いつも買ってた漫画の最終巻でござんす。(・∀・)
※ネタバレあり
「秋田妹!えびなちゃん 2巻」
「干物妹!うまるちゃん 12巻」
えびなちゃんは、うまるちゃんの登場人物・海老名奈々にスポットライトをあてた作品で、本編の裏側での海老名ちゃんの心の動きを描いた物語でっす。
前半は出身地である秋田の友達とキャッキャしてる感じだったのですが、
後半では友人に指摘されて、うまるの兄であるタイヘイへの恋心に気付いて揺れる感じで話が進みました。
まぁ気付いただけで関係が進展するように何か行動したわけではなく、あくまで友人達との絆を確認するお話だったんですが。
最後に10年後の姿が描かれていて、タイヘイと結婚して飲食店を開いているみたいだったので、タイヘイとなんだかんだあって結婚したんでしょう。
・・・したんだよね?ハッキリとは描いてないけど・・・他の作品とかでもそれっぽい描写があったし・・・もしかして店で働いてるだけ?
まぁいいや、とりあえず叶課長、残念!(´∀`)
そこそこ面白かったっす。
んでお次はうまるちゃん。
これで最終巻なんすね。なんかまだ続くと思ってたからびっくりだ。
と、思ったらすぐに続編「干物妹!うまるちゃんG」が始まっているとのことで、これまたびっくりだ。
1話を試し読みしたらいつもの調子だったので、なんで一旦終わったのかよくわからなくて、それもまたびっくりだ。
まぁびっくりしまくっててもアレなんで、漫画の感想なんですが。(´∀`)
気になってた話を全部バタバタバタッと終わらせていった印象ですね。
海老名ちゃんの兄探しも終了し、前巻で10年ぶりに会話したシルフィン兄妹は仲の良さ全開。
きりえちゃんの絵本作家への夢も一歩前進して、ぼんばとの関係も修復の兆し。
ただ全部急というかサラッとしてるので、もちょっとひとつひとつの話をじっくり丁寧にやってほしかった気がして惜しい感じもするんですが、まぁコメディなのでこれでいいっちゃいいですかね。(・∀・)
なによりひさびさにうまるの宴も見れたし、
今までの話で作られてきた色んなキャラのうまる総出演の大会議が開かれたりしたので満足っす。(´∀`)
やっぱパーティーうまるが一番いい。(笑)

Gのコミックも楽しみっす。(・∀・)
んでんでんーで、これも最終巻でした。
「巨娘 5巻」
とある焼き鳥チェーン店で店長として働く、長身で規格外のパワーと
明晰な頭脳を持つ『女性』、ジョーさんの世直し?コメディ漫画。
これもまだ続くかな~と思ってたんですが、主要キャラ一人一人についての話も一巡した感じで、この巻ではヤクザの抗争をぶっ飛ばしたり、

ジョーさん配下のアレな従業員が裏社会でアレコレしちゃう話もあるものの、テイストが違ってきてる気もするし、かと思えば終盤では飲食店の大敵・イニシャルGの話とか、
最終回っぽくない最終回では初期に戻った様なクレーマー話なのでネタ切れ感もでてきちゃったかなという気がして、まぁ仕方ないかなぁという感じ。
お仕事漫画として面白く、何よりジョーさんのキャラが痛快で、そして言動が変ちくりんな登場人物が山盛りで面白かったんで、また時間を空けて連載再開してほしい作品かもかも。(・∀・)
しょんな感じで。
※ネタバレあり
「秋田妹!えびなちゃん 2巻」
「干物妹!うまるちゃん 12巻」
えびなちゃんは、うまるちゃんの登場人物・海老名奈々にスポットライトをあてた作品で、本編の裏側での海老名ちゃんの心の動きを描いた物語でっす。
前半は出身地である秋田の友達とキャッキャしてる感じだったのですが、
後半では友人に指摘されて、うまるの兄であるタイヘイへの恋心に気付いて揺れる感じで話が進みました。
まぁ気付いただけで関係が進展するように何か行動したわけではなく、あくまで友人達との絆を確認するお話だったんですが。
最後に10年後の姿が描かれていて、タイヘイと結婚して飲食店を開いているみたいだったので、タイヘイとなんだかんだあって結婚したんでしょう。
・・・したんだよね?ハッキリとは描いてないけど・・・他の作品とかでもそれっぽい描写があったし・・・もしかして店で働いてるだけ?
まぁいいや、とりあえず叶課長、残念!(´∀`)
そこそこ面白かったっす。
んでお次はうまるちゃん。
これで最終巻なんすね。なんかまだ続くと思ってたからびっくりだ。
と、思ったらすぐに続編「干物妹!うまるちゃんG」が始まっているとのことで、これまたびっくりだ。
1話を試し読みしたらいつもの調子だったので、なんで一旦終わったのかよくわからなくて、それもまたびっくりだ。
まぁびっくりしまくっててもアレなんで、漫画の感想なんですが。(´∀`)
気になってた話を全部バタバタバタッと終わらせていった印象ですね。
海老名ちゃんの兄探しも終了し、前巻で10年ぶりに会話したシルフィン兄妹は仲の良さ全開。
きりえちゃんの絵本作家への夢も一歩前進して、ぼんばとの関係も修復の兆し。
ただ全部急というかサラッとしてるので、もちょっとひとつひとつの話をじっくり丁寧にやってほしかった気がして惜しい感じもするんですが、まぁコメディなのでこれでいいっちゃいいですかね。(・∀・)
なによりひさびさにうまるの宴も見れたし、
今までの話で作られてきた色んなキャラのうまる総出演の大会議が開かれたりしたので満足っす。(´∀`)
やっぱパーティーうまるが一番いい。(笑)
Gのコミックも楽しみっす。(・∀・)
んでんでんーで、これも最終巻でした。
「巨娘 5巻」
とある焼き鳥チェーン店で店長として働く、長身で規格外のパワーと
明晰な頭脳を持つ『女性』、ジョーさんの世直し?コメディ漫画。
これもまだ続くかな~と思ってたんですが、主要キャラ一人一人についての話も一巡した感じで、この巻ではヤクザの抗争をぶっ飛ばしたり、
ジョーさん配下のアレな従業員が裏社会でアレコレしちゃう話もあるものの、テイストが違ってきてる気もするし、かと思えば終盤では飲食店の大敵・イニシャルGの話とか、
最終回っぽくない最終回では初期に戻った様なクレーマー話なのでネタ切れ感もでてきちゃったかなという気がして、まぁ仕方ないかなぁという感じ。
お仕事漫画として面白く、何よりジョーさんのキャラが痛快で、そして言動が変ちくりんな登場人物が山盛りで面白かったんで、また時間を空けて連載再開してほしい作品かもかも。(・∀・)
しょんな感じで。
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いつもの漫画が出たので読みまみた。(・∀・)
※ネタバレ注意
「宇宙兄弟 32巻」
子供の頃から宇宙に憧れ、紆余曲折あって二人揃って宇宙飛行士となった南波兄弟の物語も32巻目。
この巻では、兄・六太の想い人、伊東せりかがISSでの任務を終え、地球に帰還するお話と、
六太が進める月面天測望遠鏡を作る任務が大詰めを迎えるが、またもや暗雲が・・・というお話の二つがメイン。
太陽フレアを一度やり過ごしたのに、またもや巨大太陽フレアが来るかもしれないって事で、地球への帰還と望遠鏡制作を同時進行で進めるという、いかつい展開になりそうでっす。
ということは、六太と日々人が月面で会う事はなさそうですね。残念。(*´д`*)
でも、地球に持ち帰ったせりかさんのALS治療薬の研究結果がどうなるのかが楽しみな感じ。
あと、月面基地のAIロボ・ブギーの人間くささに拍車がかかってるのに笑う。
遠隔操作できるアームロボットを修理して使える様にしたら嫉妬して「JOCK(体育会系)」と名付けたり、うるさくしてクルーに「アンタにケーブル巻いて転がすわよ」と言われたり。
ブギーの出演シーンが毎回、楽しみになってる宇宙兄弟でおました。(・∀・)
次巻も期待。
んでお次は毎度おなじみガンダム漫画。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 2巻」
戦災孤児達と孤島で暮らすジオン軍脱走兵「ククルス・ドアン」のジオン軍での過去と、脱走後の元ドアン隊の隊員達の様子を描いたシリーズの2巻目。
前半は一年戦争前、モビルスーツ開発テスト中に政治的な思惑によって起こった戦いが描かれ、
後半は一年戦争終盤、ジャブロー攻略作戦に参加する元ドアン隊の隊員達の激闘が描かれています。
ジ・オリジン本編で、ぎゅうぎゅう詰めになってジムとザクが戦ってた様子が思い出される。(´∀`)
最後に化け物じみた黒いガンダム(Mk.Ⅱではない)に再び遭遇しましたが、今度は決着がつくのか?!ってところが次巻でのお楽しみ。
今んとこドアンさんの脱走後の話がまったくなく話が進んでいってるんですが、その辺りも次巻以降の楽しみになるのかな。
時々、同じテストパイロットだったランバ・ラルや黒い三連星の話が出てくるのがオリジンとの繋がりを感じられていいっすね。(・∀・)
次も期待っす。
お次は買うのを忘れてた「機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD 3・4巻」
宇宙世紀シリーズ内の超巨大企業「アナハイム」で行われてきたモビルスーツ開発の様子を描くシリーズなのですが。
3巻4巻は、「逆襲のシャア」でアムロが行った小惑星アクシズを地球への衝突コースから逸らした現象、通称「アクシズ・ショック」によって、
サイコフレームの物理法則を越える可能性を持った力に目を付けたビスト財団が、極秘裏に研究開発を行わせる様子と、それを巡ってアナハイム上層部との間で起こった暗闘を描いています。
アムロが人の心の光を見せても、単なる力として欲するマーサ達のどうしようもなさは好きですね。(´∀`)
漫画オリジナルの展開っぽいですが、この流れでユニコーンガンダムが完成したとなると、なかなかに欲望と血にまみれた機体となってしまいますな。
で、4巻の巻末には、作者がどうしてガンダム漫画を描くことになったのかを語る回顧録が収録されてました。
ガンプラブームの当時、リアルタッチのガンダム漫画の企画が進行しており、様々な作品に影響を受けた作者はリアルなメカ描写にこだわりがあったので抜擢されたのだそうで。
作中のハイディティールなMSは「コンドウディティール」としてプロモデラーが作例を作る程の人気で、オリジナルのMSや話が展開するコミックも出てました。
近藤版ジ・オやサザビーが最高でしたね~。(・∀・)
ガンプラ・ガンダム漫画に大きな影響を与えた人って事を思い出す回顧録でしたん。
しょんな感じで。
※ネタバレ注意
「宇宙兄弟 32巻」
子供の頃から宇宙に憧れ、紆余曲折あって二人揃って宇宙飛行士となった南波兄弟の物語も32巻目。
この巻では、兄・六太の想い人、伊東せりかがISSでの任務を終え、地球に帰還するお話と、
六太が進める月面天測望遠鏡を作る任務が大詰めを迎えるが、またもや暗雲が・・・というお話の二つがメイン。
太陽フレアを一度やり過ごしたのに、またもや巨大太陽フレアが来るかもしれないって事で、地球への帰還と望遠鏡制作を同時進行で進めるという、いかつい展開になりそうでっす。
ということは、六太と日々人が月面で会う事はなさそうですね。残念。(*´д`*)
でも、地球に持ち帰ったせりかさんのALS治療薬の研究結果がどうなるのかが楽しみな感じ。
あと、月面基地のAIロボ・ブギーの人間くささに拍車がかかってるのに笑う。
遠隔操作できるアームロボットを修理して使える様にしたら嫉妬して「JOCK(体育会系)」と名付けたり、うるさくしてクルーに「アンタにケーブル巻いて転がすわよ」と言われたり。
ブギーの出演シーンが毎回、楽しみになってる宇宙兄弟でおました。(・∀・)
次巻も期待。
んでお次は毎度おなじみガンダム漫画。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 2巻」
戦災孤児達と孤島で暮らすジオン軍脱走兵「ククルス・ドアン」のジオン軍での過去と、脱走後の元ドアン隊の隊員達の様子を描いたシリーズの2巻目。
前半は一年戦争前、モビルスーツ開発テスト中に政治的な思惑によって起こった戦いが描かれ、
後半は一年戦争終盤、ジャブロー攻略作戦に参加する元ドアン隊の隊員達の激闘が描かれています。
ジ・オリジン本編で、ぎゅうぎゅう詰めになってジムとザクが戦ってた様子が思い出される。(´∀`)
最後に化け物じみた黒いガンダム(Mk.Ⅱではない)に再び遭遇しましたが、今度は決着がつくのか?!ってところが次巻でのお楽しみ。
今んとこドアンさんの脱走後の話がまったくなく話が進んでいってるんですが、その辺りも次巻以降の楽しみになるのかな。
時々、同じテストパイロットだったランバ・ラルや黒い三連星の話が出てくるのがオリジンとの繋がりを感じられていいっすね。(・∀・)
次も期待っす。
お次は買うのを忘れてた「機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD 3・4巻」
宇宙世紀シリーズ内の超巨大企業「アナハイム」で行われてきたモビルスーツ開発の様子を描くシリーズなのですが。
3巻4巻は、「逆襲のシャア」でアムロが行った小惑星アクシズを地球への衝突コースから逸らした現象、通称「アクシズ・ショック」によって、
サイコフレームの物理法則を越える可能性を持った力に目を付けたビスト財団が、極秘裏に研究開発を行わせる様子と、それを巡ってアナハイム上層部との間で起こった暗闘を描いています。
アムロが人の心の光を見せても、単なる力として欲するマーサ達のどうしようもなさは好きですね。(´∀`)
漫画オリジナルの展開っぽいですが、この流れでユニコーンガンダムが完成したとなると、なかなかに欲望と血にまみれた機体となってしまいますな。
で、4巻の巻末には、作者がどうしてガンダム漫画を描くことになったのかを語る回顧録が収録されてました。
ガンプラブームの当時、リアルタッチのガンダム漫画の企画が進行しており、様々な作品に影響を受けた作者はリアルなメカ描写にこだわりがあったので抜擢されたのだそうで。
作中のハイディティールなMSは「コンドウディティール」としてプロモデラーが作例を作る程の人気で、オリジナルのMSや話が展開するコミックも出てました。
近藤版ジ・オやサザビーが最高でしたね~。(・∀・)
ガンプラ・ガンダム漫画に大きな影響を与えた人って事を思い出す回顧録でしたん。
しょんな感じで。
アニメ化もされたライトノベル「異世界食堂」を読みましたん。(・∀・)
「洋食のねこや」は、どこにでもある普通の料理屋。
ただ一つ、定休日にあたる土曜日には店の扉が異世界に繋がり、異世界の客相手に特別営業をしているって事以外は。
今日もねこやの料理を求め、異世界のあちこちから多種多様な種族の客が来店する―といったストーリー。
テンプレ的な流れとしては、色んな場所に現れる扉を開けた異世界の客が、今の日本ではありふれた料理に感動して舌鼓を打つという感じ。
異世界はオーソドックスな剣と魔法のファンタジーな世界で、食材も食文化もあまり発展していないので、ねこやの料理に驚き、感動してしまうという感じで。
アニメがなかなか面白かったので、Webで公開されている小説を読み漁り、最後に書籍化された物まで読んでしまう程ハマってしまいました。(・∀・)
何が面白いのかっつーと、こちらでは食べ慣れた料理を初めて食べる異世界の客の新鮮な驚きと共に、味の感想や分析の描写が細かくて、改めて食べたくなるぐらい美味しそうに思えるってのもありますし、来店する客達の生活事情や背景が興味深く描かれ、ねこやに来店したお陰でその後の人生が変わったり、客同士が関わり合いを持ったり、ねこやの料理が異世界の料理に影響を与えたりといった内容が面白いんですよね~。(=´∇`=)
基本的に美味しい料理を食べてみんな幸せになる話なので、鬱展開もなく安心して読めますし、ねこやの給仕として働き出した魔族のアレッタの極貧生活が徐々に上向きになっていくのが嬉しくも面白いってのもあったりして。
siesta的にはアニメも良いと思いますが、小説の方が描写が細かくて面白いと思いマッスル。
で、アニメも小説も良いけど漫画もね、ってことで漫画版も読んでみました。
アニメ版と店主のキャラデザが違うとか、オリジナルの展開や話があるとか、細かな違いはあるものの、これもなかなか良い物です。(・∀・)
結構、かわいらしくデフォルメされた絵柄だったりしますが、力のある方が描かれているみたいで、漫画としてあまり違和感はないですね。
ねこやはありふれた料理屋らしいですが、通常営業でも繁盛している店を切り盛りしている店主の料理の腕は確かな物らしく、間違いなくこの店の料理は
んだろうなぁと思います。
siestaも近くにこんな店があったら行ってみたい。(・∀・)
そんな感じの読んだらお腹がすいてくる作品でした。
「洋食のねこや」は、どこにでもある普通の料理屋。
ただ一つ、定休日にあたる土曜日には店の扉が異世界に繋がり、異世界の客相手に特別営業をしているって事以外は。
今日もねこやの料理を求め、異世界のあちこちから多種多様な種族の客が来店する―といったストーリー。
テンプレ的な流れとしては、色んな場所に現れる扉を開けた異世界の客が、今の日本ではありふれた料理に感動して舌鼓を打つという感じ。
異世界はオーソドックスな剣と魔法のファンタジーな世界で、食材も食文化もあまり発展していないので、ねこやの料理に驚き、感動してしまうという感じで。
アニメがなかなか面白かったので、Webで公開されている小説を読み漁り、最後に書籍化された物まで読んでしまう程ハマってしまいました。(・∀・)
何が面白いのかっつーと、こちらでは食べ慣れた料理を初めて食べる異世界の客の新鮮な驚きと共に、味の感想や分析の描写が細かくて、改めて食べたくなるぐらい美味しそうに思えるってのもありますし、来店する客達の生活事情や背景が興味深く描かれ、ねこやに来店したお陰でその後の人生が変わったり、客同士が関わり合いを持ったり、ねこやの料理が異世界の料理に影響を与えたりといった内容が面白いんですよね~。(=´∇`=)
基本的に美味しい料理を食べてみんな幸せになる話なので、鬱展開もなく安心して読めますし、ねこやの給仕として働き出した魔族のアレッタの極貧生活が徐々に上向きになっていくのが嬉しくも面白いってのもあったりして。
siesta的にはアニメも良いと思いますが、小説の方が描写が細かくて面白いと思いマッスル。
で、アニメも小説も良いけど漫画もね、ってことで漫画版も読んでみました。
アニメ版と店主のキャラデザが違うとか、オリジナルの展開や話があるとか、細かな違いはあるものの、これもなかなか良い物です。(・∀・)
結構、かわいらしくデフォルメされた絵柄だったりしますが、力のある方が描かれているみたいで、漫画としてあまり違和感はないですね。
ねこやはありふれた料理屋らしいですが、通常営業でも繁盛している店を切り盛りしている店主の料理の腕は確かな物らしく、間違いなくこの店の料理は
んだろうなぁと思います。
siestaも近くにこんな店があったら行ってみたい。(・∀・)
そんな感じの読んだらお腹がすいてくる作品でした。
いつも買ってる漫画の最新刊が出てたので読みまみた。(・∀・)
※ネタバレ注意
「Spotted Flower 3巻」
とある大学のオタクサークルの日常を描いた「げんしけん」の、パラレルワールド?な未来を描いた漫画も3巻目。
主人公のヘタレオタクな旦那と一般人妻の間についに子供が誕生。
妻の祖母に子供の名前を考えてもらうのですが・・・
咲・・・「さき」って!( ゚д゚ )
この漫画では登場人物の名前がわからない様に描かれているのですが、出てくるキャラの容姿・性格・過去があまりにも「げんしけん」なので、もしかして「げんしけん」のその後の話なんじゃね!?っていう予測・願望も多い様なのですが・・・。
げんしけんのままだと、妻の名前も「咲」になってしまうので、母・子供がまったく同じ名前というのはさすがにアレだし、妻も「いいね」みたいな軽めのリアクションな上に周りの反応もそんな感じなので、スポッテッドはげんしけんと違う世界というのは確定かな?
いや~でもびっくりだ。ここでげんしけん・春日部さんの命名エピソードを持ってくるとは。
あとびびったのは、げんしけん二代目では、斑目さんと波戸くんのBLな肉体関係はなんだかんだでなかったのに、この漫画ではあっさり浮気して、波戸?×斑目?をやらかしたところ。まさかの波戸?攻め。
やっぱこの漫画はげんしけんで選ばなかった選択肢やありえた未来を実現していく感じなんすね。(・∀・)
面白い。次巻に期待です。
んでお次は「3月のライオン 13巻」
辛い過去を背負いながら、15歳でプロ棋士となった桐山零の勝負と癒しの日々を描いた漫画も13巻目。
この巻では、桐山の大切な存在となっている近所の三姉妹のお姉さんに恋の予感がしたり、
桐山をライバル視している二海堂が、公式戦で最強と噂される名人と戦う事になったり。
病を抱えながら命を輝かせて勝負する二海堂が眩しい。(・∀・)
結末は予想通りではありましたが。
あとはちょこちょこあるギャグシーンが作者らしくて良い。(´∀`)
↑ 喋らずに心で会話する棋士。どんなニュータイプだ。(・∀・)
いくつか大きな動きを予感させる終わり方でしたが、まだまだ漫画は終わらない気もしますね。
次巻も期待。
しょんな感じで。
※ネタバレ注意
「Spotted Flower 3巻」
とある大学のオタクサークルの日常を描いた「げんしけん」の、パラレルワールド?な未来を描いた漫画も3巻目。
主人公のヘタレオタクな旦那と一般人妻の間についに子供が誕生。
妻の祖母に子供の名前を考えてもらうのですが・・・
咲・・・「さき」って!( ゚д゚ )
この漫画では登場人物の名前がわからない様に描かれているのですが、出てくるキャラの容姿・性格・過去があまりにも「げんしけん」なので、もしかして「げんしけん」のその後の話なんじゃね!?っていう予測・願望も多い様なのですが・・・。
げんしけんのままだと、妻の名前も「咲」になってしまうので、母・子供がまったく同じ名前というのはさすがにアレだし、妻も「いいね」みたいな軽めのリアクションな上に周りの反応もそんな感じなので、スポッテッドはげんしけんと違う世界というのは確定かな?
いや~でもびっくりだ。ここでげんしけん・春日部さんの命名エピソードを持ってくるとは。
あとびびったのは、げんしけん二代目では、斑目さんと波戸くんのBLな肉体関係はなんだかんだでなかったのに、この漫画ではあっさり浮気して、波戸?×斑目?をやらかしたところ。まさかの波戸?攻め。
やっぱこの漫画はげんしけんで選ばなかった選択肢やありえた未来を実現していく感じなんすね。(・∀・)
面白い。次巻に期待です。
んでお次は「3月のライオン 13巻」
辛い過去を背負いながら、15歳でプロ棋士となった桐山零の勝負と癒しの日々を描いた漫画も13巻目。
この巻では、桐山の大切な存在となっている近所の三姉妹のお姉さんに恋の予感がしたり、
桐山をライバル視している二海堂が、公式戦で最強と噂される名人と戦う事になったり。
病を抱えながら命を輝かせて勝負する二海堂が眩しい。(・∀・)
結末は予想通りではありましたが。
あとはちょこちょこあるギャグシーンが作者らしくて良い。(´∀`)
↑ 喋らずに心で会話する棋士。どんなニュータイプだ。(・∀・)
いくつか大きな動きを予感させる終わり方でしたが、まだまだ漫画は終わらない気もしますね。
次巻も期待。
しょんな感じで。
ガガガガンダ漫画の最新刊をげっちゅして読みまみた。(・∀・)
※ネタバレあり感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト 10巻」
ジオン軍の開発したリユース・P・デバイスを巡って、ジオン軍残党・連邦・軍閥が争う一年戦争後の地球。
ジオン側主人公のダリルと、捕虜となった軍閥の幹部クローディアは、真のニュータイプを介してわかりあい、
再び殺し合う様に仕組まれた事を知った連邦側主人公のイオは闘志を漲らせる-といったストーリー。
二人にとって、戦闘をする理由が変化する幕間、インターバルって感じの巻でした。
なんかsiestaの中ではサンダーボルトって、徐々にガンダム要素(世界観とか)が薄くなって、戦闘で使うのがガンダム世界の兵器ってだけで、これはこの作者の漫画!って感じになりつつあるなぁという感じが。いやいや良い意味でですよ?(・∀・)
逆にガンダム成分が薄くなればなるほど面白くなるなぁという感じで。
フロントミッション漫画の時は原作者でしたけど、フロントミッションの設定、ほぼ関係ねーなぁという感じでしたしね。いやいや良い意味でですよ?もちろんもちろん。(・∀・)
イオはどんどんワルそーになっていくし、今後、ダリルと軍閥の宗教がどうなっていくのかも楽しみっすね。
ほいでお次は
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 15巻」
第二次ネオ・ジオン抗争直前の時代。
「ザビ家の復讐装置」が搭載された、旧ジオン軍の兵器プラント船への道標となる青いザンジバルを巡り、コンペイトウ宙域で連邦軍の勢力が激突する中、シャア率いるネオ・ジオンが介入した事で事態は混迷を極める-といったストーリー。
チョイ役程度の出演かと思ったら、シャアの本格参戦キター!\(・∀・)/
シャアの他には旧ジオンのトップエース部隊・キマイラのパイロット達や、ヤザン、作者オリジナルのキャラなど、名だたるエースがMSで戦闘を繰り広げる見逃せない展開。(・∀・)
できればみんな最新鋭の専用機に乗って戦ってほしいところですが、新旧入り交じったMSで戦うのはリアルっちゃリアル。
エース相手じゃあ、連邦の普通のパイロット達は弄ばれるようにやられてしまう描写もグッド。
シャアが強すぎてザンジバルを持っていかれそうですが、追いついたジョニ子のヘビーガンダムとどんな死闘を繰り広げるのか?主人公・レッドのゲルググは間に合うのか?と気になる感じで次巻へ続くので、楽しみっす。(・∀・)
んでもいっちょ、ガンダムはガンダムでもガンプラ漫画。
「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 5巻」
ガンプラ趣味をひた隠しにするスター・桜庭陸人。
正体を隠し、心の師匠と崇める女子中学生モデラー・神作さんとの交流も上手くいっていた様に思えたが、徐々に綻びが生じ、ついに正体がバレてしまう。
同時にそんな二人の交流を嗅ぎつけた週刊誌が調査を開始するが・・・といったストーリーの最終巻。
初心者~中級者向けのガンプラ製作をサポートする漫画としても良い感じだし、芸能人が正体を隠して行動するドキドキ感はベタでも漫画として面白かったですね。(・∀・)
ただ最後、週刊誌記者のせいで大騒ぎになる流れが無理やりな感じがあって、ちょっと拍子抜けだったかなという気もしたりして。
全体的に画力が少々アレなのと、MSの戦闘、特にビーム兵器の表現がどうにもだったのは・・・いや、目をつむろう。
前作の「プラモ男子~」に比べると面白かったと思います。電子書籍版がないのが残念でした。
またガンプラ漫画を出して欲しいところ。(・∀・)
しょんな感じで。
※ネタバレあり感想
「機動戦士ガンダム サンダーボルト 10巻」
ジオン軍の開発したリユース・P・デバイスを巡って、ジオン軍残党・連邦・軍閥が争う一年戦争後の地球。
ジオン側主人公のダリルと、捕虜となった軍閥の幹部クローディアは、真のニュータイプを介してわかりあい、
再び殺し合う様に仕組まれた事を知った連邦側主人公のイオは闘志を漲らせる-といったストーリー。
二人にとって、戦闘をする理由が変化する幕間、インターバルって感じの巻でした。
なんかsiestaの中ではサンダーボルトって、徐々にガンダム要素(世界観とか)が薄くなって、戦闘で使うのがガンダム世界の兵器ってだけで、これはこの作者の漫画!って感じになりつつあるなぁという感じが。いやいや良い意味でですよ?(・∀・)
逆にガンダム成分が薄くなればなるほど面白くなるなぁという感じで。
フロントミッション漫画の時は原作者でしたけど、フロントミッションの設定、ほぼ関係ねーなぁという感じでしたしね。いやいや良い意味でですよ?もちろんもちろん。(・∀・)
イオはどんどんワルそーになっていくし、今後、ダリルと軍閥の宗教がどうなっていくのかも楽しみっすね。
ほいでお次は
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 15巻」
第二次ネオ・ジオン抗争直前の時代。
「ザビ家の復讐装置」が搭載された、旧ジオン軍の兵器プラント船への道標となる青いザンジバルを巡り、コンペイトウ宙域で連邦軍の勢力が激突する中、シャア率いるネオ・ジオンが介入した事で事態は混迷を極める-といったストーリー。
チョイ役程度の出演かと思ったら、シャアの本格参戦キター!\(・∀・)/
シャアの他には旧ジオンのトップエース部隊・キマイラのパイロット達や、ヤザン、作者オリジナルのキャラなど、名だたるエースがMSで戦闘を繰り広げる見逃せない展開。(・∀・)
できればみんな最新鋭の専用機に乗って戦ってほしいところですが、新旧入り交じったMSで戦うのはリアルっちゃリアル。
エース相手じゃあ、連邦の普通のパイロット達は弄ばれるようにやられてしまう描写もグッド。
シャアが強すぎてザンジバルを持っていかれそうですが、追いついたジョニ子のヘビーガンダムとどんな死闘を繰り広げるのか?主人公・レッドのゲルググは間に合うのか?と気になる感じで次巻へ続くので、楽しみっす。(・∀・)
んでもいっちょ、ガンダムはガンダムでもガンプラ漫画。
「ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 5巻」
ガンプラ趣味をひた隠しにするスター・桜庭陸人。
正体を隠し、心の師匠と崇める女子中学生モデラー・神作さんとの交流も上手くいっていた様に思えたが、徐々に綻びが生じ、ついに正体がバレてしまう。
同時にそんな二人の交流を嗅ぎつけた週刊誌が調査を開始するが・・・といったストーリーの最終巻。
初心者~中級者向けのガンプラ製作をサポートする漫画としても良い感じだし、芸能人が正体を隠して行動するドキドキ感はベタでも漫画として面白かったですね。(・∀・)
ただ最後、週刊誌記者のせいで大騒ぎになる流れが無理やりな感じがあって、ちょっと拍子抜けだったかなという気もしたりして。
全体的に画力が少々アレなのと、MSの戦闘、特にビーム兵器の表現がどうにもだったのは・・・いや、目をつむろう。
前作の「プラモ男子~」に比べると面白かったと思います。電子書籍版がないのが残念でした。
またガンプラ漫画を出して欲しいところ。(・∀・)
しょんな感じで。