ちょっすっすぅ~。最近はこんなゲームをプレイしてました~ん。(・∀・)
PS4「Ship Graveyard Simulator」
※注意!!このゲームはPS4の設定が「〇ボタンで決定」になっている場合、「×ボタンで決定」に設定変更しないとまともにプレイできません!!
いや~、びっくりした。ネットで調べてなんとか普通にプレイできる様になったけど、久々に金をドブに捨てた感覚になるレベルのゲームを買ってしまったのかと思った…。(笑)
まぁそんなインディーズあるあるはともかく、このゲームは船の墓場となっている海岸を舞台に、廃船解体業者になって仕事をするという内容でして、基本的な流れとしては、お金を払って解体許可を取った?船に乗り込んで作業を行い、
素材を手に入れたら売却するか、炉で合成したり他で使うかを選択し、獲得したお金や素材で道具を買ったり施設をパワーアップさせたりするというのを繰り返していく感じっす。
とはいえ、船をまるごと解体できるワケではなく、日常的な道具を使って、船上の備品や設備の中で解体できそうな物を解体するという感じっすね。
ハンマーで壊せる物は、元の素材に関係なくバラバラに砕け散るので気持ち良いっす。(・∀・)
モップで水たまり状態の油や化学物質を回収するのは掃除してるみたいでちょっと楽しい。
弓ノコやグラインダーは切る位置が悪いと取れる素材数が少なくなって、何回も切るハメになるのが難しく、
バーナーで焼き切る作業に至っては、コントローラー操作ではやりにくすぎるので改善してほしいところですね~。
他にはピッキングで素材が入っている箱やドアを開ける作業もあるし、
硬い物や作業が面倒くさい場合は爆弾を仕掛けて爆破する事も可能でっす。同時に素材も爆破されちゃいますが。(笑)
ジップラインも設置できるよ!\(・∀・)/
そんでレベルの高い解体物を壊すにはレベルの高い道具が求められるので、それを売ってもらえる様にお店をパワーアップさせなきゃいけないんですが、それに必要な素材は合成でしか手に入らないので作る為の炉もパワーアップさせて…という定番の流れになります。
解体作業では経験値も手に入り、主人公のレベルが上がるとスキルポイントがもらえるのですが、まぁお金が全てな感じがあるので、最初は解体が楽になるスキルより店への売却価格アップと船の料金ダウンを取っていくのが鉄板かなって思います。
そんな感じのゲームで、全部の道具を手に入れて施設も全て限界までパワーアップするくらいまでプレイしてみたんですが、全種類の船から素材を剥ぎ取る前に飽きました。(笑)
ていうのも、徐々に船が大きくなって、
作業にゲーム内時間で何日もかかるほど、解体物が大量に設置されている様になっていくんですが…
解体物の種類が少なく、同じ物を延々と壊している様な感覚になるのと、壊せるのが部分的で達成感が薄いというのが飽きる要因だったんじゃないかと思いました。船が大きくなるほど、種類の少ない解体物をそれっぽく並べてますという雰囲気で、配置にリアルさをあまり感じられなくなっていくというのも作業感を助長してるのかも。
逆に船内は似た様な作りで迷路みたいになっているのは、飾り気のない仕事用の船っぽさがあってリアルっちゃリアルかもしれないけど、コピペした様な部屋ばかりで味気なく感じますね。
そもそも素材をスタックできる数が少なくてアイテム欄が一杯になるのが早いし、店まで往復するにも地味に時間がかかり、すぐ夜になって作業しにくくなるのもちょっとストレスかも。
それと割と早めに金やスキルポイントの使い道がなくなるので、コストがかかっても、もっと快適に壊しまくれる道具やスキルをゲットできるとか無限収納が解放されるとか、解体が楽しくなる何かがあればもうちょっとプレイしたかも…と思ったりするんですが、「世界で最も危険な仕事のひとつを体験してもらう」というコンセプトらしいので無理かなぁと。
巨大船の水増し感はあっても延々とプレイできるので、ゲームのコスパは良いんでしょうけれどね~。
まぁ大体がハンマーで叩き壊すゲームですし、立体的なレッキングクルー(by ファミコン)だと思えばなんとか…。(笑)
とりあえず、siestaなりに限界を感じるまでプレイできたので、満足できましたっと。(・∀・)
続編はもっと危険かつ大規模な解体ができるみたいで面白そうなんですけど、家庭用機に移植されるのはいつになるんでしょうねぇ。
しょんな感じで~。でわでわ~。
PS4「Ship Graveyard Simulator」
※注意!!このゲームはPS4の設定が「〇ボタンで決定」になっている場合、「×ボタンで決定」に設定変更しないとまともにプレイできません!!
いや~、びっくりした。ネットで調べてなんとか普通にプレイできる様になったけど、久々に金をドブに捨てた感覚になるレベルのゲームを買ってしまったのかと思った…。(笑)
まぁそんなインディーズあるあるはともかく、このゲームは船の墓場となっている海岸を舞台に、廃船解体業者になって仕事をするという内容でして、基本的な流れとしては、お金を払って解体許可を取った?船に乗り込んで作業を行い、
素材を手に入れたら売却するか、炉で合成したり他で使うかを選択し、獲得したお金や素材で道具を買ったり施設をパワーアップさせたりするというのを繰り返していく感じっす。
とはいえ、船をまるごと解体できるワケではなく、日常的な道具を使って、船上の備品や設備の中で解体できそうな物を解体するという感じっすね。
ハンマーで壊せる物は、元の素材に関係なくバラバラに砕け散るので気持ち良いっす。(・∀・)
モップで水たまり状態の油や化学物質を回収するのは掃除してるみたいでちょっと楽しい。
弓ノコやグラインダーは切る位置が悪いと取れる素材数が少なくなって、何回も切るハメになるのが難しく、
バーナーで焼き切る作業に至っては、コントローラー操作ではやりにくすぎるので改善してほしいところですね~。
他にはピッキングで素材が入っている箱やドアを開ける作業もあるし、
硬い物や作業が面倒くさい場合は爆弾を仕掛けて爆破する事も可能でっす。同時に素材も爆破されちゃいますが。(笑)
ジップラインも設置できるよ!\(・∀・)/
そんでレベルの高い解体物を壊すにはレベルの高い道具が求められるので、それを売ってもらえる様にお店をパワーアップさせなきゃいけないんですが、それに必要な素材は合成でしか手に入らないので作る為の炉もパワーアップさせて…という定番の流れになります。
解体作業では経験値も手に入り、主人公のレベルが上がるとスキルポイントがもらえるのですが、まぁお金が全てな感じがあるので、最初は解体が楽になるスキルより店への売却価格アップと船の料金ダウンを取っていくのが鉄板かなって思います。
そんな感じのゲームで、全部の道具を手に入れて施設も全て限界までパワーアップするくらいまでプレイしてみたんですが、全種類の船から素材を剥ぎ取る前に飽きました。(笑)
ていうのも、徐々に船が大きくなって、
作業にゲーム内時間で何日もかかるほど、解体物が大量に設置されている様になっていくんですが…
解体物の種類が少なく、同じ物を延々と壊している様な感覚になるのと、壊せるのが部分的で達成感が薄いというのが飽きる要因だったんじゃないかと思いました。船が大きくなるほど、種類の少ない解体物をそれっぽく並べてますという雰囲気で、配置にリアルさをあまり感じられなくなっていくというのも作業感を助長してるのかも。
逆に船内は似た様な作りで迷路みたいになっているのは、飾り気のない仕事用の船っぽさがあってリアルっちゃリアルかもしれないけど、コピペした様な部屋ばかりで味気なく感じますね。
そもそも素材をスタックできる数が少なくてアイテム欄が一杯になるのが早いし、店まで往復するにも地味に時間がかかり、すぐ夜になって作業しにくくなるのもちょっとストレスかも。
それと割と早めに金やスキルポイントの使い道がなくなるので、コストがかかっても、もっと快適に壊しまくれる道具やスキルをゲットできるとか無限収納が解放されるとか、解体が楽しくなる何かがあればもうちょっとプレイしたかも…と思ったりするんですが、「世界で最も危険な仕事のひとつを体験してもらう」というコンセプトらしいので無理かなぁと。
巨大船の水増し感はあっても延々とプレイできるので、ゲームのコスパは良いんでしょうけれどね~。
まぁ大体がハンマーで叩き壊すゲームですし、立体的なレッキングクルー(by ファミコン)だと思えばなんとか…。(笑)
とりあえず、siestaなりに限界を感じるまでプレイできたので、満足できましたっと。(・∀・)
続編はもっと危険かつ大規模な解体ができるみたいで面白そうなんですけど、家庭用機に移植されるのはいつになるんでしょうねぇ。
しょんな感じで~。でわでわ~。
PR
FF15をクリアした今ならいける!と勢いにのってプレイしてみました。(・∀・)
PS4「FINAL FANTASY Ⅷ Remastered」
FF8に「バトル強化」「エンカウントなし」「3倍速」という自由にオンオフできるチート機能を追加したリマスター版です。
発売当時は、特殊なシステムでよくわからない・難易度が高くて面白くないという評価が多かったので敬遠してたんですよね~。
最近は再評価されて良作との声もあり、チート機能のサポートもあるし「いっちょやってみっか!」と思い立ったワケですが、プレイしてみた感想は…「クセしかねぇ、クセの塊じゃ。(千鳥 ノブ 風)」となりました。(笑)
いやぁすごいっすね。基本的に召喚獣を装備しないと戦闘時に「たたかう」以外のコマンドが出ませんし、魔法は消耗品扱いで敵から吸い取るか精製してストック or 使用しますし、ストックした魔法を各ステータスにセットして初めてステータス値が大幅に上がる、などなど…。
お金稼ぎは所属する組織からの給料と物品の売却でしか得られず、装備は専用武器の改造ができるというだけ、さらにsiestaの嫌いな敵のレベル連動性システムまで搭載しているという…。
個人的にレベル連動性システムというのは、レベルに見合ったキャラの強化、及びプレイヤースキルの上達ができていないと敵だけガンガン強くなっていく厄介な代物という認識ですが、このゲームでも似た様な物らしく、できるだけ低レベルでのクリアを推奨している人が多いですね。
しかし、キャラ強化の主軸となるのは召喚獣が成長する事で獲得できる各種アビリティなので、戦闘では経験値は欲しくないけど召喚獣を育てるポイントは欲しいというジレンマが発生するらしく。
なのに戦闘しないと給料が下がったり、やたらレベルアップしやすくしてるあたりに開発者が仕掛けた罠の気配を感じます。(笑)
魔法についても、ステータスにセットしている魔法を放ってストック数が減ればステータスが下がるので、魔法を放つかどうかにも悩みどころが…というかまぁ、回収も手間なのでセットした魔法は放てないですわな。(´∀`)
大体、その時点での最強魔法やレア魔法がステータスにセットされてるとなると、戦闘ではちょっと弱い魔法を放つしかなく、じゃあ物理で殴った方が強くね?となりがちでした。魔法があるのに禁じ手扱い。(笑)
ん~、なんかやっぱ複雑でシステムへの理解が求められるゲームだと思えるので、色々調べたり試行錯誤するのを楽しめる人には良いゲームとして再評価される流れも理解できますが、人を選ぶゲームなのは間違いないですね~。siestaの様にチートフル活用でプレイすれば、面倒な部分はある程度無視できるので万人向けに近づきますけれども。(・∀・)
ストーリー面では、序盤~中盤辺りまで説明不足すぎて置いてけぼり感が凄いんですが、
色々解説されて理解できてくる後半になると、なんとかついていける様にはなりました。
正直、内容としてはFF7と同様にファンタジー色が薄くてFFというより別ゲー感があり、キャラの言動に拙さを感じたり、魔女の時間圧縮系のお話とラストの展開で理解できない部分が多いんですけど、主人公の思春期ストーリーはそこそこ面白かったっすね。(´∀`)
眉間にシワを寄せて思い悩むこんな子には、確かにリノアみたいな女の子が必要です。しかし、イケメンだから気にかけてもらえたっぽい感じなので、イケメンで助かったな!主人公!と思ったりもする。(笑)
てな感じで、噂通りのクセしかないRPGをクリアすることができて良かったでっす。
面白かったかと言われれば、「う~ん」としか言えませんが、まぁチート使ってるしね!ストーリーが見たかったのと、独特なシステムを体験したかっただけだし!って感じで満足できたので、心残りが1つ消えました。(笑)
日本を代表するRPGシリーズでありながら、同じくらい有名なドラクエに比べてクリアした作品が少ないので、また他のシリーズ作もプレイしたいですね~。
でわでわ、またまた。
PS4「FINAL FANTASY Ⅷ Remastered」
FF8に「バトル強化」「エンカウントなし」「3倍速」という自由にオンオフできるチート機能を追加したリマスター版です。
発売当時は、特殊なシステムでよくわからない・難易度が高くて面白くないという評価が多かったので敬遠してたんですよね~。
最近は再評価されて良作との声もあり、チート機能のサポートもあるし「いっちょやってみっか!」と思い立ったワケですが、プレイしてみた感想は…「クセしかねぇ、クセの塊じゃ。(千鳥 ノブ 風)」となりました。(笑)
いやぁすごいっすね。基本的に召喚獣を装備しないと戦闘時に「たたかう」以外のコマンドが出ませんし、魔法は消耗品扱いで敵から吸い取るか精製してストック or 使用しますし、ストックした魔法を各ステータスにセットして初めてステータス値が大幅に上がる、などなど…。
お金稼ぎは所属する組織からの給料と物品の売却でしか得られず、装備は専用武器の改造ができるというだけ、さらにsiestaの嫌いな敵のレベル連動性システムまで搭載しているという…。
個人的にレベル連動性システムというのは、レベルに見合ったキャラの強化、及びプレイヤースキルの上達ができていないと敵だけガンガン強くなっていく厄介な代物という認識ですが、このゲームでも似た様な物らしく、できるだけ低レベルでのクリアを推奨している人が多いですね。
しかし、キャラ強化の主軸となるのは召喚獣が成長する事で獲得できる各種アビリティなので、戦闘では経験値は欲しくないけど召喚獣を育てるポイントは欲しいというジレンマが発生するらしく。
なのに戦闘しないと給料が下がったり、やたらレベルアップしやすくしてるあたりに開発者が仕掛けた罠の気配を感じます。(笑)
魔法についても、ステータスにセットしている魔法を放ってストック数が減ればステータスが下がるので、魔法を放つかどうかにも悩みどころが…というかまぁ、回収も手間なのでセットした魔法は放てないですわな。(´∀`)
大体、その時点での最強魔法やレア魔法がステータスにセットされてるとなると、戦闘ではちょっと弱い魔法を放つしかなく、じゃあ物理で殴った方が強くね?となりがちでした。魔法があるのに禁じ手扱い。(笑)
ん~、なんかやっぱ複雑でシステムへの理解が求められるゲームだと思えるので、色々調べたり試行錯誤するのを楽しめる人には良いゲームとして再評価される流れも理解できますが、人を選ぶゲームなのは間違いないですね~。siestaの様にチートフル活用でプレイすれば、面倒な部分はある程度無視できるので万人向けに近づきますけれども。(・∀・)
ストーリー面では、序盤~中盤辺りまで説明不足すぎて置いてけぼり感が凄いんですが、
色々解説されて理解できてくる後半になると、なんとかついていける様にはなりました。
正直、内容としてはFF7と同様にファンタジー色が薄くてFFというより別ゲー感があり、キャラの言動に拙さを感じたり、魔女の時間圧縮系のお話とラストの展開で理解できない部分が多いんですけど、主人公の思春期ストーリーはそこそこ面白かったっすね。(´∀`)
眉間にシワを寄せて思い悩むこんな子には、確かにリノアみたいな女の子が必要です。しかし、イケメンだから気にかけてもらえたっぽい感じなので、イケメンで助かったな!主人公!と思ったりもする。(笑)
てな感じで、噂通りのクセしかないRPGをクリアすることができて良かったでっす。
面白かったかと言われれば、「う~ん」としか言えませんが、まぁチート使ってるしね!ストーリーが見たかったのと、独特なシステムを体験したかっただけだし!って感じで満足できたので、心残りが1つ消えました。(笑)
日本を代表するRPGシリーズでありながら、同じくらい有名なドラクエに比べてクリアした作品が少ないので、また他のシリーズ作もプレイしたいですね~。
でわでわ、またまた。
ちょっす。とある有名作をプレイしてなかったのでやってみました。(・∀・)
PS4「FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION」
※ちょっぴりネタバレあるかも感想
長く戦争状態だったルシス王国と帝国との間に停戦協定が結ばれようとした瞬間、帝国が裏切り王都が陥落。婚姻の為に王都を離れていたルシス王国の王子一行は混乱する状況の中、王都に戻る為の行動を起こすがーといったお話の始まり。
話には聞いていたものの、これもオープンワールドなんすね~。なんか最近のスクウェア系のゲームがどんどんアクション寄りにシフトしていってる気がしなくもない。
戦闘は攻撃ボタンを押し続ける事で自動的に動いて戦ってくれる感じで、防御もそんな感じ。
たまに防御するとパリィ(という名のカウンター)ができるタイミングが発生し、大ダメージを与えられたり。
その他、王子だけが瞬間移動系の能力を使え、それを使って突撃したり高い所に退避して回復したりできちゃいます。
ゲージが溜まれば仲間への指示出しで特殊技+連携攻撃が取れたりもしますね~。
キャラの強化はレベルアップでスキルポイントがもらえるので、それで技やステータスアップを取っていくタイプ。
装備の購入等もありますが…種類が本当に少ないので、オマケって感じが凄いです。
移動には徒歩と専用車による移動、そしておなじみのチョコボをレンタルして乗る事ができますね。
大体、基本はそんな感じのゲームなんですけれど、ちょっとクセのあるシステムが揃っている気がします。
まず経験値はクエストクリアが一番稼げて、宿泊すると溜まった経験値の清算が行われてレベルアップするというシステム。
お金は敵を倒してももらえず、討伐クエストの報酬か物品の売却で稼ぐといったタイプで、フィールドでは昼と夜で出現する敵の強さが違うので、パーティが弱い内は夜に出歩くなと毎回、仲間に注意されて、行動時間が制限される感じです。
車での移動も設定された道以外は進めない?様で、自分で運転する事も可能ですが操作のアシストがキツく、レールの上を走ってる様な感覚になります。
車のパワーアップ関係のサブクエストをやりまくるとオフロード仕様になるので、それでやっと自由に走れる様にはなるんですけれども。
フィールドは広いんですが、通り抜けできない樹木や高低差だらけで、さらに柵や道路などの人工物も邪魔してくるので、他のオープンワールドゲームの様な移動はしにくいんですよね~。
基本的にはファストトラベルか車での道路移動となり、クエスト目標には近場まで道路上を移動してから道を外れて向かうのが一番速い感じなんすよね。
ゲーム後半はオープンワールド要素が一切ない、アドベンチャーゲームの様な内容になっていって、「この先に進むとしばらく戻れません」表示もやたら多くなっていくので、なんだか色んな意味で独特なゲームだなと思いました。
そういや、敵本拠地のビルを一人で彷徨う、中途半端なホラーというかバイオハザード的な内容にもなりましたね。
なんかしらないけど時々、ホラー演出が入るんすよね、このゲーム。
で、全体的な感想は…う~ん、普通…かなぁといったところ。
グラフィックはさすがに綺麗なんですが、
戦闘は瞬間移動等を使いこなすとそこそこ派手に戦えるものの、ワチャワチャ戦ってる感じで、敵味方が入り乱れて状況が把握しにくく、siestaの腕ではいつの間にやらダメージを受けてピンチになってるという事が多いですね。
防御力を上げてもかなりダメージを受けるバランスで、ボスはHP多い & 攻撃力高い & スパアマ持ちでガンガン攻撃してくるアレな奴ばかりな上に、後半は高速移動する奴も多くなってくるので、正直、それほど楽しくもなかったかなと。
サブクエストも結構やったと思うんですが、お使いばかりでクリアしても一言ある程度でストーリー性が薄いのが気になりました。
このゲームって、世界の危機は置いといて、野郎4人組が楽しく旅をするのがテーマですと言わんばかりの雰囲気なので、だったらもっとサブクエストで色々あっても良かったのになぁと思わなくもないっす。
なんかワイワイやってる感じを出す為に、マップが無駄に広くて車優先 & 移動時間長めのゲーム作りになってる疑惑がsiestaの中では出てきています。(笑)
いや、仲良しストーリーはDLCで補完してるから!とか言われるかもしれませんが、まぁDLCをプレイしたくなるほどの興味は湧かなかったんですよね~。
サブクエストと言えば、指定されたエリア内で目的の物を探し回る系が「やっぱ辛ぇわ…」だった記憶もありますが…もうクリアしたし、良しとしましょう。(´∀`)
いかつい筋肉仲間がずっと小言を言ってくるのでストレスが溜まったり、ラスボスが腹立つ喋り方で煽ってきたのも良い思い出です。(笑)
ま~でも正直、この内容なら無理にオープンワールドにしなくても良かったんじゃないかと思わなくもないのですが、無理やり完成させて発売する事になったという噂も聞くので、全体的に薄味で後半が全速力の駆け足展開だったのもしょうがなかったんでしょうかね~。
とりあえず、ヴィジュアル系バンドのライブツアーが無事に終了して良かったです。
巷では主人公達はホスト4人組とも言われているらしいのですが、服装を黒系で統一した海外の音楽バンドという雰囲気の方が強いですし、主人公がヴィジュアル系にいそうなボーカルっぽいので、siestaはヴィジュアル系バンド説を推します。(・∀・)
…正直、見た目も含めてここまでくると女性をターゲットにしたゲームに思えてきたりもするのですが。
そんなどうでもいい事を書きながら、ゲーム感想は終わるのでございまする。
でわでわ、またまた~。
PS4「FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION」
※ちょっぴりネタバレあるかも感想
長く戦争状態だったルシス王国と帝国との間に停戦協定が結ばれようとした瞬間、帝国が裏切り王都が陥落。婚姻の為に王都を離れていたルシス王国の王子一行は混乱する状況の中、王都に戻る為の行動を起こすがーといったお話の始まり。
話には聞いていたものの、これもオープンワールドなんすね~。なんか最近のスクウェア系のゲームがどんどんアクション寄りにシフトしていってる気がしなくもない。
戦闘は攻撃ボタンを押し続ける事で自動的に動いて戦ってくれる感じで、防御もそんな感じ。
たまに防御するとパリィ(という名のカウンター)ができるタイミングが発生し、大ダメージを与えられたり。
その他、王子だけが瞬間移動系の能力を使え、それを使って突撃したり高い所に退避して回復したりできちゃいます。
ゲージが溜まれば仲間への指示出しで特殊技+連携攻撃が取れたりもしますね~。
キャラの強化はレベルアップでスキルポイントがもらえるので、それで技やステータスアップを取っていくタイプ。
装備の購入等もありますが…種類が本当に少ないので、オマケって感じが凄いです。
移動には徒歩と専用車による移動、そしておなじみのチョコボをレンタルして乗る事ができますね。
大体、基本はそんな感じのゲームなんですけれど、ちょっとクセのあるシステムが揃っている気がします。
まず経験値はクエストクリアが一番稼げて、宿泊すると溜まった経験値の清算が行われてレベルアップするというシステム。
お金は敵を倒してももらえず、討伐クエストの報酬か物品の売却で稼ぐといったタイプで、フィールドでは昼と夜で出現する敵の強さが違うので、パーティが弱い内は夜に出歩くなと毎回、仲間に注意されて、行動時間が制限される感じです。
車での移動も設定された道以外は進めない?様で、自分で運転する事も可能ですが操作のアシストがキツく、レールの上を走ってる様な感覚になります。
車のパワーアップ関係のサブクエストをやりまくるとオフロード仕様になるので、それでやっと自由に走れる様にはなるんですけれども。
フィールドは広いんですが、通り抜けできない樹木や高低差だらけで、さらに柵や道路などの人工物も邪魔してくるので、他のオープンワールドゲームの様な移動はしにくいんですよね~。
基本的にはファストトラベルか車での道路移動となり、クエスト目標には近場まで道路上を移動してから道を外れて向かうのが一番速い感じなんすよね。
ゲーム後半はオープンワールド要素が一切ない、アドベンチャーゲームの様な内容になっていって、「この先に進むとしばらく戻れません」表示もやたら多くなっていくので、なんだか色んな意味で独特なゲームだなと思いました。
そういや、敵本拠地のビルを一人で彷徨う、中途半端なホラーというかバイオハザード的な内容にもなりましたね。
なんかしらないけど時々、ホラー演出が入るんすよね、このゲーム。
で、全体的な感想は…う~ん、普通…かなぁといったところ。
グラフィックはさすがに綺麗なんですが、
戦闘は瞬間移動等を使いこなすとそこそこ派手に戦えるものの、ワチャワチャ戦ってる感じで、敵味方が入り乱れて状況が把握しにくく、siestaの腕ではいつの間にやらダメージを受けてピンチになってるという事が多いですね。
防御力を上げてもかなりダメージを受けるバランスで、ボスはHP多い & 攻撃力高い & スパアマ持ちでガンガン攻撃してくるアレな奴ばかりな上に、後半は高速移動する奴も多くなってくるので、正直、それほど楽しくもなかったかなと。
サブクエストも結構やったと思うんですが、お使いばかりでクリアしても一言ある程度でストーリー性が薄いのが気になりました。
このゲームって、世界の危機は置いといて、野郎4人組が楽しく旅をするのがテーマですと言わんばかりの雰囲気なので、だったらもっとサブクエストで色々あっても良かったのになぁと思わなくもないっす。
なんかワイワイやってる感じを出す為に、マップが無駄に広くて車優先 & 移動時間長めのゲーム作りになってる疑惑がsiestaの中では出てきています。(笑)
いや、仲良しストーリーはDLCで補完してるから!とか言われるかもしれませんが、まぁDLCをプレイしたくなるほどの興味は湧かなかったんですよね~。
サブクエストと言えば、指定されたエリア内で目的の物を探し回る系が「やっぱ辛ぇわ…」だった記憶もありますが…もうクリアしたし、良しとしましょう。(´∀`)
いかつい筋肉仲間がずっと小言を言ってくるのでストレスが溜まったり、ラスボスが腹立つ喋り方で煽ってきたのも良い思い出です。(笑)
ま~でも正直、この内容なら無理にオープンワールドにしなくても良かったんじゃないかと思わなくもないのですが、無理やり完成させて発売する事になったという噂も聞くので、全体的に薄味で後半が全速力の駆け足展開だったのもしょうがなかったんでしょうかね~。
とりあえず、ヴィジュアル系バンドのライブツアーが無事に終了して良かったです。
巷では主人公達はホスト4人組とも言われているらしいのですが、服装を黒系で統一した海外の音楽バンドという雰囲気の方が強いですし、主人公がヴィジュアル系にいそうなボーカルっぽいので、siestaはヴィジュアル系バンド説を推します。(・∀・)
…正直、見た目も含めてここまでくると女性をターゲットにしたゲームに思えてきたりもするのですが。
そんなどうでもいい事を書きながら、ゲーム感想は終わるのでございまする。
でわでわ、またまた~。
ういっすっすぅ。なんか最近、オープンワールドゲームばっかりやってました。(・∀・)
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。
政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、
ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。
スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/
いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。
今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。
スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)
しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。
政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、
ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。
スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/
いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。
今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。
スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)
しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
「では、現場のsiestaさんを呼んでみましょう。siestaさ~ん?」
「はいは~い、私は今、FF7の神羅ビルにお邪魔しておりまぁ~す。」(・∀・)ノシ
ということで、いつか忘れた頃に来るんだろうと思ってたら、もう来ちゃった「パワーウォッシュ シミュレーター」のFF7コラボDLCをプレイしましたよっと。
クラウドが乗ってたバイクとか、アバランチの拠点である酒場とか色々な物を洗えます。
なんか一応、主人公はFF7内の住民扱いで洗浄の仕事を依頼されたっていう設定になっとるんですけれど、時間軸としてはクラウド達が壱番魔晄炉を破壊する少し前~直後辺りにお仕事をする事になりますね。
これからクラウド達を苦しめるボスメカをピッカピカにして送り出すというのは、なんとも複雑な気持ちになりますが…いや、これは仕事なんだ!神羅に魂を売ったわけじゃない!(笑)
お仕事を通して重要キャラ達からチャットが飛んできますし、結構楽しめました。(・∀・)
ボリュームは多くもなく少なくもないって感じで、丁度良いんじゃないでしょーか。正直、トゥームレイダーはボリュームがありすぎて大変だったし。(笑)
また何か面白そうなステージが追加されればプレイしてみたいですね~。(´∀`)
それと、もひとつプレイしとりました。
スイッチ「開拓サバイバル島DX」
1匹のモンスターをお供に、無人島を開拓していくシミュレーションRPGですねん。
人やモンスターをマップに配置して物資を採取し、施設を建設して発展させていくのが基本で、
資材を投入して研究する事で新しい設備やアイテムを作る事も可能です。
使える土地を増やすには、未開拓エリアでRPGの様に戦闘しながら最奥まで進む事で使える様になります。
その時の戦闘はポケモンっぽい感じで、弱らせてエサを与える事で敵モンスターが仲間になるシステムなんですが、属性ジャンケン要素がかなり強めなんですよね。めちゃくちゃダメージが出るし、同属性だと逆にダメージが入らなくて泥試合になるという。
種族毎の基礎ステータスの差もかなりあって、下位のモンスターはどれだけ鍛えても上位のモンスターに勝てそうにないですし、さらに属性ジャンケンで負けてたら、レベルがかなり上でも一撃死の危険性すらあるって感じになってて。
なので気に入ったデザインのモンスターがいても、弱いと使い続けるのは難しいバランスかもしれません。
ちなみに同じ種族でもランクや性格で性能差があるみたいなので、選別が好きな人は楽しめそうですね。
で、開拓を進めると海を挟んだ他の島まで遠征する事も可能となり、他の島では建設等はできないものの、観光客を呼び込む事で資金を稼ぐ事ができるようになります。
投資する事で稼げる額が増え、店のモンスター用装備の品揃えも増えて戦闘が楽になるのでガンガン遠征していきたいところですね~。
一応、ゲーム内時間の6年目でスコアが表示されて一区切りという感じなのですが、その後も延々とプレイする事が可能ですし、データを引き継いで最初から始める事もできるみたいです。
気になったのは、戦闘の粗めに感じるバランスはまぁいいとして、土地や施設の改築条件が複雑であったり、配置の難しさがあるところですかね。
観光客の移動ルートも読みにくいし、土地も限られているので効率を求めるにしろ、風景の良さを求めるにしろ、試行錯誤がかなり必要そうだなと。
まぁ適当にプレイしててもそれなりには稼げるし、やりこむ人には楽しいかもしれないですが。
あとはレアアイテムである「メダル」の存在ですね。
開拓を進めたり、時間経過で手に入ったりする特殊アイテムなんですが、開拓道具のパワーアップや、モンスターのレベル上限の解放といった重要な所で大量に必要になるのに手に入る手段が少なすぎるというか。
モンスター用装備のパワーアップにも使えますが、そんな余裕はありません。
なんか元がスマホゲーらしく、そっちではメダルは課金アイテムらしいのでこんな扱いなんでしょうね。放置ゲーっぽくなる部分も含めて、その名残を感じちゃうというか。
大体そんな感じのゲームで、あらかた島を開拓して、残すはモンスターを戦わせるコロシアム島が残っているみたいですが、満足したのでこの辺で終わりにしましょっかね。(・∀・)
一見、シンプルそうに見えて奥深さも見え隠れする、なかなか楽しいゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。でわでわ~。
「はいは~い、私は今、FF7の神羅ビルにお邪魔しておりまぁ~す。」(・∀・)ノシ
ということで、いつか忘れた頃に来るんだろうと思ってたら、もう来ちゃった「パワーウォッシュ シミュレーター」のFF7コラボDLCをプレイしましたよっと。
クラウドが乗ってたバイクとか、アバランチの拠点である酒場とか色々な物を洗えます。
なんか一応、主人公はFF7内の住民扱いで洗浄の仕事を依頼されたっていう設定になっとるんですけれど、時間軸としてはクラウド達が壱番魔晄炉を破壊する少し前~直後辺りにお仕事をする事になりますね。
これからクラウド達を苦しめるボスメカをピッカピカにして送り出すというのは、なんとも複雑な気持ちになりますが…いや、これは仕事なんだ!神羅に魂を売ったわけじゃない!(笑)
お仕事を通して重要キャラ達からチャットが飛んできますし、結構楽しめました。(・∀・)
ボリュームは多くもなく少なくもないって感じで、丁度良いんじゃないでしょーか。正直、トゥームレイダーはボリュームがありすぎて大変だったし。(笑)
また何か面白そうなステージが追加されればプレイしてみたいですね~。(´∀`)
それと、もひとつプレイしとりました。
スイッチ「開拓サバイバル島DX」
1匹のモンスターをお供に、無人島を開拓していくシミュレーションRPGですねん。
人やモンスターをマップに配置して物資を採取し、施設を建設して発展させていくのが基本で、
資材を投入して研究する事で新しい設備やアイテムを作る事も可能です。
使える土地を増やすには、未開拓エリアでRPGの様に戦闘しながら最奥まで進む事で使える様になります。
その時の戦闘はポケモンっぽい感じで、弱らせてエサを与える事で敵モンスターが仲間になるシステムなんですが、属性ジャンケン要素がかなり強めなんですよね。めちゃくちゃダメージが出るし、同属性だと逆にダメージが入らなくて泥試合になるという。
種族毎の基礎ステータスの差もかなりあって、下位のモンスターはどれだけ鍛えても上位のモンスターに勝てそうにないですし、さらに属性ジャンケンで負けてたら、レベルがかなり上でも一撃死の危険性すらあるって感じになってて。
なので気に入ったデザインのモンスターがいても、弱いと使い続けるのは難しいバランスかもしれません。
ちなみに同じ種族でもランクや性格で性能差があるみたいなので、選別が好きな人は楽しめそうですね。
で、開拓を進めると海を挟んだ他の島まで遠征する事も可能となり、他の島では建設等はできないものの、観光客を呼び込む事で資金を稼ぐ事ができるようになります。
投資する事で稼げる額が増え、店のモンスター用装備の品揃えも増えて戦闘が楽になるのでガンガン遠征していきたいところですね~。
一応、ゲーム内時間の6年目でスコアが表示されて一区切りという感じなのですが、その後も延々とプレイする事が可能ですし、データを引き継いで最初から始める事もできるみたいです。
気になったのは、戦闘の粗めに感じるバランスはまぁいいとして、土地や施設の改築条件が複雑であったり、配置の難しさがあるところですかね。
観光客の移動ルートも読みにくいし、土地も限られているので効率を求めるにしろ、風景の良さを求めるにしろ、試行錯誤がかなり必要そうだなと。
まぁ適当にプレイしててもそれなりには稼げるし、やりこむ人には楽しいかもしれないですが。
あとはレアアイテムである「メダル」の存在ですね。
開拓を進めたり、時間経過で手に入ったりする特殊アイテムなんですが、開拓道具のパワーアップや、モンスターのレベル上限の解放といった重要な所で大量に必要になるのに手に入る手段が少なすぎるというか。
モンスター用装備のパワーアップにも使えますが、そんな余裕はありません。
なんか元がスマホゲーらしく、そっちではメダルは課金アイテムらしいのでこんな扱いなんでしょうね。放置ゲーっぽくなる部分も含めて、その名残を感じちゃうというか。
大体そんな感じのゲームで、あらかた島を開拓して、残すはモンスターを戦わせるコロシアム島が残っているみたいですが、満足したのでこの辺で終わりにしましょっかね。(・∀・)
一見、シンプルそうに見えて奥深さも見え隠れする、なかなか楽しいゲームでしたよっと。
しょんな感じで~。でわでわ~。