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けろぷら
漫画の「ケロロ軍曹 27巻」を読みましたん。(・∀・)



様々なパロディを入れつつのギャグ漫画も17年目突入ですって。長期連載になってますなー。

毎回、藤子不二雄のパロディが好きっす。(=´∇`=)

作中のキャラ達もだいぶお互いの事がわかってきて、関係がこなれてきた感じがありますね。

話自体に大きな進展はないっす。そーゆーのと関係ない漫画でしょうけれど。

しっかし、このいつまでも続けようとすれば続けられる作品内容を考えると、子供にも人気がある(あった?)らしいし、地味に現代のドラえもん的な漫画になりつつあるのかもしれませぬな。

なんつって。そこまでではないか。


んで、「+チック姉さん 9巻」も買いまんた。



突然、所属していたプラモ部を潰して書道部になったので、タイトルの「プラスチック」なんて毛ほども意味がなくなった、勢いとシュールが売りの漫画でごじゃーますが。

今回もぶっ飛ばしてます。



変態とサイコパスが多すぎる。(褒め言葉)

ストーカー佐々木さんと大学生の関係が少しずつ進展するのが怖面白い。(=´∇`=)

これも次巻が楽しみです。


ほーいで、ドラマの「重版出来!」でリアルな書店事情の話がありましたね。

大きな流れとしての出版不況、そして書店に対する配本問題や取次業者の経営破たんによる連鎖倒産、コンビニでの雑誌販売、ネットショッピングの隆盛、電子書籍の普及などなど、様々な理由で街から書店が消えていく現状があるようで。

地元でも調べたら1回でも利用した事のある小さな本屋さんの9割がなくなってました。

ん~、ここ数年でsiestaも書店を利用しなくなっていて、個人的にあまり売れ筋じゃない本を欲しがる傾向があるので徐々にネットに依存するようになり、さらに最近では読まなくなった本を古本屋に売るのも面倒なので電子書籍に移ってきてる流れなのです。

正直、ケロロのように二十数巻レベルになると棚を圧迫してくるので電子書籍にしたくなるのですが、買い直しとなると金がかかるしなぁというジレンマを抱えちゃう感じです。うーむ。

バラしてスキャンする人もいますが、バラすのに抵抗があるのとスキャンの大変さを考えるとどーにも。プラモ雑誌のスキャンもすんごい大変だったし。

まぁ電子書籍というのも配信している企業がどうにかなっちゃうとデータの扱いがどうなるかわからない可能性があるので、確実に所有したいなら紙の本なのですが。

とにかく、ドラマ中でも「時代の流れで消えていく物がある」と語られてましたけど、実際に周りで消えていくとなんとも言えない気持ちになりますね。

そーいえば、小さい古本屋は書店以上のスピードでなくなっていったなぁとも思ったり。

単純に儲からないから、なのかな?

まぁ本が売れないのなら古本屋に売られる物も少ないワケですが、ネットの影響という意味では個人オークションでの売買や宅配買取などでより商品が回ってこなくなった、というのがあるのか。

さらに高い認知度で集客力と商品を集める力が段違いの大手チェーンの前ではどうしようもなかった、とかになるのかな?どーなんだろ。

大手であっても、電子書籍やビデオ・オン・デマンド、DL版ゲームが普及すれば売ってもらえる商品も少なくなってくるでしょうし、地元で唯一残ってるブックオフも家電買取とかのリサイクル分野を強めてきているのはそんな事情があるのでしょうかね。ふーむ。


だけど小さいながらも濃い趣味の店がなくならないのは、やはり店主と客、客と客とのコミュニケーションの場であり、固定客がしっかりつけば持つからなんだろうなぁと地元のプラモ屋のツイッターを見ていて思うsiestaデシタ。(・∀・) オタクハイイモノダ!
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2016/06/01 | Comments(0) | 本・漫画
おりじんじん
アニメ「機動戦士ガンダム ジ・オリジンⅢ 暁の蜂起」を観ましたん。(・∀・)



一年戦争以前のシャアとセイラの過去を描くシリーズ第三話。

ザビ家独裁の元、独立の気運が高まるサイド3では連邦との緊張状態が続き、事故をきっかけについに市民と連邦軍が衝突する事態に発展する。

身分を偽ってジオン軍士官学校に入学していたシャアは、連邦軍の大規模な兵力が投入される前に基地を叩くべきだと同期のザビ家御曹司・ガルマを扇動するが-というストーリー。

シャアのそばに原作にいなかった新キャラを追加して、復讐に走るシャアの冷酷さをより感じさせるドラマを追加したのはGoodですね。(・∀・)b

歩兵戦の激しさを感じさせる戦闘シーンもGood。スラスターを使って3次元機動をすると歩兵でも未来の戦闘って感じがしますね。

ガルマのかよわいおぼっちゃんな感じもよく出てました。(=´∇`=)

シャアに掴みかかったガルマの取り巻きが、謎のスーパーパワーで吹き飛んでいくのはやりすぎかと思いますが。(笑)

とにかく、原作からの改変部分も含めて良かったでっす。

次で終わりかと思ってたら、なんかルウム戦役編も作られるそうで。ヤッターヤッターヤッターマーン!\(・∀・)/

楽しみでごんす。別にこのまま一年戦争まるごと作ってくれてええんやで。ニヤニヤ ( ̄ー ̄)

てな感じで。


んーで、ゲームはPSPの「イース7」をプレイしてクリヤん。(・∀・)



イースシリーズは赤毛の冒険家、アドル・クリスティンが成し遂げた百余りの冒険についての日誌を翻訳・小説化したという設定のゲームなので、主人公は共通で、冒険する舞台が違うというタイプのアクションRPGにゃのですな。

共通の主人公なだけに、前作で手に入れた強力な装備や、鍛えた体(レベル)はどうなった?とかいうのは言わぬが花か。

特別好きなシリーズというわけでもないのですが、なんだかプレイしちゃう感じっす。

今回は謎の風土病と巨獣に悩まされる「アルタゴ公国」を舞台にアドルが冒険するストーリー。



ゲーム的には、シリーズ伝統のシステムってのはないみたいで、今回は他のゲームシステムの良いとこどりな印象で、すごくプレイしやすいアクションRPGといった感じ。

最近のアクションゲームでありがちなスタミナゲージがないので、とにかくビュンビュン回避しまくりの剣振りまくりでスピーディかつ快適に戦えます。(・∀・)

弓などの射撃武器で攻撃するとシューティングアクションになったり。

特徴と言えば、3人パーティで一人一人に攻撃属性があり、操作キャラを切り替えて敵の弱点属性で攻撃しないと上手くダメージが入らない点でしょうかねー。ボスには関係ないんですけれど。



ボス戦は倒し方がありますが、特に詰まることもなくスイスイ進んでクリアできました。(・∀・)

さすがにラストで、最強の武器防具を仲間全員分揃えるためには数時間ほどかかりましたけれど、レベル上げらしいレベル上げはしてませんし、道中のお金稼ぎは、敵がお金を多く落とす効果がある高額のアクセサリを序盤に頑張って買って身につけてたので気にならなかったのかもしれませぬ。

ストーリーもなかなか良かったっす。満足満足。

そんなイース7。

7月にはイース8が発売予定で期待しているので7をプレイしてみたのですが、プレイしてなかった4・5の内、4のリメイク版がフリープレイでこの前、配信されたので、8発売前にプレイできまっする。

しばらくイース祭りが続きそうです。イヤッフゥー!(=´∇`=)


冷房を入れるようになって、ようやくこたつを片づけたsiestaデシタ。(・∀・) こたつ出し最長記録更新かも。だって掃除がめんどくちゃいんすもーん。

2016/05/25 | Comments(0) | アニメ
ひらけ
どはーっ なんとか溝掃除を乗り切った・・・。(*´д`*)

溝に収まってるコンクリ蓋はサイズから調べると、どーやら1つ60kg近くあるらしく・・・ってマジか。どうりで毎回腰が痛くなるはずだ。

でも今年は若干、少しだけ楽だったのサ!

その秘密はこれ!

側溝の蓋を持ち上げる器具、「ひらけどぶ」!!!



こいつで上から蓋を掴んで二人で持ち上げれば腰を(割と)傷めずにすむ!


↑ こんな感じで。

これまでは細い鉄の棒を加工した物を使って安定感なく持ち上げたり(たまに落としたり)、下から腕の力だけで持ち上げたりで、チョー大変だったけど、これを使うと危なげなくスッと持ち上げられました。(重さは感じる)

いや~良かった。存在を知って急いで注文したら、ヨドバシが速攻で届けてくれて間に合いました。

他の自治体やボランティアによる溝掃除ではこーいうのが標準装備で、中にはもっと良い、てこの原理を応用して楽に蓋を上げられるお高い器具もあるらしいのですが・・・欲しいけどなぁ。うーむ。

だけどすげーネーミングですな。箱に使われているフォントもすごいセンス。(・∀・)



昭和の匂いがプンプンします。イラストもアレだし、味のある箱だ・・・。

とにかく助かった。来年もよろしくな、ひらけどぶ!(・∀・)


んーで、最近テレビで自律神経がうんちゃらという番組を観まして。

寝る前にスマホやパソコン、テレビなどを観てると交感神経が活発になって寝つきが悪くなるとかいうアレ。

さらに寝室の灯りが明るくても良くないそうなので、オレンジ系の電球色っていうんすか?それの寝室用の灯りを買ってみまふた。

Panasonic LEDランタン」だす。

 

乾電池を使うタイプで、台座から取り外せば懐中電灯代わりにもなるという便利な代物。

値段はセットの乾電池抜きバージョンだと千円ちょっとですごくお安い。

写真だとかなり明るくみえちゃいますが、明るさが「強」でも実際は本や漫画を灯りの近くでギリ読める程度の明るさですね。それが丁度良さそうなんですが。(・∀・)

実際、寝やすくなったかっつーと、なったようななってないよーな。うーん、わかりやせん。

だけど、どーしても寝れなくて本を読む時に、部屋の灯りがらんらんと点いてるよりは眠くなりやすそうですかねー。


ふんで最近ちょこぴょことプレイしてたゲームをクリア。

PSP「ポップンミュージック ポータブル2



音ゲーって他ジャンルに比べるとそれほどプレイしてないんですが、ポップンミュージックは良い曲が多くてプレイしたくなりますね。

で、前作もすごく良い曲だらけだったので、2もいつか買お~と思いつつ時は過ぎ去り、この前のセールでやっとこさ買ったわけで。

ふんで2もクリアしたワケですけれども・・・ん~、そこそこ良い曲は多いんだけど、前作ほどビビッとくる曲が1曲もなかったな~って感じ。

追加配信の曲もあるみたいですが、この感じだと買いたくないかな。うむむ。

ゲーム内容的には、マップを探索する要素がイマイチ蛇足に感じるのと、ゲームを進めるためにポイント稼ぎをしておかないと難易度が上がるところがどうにもな感じ。

でもまぁ、好きな曲が複数あればそんなところはどーでもいいと思えたと思うので、やっぱsiestaにとって音ゲーはどれだけ好きな曲があるかなんだなーと改めて思いましたです。

そんな感じで。


蚊が出るわ暴風雨だわ部屋の温度は28度だわで、すでに夏が始まってる気がするsiestaデシタ。(・∀・) でも雨が降った直後は寒かったり。

2016/05/18 | Comments(0) | 通販・買い物
さんだー とかとか
なんか暑いし寒いしでホント勘弁してほしい気候の最近ですが、アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の第四話を視聴しみょんた。(・∀・)



フルアーマーガンダムとサイコ・ザクが激突し、サンダーボルト宙域での戦闘が決着する最終話。

原作の第三巻がまるまる映像化されてますね。

当然カットされてる部分も多いですが、取捨選択で話の大筋をよく捉えていて、時間の短さを感じさせない見事な流れで映像化されてて好印象。(・∀・)

主役機同士の激突も高クォリティで描かれていて良いですね。

ただ、欲を言えば戦闘シーンは原作に比べると少しスピード感が足りず、説明不足というか描写不足な感じでメリハリがない気もするので、そこんところが残念な気がしたり。

あとはラストですね。

原作通りになっていて、原作だとその後も話が続くのであれでいいんですが、この話で一応ラストになるっぽいアニメであれだと消化不良な感じがしないでもない。うーん。(*´д`*)

6月以降に予定されている劇場公開で新作カットを追加するっぽいっすから、ちょっとラスト追加したりするんすかね?どうなるんだろ。

だけどこの感じなら宇宙世紀の公式設定の1つになりそうですね。

そんな感じですけど、全編通してハイクォリティで満足しましたよっと。

あ、特典映像はサンダーボルトのアニメ監督へのインタビューが主体で、演出についてのあれこれ話とかでした。監督がちょっとナルシストっぽい喋り方でそれはそれで面白かったり。(´∀`)

スタッフのほとんどがガンダムの一年戦争を知っていて、説明の必要がないので他の事に力を注げた特異な作品って話はなるほどなーってなりました。

てな感じで。


で、ちょいと興味のあったゲームの体験版が配信されてたのでプレイしたり。

PS4「仁王



かつて(今も?)ゲーム情報誌ファミ通の「期待のルーキー」というコーナーで、情報がほとんどないにもかかわらず、最初の発表から10年、ランキング上位に入り続けた謎のソフト。

少ない情報で10年以上期待し続ける熱狂的?なファンがいたのか、ネタやシャレで投票する人がいたのか、はたまたファミ通と開発会社との(略

とにかく、そんな期待のベテランルーキーの体験版が配信されたからにはプレイしちゃうワケですよ。



内容は戦国時代の日本に辿り着いた金髪のハーフ?がサムラ~イになるゲームのご様子。

プレイした感覚は・・・うーん、ダークソウルじゃない?と。システムやバランスがよく似た高難度のアクションゲームで、最初の敵ですら油断してると一撃で致命傷になる攻撃力を持つタイプ。

新システムやアレンジ等は当然あるでしょうが、これ系のゲームは簡単に心が折れるsiestaですから、そっとコントローラーを置きました。(´∀`)

製品版はもちろん買いませんよ!ヒャッホーイ!\(・∀・)/


で、お次は主人公が子供の頃に見た夢、という設定で不思議な世界を冒険する「FINAL FANTASY XV」の体験版をプレイ。



そんなにシリーズをプレイしてないFFですが、今回は好物のアクションRPGらしいのでちょっと気になってます。



んでプレイした感じは・・・まぁ普通っぽい。

グラフィックのクォリティは高く、場面によっては綺麗ですが、今んとこ驚くほどでもない感じかな。

それよりFF独特のとんがった(キャラのヘアスタイル含む)世界観に期待、ということで。


あと、基本無料でPSO2がPS4に配信されていて、オンラインモードのチュートリアルをプレイしてたのですが、途中で急にバツーン!とブラックアウトして「これ以上はインストールが進まないとプレイできません」とか言われちゃって、ダウンロードリストを見たらPSO2は「40ギガ」も容量があって、その時点で半分もダウンロードが終わってなかったので断念したというお話。(´∀`)

とんでもねー容量になってるんですな、あれ。

まぁ最近はネトゲをプレイしても積極的にフレンドを作ったりギルドに入ったりもしないので、PSOをプレイしたところで・・・という感じがしなくもないです。

でも時々ネトゲをプレイしたくなっちゃう不思議。(・∀・)


んにゃ感じの趣味日常。

近づいてきた定例の地区の溝掃除に戦々恐々となっているsiestaデシタ。(・∀・) コンクリの蓋が難物。

2016/05/12 | Comments(0) | アニメ
うちゅう
漫画の「宇宙兄弟 28巻」を読みましたん。(・∀・)



主人公・南波六太の想い人、せりなさんのISSでの実験が無事に成功し、悪評も一気に消えて、六太の月面ミッションが本格始動する28巻。

トラブル続きのミッションで発見もあるのが見所ですが、それより六太達をサポートするAIメカ・ブギーの人間臭さが異常。(´∀`)

いたずら好きの前任者がプログラムをいじったらしいですが、比喩を言ったり、六太を馬鹿にしたり、おっさんくさかったりと、ロボというより、もう一人の人間に感じるくらいキャラが立ってる。



なのに危険な場所では面倒くさがりながらも先行して探索してくれる、多機能高性能メカという憎い奴。(=´∇`=)

なかなか面白い。

次の巻では大発見がありそうですし、ブギーのさらなる活躍にも期待したいっすね。


んで、ちょっと買い物も。

突然テレビとPCを繋いでネットがしたくなったので、必要なステレオミニプラグとHDMIケーブルを延長する中継アダプタを買って、繋いでみる。



うちのパソちゃんはHDMI出力がなくって、D-subとDVIの2端子からの出力になっちゃうのでこーいうのが必要ってことで。

無事にD-subは液晶ディスプレイ、DVIはHDMIへと変換してテレビと繋ぎ、切り替える事ができやんした。これでテレビでネットの動画を観ることができやんす。うっひょひょーい。(・∀・)

だけどノートPCだったらもっと簡単で便利だよなぁ。うむむむ、気になるなぁ。


ででで、なにやら任天堂が新型ゲーム機(NX)を来年に発売する予定で、それに注力するから、Wii Uを徐々にフェードアウトさせていくんじゃないかって噂が出てますね。

2018年3月期には生産を終了する可能性があると正式に発表されたそうですし、そーなっちゃう流れかもかも。現状のソフト発売予定表はスカスカですしね・・・。

去年買ったばっかりですし、2012年発売で代替わりにはちょっと早いなぁという気持ちしかないんですが、まぁ気になるソフトはあらかたプレイできたし、今後は残りの気になるソフトとhuluでも観るハードとして活用していきましょかねー。しゃーない。(・∀・)

しょんな感じで。


最近、連載再開したハンター×ハンターが読みたいので、また電子書籍でジャンプを買ったはいいものの、直前の話をすっかり忘れていたのでどーしょっかと思ったら、2年前に買ってた電子書籍のジャンプに話が載ってたので助かったsiestaデシタ。(・∀・) 紙媒体だったら処分してたYO!あって良かった電子書籍!

2016/05/03 | Comments(0) | 本・漫画

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