忍者ブログ
けんか とか さむらい
ケンカに明け暮れておりました。(・∀・)

PSP「喧嘩番長4 一年戦争



地区最強の不良エリート校である「紅南高校」に入学した主人公は、紅南最強の漢である「阿久津 栄一」に挑もうとするも門前払いを喰らい、阿久津が卒業するまでの一年間で認めてもらえる漢になる為に学校をシメていく、という内容のお話でござんす。(・∀・)

なんかすんごいシリーズ化されてるんすけど、一作もプレイしたことがなくって、セールしてたんで買ってみまんすた。

世界観はレトロな所もありつつ、ちょっと前に流行ったヤンキー漫画や映画の世界そのまんまって感じですね。



次々と強敵が現れるし、性根の腐った奴も現れてブッ飛ばす流れになるので、なかなか楽しい。(´∀`)

ゲーム内容はアクションRPGで、戦闘では主に2種類のコンボと必殺技を使って戦い、レベルが上がると技を覚え、ステータス強化ポイントも頂けるので有り難く割り振るっていう感じっす。



で、とにかく覚える技が多くて細かく設定できるのですが、1つ1つの技を選んでコンボを組みたてられるシステムが面白かったっす。(・∀・)

威力低めだけどスピードが速い技とか攻撃範囲の広い技、遠くにふっ飛ばしたり空中コンボに繋げられる技などなど、お遊びも含めて色々あるので、組み合わせて自分好みの喧嘩スタイルを作り上げられます。(´∀`)

特殊効果の発生する言葉とアクションの組み合わせがあったりしますし、なかなか奥が深い。

喧嘩の舞台は校内から街中まで幅広く、敵も紅南高校の生徒だけではなくて、他校の生徒や暴走族・チンピラまで色々な奴らと殴り合えちゃいます。(・∀・)


↑ レトロすぎる見た目のおねーさま方とも戦えちゃう。

3人のヒロインとの恋愛要素もあるし、なかなか不良学生生活を楽しめるゲームっすね。

イベントを進めると月日が経つシステムなので、イベントを発生させなければ延々と喧嘩したりブラついたりできるので、焦らなくていいのが良い感じでした。

ただ、どの場所でイベントが発生するのかわかりにくい時があるのが難点ですけどね。そのせいで狙ってたヒロインとのイベントをすっぽかして喧嘩オンリーな話で終わっちゃった・・・。つд`*)

いいんだ、いいんだ…siestaはつおい子だから、楽しく喧嘩できれば甘酸っぱい思い出なんかいらないんだ…くすん。

ひょ~んで、他に気になった点と言えば、本体にアナログスティックが1つしかないPSP用ソフトの弊害なのか視点操作がやりにくかったり、狭い場所でのカメラの挙動がおかしくなったりしますし、ロックオン機能があんまり役に立たないとか、後半になると戦闘の流れが単調になりがちで飽きてくるかな~とかありますが、やり込み要素も多いし、全体的には面白いゲームでした。(・∀・)



なんかこのゲームをプレイして改めて思いましたけど、親しみのある日本の町並みを歩けるゲームってやっぱいいっすね。なんか意味もなくブラブラしちゃう。(=´∇`=)

海外の実在の町を再現してる凄いゲームもありますけど、思い入れがないからファンタジーRPGの町と同じ感覚で駆け抜けちゃうというか、ミニマップと利用できる店しか見てないというか。

現代日本を舞台にしたオープンワールドゲームをプレイしたいなぁと思った、喧嘩番長4の感想でした。(喧嘩番長は関係ない)


あ、そんで侍になって斬り合いもしてました。

PSP「侍道2 ポータブル

※ちょっとネタバレあり



時は幕末。黒船来航で日本が揺れる中、異国との貿易で栄える天原の地にふらりと訪れた侍である主人公。

お取り潰しを防ぐために取り締まりを強化する奉行所と、怪しげな薬を広めるヤクザが抗争を重ねるこの地で、侍は何を成すのか-といった様なストーリーのゲーム。

噂ではかなりの自由度を誇る、結構有名なシリーズらしいんですが、これも一作もプレイした事がなかったのでプレイしてみまんた。(・∀・)



だけど10日間の時間制限があるゲームで、時間もギュンギュン過ぎていくし、寝ないと倒れるしでボンヤリしてる暇もなく、ストーリーを追っかけていったら、あっという間にクリアしてしまいやした。

なんか冒頭で主人公が行き倒れそうになったところで、おにぎりをくれて助けてくれた女の子の為に走り回ってたら、最後はヤクザも奉行所の連中も叩き斬るという、えらいこっちゃな展開になって、エンディングで天原を出ていっちゃった。(´∀`)

周回プレイ推奨の作りで、3つある陣営それぞれにストーリーが用意されているそうですし、刀集めや強化できるやり込み要素もあるんですけど、なんかストーリーに納得したというか満足しちゃった感じなので、このままプレイ終了かなという気持ちに。(笑)

戦闘面は、相手の攻撃を上手く防御して捌くと一撃必殺のチャンスが生まれたりする奥の深そうなシステムでした。



気になったのは、喧嘩番長と同様に、視点操作やカメラのアレコレがやりにくかったって事だけかな。自由度については語れるほどプレイしてないので、にんともかんとも。

うん、まぁ面白かったっすよ?色んな要素を楽しめてない気もしますけど。(=´∇`=)

でもやっぱゲーム内時間を気にせずダラダラ強化したりサブクエストをこなせるゲームの方がsiestaは好きかなって思いました。

そんな感じでー。(・∀・)
PR

2019/04/29 | Comments(0) | ゲーム
ふぃんち とか いろいろ
ディビジョン2が一段落したので、いろいろプレイし始めましたん。(・∀・)

PS4「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと



プレイヤーはフィンチ家の末裔となり、かつて一族で住んでいた屋敷を探索して、なぜフィンチ家の人間が自分一人となったのかを調べるというゲームざんす。(・∀・)



家を歩き回り、怪しく光るポイントをチェックすると隠し通路が出てきたり、回想が始まるオーソドックスなアドベンチャーゲームなのですが、フィンチ家一人一人の最期の追体験は、ちょっとしたミニゲームになっていて操作や演出も違い、奇妙な失踪や死に方をするので眠たくならずに楽しめる感じです。




↑ アメコミ調になったりもして。

呪いと言えば呪いかもしれませんが、ホラーでもないしサスペンスってほどの不穏さや緊迫感もない。とにかく奇妙な感覚にさせてくれるゲームです。(´∀`)

詰まる様なゲームじゃなく、数時間で終わりますが、ストーリー的には丁度良いって感じっすかね。

悪くないゲームでした。(・∀・)


ふんでお次にプレイしたのは、スイッチの「コンバット!サーチ&レスキュー



往年の名作「チョップリフター」をリメイクした様なゲームで、戦場でヘリを操って、味方を救出して基地に帰還したり、敵を撃破したりする横スクロールタイプのゲームざんす。



サンドボックスっぽいグラフィックが独特ですね。

で、ステージクリアの報酬や敵を倒す事でお金を稼ぎ、ヘリを買い替えたり装備を買ったりして強化できるのですが、



結構高額な上に、戦場での補給にもいちいち金がかかるのでちょっと大変。(;´Д`)



あと、少しでも着陸スピードが早いとダメージを受けるし、もっさりしたクセのある操作性なのに敵の攻撃は的確で、集団で攻撃されたり、エグい誘導性能のミサイルをばんばか撃たれるとHPがもりもり減っていきまんす。

総ステージ数は30超えで、ボリュームはそこそこあるみたいですが、今んとこ爽快感とか楽しさをあんまり感じないので、多分最後までプレイしないだろうなーって思ったりしますね~。う~ん、残念。(;´Д`)


すーんで、これも買いました。

スイッチ「SEGA AGES アウトラン



ヨーロッパの風景の中をスポーツカーで駆け抜ける、名作ドライブゲームの移植作。



ライセンスの関係で自車がフェ○ーリじゃなくなりましたが、いくつものハードに移植されてるセガの人気作ですな。

ゲーセンでもプレイしたことがあるし、移植されるたんびに買ってプレイしてるアタクシって、このゲームの大ファンなの?って思うものの、そういう熱烈な感じでもないんだよなぁと自問自答する毎日です。一体なんなんでしょ?(´∀`)

ゲーム的には3DSの移植版をベースにしてるみたいで、車を徐々にパワーアップさせていける要素がありますし、難易度変更すれば誰でもゴールできる優しさにもなりもんす。

当時、最高峰のグラフィックとスピード感は、今プレイしてもなかなか凄い。



やっぱり良いゲームです。(´∀`)


で、ついに発表された「メガドライブ ミニ」。

siestaはすぐに動き、無事に予約できたっぽいです。イヤッフゥ!\(・∀・)/

初移植でプレミアソフトの「バンパイアキラー」とか、色々マニアックでわかってるっぽいラインナップなので、まだ発表されていない収録タイトルにも期待できそうです。

3DSの復刻シリーズや、このSEGA AGESシリーズを作ってる会社が担当してるらしいので、そういう意味でも安心できますね。

9月の発売が待ち遠しい。しょんなsiestaです。(=´∇`=)

2019/04/17 | Comments(0) | ゲーム
でぃびじょん2
今度はトントントントン、ワシントーン!で戦ってます。(・∀・)

PS4「ディビジョン2



天然痘をベースにした生物兵器をバラまかれ、壊滅状態に陥ったニューヨークでの戦いから7ヶ月後。

世界に混乱が広がる中、アメリカの首都・ワシントンDCでも混乱に乗じて発生した未知の勢力と精鋭組織・ディビジョンとの戦いが始まっていた-というようなストーリー。



ゲーム内容はTPSで、マップ上の敵の拠点や支配エリアで戦いながら、より強い装備のドロップを狙う事が楽しいハクスラゲームざんす。(・∀・)



障害物に隠れながら戦う事が基本のゲームなんですが、同じ場所で戦っていると敵が回り込んできたり、手榴弾を投げ込んできたりするので、なかなか刺激があって楽しいっす。



こちらも単に撃つだけじゃなく、スキルで自動射撃タレットを展開して回り込ませない様にしたり、ドローンを出して攻撃したり防御したりと色々できるので、考えながら忙しく戦えます。(´∀`)

さらに天候の変化が激しく、前作でも冬のニューヨークで吹雪になったりしたと思いますが、霧の様な雨が降ったり嵐になったりして視界が制限されるので、それもまた楽しいところ。



前作から大きく変わって驚いたのは、レベル差がある人とパーティを組むと低い人が強化される様になった点ですね。

前作ではそれがない状態で、敵はレベルの高い人に強さを合わせて出現していたので、レベルの低い人は高い人と一緒にプレイできる状態じゃなかったんすよね~。だから嬉しい。\(・∀・)/

今回は特典付きの値段のお高いエディションを買うと3日間のアーリーアクセスがついてたんで、先に始めた友人とレベル差があったんですけど普通にプレイできましたし、パワーレべリング状態でぎゅんぎゅんレベルを上げられました。いいゲームです。(笑)

 

とりあえず戦いまくってレベルはMAX(30)になり、次の段階として、装備一つ一つについている点数の高い物を求めて戦う様になりまんした。

装備についてるスキルを厳選するのはまだ先の話かな。

あと、スペシャリゼーション武器っつ~強力だけど弾数が少ない武器を使える様になって、それ用のスキルツリーもでてきましたね~。

とりあえず、爆発大好きsiestaはグレネードランチャーから使ってます。(´∀`)



まだ全部のミッションをクリアできてないので、とりあえずそこまで楽しく戦えそうでっす。その先もやる気が続くかはまだ未知数。(=´∇`=)


そういえば、前作もテロによる混乱で街が荒れた感じが上手く表現されてるなぁと思ってたんですが、今作はすごくゴミが汚そうで障害物が山ほどあって素晴らしいなと思います。(褒めてます)




↑ 現実だったら、ここまで高くゴミ袋を積み上げるには技術がいると思う。(笑)

前作の様な雪がないのでより汚く見えるというか、生物兵器は関係なく、こんなところ歩いたら普通に病気になるなって感じに思えるグラフィックが凄い。(褒めてます)

フォールアウトよりリアルな荒れ具合と質感ですね。血なまぐさい現場もありますしねー。

人の手が入らなくなって、街がどんどん緑に浸食されていってる感じもなかなか。





植物はつえぇぜ。(・∀・)


てな感じでまだやれる事が残ってるし、ルール無用のダークゾーンにもあまり行けてないので、まだまだ楽しめそうっす。(´∀`)



がんばりもっすぅ~。



でもそろそろ一人用のゲームもやりたいかも…ウフフ。(´∀`)

2019/04/05 | Comments(0) | ゲーム
いろいろいろ
スイッチのインディーズゲームをちょろちょろプレイしてましたん。(・∀・)

神巫女 -カミコ-



神様から武器を授かった巫女が、天魔と呼ばれるモンスターと戦う、ステージクリア型のアクションゲームっす。



バシバシと爽快スピーディに敵を倒す事ができて、集めたエネルギーで仕掛けを解いて道を切り開くと最後にボスが待っているという内容。

1ステージが短く、すぐにクリアできてしまうのですが、かなり気持ち良く戦えて、1ステージクリア毎にタイムが出るので、タイムアタックがこのゲームのプレイヤー間で盛り上がるのもわかる感じ。(・∀・)



同じステージを攻撃方法が違うキャラでプレイする事もできて値段も安いし、なかなかの良作だと思いマッスル。L(・∀・)」

センスを感じるドット絵なのもGood。


んでお次は「おじいちゃんの記憶を巡る旅」。



海のそばで孤独に暮らしていた所に一通の手紙が届き、旅立つことを決意する年老いた主人公。

旅の途中の回想で、プレイヤーは主人公の人生の追体験をするという内容のゲームになっています。



セリフはないので全部想像で補う感じですが、わかりやすかったです。

ゲームとしては、おじいちゃんの行き先をクリックで指定しつつ、繋がっていない道を地形の上げ下げで繋げて通れる道を作っていく感じっす。

これを

こうするとおじいちゃんが通れる!

さぁ登れ!おじいちゃん!\(・∀・)/

後半はパズルっぽくなって、おじいちゃんがいる地面は上げ下げできないので、一旦おじいちゃんを退避させて地形を上げ下げするみたいな感じになったので、ちょっと面白かった。(・∀・)

ていうか、おじいちゃんに沢滑りさせる地形を組み込まないで下さい。ハラハラする。(笑)


↑「秘技・おじいちゃん滑り」!!

つか、海を越え、天候も悪くなる人っ子一人いない荒れた土地を延々と旅するおじいちゃんにハラハラしっぱなしです。(・∀・)

冒険好きの元・海の男だからこそなせる旅なんでしょーか。

ちなみにおじいちゃんの人生は、「おじいちゃん、それはさすがに…」となる内容ですが、最後はハッピーエンドで良かったっす。

短いゲームですが、絵本や絵画の様な美しいグラフィックでおじいちゃんのドラマチックな人生を追体験できましたし、そこそこ面白かったっすよ。(´∀`)


ほーいで次は「OPUS-地球計画」。



人類が宇宙へ進出してから100万年後。遺伝子操作の結果、重大な欠陥が発見され、滅びを待つ人類。

オリジナルの遺伝子情報を求め、神話の存在となった地球を捜すチームに作られたロボット「エム」とAIの「リサ」。

原因不明の停電から復旧した宇宙船内には人がいなくなっていたが、それでもエムとリサは博士との約束で地球を捜し続ける…というストーリーっす。

ゲーム内容は、望遠鏡を使って地球である可能性のある星をクリックして調査しまくる内容。





調査が進むと宇宙船内で探索できるエリアが広がるので、停電と人がいなくなっている理由も調査する感じっす。



宇宙の探索楽しそう!と思って手を出してみましたが、いやぁこれはナビ機能をオンにしとかないとかなり大変っすわ。(*´д`*)

宇宙に散らばる光の粒をクリックしまくるのは、砂漠で宝石を捜すかのよう。

でも宇宙を探索する雰囲気はなかなか楽しかったっすよ。ストーリーもちょっと切ないのが良かった。

地球の可能性がある星のテキストパターンが少ないのが引っかかりましたが、値段も安いしこんなもんかなーってところ。


んーで最後は「VIDEO KID」。



時は80年代。愛しのかわい子ちゃんが待つ公園まで、海賊版のビデオを注文を受けた家のポストに届けるバイトをしながら進むアクションゲームなんですが、なんかもう、懐かしさだけで作られてるって感じが。(=´∇`=)

ベースとなってるゲームは伝説の「ペーパーボーイ」でしょうし、道中にはどっかで見たスーパースターや映画のキャラクター達、





あのゲームのキャラなんかがでたりして、



常にお祭り状態の街中を走りぬけていきます。

道中は長く、ある程度のパターンはありますがランダムに構成される上に、かなり難しくてコンティニューやクリアをサポートしてくれる要素がないのですが、それに加えて「今見たキャラってなんだっけ…」と元ネタを考えてたら事故る罠もあったりして。(笑)

siestaはあまり詳しくないんですが、80年代の流行とか映画に詳しい人がやるとめちゃ楽しそうな感じです。(´∀`)

ゲームとしてはそこまで深みはないのかもしれませんが、値段が安いし、サッと遊んでパッと終われるタイプでなかなか楽しい、良いゲームっす。(・∀・)


てな感じで、今回はなかなか良作ぞろいだったと思いマッスル。L(・∀・)」

昔ながらのゲームを今風に改良した作品から一風変わったゲームまで、気軽に手を出せる値段で買えるインディーズって、本当に良いものですね。では、さよなら、さよなら、さよなら。(懐かしの淀川長治さん風)

2019/03/20 | Comments(0) | ゲーム
きゃっと とか さんだー
軽めのアクションRPGがプレイしたくなったので、これをプレイしてましたん。(・∀・)

ニンテンドースイッチ「キャットクエスト



遥か昔にドラゴンとそれを倒す力を持った猫、「ドラゴンブラッド」が戦争を行ったと伝えられる大陸で、妹を謎の騎士にさらわれた主人公は、妹を取り戻す為に旅をする…といった感じのストーリー。

ゲーム内容はオープンワールドのアクションRPG…らしいのですが、プレイしてみると非常にシンプルな作りのゲームで、アクションゲーム+αといった感じがします。



近接と魔法、2種類の攻撃方法を使い分けて敵と戦う、ただそれだけのゲームと言えるかも。



フィールドは広く、色んな所に集落がありますが、



建物のグラフィックがあるだけで専用マップに切り替わる事もなく、住人との会話はクエスト前後でしか発生しないと言ってもいい感じで、基本的にクエストを受けるかセーブする機能しかない場所といったシンプルさ。



クエスト内容は選択も謎解きらしい物もなく、結局敵をぶんなぐるのみですし。

主人公の強化では、レベルによるステータスアップは微々たるもので、強さを決めるのは装備と魔法の性能次第となっています。



どっちもレベルを上げて強化する必要があり、装備に関しては同じ装備を手に入れる事でレベルが上がるシステムになっているのですが、フィールドから手に入る数は限られている上に種類が多いのでレベルが上がる事はそんなにありません。



なのでレベルを上げたい場合は武器屋という名のガチャ屋さんに駆け込むしかないんですが、どの装備が出るかわからない物にあまり稼げないお金をつぎ込むより、魔法屋で金を払ってよく使う魔法を強化する方が戦闘力が上がる感じっす。



てか、中盤でバランスブレイカーな武器が手に入ったので、お金を払うのは魔法一択になっちゃいました。(=´∇`=)

敵の攻撃は避けてナンボなので防御力もあんまり意味がないっていうか、装備は見た目を変えるオマケみたいな感覚になってくるので、RPGらしいキャラが育つ感覚もないんですよねー。

ってな感じで敵を殴り続けたら呆気なくクリアできたのですが、まるでファミコンゲームをプレイしているかのようなシンプルさなので逆に楽しかったかもです。(´∀`)

ストーリーは暗めなんですが、見た目のかわいさのお陰で重くならない感じですし、メタ的な会話もあって、そこそこ楽しい。



メインストーリークリア後は、縛りプレイができるニューゲームが解放されましたが、全部のクエストとダンジョンをクリアするまでプレイしたので、もういっかな~って感じ。(・∀・)

ゲーム内容的には物足りない感じもするし、丁度良いあっさり加減な気もする、そんなゲームでした。


そんでもいっちょ、これもプレイしてクリアしました。

ニンテンドースイッチ「SEGA AGES サンダーフォースⅣ



メガドライブの名作シューティングゲームの移植作ですねん。(・∀・)

ナツカス~♪



シューティングが下手なsiestaでもクリアしやすい様に、やられてもシールド装備+手に入れた武器がなくならずに復活するモードが搭載されていて、さらにオプションで難易度も下げたらクリアできました。(・∀・)



後半のステージが難しいんすも~ん。siestaにはノーマルでクリアするの無理っすよ~。(´∀`)

でも改めて、理不尽さを感じない難易度、描き込まれたグラフィックとイカした音楽、高いプログラミング技術による凝ったステージギミックで、シューティングゲームの名作という感じを味わえました。

やっぱええゲームやで!\(・∀・)/

他にも色んなハードの名作が移植されてるみたいなんで、これからもSEGA AGESシリーズを買っていきまっしょい!

てかメガドライブミニはまだか!!こっちは待っとるんやで!!呑気に入れるタイトルの選挙やっとる場合とちゃうで!はよしてや!!!

しょんな感じっすぅ~。

2019/03/04 | Comments(0) | ゲーム

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]