのがどうなのかなと。いや、過去の苦い反省と、歪んだ正義にならない為の重しになる、凄く大切な話なのはわかるんですけどね…。
そもそも勧善懲悪な物語ではなく、未だ有効な解決策がない社会問題などを扱っているので、スッキリした結末にならないのは当たり前ですし、関係者一人一人の選択と行動は興味深くて考えさせられるんですが、突出した話の魅力や面白さはなかったかなと思ったりもします。
学校の部活話はそれなりに面白そうだったものの、やってみるとかなり多くのミニゲームをこなす必要があり、難易度がちょっぴりアレな奴もあって時間がかかりそうなのでクリアは断念しました。

そ~んで、肝心の戦闘は小難しくて、後半になるほどダルくなる印象だったかも。
悪名高い「致命傷システム」はなくなったものの、面倒な攻撃や状態異常がありますし、中盤から雑魚も含めて敵が急に強化されるんですよね。武器持ちも増えますし。
↑ おなじみのボーナスキャラ「成金野郎」も妙に強くなってて面倒くさい。
反対にこちらはステータス的にあまり強くなれず、バランスとしては技を揃えて乗り切って下さい的な感じで、「龍が如く」よりアクション重視の手触りなので、「操作が上手くなる」事に喜びを見いだせる人なら、3つのスタイルと技を使いこなして最後まで楽しくプレイできそうではありますね。でもsiesta的にはタイミングを求められたり忙しくなるだけでそんなに楽しくはないなぁと思ったんですよねぇ~。

もう途中から難易度をイージーに下げて、バトルアシストをONにしたら爽快に戦えて楽しくなりましたけど。(笑)

他はいつもの「龍が如く」って感じでしたかね。ん~、改めて特別にここが良かった!というのはなかったゲームだったかな~と。全体的にプレイのしやすさは感じましたけど。
あ、スケボーで街中の移動スピードを上げられる様になったのは良かったと思いますけどね。(笑)
とりあえず、半グレと戦うのはお腹一杯。そんな感想になりましたっと。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
PS4「LOST JUDGMENT : 裁かれざる記憶」
芸能人の木村拓哉が主人公役の、「龍が如く」のシステムを使ったゲームの第二弾ですね。
前作はストーリーが良かったので、続編もプレイしたいと思ってたんすよね~。だから配信されて嬉しっす。(´∀`)
お話は前作から三年後の横浜を舞台に、無関係に見えた痴漢事件と殺人事件が絡み合い、イジメ問題の解決の難しさと法の不完全さをも浮き彫りにする、重い内容になっています。
戦闘は基本的に1対多数で戦うアクションゲームで、
主人公の強化は、溜めたスキルポイントを使ってステータスを強化したり、技を覚えていくタイプになっとります。
防具やアクセサリー等の装備もありますがオマケみたいな数値アップ効果なので、スキル取得が重要な感じっすね。
他のアクション要素としては、前作と同様に尾行や潜入、容疑者を追いかけるシーンがあり、「アンチャーテッド」みたいにビルの壁を登ったりする様な場面もちょくちょくあります。
重要な舞台となる横浜の高校では、色んな部活で調査を行い、生徒達を蝕む犯罪者を炙り出すサイドストーリーがあるんですが、「ダンス部」「ロボ部」「ボクシング」などの部活にちなんだ多彩なミニゲームもプレイできたりします。
街中には今迄通りのサイドクエストがありますし、ドローンレース等のアクティビティもあり、本当に盛沢山な内容になってますね~。
で、色々な要素をある程度プレイしてクリアしたのですが、う~ん…正直、前作ほど記憶に残る様なゲームではなかったかな~なんて思っちゃいました。
期待していたストーリーは、大筋としてはまぁまぁ良かったんですが、後半の展開がゆっくりというか繰り返しというか、停滞している様な感じがありましたし、黒幕やボスにも魅力がなかったんですよね。序盤のイジメ解決シーンも知識先行の無理やり感があったなぁと。
登場人物それぞれの思いがぶつかりあう場面では、八神がすぐに「〇〇さんの事を忘れるな!」と、伝家の宝刀の様に同じセリフを繰り返して相手を論破・説得しようとするのがイマイチというか、聞き飽きてくるのがどうなのかなと。いや、過去の苦い反省と、歪んだ正義にならない為の重しになる、凄く大切な話なのはわかるんですけどね…。
そもそも勧善懲悪な物語ではなく、未だ有効な解決策がない社会問題などを扱っているので、スッキリした結末にならないのは当たり前ですし、関係者一人一人の選択と行動は興味深くて考えさせられるんですが、突出した話の魅力や面白さはなかったかなと思ったりもします。
学校の部活話はそれなりに面白そうだったものの、やってみるとかなり多くのミニゲームをこなす必要があり、難易度がちょっぴりアレな奴もあって時間がかかりそうなのでクリアは断念しました。
そ~んで、肝心の戦闘は小難しくて、後半になるほどダルくなる印象だったかも。
悪名高い「致命傷システム」はなくなったものの、面倒な攻撃や状態異常がありますし、中盤から雑魚も含めて敵が急に強化されるんですよね。武器持ちも増えますし。
↑ おなじみのボーナスキャラ「成金野郎」も妙に強くなってて面倒くさい。
反対にこちらはステータス的にあまり強くなれず、バランスとしては技を揃えて乗り切って下さい的な感じで、「龍が如く」よりアクション重視の手触りなので、「操作が上手くなる」事に喜びを見いだせる人なら、3つのスタイルと技を使いこなして最後まで楽しくプレイできそうではありますね。でもsiesta的にはタイミングを求められたり忙しくなるだけでそんなに楽しくはないなぁと思ったんですよねぇ~。
もう途中から難易度をイージーに下げて、バトルアシストをONにしたら爽快に戦えて楽しくなりましたけど。(笑)
他はいつもの「龍が如く」って感じでしたかね。ん~、改めて特別にここが良かった!というのはなかったゲームだったかな~と。全体的にプレイのしやすさは感じましたけど。
あ、スケボーで街中の移動スピードを上げられる様になったのは良かったと思いますけどね。(笑)
とりあえず、半グレと戦うのはお腹一杯。そんな感想になりましたっと。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
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