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うちゅう とか がんだむ
いつもの漫画が出たので読みまみた。(・∀・)

※ネタバレ注意

宇宙兄弟 32巻



子供の頃から宇宙に憧れ、紆余曲折あって二人揃って宇宙飛行士となった南波兄弟の物語も32巻目。

この巻では、兄・六太の想い人、伊東せりかがISSでの任務を終え、地球に帰還するお話と、



六太が進める月面天測望遠鏡を作る任務が大詰めを迎えるが、またもや暗雲が・・・というお話の二つがメイン。



太陽フレアを一度やり過ごしたのに、またもや巨大太陽フレアが来るかもしれないって事で、地球への帰還と望遠鏡制作を同時進行で進めるという、いかつい展開になりそうでっす。

ということは、六太と日々人が月面で会う事はなさそうですね。残念。(*´д`*)

でも、地球に持ち帰ったせりかさんのALS治療薬の研究結果がどうなるのかが楽しみな感じ。

あと、月面基地のAIロボ・ブギーの人間くささに拍車がかかってるのに笑う。



遠隔操作できるアームロボットを修理して使える様にしたら嫉妬して「JOCK(体育会系)」と名付けたり、うるさくしてクルーに「アンタにケーブル巻いて転がすわよ」と言われたり。

ブギーの出演シーンが毎回、楽しみになってる宇宙兄弟でおました。(・∀・)

次巻も期待。


んでお次は毎度おなじみガンダム漫画。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 2巻



戦災孤児達と孤島で暮らすジオン軍脱走兵「ククルス・ドアン」のジオン軍での過去と、脱走後の元ドアン隊の隊員達の様子を描いたシリーズの2巻目。

前半は一年戦争前、モビルスーツ開発テスト中に政治的な思惑によって起こった戦いが描かれ、



後半は一年戦争終盤、ジャブロー攻略作戦に参加する元ドアン隊の隊員達の激闘が描かれています。



ジ・オリジン本編で、ぎゅうぎゅう詰めになってジムとザクが戦ってた様子が思い出される。(´∀`)

最後に化け物じみた黒いガンダム(Mk.Ⅱではない)に再び遭遇しましたが、今度は決着がつくのか?!ってところが次巻でのお楽しみ。



今んとこドアンさんの脱走後の話がまったくなく話が進んでいってるんですが、その辺りも次巻以降の楽しみになるのかな。

時々、同じテストパイロットだったランバ・ラルや黒い三連星の話が出てくるのがオリジンとの繋がりを感じられていいっすね。(・∀・)

次も期待っす。


お次は買うのを忘れてた「機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD 3・4巻



宇宙世紀シリーズ内の超巨大企業「アナハイム」で行われてきたモビルスーツ開発の様子を描くシリーズなのですが。

3巻4巻は、「逆襲のシャア」でアムロが行った小惑星アクシズを地球への衝突コースから逸らした現象、通称「アクシズ・ショック」によって、



サイコフレームの物理法則を越える可能性を持った力に目を付けたビスト財団が、極秘裏に研究開発を行わせる様子と、それを巡ってアナハイム上層部との間で起こった暗闘を描いています。





アムロが人の心の光を見せても、単なる力として欲するマーサ達のどうしようもなさは好きですね。(´∀`)

漫画オリジナルの展開っぽいですが、この流れでユニコーンガンダムが完成したとなると、なかなかに欲望と血にまみれた機体となってしまいますな。

で、4巻の巻末には、作者がどうしてガンダム漫画を描くことになったのかを語る回顧録が収録されてました。



ガンプラブームの当時、リアルタッチのガンダム漫画の企画が進行しており、様々な作品に影響を受けた作者はリアルなメカ描写にこだわりがあったので抜擢されたのだそうで。



作中のハイディティールなMSは「コンドウディティール」としてプロモデラーが作例を作る程の人気で、オリジナルのMSや話が展開するコミックも出てました。

近藤版ジ・オやサザビーが最高でしたね~。(・∀・)

ガンプラ・ガンダム漫画に大きな影響を与えた人って事を思い出す回顧録でしたん。

しょんな感じで。
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2017/12/07 | Comments(0) | 本・漫画
すいっち とか おでっせい
「ねんがんの スイッチをてにいれたぞ!」



という程でもないのですけれど、レアだ品薄だ転売だとワイワイ騒がれると気になってきて、スイッチ争奪戦に参戦した次第でおま。(・∀・)

いやぁ~激戦でしたね~って程でもなく、最近は生産数も増えてるらしいですし、大手の通販サイトを見てると在庫が長時間残ってる事もあって、無事ゲットできました。イェイ!\(・∀・)/

んで本体を出してみると・・・



ほほー、思ったより小さい感じっすね。

WiiUのゲームパッドとほぼ同じ大きさかな?液晶サイズは同じで、上下に狭く、薄くなった感じ。

コントローラーを取り外すと車のナビみたい。(・∀・)



で、ドックに挿すとテレビモードになるんすねー。



すげーコンパクト。

まぁsiestaは多分、テレビモードでしかやんないんで、このままっすね。(´∀`)

難点は左右に装着するコントローラー(Joy-con)のバッテリーが、別売りの周辺機器を買わない限り、本体に装着しないと充電できないってところか。地味にメンドクサイ。

あと、数時間プレイするだけでドックに装着してる本体が熱くなってくるので、常時充電+熱でバッテリーの劣化が心配。そんな感じ。


んでスーパーマリオ オデッセイのセットを買ったので、早速プレイ!\(・∀・)/



オデッセイは3D系マリオで、今回の売りは帽子の能力。敵や動物に乗り移り、能力を使ってステージをクリアしたり、ぶち壊して進んだりできちゃう。







昔懐かし2Dマリオになって進むステージが合間にちょくちょく入ってくるのも楽しい。(´∀`)



今回のマリオはクッパにさらわれたピーチ姫を追いかけて、色々な国を空飛ぶ船で巡るのですが、



そんな中、ソフトが紹介された時から気になってた「大都会」ステージに到達!



ここではドンキーコングシリーズのヒロイン、「ポリーン(レディ)」が市長になっていて、歌うし踊っちゃう。Yeahhh !! \(・∀・)/



最高のフェスティバルでした。市長。(=´∇`=)



で、普通にストーリークリアするだけならそんなに難しくもなく、すぐに終わっちゃう感じですね。

重要アイテムのムーン集めをやり始めると果てしない道のりになりますが・・・。



噂によるとムーンを集めていくと激ムズステージが解放されるらしいのですが、ま~siestaはそこまでやらないかな~って感じっす。3D系は焦ると誤爆操作が多くなってストレス溜まるし。(´∀`)

全体の感想としては、いつもの3Dマリオの楽しさに加えて乗り移れる敵が結構多くて、ちゃんと特徴が出てました。面白かったっす。(・∀・) b


しょいで、スイッチ本体の機能で気になってた物に「HD振動」ってのがあるんですが、これが何やら普通のコントローラーの振動とは違い、手触りなどの「触感」を生み出せるとかいう代物らしく。

めちゃ期待してたのですが、マリオで体感してみた感じは・・・大体が「チチチチチ(小)」「キシシシシシ(大)」といった何かが擦れたような細かい振動が伝わってくるだけでした。orz

まぁスクーターに乗った時のエンジンの振動は割とリアルに感じられましたけれど。



頑張れば、リアルっぽい細かい振動が作り出せるっていう感じなのかなぁ。まぁ「触感」には到達してないなーという感じかな。

本体と同時発売の「1-2-Switch」では、HD振動の凄さが感じられるミニゲームがあるらしいんですけどねー。髭を剃る感覚とか箱の中で玉が転がる感覚とか感じられるそうっす。

もうちょいソフトが安ければ買って体験してみたいんですけどね~。

まぁ普通のゲームだと振動はオマケみたいなもので、作り込まれずに埋もれてしまうと思うので、暗闇の中、様々な振動(触感)を手掛かりに進むアドベンチャーゲーム、みたいなHD振動メインのソフトが出たらやってみたい気もします。

しょんな感じで。


勢いで買ってみたものの、スイッチでやってみたいソフトは今んとこゼルダぐらいしかないsiestaデシタ。(・∀・) イキオイッテコワイ

2017/11/30 | Comments(0) | ゲーム
どむ とか げるぐぐ
ひっさびっさにプラモ記録。(・∀・)

順調に「プラモ作る時にくちゃい匂いをなくそうキャンペーン」が進んでおりまして、過去に筆塗り用に集めたラッカー塗料とかうすめ液を廃棄処分にして、さらに性能がエグいけどお値段もエグ・・・くはないけど、結構お高いと噂の水性塗料「シタデルカラー」に手を出しました。


↑ ちっちゃ!

まぁ値段よりも扱っているお店が少ないのがネックの海外製塗料だったんですが、siestaがいつもウキウキショッピングしているヨドバシカメラでいつのまにか取り扱ってたのでポチッてみまんた。(・∀・)

今まで使ったアクリル塗料ではどうしても白の隠ぺい力が弱かったんですけど、シタデルカラーは一塗りで全開の白が発色しますね。やっぱすげぇ。

んな感じのシタデールを使いつつ、メーン塗料であるところのセラムコートも併用してプラモを塗ったり、100均の玩具に色を塗ってみたりな毎日です。



シタデルンルンさんは銀の発色もいい。すげぇな。(・∀・)

基本工作だけして何年も部屋の片隅にほったらかし状態だったリックドムⅡも塗ってみやんした。



パステルやリアルタッチマーカーによる汚しの練習台にもなったり。(・∀・)

汚した部分はメラミンスポンジで簡単に消えますねん。


で、なんか全塗りも良いけどもっと手軽に、パチ組みキットに部分塗装+汚しだけでもそれなりに見栄え良くなるんじゃね?という考えになり、作ってみました「HG ゲルググマリーネ」。





ちょこちょこと細かくバーニアの中の赤とか、装甲の裏を黒く塗ったりしただけで他はプラのままっす。楽チン!(・∀・)

汚しはリアルタッチマーカーとウェザリングマスターで、エッジを強調したりパーツの分割を意識して重厚感が出るように塗り塗りと。これがえらく楽しい。(=´∇`=)

写真だと薄めに見えますけれど、結構上手くいったんじゃないかな~と満足してまふ。(´∀`)

それとリアルタッチマーカー塗ってるとスミ入れいらないっすね。これも良かった。

やっぱ汚しは曲線のラインが多いジオン系MSが映えるなと改めて思ったり。

ぽんな感じのプラモ日記でおます。


だけどガンプラのHGクラスでもちょっと作るのが面倒な感じがしてきたので、SDとか100均の玩具を塗るだけで満足かもな~なんて思ってる工作より塗装が好きっぽいsiestaデシタ。(´∀`)

2017/11/23 | Comments(0) | プラモデル
しんごじら
テレビでやってた映画「シン・ゴジラ」を観ましたん。(・∀・)

※ネタバレ注意



突如、出現した巨大生物ゴジラに対する日本の混乱が描かれる作品でっす。

観る前からちらほら噂は聞いていて、どっちかっつーとゴジラより日本政府の右往左往っぷりを楽しむ作品というお話だったのですが、実際その通りでした。(・∀・)

なんでも会議とかマニュアルとか縄張り意識とか、ドタバタして対応が遅れるお役所仕事がリアルでステキ。(´∀`)



実際、脅威となる存在が国土を蹂躙しても、防衛行動に移るまでこんな感じで面倒なんだろうなぁと思います。

「総理、ご決断を!」

日本政府らしさを優先したら、アメリカや国連の言いなりで熱核弾頭をゴジラに撃ちこんでるんだろうなぁ。

後、全体的に東日本大震災や原発事故を想起させるって話は、本当にそんな感じっすね。ゴジラなのに、あの出来事がオーバーラップする不思議な感じ。


で、ゴジラは巨大感がかなりあって、これまたステキ。(・∀・)



ビームや炎を吐きまくって破壊しまくる力もエグいし、自衛隊の全力攻撃にビクともしないタフさはさすが。



進化して見慣れた姿になるまでのおもちゃっぽさと違和感が半端なかったけど。(´∀`)



違和感と言えば、石原さとみの日本語の中に英語を混ぜるルー大柴感も凄かったけど。(笑)

なかなか面白かったっす。

そもそもそんなにゴジラとか特撮系は観ないんですけれど、良いリメイクというか新作というか、某ハリウッド版と違って、日本らしいゴジラ感溢れる作品になってて良かったんじゃないかな~と思いますですよ。(=´∇`=)

しょんな感じで。

2017/11/16 | Comments(0) | 映画
みんごる とか いろいろ
のんびりやってる「New みんなのGOLF」にゃのですが。



一人用ではいちお~、クリアできやんした。



オンライン関係で色々あって、2キャラ分クリアすることになってしまったのはしんどかったんですけれど。(笑)

で、クリア後は今迄戦ったCPUの対戦キャラがランダムに現れる様になるのですが、こいつらがつえーのなんの。(・∀・)



まぁつえーっていっても、100ヤードとか200ヤードとかピンまであるのにビシバシとチップインを決めてくるという、デジタル感満載の性質の悪いコンピューターゴルフになるという意味なのですが。(*´д`*)

ほいでさらに新要素として「カスタムクラブ」というものが解禁されたのですが・・・



これはオンラインランキング上位を目指すなら必須となる強化できるクラブで、「当たり」を引けば400ヤードも飛ばせるようになる夢のクラブなんだそうで。

だけど強化には課金要素が絡んできて、無課金だと最大強化まで結構時間がかかりやんす。

さらに使っていると壊れるので修理が必要になるんですが、修理すると壊れやすくなり、最終的にリサイクルになって最初からやり直しになるというそれなんてソシャゲ?というまいっちんぐ要素なのです。

siestaは仕組みを知ってからは早々にあきらめて、自己スコアの更新とネタキャラ作りで楽しむことにしておりまんす。(・∀・)


「ごっつええ感じ」な二人組とか~




某派出所で部長さんに怒られてそうなキャラとか~




ルパンの子孫を色気で手玉に取ってそうなキャラとか作って遊んでます。(・∀・)




まぁカスタムクラブとかデジタルチップイン要素を無視すれば、ダラダラできる良いゴルフゲームっす。(´∀`)b

 



んでんで、ブログにもちょこちょこ書いてきましたが、セールとかで買ってきた、友人とプレイするためのゲームもストックがついに切れました。





そこそこ評価のゲームでも、話しながらやってりゃそれなりに楽しいかと思いましたが、やっぱりつまんないゲームはどうしようもなかった・・・。



一緒にできるという事を重視して、興味がほとんどない状態で買ってますが、面白くなかった時の精神的ダメージが意外にデカい。いくら安かったとしても。(笑)

友人から「これは掴まされたな」とか言われるのもツラい。(笑)

中には一人でまずやってみて、「これは一緒にやるまでもない」とお蔵入りしたゲームもあったりして。(´∀`)

あと、ゲームはよくできていても、難しかったらクリアするまでやる気が続かなかったりしますねん。



まぁこれはど~しよ~もないかなぁ。最初のモチベーションが低いから。

そんなこんなで20本近くやった中で感じたのは、やっぱやりたいゲームじゃないと作業っぽくなるからダメだなという当たり前の結論でした。(笑)

いや、そこそこ面白いゲームもありましたよ?あったんですけど、まぁねぇ。

そういう意味では、アーケードアーカイブスで過去の名作をプレイするのがsiesta的に一番テンションが上がるワケで。





友人の気持ちが置いてけぼりになってもね!(´∀`)

特にネオジオ系は残機数を99機にできるし、無限コンティニューにもできる、へたっぴに優しい仕様なのでだいちゅき!\(・∀・)/

世間ではクソゲー評価の「戦国伝承」も無限コンティニューで楽しく遊べたよ!



ゲームバランスが悪くて一緒に遊んだ友人には色々言われたけどネ!siestaにとっちゃあ、無限コンティニューでクリアできりゃあクソゲーじゃない!(良いゲームとも言ってない)

「戦国伝承2」も買うつもりサ!(・∀・)

これからもアーケードアーカイブスで懐かし面白く楽しんじゃオ!\(・∀・)/


って思ってたら、PSストアでまたインディーズゲームのセールが・・・う、うむむぅ、あのゲームもこのゲームも気になる気になるどしよかな。

難しそうだからすぐやめちゃうかもだしな~・・・うーんうーん。

悩みまくりのsiestaデシタ。(・∀・)

2017/11/09 | Comments(0) | ゲーム

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