ちゃっすっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「Moonlighter 店主と勇者の冒険」
古から存在するダンジョンによって栄えてきたリノカ村で店を営む主人公。
しかしダンジョンはその危険さ故に閉鎖されはじめ、村が寂れていく中で主人公はダンジョン踏破を夢見て、今日も挑戦していた―というようなお話の始まり。
ゲーム内容は2DのアクションRPGで、ダンジョン内でモンスターを倒して素材を持ち帰り、お店に並べてお金を稼いだら装備を強化して、ボスに挑むというのを繰り返すのが基本的な流れになりますね。ダンジョンは全部で5つありやんす。(・∀・)

ダンジョン内に謎解き要素はなく、単純に敵を倒し続けるガチンコバトルとなっておりやす。
ただ、宝箱の中に入ってる素材には呪いがかかっている事が多く、「インベントリの端っこにしか入れられない」とか「村に帰る時に隣の素材がなくなる」といった内容で、上手く配置して呪いの影響を受けずに持って帰れる様にするってのが唯一のパズル的要素かなって感じっすね。
レベルなどのシステムはなく、主人公の強さは装備の強さというゲームでして、装備の作成や強化にかかる金額は徐々に高額になっていくので、とにかく金を稼がなきゃいけないという、マネーイズパワーな世界で冒険していくことになりまんす。

その他にも村の施設建設やお店の増築、果てはダンジョン脱出や中断にもお金が必要となるので、とにかく金、金、金なんですよね~。(・∀・)
で、金を稼ぐ方法は店で素材を売るか、依頼をこなして報酬をもらうか、ダンジョン内でアイテムを使って素材をその場で激安換金するかの三択になります。
その中では毎日お店を開けて素材を売るのが一番稼げるんですけれど、
店のシステムにちょっとクセがあり、素材1つ1つに適正価格という物が存在し、最初はわからないので、商品を見た客のリアクションから探りつつ値付けを行って販売する事になります。
適正価格より安ければ損しますし、高すぎれば買ってもらえないというのは当たり前で、厄介なのは適正価格よりちょっとだけ高かった場合で、その場合は最初だけ購入してもらえるものの需要が下がり、数日間、同じ素材は安値にしないと買ってもらえないというペナルティが発生するみたいなんですよね…って、めんどくさっ。(笑)
てゆうか、店主だけが適正価格を知らず、客は全員知ってるという状況は意味不明っすね。店主、商売に向いてないんじゃ…。(・∀・)
計算したところ、一応、他店の4分の1程度、もしくはダンジョン内での換金額の3.5倍程度が適正価格の目安になるみたいですが、素材の種類が多いので中盤辺りから適正価格を見つける作業が嫌になってきました。(´∀`)
客もすぐ買わずにダラダラ店内を見て回りますし、レジの操作も単純作業なので飽きてくるんですよね~。なので、店が大きくなるとアルバイトを雇って販売業務を委託できる様になるのはマジで助かりました。
でも売り上げの3割を給料として持っていかれるのは、ぼったくられてる気がしないでもない。高額の売り上げになってくると特に。(笑)
まぁ長時間のワンオペだし、たまに来る万引き犯を叩き出さなきゃいけない激務なので仕方ないっちゃ仕方ない…のかなぁ?(´∀`)
大体そんな感じの金稼ぎゲームなんですけど、まぁハッキリ感想を言うと底が浅くて水増ししてる感じが強いなと。
戦闘は魔法もスキルもなく、敵からのダメージが大きめで爽快感もなくて、ちまちましてる感じですし、お店は素材の適正価格がわかった後は品出しレジ打ちマシーンになるだけですし。
村人と仲良くなるサブクエストがあるわけでもなく、ストーリーも最後まで一本道で山場がなく、ゲーム全体が金稼ぎで足止めしてるだけって感じでしたね。
全部が淡泊な繰り返しなので、慣れてきた中盤辺りからは作業感が強かったですね~、う~ん。

そんな感じなので、ダンジョン出入りのロード時間の微妙な長さが余計に気になったかなと。
プレイ前に色々できそうで面白そうに見えただけに残念ですね。
面白くなりそうな土台ができた時点で完成とした、そんな惜しい感じのあるゲームでしたよっと。(・∀・)
しょんでお次は。
PS4「Behind the Frame」
※ちょっとネタバレあり感想
画家として夢見る女性のお話で、絵を描いたり、部屋にある物をクリックして進んでいくタイプのアドベンチャーゲームですね~。(・∀・)
操作はマウスを想定しているのか、色を塗る時にちょっとやりにくさを感じますが、まぁ大丈夫なレベルっす。
謎解き要素もあるんですが、オマケ程度の難易度なので安心ですね~。(´∀`)

特徴としては、ジブリ作品みたいなタッチのグラフィックが、時々アニメーションしたりする事でしょうかね。
ストーリーは少し物悲しいものの、良い話でした。ただ、すんごい短い。
本編が1時間ちょっとぐらいで終わり、その後の過去編も30分くらいで終わりますね。
もうちょっと色々あって長く話を見せてくれれば感動したかもしれないですが、これだけ短いとそこに行きつく前に終わって、物足りなさだけが残りましたね。
全体的には良い雰囲気の短編アニメを見た感覚ですが、本編の終わりで謎が解けた時も「ふ~ん」という感じでしたし、過去編はよくある話というか、「気持ちに気づいたのに夢を追いかけちゃったか~」となりましたね~。(・∀・)
ラストで絵を通じて感動させたかったから、くっつけなかったという都合を感じたというか…。
てな感じの内容で、ストーリーは物足りなさを感じてしまいましたが、グラフィックの雰囲気は良かったし、屋外で360度見渡せるシーンはVRとかで見たら感動できそうな綺麗さでしたねん。
そんな感じのゲーム感想でしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
スイッチ「Moonlighter 店主と勇者の冒険」
古から存在するダンジョンによって栄えてきたリノカ村で店を営む主人公。
しかしダンジョンはその危険さ故に閉鎖されはじめ、村が寂れていく中で主人公はダンジョン踏破を夢見て、今日も挑戦していた―というようなお話の始まり。
ゲーム内容は2DのアクションRPGで、ダンジョン内でモンスターを倒して素材を持ち帰り、お店に並べてお金を稼いだら装備を強化して、ボスに挑むというのを繰り返すのが基本的な流れになりますね。ダンジョンは全部で5つありやんす。(・∀・)
ダンジョン内に謎解き要素はなく、単純に敵を倒し続けるガチンコバトルとなっておりやす。
ただ、宝箱の中に入ってる素材には呪いがかかっている事が多く、「インベントリの端っこにしか入れられない」とか「村に帰る時に隣の素材がなくなる」といった内容で、上手く配置して呪いの影響を受けずに持って帰れる様にするってのが唯一のパズル的要素かなって感じっすね。
レベルなどのシステムはなく、主人公の強さは装備の強さというゲームでして、装備の作成や強化にかかる金額は徐々に高額になっていくので、とにかく金を稼がなきゃいけないという、マネーイズパワーな世界で冒険していくことになりまんす。
その他にも村の施設建設やお店の増築、果てはダンジョン脱出や中断にもお金が必要となるので、とにかく金、金、金なんですよね~。(・∀・)
で、金を稼ぐ方法は店で素材を売るか、依頼をこなして報酬をもらうか、ダンジョン内でアイテムを使って素材をその場で激安換金するかの三択になります。
その中では毎日お店を開けて素材を売るのが一番稼げるんですけれど、
店のシステムにちょっとクセがあり、素材1つ1つに適正価格という物が存在し、最初はわからないので、商品を見た客のリアクションから探りつつ値付けを行って販売する事になります。
適正価格より安ければ損しますし、高すぎれば買ってもらえないというのは当たり前で、厄介なのは適正価格よりちょっとだけ高かった場合で、その場合は最初だけ購入してもらえるものの需要が下がり、数日間、同じ素材は安値にしないと買ってもらえないというペナルティが発生するみたいなんですよね…って、めんどくさっ。(笑)
てゆうか、店主だけが適正価格を知らず、客は全員知ってるという状況は意味不明っすね。店主、商売に向いてないんじゃ…。(・∀・)
計算したところ、一応、他店の4分の1程度、もしくはダンジョン内での換金額の3.5倍程度が適正価格の目安になるみたいですが、素材の種類が多いので中盤辺りから適正価格を見つける作業が嫌になってきました。(´∀`)
客もすぐ買わずにダラダラ店内を見て回りますし、レジの操作も単純作業なので飽きてくるんですよね~。なので、店が大きくなるとアルバイトを雇って販売業務を委託できる様になるのはマジで助かりました。
でも売り上げの3割を給料として持っていかれるのは、ぼったくられてる気がしないでもない。高額の売り上げになってくると特に。(笑)
まぁ長時間のワンオペだし、たまに来る万引き犯を叩き出さなきゃいけない激務なので仕方ないっちゃ仕方ない…のかなぁ?(´∀`)
大体そんな感じの金稼ぎゲームなんですけど、まぁハッキリ感想を言うと底が浅くて水増ししてる感じが強いなと。
戦闘は魔法もスキルもなく、敵からのダメージが大きめで爽快感もなくて、ちまちましてる感じですし、お店は素材の適正価格がわかった後は品出しレジ打ちマシーンになるだけですし。
村人と仲良くなるサブクエストがあるわけでもなく、ストーリーも最後まで一本道で山場がなく、ゲーム全体が金稼ぎで足止めしてるだけって感じでしたね。
全部が淡泊な繰り返しなので、慣れてきた中盤辺りからは作業感が強かったですね~、う~ん。
そんな感じなので、ダンジョン出入りのロード時間の微妙な長さが余計に気になったかなと。
プレイ前に色々できそうで面白そうに見えただけに残念ですね。
面白くなりそうな土台ができた時点で完成とした、そんな惜しい感じのあるゲームでしたよっと。(・∀・)
しょんでお次は。
PS4「Behind the Frame」
※ちょっとネタバレあり感想
画家として夢見る女性のお話で、絵を描いたり、部屋にある物をクリックして進んでいくタイプのアドベンチャーゲームですね~。(・∀・)
操作はマウスを想定しているのか、色を塗る時にちょっとやりにくさを感じますが、まぁ大丈夫なレベルっす。
謎解き要素もあるんですが、オマケ程度の難易度なので安心ですね~。(´∀`)
特徴としては、ジブリ作品みたいなタッチのグラフィックが、時々アニメーションしたりする事でしょうかね。
ストーリーは少し物悲しいものの、良い話でした。ただ、すんごい短い。
本編が1時間ちょっとぐらいで終わり、その後の過去編も30分くらいで終わりますね。
もうちょっと色々あって長く話を見せてくれれば感動したかもしれないですが、これだけ短いとそこに行きつく前に終わって、物足りなさだけが残りましたね。
全体的には良い雰囲気の短編アニメを見た感覚ですが、本編の終わりで謎が解けた時も「ふ~ん」という感じでしたし、過去編はよくある話というか、「気持ちに気づいたのに夢を追いかけちゃったか~」となりましたね~。(・∀・)
ラストで絵を通じて感動させたかったから、くっつけなかったという都合を感じたというか…。
てな感じの内容で、ストーリーは物足りなさを感じてしまいましたが、グラフィックの雰囲気は良かったし、屋外で360度見渡せるシーンはVRとかで見たら感動できそうな綺麗さでしたねん。
そんな感じのゲーム感想でしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
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あ~い。今回プレイしたのはこんなゲームざんすよっと。(・∀・)
スイッチ「Everything」
※ネタバレあり感想
ん~と、この作品は一応アクションゲームで、物の大小を問わず、操作する対象をとっかえひっかえしていく内容です。
操作する対象で群れを作ったり、ダンスをして子供を作ったりといった事もできるんですが、
実はゲームをクリアするために必死になって操作する必要はないというか、極端な話、放置してオートプレイ状態にしてもクリアはできるらしいっす。
それより重要なのは、ランダムにフィールドに発生するお話アイコンを起動させ、「自己とは何か」とか「私はあなたであり、あなたは全てである」といった、どこか海外の大学で行われた哲学者による講義の様なお話を延々と聞く事であり、この作品の主体になっている様です。
話によれば、「操作する対象を変える」というゲーム部分は、宇宙にある全てが関係(依存)しあって存在している?という講義内容を理解させやすくする為の補助という意図で作られているみたいですね。

…う、う~ん、なんかゲームというより、哲学セミナーの教材に近い様な感じが…メッセージ性が強すぎる。(笑)
そんな内容なのでやれる事は少なく、正直、中盤以降は退屈な作業の様に感じてくるので、ゲームとしての面白さを求めるとガッカリする人は多いんじゃないかなと思いますです。
まぁ話の内容自体は、理解する事が難しくても結構面白いんですけどもね~。(´∀`)
なんとも感想が難しい作品ですが、こういう作品もアリっちゃアリ…かな。でも頻繁にプレイしたくはないという感じでしょうかね。(笑)
ん~でお次は。
スイッチ「Carto」
嵐に巻き込まれ、祖母と離れ離れになってしまった女の子を操作する、パズルアドベンチャーゲームですねん。(・∀・)
女の子は、地図の断片を組み合わせると実際の地形も同じ様に変化するという不思議な地図を持っているので、それを使って道を切り開いていく感じになりまっす。
といっても、自由に組み合わせて探索するタイプじゃなくって、イベントが発生する条件に合う地形を作ったり、障害物を回避して移動する為に組み合わせるという感じっすね。近道する事もできちゃいます。
最初は簡単なんですけれど、徐々に地図を使ったパズル要素が強くなって難易度も少し上がっていき、地図の意外な使い方や発想の転換が求められる事もあって、なかなか面白かったっす。(´∀`)
物語としては、不思議な風習が残る土地を転々としつつ、人々と交流したりトラブルを解決していく形で楽しかったですねん。
クリアまで5~6時間程度でしたけれど、中身の濃さを感じたので満足できました。(・∀・)
クリア後は各チャプターから始められ、シークレットアイテムを探す事もできるようです。
シークレットアイテムを集めるとコンセプトアートなどが見れるみたいですが、満足したのでまぁそこまではいいっすかね。
それなりに良いゲームだったと思いますですよっと。
とゆ~感じのゲーム日記でしたん。
それではまた~。
スイッチ「Everything」
※ネタバレあり感想
ん~と、この作品は一応アクションゲームで、物の大小を問わず、操作する対象をとっかえひっかえしていく内容です。
操作する対象で群れを作ったり、ダンスをして子供を作ったりといった事もできるんですが、
実はゲームをクリアするために必死になって操作する必要はないというか、極端な話、放置してオートプレイ状態にしてもクリアはできるらしいっす。
それより重要なのは、ランダムにフィールドに発生するお話アイコンを起動させ、「自己とは何か」とか「私はあなたであり、あなたは全てである」といった、どこか海外の大学で行われた哲学者による講義の様なお話を延々と聞く事であり、この作品の主体になっている様です。
話によれば、「操作する対象を変える」というゲーム部分は、宇宙にある全てが関係(依存)しあって存在している?という講義内容を理解させやすくする為の補助という意図で作られているみたいですね。
…う、う~ん、なんかゲームというより、哲学セミナーの教材に近い様な感じが…メッセージ性が強すぎる。(笑)
そんな内容なのでやれる事は少なく、正直、中盤以降は退屈な作業の様に感じてくるので、ゲームとしての面白さを求めるとガッカリする人は多いんじゃないかなと思いますです。
まぁ話の内容自体は、理解する事が難しくても結構面白いんですけどもね~。(´∀`)
なんとも感想が難しい作品ですが、こういう作品もアリっちゃアリ…かな。でも頻繁にプレイしたくはないという感じでしょうかね。(笑)
ん~でお次は。
スイッチ「Carto」
嵐に巻き込まれ、祖母と離れ離れになってしまった女の子を操作する、パズルアドベンチャーゲームですねん。(・∀・)
女の子は、地図の断片を組み合わせると実際の地形も同じ様に変化するという不思議な地図を持っているので、それを使って道を切り開いていく感じになりまっす。
といっても、自由に組み合わせて探索するタイプじゃなくって、イベントが発生する条件に合う地形を作ったり、障害物を回避して移動する為に組み合わせるという感じっすね。近道する事もできちゃいます。
最初は簡単なんですけれど、徐々に地図を使ったパズル要素が強くなって難易度も少し上がっていき、地図の意外な使い方や発想の転換が求められる事もあって、なかなか面白かったっす。(´∀`)
物語としては、不思議な風習が残る土地を転々としつつ、人々と交流したりトラブルを解決していく形で楽しかったですねん。
クリアまで5~6時間程度でしたけれど、中身の濃さを感じたので満足できました。(・∀・)
クリア後は各チャプターから始められ、シークレットアイテムを探す事もできるようです。
シークレットアイテムを集めるとコンセプトアートなどが見れるみたいですが、満足したのでまぁそこまではいいっすかね。
それなりに良いゲームだったと思いますですよっと。
とゆ~感じのゲーム日記でしたん。
それではまた~。
ほいよっと。最近プレイしたゲームはこちら。(・∀・)
スイッチ「Golf Club Wasteland」
※ちょびっとネタバレ?あり感想
最近は「ゴルフ風の何か」なゲームばかりプレイしてたんで、普通のゴルフゲームもしてみようかなと思いまして。
え~、人類が環境災害で地球を捨てて火星に移住した世界で、富裕層は地球へロケットで向かい、廃墟でゴルフをする事が娯楽となっていた―という設定のゲームです。
って、普通のゴルフゲームやないんか~い!か~いか~い……(エコー)
まぁそれはともかくプレイしてみたのですけれども、打つ角度と強さを一括で調整できる矢印を動かし、決定ボタンを押すというだけの簡単操作になっているゴルフゲームなのですが、コースが廃墟という事で、障害物が多くてちょっと難しいっすね。

クラブの選択がなく、ドライバーで距離を稼ぐ事もできませんし、地面の硬さが影響しているのか、転がったり跳ねる距離もわかりにくい。
主人公が立てる足場以外にボールが落ちるとやり直しになるので、狭い場所に正確にボールを止める技術を求められるコースが多いですし、ショートカットでパイプの中をワープする事ができるのですが、パイプに入れるにも正確なショットを要求されたりもして、なかなか厳しいミニゴルフになっとります。(・∀・)
しかし別に打数制限はないので、クリアするだけならいつかはできると思います。ですが、ストーリーや設定を深く知る為には、各コースで決められた打数以内でクリアしないといけないみたいですね。
ストーリーは物悲しいというか、希望があるようでないお話でした。
う~ん、結構、好みです。(´∀`)
クリアまで3時間程度でしたけど、打数制限を全コースではクリアしていないので、完全クリアしようとするともうちょっとかかりそうですね~。
まぁまぁ楽しいゲームでごじゃりましたよっと。
んでお次は。
スイッチ「Road 96」
※ちょいネタバレあり感想。
時は1996年。圧制が続き、反政府活動が活発化して国内情勢が不安定になっている独裁国家「ペットリア」から、自由を求める若者達を国外脱出へと導くアドベンチャーゲームになっております。(・∀・)

6月中旬から若者を一人ずつ操作し、国外脱出の成否に関わらず、9月の選挙の日まで次々と操作する若者を交代しながら国境に送り込み続けるという内容ですね。
スタート時の所持金、HP、性別等が違う名も無き若者から一人選び、イベントが発生するチェックポイント毎に移動方法を選択しながら旅をするのですが、
あっけなく死亡したり警察に捕まって収容所送りになる事もあれば、HPが何度尽きても起き上がり、所持金無しの状態からでも盛り返して脱出できたりもするので、運まかせでも最後まで諦めずにプレイする事ができるゲームといえます。(´∀`)
で、脱出行自体も面白いのですが、その道中で出会う7人のキャラクターの人生を垣間見る事が醍醐味になってるみたいですね。

国の行く末に大きな影響を与える7人で、時間が進むにつれてそれぞれのストーリーが少しずつ進むのですが、旅は一期一会なので、異なる時間では以前に操作して面識を得た若者とは違う、初対面の若者として出会う事になるのが複雑で面白い。(´∀`)
出会う時間が違うとキャラの違った一面が見えてくるんですよね~。

記憶を引き継ぎ、あらゆる視点で深く事情を知っているのはプレイヤーのみという、作品によっては時々ある不思議な感覚。なのでつい、初対面のロールプレイをせずに色々と知っているかの様に動いてしまったり。(笑)
プレイヤーの選択した行動によって、ランダムに7人のキャラに関わるイベントが起こるみたいなのですが、その時点でのキャラの話や設定が上手く繋がって、一人一人の若者の旅の助けとなったり障害になったりして絡み合うので、ゲームとロードムービーが両立している感じでよくできてるなぁと思いますですよ。
若者側に固有設定がなく、プレイする毎に違う旅になるのでローグライクっぽさがありますし、キャラのイベント内容は固定でも、その時の旅の流れや出会う順番によって印象は違うでしょうから、「デトロイト」とは違う感じで、プレイヤーそれぞれの物語が生まれるゲームなのかもしれませんね。(´∀`)
それとプレイヤーが操作した一人一人の若者の結末は一見どうでもいいように見えて、次の若者がスタートした時に影響を及ぼしたり、話題にされたりする楽しさがあったりもします。
あと、ただ選択肢を選ぶだけでなく、唐突に始まるアクション系ミニゲームも色々な種類があるので、飽きさせない工夫もある感じっす。
エンディングはマルチらしく、キャラとの会話中にしれっと挟まる3種類の重要な選択肢(革命・選挙・自由)のどれを多く選んだかでラストが決まる模様です。
といっても、大きい流れは一緒で、最後の展開で特定のキャラの生死に関わってくるっていう違いになるみたいですね。siestaのエンディングはバッドっぽかったんですが、納得できたのでこれはこれでいっかなって思います。(・∀・)
7人のキャラクターの物語も最後まで見れてないキャラが数人いますが、大体の事情はわかったのでもう一周はしないかなと。
操作する若者も、8人中3人くらい国外へ脱出させる事ができたし、ほとんどの若者が国境までたどり着けたので満足してますですよ。
色んな脱出方法があって楽しかったですし、失敗でも映画の様なドラマチックな展開になったりするのでそれはそれで面白かった。(´∀`)
ま~そんな良い感じのゲームでも残念な部分がありまして…ローカライズが雑なんすよねぇ…。
誤字脱字、一人称や三人称がおかしかったり、急に口調や語尾が変化するのは当たり前で、意味がわかりにくかったり、行動とは逆の意味になっている選択肢があるのが最悪でした。(助ける行動を取る選択肢が「助けない」表示になっていたり)
なので込み入った状況で選ぶ大事な選択肢を素直に選べず、「本当にこの言葉通りなのかな?」と疑心暗鬼になったりもして。(笑)
物語への没入感を損なうので、この辺りがちゃんとしてたら、なかなかの良作と手放しで言えただけに残念でしたね~。

そういうのが関係ない国では評価が高そうなだけに惜しいっす。
しょんな感じのゲーム達でしたん。(・∀・)
でわでわ~。
スイッチ「Golf Club Wasteland」
※ちょびっとネタバレ?あり感想
最近は「ゴルフ風の何か」なゲームばかりプレイしてたんで、普通のゴルフゲームもしてみようかなと思いまして。
え~、人類が環境災害で地球を捨てて火星に移住した世界で、富裕層は地球へロケットで向かい、廃墟でゴルフをする事が娯楽となっていた―という設定のゲームです。
って、普通のゴルフゲームやないんか~い!か~いか~い……(エコー)
まぁそれはともかくプレイしてみたのですけれども、打つ角度と強さを一括で調整できる矢印を動かし、決定ボタンを押すというだけの簡単操作になっているゴルフゲームなのですが、コースが廃墟という事で、障害物が多くてちょっと難しいっすね。
クラブの選択がなく、ドライバーで距離を稼ぐ事もできませんし、地面の硬さが影響しているのか、転がったり跳ねる距離もわかりにくい。
主人公が立てる足場以外にボールが落ちるとやり直しになるので、狭い場所に正確にボールを止める技術を求められるコースが多いですし、ショートカットでパイプの中をワープする事ができるのですが、パイプに入れるにも正確なショットを要求されたりもして、なかなか厳しいミニゴルフになっとります。(・∀・)
しかし別に打数制限はないので、クリアするだけならいつかはできると思います。ですが、ストーリーや設定を深く知る為には、各コースで決められた打数以内でクリアしないといけないみたいですね。
ストーリーは物悲しいというか、希望があるようでないお話でした。
う~ん、結構、好みです。(´∀`)
クリアまで3時間程度でしたけど、打数制限を全コースではクリアしていないので、完全クリアしようとするともうちょっとかかりそうですね~。
まぁまぁ楽しいゲームでごじゃりましたよっと。
んでお次は。
スイッチ「Road 96」
※ちょいネタバレあり感想。
時は1996年。圧制が続き、反政府活動が活発化して国内情勢が不安定になっている独裁国家「ペットリア」から、自由を求める若者達を国外脱出へと導くアドベンチャーゲームになっております。(・∀・)
6月中旬から若者を一人ずつ操作し、国外脱出の成否に関わらず、9月の選挙の日まで次々と操作する若者を交代しながら国境に送り込み続けるという内容ですね。
スタート時の所持金、HP、性別等が違う名も無き若者から一人選び、イベントが発生するチェックポイント毎に移動方法を選択しながら旅をするのですが、
あっけなく死亡したり警察に捕まって収容所送りになる事もあれば、HPが何度尽きても起き上がり、所持金無しの状態からでも盛り返して脱出できたりもするので、運まかせでも最後まで諦めずにプレイする事ができるゲームといえます。(´∀`)
で、脱出行自体も面白いのですが、その道中で出会う7人のキャラクターの人生を垣間見る事が醍醐味になってるみたいですね。
国の行く末に大きな影響を与える7人で、時間が進むにつれてそれぞれのストーリーが少しずつ進むのですが、旅は一期一会なので、異なる時間では以前に操作して面識を得た若者とは違う、初対面の若者として出会う事になるのが複雑で面白い。(´∀`)
出会う時間が違うとキャラの違った一面が見えてくるんですよね~。
記憶を引き継ぎ、あらゆる視点で深く事情を知っているのはプレイヤーのみという、作品によっては時々ある不思議な感覚。なのでつい、初対面のロールプレイをせずに色々と知っているかの様に動いてしまったり。(笑)
プレイヤーの選択した行動によって、ランダムに7人のキャラに関わるイベントが起こるみたいなのですが、その時点でのキャラの話や設定が上手く繋がって、一人一人の若者の旅の助けとなったり障害になったりして絡み合うので、ゲームとロードムービーが両立している感じでよくできてるなぁと思いますですよ。
若者側に固有設定がなく、プレイする毎に違う旅になるのでローグライクっぽさがありますし、キャラのイベント内容は固定でも、その時の旅の流れや出会う順番によって印象は違うでしょうから、「デトロイト」とは違う感じで、プレイヤーそれぞれの物語が生まれるゲームなのかもしれませんね。(´∀`)
それとプレイヤーが操作した一人一人の若者の結末は一見どうでもいいように見えて、次の若者がスタートした時に影響を及ぼしたり、話題にされたりする楽しさがあったりもします。
あと、ただ選択肢を選ぶだけでなく、唐突に始まるアクション系ミニゲームも色々な種類があるので、飽きさせない工夫もある感じっす。
エンディングはマルチらしく、キャラとの会話中にしれっと挟まる3種類の重要な選択肢(革命・選挙・自由)のどれを多く選んだかでラストが決まる模様です。
といっても、大きい流れは一緒で、最後の展開で特定のキャラの生死に関わってくるっていう違いになるみたいですね。siestaのエンディングはバッドっぽかったんですが、納得できたのでこれはこれでいっかなって思います。(・∀・)
7人のキャラクターの物語も最後まで見れてないキャラが数人いますが、大体の事情はわかったのでもう一周はしないかなと。
操作する若者も、8人中3人くらい国外へ脱出させる事ができたし、ほとんどの若者が国境までたどり着けたので満足してますですよ。
色んな脱出方法があって楽しかったですし、失敗でも映画の様なドラマチックな展開になったりするのでそれはそれで面白かった。(´∀`)
ま~そんな良い感じのゲームでも残念な部分がありまして…ローカライズが雑なんすよねぇ…。
誤字脱字、一人称や三人称がおかしかったり、急に口調や語尾が変化するのは当たり前で、意味がわかりにくかったり、行動とは逆の意味になっている選択肢があるのが最悪でした。(助ける行動を取る選択肢が「助けない」表示になっていたり)
なので込み入った状況で選ぶ大事な選択肢を素直に選べず、「本当にこの言葉通りなのかな?」と疑心暗鬼になったりもして。(笑)
物語への没入感を損なうので、この辺りがちゃんとしてたら、なかなかの良作と手放しで言えただけに残念でしたね~。
そういうのが関係ない国では評価が高そうなだけに惜しいっす。
しょんな感じのゲーム達でしたん。(・∀・)
でわでわ~。
ちょちょっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「198X」
※ネタバレあり感想
時は80年代。日常の閉塞感を打破したい男子高校生が、ゲームセンターで新しい世界に触れてのめり込むといったお話っす。
基本的に鬱々とした男の子の独白を聞きつつ、5種類のレトロ風味のゲームをプレイする内容ですね。
敵味方の1発がやたら重い、「ファイナルファイト」っぽいベルトスクロールアクションがあったり、
「アウトラン」や「チェイスH.Q.」みたいなグラフィックのレースゲームがあったり、
「R-TYPE」みたいなタメ撃ちシューティングなんかがあったりします。
他には強制横スクロールの覚えゲーがありますが、
今ならスマホとかでよく見るジャンルなんですけど、こ~いうのって昔ありましたっけ?強いて言うなら、「影の伝説」とか「シャドーダンサー」っぽい?個人的に一番それっぽいと思うのは「ザ・スーパー忍Ⅱ」の一部のステージですかね。
RPGに至っては、レトロPC系かメガドライブなんかを思い出す感じで、ゲーセンにはなかったんじゃないかと思うんですけれども。
で、これらはがっつりプレイできるボリュームはなく、1面か2面程度クリアするとストーリーが進んでプレイできなくなるのが残念ですね。シンプルな作りながら説明不足な部分もあったので、インストぐらい見させて欲しかった。(笑)
名作になりそう!とは言わないけれど、最後まで作り込めば1本1本が独立してお金を取れそうな気配がありましたね。グラフィックの描き込みが凄いし。
日常部分のグラフィックも凄くて、ピクセルアーティストの作品の様な完成度なんすよね。

そ~んで肝心のストーリーは、RPGが終わった段階であっけなく「To Be Continued」となります。
忍者ゲーに手こずった以外は特に詰まる事もなく進み、全体的に2時間もかからずにクリアとなったので、めっちゃ短い。(´∀`)
お話は、ずっとうだうだ主人公を取り巻く事情をシリアスな雰囲気で聞いてただけで、最後まで何も状況が変わってないんですがこれいかに。

噂によると全5部作の最初の作品だそうですが、それにしたって序章すぎるというか。最後に現実でなんか起こったみたいですけど詳細がわからないので興味が湧かないし、これではシリーズ最初の作品としての掴みに失敗してる感すらある。
クリア後に収録ゲームの完成版ができるわけでもないみたいなので、ストーリー部分も含めて全体的に中途半端な体験版が集まっている印象で満足できないし、1つの作品としては正直、厳しいっす。
微妙な難易度の短いゲームをプレイさせて足止めするんじゃなく、いっそのこと、ゲーム部分は演出と割り切った作りのノベルゲーにした方がいいんじゃないかと思ったりもしますね。レースゲーム部分はまだストーリーにマッチしてる感じがしたので、あれを推し進めた作りの方が良い気がするというか。
う~ん、続編が出ても買うかどうかは微妙かも。そんなゲームでしたん。(・∀・)
そいでもういっちょ。
スイッチ「WHAT THE GOLF?」
「ゴルフは退屈で嫌いだ」と公言する開発者達が、「ゴルフを面白くしてやろう」というコンセプトで作ったゴルフパロディゲームでっす。(´∀`)
最初は普通にボールを打つ事もありますが、ステージが進むと…
いや、お前(人間)が飛ぶんか~い!!( ・∀・)/
って事が普通になり、家が転がるわ
車が走るわ

もうなんでもありの大騒ぎになっていきます。(´∀`)
開発者曰く、「想像力の数だけ、ゴルフがある」そうです。うん、全然理解できません。(笑)
とりあえず、操作する物体がピンフラッグに当たればゴルフだと言ってる時点でどうかしてますが、サッカーボールをゴールに入れるのは「サッカー」だし、
ボウリングのボールでピンを倒すのは「ボウリング」だと思います。
↑ ボウリングってハッキリ言っちゃったよ!
その他にも、有名なゲームのパロディもたくさん入っていて何がなんやら。(・∀・)
↑ スローモーションと独特なグラフィック…「スーパーホット」だ!
↑ 音ゲー…って、「ギターヒーロー」っすやん!

↑ えぇっとぉ~…「フラッピーバード」かな?
って感じで、全力のおふざけが味わえる楽しいゲームなので、ゴルフという概念はとっとと捨てて、次々プレイする内容が変わるミニゲーム集くらいに考えた方が幸せになれそうです。(´∀`)
↑ いやもう、単なるビーチバレーだよ…。(笑)
1つ1つのミニゲームは短いんですが、それなりにコース数があって、クリアまで3時間程度かかりました。しかし、100%クリアを目指すのならコースやルールが増えるので、その倍はかかりそうな感じですね。
中にはそこそこ難しく感じるコースもあるので、難易度的には丁度良いくらいかも。
結構、良いゲームだったんじゃないかと思いますですよっと。
てな感じで、ほんにゃまた~。
スイッチ「198X」
※ネタバレあり感想
時は80年代。日常の閉塞感を打破したい男子高校生が、ゲームセンターで新しい世界に触れてのめり込むといったお話っす。
基本的に鬱々とした男の子の独白を聞きつつ、5種類のレトロ風味のゲームをプレイする内容ですね。
敵味方の1発がやたら重い、「ファイナルファイト」っぽいベルトスクロールアクションがあったり、
「アウトラン」や「チェイスH.Q.」みたいなグラフィックのレースゲームがあったり、
「R-TYPE」みたいなタメ撃ちシューティングなんかがあったりします。
他には強制横スクロールの覚えゲーがありますが、
今ならスマホとかでよく見るジャンルなんですけど、こ~いうのって昔ありましたっけ?強いて言うなら、「影の伝説」とか「シャドーダンサー」っぽい?個人的に一番それっぽいと思うのは「ザ・スーパー忍Ⅱ」の一部のステージですかね。
RPGに至っては、レトロPC系かメガドライブなんかを思い出す感じで、ゲーセンにはなかったんじゃないかと思うんですけれども。
で、これらはがっつりプレイできるボリュームはなく、1面か2面程度クリアするとストーリーが進んでプレイできなくなるのが残念ですね。シンプルな作りながら説明不足な部分もあったので、インストぐらい見させて欲しかった。(笑)
名作になりそう!とは言わないけれど、最後まで作り込めば1本1本が独立してお金を取れそうな気配がありましたね。グラフィックの描き込みが凄いし。
日常部分のグラフィックも凄くて、ピクセルアーティストの作品の様な完成度なんすよね。
そ~んで肝心のストーリーは、RPGが終わった段階であっけなく「To Be Continued」となります。
忍者ゲーに手こずった以外は特に詰まる事もなく進み、全体的に2時間もかからずにクリアとなったので、めっちゃ短い。(´∀`)
お話は、ずっとうだうだ主人公を取り巻く事情をシリアスな雰囲気で聞いてただけで、最後まで何も状況が変わってないんですがこれいかに。
噂によると全5部作の最初の作品だそうですが、それにしたって序章すぎるというか。最後に現実でなんか起こったみたいですけど詳細がわからないので興味が湧かないし、これではシリーズ最初の作品としての掴みに失敗してる感すらある。
クリア後に収録ゲームの完成版ができるわけでもないみたいなので、ストーリー部分も含めて全体的に中途半端な体験版が集まっている印象で満足できないし、1つの作品としては正直、厳しいっす。
微妙な難易度の短いゲームをプレイさせて足止めするんじゃなく、いっそのこと、ゲーム部分は演出と割り切った作りのノベルゲーにした方がいいんじゃないかと思ったりもしますね。レースゲーム部分はまだストーリーにマッチしてる感じがしたので、あれを推し進めた作りの方が良い気がするというか。
う~ん、続編が出ても買うかどうかは微妙かも。そんなゲームでしたん。(・∀・)
そいでもういっちょ。
スイッチ「WHAT THE GOLF?」
「ゴルフは退屈で嫌いだ」と公言する開発者達が、「ゴルフを面白くしてやろう」というコンセプトで作ったゴルフパロディゲームでっす。(´∀`)
最初は普通にボールを打つ事もありますが、ステージが進むと…
いや、お前(人間)が飛ぶんか~い!!( ・∀・)/
って事が普通になり、家が転がるわ
車が走るわ
もうなんでもありの大騒ぎになっていきます。(´∀`)
開発者曰く、「想像力の数だけ、ゴルフがある」そうです。うん、全然理解できません。(笑)
とりあえず、操作する物体がピンフラッグに当たればゴルフだと言ってる時点でどうかしてますが、サッカーボールをゴールに入れるのは「サッカー」だし、
ボウリングのボールでピンを倒すのは「ボウリング」だと思います。
↑ ボウリングってハッキリ言っちゃったよ!
その他にも、有名なゲームのパロディもたくさん入っていて何がなんやら。(・∀・)
↑ スローモーションと独特なグラフィック…「スーパーホット」だ!
↑ 音ゲー…って、「ギターヒーロー」っすやん!
↑ えぇっとぉ~…「フラッピーバード」かな?
って感じで、全力のおふざけが味わえる楽しいゲームなので、ゴルフという概念はとっとと捨てて、次々プレイする内容が変わるミニゲーム集くらいに考えた方が幸せになれそうです。(´∀`)
↑ いやもう、単なるビーチバレーだよ…。(笑)
1つ1つのミニゲームは短いんですが、それなりにコース数があって、クリアまで3時間程度かかりました。しかし、100%クリアを目指すのならコースやルールが増えるので、その倍はかかりそうな感じですね。
中にはそこそこ難しく感じるコースもあるので、難易度的には丁度良いくらいかも。
結構、良いゲームだったんじゃないかと思いますですよっと。
てな感じで、ほんにゃまた~。
にょっす。今回はこんなゲームをプレイしとりました。(・∀・)
スイッチ「SteamWorld Dig2」

前作の主人公が行方不明となり、捜索に出た友人のドロシー。辿り着いた街では謎の地震に悩まされていて、そこで事件に巻き込まれる事になるというお話。
スチームパンクに西部劇をプラスした様な世界観で、地中を穴掘りして鉱石をゲットしたら街で換金し、お金を払って装備をパワーアップさせたらまた穴掘り…という様な事を延々と繰り返す、メトロイドヴァニア系のゲームっすね~。

特定の場所に設置されている装置に入れば、先に進む為に必要な装備をゲットできちゃいます。
隠されたアイテムをゲットすれば、便利なアビリティを発動させる事もできますね。
しかし、装備やアビリティがない序盤は垂直の壁をジャンプで登るくらいしかできないので、掘り方を考えないと脱出できずに自爆するしかない状況に陥ることもあったりして。
装備が揃ってくると制限がほとんどなくなるので快適に探索できるんですけどね。(・∀・)
難易度は、一部の洞窟がちょびっと難しくはあるものの、全体的には低めですね。
ボス戦もありますが、十分パワーアップできていれば初見で問題なく倒せる感じ。

隠しアイテムを探す寄り道をしててもクリアまで10時間程度だったので、そんなにボリュームはないっすかね。
ストーリーも添え物程度の薄さで、穴掘りしている時間が大半でしたし。

収集アイテムを全て集めると、難しいランダムダンジョンに挑戦できる様になるらしいですが、まぁそこまでプレイする気はないですね~。(・∀・)
気になった点としては、地中の鉱石は一度取ると復活せず、他に金を稼ぐ手段が少ないので、自爆や死亡で持っていた鉱石を失いまくると、金稼ぎで少し時間がかかりそうな気配があったところですかね。
まぁ金は装備に使えるだけで、別に全ての装備をパワーアップさせる必要はないんですけれども。
全体的には、気軽にプレイするにはちょうど良い感じの内容で、イラスト調のグラフィックが綺麗で味があるし、それなりに力の入った作りになってるんじゃないかと思えるゲームです。
なかなか面白かったっすよん。(´∀`)
んでお次はこ~れ。
スイッチ「Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~」
1羽のガチョウになって、とある村でいたずらしまくるアクションパズルゲームっすね。
エリアが区切られていて、「ToDoリスト」に書かれた内容をこなしていけば次のエリアへ行ける様になります。
普通にやればこなせる内容から、別のいたずらをして陽動をかけたり、特定のリアクションを引き出さないとできない事まで色々ありますね~。(・∀・)
村人はランダムに行動する事もあれば、ガチョウの行動に合わせたリアクションを返したりもするので、その中からToDoリストに書かれた内容を実行できそうな状況を見つけたり作り出していくのが醍醐味っぽいっす。

しかし、どうやればできるのかわからない事もちょくちょくあって、例えば数種類の品物を一ヵ所に集めるという内容でも、どこにその品物があるのかとか、集める場所自体がどこなのかもわからなかったりします。
siesta的には軽いヒントやガイドくらいは欲しかったかなと。
それとステルス行動や急がないといけない状況もあるのに、若干、ガチョウの操作にクセがあるのは気になったかも。まぁリアルな感じではあるんですけれども。
いたずらの内容も、大昔の海外のコメディやバラエティのノリで、今ではちょっと引く感じの物もあるので好みが分かれそうですね。
とりあえず、ボリューム的には詰まらなければ数時間程度でクリアできる内容ではありますが、ガチョウと村人達との攻防がそれなりに楽しいゲームでした。(´∀`)
クリア後にオマケのToDoリストやタイムアタックなんかも追加される様ですが、満足したのでこの辺で。
しょんな感じっすぅ~。
スイッチ「SteamWorld Dig2」
前作の主人公が行方不明となり、捜索に出た友人のドロシー。辿り着いた街では謎の地震に悩まされていて、そこで事件に巻き込まれる事になるというお話。
スチームパンクに西部劇をプラスした様な世界観で、地中を穴掘りして鉱石をゲットしたら街で換金し、お金を払って装備をパワーアップさせたらまた穴掘り…という様な事を延々と繰り返す、メトロイドヴァニア系のゲームっすね~。
特定の場所に設置されている装置に入れば、先に進む為に必要な装備をゲットできちゃいます。
隠されたアイテムをゲットすれば、便利なアビリティを発動させる事もできますね。
しかし、装備やアビリティがない序盤は垂直の壁をジャンプで登るくらいしかできないので、掘り方を考えないと脱出できずに自爆するしかない状況に陥ることもあったりして。
装備が揃ってくると制限がほとんどなくなるので快適に探索できるんですけどね。(・∀・)
難易度は、一部の洞窟がちょびっと難しくはあるものの、全体的には低めですね。
ボス戦もありますが、十分パワーアップできていれば初見で問題なく倒せる感じ。
隠しアイテムを探す寄り道をしててもクリアまで10時間程度だったので、そんなにボリュームはないっすかね。
ストーリーも添え物程度の薄さで、穴掘りしている時間が大半でしたし。
収集アイテムを全て集めると、難しいランダムダンジョンに挑戦できる様になるらしいですが、まぁそこまでプレイする気はないですね~。(・∀・)
気になった点としては、地中の鉱石は一度取ると復活せず、他に金を稼ぐ手段が少ないので、自爆や死亡で持っていた鉱石を失いまくると、金稼ぎで少し時間がかかりそうな気配があったところですかね。
まぁ金は装備に使えるだけで、別に全ての装備をパワーアップさせる必要はないんですけれども。
全体的には、気軽にプレイするにはちょうど良い感じの内容で、イラスト調のグラフィックが綺麗で味があるし、それなりに力の入った作りになってるんじゃないかと思えるゲームです。
なかなか面白かったっすよん。(´∀`)
んでお次はこ~れ。
スイッチ「Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~」
1羽のガチョウになって、とある村でいたずらしまくるアクションパズルゲームっすね。
エリアが区切られていて、「ToDoリスト」に書かれた内容をこなしていけば次のエリアへ行ける様になります。
普通にやればこなせる内容から、別のいたずらをして陽動をかけたり、特定のリアクションを引き出さないとできない事まで色々ありますね~。(・∀・)
村人はランダムに行動する事もあれば、ガチョウの行動に合わせたリアクションを返したりもするので、その中からToDoリストに書かれた内容を実行できそうな状況を見つけたり作り出していくのが醍醐味っぽいっす。
しかし、どうやればできるのかわからない事もちょくちょくあって、例えば数種類の品物を一ヵ所に集めるという内容でも、どこにその品物があるのかとか、集める場所自体がどこなのかもわからなかったりします。
siesta的には軽いヒントやガイドくらいは欲しかったかなと。
それとステルス行動や急がないといけない状況もあるのに、若干、ガチョウの操作にクセがあるのは気になったかも。まぁリアルな感じではあるんですけれども。
いたずらの内容も、大昔の海外のコメディやバラエティのノリで、今ではちょっと引く感じの物もあるので好みが分かれそうですね。
とりあえず、ボリューム的には詰まらなければ数時間程度でクリアできる内容ではありますが、ガチョウと村人達との攻防がそれなりに楽しいゲームでした。(´∀`)
クリア後にオマケのToDoリストやタイムアタックなんかも追加される様ですが、満足したのでこの辺で。
しょんな感じっすぅ~。