2023年、明けてました。おめっとさんです。(・∀・)ノシ
今年も元気一杯、ゲームをしていきまっしょい。フワッホゥ!
ってことで新年一発目のゲームは。
スイッチ「There Is No Game : Wrong Dimension」
「ここにゲームはない」と言い張るプログラム(ナレーター)と、なんとかしてゲームを始めようとするプレイヤーとの熱い攻防が楽しめるパズルゲームです。(´∀`)
基本的に画面のあちこちをクリックして反応を探り、アイテムを手に入れたらそれも使い、画面を無茶苦茶にしたり、ミニゲームをクリアして次のシーンへ強制移動していくという流れになっています。
ゲームっぽくクリアできる謎解きもあれば、物理法則やゲームルールを無視して解いていくパズルもありますし、アクション性があったりタイミングが重要な物もあったりと、なかなか歯応えのある内容でした。

結構、頭を捻らないといけない物や、ちょっと知識が必要だったりする物もあったりするんですが、画面内にヒントが隠されている事が多いですし、直接、ヒントや答えを教えてくれる機能もあるので、なんとかクリアできましたね~。
ナレーションにはブラックジョークが多いんですが、F2Pの課金地獄を皮肉ったミニゲームの時が特に面白かったです。(笑)
まぁ実際プレイするのはクソ面倒だったんですけど。(´∀`)
で、このゲームにストーリーは期待してなかったんですが、ゲームの起動を阻止しようとするプログラムと戦うだけかと思いきや、徐々に雲行きが怪しくなり、終盤は謎の連帯感と感動が生まれ…う~ん、生まれた様な気がする、ちゃんとした内容になっていて驚きましたね~。
一発ネタ勝負なゲームではありますが、結構作り込まれたゲームで、なかなか面白かったです。
クリア時間は5~6時間ってところで、値段的にもパズルゲームとしても十分な内容だったと思いますですよっと。(´∀`)
ではではお次は。
スイッチ「GOODBYE WORLD」
内向的なプログラマー「蟹井」と、外交的なグラフィッカー「熊手」の女性二人組が、インディーゲーム開発者として厳しい現実と向き合っていく、というお話のアドベンチャーゲームです。
といっても、ゲームとして操作できるのは各章の最初に少しだけプレイするゲームボーイ風アクションパズルゲームのみで、後は二人の回想を観ていくという流れになっています。
ストーリーは、なかなか認めてもらえない中で「売れる物」と「作りたい物」、どちらを仕事として作っていくべきかという苦悩と、苦しい生活で追い詰められてぎくしゃくする二人の関係といった内容が主体なんですが、2~3時間で終わる短い話なので、まとまってはいるもののダイジェスト感があって薄いかなという感じがします。
それとクリアする必要はないんですが、毎回プレイさせられるアクションパズルが話のテンポを悪くしている気もしないでもない。
ゲーム自体は慎重にプレイしないと詰む事が多いものの、ほど良い難易度でそこそこ面白いんですけどね~。(・∀・)
全体的にグラフィックと音楽の雰囲気は良さげでした。
てな感じのゲームで、ストーリーはずっと暗い雰囲気で進むんですが、最後にクスッとさせられたので、ちょっとは良かった…かな?という評価になりました。(´∀`)
心に残ったセリフは、「売りのないレトロ風ゲームをプレイするんだったら、当時の名作をプレイした方がいい」って奴でしょうか。辛辣ですけど、結構、インディーズってそういう作品あるよなぁ…なんてしんみり思ってしまったりして。(笑)
で、まぁ実際のところ、この作品はやっぱりクリアまでが短い上に、ゲームとしてプレイできる部分が少なすぎるので物足りなさと割高感を感じてしまいましたね。
もう一捻り、ゲームとしての楽しさとか面白さを感じさせる何かが欲しかったというのが正直な感想になりますね~。
そんな感じのゲーム達でしたん。
なんか新年一発目から「ゲームとは?」を問う様な作品だった気もしますが、大手の大作ゲームより自由さを感じさせるインディーズゲームって本当に良い物ですね。(´∀`)
でわでわ、またまた。
今年も元気一杯、ゲームをしていきまっしょい。フワッホゥ!
ってことで新年一発目のゲームは。
スイッチ「There Is No Game : Wrong Dimension」
「ここにゲームはない」と言い張るプログラム(ナレーター)と、なんとかしてゲームを始めようとするプレイヤーとの熱い攻防が楽しめるパズルゲームです。(´∀`)
基本的に画面のあちこちをクリックして反応を探り、アイテムを手に入れたらそれも使い、画面を無茶苦茶にしたり、ミニゲームをクリアして次のシーンへ強制移動していくという流れになっています。
ゲームっぽくクリアできる謎解きもあれば、物理法則やゲームルールを無視して解いていくパズルもありますし、アクション性があったりタイミングが重要な物もあったりと、なかなか歯応えのある内容でした。
結構、頭を捻らないといけない物や、ちょっと知識が必要だったりする物もあったりするんですが、画面内にヒントが隠されている事が多いですし、直接、ヒントや答えを教えてくれる機能もあるので、なんとかクリアできましたね~。
ナレーションにはブラックジョークが多いんですが、F2Pの課金地獄を皮肉ったミニゲームの時が特に面白かったです。(笑)
まぁ実際プレイするのはクソ面倒だったんですけど。(´∀`)
で、このゲームにストーリーは期待してなかったんですが、ゲームの起動を阻止しようとするプログラムと戦うだけかと思いきや、徐々に雲行きが怪しくなり、終盤は謎の連帯感と感動が生まれ…う~ん、生まれた様な気がする、ちゃんとした内容になっていて驚きましたね~。
一発ネタ勝負なゲームではありますが、結構作り込まれたゲームで、なかなか面白かったです。
クリア時間は5~6時間ってところで、値段的にもパズルゲームとしても十分な内容だったと思いますですよっと。(´∀`)
ではではお次は。
スイッチ「GOODBYE WORLD」
内向的なプログラマー「蟹井」と、外交的なグラフィッカー「熊手」の女性二人組が、インディーゲーム開発者として厳しい現実と向き合っていく、というお話のアドベンチャーゲームです。
といっても、ゲームとして操作できるのは各章の最初に少しだけプレイするゲームボーイ風アクションパズルゲームのみで、後は二人の回想を観ていくという流れになっています。
ストーリーは、なかなか認めてもらえない中で「売れる物」と「作りたい物」、どちらを仕事として作っていくべきかという苦悩と、苦しい生活で追い詰められてぎくしゃくする二人の関係といった内容が主体なんですが、2~3時間で終わる短い話なので、まとまってはいるもののダイジェスト感があって薄いかなという感じがします。
それとクリアする必要はないんですが、毎回プレイさせられるアクションパズルが話のテンポを悪くしている気もしないでもない。
ゲーム自体は慎重にプレイしないと詰む事が多いものの、ほど良い難易度でそこそこ面白いんですけどね~。(・∀・)
全体的にグラフィックと音楽の雰囲気は良さげでした。
てな感じのゲームで、ストーリーはずっと暗い雰囲気で進むんですが、最後にクスッとさせられたので、ちょっとは良かった…かな?という評価になりました。(´∀`)
心に残ったセリフは、「売りのないレトロ風ゲームをプレイするんだったら、当時の名作をプレイした方がいい」って奴でしょうか。辛辣ですけど、結構、インディーズってそういう作品あるよなぁ…なんてしんみり思ってしまったりして。(笑)
で、まぁ実際のところ、この作品はやっぱりクリアまでが短い上に、ゲームとしてプレイできる部分が少なすぎるので物足りなさと割高感を感じてしまいましたね。
もう一捻り、ゲームとしての楽しさとか面白さを感じさせる何かが欲しかったというのが正直な感想になりますね~。
そんな感じのゲーム達でしたん。
なんか新年一発目から「ゲームとは?」を問う様な作品だった気もしますが、大手の大作ゲームより自由さを感じさせるインディーズゲームって本当に良い物ですね。(´∀`)
でわでわ、またまた。
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