最近買った漫画の感想でも。(・∀・)
ちょいネタバレあるかもかも。
「宇宙兄弟 30巻」
幼い頃、宇宙飛行士になる夢を誓った南波兄弟の物語も30巻目。
この巻では月面ミッション中にトラブルが発生した兄・六太の話と、NASAを離れ、ロシアで宇宙飛行士として再起を図る弟・日々人の話になってます。
ロシアの人々は最初は素っ気ないけれど、会うたびに心の距離が近くなるし、酒の力も借りれば人としての温度も上がる-そうですが、酒をあんま飲まない飲んだら眠くなるsiestaは酒の力がよくわかりやせん。(・∀・)
それでも休日に酒を飲みつつダラダラ何かする、というのに憧れはあるのですが。
それはともかく、月面ミッションもこなした経験豊富な日々人でもロシアでは新人扱いなので、すぐに六太と月面で会うというワケにもいかないでしょうけれど、いつか二人が月面で一緒に船外活動するシーンが見たいっすね。
そんなこんなで宇宙兄弟のお話はまだまだ続きそうですねん。(´∀`)
お次は「機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻」。
MSを手足の様に操る事ができる「リユース・P・デバイス」を巡り、1年戦争後の地球で連邦軍・南洋同盟・ジオン残党の三つ巴の激戦が繰り広げられている9巻目。
なんか未来も見えて神様の様な能力を持つニュータイプの南洋同盟のトップが、ジオン側の主人公に「連邦の支配は人類を破滅させるので、こちら側について殺し合う運命を断ち切れ」とか誘ってから、ジオンも連邦もどんどん悪物に見えてくる流れになってきてますね。
仏陀にしか見えないニュータイプが出ちゃったら、そりゃ流れも変わるか。
カルト宗教国家にしか思えなかった南洋同盟が穏やかな神の国に見えてくる。
これ、確かガンダムでしたよね?(・∀・)
とにかく、これから先はニュータイプであるレヴァン・フウ僧正のお導きを信じて読み進むだけでございまする。(´人`)
ほいで神の国の漫画の次は普段買わない漫画雑誌、「ゲッサン」を買った感想を。
ドラマが非常に面白かった「アオイホノオ」の原作が連載されているのですが、連載100回を記念して、「アオイホノオ 被害者の会」という特別企画をされてるのが読みたくって。(・∀・)
「アオイホノオ」は漫画家・島本和彦の自伝的作品で、大学入学後から漫画家になるために(なった後も)悪戦苦闘している様を描いた内容です。
無駄に熱くて根拠のない自信を山盛り持っている主人公が、厳しい現実や圧倒的な才能を前に容赦なくプライドをへし折られまくるものの、斜め上をいく理屈で蘇るのが面白い作品。
で、特別企画は作中で「かわいそうな あだち充・・・こんなに俺にとっては面白いのに」とか「高橋留美子はタイミングだけで生きている!!」とか主人公に好き勝手に言われている実在の漫画家さんとかクリエイターの方々からの祝福(?)メッセージを集めた物。
愛(?)に溢れた内容で結構面白かった。しかし、ドラマの監督は島本先生に「お前はスイカの上の方の甘い所だけ食うようにドラマにした!」とお叱りを受けたらしいので、siestaも甘くて美味いドラマだけじゃなく、水っぽい所とか苦みも味わえるようにコミックを集めてみようかしら。かしら。(・∀・)
しょんな感じで。
面白そうだったので、某バラエティで紹介されてた、インスタント焼きそば「一平ちゃん」のショートケーキ味を食べてみたものの、思ったほどエグい味ではなく、むしろ軽く甘い塩焼きそば風味だったので拍子抜けしたsiestaデシタ。(・∀・) チョコレートペヤングの方が良かったかしら。かしら。
ちょいネタバレあるかもかも。
「宇宙兄弟 30巻」
幼い頃、宇宙飛行士になる夢を誓った南波兄弟の物語も30巻目。
この巻では月面ミッション中にトラブルが発生した兄・六太の話と、NASAを離れ、ロシアで宇宙飛行士として再起を図る弟・日々人の話になってます。
ロシアの人々は最初は素っ気ないけれど、会うたびに心の距離が近くなるし、酒の力も借りれば人としての温度も上がる-そうですが、酒をあんま飲まない飲んだら眠くなるsiestaは酒の力がよくわかりやせん。(・∀・)
それでも休日に酒を飲みつつダラダラ何かする、というのに憧れはあるのですが。
それはともかく、月面ミッションもこなした経験豊富な日々人でもロシアでは新人扱いなので、すぐに六太と月面で会うというワケにもいかないでしょうけれど、いつか二人が月面で一緒に船外活動するシーンが見たいっすね。
そんなこんなで宇宙兄弟のお話はまだまだ続きそうですねん。(´∀`)
お次は「機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻」。
MSを手足の様に操る事ができる「リユース・P・デバイス」を巡り、1年戦争後の地球で連邦軍・南洋同盟・ジオン残党の三つ巴の激戦が繰り広げられている9巻目。
なんか未来も見えて神様の様な能力を持つニュータイプの南洋同盟のトップが、ジオン側の主人公に「連邦の支配は人類を破滅させるので、こちら側について殺し合う運命を断ち切れ」とか誘ってから、ジオンも連邦もどんどん悪物に見えてくる流れになってきてますね。
仏陀にしか見えないニュータイプが出ちゃったら、そりゃ流れも変わるか。
カルト宗教国家にしか思えなかった南洋同盟が穏やかな神の国に見えてくる。
これ、確かガンダムでしたよね?(・∀・)
とにかく、これから先はニュータイプであるレヴァン・フウ僧正のお導きを信じて読み進むだけでございまする。(´人`)
ほいで神の国の漫画の次は普段買わない漫画雑誌、「ゲッサン」を買った感想を。
ドラマが非常に面白かった「アオイホノオ」の原作が連載されているのですが、連載100回を記念して、「アオイホノオ 被害者の会」という特別企画をされてるのが読みたくって。(・∀・)
「アオイホノオ」は漫画家・島本和彦の自伝的作品で、大学入学後から漫画家になるために(なった後も)悪戦苦闘している様を描いた内容です。
無駄に熱くて根拠のない自信を山盛り持っている主人公が、厳しい現実や圧倒的な才能を前に容赦なくプライドをへし折られまくるものの、斜め上をいく理屈で蘇るのが面白い作品。
で、特別企画は作中で「かわいそうな あだち充・・・こんなに俺にとっては面白いのに」とか「高橋留美子はタイミングだけで生きている!!」とか主人公に好き勝手に言われている実在の漫画家さんとかクリエイターの方々からの祝福(?)メッセージを集めた物。
愛(?)に溢れた内容で結構面白かった。しかし、ドラマの監督は島本先生に「お前はスイカの上の方の甘い所だけ食うようにドラマにした!」とお叱りを受けたらしいので、siestaも甘くて美味いドラマだけじゃなく、水っぽい所とか苦みも味わえるようにコミックを集めてみようかしら。かしら。(・∀・)
しょんな感じで。
面白そうだったので、某バラエティで紹介されてた、インスタント焼きそば「一平ちゃん」のショートケーキ味を食べてみたものの、思ったほどエグい味ではなく、むしろ軽く甘い塩焼きそば風味だったので拍子抜けしたsiestaデシタ。(・∀・) チョコレートペヤングの方が良かったかしら。かしら。
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