なんかここ最近、年末年始のセールのせいで、気になってたけどプレイしてなかった評価の高い過去の作品をプレイする祭りになってた気がするsiestaです。(・∀・)
とりあえず、これで最後かな。
PS4「ワンダと巨像」
※ ちょっとネタバレあり感想
評判が良いのは知っててなんとなーく気になってたんですけど、元はPS2のゲームなのにPS3・4と連続で移植されると名作っぽいのかなと購入意欲が湧いてきて。(・∀・)
で、ストーリーは、亡くなった少女の魂を呼び戻す為、禁断の地に足を踏み入れた主人公は、「ドルミン」と名乗る不思議な存在から16体の巨像を倒せば魂は戻ると教えられ、巨像に挑み始めるーといった感じの内容。
アクションゲームなのですが、雑魚戦などは一切なく、広い大地で剣の反応を頼りに巨像を探しだして、1対1のガチンコ勝負をするって感じっす。(・∀・)

巨像は弱点に剣を突き立てる事以外ではまともにダメージが入らず、弱点は大体が頭か腹、もしくは背中なんですが、
そこにどうやってたどり着くか(よじ登っていくか)の手段を発見するのが醍醐味のゲームになっちょります。(・∀・)
鎧でカバーされてればひっぺがす方法も考えなきゃいけまへんし、空や水中にいる巨像にもなんとかして取りつかなきゃいけないという、なかなかエキサイティングなバトルが楽しめます。(・∀・)
後半になると、巨像が飛び道具で攻撃してくるようになりますし、何段階か手順を踏まないと弱点に辿り着けなくなってきて、「ひぎぃ」ってなりますが、それもまぁ楽しいっちゃ楽しい。(´∀`)
難点は操作性とカメラワークの悪さかなぁ。
カメラはグルグル勝手に動き、映画的に見せたいアングルがあるんでしょうけれど、正直やりにくいっすね。馬で移動する時は綺麗なんですけどね。
操作性では馬の挙動が気になりますね。操作方法は他のゲームと同じですが、走ってる最中にちょっと左右に方向を変えただけでスピードが落ちるし、少しの段差も飛びづらい。細かい操作がやりにくいし、半自動で動いてる気もして、広々とした場所以外は歩いた方がストレスが少ない感じ。
主人公で言うと、敵の攻撃を受けて倒れると数秒間動けず、立ち上がるのも時間がかかるのは気になったかも。巨像によっては立ち上がる瞬間に次の攻撃をしてきて、また倒れたりもするので。
その辺りが改善されると、siestaの中でこのゲームの評価がかなり上がるんすけどねー。(・∀・)
システムや世界観の無駄を省いた芸術的な雰囲気もある作品ですし、グラフィックは綺麗で、巨像との戦いも迫力がありますしねー。
ちなみにこのゲームのキャッチコピーは「最後の一撃は、せつない」だそうですが、毎回、巨像を倒す時のsiestaの気持ちは「えぇ~い!最後の一撃なのにジタバタすんじゃねぇ!往生際の悪い!」でした。(笑)
いやもう、巨像は弱点に剣を刺すと、めっちゃ暴れるんすよ。
主人公は腕力だけでしがみついてるけど、腕がちぎれるんじゃないかっていうくらいに毎回振り回されて。(´∀`)
最後の巨像も、塔ぐらいの大きさでゆったりした動きだったのに、
頭の弱点に剣を刺したら、も~ブルンブルン動きまくって足元に何回も落とされちゃいました。(´∀`)
弱点に辿り着くまでが大変だし、最後の最後なんだから、静かにせつなさを味わわせろっつの。(笑)
まぁそんな感じのゲームです。(´∀`)
今やると厳しい部分もありますが、今でも通じる独特な世界観やゲームシステムを持ってる作品ですね。楽しませて頂きました。(・人・)
ってことで、ひとまず名作プレイ月間?は終了でっす。
またセールで売ってればプレイしたいゲームがあるのかも、ないのかも。
でわでわ。
とりあえず、これで最後かな。
PS4「ワンダと巨像」
※ ちょっとネタバレあり感想
評判が良いのは知っててなんとなーく気になってたんですけど、元はPS2のゲームなのにPS3・4と連続で移植されると名作っぽいのかなと購入意欲が湧いてきて。(・∀・)
で、ストーリーは、亡くなった少女の魂を呼び戻す為、禁断の地に足を踏み入れた主人公は、「ドルミン」と名乗る不思議な存在から16体の巨像を倒せば魂は戻ると教えられ、巨像に挑み始めるーといった感じの内容。
アクションゲームなのですが、雑魚戦などは一切なく、広い大地で剣の反応を頼りに巨像を探しだして、1対1のガチンコ勝負をするって感じっす。(・∀・)
巨像は弱点に剣を突き立てる事以外ではまともにダメージが入らず、弱点は大体が頭か腹、もしくは背中なんですが、
そこにどうやってたどり着くか(よじ登っていくか)の手段を発見するのが醍醐味のゲームになっちょります。(・∀・)
鎧でカバーされてればひっぺがす方法も考えなきゃいけまへんし、空や水中にいる巨像にもなんとかして取りつかなきゃいけないという、なかなかエキサイティングなバトルが楽しめます。(・∀・)
後半になると、巨像が飛び道具で攻撃してくるようになりますし、何段階か手順を踏まないと弱点に辿り着けなくなってきて、「ひぎぃ」ってなりますが、それもまぁ楽しいっちゃ楽しい。(´∀`)
難点は操作性とカメラワークの悪さかなぁ。
カメラはグルグル勝手に動き、映画的に見せたいアングルがあるんでしょうけれど、正直やりにくいっすね。馬で移動する時は綺麗なんですけどね。
操作性では馬の挙動が気になりますね。操作方法は他のゲームと同じですが、走ってる最中にちょっと左右に方向を変えただけでスピードが落ちるし、少しの段差も飛びづらい。細かい操作がやりにくいし、半自動で動いてる気もして、広々とした場所以外は歩いた方がストレスが少ない感じ。
主人公で言うと、敵の攻撃を受けて倒れると数秒間動けず、立ち上がるのも時間がかかるのは気になったかも。巨像によっては立ち上がる瞬間に次の攻撃をしてきて、また倒れたりもするので。
その辺りが改善されると、siestaの中でこのゲームの評価がかなり上がるんすけどねー。(・∀・)
システムや世界観の無駄を省いた芸術的な雰囲気もある作品ですし、グラフィックは綺麗で、巨像との戦いも迫力がありますしねー。
ちなみにこのゲームのキャッチコピーは「最後の一撃は、せつない」だそうですが、毎回、巨像を倒す時のsiestaの気持ちは「えぇ~い!最後の一撃なのにジタバタすんじゃねぇ!往生際の悪い!」でした。(笑)
いやもう、巨像は弱点に剣を刺すと、めっちゃ暴れるんすよ。
主人公は腕力だけでしがみついてるけど、腕がちぎれるんじゃないかっていうくらいに毎回振り回されて。(´∀`)
最後の巨像も、塔ぐらいの大きさでゆったりした動きだったのに、
頭の弱点に剣を刺したら、も~ブルンブルン動きまくって足元に何回も落とされちゃいました。(´∀`)
弱点に辿り着くまでが大変だし、最後の最後なんだから、静かにせつなさを味わわせろっつの。(笑)
まぁそんな感じのゲームです。(´∀`)
今やると厳しい部分もありますが、今でも通じる独特な世界観やゲームシステムを持ってる作品ですね。楽しませて頂きました。(・人・)
ってことで、ひとまず名作プレイ月間?は終了でっす。
またセールで売ってればプレイしたいゲームがあるのかも、ないのかも。
でわでわ。
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