なんかPS Plusのセールで100円になってて、PS3版の評判も良かったので買ってみました。(・∀・)
PS4「The Last of Us Remastered」
※ネタバレあり感想
舞台は現代のアメリカ。謎の寄生菌によるパンデミックが発生し、その混乱の中で最愛の娘を亡くした主人公「ジョエル」。
それから20年後、政府が崩壊したアメリカでは人々は軍隊に管理された隔離地域で生活し、ジョエルは闇市場の取引で生計を立てていたが、商売敵とのトラブルをきっかけに、一人の少女「エリー」を指定の場所まで運ぶという仕事を反乱軍から引き受ける事になる-という感じで始まるストーリー。
寄生菌に対して人類は無力で、感染者はゾンビの様になって徘徊し、噛まれると感染して自我をなくすか死亡してしまうんですが、エリーは寄生菌に対する免疫がある様で、それに気付いた反乱軍が研究してワクチンを作る事ができれば、人類を救えるかもしれないという希望の存在にゃのです。(・∀・)
で、ゲーム内容は主にステルスアクションですね。
「聞き耳を立てる」というスキルを使えば、ソナーの様に動いてる敵の位置を知る事ができるので、上手く避けるか戦うかを選ぶ感じっす。
敵は感染者だけでなく、生き残った人々も略奪者として行く手を塞いできます。
武器として銃はあるものの、銃弾は手に入りにくく、敵はヘッドショットをしない限り、数発喰らっても元気に走り回る耐久力がありますし、さらに音を聞きつけた他の敵が集まってきて大変な事になるので、あまり銃撃戦はやらない方がいいっすね。
一応、銃の強化要素がありますが、銃の種類と強化項目が多い上に大量の強化素材が必要で、さらにどの銃の弾が手に入りやすいのかが読めないので、あんま意味がないかも。
なので、基本的には邪魔な位置にいる奴だけ、他の奴にバレない様に後ろから首をキュッとするのがいい感じ。(・∀・)
↑ めっちゃエリーに見られてる。(´∀`)
敵にこっちの存在がバレてる状態で始まる戦闘もあるんですが、その時も銃を頼りにせず、できるだけ回り込んで近接武器で殴ってました。(笑)
いやぁ~、殴る方が銃を撃つより手っ取り早く、死んでも直前の状況からすぐリスタートできるし、銃弾より代わりの近接武器や回復薬を作る材料の方が多く手に入る感じですからね~。(´∀`)
あとは、山盛り襲ってくる普通の感染者相手だったら、戦闘は程々に全力で走り抜ける、とかもエリアによっては有効。
戦闘エリアさえ抜ければ敵は追ってこれないので、最後のドアに辿り着ければそれでいいんすよ!
全滅させるとか、ボスクラスの奴を倒す必要のあるバトルだったら無理っすけどね。(・∀・)
まぁ要するに全部ガチで戦わなきゃいけないゲームじゃないって事で。
プレイ感覚としては、感染者相手だとバイオハザード、人相手だとメタルギアっぽい感じがしました。いいとこ取りっすね。(´∀`)
ん~でクリアしてみたところ、それなりにボリュームがあってやり応えはあったと思います。(・∀・)
ですが、全体的にゲームの流れが単調で、中盤以降はダレてきたかなというのが正直な感想。
基本的に、戦闘→通れる道探し→戦闘→道探しの連続になってて、特に廃墟の中で道を探したり、ハシゴをかけたりして道を作って進むのも数パターンの内容の繰り返しで短いので、途中からいらない気もして。
戦闘も、中盤辺りからどこでもすぐ略奪者が襲ってくるパターンが多くなるので飽きてくる。
内容も、最初の方こそ、逆さ吊り状態で銃を撃つとか変わった戦い方をさせられましたが、
途中からはとりあえず襲ってきたよ~という感じの、おざなりな戦闘ばっかりになるんすよね~。
1回で出てくる敵の数も多いので、少々ウンザリ。(*´д`*)
あと、人間の敵のAIがちょっと雑で、こちらが発見された後、銃撃戦の最中に正面から突っ込んできて後ろに回り込もうとしたり、物陰に隠れたまま動かなくなった結果、こちらを見失ったり、何もない所で銃を構えて微動だにしなかったりと、「なにこれ」となる動きが多いのが気になりました。
出てくる敵は人間の方が多くて、思い出した様に感染者が出てくるという感じなので、感染者が増大しているという設定の割にパンデミック感が薄かったかなと思ったりもします。
ストーリー面では、肩透かしが多くて内容が薄い様に思えたかも。
目的地に辿り着いても人がいないとか殺されてるとかの繰り返しで、話が全然進まないので「いつ終わんの?」ってなってきて。
エリーが人類の希望という大きめの話な割に、求めてる反乱軍も最後まで出てこないし、途中で出会う味方もすぐいなくなるので、ずっと二人で他愛のない会話をして旅をしてる印象が強かったなと。
終盤の略奪者グループの話は、荒廃した世界に生きる人間の狂気を描いているとは思うものの、「仲間をジョエルに殺された」と言われても、誰の事言ってんの?って感じでピンとこないぐらい襲ってくる略奪者の数が多すぎだし、気持ちも入らなくて展開もイマイチに思ったかも。
その前にジョエルが大怪我をして死にそうになりますが、あれって現代で十分な治療を受けても死ぬかもしれないレベルの怪我だと思うんすけれど、エリーの応急処置で治っちゃうの?って気になりました。(´∀`)
そして最後の、ワクチン研究の為に死ななければならないエリーを救うというジョエルの選択も、「エリーを守りたい、一緒にいたい」という人間らしい感情を優先した結果というのは理解できるんですが、エリーがただの少女だったのならともかく、人類を救う可能性のある存在として考えた場合、自分勝手な理由で人々を殺しまくって希望を奪う殺人鬼の様にも見えるので、うう~ん…となりました。
まぁ殺しまくるジョエルを操作してるのはsiestaなんですけどネ!(´∀`)
大体そんな感じなんすけど、色々引っかかるところはあるものの、とりあえずは面白かったかな?って感想になりますかね~。う~ん。
そんでなんか話が急に終わった感もあるし、実はエリーからは病気の発症を遅らせる薬しか作れないんじゃないかという、疑惑の残るエンディングを迎えて続編に続く感もある本編をモヤッとしながらクリアした後は、その勢いでDLCの「Left Behind」もプレイしてみました。(・∀・)
こっちは本編で描かれなかった、ジョエルが大怪我をした時のエリーの奮闘と、今は亡きエリーの親友との過去を交互に体験する追加エピソードです。
本編の時間軸では、ジョエルを治療する為の薬や道具を探しまわりながら略奪者や感染者と戦い、過去では親友と誰もいない荒れたショッピングモールで遊ぶという、色々できちゃう内容。(・∀・)
遊びまわるシーンでは、壊れたゲーム機の前でゲーム内容を想像しながらプレイしたり、
水鉄砲で撃ち合ったり、
車にレンガを投げつけてガラスを割る遊びをしたりと、なかなかのはしゃぎっぷりで、ミニゲームを色々プレイできて楽しかった。(=´∇`=)
感染者や略奪者との戦いでも、本編と違って同時に出現するので、略奪者の傍で音を立てて感染者の注意を引いて争わせる、という様な戦い方もできるのが面白い。(・∀・)
一度に出現する敵の数も最後以外は絞られててメリハリがあるし、こーゆー内容だったら、本編もダレずにプレイできたのになぁと思っちゃいます。(笑)
1時間ちょっとくらい?で終わるのでボリュームはないんですが、結構面白かったっす。(´∀`)
てな感じのラストオブアスの感想でごじゃりました。
100円ですごく楽しめたと思うんですけど、siestaはステルスもゾンビ物(ホラー)も苦手な事にプレイし始めてから思い出したのは失敗だったかも。迂闊すぎる。(笑)
それでも難易度初級(イージー)に変える誘惑に耐えながら、中級(ノーマル)でクリアした自分を褒めてあげたい。(=´∇`=)
最高難度はスキルが使えず、物資の調達も絶望的らしいので、プレイしたくもありません!
そんな人なので、発売予定の「2」はスルーだろうな~って思います。(´∀`)
紹介映像を観ると、動きがリアルでちょっと面白そうですけど…うむむむむ。
しょんな感じで~。
PS4「The Last of Us Remastered」
※ネタバレあり感想
舞台は現代のアメリカ。謎の寄生菌によるパンデミックが発生し、その混乱の中で最愛の娘を亡くした主人公「ジョエル」。
それから20年後、政府が崩壊したアメリカでは人々は軍隊に管理された隔離地域で生活し、ジョエルは闇市場の取引で生計を立てていたが、商売敵とのトラブルをきっかけに、一人の少女「エリー」を指定の場所まで運ぶという仕事を反乱軍から引き受ける事になる-という感じで始まるストーリー。
寄生菌に対して人類は無力で、感染者はゾンビの様になって徘徊し、噛まれると感染して自我をなくすか死亡してしまうんですが、エリーは寄生菌に対する免疫がある様で、それに気付いた反乱軍が研究してワクチンを作る事ができれば、人類を救えるかもしれないという希望の存在にゃのです。(・∀・)
で、ゲーム内容は主にステルスアクションですね。
「聞き耳を立てる」というスキルを使えば、ソナーの様に動いてる敵の位置を知る事ができるので、上手く避けるか戦うかを選ぶ感じっす。
敵は感染者だけでなく、生き残った人々も略奪者として行く手を塞いできます。
武器として銃はあるものの、銃弾は手に入りにくく、敵はヘッドショットをしない限り、数発喰らっても元気に走り回る耐久力がありますし、さらに音を聞きつけた他の敵が集まってきて大変な事になるので、あまり銃撃戦はやらない方がいいっすね。
一応、銃の強化要素がありますが、銃の種類と強化項目が多い上に大量の強化素材が必要で、さらにどの銃の弾が手に入りやすいのかが読めないので、あんま意味がないかも。
なので、基本的には邪魔な位置にいる奴だけ、他の奴にバレない様に後ろから首をキュッとするのがいい感じ。(・∀・)
↑ めっちゃエリーに見られてる。(´∀`)
敵にこっちの存在がバレてる状態で始まる戦闘もあるんですが、その時も銃を頼りにせず、できるだけ回り込んで近接武器で殴ってました。(笑)
いやぁ~、殴る方が銃を撃つより手っ取り早く、死んでも直前の状況からすぐリスタートできるし、銃弾より代わりの近接武器や回復薬を作る材料の方が多く手に入る感じですからね~。(´∀`)
あとは、山盛り襲ってくる普通の感染者相手だったら、戦闘は程々に全力で走り抜ける、とかもエリアによっては有効。
戦闘エリアさえ抜ければ敵は追ってこれないので、最後のドアに辿り着ければそれでいいんすよ!
全滅させるとか、ボスクラスの奴を倒す必要のあるバトルだったら無理っすけどね。(・∀・)
まぁ要するに全部ガチで戦わなきゃいけないゲームじゃないって事で。
プレイ感覚としては、感染者相手だとバイオハザード、人相手だとメタルギアっぽい感じがしました。いいとこ取りっすね。(´∀`)
ん~でクリアしてみたところ、それなりにボリュームがあってやり応えはあったと思います。(・∀・)
ですが、全体的にゲームの流れが単調で、中盤以降はダレてきたかなというのが正直な感想。
基本的に、戦闘→通れる道探し→戦闘→道探しの連続になってて、特に廃墟の中で道を探したり、ハシゴをかけたりして道を作って進むのも数パターンの内容の繰り返しで短いので、途中からいらない気もして。
戦闘も、中盤辺りからどこでもすぐ略奪者が襲ってくるパターンが多くなるので飽きてくる。
内容も、最初の方こそ、逆さ吊り状態で銃を撃つとか変わった戦い方をさせられましたが、
途中からはとりあえず襲ってきたよ~という感じの、おざなりな戦闘ばっかりになるんすよね~。
1回で出てくる敵の数も多いので、少々ウンザリ。(*´д`*)
あと、人間の敵のAIがちょっと雑で、こちらが発見された後、銃撃戦の最中に正面から突っ込んできて後ろに回り込もうとしたり、物陰に隠れたまま動かなくなった結果、こちらを見失ったり、何もない所で銃を構えて微動だにしなかったりと、「なにこれ」となる動きが多いのが気になりました。
出てくる敵は人間の方が多くて、思い出した様に感染者が出てくるという感じなので、感染者が増大しているという設定の割にパンデミック感が薄かったかなと思ったりもします。
ストーリー面では、肩透かしが多くて内容が薄い様に思えたかも。
目的地に辿り着いても人がいないとか殺されてるとかの繰り返しで、話が全然進まないので「いつ終わんの?」ってなってきて。
エリーが人類の希望という大きめの話な割に、求めてる反乱軍も最後まで出てこないし、途中で出会う味方もすぐいなくなるので、ずっと二人で他愛のない会話をして旅をしてる印象が強かったなと。
終盤の略奪者グループの話は、荒廃した世界に生きる人間の狂気を描いているとは思うものの、「仲間をジョエルに殺された」と言われても、誰の事言ってんの?って感じでピンとこないぐらい襲ってくる略奪者の数が多すぎだし、気持ちも入らなくて展開もイマイチに思ったかも。
その前にジョエルが大怪我をして死にそうになりますが、あれって現代で十分な治療を受けても死ぬかもしれないレベルの怪我だと思うんすけれど、エリーの応急処置で治っちゃうの?って気になりました。(´∀`)
そして最後の、ワクチン研究の為に死ななければならないエリーを救うというジョエルの選択も、「エリーを守りたい、一緒にいたい」という人間らしい感情を優先した結果というのは理解できるんですが、エリーがただの少女だったのならともかく、人類を救う可能性のある存在として考えた場合、自分勝手な理由で人々を殺しまくって希望を奪う殺人鬼の様にも見えるので、うう~ん…となりました。
まぁ殺しまくるジョエルを操作してるのはsiestaなんですけどネ!(´∀`)
大体そんな感じなんすけど、色々引っかかるところはあるものの、とりあえずは面白かったかな?って感想になりますかね~。う~ん。
そんでなんか話が急に終わった感もあるし、実はエリーからは病気の発症を遅らせる薬しか作れないんじゃないかという、疑惑の残るエンディングを迎えて続編に続く感もある本編をモヤッとしながらクリアした後は、その勢いでDLCの「Left Behind」もプレイしてみました。(・∀・)
こっちは本編で描かれなかった、ジョエルが大怪我をした時のエリーの奮闘と、今は亡きエリーの親友との過去を交互に体験する追加エピソードです。
本編の時間軸では、ジョエルを治療する為の薬や道具を探しまわりながら略奪者や感染者と戦い、過去では親友と誰もいない荒れたショッピングモールで遊ぶという、色々できちゃう内容。(・∀・)
遊びまわるシーンでは、壊れたゲーム機の前でゲーム内容を想像しながらプレイしたり、
水鉄砲で撃ち合ったり、
車にレンガを投げつけてガラスを割る遊びをしたりと、なかなかのはしゃぎっぷりで、ミニゲームを色々プレイできて楽しかった。(=´∇`=)
感染者や略奪者との戦いでも、本編と違って同時に出現するので、略奪者の傍で音を立てて感染者の注意を引いて争わせる、という様な戦い方もできるのが面白い。(・∀・)
一度に出現する敵の数も最後以外は絞られててメリハリがあるし、こーゆー内容だったら、本編もダレずにプレイできたのになぁと思っちゃいます。(笑)
1時間ちょっとくらい?で終わるのでボリュームはないんですが、結構面白かったっす。(´∀`)
てな感じのラストオブアスの感想でごじゃりました。
100円ですごく楽しめたと思うんですけど、siestaはステルスもゾンビ物(ホラー)も苦手な事にプレイし始めてから思い出したのは失敗だったかも。迂闊すぎる。(笑)
それでも難易度初級(イージー)に変える誘惑に耐えながら、中級(ノーマル)でクリアした自分を褒めてあげたい。(=´∇`=)
最高難度はスキルが使えず、物資の調達も絶望的らしいので、プレイしたくもありません!
そんな人なので、発売予定の「2」はスルーだろうな~って思います。(´∀`)
紹介映像を観ると、動きがリアルでちょっと面白そうですけど…うむむむむ。
しょんな感じで~。
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ほいほーい、今回プレイしたゲームはこれで~す。(・∀・)
PS4「Owlboy」
※ちょっとネタバレあり感想
空に浮かぶ島々に住むフクロウ族の子供が主人公。
師匠の命で村の見張りをしていたところ、不審者を発見して遺跡まで追跡し、そこで不思議な遺物を発見するも、その時には村は海賊に襲われていて-という感じで始まる大冒険ストーリーでっす。(・∀・)
インディーズながら、8年をかけて開発した異例のソフトということで、ドット絵のグラフィックがとにかく綺麗で描き込みが凄い。
SFC後期の大作ゲーム並っすね。細かく動くし、特に背景の多重スクロールが綺麗で、世界が広く感じまっす。(=´∇`=)
夕景や夜景になって、時間の変化があるのも凄い。
時々、絵の描き方や色使いがメガドライブっぽく見えるのも好印象。(笑)
で、ゲームジャンルはアドベンチャーで、パズル要素が多め。
道を塞ぐ扉を、様々な仕掛けを解いて開けていく感じっす。
時にはステルスで進むシーンもあったり。
戦闘面では自由に空を飛び、ぶら下げた仲間の射撃で敵を倒すって感じ。
ボス戦では、何かをしないとダメージを与えられなかったり、攻撃できるタイミングが決まっている内容なんですが、演出が様々で飽きさせない工夫が見られます。
謎解きはアクション系ですが、戦闘はシューティングに近い感じがしますね。
難易度は、後半になるほど初見クリアが難しい場面が多く、かといってめっちゃ難しいというワケでもない、数回のトライでクリアできるくらいの、ほど良い難度です。(・∀・)
敵の攻撃力が高めですが、やられても、直前のシーンからHPが回復した状態で始まるので安心。(´∀`)
たまに「え、こんな前から始まんの!?」という事もありますが。(笑)
謎解きでは、制限時間内に解く仕掛けがちょっと難しいかなというところ。
マップの繋がりや、進むべきルートがわかりにくい場所もあるので、その辺りも人によっては迷って難しく感じてしまうかも。
ストーリーはなかなか壮大なスケール。
過去に繁栄したフクロウ族と、その技術が世界の根幹にかかわる内容です。
ただ、序盤からずっとクライマックス!って感じで、話のスピードについていけないままクリアした印象です。
思い入れが持てないので、もっと世界観の説明や、キャラクター同士の関係とその変化をゆっくり描くシーンがあれば良かったのにな~と思います。
なので、主人公に辛く当たっていた師匠が最後に詫びるシーンは感動するところなんでしょうけれど、急に変化した様に思えて、ふ~んとしか思えませんでした。(・∀・)
それとグラフィックが細かく動く事に感動する反面、そのせいで難度が上がっていたり、面倒だったりするところがあるのがちょっと気になりました。
例えば、敵の攻撃を受けると結構な距離をフッ飛ばされ、後ろに壁があれば壁に叩きつけられ、ズルズルと下に落ちていったりするのは凝ってるんですけれど、頻繁にそれをやられると、キャラを一瞬見失って操作不能時間が増えるだけで面倒だなと。
たまに下が溶岩とかで一撃死するパターンもありますしね。(・∀・)
回復アイテムの野菜を食べる時も、いちいち掴んで地面から引っこ抜くか、射撃して食べられる様にしないといけないのも面倒かなと。1個の回復量が少ないし。
回復といえば、イベントシーンで休んだ後、HPが全回復していないのも地味に気になる。(笑)
ゲーム全般では、色々工夫が凝らされつつも、どんどん小難しくなっていく感じで、操作する面白さとか爽快感が薄い様に思えるのが残念でした。
操作方法も、ボタン配置が独特で誤爆が多いのは慣れの問題としても、レスポンスがちょっぴり悪い様に思えるのは気になる感じ。
全体的には、作り込みが凄いと思える部分は多いものの、面白かったかといえば…う~ん、普通かな~という辺りに落ち着く評価ですかね。
今のレトロ風ゲームの中ではグラフィックのレベルは突出してますし、ボス戦等の演出は凝ってるし、インディーズでここまで作ったというのは正直、凄い。(´∀`)
SFC後期~PS1辺りで出てれば、名作扱いになっていたんじゃないかと思うレベルの作品。
だけど、今プレイするゲームとしては、どこかで観た演出が多くて驚きが少なく、爽快感や独自の面白さ・特徴が薄い様な気もするので、普通かなと思っちゃいました。(・∀・)
しょんな感じのオウルボーイでごじゃりましたん。
PS4「Owlboy」
※ちょっとネタバレあり感想
空に浮かぶ島々に住むフクロウ族の子供が主人公。
師匠の命で村の見張りをしていたところ、不審者を発見して遺跡まで追跡し、そこで不思議な遺物を発見するも、その時には村は海賊に襲われていて-という感じで始まる大冒険ストーリーでっす。(・∀・)
インディーズながら、8年をかけて開発した異例のソフトということで、ドット絵のグラフィックがとにかく綺麗で描き込みが凄い。
SFC後期の大作ゲーム並っすね。細かく動くし、特に背景の多重スクロールが綺麗で、世界が広く感じまっす。(=´∇`=)
夕景や夜景になって、時間の変化があるのも凄い。
時々、絵の描き方や色使いがメガドライブっぽく見えるのも好印象。(笑)
で、ゲームジャンルはアドベンチャーで、パズル要素が多め。
道を塞ぐ扉を、様々な仕掛けを解いて開けていく感じっす。
時にはステルスで進むシーンもあったり。
戦闘面では自由に空を飛び、ぶら下げた仲間の射撃で敵を倒すって感じ。
ボス戦では、何かをしないとダメージを与えられなかったり、攻撃できるタイミングが決まっている内容なんですが、演出が様々で飽きさせない工夫が見られます。
謎解きはアクション系ですが、戦闘はシューティングに近い感じがしますね。
難易度は、後半になるほど初見クリアが難しい場面が多く、かといってめっちゃ難しいというワケでもない、数回のトライでクリアできるくらいの、ほど良い難度です。(・∀・)
敵の攻撃力が高めですが、やられても、直前のシーンからHPが回復した状態で始まるので安心。(´∀`)
たまに「え、こんな前から始まんの!?」という事もありますが。(笑)
謎解きでは、制限時間内に解く仕掛けがちょっと難しいかなというところ。
マップの繋がりや、進むべきルートがわかりにくい場所もあるので、その辺りも人によっては迷って難しく感じてしまうかも。
ストーリーはなかなか壮大なスケール。
過去に繁栄したフクロウ族と、その技術が世界の根幹にかかわる内容です。
ただ、序盤からずっとクライマックス!って感じで、話のスピードについていけないままクリアした印象です。
思い入れが持てないので、もっと世界観の説明や、キャラクター同士の関係とその変化をゆっくり描くシーンがあれば良かったのにな~と思います。
なので、主人公に辛く当たっていた師匠が最後に詫びるシーンは感動するところなんでしょうけれど、急に変化した様に思えて、ふ~んとしか思えませんでした。(・∀・)
それとグラフィックが細かく動く事に感動する反面、そのせいで難度が上がっていたり、面倒だったりするところがあるのがちょっと気になりました。
例えば、敵の攻撃を受けると結構な距離をフッ飛ばされ、後ろに壁があれば壁に叩きつけられ、ズルズルと下に落ちていったりするのは凝ってるんですけれど、頻繁にそれをやられると、キャラを一瞬見失って操作不能時間が増えるだけで面倒だなと。
たまに下が溶岩とかで一撃死するパターンもありますしね。(・∀・)
回復アイテムの野菜を食べる時も、いちいち掴んで地面から引っこ抜くか、射撃して食べられる様にしないといけないのも面倒かなと。1個の回復量が少ないし。
回復といえば、イベントシーンで休んだ後、HPが全回復していないのも地味に気になる。(笑)
ゲーム全般では、色々工夫が凝らされつつも、どんどん小難しくなっていく感じで、操作する面白さとか爽快感が薄い様に思えるのが残念でした。
操作方法も、ボタン配置が独特で誤爆が多いのは慣れの問題としても、レスポンスがちょっぴり悪い様に思えるのは気になる感じ。
全体的には、作り込みが凄いと思える部分は多いものの、面白かったかといえば…う~ん、普通かな~という辺りに落ち着く評価ですかね。
今のレトロ風ゲームの中ではグラフィックのレベルは突出してますし、ボス戦等の演出は凝ってるし、インディーズでここまで作ったというのは正直、凄い。(´∀`)
SFC後期~PS1辺りで出てれば、名作扱いになっていたんじゃないかと思うレベルの作品。
だけど、今プレイするゲームとしては、どこかで観た演出が多くて驚きが少なく、爽快感や独自の面白さ・特徴が薄い様な気もするので、普通かなと思っちゃいました。(・∀・)
しょんな感じのオウルボーイでごじゃりましたん。
今回は、こんなゲームをプレイしてました。(・∀・)
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
PS4「Firewatch」
※ちょっとネタバレあり感想
舞台は1989年、アメリカ。生活に疲れ、森林火災監視員となったヘンリーが遭遇する1つの事件を描いたお話です。
ゲームジャンルはミステリーアドベンチャーで、基本は山道を歩きながら、別の場所にいる同僚の監視員とトランシーバー越しに会話をして、仕事をしたり事件の解決に動くという内容。
山道はアップダウンが激しく、なかなかのアスレチック感。(・∀・)
山中も似た様な地形が多くて道がわかりにくく、地図があってもリアル寄りの表示なので、結構迷う。(笑)
その時その時の目標クリアの為に進めるルートは決まっているみたいなんで、別ルートを進もうとしたりして迷うとちょっと時間がかかりますね。
ただ、地図上は広く見えても、実際歩くと狭く感じるので、引き返すのが面倒なくらい迷うという事がないのは救いか。(・∀・)
ストーリーで言うと、ヘンリーの背負っている現実や、同僚の過去もリアルで重い。
同僚との会話内容の大半は軽口ですが、海外の映画や小説を読んでる様な、よくできた会話ですね。
事件の内容も、最初はサイコサスペンスや政府も絡んだ陰謀かと思いきや、「なるほどなー」という現実的な感じに落ち着きますし、
エンディングを迎えても、スッキリした終わり方ではなく、事件は終わっても重い現実は残ったままの、余韻を残すリアルさがあります。
数時間で終了するのでボリューム的には少なく、短編小説レベルの内容ですが、なかなか良いお話でした。(´∀`)
山中を歩くのは、色んなゲームで似た様な事をしているので特に何も感じず。(笑)
終始、顔が見える距離で人と出会う事がないのですが、その状態で感じる孤独感は、森林火災監視員という仕事のリアルさも感じるし、事件が起こってからの恐怖を煽る効果もあって面白かったっす。(・∀・)
ちょっと気になったのは一部の操作の独特さで、同僚との会話中の選択肢を選ぶ時や、地図を表示して拡大する時などに煩わしさを感じたかなというところ。
全体的にはそこそこ満足。そんなゲームでござった。(=´∇`=)
しょんな感じで~。
気になってたゲームがフリープレイにきたので、早速プレイ。(・∀・)
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。

古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
PS4「ABZU」
※ネタバレあり感想
ストーリー説明やセリフは一切ない、アドベンチャーゲームっすね。
いきなり海の中にほっぽりだされてゲームスタートです。(・∀・)
基本は水の中でなんやらかんやらする内容で、泳ぐ以外に音波の様な物を出せるので、それで仕掛けを起動したり、サポートしてくれるメカを助けたりって感じ。
どんどん進むと生物が死に絶えた?エリアに古代遺跡があり、その先で主人公のエネルギーを分け与えると、海の生物が復活?するという展開に。
古代遺跡内の壁画で、過去に存在した文明の歴史を知れる感じですが、フワッとしてるので詳細はわからず。
何やら超エネルギーを手に入れて発展した文明みたいですねぇ。(・∀・)
で、さらに進むと機雷の様な物が出てきて攻撃されますし、
それが量産されている施設の中に入ったりして、どんどん不穏な空気になっていきます。
最終的には、機械を操る人工知能の様な存在を壊してクリアとなるんですが、まぁ、ふ~んという感じですかね。
ストーリーを考察する楽しみがあるとは思いますが、そこまで興味を惹かれる感じでもないですかね。あっという間に終わっちゃいました。
ただ、海の中が本当に綺麗で、泳ぐだけでちょっと楽しかったっす。(´∀`)
生き物の種類が豊富で、映像に迫力もありました。
このグラフィックで、RPG的な海中探検ゲームがあったらハマりそう。(・∀・)
そこそこ楽しいゲームでしたよん。
余談ですが、このゲームって夏のセールで半額になってて、買おうかなと思ったんですけど、海外ではすでにフリープレイ化されてるそうなので、結局、警戒して買わなかったんですよね~。
まさかこんなにすぐフリープレイ化されるとは思ってなかったんですけど、いや~買わなくて良かった! …って、こんな感想を持つのもアレですが。(・∀・)
ほ~いで、一旦やめようかなと思いながらもプレイしてた「ボーダーランズ3」にゃのですが。
スキルのビルドも見直し、新しく手に入れた武器で最高難易度の敵をぶりばり倒してヒャッホーしてたんですけれど、使っているキャラや武器の弱体化アップデートが頻繁に来て、ちょっと萎え気味です。(*´д`*)
弱体化されてもボスは武器次第ですぐ倒せるんですが、道中の雑魚で、硬くて攻撃も半端ない奴が複数でてこられると、一気に死にまくる感じになってきちゃいました。
ドロップ率も下げられたそうなので、モチベーションが下がり気味。
う~ん、別のキャラを育ててもいいんですが、やりきった感も出てきたので、別のゲームをしましょかね~。
しょんな感じっすぅ~。
「いいねとフォローと、服従を忘れないで♪」
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。
というワケで、プレイしてクリアしましたPS4「ボーダーランズ3」。
※ちょいネタバレあり感想
なんだかんだでシリーズを通してプレイしてる、FPSとRPGが混ざったよーなゲームっすね。(・∀・)
SFな世界観で、古代に繁栄した宇宙人が残した遺跡「ヴォルト」を巡って、毎回、巨大企業の陰謀が渦巻くストーリーなんですが、今回はカリスマ的人気のオンラインストリーマー姉弟がバンディット(ならず者達)をまとめ上げてカルト宗教を立ち上げ、ヴォルトの力を狙うというストーリーになっております。
ライブ配信だのフォロワーだの、昨今のネット業界っぽい言葉がバンバンでてきちゃう。
バンディットのイカれ具合はシリーズを通して酷い(褒め言葉)んですが、
今回はネットやストリートカルチャーも取り入れて、オシャレで、さらにイカれた感じになってていいですね。(笑)
それとこの世界は本当に命の価値が低いというか、しょーもない事ですぐに「ぶっ殺せ」とか言う殺し合いの世界観なんですが、ブラックユーモアや下ネタも満載で、例えばAI搭載便所に閉じ込められた男を助けるサブクエストなんかもあったりして、頭のネジが何本も抜けた話が楽しめます。(´∀`)
舞台もおなじみの荒れた惑星「パンドラ」を飛び出し、星の海へと go on a trip。
向かう先は、科学技術の進んだ星や宗教が盛んな星、アメリカの西部開拓時代を思わせる星など、色とりどりな感じ。
戦闘もFPSタイプの銃撃戦だけでなく、車両を使った強制戦闘もあるので楽しめます。(・∀・)
で、このゲームの何よりの楽しみは、様々な性能を持つ銃を手に入れるトレハン要素ですね。(・∀・)
基本は宝箱やボスからのドロップで良い武器を狙うんですが、
低確率で、普通は弾薬や回復アイテムが入っている箱やモンスターの卵から、レジェンダリー武器が出たりするのがこのゲームの怖い所です。(笑)
1回クリアすると難易度を変更できて、難度を上げれば上げるほどレジェンダリーも出やすくなるんですが、難度を上げて敵を倒すには良い武器が必要という、このタイプのゲームにありがちなジレンマが。(´∀`)
しかし、なんとか敵を倒せる難易度でダラダラプレイして、レジェンダリーを落としてくれるのを待つだけだと確実にすぐ飽きるので、ネットで流行ってるやり方でレジェンダリー集めをすることに。
最高難度の戦場を駆け抜け、ズボバボボーン!とボス並に装備を落とす敵を倒しまくってると、ウワッホー!レジェンダリー武器が出る出る出まくっちゃう。(・∀・)
がっぽがっぽ稼いで、アイテム欄や倉庫もレジェンダリー装備で一杯にしてから厳選すると、最高難度の敵もなんとか倒せる様になりました。(=´∇`=)
で、難易度的には、ストーリーは「ノーマル」と難度の上がる「真のヴォルトハンター・モード」があり、それとは別に、ストーリークリア後の世界の難易度を三段階まで上げられる「メイヘム」があるんですが、「真の~」をクリアして、その世界で「メイヘム」の三段階目にするとレジェンダリーの落ち方ってどーなっちゃうの?!と興味が湧いたので、速攻で「真の~」をクリアしてメイヘム3をやってみることに。
あ、ちなみに「真の~」をプレイ中のレジェンダリーの落ち方は「ノーマル」と大差なかったです…。敵が強くなっただけ…。
↑ 最高ランクの宝箱から、ふつーに最低ランク辺りの装備が出ちゃう。
戦闘面では、敵がバリバリ属性弾を撃ってきて、画面がド派手になって楽しいんですけどね。(・∀・)
そんで集めたレジェンダリーパワーを使って速攻でクリアして、メイヘム3に挑むと…うん、ノーマルのメイヘム3より若干、雑魚敵からもレジェンダリーが落ちやすくなった…かな?って感じ。
全体的にはレア度の高い装備が出やすい気もしますが、相変わらずランクの低い装備も多く出てきますね。
レジェンダリー装備も、同じ装備で数値が違ってたりするんですが、このモードで取った物は数値が上がるかっていうとそういうワケでもないっぽい。逆に下がってたりする。
単に敵がめっちゃ硬く強くなっただけの様な気がしないでもない。う~ん。(*´д`*)
まぁ難易度はともかく、このゲームの銃はデザインもそうですが、銃弾の質や弾道に癖がありまくりで、特にレジェンダリーなんかになるともう、予想できない変な武器になってたりするのが楽しいんで、ついつい集めちゃいますね。
地面を走る丸ノコを発射したり、周囲に電撃を発生させるエネルギーボールを撃ったり、
サブマシンガンなのに火炎放射器になってたりとか、もう色々。(笑)
てな感じでレジェンダリー集めも楽しいし、使用キャラの特殊能力で高速移動しながら射撃して敵を殲滅してると、FPSが異常に上手い人の動きの様になるので面白いんですが、とりあえず2回クリアしたし、やりたいことはやれた感じなので、一旦終了かな~とは思います。
DLCが来たら買っちゃうかもしんない楽しさでござった。(・∀・)
あ、そんでこれも届きました。
「メガドライブ ミニ & BEEP!メガドライブFAN」
ききき、キター!!siestaの心にグッサリ刺さってるハード、メガドライブのミニ版と、かつて買ってた専門誌、BEEP!メガドライブとメガドライブFANの合体誌!!\(・∀・)/
本体、ちっちゃ!!ペンと同じ横幅じゃん!
早速起動!!
うわぁぁあ、思い出の波に飲み込まれる…。
ガチ本気のラインナップ…。幽遊白書が入ってる辺りで「ヤベェな」と思ってましたが…。
画面もsiesta好みのくっきりはっきり映像。サイズも4:3と16:9から選べるし、文句無し。
SEGAってすげーなーって、2019年になっても思うとは。(・∀・)
どこでもセーブを標準搭載なので、頑張ればムズいゲームもいけそう。
しかしプレイしてみると、ミニはオリジナルをそのまま収録しているタイプなので、1本毎の移植で細かく難易度などの設定を変更できる作りになっている「SEGA AGES」シリーズの方が、遊びやすさの面では上かもしれないな~なんて思いました。
あと、ミニは1本1本の操作説明がないみたいなので、公式サイトに掲載されている説明書を見ないといけないってのは不便。
欲を言えば、メガドライブタイトルとしては特に印象のない「ロックマン」より別のタイトルが欲しかったかな~なんて思いますね。マイケルは無理でも、「鋼鉄帝国」とか「バトルマニア」とか…。(´∀`)
で、BEEP!メガドライブFAN!の方は、メガドラミニの制作者インタビューと、当時っぽい誌面デザインで収録タイトルを解説 & ちょこっと攻略してるという内容です。
これが説明書代わりになるのは便利っすね。(笑)
それと各タイトル毎に、発売当時の紹介誌面をスキャナで取り込んでDVDに収録しているのは、凄い労力かけてるなと思います。なかなかいいっすね。(・∀・)
てな感じのメガドライブミニと雑誌の感想でした。
まぁ正直、思い出はあれど、今更がっつりやり込むという感じではないので、気が向いた時に短時間プレイするだけとは思いますが、なかなか良い買い物だと思いましたよっと。
しょんな感じで~。