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うぉっちっち
プレイしたいゲームがにゃーもないので、この前のセールで買ったゲームをぷれいんぐ。(・∀・)

PS4「ウォッチドッグス



「ctOS」というコンピューターシステムによって、街のインフラから個人情報まで一元管理されているアメリカ・シカゴ。

主人公、エイデン・ピアースはctOSの脆弱性を突いた犯罪で生計を立てていたが妨害にあい、さらに襲撃された結果、姪を殺されてしまう。

復讐の為、手がかりを求めて行動していたエイデンだったが、かつての師からの脅迫を切っ掛けに、事件の黒幕に迫っていくことになる-といったストーリー。



ゲーム内容はオープンワールドのアクションゲームで、「2」を何年か前にプレイした事があるんすよねー。(・∀・)



「ハッキング」が特徴のゲームで、個人のスマホから街の監視カメラ、橋の上げ下げまで、あらゆる物を操作する事が可能です。

で、ハッキングを使って建物に侵入したり、警察からの追跡を振り切ったりしてゲームを進めていくわけですなー。



たまに一般人のプライベートを覗き見しちゃう。(・∀・)



ゲーム内容の大半は侵入とカーチェイスで、侵入はバレたら銃撃戦になるという感じ。

まぁ銃撃戦は大して難しくないので、侵入がバレたら一発ゲームオーバーな場面以外はなんとかなりますが、大切な人物を逃がす為に監視カメラで警備状況を確認しながら指示を出す、という内容の時がやっかいでした。



直接手出しできず、視界が制限されるカメラをどんどん変えながら指示出ししなきゃいけないので、タイミングが合わずに発見されてゲームオーバーになる事が多くって。(*´д`*)

ただ、リトライ地点が細かく設定されてるので、そこまで難しくはないんですけどねー。

難しさで言えば、カーチェイスもちょっと難しいっすね。

敵車のスピードとパワーがエグいので、こちらが乗ってる車種がへちょいとどんどん離されるし、ぐいぐい押されて大クラッシュしちゃう。(*´д`*)



よし!敵が減ってきた!という感じになっても、近くにポーンと新しい敵がわく、面倒なプログラムになってますし。

ハッキングで道路のスチームパイプを爆発させたり、車止めを作動させたりして必死になってると急に追撃の手が緩む時が訪れるので、そこまで頑張るしかないっすね。


全体的には、ちょっと難しめのゲームかなーと思いますが、ストーリーをクリアする程度であればストレス少なめでクリアできるゲームっす。

ステルスがあんま好きじゃないsiestaでもなんとかなりました。ていうか大体最後は銃撃戦になっちゃいましたけど。グレネードランチャー、サイキョー!(・∀・)

敵のコンピューターに侵入する時の簡単なパズルも楽しかった。



続編の「2」はドローンが優秀すぎるドローンゲームで、若干SFな感じがしましたが、それがない今作は現実に近いハッカーの戦いって感じでした。(´∀`)



あ、しょんで買ったのがDLC全部入り版だったんで、追加ストーリーの方もプレイしたんすよねー。

ウォッチドッグス:BAD BLOOD



本編クリアからしばらく経ったシカゴが舞台で、ctOSを作った後でその危険性を訴える事件を起こした伝説のハッカー「レイモンド・ケニー」となって、自分と元同僚の命を狙う人物に迫っていく内容のストーリーになっています。



レイモンドしかできない能力として、「2」の様にラジコンを走らせて、敵をスタンガンで失神させたり、気を引いたりする事ができます。



爆破もできるっぽいんですが、その能力を解放するには大量のサブクエストをクリアしないといけないので、やる気のないsiestaには無理でした。(・∀・)

その他は本編と大体同じで、集中してやるとすぐクリアできる短さでしたが、そこそこ面白かったっす。



でもまー、改めてラジコンを操作してると、ゲーム的には「2」の方が楽しかったなーなんて思っちゃいますね。(笑)

先に色々パワーアップした続編をやっちゃうと、1がプロトタイプみたいな、作りの粗さとか物足りなさを感じちゃう。(・∀・)

今作の方がストーリーがシリアスなので、これはこれで好きなんですけどね。

しょんな感じっすかね~。
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2019/02/04 | Comments(0) | ゲーム

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