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にーぜろ
ヴァルハラと一緒にセールをやってたので、これも買ってプレイしました。(・∀・)

2064: Read Only Memories

※ちょっとネタバレあり?感想



2064年、ネオサンフランシスコ。

技術革新によって人体の修繕と強化が可能となり、仮想現実の中で働き、遊ぶ事もできるようになった世界。



売れないジャーナリストである主人公は、世界初の自律思考型AIを持つチューリングと名乗るロボットの訪問を受け、チューリングを作成した友人の失踪事件に関わることになる-というストーリー。



これまたレトロでベタなタイプのアドベンチャーゲームなのですが、開発会社は違うものの、この前プレイしたヴァルハラと世界観が共通らしく、ヴァルハラで見聞きした色々な物がちょろちょろ出てくるので楽しい感じっす。(・∀・)


↑ ボ…ボス!!(まだヴァルハラはないけど)ボスゥウウ!ボスゥウウウ!!!


↑ 俺はせっかくだから、ヴァルハラで山ほど作った「ガット・パンチ」を注文するぜ!

なんか調べると、ヴァルハラでも隠しカクテルを作って客に提供すると、2064の主要キャラが登場するらしいっす。知らんかった~。(・∀・)

ほんな感じでコラボしてる2064なのですが。

基本は街のあちこちを探索し、物や人を観察したり触ったり話しかけたりで物語が進行するのですが、



会話の選択肢次第で捜査が失敗する事もあるし、主要キャラそれぞれに設定されている好感度が変化して嫌われることもある、割とシビアな内容です。



頻繁に「オートセーブじゃないからこまめにセーブして!」と言われるだけのことはある。

合間にちょいちょい挟まるミニゲームもちょびっと難しい感じ。



全体的には質の良い、古き良きアドベンチャーゲームをプレイしている感じで楽しく、あっというまにクリアしてしまった印象です。(=´∇`=)

詰まる様な難しさはなく、無難な選択肢を選び続けてたら全員に好かれたみたいで、マルチエンディングですが1番良さそうなラストに辿り着いたみたいなんで良かったっす。(・∀・)

ストーリーも、最後は世界に大変革が起こる感じでSF感が出てて良かった。ヴァルハラよりもサイバーパンク感がありましたし。

テキスト量はかなり多く、英語なんでよくわかりませんがフルボイスでしたし、作りこまれたゲームなんじゃないでしょーか。

気になった点としては、ボタンを押した時の反応が鈍い場面が後半に多かったのと、迷路の1回の操作で進む距離がわかりにくかった事、それと元は小画面向けに作られているのか、文字やグラフィックが無理やり拡大した感じに見えてしまう事でしょうか。

欲を言えば、ストーリーのボリュームがもうちょっと欲しかったところではありますが、これでオッケーっちゃあオッケーかもかも。

「ハァァッシィィィ~♪(いい声で流れるゲーム内の飲み物のCM) 」が頭にこびりついて離れません。

なかなか面白かったっすよん。(・∀・)

しょんな感じっすぅ~。
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2019/02/25 | Comments(0) | ゲーム

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