今回プレイしたのはこれー。
PS4「Cyberpunk 2077」
大昔に流行ったサイバーパンクな世界観で、巨大都市ナイトシティに生きる主人公「V(ヴィー)」となり、謎のインプラントを巡る陰謀に立ち向かってゆくオープンワールドゲームだっすん。(´∀`)
雰囲気はかなり良い感じで、サイバーパンク特有の尖ったテクノロジーと怪しい街並み、イカれた人達が緻密に表現されていますね。
空を飛べる車が一部のみ?なのは残念。(・∀・)
あと、街に巨大な影響を与えているのが日本企業や日本人で、街中にも妙な日本語の看板やアジアっぽい雰囲気があるんですが、この辺りも古典的なサイバーパンクの世界観を忠実に再現しているみたいですね。
サイバーパンクが流行った80年代って、日本がバブル真っ盛りで世界を席巻しそうな勢いがあったそうですからね~、当時のクリエイターに強いイメージを与えていたみたいで。今だったら中国がその役を担うのでしょうけれど。
で、ゲーム的には街中に散りばめられたクエストをこなす、オーソドックスなタイプのオープンワールドゲームなんですが、特徴としては機械部品による人体改造ができて、それで戦闘能力を強化する事が可能となっちょります。(・∀・)
部品によっては、射撃武器の弾を誘導することもできちゃったり。
それ以外では、敵や周りの機械をクラッキングしてダメージを与えたり陽動をかけたりできるので、有利に戦闘を進める事ができやんす。
ちなみに戦闘はレベル差というかステータスの数値の差がモロに出る感じで、強い相手だとダメージが全然入らないっすね。
ボーダーランズを思い出す、敵の硬さですねぇ。(・∀・)
装備はハクスラみたいにレア度があって、敵がドロップしますしね。
そーいう意味では、クラッキング等はウォッチドッグスを思い出すシステムですし、探索や装備の作成はどことなくフォールアウトをプレイしている様な感覚になるので、過去に出た有名ゲームの寄せ集めというか、新鮮味がない様な気がしないでもないんですけれど。
ついでに言うとストーリーも、テーマとしてはコール オブ デューティーとか他の作品にも似た様な話があったなぁとか思ってしまうんですけどね~。(´∀`)
まぁでも他人が見た事や感情を記録して追体験できるデバイスを使う事で、潜入先の調査をしたりするとかの未来っぽい独特な要素もありましたし、
例えゲーム部分はありきたりでも、こんなにコッテコテのサイバーパンクな大作ゲームを現代でできるという喜びは、あの雰囲気が好きな人にとっては何にも勝る魅力なのかもしれませんしね。
インディーズ作品でもサイバーパンク風のゲームは結構出てますが、やはりゲームとしての規模や厚みが違いますからね~。(´∀`)
そーいで、クリアするだけなら早くて簡単なんですが、特定のサブクエストのクリア状況によってエンディングが分岐するみたいっすね。いくつか観ましたが、どれも単純な終わり方ではなくって、なかなか良かったっす。
サブクエスト全体の数は多く、話もよくできていて、難易度もメインクエスト以上の物もある様なので、完全クリアをしようと思えばそれなりに長く遊べそうですね。(´∀`)
そんで気になった点…というか問題があって、実は今、このゲームってバグまみれで返金騒動の真っ最中なんですよね~。(*´д`*)
グラフィックが変に表示されるというかわいいバグから、
クエストが進行しないという物、フリーズしたりアプリケーションエラーで強制終了っていう深刻な物まであるんすよね。(;´Д`)
それもアプリケーションエラーは早ければ10分くらい、長くて1~2時間程度プレイすると高確率で起こるという状況なので目も当てられない。
グラフィック関連はフォールアウトとかで慣れてて許せるし、クエストが進行不可ってのは早く直してくれればOKぐらいの気持ちなんですが、アプリケーションエラーが頻繁に起こるってのはプログラムがβ版なのかと疑うレベルでかなりストレスが溜まります。
まぁ他にも装備や人体パーツを変えても能力に反映されないとか、クエストでキーとなる人物や物が反応しないなどの状況をみてると、フラグ管理のあやふやさも感じるので、全体的なプログラムの完成度が低そうなんですよね~。(;´Д`)
↑ 最終決戦前に装備を確認したら、頭はツルツルで下半身はパンツ一丁になるトホホなバグに遭遇
開発会社は「開発期間が足りなかった」と言ってるみたいで、大型パッチは来年に配布予定だそうですが、この状況はしばらく続きそうですね。
しかし最近、大作タイトルが軒並み同じ様な状況で炎上しているのはコロナの影響もあるんですかね?
うーん、サイバーパンクは期待作だったのですぐに買いましたけど、深刻なバグ有りでストレスを感じるプレイ体験なのに、発売直後の高値で買ったというのは凄く損した気分になりました。
やっぱどんなゲームも発売から1年くらい経った後のセールを待てば、安くなってバグがあっても修正されてる可能性が高く、攻略情報も出揃っててプレイしやすいでしょうし、なんか個人的にゲームの好みも年々狭くなってきている様な気もするので、評価やレビューも多くなってたら選びやすくてお得だよなぁなんていう考えになりますなぁ。(´∀`)
もっと待てば、DLC入りがお安く買えたりもしますしね~。
ただ、オンラインゲームに限っては、発売直後がプレイ人数のピークで一番楽しいお祭り騒ぎなので発売日に買うしかないと思うんですけどね~。
まぁ、バグを考慮しなければ、サイバーパンクはそれなりに面白いゲームでごじゃりましたよっと。(´∀`)
ふーいで、こんなゲームもプレイしとりました。
PS4「Slay the Spire」
なんか評価の高い、ローグライクなカードバトルゲームですねん。(・∀・)
バトルでは毎ターン、山札からカードを引いて戦うという王道のタイプ。
デッキのカードの種類が少ない内は普通のターン制RPGっぽいバトルになりますが、戦闘や商人、イベントからカードをゲットできたら戦略の幅が広がってくる感じっす。
他にも色々な効果がある消耗品のポーションや、パッシブ的な能力を得られるレリックアイテムなどもあって、カードの効果も複雑に絡み合い、なかなか奥が深いバトルが楽しめるっていう内容になっちょります。
で、しばらくプレイしてみたところ、HP回復手段が少ないのでマップのルート選択や、防御カードが重要な気がしました。
強めの敵やボスの攻撃力が半端ないし、そういう敵は大体「何それ?!」っていう特殊スキルを持っているので、
防御カードや攻撃力を下げるカードが必須っぽい雰囲気なんすよね~。
まぁそもそも、欲しいカードを道中でゲットできるかどうかとか、戦闘時に山札から狙ったカードを引けるかっていう「運」が最重要ってのは間違いなくて、防御が必要な時に攻撃カードばかり引いてウボァーってなった事もありましたけれども。(´∀`)
そういった運次第で難易度が変わるというのも特徴になっているゲームなんでしょうねぇ。
まぁ序盤でこれだと後半って…と心配になる難易度ですが。
やり込み要素としてはキャラのアンロックとか、デイリーチャレンジで世界中のプレイヤーとランキングを競い合うとか色々あるみたいで、ハマった人はそれなりにやり続ける事ができそうなゲームですね。
同じローグライクとはいえ、インディーズで流行りの高難易度アクションとかと違ってカードバトルなんで、じっくりゆっくり取り込めるのもいい感じっすね。(・∀・)
でもsiestaはそこそこプレイしてお腹一杯になったので、この辺でやめときます。(笑)
しょんな感じのゲーム日常でした。
でわでわ~。
スイッチ「はたらくUFO」
宇宙からやってきた謎のUFO「ジョブスキー」を操作して、色々なお仕事に挑戦するアクションゲームだっすん。(´∀`)
ジョブスキーは体からクレーンを出す事ができるので、様々な物を掴んで指定された場所まで運ぶお仕事をするのですが、
物の積み上げ方や運んだ種類、数でボーナスがつくので、それを狙うのが楽しいバランスゲームになっとりまっす。(´∀`)
重心とか形、材質、重量を気にする必要がありますし、慣性のつく主人公の動きとクレーンの掴み方、放し方をコントロールする繊細さも要求されるので、なかなか大変なんすけどね~。(・∀・)
隠れキャラを発見して運んだり、変な形で積み上げたりするのも楽しい。(´∀`)
クリアするだけなら数時間程度のボリュームしかないんですが、ボーナスを全部取れば高難易度のステージが現れますし、延々と積み上げるマラソンステージや宝探しステージが追加されるので、続けようと思えばそれなりに続けられる感じっすかね。
なかなか楽しいゲームでした。(´∀`)
で、こんなゲームもプレイしてました。
スイッチ「きみのまちポルティア」
父から「ポルティア」という町にある作業場を託された主人公が様々な物作りを行って、住人の問題を解決したり、町を発展させていくという内容のゲームっすね。(・∀・)
まぁ、感覚的には「牧場物語」の3D版みたいな感じっすかね。
周りの環境から材料を集め、色んな種類の工作機械を完成させれば作れる物の幅が広がる感じ。
もちろん農業もできますし、滅んだ過去の文明の遺跡では発掘作業を行う事ができて、そこで役立つパーツや鉱石を掘り出したり、敵とのバトルになることもありやんす。
バトルではレベルより、純粋に装備の質が物を言う感じの簡単バトルになってる模様。
町や住人とのイベントも多いみたいで、やれる事が多くてボリュームが結構ありそうなんですが、
なんというか、メインである物作りに時間がかかるのが気になりますね。
1つの物を作るのに複数の部品が必要。だけどその部品を作るのに原材料からの加工が必要で、1個加工するのに工作機械を使ってゲーム内時間で数時間かかって…という様な調子なんですよね。
もちろん原材料を取ってくる為の時間もありますし、細かく色々時間をかけさせるところが、なんかソシャゲっぽく感じちゃう。(´∀`)
それと工作機械には燃料が必要なのも地味に面倒で、加工に十数時間かかるから寝たり、他の事をしてから戻ってきたら燃料切れで加工が進んでなかったとかざらにある。(;´Д`)
燃料タンクに限界があるので継ぎ足していくタイプなんですが、作る物の数量によって必要な量の燃料を入れられるタイプが良かったなぁ。いや、そもそも燃料のシステム自体が…という話は置いといて。(笑)
あと、ゲームスタート時のロード時間が長いのも気になりますね。建物の出入りで微妙に長いロードが入りますし。
ま~ゆっくりじっくり楽しめるっちゃ~楽しめるのでしょうけれど、siestaにはちょっと合わないかもしんないっすね~。
似た様なゲームで、こないだまでスイッチのトライアルで配信されていた「ルーンファクトリー4 スペシャル」もプレイしましたが、
これはRPGと牧場物語を合体させた様なゲームで、どちらかといえばRPG寄りな感じでした。
RPGのストーリーをクリアするために農作業や物作りがあるという感じ。
ステータスを上げる為のスキルがやたらと細分化されていて、細かい行動で上がるのにびっくりしましたが、新しく手に入った物作りレシピで消費される行動力ポイントが、最初に作れる物に比べると跳ね上がるのにもびっくらこきました。(笑)
いやぁ、色んな意味でこのゲームも先が長そう。まぁトライアル終了後は買ってまではプレイしない感じですけれど。(´∀`)
しょんな感じっすかね~。
どれもハズレじゃないけど、「はたらくUFO」以外はそれほどハマらない感じでしたかね。
でもハマる人は長くプレイできそうな良いゲームだと思いマッスル。L(・∀・)」
でわでわ。
え~、まずはスイッチの「Return of the Obra Dinn」。
時は1807年。4年前から消息を絶っていたオブラ・ディン号が港に現れた為、保険調査官である主人公が調査に向かうというストーリーになっちょります。(・∀・)
ゲーム内容はアドベンチャーでホラー要素はなく、不思議な力を持つ懐中時計と手がかりとなる情報が書かれた手帳を元に船内を歩き回って、姿を消した乗員の正確な安否確認をしていくという内容です。
懐中時計は死体や残留思念が残っている場所で使うと、
時を超えてその人物が死亡した瞬間に立ち会う事ができる能力があり、
その時の会話内容や周りにいる人物の行動などもヒントにして、乗員名簿や船内を描いた絵と突き合わせて、顔と名前、そして死因(殺害された場合は犯人も)を明確にしていくという流れ。
しかし、わかりやすく会話で名前を言ってくれている場面は少なく、大体が服装や言動で判断していく事になるんですが、役職付きはともかく、普通の船員になってくると情報が極端に少なくなるので大変っす。(;´Д`)
服装とか母国語である程度は判別できるものの、名前の情報はほぼないので、どうしてもあてずっぽうになりますね。20人くらいいるし。(笑)
しかし、死因さえ明確になっていれば適当に名前を当てはめていっても、いつか正解判定になるので、その点は助かりました。(・∀・)
まぁ、死因すらハッキリ描かれていない場合も多いので、「多分、この後こんな感じで死んだんだろう」レベルの推測で当てはめる事になるんですけれども…。
とりあえず、何人も殺している特定の人物の名前がわかった瞬間にスパパパッと安否確認が進んだりするのが気持ち良かったっすねー。(´∀`)
1つの死亡シーンで複数のドラマが進んでいたりするのも良い感じ。
なかなか凝った作りで、レトロPC風の画面を再現できたりしますし、
ストーリーもほどよく考察させる部分を残している感じで、よくできているゲームでごじゃりました。
リアルな推理物かと思いきや、ファンタジーが入っているのにびっくりしたものの、ダイナミックに変化するお話で面白かったっす。
いや~船から脱出できたっぽい乗員の安否確認で詰まりそうになりましたが、なんとか推理できました。危ない危ない。(笑)
ボリュームはそんなになく、10時間くらいでクリアできたのですが、濃密な感じで楽しかったっすね。
良いゲームでしたん。(・∀・)
んーで、お次もスイッチの「Arrest of a stone Buddha」。
1970年代のフランスが舞台で、一人の殺し屋となって76年11月まで生き抜くというゲームっす。(・∀・)
ゲーム内容は2D横スクロールアクションで、戦闘シーンと日常シーンを交互に繰り返していく流れ。
映画を観たり、酒を飲んだり、ブラブラしてリアルに過ごす静かな日常シーンに対して、
戦闘シーンは派手で、前や後ろから数十人単位で襲ってくる敵を撃ち殺しつつ進み、弾がなくなりゃ敵から銃を奪うっていう、リアルもクソもない感じになってまっす。(笑)
しかし画面上にはHPゲージや残弾表示等の最低限のUIもなく、弾道も見えなくて敵は1発で死んで、こっちも1発、もしくはかわして数発?耐えられるという不安定なバランスで、「そこら辺はリアルかよ」と言いたくなる作り。
敵の出方によってはすぐに死ぬし、弾補充のタイミングが結構重要になる戦闘シーンですね。
だけど多分、このゲームの本質は「空虚さ」とか「日常の無意味さ」を感じ取る事の様に思うので、いくら派手な戦闘シーンでも変化がないので徐々に虚しさを覚えてきますし、日常はさらに空っぽに思えるので、主人公の過去も合わさってラストシーンの行動の意味が重く感じられました。
このゲームの製作者は、以前プレイした不良高校生の日常を描いたゲーム「The friends of Ringo Ishikawa」と同じで、こういう日常の無為な空気感を出すのが上手い人だなぁと思ったり。
なんか映画的というか。
今作は背景のグラフィックのレベルが上がってますね。
戦闘シーンは慣れてくると死なずにクリアできますが、最初は結構難しかったっす。でも面白かった。
なかなか良いゲームどしたん。(・∀・)
しょーいで、お次もスイッチ。
「Call of Juarez:Gunslinger」
とある酒場に現れたお爺さんの昔話として、西部開拓時代の有名人達とバキュンバキュン撃ち合う内容のFPSですねん。
特殊スキルでスローにして複数の敵を一気にやっつけたり、ボスと1対1で緊張感溢れる撃ち合いをしたりと西部劇を満喫できるのですが、
どーも思ったより弾が当たらないというか、レティクルが閉じるのを待ってから撃たないとまともに当たらないので、せっかくの2丁拳銃でバカスカ撃てない感じでしたね。
リロードも1発ずつなので時間がかかるし、敵は遠距離からでもバスンベスンと正確に攻撃を当ててくるので、HPゲージの多いボスとかになると、ちとめんどい。(´∀`)
そんな感じなので、ちょっと放置気味になってるゲームっすぅ~。(・∀・)
あとは…あ、スイッチで「SUPER MARIO BROS.35」も配信開始になったんすよね。
なんかテトリス99と同じシステムでスーマリで対戦できるっていうゲームっす。
同じ画面でライバルと邪魔しあうんじゃなく、普通に一人でスーマリをプレイして倒した敵がライバルに送り込まれたり、こっちに飛んできて敵の数がえらいこっちゃになるって感じの対戦っす。
敵を倒すとタイムが増えるので、できるだけ敵を多く倒してライバルより長く生き残るのが目的になりやんす。
戦略としては簡単に大量の敵を倒せるコースを選び、できるだけスターを取る事が重要っぽいすね。腕が必要ってのは当たり前なんすけど。(・∀・)
でもま~勝つ為とはいえ、同じコースをぐるぐる回ってるとちょっと飽きてきますね。
上手い人はとことん上手くて、1位が全然取れないし。(´∀`)
まぁちょっとしたパーティゲーム感覚で気軽に対戦できる良いゲームだと思いますけどねー。
しょんなこんななゲーム記録でしたん。
でわでわ~。\(・∀・)/
ってことで、プレイしてクリアしました。
PS4「Just Cause 3」
毎回、某国のエージェントである主人公が、独裁者の支配する国で破壊と混乱を巻き起こして反乱軍を支援し、革命を起こすってぇ内容のストーリーでござんす。ビバ!レボリューション!(・∀・)
今回の舞台は地中海に浮かぶ美しい島国「メディチ共和国」。
主人公の故郷でもあるこの国に、独裁者が誕生していたのでぶっ飛ばします。ヒャッハー!\(・∀・)/
で、いつものよーに主人公はグラップリングフックと無限パラシュートを立体機動装置の如く使いこなして破壊活動に勤しむのですが、
新たな装備としてウイングスーツが加わったことで、移動手段の幅とスピードが増した感じっす。使いこなすのが難しくなりましたけれども。(´∀`)
変化としては、2までと違ってヘリコプター無双ができなくなっちゃいました。
めったくそ対空ミサイルが配備されているし、手配度が上がると陸海空からの攻撃がかなり激しくなっていい的になるので、ヘリに乗るのはかなりリスキー。(笑)
しょーがないんで、グレネードを投げまくり、ロケットランチャーを乱射しながら(ジャストコーズ的には)地味に破壊活動をしていると、中盤ぐらいでDLCミッションが解禁になりまして、新たな装備と車両が手に入っちゃいました。(・∀・)
過去に存在したハイテク企業が残した超兵器群なのですが、まずは空から衛星レーザーの様な雷を落とせる「eDENスパーク」。
火力がめちゃ高く、射程も長くて弾薬無限という、すげぇ武器。(・∀・)
屋内では使えないのが玉に瑕ですが、一度使えば「ハッハ、見ろ!人がゴミのようだ!」とばかりにあらゆる物を破壊でき、旧約聖書にもあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火を手に入れた気分になるので、クリアまでメイン武器になってました。(笑)
「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね。」
そしてお次は「バベリウムウィングスーツ」。
メディチでしか採掘できないバベリウム鉱石を動力源に使ったウィングスーツで、実質無限に空を飛べる上に弾無限のマシンガンとミサイルを搭載しているという優れ物。しかしやりすぎ感もある。(笑)
敵に囲まれてやばい時はこれで空に緊急脱出し、空から銃弾とミサイルの雨を降らせる攻撃機代わりの機能として大活躍でした。(´∀`)
さすがに対空ミサイルが反応するので、その点は注意が必要ですが。(・∀・)
そして最後は建設車両を軍事転用した「Mech(メック)」。
右腕に火器を装備し、左腕には重力を操って広範囲の物を吹き飛ばすパンチが打てたり、物を引き寄せて飛ばす機能が内蔵されているというトンデモ兵器。(´∀`)
「僕が一番、メックを上手く使えるんだ!」
と興奮しながら敵基地内を縦横無尽に動き回って破壊しまくる事ができます。イヤッフゥー!\(・∀・)/
いやぁ~この3装備を使いこなすと、基地の破壊もミッションもほとんど楽勝でクリアできますね。(´∀`)
まぁ普通の装備であっても、そこまで難しいミッションはなかったんですけれども。
しかしまぁ、超兵器を使いこなしても終盤の基地は攻撃が激しく、解放が面倒になってきたので、高空で開いたパラシュートでゆったり揺られながら雷を落としまくるという究極のズボラ作戦を展開するようになりました。(笑)
なんか高度が高いと敵が反応しないんすよね。(´∀`)
ちなみに行くのも破壊するのも面倒な海洋プラットフォームは、戦闘機で爆撃するのが正義。
まともにプラットフォーム内で戦うと大量のヘリや船から飛んでくる砲撃や銃撃、ロケットでえらいこっちゃになるので、これがいっちゃん楽でした。(・∀・)
まともに戦う必要なんかねぇんだよぅ。ふひひ。
そんな感じで楽しく破壊して遊んだジャストコーズなのですが、ネット等では「チャレンジ」が不評の様ですね。
チャレンジってのは、街や基地を開放すると遊べる様になるミニゲームなのですが、これをクリアする事で貰える強化ポイントで主人公の装備をパワーアップさせる事ができるんですよ。
ただ、クリア時の評価が低いともらえるポイント数が少なくなって、強化までの道のりが遠くなるし、全部強化する為にはかなりの数のチャレンジをこなす必要があるので大変だというお話で。
まぁ正直、ミニゲーム自体は結構楽しいし、単調になりがちなゲーム内容に変化を加える事ができるので悪くないと思うんですが、プレイを強制されている感じは確かにあって、徐々に面倒に思えてくるので、ある程度強化できた後半では無視してましたね。(´∀`)
チャレンジの内容的には、レース系は強化されている事が前提のクリアタイム評価になっていて、物理演算が荒ぶる事も多いので厄介な感じがしなくもなかったかな。
特にボートレースのクリアタイムの基準はきっつい。(笑)
リトライで微妙にロードが長いのもアレな感じ。
まぁでもやり込み派な人には良いと思いますけどね~。今回、なんかオンラインに常時繋がっていて、チャレンジのスコアだけでなく、ゲーム中の細かい行動でもランキングがつくので、そーゆーのが燃える人にはたまらんでしょうし。
パワーアップの為の強制でなければ、好意的に受け取ってもらえた可能性があるだけに残念な部分ではありますね。
ってな感じのゲームでしたが、クリアできてよかったっす。
前作より多少の変化があったものの、良くも悪くもいつものジャストコーズって感じで破壊を楽しめましたし、
空を自由に飛び回る気持ちよさとか、雲の表現の綺麗さに感動するのも「これこれ」って感じでしたし。
発売から大分経ってて、DLC全部入りを買えたのも良かったと思います。
DLCの装備があったから破壊の快感が増したと思いますし、クリアしてから武器やミッションを追加されても、siestaはまーやらないっすからね~。(´∀`)
ドラクエXみたいに、がっつりストーリーが追加される様なアップデートだったら続き物としてプレイできますけど、ちょっとした追加ストーリー程度だとオマケ感覚でどーにもモチベーションが。
実は「4」も発売されているんですが、またDLC全部入りが安くなってからでいいかな~って思ってます。今度も超兵器があればそれでクリアしたい。(笑)
そんな感じのジャストコーズでした。面白かったっすよん。(・∀・)
でわでわ~。
はいほーい、今回プレイしたゲームはこれー。(・∀・)
スイッチ「Battle Chasers:NightWar」
なんか海外コミックが原作のRPGらしいっす。(・∀・)
剣と魔法のファンタジーな世界観で、父から強大な力を持つ篭手を受け継いだ少女と少女を守る仲間達が旅する物語だそうで。
ゲーム内容はよくあるRPGで、戦闘はオーソドックスなコマンド選択式なんですけれども、とにかく敵からの一撃が重く、状態異常やバフ・デバフ付きまくり付けまくりで雑魚戦でも気が抜けない骨太のゲームバランスになっとりました。(・∀・)
敵が強いので無駄な行動ができず、攻撃、回復、盾役など、各キャラクターの役割をキッチリ決めて行動するのが前提で、スキル技の効果も様々なので、状況に合わせて使っていかないと生き残るのが難しいっす。
それとMPの回復がし辛いのでボス戦まで温存せねばならず、できるだけ通常攻撃をする事でもらえるボーナスMP(その戦闘中しか使えない)を貯めてからスキル技を使っていくことになるので、通常攻撃をどのタイミングで何発入れるかなども考慮する必要があるんすよね~。
ゲームが進むとゲージを貯めて使う大技も加わりますし、なっかなか大変。(・∀・)
ボスも同じ様に大技を使ってくるし、中ボス辺りでも強力なスキル技を使うので意外にあっさり死んじゃう。(笑)
戦法を考えるのはもちろん、強くなる為にはレベル上げや装備品を整える事が重要ってのは変わらないんですが、少しずつ強さが積みあがるタイプのゲームなので、かなりレベルを上げて良い装備品を手に入れないと強くなった気がしないっすね~。
個人的には、敵が強いのとキャラのアニメーションカットができないのが相まって、戦闘のテンポが遅いのでレベル上げがしんどいっす。(;´Д`)
もちっと高速化できればいいんですけど…。
フィールドの移動スピードもそうですが、全体的にスローテンポなので、その辺りでも人を選びそうっすね。
10時間ほどプレイしてみて、ストーリーは原作を知らないのでなんとも言えませんが、ゲームとしてはそこそこ面白いっていう感じはします。(・∀・)
なんとなーく、世界樹の迷宮に近い様なプレイ感覚なので、アレ系が好きな人はハマるかもです。siestaにはちょっとヘビーなゲームで、お腹一杯になってきたので中断します。再開は未定。(´∀`)
あ、そうそう。「宿屋に泊まる」事の日本語訳が「残り」になっていたのは混乱したけど面白かったです。(笑)
なぜ「残り」?「rest(休息)」の日本語訳をミスったのかな?謎っすね。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
って、おっとっと、もう一本プレイしてました。
スイッチ「Doodle God:EVOLUTION」
なんか神様になって、エレメントを組み合わせて素材や生命を生み出すゲームなんですって。(・∀・)
生まれた物は惑星の表面に飾られて、ちょっとずつ豊かになっていくのを眺めるのが楽しいゲームっぽい。
しかしエレメントの組み合わせが複雑っつーか、突拍子もない組み合わせが多いので、総当たりで探す事になりがちですね。
ヒントやお助け機能もありますけど回数や時間制限があって、なくなったらゲーム中で稼いだポイントで買うとかしなきゃいけないみたいなんすけど、ソシャゲの移植っぽいな~って感じが凄いっす。(笑)
操作性も独特で慣れが必要だし、ま~悪くはないっすけど、面白い!ってワケでもないゲームのよ~に思いました。(・∀・)
そんなゲーム達の感想でしたん。
でわでわ。