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れごれご
気になってたソフトが発売となりやしたので購入でございやす。(・∀・)

あ、おひけぇなすって。

PS4 「レゴ ワールド



なんかレゴブロックで構成された世界で自由にブロック遊びができるってぇソフトだそうで、情報を見た時から「あ、買おう」と思ってました。

でで、ゲームの流れはって言いやすと、宇宙飛行士っぽい主人公を操って自由に宇宙を旅し、色んなレゴパーツを手に入れて、気に入った場所で自分の作りたい物を作るっていう感じになりやすかね。





その中でもゴールデンな色合いの特殊なレゴブロックを色々な方法でゲットすると宇宙の開拓を進められ、より広い世界に行けるようになったり、便利アイテムや機能が使えるようになると。

で、制作用パーツの種類を増やす方法としては、そこらへんに配置されてる木や花、動物、乗り物など小規模なパーツはツールを使ってコピー(発見)する事ができて、その後は自由に配置する事ができるようになりやす。



他にはフィールドに設置されている宝箱を開ける事で、パーツや建物の設計図などを手に入れる事が可能。



ランダムで現れるお邪魔キャラを捕まえて、基本パーツを手に入れることもできやんす。

何かを組み立てる時には一つ一つ、ブロックを組んでいく事も当然できますし、ツールを使ってコピー&ペーストで一気に作ったり削除したり、色を変えたり地形を変えたりと色々な事ができちゃいます。(・∀・)



作るだけじゃなくて、単純に宇宙を旅してノーマンズスカイな探検気分を味わえるのも良いですね。









地面までレゴってのが素晴らしい。(=´∇`=)

乗り物も海中から空を飛ぶ物まで揃っていて良い感じ。



でも、ちょっとアレっぽいところもあって・・・


4がつ ○×にち はれ

きょうは ともだちと レゴワールドで いっしょに あそびました

ともだちのせかいで どれだけ たてものをたてられるか ちょうせんしたくなったので 「なや」を いっぱい たててみました



すると まともに うごかせないくらい ひどい しょりおちになり ともだちが きえてしまいました

あとできくと 「セーブデータがこわれちゃった」 そうです

バックアップデータ というのをつかって ふっきゅう したそうです

ふつうに あそんでいるだけなのに データがこわれるレゴって とてもこわいなぁと おもいました

だけど これからは ともだちに むかつくことをいわれたり ちょーしぶっこいてるなーって おもったら

「おまえのデータ、くらぁっそぉおおおお!!!(ヤンキー口調)」

と こわがらせる ことができるので よかったなと おもいました まる!


・・・えぇ、もちろん冗談です。(真顔)

なんか地形を大幅に改変したり、建物を山ほど建てたりしてデータ量が増えて複雑な処理になってくると不具合が出る様な気がするのですが、幸いな事にアップデートで改善されたっぽいです。

完全に直ってればいいんですけどね。フフフッ
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2017/04/11 | Comments(0) | ゲーム
ごーすと とか すわん
友人とぺんぺこすっぺんぽーんとプレイしてたPS4 「ゴーストリコン ワイルドランズ」をクリヤん。\(・∀・)/

※ちょいネタバレ



敵に気付かれた時点で失敗とか幹部を誘拐するミッション以外はドローン爆弾大活躍で、抹殺対象から破壊目標まで全部、ぶいぃ~んと飛んでいって爆破で終了になるので、すんごい楽でした。(=´∇`=)

いや、それで面白いんかい!と言われたら、もうなんもいえね!

ゲームでよくある、ボスがやたら硬くて強いとかいう事はなくって、ドローン一発でジ・エンドなのでそこらへんはリアルっちゃリアル。



潜入に気付かれて乗り物で逃走されるととんでもないスピードで逃げていくので、その辺りはアレですが。(´∀`)

まぁとにかく、エンディングもカルテルのトップがどうなるかの2パターンあるのが良かったっす。

その後の状況も予測を交えて語られるんですが、作戦自体は成功したものの、結局はアメリカに密輸されるコカインが一時減るという事になっただけで、ボリビアは反乱軍の内紛やカルテルの残党、新興組織の争いによってさらに混乱するし、コカ農家もコカを作り続ける以外に方法はないというリアルな状況説明は、なるほど納得の結末でした。

そんなすぐにはゴースト大勝利!希望の未来へ、レディ!ゴー!にはならんすよね。(・∀・)



とりあえず面白かったっす。(=´∇`=)

友人と敵地に潜入している感覚がすごく良かった。

トロフィー集めはもういいかな。武器は全部集めたし。

DLCも今んとこお腹一杯なんでパスで。


んにゃ感じでお次はこの前のセールで買ったDL専用ゲーム。

PS4 「The Unfinished Swan



母の遺した未完成の絵画の中に入り、少年が冒険するアクションパズルゲームですにょ。

なんかPS3で発売されてたらしく、評価の高いゲームらしいっす。

最初は影もない真っ白な世界で、黒色の絵の具?のボールを撃って色をつけ、地形を確認しながら進みます。



黒に塗ることで、壁や物の輪郭がハッキリしていくのが面白いんですが、全部真っ黒にすると逆に見にくくなりますね。(・∀・)



適度に白を残すとアート作品っぽくなる。(´∀`)



ステージが進むと影や色がつき、様々なギミックが出てくるので楽しいっすね。

例えば、水を撃って成長させて地形確認とハシゴ代わりに使える「つる草」を伸ばして進むステージが出てきたりとか。



うにょうにょ伸びていくのが楽しい。(´∀`)

ギミックの説明がなくて戸惑う事はあるものの、難易度は易しめで、2時間もあったらクリアできる感じです。

絵本の中で冒険している様な感覚になれるストーリーと世界観なので、そーゆうのが好きな人にはいいんじゃないでしょーか。(・∀・)





なかなか面白うごじゃりました。




ゴーストリコンの様なボリューム満点のゲームらしいゲームをがっつりやるのもいいですが、こういう独特の世界観や挑戦・実験的な内容の軽めのゲームもいいなと思うsiestaデシタ。(・∀・)

2017/04/04 | Comments(0) | ゲーム
ごーすと
今月の期待のソフトだった、PS4 「ゴーストリコン ワイルドランズ」をプレイちゅ~ざんす。(・∀・)

 

巨大麻薬カルテルによって支配されたボリビアを舞台に、特殊部隊「ゴースト」の一員となって、カルテルの壊滅を目指して戦うゲームなんざんす。

これまでのゴーストリコンシリーズとは違い、オープンワールドなTPSになってやす。

プレイ感覚としては、カルテルを構成する幹部を一人ずつ始末していったり、味方の反乱軍から爆撃や車両支援を受けたりできる所は「マーセナリーズ」っぽく感じ、ドローンを飛ばして偵察や爆破できたりする部分は「ウォッチドッグス2」をプレイしてる感じになります。(・∀・)





レベル制でスキル強化によってキャラは強くなるものの、撃たれればすぐ死ぬのはあまり変わらないので、基本的にはステルスプレイになるんですが、その辺りは「メタルギア」っぽいプレイ感覚かもかも。



夜になると見回りをしていた兵士が食堂に集まって食事をしたり、宿舎に帰って眠ったりするのはオープンワールドゲームならではの要素っすね。

てな感じに、いままでのオープンワールドゲームの良いとこ取りな感じを受けつつも楽しいゲームになっておりやす(・∀・)

射撃感覚はちょっとリアル寄りかな。撃った弾が重力の影響を受けたりとか。

んで何よりいいのは協力プレイができるところ。

 

てか協力プレイができるから買ったというか。(´∀`)

よくある協力プレイ用のミッションしかやれないとかいうんじゃなく、ストーリーモードを全部がっつりやれるのが嬉しい。

一緒にヘリに乗って、敵の拠点に強行着陸して無謀な銃撃戦をやりまくっておりやす。(・∀・)ゝ



戦闘も楽しいのですが、ボリビアは自然豊かというか、荒野から雪山、湿地帯、ジャングルまであって、変化に富んだ地形なので風景を眺めるだけで気持ち良いですね。







天候の変化による光の加減も美しい。





そーいえば、テレビ番組やCMなどでよく使われる「ウユニ塩湖」はボリビアにあったんですねぇ。



雨が降ると水面が鏡の様になるそうですが、さすがにゲーム中では観たことないっすね。(無理かな?)


ま、とにかく時々地形にハマったり、ラグったり、細かい操作が効かなくなるバグに遭遇したりするものの今んとこ楽しいゲームっす。(・∀・)

ぼちぼちやっていきまっしょい。

2017/03/29 | Comments(0) | ゲーム
ぐこうろく
ふと目にした映画の広告で原作小説に興味を持ったので、読んでみやんした。(・∀・)

ちょいネタバレありかも。

愚行録



夫婦共に一流大学を卒業し、大手企業に勤める夫、美人で完璧な妻、躾の行き届いた子供達、そして新築一戸建てに引っ越したばかりという絵に描いた様に理想的で幸せな一家が惨殺されるという事件が起こった。

犯人像すら掴めぬまま捜査が難航して一年が過ぎた頃、一人のルポライターが一家を知る人々に取材を開始する。

近所に住む人、ママ友、夫の同僚、大学の同窓生、元恋人。一家を殺した犯人は誰なのか・・・。

という様なストーリー。


「人間の愚かさ」がテーマらしく、一見完璧に見えた夫婦の本当の人物像のみならず、被害者を語る人々の愚かさまで浮き彫りになるという内容。

しかし殺人や虐待、ストーカー行為は別格として、登場人物達の利己的で他人に配慮のない言動は愚かと言われればその通りなのですが、誰もがごく自然にやっている「普通」の行為の様に思えるので、愚行とはドロドロとして生々しい人間らしさとも言えるのかもしれないな~と思ったり。(*´д`*)

「別格」に思える物も、普通にやっている愚かさ、強いエゴの延長線上にあるだけの特別な物ではないのかもしれませんが。

夫の同僚が語る、人間は常に上だ下だと周りと比較して妬んだり馬鹿にしたり、自分の生活がかかると豹変したりエゴの強さが出てくる、という話がこの作品の「愚行」の大部分を表している気がしますね。

あと、「他人を評価して語る」行為の難しさも感じました。

人は家族、友人、恋人など、他人との関係性によって見せる面が違いますし、付き合いの長さや深さによっても違ってくると思います。

まぁどんな関係性でも長く・深くなれば、結局その人の本質的な部分が見えてくるのかもしれませんが、普通はその人の一部分、表面的な部分しか見えてないのかもなぁと。

正確な人となりを語りたいのなら、語る側に観察力や洞察力、心理分析力、人付き合いの経験などなどの能力が必要となってくるわけで。

さらに巻末に書評家の方も書いてますが、「何かを評価して語る」事は自分というフィルタ(主観)を通して自分の考え方や人間性を同時に語っている事でもある、という怖さも感じますね。

登場人物達と同じく、自分の愚かさが浮き彫りにされちゃう。こわーい。(*´д`*)

むーずかしっすね~。

ちなみに最後にちゃんと犯人はわかりますし、あっと驚く感じでしたが、普通の推理物の流れとは違うのでその点は注意が必要。だけどsiestaにとっては期待通りの内容で満足でした。(・∀・)

しょんな感じで。


映画も観たくなったものの、上映スケジュールが終わりかけで極端な時間帯にしかやってないのでレンタルでいっか~ってなったsiestaデシタ。(・∀・)  アサバンハサムイ!

2017/03/23 | Comments(0) | 本・漫画
じゃぶろーず
ぷらぷらぷらもの漫画が発売されたので買いまんた。(・∀・)

ガンプラ戦記 ジャブローズ・スカイ 4巻



大人気の俳優だがプラモ趣味はひた隠しにする主人公が、ネットで知り合った凄腕少女モデラーとの距離が縮まり、正体がバレそうになる4巻目。





恋愛関係ではないので、正体がバレたらバレたでどうなっていくのかちょっと楽しみですね。(・∀・)

いちおー、主人公の妄想戦記もジャブローでの決戦が間近に迫ってるみたいですが、戦闘描写とかオリジナルMSのデザインがイマイチなので、あんま興味ないかな。


で、やはりプロモデラーとかガチモデラーはすげぇと感じた話が作中に。

主人公の「ガンプラをカッコ良く作るにはどうしたら?」という問いに対して、プロモデラーは



「ヤスリがけだ!ガンプラ製作時間の9割はヤスリがけだ!しっかりやれば作品の質はグンと上がる!」とのお答えが。

えぇ!!9割?! そ・・・そうすか。

さらに巻末の原作者によるガンプラ世界チャンピオンへのインタビュー漫画でも、「ヤスリがけは重要な工程で、しっかりできる人が良い作品を作ってる」とのお答えが。

さらにさらに・・・



「以前、漫画に登場したニューガンダムのファンネルは薄さ1mmにするためにひたすらヤスリがけをして、それを12本するのに自分に頑張れ頑張れと言い聞かせました」

狂気の沙汰ですね

まさに。(*´д`*)

やってると腕がぶっこわれそうになる地味作業を延々と・・・凄すぎる。

世界チャンピオンは他にも長い制作期間でモチベーションを切らさないように、常に目につく所に制作中の作品を置き、トイレにまで持ち込んだとのこと。

最早アーティストか職人クラス。精巧な美術品を作ってる感覚か。

自分は他の趣味に時間をかけつつ、ちょちょっと玩具感覚でガンプラに触れられたらそれでいいと改めて思ったので、簡単仕上げで楽しむ事にします。(=´∇`=)

そんな事を思ったジャブローズ・スカイでおまんた。でわでわ

2017/03/15 | Comments(0) | 本・漫画

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