ガガガガンダ漫画の最新刊をげっちゅして読みまみた。(・∀・)
※ネタバレあり感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト 10巻」
ジオン軍の開発したリユース・P・デバイスを巡って、ジオン軍残党・連邦・軍閥が争う一年戦争後の地球。
ジオン側主人公のダリルと、捕虜となった軍閥の幹部クローディアは、真のニュータイプを介してわかりあい、
再び殺し合う様に仕組まれた事を知った連邦側主人公のイオは闘志を漲らせる-といったストーリー。
二人にとって、戦闘をする理由が変化する幕間、インターバルって感じの巻でした。
なんかsiestaの中ではサンダーボルトって、徐々にガンダム要素(世界観とか)が薄くなって、戦闘で使うのがガンダム世界の兵器ってだけで、これはこの作者の漫画!って感じになりつつあるなぁという感じが。いやいや良い意味でですよ?(・∀・)
逆にガンダム成分が薄くなればなるほど面白くなるなぁという感じで。
フロントミッション漫画の時は原作者でしたけど、フロントミッションの設定、ほぼ関係ねーなぁという感じでしたしね。いやいや良い意味でですよ?もちろんもちろん。(・∀・)
イオはどんどんワルそーになっていくし、今後、ダリルと軍閥の宗教がどうなっていくのかも楽しみっすね。
ほいでお次は
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 15巻」
第二次ネオ・ジオン抗争直前の時代。
「ザビ家の復讐装置」が搭載された、旧ジオン軍の兵器プラント船への道標となる青いザンジバルを巡り、コンペイトウ宙域で連邦軍の勢力が激突する中、シャア率いるネオ・ジオンが介入した事で事態は混迷を極める-といったストーリー。
チョイ役程度の出演かと思ったら、シャアの本格参戦キター!\(・∀・)/
シャアの他には旧ジオンのトップエース部隊・キマイラのパイロット達や、ヤザン、作者オリジナルのキャラなど、名だたるエースがMSで戦闘を繰り広げる見逃せない展開。(・∀・)
できればみんな最新鋭の専用機に乗って戦ってほしいところですが、新旧入り交じったMSで戦うのはリアルっちゃリアル。
エース相手じゃあ、連邦の普通のパイロット達は弄ばれるようにやられてしまう描写もグッド。
シャアが強すぎてザンジバルを持っていかれそうですが、追いついたジョニ子のヘビーガンダムとどんな死闘を繰り広げるのか?主人公・レッドのゲルググは間に合うのか?と気になる感じで次巻へ続くので、楽しみっす。(・∀・)
んでもいっちょ、ガンダムはガンダムでもガンプラ漫画。
「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 5巻」
ガンプラ趣味をひた隠しにするスター・桜庭陸人。
正体を隠し、心の師匠と崇める女子中学生モデラー・神作さんとの交流も上手くいっていた様に思えたが、徐々に綻びが生じ、ついに正体がバレてしまう。
同時にそんな二人の交流を嗅ぎつけた週刊誌が調査を開始するが・・・といったストーリーの最終巻。
初心者~中級者向けのガンプラ製作をサポートする漫画としても良い感じだし、芸能人が正体を隠して行動するドキドキ感はベタでも漫画として面白かったですね。(・∀・)
ただ最後、週刊誌記者のせいで大騒ぎになる流れが無理やりな感じがあって、ちょっと拍子抜けだったかなという気もしたりして。
全体的に画力が少々アレなのと、MSの戦闘、特にビーム兵器の表現がどうにもだったのは・・・いや、目をつむろう。
前作の「プラモ男子~」に比べると面白かったと思います。電子書籍版がないのが残念でした。
またガンプラ漫画を出して欲しいところ。(・∀・)
しょんな感じで。
※ネタバレあり感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト 10巻」
ジオン軍の開発したリユース・P・デバイスを巡って、ジオン軍残党・連邦・軍閥が争う一年戦争後の地球。
ジオン側主人公のダリルと、捕虜となった軍閥の幹部クローディアは、真のニュータイプを介してわかりあい、
再び殺し合う様に仕組まれた事を知った連邦側主人公のイオは闘志を漲らせる-といったストーリー。
二人にとって、戦闘をする理由が変化する幕間、インターバルって感じの巻でした。
なんかsiestaの中ではサンダーボルトって、徐々にガンダム要素(世界観とか)が薄くなって、戦闘で使うのがガンダム世界の兵器ってだけで、これはこの作者の漫画!って感じになりつつあるなぁという感じが。いやいや良い意味でですよ?(・∀・)
逆にガンダム成分が薄くなればなるほど面白くなるなぁという感じで。
フロントミッション漫画の時は原作者でしたけど、フロントミッションの設定、ほぼ関係ねーなぁという感じでしたしね。いやいや良い意味でですよ?もちろんもちろん。(・∀・)
イオはどんどんワルそーになっていくし、今後、ダリルと軍閥の宗教がどうなっていくのかも楽しみっすね。
ほいでお次は
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 15巻」
第二次ネオ・ジオン抗争直前の時代。
「ザビ家の復讐装置」が搭載された、旧ジオン軍の兵器プラント船への道標となる青いザンジバルを巡り、コンペイトウ宙域で連邦軍の勢力が激突する中、シャア率いるネオ・ジオンが介入した事で事態は混迷を極める-といったストーリー。
チョイ役程度の出演かと思ったら、シャアの本格参戦キター!\(・∀・)/
シャアの他には旧ジオンのトップエース部隊・キマイラのパイロット達や、ヤザン、作者オリジナルのキャラなど、名だたるエースがMSで戦闘を繰り広げる見逃せない展開。(・∀・)
できればみんな最新鋭の専用機に乗って戦ってほしいところですが、新旧入り交じったMSで戦うのはリアルっちゃリアル。
エース相手じゃあ、連邦の普通のパイロット達は弄ばれるようにやられてしまう描写もグッド。
シャアが強すぎてザンジバルを持っていかれそうですが、追いついたジョニ子のヘビーガンダムとどんな死闘を繰り広げるのか?主人公・レッドのゲルググは間に合うのか?と気になる感じで次巻へ続くので、楽しみっす。(・∀・)
んでもいっちょ、ガンダムはガンダムでもガンプラ漫画。
「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 5巻」
ガンプラ趣味をひた隠しにするスター・桜庭陸人。
正体を隠し、心の師匠と崇める女子中学生モデラー・神作さんとの交流も上手くいっていた様に思えたが、徐々に綻びが生じ、ついに正体がバレてしまう。
同時にそんな二人の交流を嗅ぎつけた週刊誌が調査を開始するが・・・といったストーリーの最終巻。
初心者~中級者向けのガンプラ製作をサポートする漫画としても良い感じだし、芸能人が正体を隠して行動するドキドキ感はベタでも漫画として面白かったですね。(・∀・)
ただ最後、週刊誌記者のせいで大騒ぎになる流れが無理やりな感じがあって、ちょっと拍子抜けだったかなという気もしたりして。
全体的に画力が少々アレなのと、MSの戦闘、特にビーム兵器の表現がどうにもだったのは・・・いや、目をつむろう。
前作の「プラモ男子~」に比べると面白かったと思います。電子書籍版がないのが残念でした。
またガンプラ漫画を出して欲しいところ。(・∀・)
しょんな感じで。
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