はいほーい、今回プレイしたゲームはこれー。(・∀・)
スイッチ「Battle Chasers:NightWar」
なんか海外コミックが原作のRPGらしいっす。(・∀・)
剣と魔法のファンタジーな世界観で、父から強大な力を持つ篭手を受け継いだ少女と少女を守る仲間達が旅する物語だそうで。
ゲーム内容はよくあるRPGで、戦闘はオーソドックスなコマンド選択式なんですけれども、とにかく敵からの一撃が重く、状態異常やバフ・デバフ付きまくり付けまくりで雑魚戦でも気が抜けない骨太のゲームバランスになっとりました。(・∀・)
敵が強いので無駄な行動ができず、攻撃、回復、盾役など、各キャラクターの役割をキッチリ決めて行動するのが前提で、スキル技の効果も様々なので、状況に合わせて使っていかないと生き残るのが難しいっす。
それとMPの回復がし辛いのでボス戦まで温存せねばならず、できるだけ通常攻撃をする事でもらえるボーナスMP(その戦闘中しか使えない)を貯めてからスキル技を使っていくことになるので、通常攻撃をどのタイミングで何発入れるかなども考慮する必要があるんすよね~。
ゲームが進むとゲージを貯めて使う大技も加わりますし、なっかなか大変。(・∀・)
ボスも同じ様に大技を使ってくるし、中ボス辺りでも強力なスキル技を使うので意外にあっさり死んじゃう。(笑)
戦法を考えるのはもちろん、強くなる為にはレベル上げや装備品を整える事が重要ってのは変わらないんですが、少しずつ強さが積みあがるタイプのゲームなので、かなりレベルを上げて良い装備品を手に入れないと強くなった気がしないっすね~。
個人的には、敵が強いのとキャラのアニメーションカットができないのが相まって、戦闘のテンポが遅いのでレベル上げがしんどいっす。(;´Д`)
もちっと高速化できればいいんですけど…。
フィールドの移動スピードもそうですが、全体的にスローテンポなので、その辺りでも人を選びそうっすね。
10時間ほどプレイしてみて、ストーリーは原作を知らないのでなんとも言えませんが、ゲームとしてはそこそこ面白いっていう感じはします。(・∀・)
なんとなーく、世界樹の迷宮に近い様なプレイ感覚なので、アレ系が好きな人はハマるかもです。siestaにはちょっとヘビーなゲームで、お腹一杯になってきたので中断します。再開は未定。(´∀`)
あ、そうそう。「宿屋に泊まる」事の日本語訳が「残り」になっていたのは混乱したけど面白かったです。(笑)
なぜ「残り」?「rest(休息)」の日本語訳をミスったのかな?謎っすね。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
って、おっとっと、もう一本プレイしてました。
スイッチ「Doodle God:EVOLUTION」
なんか神様になって、エレメントを組み合わせて素材や生命を生み出すゲームなんですって。(・∀・)
生まれた物は惑星の表面に飾られて、ちょっとずつ豊かになっていくのを眺めるのが楽しいゲームっぽい。
しかしエレメントの組み合わせが複雑っつーか、突拍子もない組み合わせが多いので、総当たりで探す事になりがちですね。
ヒントやお助け機能もありますけど回数や時間制限があって、なくなったらゲーム中で稼いだポイントで買うとかしなきゃいけないみたいなんすけど、ソシャゲの移植っぽいな~って感じが凄いっす。(笑)
操作性も独特で慣れが必要だし、ま~悪くはないっすけど、面白い!ってワケでもないゲームのよ~に思いました。(・∀・)
そんなゲーム達の感想でしたん。
でわでわ。