ヴァルハラと一緒にセールをやってたので、これも買ってプレイしました。(・∀・)
「2064: Read Only Memories」
※ちょっとネタバレあり?感想
2064年、ネオサンフランシスコ。
技術革新によって人体の修繕と強化が可能となり、仮想現実の中で働き、遊ぶ事もできるようになった世界。
売れないジャーナリストである主人公は、世界初の自律思考型AIを持つチューリングと名乗るロボットの訪問を受け、チューリングを作成した友人の失踪事件に関わることになる-というストーリー。
これまたレトロでベタなタイプのアドベンチャーゲームなのですが、開発会社は違うものの、この前プレイしたヴァルハラと世界観が共通らしく、ヴァルハラで見聞きした色々な物がちょろちょろ出てくるので楽しい感じっす。(・∀・)
↑ ボ…ボス!!(まだヴァルハラはないけど)ボスゥウウ!ボスゥウウウ!!!
↑ 俺はせっかくだから、ヴァルハラで山ほど作った「ガット・パンチ」を注文するぜ!
なんか調べると、ヴァルハラでも隠しカクテルを作って客に提供すると、2064の主要キャラが登場するらしいっす。知らんかった~。(・∀・)
ほんな感じでコラボしてる2064なのですが。
基本は街のあちこちを探索し、物や人を観察したり触ったり話しかけたりで物語が進行するのですが、
会話の選択肢次第で捜査が失敗する事もあるし、主要キャラそれぞれに設定されている好感度が変化して嫌われることもある、割とシビアな内容です。
頻繁に「オートセーブじゃないからこまめにセーブして!」と言われるだけのことはある。
合間にちょいちょい挟まるミニゲームもちょびっと難しい感じ。
全体的には質の良い、古き良きアドベンチャーゲームをプレイしている感じで楽しく、あっというまにクリアしてしまった印象です。(=´∇`=)
詰まる様な難しさはなく、無難な選択肢を選び続けてたら全員に好かれたみたいで、マルチエンディングですが1番良さそうなラストに辿り着いたみたいなんで良かったっす。(・∀・)
ストーリーも、最後は世界に大変革が起こる感じでSF感が出てて良かった。ヴァルハラよりもサイバーパンク感がありましたし。
テキスト量はかなり多く、英語なんでよくわかりませんがフルボイスでしたし、作りこまれたゲームなんじゃないでしょーか。
気になった点としては、ボタンを押した時の反応が鈍い場面が後半に多かったのと、迷路の1回の操作で進む距離がわかりにくかった事、それと元は小画面向けに作られているのか、文字やグラフィックが無理やり拡大した感じに見えてしまう事でしょうか。
欲を言えば、ストーリーのボリュームがもうちょっと欲しかったところではありますが、これでオッケーっちゃあオッケーかもかも。
「ハァァッシィィィ~♪(いい声で流れるゲーム内の飲み物のCM) 」が頭にこびりついて離れません。
なかなか面白かったっすよん。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
「2064: Read Only Memories」
※ちょっとネタバレあり?感想
2064年、ネオサンフランシスコ。
技術革新によって人体の修繕と強化が可能となり、仮想現実の中で働き、遊ぶ事もできるようになった世界。
売れないジャーナリストである主人公は、世界初の自律思考型AIを持つチューリングと名乗るロボットの訪問を受け、チューリングを作成した友人の失踪事件に関わることになる-というストーリー。
これまたレトロでベタなタイプのアドベンチャーゲームなのですが、開発会社は違うものの、この前プレイしたヴァルハラと世界観が共通らしく、ヴァルハラで見聞きした色々な物がちょろちょろ出てくるので楽しい感じっす。(・∀・)
↑ ボ…ボス!!(まだヴァルハラはないけど)ボスゥウウ!ボスゥウウウ!!!
↑ 俺はせっかくだから、ヴァルハラで山ほど作った「ガット・パンチ」を注文するぜ!
なんか調べると、ヴァルハラでも隠しカクテルを作って客に提供すると、2064の主要キャラが登場するらしいっす。知らんかった~。(・∀・)
ほんな感じでコラボしてる2064なのですが。
基本は街のあちこちを探索し、物や人を観察したり触ったり話しかけたりで物語が進行するのですが、
会話の選択肢次第で捜査が失敗する事もあるし、主要キャラそれぞれに設定されている好感度が変化して嫌われることもある、割とシビアな内容です。
頻繁に「オートセーブじゃないからこまめにセーブして!」と言われるだけのことはある。
合間にちょいちょい挟まるミニゲームもちょびっと難しい感じ。
全体的には質の良い、古き良きアドベンチャーゲームをプレイしている感じで楽しく、あっというまにクリアしてしまった印象です。(=´∇`=)
詰まる様な難しさはなく、無難な選択肢を選び続けてたら全員に好かれたみたいで、マルチエンディングですが1番良さそうなラストに辿り着いたみたいなんで良かったっす。(・∀・)
ストーリーも、最後は世界に大変革が起こる感じでSF感が出てて良かった。ヴァルハラよりもサイバーパンク感がありましたし。
テキスト量はかなり多く、英語なんでよくわかりませんがフルボイスでしたし、作りこまれたゲームなんじゃないでしょーか。
気になった点としては、ボタンを押した時の反応が鈍い場面が後半に多かったのと、迷路の1回の操作で進む距離がわかりにくかった事、それと元は小画面向けに作られているのか、文字やグラフィックが無理やり拡大した感じに見えてしまう事でしょうか。
欲を言えば、ストーリーのボリュームがもうちょっと欲しかったところではありますが、これでオッケーっちゃあオッケーかもかも。
「ハァァッシィィィ~♪(いい声で流れるゲーム内の飲み物のCM) 」が頭にこびりついて離れません。
なかなか面白かったっすよん。(・∀・)
しょんな感じっすぅ~。
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スイッチで色々体験版があったのでプレイしてみまんた。(・∀・)
「デモンエクスマキナ」
アーマードコアっぽいロボットアクションゲームっすね。
なんか月の破片落下による影響でAIが独自進化し、人類に反旗を翻したとかどーとかで、人類はロボに乗ってずんどこ戦うっぽいストーリー。
パイロット(主人公)に人体改造を施してスキルを身につけたり、
ロボのパーツを変更して強化したり、
時に地上を滑走し、時に空をフワフワ飛びながらスパスパ撃って雑魚を、そして巨大兵器を壊していく感じなのですが、
正直に言えば、グラフィック以外は普通のロボゲーかなという感じ。どっかでプレイしたなと。
自機が撃破されそうになると、脱出して人間状態で戦えたりもしますけれど、
巨大兵器相手ではどーにもならんす。(=´∇`=)
欲を言えば、もうちょっと攻撃が当たった時に爽快感が欲しいのと、弾数をわかりやすく表示して欲しいのと、弾切れが早いので雑魚がもっと弾を落として欲しいのと、巨大兵器がバリアで自機をフィールド外へ押し出すハメ技をなんとかしてほしいなと思う体験版でござった。
でも悪くないので、製品版は買うかもですにょーん。(・∀・)
んでお次は「ヨッシー クラフトワールド」。
紙や段ボールなどの素材で作られた世界で、ヨッシーが卵を投げながら旅するアクションゲームっすね。(・∀・)
色んな物に卵をぶつける事ができて、道ができたりコインをゲットできたりするんですが、
NHKの子供番組で作られたジオラマの中で旅してる様な不思議な感覚になりまっす。
適度な作りの粗さがリアルというか、手作り感がすごい。(・∀・)
ステージ目標によっては、ジオラマを裏側から見る事ができるんですが、
裏から見ると色紙?を貼ってなかったり、色を塗ってなかったりする舞台裏って感じで、より手作り感を味わえます。
この作り込み、すごいな。(・∀・)
先のステージのムービーも見れましたが、この先もえらいこっちゃな感じっす。
毛糸だのウールだのと、ヨッシーとかカービィのシリーズって、変わったグラフィックに挑戦してますねぇ。
ただ、アクションゲームとしては普通っぽいので、買うかっつーと微妙なんですが、この工作感はずっと見ていたい感じがします。凄いっす。(・∀・)
ふーんで変わったグラフィックといえば、これも体験しました。
「フォーゴットン・アン」
仕掛けを作動させて先へ進むアクションパズルゲームなんですが、細かい動作までグニャグニャ動くアニメーションになっていて、海外アニメかジブリアニメがそのままゲームになった様な感じを受けます。
靴下や玩具など、人間に忘れられた様々な「物」が自我を持って集まる世界で、二人だけしかいない人間の一人として、人間のいる世界への帰還を目指すという不思議なストーリーなのもそれっぽい。
ゲームとしては、プリンス・オブ・ペルシャに操作感覚が近いっすね。
会話に選択肢があって、エンディングが変わりそうなのもいいですね。
今後、セールがあれば買いそうな感じっす。(・∀・)
すぉんで、最後に体験したのは「ボクらの消しゴム落とし」。
いや~、消しゴム落としのゲームなんてあるんすね。(・∀・)
小学生の時、やってたわ~。ナツカス~。
自分の消しゴムをストレートに弾いたり、回転をかけたりして相手の消しゴムにぶつけて机から落としていくだけのゲームなんですが、複数の消しゴムや定規をひっつけたりして、オリジナルの戦闘用消しゴムを作る事もできます。
ククク…圧倒的(な質量)じゃないか、我が軍は!!( ゚д゚ )
いざ!出陣!
………ん?あれ?
重すぎてストレートに弾いても少ししか進まない?なのに回転をかけると定規が空気抵抗を受けて、机の外にすっとんでいく??
さらに定規の下に隙間があるみたいで、相手に入り込まれて押しだせない!!
バランス悪すぎて、結局、消しゴム1個の方がTUEEEEEEEEEEEE!!!!orz
このカスタム消しゴムの唯一の利点は、机の間に落ちるスペースがあるステージでも落ちないって事くらいっすかね…。
そもそも戦いにくいから意味ねぇえええええ!!(*´д`*)
んで、ガチャシステムも搭載していて、ゲームオリジナルのカスタム消しゴムもゲットできるみたいっす。
アームでつかんで投げ飛ばす?!強そう!\(・∀・)/
パシッ! …ゴロリ。
…掴めませんでした。siestaオリジナル消しゴムに負けないバランスの悪さ。つД`)
その後も見た目が派手なだけで、でんでん戦闘向けの消しゴムがゲットできないので、シンプルな最初の消しゴムが最強っぽい感じがひしひしと。
いや~でもなんだかんだで何回もプレイしちゃいました。(・∀・)
最後のボスとして、「上履き」が出てきた時の絶望感は凄かったですが。
その紫のオーラは脱ぎたての悪臭を表現してんのかよ! せめて文房具で戦えよ!(;´Д`)
…勝ったけど。(笑)
てな感じでしたが、懐かしかったし、そこそこ面白かったっす。
製品版を買うかと言われたら、買わないんすけどネ!\(・∀・)/
なかなか楽しい体験版祭りでしたよっと。
「デモンエクスマキナ」
アーマードコアっぽいロボットアクションゲームっすね。
なんか月の破片落下による影響でAIが独自進化し、人類に反旗を翻したとかどーとかで、人類はロボに乗ってずんどこ戦うっぽいストーリー。
パイロット(主人公)に人体改造を施してスキルを身につけたり、
ロボのパーツを変更して強化したり、
時に地上を滑走し、時に空をフワフワ飛びながらスパスパ撃って雑魚を、そして巨大兵器を壊していく感じなのですが、
正直に言えば、グラフィック以外は普通のロボゲーかなという感じ。どっかでプレイしたなと。
自機が撃破されそうになると、脱出して人間状態で戦えたりもしますけれど、
巨大兵器相手ではどーにもならんす。(=´∇`=)
欲を言えば、もうちょっと攻撃が当たった時に爽快感が欲しいのと、弾数をわかりやすく表示して欲しいのと、弾切れが早いので雑魚がもっと弾を落として欲しいのと、巨大兵器がバリアで自機をフィールド外へ押し出すハメ技をなんとかしてほしいなと思う体験版でござった。
でも悪くないので、製品版は買うかもですにょーん。(・∀・)
んでお次は「ヨッシー クラフトワールド」。
紙や段ボールなどの素材で作られた世界で、ヨッシーが卵を投げながら旅するアクションゲームっすね。(・∀・)
色んな物に卵をぶつける事ができて、道ができたりコインをゲットできたりするんですが、
NHKの子供番組で作られたジオラマの中で旅してる様な不思議な感覚になりまっす。
適度な作りの粗さがリアルというか、手作り感がすごい。(・∀・)
ステージ目標によっては、ジオラマを裏側から見る事ができるんですが、
裏から見ると色紙?を貼ってなかったり、色を塗ってなかったりする舞台裏って感じで、より手作り感を味わえます。
この作り込み、すごいな。(・∀・)
先のステージのムービーも見れましたが、この先もえらいこっちゃな感じっす。
毛糸だのウールだのと、ヨッシーとかカービィのシリーズって、変わったグラフィックに挑戦してますねぇ。
ただ、アクションゲームとしては普通っぽいので、買うかっつーと微妙なんですが、この工作感はずっと見ていたい感じがします。凄いっす。(・∀・)
ふーんで変わったグラフィックといえば、これも体験しました。
「フォーゴットン・アン」
仕掛けを作動させて先へ進むアクションパズルゲームなんですが、細かい動作までグニャグニャ動くアニメーションになっていて、海外アニメかジブリアニメがそのままゲームになった様な感じを受けます。
靴下や玩具など、人間に忘れられた様々な「物」が自我を持って集まる世界で、二人だけしかいない人間の一人として、人間のいる世界への帰還を目指すという不思議なストーリーなのもそれっぽい。
ゲームとしては、プリンス・オブ・ペルシャに操作感覚が近いっすね。
会話に選択肢があって、エンディングが変わりそうなのもいいですね。
今後、セールがあれば買いそうな感じっす。(・∀・)
すぉんで、最後に体験したのは「ボクらの消しゴム落とし」。
いや~、消しゴム落としのゲームなんてあるんすね。(・∀・)
小学生の時、やってたわ~。ナツカス~。
自分の消しゴムをストレートに弾いたり、回転をかけたりして相手の消しゴムにぶつけて机から落としていくだけのゲームなんですが、複数の消しゴムや定規をひっつけたりして、オリジナルの戦闘用消しゴムを作る事もできます。
ククク…圧倒的(な質量)じゃないか、我が軍は!!( ゚д゚ )
いざ!出陣!
………ん?あれ?
重すぎてストレートに弾いても少ししか進まない?なのに回転をかけると定規が空気抵抗を受けて、机の外にすっとんでいく??
さらに定規の下に隙間があるみたいで、相手に入り込まれて押しだせない!!
バランス悪すぎて、結局、消しゴム1個の方がTUEEEEEEEEEEEE!!!!orz
このカスタム消しゴムの唯一の利点は、机の間に落ちるスペースがあるステージでも落ちないって事くらいっすかね…。
そもそも戦いにくいから意味ねぇえええええ!!(*´д`*)
んで、ガチャシステムも搭載していて、ゲームオリジナルのカスタム消しゴムもゲットできるみたいっす。
アームでつかんで投げ飛ばす?!強そう!\(・∀・)/
パシッ! …ゴロリ。
…掴めませんでした。siestaオリジナル消しゴムに負けないバランスの悪さ。つД`)
その後も見た目が派手なだけで、でんでん戦闘向けの消しゴムがゲットできないので、シンプルな最初の消しゴムが最強っぽい感じがひしひしと。
いや~でもなんだかんだで何回もプレイしちゃいました。(・∀・)
最後のボスとして、「上履き」が出てきた時の絶望感は凄かったですが。
その紫のオーラは脱ぎたての悪臭を表現してんのかよ! せめて文房具で戦えよ!(;´Д`)
…勝ったけど。(笑)
てな感じでしたが、懐かしかったし、そこそこ面白かったっす。
製品版を買うかと言われたら、買わないんすけどネ!\(・∀・)/
なかなか楽しい体験版祭りでしたよっと。
気になってたインディーズゲームがセールされてたので買ってプレイング。(・∀・)
PS Vita「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」
207X年、巨大企業と犯罪組織が支配する街「グリッチシティ」。
全市民に監視用ナノマシンが注入され、ディストピア化した街で希望を失い、疲弊する人々。
主人公・ジルは街の片隅にある「ヴァルハラ」と呼ばれるバーのバーテンダーとして、訪れる人々に酒を提供し、話に耳を傾ける…といった内容のゲームっす。(・∀・)
大昔のPCゲームを思わせる、レトロなドット絵のアドベンチャーゲーム…なんですが、街の探索や謎解きがあるわけではなく、本当に客の話を聞くだけで、話の合間に注文されるカクテルを作るのが唯一のゲームらしい部分になってます。
カクテル作りは注文通りに作るもよし、違った物を出して客の反応を見るもよし、謎かけみたいな注文をしてくる客を満足させるためにレシピを見ながら悩むもよしといった内容。
会話の選択肢もなく、カクテル作りが会話の流れを変える唯一の手段って感じっす。
いや~、最初はクセの強い客の毒舌とか下ネタを聞きながら、普段まったく酒を飲まないsiestaがカクテルを作って出すだけという、なんじゃこりゃぁああ!なゲームだなぁと思ってましたが、
徐々にシリアスさが増し、客一人一人の抱える問題とか、主人公の過去の清算といった話にもなるので、なかなか面白かったっす。(´∀`)
テキスト量が意外に多く、街で1つ大きな事件が起こって客に影響するものの、ストーリーは静かに最後まで進むので、大人の内容って感じ。
ま~逆にやれる事が少なすぎて、ゲームとしてはプレイしてて眠たくなってきちゃいますけれど。(´∀`)
カクテル作り以外で自由にできる事と言えばお金の管理くらいなもので、毎日の給料を貯めて主人公が欲しがる家具を買ったり、
家賃や電気代など、生活にかかるお金を支払う必要があったりします。
3回ある固定費の支払い額が徐々に高額になっていくんですが、払えないとバッドエンドになるそうっす。だからあんま家具は買えない。
最後まで払えればグッドエンドで、さらに完璧にカクテル作りの要求を満たした客との個別エンドが見られるとの事でして、siestaは2つ見れましたん。(・∀・)
2周目ではお金を引き継げて、他のエンディングを観る為のヒントが出ましたが、まぁ全部観るまでのやる気はないっすかね~。結構長いし。
そ~いえば「サイバーパンク バーテンダーアクション」という、わかるようでよくわからないジャンルなのですが、siestaのイメージする様なサイバーパンクではなかったっすね。
サイボーグ化した人とか喋る犬、社会に溶け込むアンドロイドなど、色々な物が登場しますが、近未来感はするけど、どこかレトロで倫理観が崩壊してて尖りすぎてるハイテクノロジーな世界っていうサイバーパンクっぽさではなかったかなと。
登場人物も、クセは強くても大体が理知的でおとなしい感じでしたし、全体的にマイルドに思えたかも。
サイバーパンクと言うからには、○○中毒で(ピー)な人達が出てこなきゃっ!って思うsiestaは大分やられてるのかもしれないっすけど。(笑)
それと現実と代わり映えのしないバーの中がメインのゲーム画面だったのと、コタツがある雑然とした日本ぽい部屋に住む主人公が、タブレット?で5ちゃんっぽい掲示板を見て、アイドルやアニメについて語ってるのを読んだりしてるので、現代日本のオタク文化とか昭和レトロを感じる部分も多く、親しみやすさの方が強く印象に残ったのかもしれないっすね。
ベネズエラのゲームスタジオが開発したそうですが、日本愛が凄いと思う。(=´∇`=)
てな感じで、最初に「飲み物とおつまみを用意して楽しんで!」なんてシャレた事を言われるゲームなんですが、siestaはお酒を飲まなくてもちょっと眠たくなってくるので何回もプレイできるゲームではないものの、一風変わったゲームなのは間違いなく、話もなかなか深くて面白かったので、プレイして良かったと思えましたですよっと。
しょんな感じっすぅ~。
PS Vita「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」
207X年、巨大企業と犯罪組織が支配する街「グリッチシティ」。
全市民に監視用ナノマシンが注入され、ディストピア化した街で希望を失い、疲弊する人々。
主人公・ジルは街の片隅にある「ヴァルハラ」と呼ばれるバーのバーテンダーとして、訪れる人々に酒を提供し、話に耳を傾ける…といった内容のゲームっす。(・∀・)
大昔のPCゲームを思わせる、レトロなドット絵のアドベンチャーゲーム…なんですが、街の探索や謎解きがあるわけではなく、本当に客の話を聞くだけで、話の合間に注文されるカクテルを作るのが唯一のゲームらしい部分になってます。
カクテル作りは注文通りに作るもよし、違った物を出して客の反応を見るもよし、謎かけみたいな注文をしてくる客を満足させるためにレシピを見ながら悩むもよしといった内容。
会話の選択肢もなく、カクテル作りが会話の流れを変える唯一の手段って感じっす。
いや~、最初はクセの強い客の毒舌とか下ネタを聞きながら、普段まったく酒を飲まないsiestaがカクテルを作って出すだけという、なんじゃこりゃぁああ!なゲームだなぁと思ってましたが、
徐々にシリアスさが増し、客一人一人の抱える問題とか、主人公の過去の清算といった話にもなるので、なかなか面白かったっす。(´∀`)
テキスト量が意外に多く、街で1つ大きな事件が起こって客に影響するものの、ストーリーは静かに最後まで進むので、大人の内容って感じ。
ま~逆にやれる事が少なすぎて、ゲームとしてはプレイしてて眠たくなってきちゃいますけれど。(´∀`)
カクテル作り以外で自由にできる事と言えばお金の管理くらいなもので、毎日の給料を貯めて主人公が欲しがる家具を買ったり、
家賃や電気代など、生活にかかるお金を支払う必要があったりします。
3回ある固定費の支払い額が徐々に高額になっていくんですが、払えないとバッドエンドになるそうっす。だからあんま家具は買えない。
最後まで払えればグッドエンドで、さらに完璧にカクテル作りの要求を満たした客との個別エンドが見られるとの事でして、siestaは2つ見れましたん。(・∀・)
2周目ではお金を引き継げて、他のエンディングを観る為のヒントが出ましたが、まぁ全部観るまでのやる気はないっすかね~。結構長いし。
そ~いえば「サイバーパンク バーテンダーアクション」という、わかるようでよくわからないジャンルなのですが、siestaのイメージする様なサイバーパンクではなかったっすね。
サイボーグ化した人とか喋る犬、社会に溶け込むアンドロイドなど、色々な物が登場しますが、近未来感はするけど、どこかレトロで倫理観が崩壊してて尖りすぎてるハイテクノロジーな世界っていうサイバーパンクっぽさではなかったかなと。
登場人物も、クセは強くても大体が理知的でおとなしい感じでしたし、全体的にマイルドに思えたかも。
サイバーパンクと言うからには、○○中毒で(ピー)な人達が出てこなきゃっ!って思うsiestaは大分やられてるのかもしれないっすけど。(笑)
それと現実と代わり映えのしないバーの中がメインのゲーム画面だったのと、コタツがある雑然とした日本ぽい部屋に住む主人公が、タブレット?で5ちゃんっぽい掲示板を見て、アイドルやアニメについて語ってるのを読んだりしてるので、現代日本のオタク文化とか昭和レトロを感じる部分も多く、親しみやすさの方が強く印象に残ったのかもしれないっすね。
ベネズエラのゲームスタジオが開発したそうですが、日本愛が凄いと思う。(=´∇`=)
てな感じで、最初に「飲み物とおつまみを用意して楽しんで!」なんてシャレた事を言われるゲームなんですが、siestaはお酒を飲まなくてもちょっと眠たくなってくるので何回もプレイできるゲームではないものの、一風変わったゲームなのは間違いなく、話もなかなか深くて面白かったので、プレイして良かったと思えましたですよっと。
しょんな感じっすぅ~。
プレイしたいゲームがにゃーもないので、この前のセールで買ったゲームをぷれいんぐ。(・∀・)
PS4「ウォッチドッグス」
「ctOS」というコンピューターシステムによって、街のインフラから個人情報まで一元管理されているアメリカ・シカゴ。
主人公、エイデン・ピアースはctOSの脆弱性を突いた犯罪で生計を立てていたが妨害にあい、さらに襲撃された結果、姪を殺されてしまう。
復讐の為、手がかりを求めて行動していたエイデンだったが、かつての師からの脅迫を切っ掛けに、事件の黒幕に迫っていくことになる-といったストーリー。
ゲーム内容はオープンワールドのアクションゲームで、「2」を何年か前にプレイした事があるんすよねー。(・∀・)
「ハッキング」が特徴のゲームで、個人のスマホから街の監視カメラ、橋の上げ下げまで、あらゆる物を操作する事が可能です。
で、ハッキングを使って建物に侵入したり、警察からの追跡を振り切ったりしてゲームを進めていくわけですなー。
たまに一般人のプライベートを覗き見しちゃう。(・∀・)
ゲーム内容の大半は侵入とカーチェイスで、侵入はバレたら銃撃戦になるという感じ。
まぁ銃撃戦は大して難しくないので、侵入がバレたら一発ゲームオーバーな場面以外はなんとかなりますが、大切な人物を逃がす為に監視カメラで警備状況を確認しながら指示を出す、という内容の時がやっかいでした。
直接手出しできず、視界が制限されるカメラをどんどん変えながら指示出ししなきゃいけないので、タイミングが合わずに発見されてゲームオーバーになる事が多くって。(*´д`*)
ただ、リトライ地点が細かく設定されてるので、そこまで難しくはないんですけどねー。
難しさで言えば、カーチェイスもちょっと難しいっすね。
敵車のスピードとパワーがエグいので、こちらが乗ってる車種がへちょいとどんどん離されるし、ぐいぐい押されて大クラッシュしちゃう。(*´д`*)
よし!敵が減ってきた!という感じになっても、近くにポーンと新しい敵がわく、面倒なプログラムになってますし。
ハッキングで道路のスチームパイプを爆発させたり、車止めを作動させたりして必死になってると急に追撃の手が緩む時が訪れるので、そこまで頑張るしかないっすね。
全体的には、ちょっと難しめのゲームかなーと思いますが、ストーリーをクリアする程度であればストレス少なめでクリアできるゲームっす。
ステルスがあんま好きじゃないsiestaでもなんとかなりました。ていうか大体最後は銃撃戦になっちゃいましたけど。グレネードランチャー、サイキョー!(・∀・)
敵のコンピューターに侵入する時の簡単なパズルも楽しかった。
続編の「2」はドローンが優秀すぎるドローンゲームで、若干SFな感じがしましたが、それがない今作は現実に近いハッカーの戦いって感じでした。(´∀`)
あ、しょんで買ったのがDLC全部入り版だったんで、追加ストーリーの方もプレイしたんすよねー。
「ウォッチドッグス:BAD BLOOD」
本編クリアからしばらく経ったシカゴが舞台で、ctOSを作った後でその危険性を訴える事件を起こした伝説のハッカー「レイモンド・ケニー」となって、自分と元同僚の命を狙う人物に迫っていく内容のストーリーになっています。
レイモンドしかできない能力として、「2」の様にラジコンを走らせて、敵をスタンガンで失神させたり、気を引いたりする事ができます。
爆破もできるっぽいんですが、その能力を解放するには大量のサブクエストをクリアしないといけないので、やる気のないsiestaには無理でした。(・∀・)
その他は本編と大体同じで、集中してやるとすぐクリアできる短さでしたが、そこそこ面白かったっす。
でもまー、改めてラジコンを操作してると、ゲーム的には「2」の方が楽しかったなーなんて思っちゃいますね。(笑)
先に色々パワーアップした続編をやっちゃうと、1がプロトタイプみたいな、作りの粗さとか物足りなさを感じちゃう。(・∀・)
今作の方がストーリーがシリアスなので、これはこれで好きなんですけどね。
しょんな感じっすかね~。
PS4「ウォッチドッグス」
「ctOS」というコンピューターシステムによって、街のインフラから個人情報まで一元管理されているアメリカ・シカゴ。
主人公、エイデン・ピアースはctOSの脆弱性を突いた犯罪で生計を立てていたが妨害にあい、さらに襲撃された結果、姪を殺されてしまう。
復讐の為、手がかりを求めて行動していたエイデンだったが、かつての師からの脅迫を切っ掛けに、事件の黒幕に迫っていくことになる-といったストーリー。
ゲーム内容はオープンワールドのアクションゲームで、「2」を何年か前にプレイした事があるんすよねー。(・∀・)
「ハッキング」が特徴のゲームで、個人のスマホから街の監視カメラ、橋の上げ下げまで、あらゆる物を操作する事が可能です。
で、ハッキングを使って建物に侵入したり、警察からの追跡を振り切ったりしてゲームを進めていくわけですなー。
たまに一般人のプライベートを覗き見しちゃう。(・∀・)
ゲーム内容の大半は侵入とカーチェイスで、侵入はバレたら銃撃戦になるという感じ。
まぁ銃撃戦は大して難しくないので、侵入がバレたら一発ゲームオーバーな場面以外はなんとかなりますが、大切な人物を逃がす為に監視カメラで警備状況を確認しながら指示を出す、という内容の時がやっかいでした。
直接手出しできず、視界が制限されるカメラをどんどん変えながら指示出ししなきゃいけないので、タイミングが合わずに発見されてゲームオーバーになる事が多くって。(*´д`*)
ただ、リトライ地点が細かく設定されてるので、そこまで難しくはないんですけどねー。
難しさで言えば、カーチェイスもちょっと難しいっすね。
敵車のスピードとパワーがエグいので、こちらが乗ってる車種がへちょいとどんどん離されるし、ぐいぐい押されて大クラッシュしちゃう。(*´д`*)
よし!敵が減ってきた!という感じになっても、近くにポーンと新しい敵がわく、面倒なプログラムになってますし。
ハッキングで道路のスチームパイプを爆発させたり、車止めを作動させたりして必死になってると急に追撃の手が緩む時が訪れるので、そこまで頑張るしかないっすね。
全体的には、ちょっと難しめのゲームかなーと思いますが、ストーリーをクリアする程度であればストレス少なめでクリアできるゲームっす。
ステルスがあんま好きじゃないsiestaでもなんとかなりました。ていうか大体最後は銃撃戦になっちゃいましたけど。グレネードランチャー、サイキョー!(・∀・)
敵のコンピューターに侵入する時の簡単なパズルも楽しかった。
続編の「2」はドローンが優秀すぎるドローンゲームで、若干SFな感じがしましたが、それがない今作は現実に近いハッカーの戦いって感じでした。(´∀`)
あ、しょんで買ったのがDLC全部入り版だったんで、追加ストーリーの方もプレイしたんすよねー。
「ウォッチドッグス:BAD BLOOD」
本編クリアからしばらく経ったシカゴが舞台で、ctOSを作った後でその危険性を訴える事件を起こした伝説のハッカー「レイモンド・ケニー」となって、自分と元同僚の命を狙う人物に迫っていく内容のストーリーになっています。
レイモンドしかできない能力として、「2」の様にラジコンを走らせて、敵をスタンガンで失神させたり、気を引いたりする事ができます。
爆破もできるっぽいんですが、その能力を解放するには大量のサブクエストをクリアしないといけないので、やる気のないsiestaには無理でした。(・∀・)
その他は本編と大体同じで、集中してやるとすぐクリアできる短さでしたが、そこそこ面白かったっす。
でもまー、改めてラジコンを操作してると、ゲーム的には「2」の方が楽しかったなーなんて思っちゃいますね。(笑)
先に色々パワーアップした続編をやっちゃうと、1がプロトタイプみたいな、作りの粗さとか物足りなさを感じちゃう。(・∀・)
今作の方がストーリーがシリアスなので、これはこれで好きなんですけどね。
しょんな感じっすかね~。
ついにあのシリーズの続編が発売ですってよ、奥様。(・∀・)
PS4「エースコンバット7」
※ちょっとネタバレあり感想
フライトシミュレータとシューティング要素を上手くマッチさせた人気シリーズの最新作でおま。L(・∀・)」
ナンバリングタイトルとしては、12年ぶりの新作だそうですわよ。
6のストーリーでガッカリさせられてからもうそんなに経ったかぁ…。(遠い目)
で、siestaにとって肝心なストーリーで言うと、エスコンでは毎回どっかの国が戦争を起こして優勢になってるのを、一人の天才的なパイロット(主人公)が戦況をひっくり返す流れになるってのが定番で、これもそんな感じっす。
だけど戦争全体、特に敵国側は、今回のメインテーマである無人機の開発部隊の話ばかりで、国の内情はミッション中のセリフでちょろっと語られただけでよくわからないまま、盛り上がりらしい盛り上がりもなく終わった印象ですね。
大きな流れや演出も、これまでのシリーズと似てる部分もあり、マンネリ感が漂うなと。
悪くないんだけど、良いって程でもない。6よりはマシってところか。
ほーいでゲーム部分では自然の脅威が増したので、ちょっとだけ難しくなりました。
その中でも大きいのが「雲の表現」で、1つずつ固定されたオブジェクトとして処理されているみたいで、その存在感で空のリアルさと美しさが増したのですが、
雲の中を飛び続けると、機体に着氷して性能が悪くなったりしますし、なにより視界が悪くなるんですよね。
その中でも落雷が発生するステージがちょいと面倒で、
雲で視界が悪いわ乱気流で機体がブレるわレーダー効かなくなるわ尖った岩の隙間を飛ばなきゃいけないわで、最悪、機体に雷が落ちると高度が下がって地面に激突する危険があったりします。
他にも雲や砂嵐、暗闇による視界の悪さを特徴にしてるステージが結構ありますし、
シリーズ定番の峡谷を飛ぶステージでも大量のサーチライトが追加されてたりして、ちょいと難しくしてるなーと思う事が多いです。
ていうか、こんなステージはアフターバーナーを思い出しますね。(=´∇`=)
つか、F-14で飛んでるだけで気分はアフターバーナーなんですけどね!イェフゥー!\(・∀・)/
数十発のミサイルを積んでるところも一緒。(笑)
すぉんで、戦闘自体は特に変わった気はせず、敵のミサイルも当たる直前に旋回するか上下に機体を振るだけでまず当たらないので撃墜されないんですけど、一番ミッション失敗で多かったのが「制限時間内に規定の数値までスコアを稼ぐ」というステージで時間切れになるパターンでした。
その場合は地上の複数のターゲットをロックオンできる特殊兵装を持つ、対地攻撃機のA-10が手に入れば安定してクリアできる様になるんですけどね。(・∀・)
今回、PS4パワーで、地上のビルなどの立体オブジェクトの数が以前より増えている感じなので、

込み入った場所にいる車両に普通のミサイルを水平に撃つと、障害物の方に当たってしまう事が多いんですよね。なのでA-10の、ターゲットの手前で斜めに落下する軌道を描くミサイルがより役立つ感じっす。
それでもスコア稼ぎがギリギリになる事もあるので、クリアスコアが高めに設定されてるよーな気もします。
つか、スコアを稼げてクリアと思ったら、変態機動をする敵のエース達が現れて、鈍重なA-10でなんとか勝てたんですけど、前作でも機体選択をミスって同じ展開でA-10でエース達と戦うハメになった様な気がしないでもないです。歴史は繰り返す。
さすがにシステムで判断して手加減してくれたんかなー。(=´∇`=)
まぁとにかく、全体的にはそこそこ面白かったです。(・∀・)
なんか最近は難しいゲームを敬遠してるので、これもストレスになるのを避けて難易度イージーにしてプレイしようかなと思ったんですが、試しにやったノーマルでスルスルクリアできたんで良かったっす。
変態機動のトップエースや無人機も、以前のシリーズの様に「ミサイル当たらないんですけど!!ムキーッ!(怒)」となるほどの事もなかった。
細かい機動ができないノービス操作でも十分いける難度でした。
自然のあれこれもめんどくせぇなーって感じだけでしたし。…いや、たまに視界が悪すぎてどこを飛んでるのかわからなくなり、地面に激突しないか不安になったりしましたが。(´∀`)
あぁ、面倒と言えばゲーム後半の、いちいち敵味方を識別してから攻撃しなきゃいけない展開が面倒でしたね。
近くでロックオンしてしばらく飛ばないと判別されないので、テンポが悪くなる感じを受けました。
それ以外はこんなもんかなーってところっす。
ゲーム部分はシリーズを通してちょびっとずつ変化してきてる気はするものの、全体から漂うマンネリ感はもう、どうしようもないっすねー。(*´д`*)
あーでも絶賛されてるVRモードは突破口になりそうですけどね。
だけど今作ではVR専用ステージのみプレイ可能ってだけで、今さらPSVRとVRの画質を良くできると噂のPS4PROをこの為に買うというのも厳しいのでパスしますけどね~。
ん~、とか言ってると、次のエスコンでVR体験できるのは10年後とか、次世代機で発売してもVR機器自体が発売されてませぇ~んとかになったら体験できない可能性も…うーむむむ。
PSVRだけでも買…いやいや…。
あ、ちなみに対戦が苦手なsiestaはマルチを華麗にスルーします。ウフフ。
そんな感じのエスコン7の感想でおまんた。(・∀・)
個人的には、「大きな厚い雲の下を飛ぶ」感覚や、
雲のリアルな影を見て、改めて浮いてる事を感じるなど、雲の存在感が今迄のゲームと全然違っててちょっと感動したので、
これで「雲と空戦」が素晴らしい「紅の豚」のゲーム化や、PS2の「スカイガンナー」をリメイクしてほすぃいい!!と思ったりしました。…どっちも無理ですよね。わかってます。(・∀・)
あ、じゃあ「スカイオデッセイ」のリメイクでもいいし、同じナムコの「スカイキッド」の3D化でも・・・ダメ?ダメかー。
そんな妄想が膨らむくらいの雲の表現どした。
いやぁでも空を飛ぶ要素のある色んなゲームでこの表現を引き継いでほしいなぁ。
リアルじゃなくっていいし、できれば「天空の城ラピュタ」みたいな空の冒険ものがいいなぁ。(=´∇`=)
でっかい飛行船が雲からヌッと出てきて、こっちはレシプロ機に乗ってて弾幕の中、熱い戦いが(ry
以上、雲好きからの意見でした。スタジオにお返ししまーす。
PS4「エースコンバット7」
※ちょっとネタバレあり感想
フライトシミュレータとシューティング要素を上手くマッチさせた人気シリーズの最新作でおま。L(・∀・)」
ナンバリングタイトルとしては、12年ぶりの新作だそうですわよ。
6のストーリーでガッカリさせられてからもうそんなに経ったかぁ…。(遠い目)
で、siestaにとって肝心なストーリーで言うと、エスコンでは毎回どっかの国が戦争を起こして優勢になってるのを、一人の天才的なパイロット(主人公)が戦況をひっくり返す流れになるってのが定番で、これもそんな感じっす。
だけど戦争全体、特に敵国側は、今回のメインテーマである無人機の開発部隊の話ばかりで、国の内情はミッション中のセリフでちょろっと語られただけでよくわからないまま、盛り上がりらしい盛り上がりもなく終わった印象ですね。
大きな流れや演出も、これまでのシリーズと似てる部分もあり、マンネリ感が漂うなと。
悪くないんだけど、良いって程でもない。6よりはマシってところか。
ほーいでゲーム部分では自然の脅威が増したので、ちょっとだけ難しくなりました。
その中でも大きいのが「雲の表現」で、1つずつ固定されたオブジェクトとして処理されているみたいで、その存在感で空のリアルさと美しさが増したのですが、
雲の中を飛び続けると、機体に着氷して性能が悪くなったりしますし、なにより視界が悪くなるんですよね。
その中でも落雷が発生するステージがちょいと面倒で、
雲で視界が悪いわ乱気流で機体がブレるわレーダー効かなくなるわ尖った岩の隙間を飛ばなきゃいけないわで、最悪、機体に雷が落ちると高度が下がって地面に激突する危険があったりします。
他にも雲や砂嵐、暗闇による視界の悪さを特徴にしてるステージが結構ありますし、
シリーズ定番の峡谷を飛ぶステージでも大量のサーチライトが追加されてたりして、ちょいと難しくしてるなーと思う事が多いです。
ていうか、こんなステージはアフターバーナーを思い出しますね。(=´∇`=)
つか、F-14で飛んでるだけで気分はアフターバーナーなんですけどね!イェフゥー!\(・∀・)/
数十発のミサイルを積んでるところも一緒。(笑)
すぉんで、戦闘自体は特に変わった気はせず、敵のミサイルも当たる直前に旋回するか上下に機体を振るだけでまず当たらないので撃墜されないんですけど、一番ミッション失敗で多かったのが「制限時間内に規定の数値までスコアを稼ぐ」というステージで時間切れになるパターンでした。
その場合は地上の複数のターゲットをロックオンできる特殊兵装を持つ、対地攻撃機のA-10が手に入れば安定してクリアできる様になるんですけどね。(・∀・)
今回、PS4パワーで、地上のビルなどの立体オブジェクトの数が以前より増えている感じなので、
込み入った場所にいる車両に普通のミサイルを水平に撃つと、障害物の方に当たってしまう事が多いんですよね。なのでA-10の、ターゲットの手前で斜めに落下する軌道を描くミサイルがより役立つ感じっす。
それでもスコア稼ぎがギリギリになる事もあるので、クリアスコアが高めに設定されてるよーな気もします。
つか、スコアを稼げてクリアと思ったら、変態機動をする敵のエース達が現れて、鈍重なA-10でなんとか勝てたんですけど、前作でも機体選択をミスって同じ展開でA-10でエース達と戦うハメになった様な気がしないでもないです。歴史は繰り返す。
さすがにシステムで判断して手加減してくれたんかなー。(=´∇`=)
まぁとにかく、全体的にはそこそこ面白かったです。(・∀・)
なんか最近は難しいゲームを敬遠してるので、これもストレスになるのを避けて難易度イージーにしてプレイしようかなと思ったんですが、試しにやったノーマルでスルスルクリアできたんで良かったっす。
変態機動のトップエースや無人機も、以前のシリーズの様に「ミサイル当たらないんですけど!!ムキーッ!(怒)」となるほどの事もなかった。
細かい機動ができないノービス操作でも十分いける難度でした。
自然のあれこれもめんどくせぇなーって感じだけでしたし。…いや、たまに視界が悪すぎてどこを飛んでるのかわからなくなり、地面に激突しないか不安になったりしましたが。(´∀`)
あぁ、面倒と言えばゲーム後半の、いちいち敵味方を識別してから攻撃しなきゃいけない展開が面倒でしたね。
近くでロックオンしてしばらく飛ばないと判別されないので、テンポが悪くなる感じを受けました。
それ以外はこんなもんかなーってところっす。
ゲーム部分はシリーズを通してちょびっとずつ変化してきてる気はするものの、全体から漂うマンネリ感はもう、どうしようもないっすねー。(*´д`*)
あーでも絶賛されてるVRモードは突破口になりそうですけどね。
だけど今作ではVR専用ステージのみプレイ可能ってだけで、今さらPSVRとVRの画質を良くできると噂のPS4PROをこの為に買うというのも厳しいのでパスしますけどね~。
ん~、とか言ってると、次のエスコンでVR体験できるのは10年後とか、次世代機で発売してもVR機器自体が発売されてませぇ~んとかになったら体験できない可能性も…うーむむむ。
PSVRだけでも買…いやいや…。
あ、ちなみに対戦が苦手なsiestaはマルチを華麗にスルーします。ウフフ。
そんな感じのエスコン7の感想でおまんた。(・∀・)
個人的には、「大きな厚い雲の下を飛ぶ」感覚や、
雲のリアルな影を見て、改めて浮いてる事を感じるなど、雲の存在感が今迄のゲームと全然違っててちょっと感動したので、
これで「雲と空戦」が素晴らしい「紅の豚」のゲーム化や、PS2の「スカイガンナー」をリメイクしてほすぃいい!!と思ったりしました。…どっちも無理ですよね。わかってます。(・∀・)
あ、じゃあ「スカイオデッセイ」のリメイクでもいいし、同じナムコの「スカイキッド」の3D化でも・・・ダメ?ダメかー。
そんな妄想が膨らむくらいの雲の表現どした。
いやぁでも空を飛ぶ要素のある色んなゲームでこの表現を引き継いでほしいなぁ。
リアルじゃなくっていいし、できれば「天空の城ラピュタ」みたいな空の冒険ものがいいなぁ。(=´∇`=)
でっかい飛行船が雲からヌッと出てきて、こっちはレシプロ機に乗ってて弾幕の中、熱い戦いが(ry
以上、雲好きからの意見でした。スタジオにお返ししまーす。