なんかここ最近、年末年始のセールのせいで、気になってたけどプレイしてなかった評価の高い過去の作品をプレイする祭りになってた気がするsiestaです。(・∀・)
とりあえず、これで最後かな。
PS4「ワンダと巨像」
※ ちょっとネタバレあり感想
評判が良いのは知っててなんとなーく気になってたんですけど、元はPS2のゲームなのにPS3・4と連続で移植されると名作っぽいのかなと購入意欲が湧いてきて。(・∀・)
で、ストーリーは、亡くなった少女の魂を呼び戻す為、禁断の地に足を踏み入れた主人公は、「ドルミン」と名乗る不思議な存在から16体の巨像を倒せば魂は戻ると教えられ、巨像に挑み始めるーといった感じの内容。
アクションゲームなのですが、雑魚戦などは一切なく、広い大地で剣の反応を頼りに巨像を探しだして、1対1のガチンコ勝負をするって感じっす。(・∀・)

巨像は弱点に剣を突き立てる事以外ではまともにダメージが入らず、弱点は大体が頭か腹、もしくは背中なんですが、
そこにどうやってたどり着くか(よじ登っていくか)の手段を発見するのが醍醐味のゲームになっちょります。(・∀・)
鎧でカバーされてればひっぺがす方法も考えなきゃいけまへんし、空や水中にいる巨像にもなんとかして取りつかなきゃいけないという、なかなかエキサイティングなバトルが楽しめます。(・∀・)
後半になると、巨像が飛び道具で攻撃してくるようになりますし、何段階か手順を踏まないと弱点に辿り着けなくなってきて、「ひぎぃ」ってなりますが、それもまぁ楽しいっちゃ楽しい。(´∀`)
難点は操作性とカメラワークの悪さかなぁ。
カメラはグルグル勝手に動き、映画的に見せたいアングルがあるんでしょうけれど、正直やりにくいっすね。馬で移動する時は綺麗なんですけどね。
操作性では馬の挙動が気になりますね。操作方法は他のゲームと同じですが、走ってる最中にちょっと左右に方向を変えただけでスピードが落ちるし、少しの段差も飛びづらい。細かい操作がやりにくいし、半自動で動いてる気もして、広々とした場所以外は歩いた方がストレスが少ない感じ。
主人公で言うと、敵の攻撃を受けて倒れると数秒間動けず、立ち上がるのも時間がかかるのは気になったかも。巨像によっては立ち上がる瞬間に次の攻撃をしてきて、また倒れたりもするので。
その辺りが改善されると、siestaの中でこのゲームの評価がかなり上がるんすけどねー。(・∀・)
システムや世界観の無駄を省いた芸術的な雰囲気もある作品ですし、グラフィックは綺麗で、巨像との戦いも迫力がありますしねー。
ちなみにこのゲームのキャッチコピーは「最後の一撃は、せつない」だそうですが、毎回、巨像を倒す時のsiestaの気持ちは「えぇ~い!最後の一撃なのにジタバタすんじゃねぇ!往生際の悪い!」でした。(笑)
いやもう、巨像は弱点に剣を刺すと、めっちゃ暴れるんすよ。
主人公は腕力だけでしがみついてるけど、腕がちぎれるんじゃないかっていうくらいに毎回振り回されて。(´∀`)
最後の巨像も、塔ぐらいの大きさでゆったりした動きだったのに、
頭の弱点に剣を刺したら、も~ブルンブルン動きまくって足元に何回も落とされちゃいました。(´∀`)
弱点に辿り着くまでが大変だし、最後の最後なんだから、静かにせつなさを味わわせろっつの。(笑)
まぁそんな感じのゲームです。(´∀`)
今やると厳しい部分もありますが、今でも通じる独特な世界観やゲームシステムを持ってる作品ですね。楽しませて頂きました。(・人・)
ってことで、ひとまず名作プレイ月間?は終了でっす。
またセールで売ってればプレイしたいゲームがあるのかも、ないのかも。
でわでわ。
とりあえず、これで最後かな。
PS4「ワンダと巨像」
※ ちょっとネタバレあり感想
評判が良いのは知っててなんとなーく気になってたんですけど、元はPS2のゲームなのにPS3・4と連続で移植されると名作っぽいのかなと購入意欲が湧いてきて。(・∀・)
で、ストーリーは、亡くなった少女の魂を呼び戻す為、禁断の地に足を踏み入れた主人公は、「ドルミン」と名乗る不思議な存在から16体の巨像を倒せば魂は戻ると教えられ、巨像に挑み始めるーといった感じの内容。
アクションゲームなのですが、雑魚戦などは一切なく、広い大地で剣の反応を頼りに巨像を探しだして、1対1のガチンコ勝負をするって感じっす。(・∀・)
巨像は弱点に剣を突き立てる事以外ではまともにダメージが入らず、弱点は大体が頭か腹、もしくは背中なんですが、
そこにどうやってたどり着くか(よじ登っていくか)の手段を発見するのが醍醐味のゲームになっちょります。(・∀・)
鎧でカバーされてればひっぺがす方法も考えなきゃいけまへんし、空や水中にいる巨像にもなんとかして取りつかなきゃいけないという、なかなかエキサイティングなバトルが楽しめます。(・∀・)
後半になると、巨像が飛び道具で攻撃してくるようになりますし、何段階か手順を踏まないと弱点に辿り着けなくなってきて、「ひぎぃ」ってなりますが、それもまぁ楽しいっちゃ楽しい。(´∀`)
難点は操作性とカメラワークの悪さかなぁ。
カメラはグルグル勝手に動き、映画的に見せたいアングルがあるんでしょうけれど、正直やりにくいっすね。馬で移動する時は綺麗なんですけどね。
操作性では馬の挙動が気になりますね。操作方法は他のゲームと同じですが、走ってる最中にちょっと左右に方向を変えただけでスピードが落ちるし、少しの段差も飛びづらい。細かい操作がやりにくいし、半自動で動いてる気もして、広々とした場所以外は歩いた方がストレスが少ない感じ。
主人公で言うと、敵の攻撃を受けて倒れると数秒間動けず、立ち上がるのも時間がかかるのは気になったかも。巨像によっては立ち上がる瞬間に次の攻撃をしてきて、また倒れたりもするので。
その辺りが改善されると、siestaの中でこのゲームの評価がかなり上がるんすけどねー。(・∀・)
システムや世界観の無駄を省いた芸術的な雰囲気もある作品ですし、グラフィックは綺麗で、巨像との戦いも迫力がありますしねー。
ちなみにこのゲームのキャッチコピーは「最後の一撃は、せつない」だそうですが、毎回、巨像を倒す時のsiestaの気持ちは「えぇ~い!最後の一撃なのにジタバタすんじゃねぇ!往生際の悪い!」でした。(笑)
いやもう、巨像は弱点に剣を刺すと、めっちゃ暴れるんすよ。
主人公は腕力だけでしがみついてるけど、腕がちぎれるんじゃないかっていうくらいに毎回振り回されて。(´∀`)
最後の巨像も、塔ぐらいの大きさでゆったりした動きだったのに、
頭の弱点に剣を刺したら、も~ブルンブルン動きまくって足元に何回も落とされちゃいました。(´∀`)
弱点に辿り着くまでが大変だし、最後の最後なんだから、静かにせつなさを味わわせろっつの。(笑)
まぁそんな感じのゲームです。(´∀`)
今やると厳しい部分もありますが、今でも通じる独特な世界観やゲームシステムを持ってる作品ですね。楽しませて頂きました。(・人・)
ってことで、ひとまず名作プレイ月間?は終了でっす。
またセールで売ってればプレイしたいゲームがあるのかも、ないのかも。
でわでわ。
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ほいほーい。今日も元気にプレイしたゲームの記録をしちゃうよーい。\(・∀・)/
今回、プレイしたのはこれ~。
ニンテンドースイッチ「大神 絶景版」
百年前に封じられた伝説の妖怪が復活し、危機に瀕するナカツクニ。
白狼として復活した大神「アマテラス」が妖怪を再び封じるために旅に出るーという様な物語。
ゲーム内容は、敵を倒していくアクションゲームなのですが、
一番の特徴は「筆しらべ」という、画面に墨で図形を描くことで発生する特殊技。
敵や物を斬ったり、花火を出現させたり、水や炎を操ったりと様々な効果がありやんす。
ボスや一部の雑魚は、筆しらべがないと攻撃のチャンスが生まれなかったりするので、超重要っす。(・∀・)
元は古いゲームなんですが、この筆しらべってのをやってみたくて買ったいまんた。(´∀`)
で、実際プレイしてみると、筆しらべは特徴的なものの、全体のプレイ感覚としてはゼルダの伝説に凄く近い感じを受けますね。
キャラクターのどこかトボけた感じもそうですし、
フィールドでのアイテムの隠し方やサブクエストの散りばめ方、ダンジョンの謎を解く感じとか、
ボス戦の、通常は無敵だけど、特定の攻撃の時に筆しらべをすると弱点が露になってチャンスが生まれるなどなど、そういう諸々が凄くゼルダっぽい。(・∀・)
まぁ感触は似ててもゼルダ並に難しいワケではなく、敵からのダメージ量は少ないですし、ダンジョンは短いし仕掛けも簡単で、多くの人に遊んでもらえる難易度になってると思います。
逆にゼルダっぽさを期待すると肩透かしを食らう感じかも。
ただ、後半のダンジョンでは、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたり、いくつかの筆しらべを連続して使わないとクリアが難しい仕掛けも出てきたりはするんですけどね。
気になったのは、視点のせいか操作感覚のせいか、足場をジャンプして渡っていく時に距離感や高低差が把握しにくかったり、
筆しらべの判定の甘さとか大雑把さ、固定された視点の場合などにプレイしにくい時がある点ですかね。
まぁでも結構楽しかったっすよ。(・∀・)
主人公の活躍で荒れ果てた大地の自然が蘇っていくのは爽快ですし、
ストーリーは長く、色んな日本の昔話や神話のそれっぽい登場人物達と交流できますしね。
それなりに良いゲームでした。(・∀・)
やり込み要素もあるみたいですし、クリアデータを引き継いで2週目もプレイできる様ですが、いつものよーにプレイしません!イェッフゥ~!\(・∀・)/
しょんな感じで~。
今回、プレイしたのはこれ~。
ニンテンドースイッチ「大神 絶景版」
百年前に封じられた伝説の妖怪が復活し、危機に瀕するナカツクニ。
白狼として復活した大神「アマテラス」が妖怪を再び封じるために旅に出るーという様な物語。
ゲーム内容は、敵を倒していくアクションゲームなのですが、
一番の特徴は「筆しらべ」という、画面に墨で図形を描くことで発生する特殊技。
敵や物を斬ったり、花火を出現させたり、水や炎を操ったりと様々な効果がありやんす。
ボスや一部の雑魚は、筆しらべがないと攻撃のチャンスが生まれなかったりするので、超重要っす。(・∀・)
元は古いゲームなんですが、この筆しらべってのをやってみたくて買ったいまんた。(´∀`)
で、実際プレイしてみると、筆しらべは特徴的なものの、全体のプレイ感覚としてはゼルダの伝説に凄く近い感じを受けますね。
キャラクターのどこかトボけた感じもそうですし、
フィールドでのアイテムの隠し方やサブクエストの散りばめ方、ダンジョンの謎を解く感じとか、
ボス戦の、通常は無敵だけど、特定の攻撃の時に筆しらべをすると弱点が露になってチャンスが生まれるなどなど、そういう諸々が凄くゼルダっぽい。(・∀・)
まぁ感触は似ててもゼルダ並に難しいワケではなく、敵からのダメージ量は少ないですし、ダンジョンは短いし仕掛けも簡単で、多くの人に遊んでもらえる難易度になってると思います。
逆にゼルダっぽさを期待すると肩透かしを食らう感じかも。
ただ、後半のダンジョンでは、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたり、いくつかの筆しらべを連続して使わないとクリアが難しい仕掛けも出てきたりはするんですけどね。
気になったのは、視点のせいか操作感覚のせいか、足場をジャンプして渡っていく時に距離感や高低差が把握しにくかったり、
筆しらべの判定の甘さとか大雑把さ、固定された視点の場合などにプレイしにくい時がある点ですかね。
まぁでも結構楽しかったっすよ。(・∀・)
主人公の活躍で荒れ果てた大地の自然が蘇っていくのは爽快ですし、
ストーリーは長く、色んな日本の昔話や神話のそれっぽい登場人物達と交流できますしね。
それなりに良いゲームでした。(・∀・)
やり込み要素もあるみたいですし、クリアデータを引き継いで2週目もプレイできる様ですが、いつものよーにプレイしません!イェッフゥ~!\(・∀・)/
しょんな感じで~。
なにやらここのブログサービスに大規模な障害が発生してるみたいっすね。今は徐々に復旧してきて、投稿もできるようになったのかな?
さて、引き続きプレイしているPS4の「キングダムハーツ HD 1.5 + 2.5 リミックス」なのですが。(・∀・)
1とその関連作品をクリアしたので、いよいよ「キングダムハーツ2」へ突入だす。
※ネタバレあり感想
序盤で「もうひとりのソラ」であるロクサスが、眠りについていたソラと融合を果たして再び始まる大冒険。(・∀・)
今作ではⅩⅢ機関と呼ばれる秘密組織が暗躍し、世界に新たな種類のモンスターが出現しているという状況。
ソラはⅩⅢ機関の目論見を打ち砕けるのかーという感じのストーリー。
前作で行った事のある世界を再び訪れたりもするのですが、「ムーラン」や「ライオンキング」など、新しい世界でも冒険できるようになってやす。(・∀・)
びっくりしたのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「トロン」といった実写系の世界にも旅できたこと。
キャラデザが違いすぎる。(笑)
実写の世界にドナルド・グーフィーがいる違和感が凄いんですけど、なんだかんだで面白かった。(´∀`)
あと、何十年も前のレトロなディズニー世界に入れたのも良い変化球というか、驚きでしたね。
反面、メインであるⅩⅢ機関の話がイマイチというか、思わせぶりで話を小難しくしている割に面白みに欠けるというかなんというか。
「358/2 days」を観ていなかったら、意味不明な部分が多いまま終わっていた可能性が大。しかし観ているからといって、面白さが増すワケでもないところが…うーん。
ほーいで、戦闘面は追加要素が盛りだくさんで、スーパーパワーアップ!してました。
敵や状況によって使える特殊技や、仲間との連携技が加わり、戦闘スタイルをチェンジする事も可能になって、派手 & 爽快に戦えるように。(・∀・)
他には時間制限や仲間を守りながらなど、様々な制約のあるバトルも多く、飽きさせない工夫がされている感じ。
前作ではアレな感じだった被ダメージ量のバランスも今作では改善され、ボス戦ではやられてもミッキーマウスが登場して代わりに操作できたりもするのでゲームオーバーになりにくく、なかなかイイ感じっす。(・∀・)b
ただ、今回もラスボスが……斬って、
撃って、
また斬って、
もいっちょ斬ったら、
クリ……まだ戦うんかーーーーいっ!!
って感じでかなりしつこかったっす。はひ~。(*´д`*)
ラスボスがしつこいって、キングダムハーツの定番なの?スクエニだから?そういえばスクウェアのRPGって、ラスボスが多段変身するのとか好きよねぇ。や~ね~。
まぁ今回は終盤の話もちょっと長く感じたというか、クリアしたディズニー世界をもう一回巡ってお話を完結させる必要があったり、「決戦!」って感じの内容からラスボスまでがダラダラしてた気がしなくもないっす。(´∀`)
ボリュームが多いといえばその通りなんですけれども。
とりあえずそんな感じのキングダムハーツ2だったのですが。
ⅩⅢ機関の話はともかく、ディズニー作品内の話や、改良された戦闘は面白かったと思いますですよ。
システムだけじゃなく、千体の雑魚を倒す必要のあるバトルとか、戦闘シチュエーションの種類も多くて刺激がありましたし、
世界間を繋ぐルートでプレイするシューティングも完成度が高くなってましたしね~。
全体的には1から正当進化した、なかなか良いゲームだったと思いマッスル。L(・∀・)」
んで、続けてプレイしてみたのが「キングダムハーツ Birth by Sleep」。
キングダムハーツ1の10年前、ⅩⅢ機関のボス「ゼムナス(ゼアノート)」と「忘却の城」誕生の秘密を描いたお話となっちょりまして、3人の主人公、全員をクリアすると物語の全容がわかる感じになっておりやす。
今作では1・2になかった「白雪姫」や「シンデレラ」などのディズニー作品の世界を旅できるんですが、
こちらも話が3分割されているので、全員プレイすると物語が完結する感じになってますね。
戦闘はこれまでと同じアクションですが、スキル技や魔法がチャージタイムを待てば使い放題になっていて、使いまくればレベルアップし、MAXになると合成して新しい技や魔法が作れる様になっています。
この技や魔法のレベル上げと合成が楽しく、戦闘も爽快感があるので、2より面白く感じられました。(´∀`)
しかし1人目をクリアした時点で、キングダムハーツはもうお腹一杯!となったので、残り二人分はギブアップ。(笑)
例によって某所で残りの主人公達のムービーを観ておきました。良い時代になった。(´∀`)
いや~ゲームシステムは2より好みだったんですけどね~、さすがに連続プレイはキツいっす。もう心の闇とか光とかの話は聞きたくない。(笑)
このゲームの物語も、今後の作品に続いていく重要な感じっぽいんすけどね。
時間を置いたらプレイするかも、しないかも。そんな作品でした。(・∀・)
そーいででで、最後に収録されていたのが「キングダムハーツ Re:coded」。
「忘却の城」で失われた冒険の記録に代わって謎の言葉が書き記された手帳を元に、コンピューター内に再現されたディズニー世界を、データとして再現されたソラが冒険して謎を解くという感じの映像作品。
総集編みたいな内容ですが、最後には2のエピローグでソラ達に届いたミッキーからの手紙の内容がわかりますし、この後の作品へ続く話もありました。
なんかこの6作品パックと「3」の間に、あと3作品あるそうですね。めっちゃ多いやん、キングダムハーツ。さすが人気作品。(´∀`)
だけどもうこのへんにしといたろ!もう十分や!あんがとうな、キングダムハーツ!またあそぼな!
って感じで、テイルズと同じくシリーズからの離脱の姿勢を見せるsiestaデシタ。シュバッ 三・∀・)ノ
でわでわ~。
さて、引き続きプレイしているPS4の「キングダムハーツ HD 1.5 + 2.5 リミックス」なのですが。(・∀・)
1とその関連作品をクリアしたので、いよいよ「キングダムハーツ2」へ突入だす。
※ネタバレあり感想
序盤で「もうひとりのソラ」であるロクサスが、眠りについていたソラと融合を果たして再び始まる大冒険。(・∀・)
今作ではⅩⅢ機関と呼ばれる秘密組織が暗躍し、世界に新たな種類のモンスターが出現しているという状況。
ソラはⅩⅢ機関の目論見を打ち砕けるのかーという感じのストーリー。
前作で行った事のある世界を再び訪れたりもするのですが、「ムーラン」や「ライオンキング」など、新しい世界でも冒険できるようになってやす。(・∀・)
びっくりしたのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「トロン」といった実写系の世界にも旅できたこと。
キャラデザが違いすぎる。(笑)
実写の世界にドナルド・グーフィーがいる違和感が凄いんですけど、なんだかんだで面白かった。(´∀`)
あと、何十年も前のレトロなディズニー世界に入れたのも良い変化球というか、驚きでしたね。
反面、メインであるⅩⅢ機関の話がイマイチというか、思わせぶりで話を小難しくしている割に面白みに欠けるというかなんというか。
「358/2 days」を観ていなかったら、意味不明な部分が多いまま終わっていた可能性が大。しかし観ているからといって、面白さが増すワケでもないところが…うーん。
ほーいで、戦闘面は追加要素が盛りだくさんで、スーパーパワーアップ!してました。
敵や状況によって使える特殊技や、仲間との連携技が加わり、戦闘スタイルをチェンジする事も可能になって、派手 & 爽快に戦えるように。(・∀・)
他には時間制限や仲間を守りながらなど、様々な制約のあるバトルも多く、飽きさせない工夫がされている感じ。
前作ではアレな感じだった被ダメージ量のバランスも今作では改善され、ボス戦ではやられてもミッキーマウスが登場して代わりに操作できたりもするのでゲームオーバーになりにくく、なかなかイイ感じっす。(・∀・)b
ただ、今回もラスボスが……斬って、
撃って、
また斬って、
もいっちょ斬ったら、
クリ……まだ戦うんかーーーーいっ!!
って感じでかなりしつこかったっす。はひ~。(*´д`*)
ラスボスがしつこいって、キングダムハーツの定番なの?スクエニだから?そういえばスクウェアのRPGって、ラスボスが多段変身するのとか好きよねぇ。や~ね~。
まぁ今回は終盤の話もちょっと長く感じたというか、クリアしたディズニー世界をもう一回巡ってお話を完結させる必要があったり、「決戦!」って感じの内容からラスボスまでがダラダラしてた気がしなくもないっす。(´∀`)
ボリュームが多いといえばその通りなんですけれども。
とりあえずそんな感じのキングダムハーツ2だったのですが。
ⅩⅢ機関の話はともかく、ディズニー作品内の話や、改良された戦闘は面白かったと思いますですよ。
システムだけじゃなく、千体の雑魚を倒す必要のあるバトルとか、戦闘シチュエーションの種類も多くて刺激がありましたし、
世界間を繋ぐルートでプレイするシューティングも完成度が高くなってましたしね~。
全体的には1から正当進化した、なかなか良いゲームだったと思いマッスル。L(・∀・)」
んで、続けてプレイしてみたのが「キングダムハーツ Birth by Sleep」。
キングダムハーツ1の10年前、ⅩⅢ機関のボス「ゼムナス(ゼアノート)」と「忘却の城」誕生の秘密を描いたお話となっちょりまして、3人の主人公、全員をクリアすると物語の全容がわかる感じになっておりやす。
今作では1・2になかった「白雪姫」や「シンデレラ」などのディズニー作品の世界を旅できるんですが、
こちらも話が3分割されているので、全員プレイすると物語が完結する感じになってますね。
戦闘はこれまでと同じアクションですが、スキル技や魔法がチャージタイムを待てば使い放題になっていて、使いまくればレベルアップし、MAXになると合成して新しい技や魔法が作れる様になっています。
この技や魔法のレベル上げと合成が楽しく、戦闘も爽快感があるので、2より面白く感じられました。(´∀`)
しかし1人目をクリアした時点で、キングダムハーツはもうお腹一杯!となったので、残り二人分はギブアップ。(笑)
例によって某所で残りの主人公達のムービーを観ておきました。良い時代になった。(´∀`)
いや~ゲームシステムは2より好みだったんですけどね~、さすがに連続プレイはキツいっす。もう心の闇とか光とかの話は聞きたくない。(笑)
このゲームの物語も、今後の作品に続いていく重要な感じっぽいんすけどね。
時間を置いたらプレイするかも、しないかも。そんな作品でした。(・∀・)
そーいででで、最後に収録されていたのが「キングダムハーツ Re:coded」。
「忘却の城」で失われた冒険の記録に代わって謎の言葉が書き記された手帳を元に、コンピューター内に再現されたディズニー世界を、データとして再現されたソラが冒険して謎を解くという感じの映像作品。
総集編みたいな内容ですが、最後には2のエピローグでソラ達に届いたミッキーからの手紙の内容がわかりますし、この後の作品へ続く話もありました。
なんかこの6作品パックと「3」の間に、あと3作品あるそうですね。めっちゃ多いやん、キングダムハーツ。さすが人気作品。(´∀`)
だけどもうこのへんにしといたろ!もう十分や!あんがとうな、キングダムハーツ!またあそぼな!
って感じで、テイルズと同じくシリーズからの離脱の姿勢を見せるsiestaデシタ。シュバッ 三・∀・)ノ
でわでわ~。
テイルズとの激戦を終えて、ちょっとディズニーに癒してもらおうと思って手を出してみやんした。(・∀・)
PS4「キングダムハーツ HD 1.5 + 2.5 リミックス」
これまでのシリーズ6作品が入ったお得パックっす。
スクエニとディズニーがコラボしたアクションRPGで、結構有名な作品なんで興味はあったんですけど、プレイしてなかったんすよねー。(・∀・)
まずは初代「キングダムハーツ ファイナルミックス」から。
※ネタバレあり感想
常夏の島で暮らし、いつか外の世界へ行く事を夢見る3人の子供達。
ある夜、島は正体不明の化け物に襲われて子供たちは散り散りになり、その内の一人「ソラ」は別世界に飛ばされてしまう。
目覚めたソラは、行方不明の王様を探すドナルドとグーフィーと出会い、一緒に旅をする事になる-という感じで始まるストーリー。
基本的に色んなディズニー作品の世界を訪れながら、王様や友人を探す内容ですね。
中盤から、各世界(作品)の主人公と一緒に戦える様になるのが胸熱。(´∀`)
古い話でアレですが、全体的にはファミコンジャンプのディズニー版みたいな感じでした。(・∀・)
正直、ソラ達のメインストーリーは「心の闇」とか「光」がどうちゃらという、抽象的で薄めの話に思えるのですが、1つ1つは短めながら、ディズニー作品を知らなくても大体わかる各世界のストーリーの見せ方が気持ち良く、楽しかったと思える出来栄え。
なかなか良かったっすよ。(´∀`)
で、戦闘はオーソドックスなタイプなんですけど…雑魚もボスも1発の攻撃が重たいっすねーこれ。(;´Д`)
レベルをかなり上げて防御魔法をかけると緩和されますけど、それでも気を抜くとすぐ死ぬ。(笑)
敵の攻撃や魔法弾は追尾性能が高いので、下手にかわすより突っ込んで斬りまくる、ゴリ押し戦法の方が早いというのもアレですね。
だけど敵のHPがやたら多くて、ボスは長期戦になりがちなんすよね~。
特にラスボスはいろ~んな部分を斬って、
斬って、
斬って、
斬りまくって、
やぁ~~~っと倒せるって感じでした。はひ~。(*´д`*)
も~長すぎ。ボスっていうより巨大戦艦と戦ってたよ。(笑)
ラストステージもラスボスも、怒涛の雑魚ラッシュ & 何回も同じ敵と戦ったりするので、とにかく「物量」という物を感じて疲れました。戦いは数だよ、あにきぃ!(´∀`)
あと気になったのは、カメラワークのせいで狭い所では酔いそうになるのと、
敵がやたら高く空を飛んだり、ボスの弱点が高い所にあったりして、攻撃しにくく、見失いやすい事っすかね。
みんなどんだけ高いところが好っきゃねん。(´∀`)
正直、今プレイすると「ちょっとなぁ」と思う部分も多いんですが、感覚の違う発売当時であればこの内容で十分、良作評価だったんだろうなぁとも思います。
色々書きましたが、あっけなく死につつもサクサク進められて、満足する頃合いで終われましたし、やっぱディズニーは癒されるなぁと思えたので楽しかったと思いまっす。(・∀・)
最後に、グーフィーはのんびり屋で抜けている様に見えて、実は的確な事を言うし、ソラの事を一番に気遣う優しさがあって、すげーいい奴だと思いました。もう一度言います。すげーいい奴です。え?もう知ってました?(´∀`)
すぉんで、次は1のエンディング直後から始まるストーリーの「キングダムハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ」なんですが、
なにやら戦闘が1と同じアクションなんだけど、攻撃は集めたカードを選んで行うという独特なシステムになっていて、なんかやりにくいなぁと思ったのと、終盤に難度が跳ね上がると聞いたので、ヘタレsiestaは某所でムービーだけ観ました。(´∀`)
「忘却の城」という場所に迷い込み、秘密組織の謀略で徐々に記憶を操作されるソラ。最後には記憶を修復する為に長い眠りにつく-というストーリーの模様。
よし!じゃあ、次いってみよ!(笑)
で、最後はソラが忘却の城で戦っている裏で行われていた、秘密組織の暗躍と内情を描く「キングダムハーツ 358/2 Days」。
1の終盤にソラが心を解放した事で生まれたもう一人のソラと言える存在、「ロクサス」が主人公で、記憶のないまま無理やり組織に所属させられ、任務をこなす日々の中、仲間と育む友情と決別が描かれる、見ごたえのある映像作品。
なかなか面白かったっす。アイス食いすぎな気もしますが。(´∀`)
さて、これで2に繋がる作品は全部プレイ or 観賞できたので、安心して2に突貫できます。
いや~、1をクリアしたらすぐに2をプレイしようかな、間の2作品のストーリーは観なくて大丈夫っしょ!なんて思ってたんですが、これは観ておいて良かった。(´∀`)
2もぐわんばろぉ~、おー!\(・∀・)/
しょんな感じで~。
PS4「キングダムハーツ HD 1.5 + 2.5 リミックス」
これまでのシリーズ6作品が入ったお得パックっす。
スクエニとディズニーがコラボしたアクションRPGで、結構有名な作品なんで興味はあったんですけど、プレイしてなかったんすよねー。(・∀・)
まずは初代「キングダムハーツ ファイナルミックス」から。
※ネタバレあり感想
常夏の島で暮らし、いつか外の世界へ行く事を夢見る3人の子供達。
ある夜、島は正体不明の化け物に襲われて子供たちは散り散りになり、その内の一人「ソラ」は別世界に飛ばされてしまう。
目覚めたソラは、行方不明の王様を探すドナルドとグーフィーと出会い、一緒に旅をする事になる-という感じで始まるストーリー。
基本的に色んなディズニー作品の世界を訪れながら、王様や友人を探す内容ですね。
中盤から、各世界(作品)の主人公と一緒に戦える様になるのが胸熱。(´∀`)
古い話でアレですが、全体的にはファミコンジャンプのディズニー版みたいな感じでした。(・∀・)
正直、ソラ達のメインストーリーは「心の闇」とか「光」がどうちゃらという、抽象的で薄めの話に思えるのですが、1つ1つは短めながら、ディズニー作品を知らなくても大体わかる各世界のストーリーの見せ方が気持ち良く、楽しかったと思える出来栄え。
なかなか良かったっすよ。(´∀`)
で、戦闘はオーソドックスなタイプなんですけど…雑魚もボスも1発の攻撃が重たいっすねーこれ。(;´Д`)
レベルをかなり上げて防御魔法をかけると緩和されますけど、それでも気を抜くとすぐ死ぬ。(笑)
敵の攻撃や魔法弾は追尾性能が高いので、下手にかわすより突っ込んで斬りまくる、ゴリ押し戦法の方が早いというのもアレですね。
だけど敵のHPがやたら多くて、ボスは長期戦になりがちなんすよね~。
特にラスボスはいろ~んな部分を斬って、
斬って、
斬って、
斬りまくって、
やぁ~~~っと倒せるって感じでした。はひ~。(*´д`*)
も~長すぎ。ボスっていうより巨大戦艦と戦ってたよ。(笑)
ラストステージもラスボスも、怒涛の雑魚ラッシュ & 何回も同じ敵と戦ったりするので、とにかく「物量」という物を感じて疲れました。戦いは数だよ、あにきぃ!(´∀`)
あと気になったのは、カメラワークのせいで狭い所では酔いそうになるのと、
敵がやたら高く空を飛んだり、ボスの弱点が高い所にあったりして、攻撃しにくく、見失いやすい事っすかね。
みんなどんだけ高いところが好っきゃねん。(´∀`)
正直、今プレイすると「ちょっとなぁ」と思う部分も多いんですが、感覚の違う発売当時であればこの内容で十分、良作評価だったんだろうなぁとも思います。
色々書きましたが、あっけなく死につつもサクサク進められて、満足する頃合いで終われましたし、やっぱディズニーは癒されるなぁと思えたので楽しかったと思いまっす。(・∀・)
最後に、グーフィーはのんびり屋で抜けている様に見えて、実は的確な事を言うし、ソラの事を一番に気遣う優しさがあって、すげーいい奴だと思いました。もう一度言います。すげーいい奴です。え?もう知ってました?(´∀`)
すぉんで、次は1のエンディング直後から始まるストーリーの「キングダムハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ」なんですが、
なにやら戦闘が1と同じアクションなんだけど、攻撃は集めたカードを選んで行うという独特なシステムになっていて、なんかやりにくいなぁと思ったのと、終盤に難度が跳ね上がると聞いたので、ヘタレsiestaは某所でムービーだけ観ました。(´∀`)
「忘却の城」という場所に迷い込み、秘密組織の謀略で徐々に記憶を操作されるソラ。最後には記憶を修復する為に長い眠りにつく-というストーリーの模様。
よし!じゃあ、次いってみよ!(笑)
で、最後はソラが忘却の城で戦っている裏で行われていた、秘密組織の暗躍と内情を描く「キングダムハーツ 358/2 Days」。
1の終盤にソラが心を解放した事で生まれたもう一人のソラと言える存在、「ロクサス」が主人公で、記憶のないまま無理やり組織に所属させられ、任務をこなす日々の中、仲間と育む友情と決別が描かれる、見ごたえのある映像作品。
なかなか面白かったっす。アイス食いすぎな気もしますが。(´∀`)
さて、これで2に繋がる作品は全部プレイ or 観賞できたので、安心して2に突貫できます。
いや~、1をクリアしたらすぐに2をプレイしようかな、間の2作品のストーリーは観なくて大丈夫っしょ!なんて思ってたんですが、これは観ておいて良かった。(´∀`)
2もぐわんばろぉ~、おー!\(・∀・)/
しょんな感じで~。
さってさて、1ヶ月の長きに渡るsiestaとテイルズシリーズとの戦いも、いよいよ最・終・決・戦☆
ラストはこいつだぁ!\(・∀・)/
PS4「テイルズ オブ ベルセリア」
※ネタバレあり感想
今年、新作が発売予定らしいっすけど、現時点ではこれが最新作。
「初期三作と最新作もやれば、テイルズシリーズやりました!って胸張って言えんじゃね?」というゲームオタクの見栄に近い気持ちでまとめ買いしたはいいものの、最初のファンタジアで「あっ」となり、これは一気にクリアせんと積む…という危機感から1ヶ月の激闘を経て、ついにここまでこれました。何が「あっ」なのかは、これまでのブログ内容からお察し下さい。(笑)
で、今作は人が化け物に変化する「業魔病」という病が蔓延する世界が舞台となっており、業魔に怯えながらも田舎で静かに暮らしてきた主人公の少女「ベルベット」は、
ある日、一緒に住む義兄がベルベットの弟を生贄に、強大な力を持つ何かを召喚するところを目撃し、村はその影響で全滅。ベルベットは業魔となって収監されてしまうが、それから数年後、脱獄のチャンスがやってくる-って感じで始まるダークな復讐劇となっておりやす。
義兄への復讐心がベルベットの生きる原動力でやさぐれているので、王道のRPGの様なお人好しな言動はせずにあちこちで騒動を起こし、仲間になる奴らも目的が同じ時だけ一緒に行動するって感じなのが新鮮っすね。(・∀・)
民衆からの評判も最後まで「世界の脅威となる業魔」扱いで、手のひら返しされないのもイイ。
物語は結局、「神殺し」という「あれ?また?」という所へ行っちゃうんですが、そこでも「人々の為に」というよりも、「ベルベット自身の感情の為に」殺す、やり遂げるという感じなのが良かったっす。
それと、ボスが「神に管理された優しく穏やかな世界」を作ろうとして壊すのに躊躇したデスティニー2の時と違い、今回のボスが作ろうとする世界は「神の力でマインドコントロールを施して、全体の為に死ぬまで働かされる世界」なので、これは壊したろ!となりました。(笑)
↑ 個は全に…全へ奉仕しなければならない…ブツブツ
一応、「業を捨てさせ、精神の進化を促す」という目的があるみたいですが、こんなアレな全体主義国家の様な世界で進化できるワケがねぇ!ぶっ潰せ!!\(・∀・)/
ちょっと不満だったのは、終盤にベルベットが精神的に追い詰められて立ち直るシーンで、敵の追い込みが足らんというか不完全燃焼を感じた所ですかね。
エグさや!エグさが足らんのや!もっと追い詰めたらんかい!ウヒヒヒィ!(・∀・)
まぁ全年齢対象っぽいシリーズなので、そんなエグさは描けないんでしょうけどねー。
で、ストーリーはそんな感じで結構良かったんですが、毎回問題なのが戦闘の方なのですよ。
今作では3Dとなり、一定のエリア内で走りまわりながらの乱戦になるんですが、その中で重要なのがスタン(気絶)状態にすることです。
スタン状態になるとダメージが2倍になってガードもされないので、攻撃の大チャンス。なので積極的に狙う事になるのですが、スキル技と魔法、敵の状態によって発生率が変わるらしいので、ちゃんと把握して戦う必要がありやんす。
それと今回は攻撃や魔法を使うのに共通した1つのエネルギーゲージを消費するタイプになっていて、戦闘中に増減するゲージの最大値によって受けるダメージ量や状態異常の発生確率が変わるとのこと。
減る事のメリットもあるけれど、連続攻撃や大技が出せなくなるので、ジリ貧にならない様に上手く立ちまわる必要性が大。
状態異常の効果がキツめで時間も長いので、これにも注意が必要。
さらに属性や弱点などのステータスにも、状態異常発生への影響があるとか色々あって、
あーもうめんどくせっ!やんぴこんぴだバッキャロウ!と、siestaの頭がオーバーヒートしたので、後半は難易度シンプル(イージー?)に変更してクリアしました。(´∀`)
いやぁ、シンプルだとシステムが簡略化される上にもらえる経験値も増えるみたいなんで、その誘惑には勝てなかったっすね~。
まぁ相変わらず連続ヒット技で何もできずに死亡とか、ボスの技で即死ってのがありますし、敵の攻撃1発でスタンになって大ダメージを喰らう事も多いんで、もうイヤんってなったのもあって。
むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。(・∀・)
しかしシステムが複雑とはいえ、技の特性を考えてコンボを組み立てたり、敵の種類や状況によって戦法を変えたりもできますし、スキル技の習得や強化、装備の分解・強化など、やれる事が多いんで、合う人には良いゲームなんじゃないでしょーか。(精一杯のフォロー)
てな感じにプレイしてクリアしたベルセリアだったんですが、戦闘はともかく、ストーリーはなかなか面白く、キャラクターも魅力的でしたし、
恒例のパーティ内の会話も豊富で、ボケとツッコミが飛び交う事もあって楽しかったっすよ。
しまいには本当に漫才師としてデビューするサブイベントもありましたし。(´∀`)
あーそれと、siestaがプレイしたテイルズ作品の中では伝説として語られていた「海賊アイフリード」の実物に会えたのは、ちょっと嬉しかった。
アイフリード海賊団の船に乗って旅できたのも楽しかったですしね~。
ミニゲームも含めてかなりボリュームがあって、なかなか良いゲームだったと思いますですよ。戦闘以外は。(´∀`)
…そんな事ばっか書いてるってことは、やっぱテイルズの戦闘バランスは合わないんだろうなぁ。(笑)
でもデスティニー2はバルバトス以外の戦闘は面白かったし、エターニアも中盤までは良かったんですけどね。ファンタジアは…まぁいいとして。(´∀`)
ん~なんというか、他のゲームより雑魚も含めて敵有利なバランス調整になってるというかなりがちというか、駆け引きというより力と力をぶつけあってどっちが強いかって感じのバトルというか、先手必勝というか攻撃は最大の防御というか、一部が極端というか粗いというかなんというか…。(;´Д`)
戦闘以外の要素は作りこまれている感じがありますし、ストーリーは全作品、ハズレ無しだったと思うので、全体的にはそれなりに満足してるんすよね。
ま、とりあえずこんだけやればどんなゲームかはわかったってことで、テイルズはファンにおまかせして、siestaは去る事にします! シュバッ 三・∀・)/
ありがとう、テイルズ!また会う日まで!
……fin?
ラストはこいつだぁ!\(・∀・)/
PS4「テイルズ オブ ベルセリア」
※ネタバレあり感想
今年、新作が発売予定らしいっすけど、現時点ではこれが最新作。
「初期三作と最新作もやれば、テイルズシリーズやりました!って胸張って言えんじゃね?」というゲームオタクの見栄に近い気持ちでまとめ買いしたはいいものの、最初のファンタジアで「あっ」となり、これは一気にクリアせんと積む…という危機感から1ヶ月の激闘を経て、ついにここまでこれました。何が「あっ」なのかは、これまでのブログ内容からお察し下さい。(笑)
で、今作は人が化け物に変化する「業魔病」という病が蔓延する世界が舞台となっており、業魔に怯えながらも田舎で静かに暮らしてきた主人公の少女「ベルベット」は、
ある日、一緒に住む義兄がベルベットの弟を生贄に、強大な力を持つ何かを召喚するところを目撃し、村はその影響で全滅。ベルベットは業魔となって収監されてしまうが、それから数年後、脱獄のチャンスがやってくる-って感じで始まるダークな復讐劇となっておりやす。
義兄への復讐心がベルベットの生きる原動力でやさぐれているので、王道のRPGの様なお人好しな言動はせずにあちこちで騒動を起こし、仲間になる奴らも目的が同じ時だけ一緒に行動するって感じなのが新鮮っすね。(・∀・)
民衆からの評判も最後まで「世界の脅威となる業魔」扱いで、手のひら返しされないのもイイ。
物語は結局、「神殺し」という「あれ?また?」という所へ行っちゃうんですが、そこでも「人々の為に」というよりも、「ベルベット自身の感情の為に」殺す、やり遂げるという感じなのが良かったっす。
それと、ボスが「神に管理された優しく穏やかな世界」を作ろうとして壊すのに躊躇したデスティニー2の時と違い、今回のボスが作ろうとする世界は「神の力でマインドコントロールを施して、全体の為に死ぬまで働かされる世界」なので、これは壊したろ!となりました。(笑)
↑ 個は全に…全へ奉仕しなければならない…ブツブツ
一応、「業を捨てさせ、精神の進化を促す」という目的があるみたいですが、こんなアレな全体主義国家の様な世界で進化できるワケがねぇ!ぶっ潰せ!!\(・∀・)/
ちょっと不満だったのは、終盤にベルベットが精神的に追い詰められて立ち直るシーンで、敵の追い込みが足らんというか不完全燃焼を感じた所ですかね。
エグさや!エグさが足らんのや!もっと追い詰めたらんかい!ウヒヒヒィ!(・∀・)
まぁ全年齢対象っぽいシリーズなので、そんなエグさは描けないんでしょうけどねー。
で、ストーリーはそんな感じで結構良かったんですが、毎回問題なのが戦闘の方なのですよ。
今作では3Dとなり、一定のエリア内で走りまわりながらの乱戦になるんですが、その中で重要なのがスタン(気絶)状態にすることです。
スタン状態になるとダメージが2倍になってガードもされないので、攻撃の大チャンス。なので積極的に狙う事になるのですが、スキル技と魔法、敵の状態によって発生率が変わるらしいので、ちゃんと把握して戦う必要がありやんす。
それと今回は攻撃や魔法を使うのに共通した1つのエネルギーゲージを消費するタイプになっていて、戦闘中に増減するゲージの最大値によって受けるダメージ量や状態異常の発生確率が変わるとのこと。
減る事のメリットもあるけれど、連続攻撃や大技が出せなくなるので、ジリ貧にならない様に上手く立ちまわる必要性が大。
状態異常の効果がキツめで時間も長いので、これにも注意が必要。
さらに属性や弱点などのステータスにも、状態異常発生への影響があるとか色々あって、
あーもうめんどくせっ!やんぴこんぴだバッキャロウ!と、siestaの頭がオーバーヒートしたので、後半は難易度シンプル(イージー?)に変更してクリアしました。(´∀`)
いやぁ、シンプルだとシステムが簡略化される上にもらえる経験値も増えるみたいなんで、その誘惑には勝てなかったっすね~。
まぁ相変わらず連続ヒット技で何もできずに死亡とか、ボスの技で即死ってのがありますし、敵の攻撃1発でスタンになって大ダメージを喰らう事も多いんで、もうイヤんってなったのもあって。
むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。(・∀・)
しかしシステムが複雑とはいえ、技の特性を考えてコンボを組み立てたり、敵の種類や状況によって戦法を変えたりもできますし、スキル技の習得や強化、装備の分解・強化など、やれる事が多いんで、合う人には良いゲームなんじゃないでしょーか。(精一杯のフォロー)
てな感じにプレイしてクリアしたベルセリアだったんですが、戦闘はともかく、ストーリーはなかなか面白く、キャラクターも魅力的でしたし、
恒例のパーティ内の会話も豊富で、ボケとツッコミが飛び交う事もあって楽しかったっすよ。
しまいには本当に漫才師としてデビューするサブイベントもありましたし。(´∀`)
あーそれと、siestaがプレイしたテイルズ作品の中では伝説として語られていた「海賊アイフリード」の実物に会えたのは、ちょっと嬉しかった。
アイフリード海賊団の船に乗って旅できたのも楽しかったですしね~。
ミニゲームも含めてかなりボリュームがあって、なかなか良いゲームだったと思いますですよ。戦闘以外は。(´∀`)
…そんな事ばっか書いてるってことは、やっぱテイルズの戦闘バランスは合わないんだろうなぁ。(笑)
でもデスティニー2はバルバトス以外の戦闘は面白かったし、エターニアも中盤までは良かったんですけどね。ファンタジアは…まぁいいとして。(´∀`)
ん~なんというか、他のゲームより雑魚も含めて敵有利なバランス調整になってるというかなりがちというか、駆け引きというより力と力をぶつけあってどっちが強いかって感じのバトルというか、先手必勝というか攻撃は最大の防御というか、一部が極端というか粗いというかなんというか…。(;´Д`)
戦闘以外の要素は作りこまれている感じがありますし、ストーリーは全作品、ハズレ無しだったと思うので、全体的にはそれなりに満足してるんすよね。
ま、とりあえずこんだけやればどんなゲームかはわかったってことで、テイルズはファンにおまかせして、siestaは去る事にします! シュバッ 三・∀・)/
ありがとう、テイルズ!また会う日まで!
……fin?